ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3415211
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

リベンジ 剱岳(別山尾根)〜 スローハイク・セーフティクライミング 〜

2021年08月04日(水) ~ 2021年08月06日(金)
 - 拍手
m78ultra その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
21:41
距離
18.4km
登り
2,039m
下り
2,039m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:40
休憩
0:54
合計
4:34
距離 4.6km 登り 513m 下り 411m
10:48
12
11:00
11:19
1
11:20
16
11:36
11:37
9
11:46
14
12:00
12:04
129
14:13
14:43
39
2日目
山行
6:36
休憩
3:14
合計
9:50
距離 6.2km 登り 810m 下り 810m
4:49
28
5:17
5:33
33
6:06
6:11
60
7:11
7:12
19
7:31
7:37
28
8:05
8:09
19
8:28
8:44
9
8:53
8:55
6
9:01
9:40
6
9:46
9:48
6
9:54
10:05
9
10:14
10:21
27
10:48
10:54
7
11:01
11:14
57
12:11
12:26
32
12:58
13:30
32
14:02
14:21
13
14:34
剱沢キャンプ場
3日目
山行
6:15
休憩
0:58
合計
7:13
距離 7.6km 登り 728m 下り 834m
7:08
97
剱沢キャンプ場
8:45
8:46
7
8:53
8:58
7
9:05
9:09
64
10:13
10:14
56
11:10
11:43
11
11:54
5
11:59
12:12
21
12:33
12:34
56
13:30
51
14:21
室堂
天候 快晴☀️ ピーカンでした
●初日
・室堂から雷鳥坂を登り剣沢キャンプ場へ
・ややガスっている時間もあったがいい天気
・西の空は夕陽に染まり、夜は満天の星空
●2日目
・アタックの朝は鹿島槍のあたりから、
朝日が眩しく昇り、剱御前の雪渓を
オレンジに染める
・山頂アタックとしては、これ以上ない天気
●3日目
・別山から真砂岳・立山三山を縦走し
室堂へ下山
・この日もピーカン 雲ひとつない天気
・立山の稜線からは 後ろ立山はもちろん
白山、槍を初めとする北アルプス、
更に富士山もクッキリ
東の奥には八ヶ岳、浅間山まで一望
●3日間共よく晴れこれ以上 望む天気はない
●去年も同時期に剱岳を目指したが、
アタック当日悪天候で山容を眼前にして
撤退を余儀なくされた
●今年はリベンジ登山
天気予報と睨めっこしながら、日程調整を
行った甲斐あって、素晴らしい天候に
恵まれた山行であった
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
🚙立山駅前 無料駐車場
・この時期平日でも第一駐車場は満車(朝)
・なので 河川敷の臨時駐車場へ
🚠室堂までのケーブルカー・高原バス
・臨時便が随時運行されるので、それほど
待つことはない
⛺️劔沢キャンプ場
・剱岳に最も近いキャンプサイト
・室堂から別山乗越経由で4時間弱
・野営場管理所の建物には、診療所と富山県
警察上市警察署 剱沢警備派出所も併設
・キャンプ場にはトイレ(バイオトイレ)と
水場があり、管理所近くには飲料可能な
水場(消毒済)もある。
・管理所に売店はなく、10分程(登山道)
降った所に劔沢小屋があり、ビール、
飲み物、カップ麺などを販売
コース状況/
危険箇所等
◾️剱岳の難所として「カニのヨコバイ」
「カニのタテバイ」と呼ばれる鎖場があるが、
難所はそこだけではない。平均してどこも
高難度
◾️故に実際には、より容易な稜線で滑落事故
などが発生している。
◾️全コース 浮石・落石だらけ、気の緩みが
事故の素
◾️私も何度か浮石に足を取られたが、幸い
大事には至らなかった
◾️一つにはやはりそれなりの装備が必要
特に、靴はハイカットであれば足を挫くこと
が防げる
◾️室堂から雄山を登る人の中には、軽装で
観光気分の人が見られる
◾️計画に余裕を持って スローハイク、
セーフティクライミングを心がけたい
その他周辺情報 ♨️ゆ〜ランド 立山吉峰温泉
・開館時間 午前10時〜午後9時
・入浴料金 大人 620円
(モンベル・JAF割引あり)
https://www.yoshimine.or.jp/?page_id=37
予約できる山小屋
室堂から出発
標高 2540m
今日は、剱沢キャンプ場で宿泊
沿道の高山植物の見ながらスローハイク
2021年08月04日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
8/4 10:48
室堂から出発
標高 2540m
今日は、剱沢キャンプ場で宿泊
沿道の高山植物の見ながらスローハイク
ミクリガ池
風と雲で逆さ立山とはなりませんでした
池畔のベンチで少し早い昼食
2021年08月04日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
8/4 10:51
ミクリガ池
風と雲で逆さ立山とはなりませんでした
池畔のベンチで少し早い昼食
紅紫色の花
ハクサンフウロ
2021年08月04日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/4 10:53
紅紫色の花
ハクサンフウロ
白煙をあげる地獄谷
2021年08月04日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/4 11:19
白煙をあげる地獄谷
散策路は通行止め
風下は、硫黄の臭気が漂う
2021年08月04日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
8/4 11:20
散策路は通行止め
風下は、硫黄の臭気が漂う
こちらは 血の池
右側は茶褐色に見える
2021年08月04日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
8/4 11:23
こちらは 血の池
右側は茶褐色に見える
雷鳥荘から雷鳥沢キャンプ場を見下ろす
色とりどりのテント⛺️
2021年08月04日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/4 11:33
雷鳥荘から雷鳥沢キャンプ場を見下ろす
色とりどりのテント⛺️
散策路の階段脇のチングルマはもう綿毛になっています
2021年08月04日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/4 11:43
散策路の階段脇のチングルマはもう綿毛になっています
コイワカガミは まだまだカンバってます
2021年08月04日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/4 11:48
コイワカガミは まだまだカンバってます
セリ科 シラネニンジン
2021年08月04日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/4 11:48
セリ科 シラネニンジン
美人姉妹
2021年08月04日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/4 11:49
美人姉妹
イワイチョウ
2021年08月04日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/4 11:51
イワイチョウ
雪渓周辺に大群落をつくる ミヤマキンポウゲ
2021年08月04日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/4 11:56
雪渓周辺に大群落をつくる ミヤマキンポウゲ
雷鳥沢キャンプ場に到着
浄土川に架かる浄土橋
2021年08月04日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/4 11:57
雷鳥沢キャンプ場に到着
浄土川に架かる浄土橋
水蒸気が白煙となって覆う浄土沢の雪渓
2021年08月04日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/4 11:58
水蒸気が白煙となって覆う浄土沢の雪渓
橋を渡ったせせらぎに咲くミヤマガラシ
2021年08月04日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/4 12:01
橋を渡ったせせらぎに咲くミヤマガラシ
本日の難所 雷鳥坂
長い 辛い 苦行だ
ハクサンイチゲ
白色の花弁に見えるのは萼片
2021年08月04日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/4 12:17
本日の難所 雷鳥坂
長い 辛い 苦行だ
ハクサンイチゲ
白色の花弁に見えるのは萼片
黄色がクッキリ ミヤマキンバイ
2021年08月04日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/4 12:17
黄色がクッキリ ミヤマキンバイ
チングルマの群落
雷鳥坂はまだまだ咲いている
2021年08月04日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/4 12:22
チングルマの群落
雷鳥坂はまだまだ咲いている
少し高度を上げましたが休憩が多い
振り返って 雷鳥沢キャンプ場を見下ろす
2021年08月04日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/4 12:51
少し高度を上げましたが休憩が多い
振り返って 雷鳥沢キャンプ場を見下ろす
コバイケイソウ
初夏の山を代表する花の一つ
2021年08月04日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/4 13:12
コバイケイソウ
初夏の山を代表する花の一つ
仲良く咲く ミヤマリンドウ
2021年08月04日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/4 13:32
仲良く咲く ミヤマリンドウ
繊細なイワツメクサ
2021年08月04日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/4 14:10
繊細なイワツメクサ
トウヤクリンドウ
薄緑の花に斑点がある
2021年08月04日 14:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/4 14:11
トウヤクリンドウ
薄緑の花に斑点がある
剱御前小舎(別山乗越)にようやく到着
本日の最高点 2760m
今日は雷鳥に遭遇できませんでした
2021年08月04日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/4 14:12
剱御前小舎(別山乗越)にようやく到着
本日の最高点 2760m
今日は雷鳥に遭遇できませんでした
剱沢を下ります
2021年08月04日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/4 14:14
剱沢を下ります
キャンプ場までのこの道 なぜか好きです
2021年08月04日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/4 14:21
キャンプ場までのこの道 なぜか好きです
ここからも お花畑 満開
ミヤマリンドウ
2021年08月04日 14:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/4 14:48
ここからも お花畑 満開
ミヤマリンドウ
ハクサンイチゲもたくさん
2021年08月04日 14:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/4 14:55
ハクサンイチゲもたくさん
別山分岐
さらに下ります
このあたりでも雷鳥が見られることもありますが
2021年08月04日 15:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/4 15:01
別山分岐
さらに下ります
このあたりでも雷鳥が見られることもありますが
チングルマ
稚児車から転じて名付けられたとか
2021年08月04日 15:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/4 15:13
チングルマ
稚児車から転じて名付けられたとか
剱沢キャンプ場に到着
標高 2511m
昨年と比べかなりテントの数は少ないです
2021年08月04日 16:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/4 16:08
剱沢キャンプ場に到着
標高 2511m
昨年と比べかなりテントの数は少ないです
我が家を上棟
一戸建て・平屋・ワンルーム
管理所で受付 一張一泊 1,000円也
2021年08月04日 16:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
8/4 16:09
我が家を上棟
一戸建て・平屋・ワンルーム
管理所で受付 一張一泊 1,000円也
今日の剱は、少しガスってます
2021年08月04日 17:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/4 17:03
今日の剱は、少しガスってます
八ツ峰方面
2021年08月04日 17:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/4 17:03
八ツ峰方面
夕食を終える頃には、西の空が焼けてきました
鶏ガラスープで豚肉・鶏肉・野菜鍋
満腹🥘
2021年08月04日 18:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
8/4 18:38
夕食を終える頃には、西の空が焼けてきました
鶏ガラスープで豚肉・鶏肉・野菜鍋
満腹🥘
今日は、風もなく穏やかな夜
明日は剱アタック
天候を祈るのみ
2021年08月04日 19:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/4 19:14
今日は、風もなく穏やかな夜
明日は剱アタック
天候を祈るのみ
夜中に起きてみると満天の星空
天ノ川もクッキリ
2021年08月05日 00:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
8/5 0:26
夜中に起きてみると満天の星空
天ノ川もクッキリ
【2日目】 いよいよ剱岳山頂をめざし出発
剣山荘まで大小いくつかの雪渓をトラバース
剱沢の方向に朝日が昇ってきました
素晴らしい光景
2021年08月05日 05:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
8/5 5:02
【2日目】 いよいよ剱岳山頂をめざし出発
剣山荘まで大小いくつかの雪渓をトラバース
剱沢の方向に朝日が昇ってきました
素晴らしい光景
雪渓から湧き上がる蒸気が朝日に照らされ幻想的な雰囲気に感動
今日はきっと素晴らしい日になる予感がする
2021年08月05日 05:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
8/5 5:02
雪渓から湧き上がる蒸気が朝日に照らされ幻想的な雰囲気に感動
今日はきっと素晴らしい日になる予感がする
オレンジ色のクルマユリがモルゲンと同化
2021年08月05日 05:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/5 5:11
オレンジ色のクルマユリがモルゲンと同化
剱御前の頂を照らす朝陽
剣山荘に到着
キャンプ場から約30分
2021年08月05日 05:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/5 5:14
剱御前の頂を照らす朝陽
剣山荘に到着
キャンプ場から約30分
これから登る山頂方面
2021年08月05日 05:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/5 5:18
これから登る山頂方面
これは五竜でしょうか
2021年08月05日 05:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
8/5 5:21
これは五竜でしょうか
小屋の前に咲くヤマハハコ
2021年08月05日 05:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/5 5:17
小屋の前に咲くヤマハハコ
さて、装備を調え、小屋の裏から取り付く
2021年08月05日 05:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/5 5:29
さて、装備を調え、小屋の裏から取り付く
はじめは、緩やかな上り
コバイケイソウやミヤマキンポウケのお花畑を眺めながらゆっくり進みます
2021年08月05日 05:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/5 5:34
はじめは、緩やかな上り
コバイケイソウやミヤマキンポウケのお花畑を眺めながらゆっくり進みます
剣山荘から10分程で第1の鎖場登場
2021年08月05日 05:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/5 5:41
剣山荘から10分程で第1の鎖場登場
2021年08月05日 05:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/5 5:43
ヨツバシオガマ
この時期はまだまだ余裕の植物観賞
2021年08月05日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/5 5:51
ヨツバシオガマ
この時期はまだまだ余裕の植物観賞
第2の鎖場
一服剱の手前
2021年08月05日 05:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
8/5 5:53
第2の鎖場
一服剱の手前
一服剱 標高2618m
一服剱から前剱を一望できる
快晴、アルプス感満載
2021年08月05日 05:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
8/5 5:59
一服剱 標高2618m
一服剱から前剱を一望できる
快晴、アルプス感満載
一服剱から一旦下り、武蔵のコルへ
武蔵のコルから前剱の全容
剱山頂はここからはまだ見えません
2021年08月05日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/5 6:09
一服剱から一旦下り、武蔵のコルへ
武蔵のコルから前剱の全容
剱山頂はここからはまだ見えません
第3の鎖場
前剱大岩の横を通過
なかなかの難所
2021年08月05日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
8/5 6:40
第3の鎖場
前剱大岩の横を通過
なかなかの難所
第4の鎖場
トラバース
前剱頂上までもう少し
2021年08月05日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
8/5 6:57
第4の鎖場
トラバース
前剱頂上までもう少し
前剱頂上に到着 標高 2813m
出発から 1時間半 まだまだ元気
剱山頂を捉える
左側手前のピークが平蔵の頭
その向こうにカニのタテバイもいよいよ
視界に入ってくる
2021年08月05日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
8/5 7:11
前剱頂上に到着 標高 2813m
出発から 1時間半 まだまだ元気
剱山頂を捉える
左側手前のピークが平蔵の頭
その向こうにカニのタテバイもいよいよ
視界に入ってくる
前剱から稜線を進むと、左前方下に
前剱の門のハシゴが見えてきた
ここからの高度感は緊張する
2021年08月05日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/5 7:13
前剱から稜線を進むと、左前方下に
前剱の門のハシゴが見えてきた
ここからの高度感は緊張する
さて、鉄のブリッジ(約4m)
右は切れ落ちているが、左は地面がすぐ下に
見えているので、
強風時さえ気をつければ、それ程怖くはない
2021年08月05日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/5 7:16
さて、鉄のブリッジ(約4m)
右は切れ落ちているが、左は地面がすぐ下に
見えているので、
強風時さえ気をつければ、それ程怖くはない
ブリッジを渡ると、第5の鎖場
足下を注意しながらトラバース
鎖が顔にくるぐらいの高さに足を置く方が安全
2021年08月05日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
8/5 7:16
ブリッジを渡ると、第5の鎖場
足下を注意しながらトラバース
鎖が顔にくるぐらいの高さに足を置く方が安全
ブリッジトラバースが終わると息つく暇なく
第6の鎖場
2021年08月05日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/5 7:22
ブリッジトラバースが終わると息つく暇なく
第6の鎖場
ここの下りは厳しい、足を置く場所をしっかり確認しながら 慎重に降りよう
2021年08月05日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/5 7:22
ここの下りは厳しい、足を置く場所をしっかり確認しながら 慎重に降りよう
振り返って 第6の鎖場を見上げる
2021年08月05日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/5 7:26
振り返って 第6の鎖場を見上げる
前剱の門
ホット一息って感じ
2021年08月05日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/5 7:26
前剱の門
ホット一息って感じ
第7の鎖場
平蔵の頭へ登攀
岩に 鎖と鉄筋のステップが打ってある
これは助かる
2021年08月05日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
8/5 7:54
第7の鎖場
平蔵の頭へ登攀
岩に 鎖と鉄筋のステップが打ってある
これは助かる
平蔵の頭へ登ったと思ったら、すぐ下り
鎖場番号はないが、スラブ状の岩壁に鎖がある
ここも緊張、滑りやすい確実にステップを確認して降りよう
2021年08月05日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/5 7:56
平蔵の頭へ登ったと思ったら、すぐ下り
鎖場番号はないが、スラブ状の岩壁に鎖がある
ここも緊張、滑りやすい確実にステップを確認して降りよう
第8の鎖場
岩稜のトラバースですが、こういうところの方が緊張する
2021年08月05日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/5 8:03
第8の鎖場
岩稜のトラバースですが、こういうところの方が緊張する
平蔵のコルから振り返る
左に前剱、真ん中が平蔵の頭
2021年08月05日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
8/5 8:06
平蔵のコルから振り返る
左に前剱、真ん中が平蔵の頭
平蔵の頭の岩壁の左が上りルートの降り
右側の白くなっているところが、下りルートの上り
迫力満点
2021年08月05日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
8/5 8:12
平蔵の頭の岩壁の左が上りルートの降り
右側の白くなっているところが、下りルートの上り
迫力満点
いよいよ核心部
カニのタテバイ 第9の鎖場
2021年08月05日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
8/5 8:15
いよいよ核心部
カニのタテバイ 第9の鎖場
準備OK 一人ずつ、落石しないように行きましょう!
しかし、ステップは確保されており、足がとどかないところもないので、慎重に登れば大丈夫(実は登攀中は振り向かないので高度感が全くない)
2021年08月05日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 8:15
準備OK 一人ずつ、落石しないように行きましょう!
しかし、ステップは確保されており、足がとどかないところもないので、慎重に登れば大丈夫(実は登攀中は振り向かないので高度感が全くない)
登り切ると高度感あり
意外と短い
四国石鎚山の鎖場の方が長く、急で、
腕力で登らないといけないところもある。
2021年08月05日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 8:21
登り切ると高度感あり
意外と短い
四国石鎚山の鎖場の方が長く、急で、
腕力で登らないといけないところもある。
安堵感
いい景色 前劔、平蔵の頭、そしてタテバイ
2021年08月05日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 8:21
安堵感
いい景色 前劔、平蔵の頭、そしてタテバイ
これでひと安心と思いきや
実はここからが大変
鎖場もあるが、ガレ場が続き、浮き石満載、ルートも不明
疲労感が蓄積される
2021年08月05日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 8:25
これでひと安心と思いきや
実はここからが大変
鎖場もあるが、ガレ場が続き、浮き石満載、ルートも不明
疲労感が蓄積される
🎉やったぜ 登頂
「岩と雪の殿堂」剱岳
標高 2999m
2021年08月05日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 8:55
🎉やったぜ 登頂
「岩と雪の殿堂」剱岳
標高 2999m
360度の絶景
ハツ峰方面
2021年08月05日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 8:58
360度の絶景
ハツ峰方面
登ってきた別山尾根と劔沢・キャンプ場も見える
2021年08月05日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 9:20
登ってきた別山尾根と劔沢・キャンプ場も見える
山頂はたくさんのクライマーで賑わっている
2021年08月05日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 9:20
山頂はたくさんのクライマーで賑わっている
こちらは 北方尾根
去年のリベンジ達成
「登山は準備が8割」というが
うち天候は7割だ
2021年08月05日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 9:36
こちらは 北方尾根
去年のリベンジ達成
「登山は準備が8割」というが
うち天候は7割だ
ロングコースの早月尾根
山頂でゆっくり1時間近く登頂を堪能した
2021年08月05日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 9:37
ロングコースの早月尾根
山頂でゆっくり1時間近く登頂を堪能した
名残惜しいが下山
早月尾根分岐
2021年08月05日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 9:43
名残惜しいが下山
早月尾根分岐
第10の鎖場
下山の難所 カニのヨコバイ
2021年08月05日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 9:54
第10の鎖場
下山の難所 カニのヨコバイ
最初の右足の置き場が見えないと言われているが、少し身体を離せばわかる
逆に左足が右足の近い位置なのか、
離れた位置なのかよくわからない
2021年08月05日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 9:58
最初の右足の置き場が見えないと言われているが、少し身体を離せばわかる
逆に左足が右足の近い位置なのか、
離れた位置なのかよくわからない
ヨコバイを過ぎてからの垂直降下の方が危険かも
2021年08月05日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 9:58
ヨコバイを過ぎてからの垂直降下の方が危険かも
続けて、チョット長い鉄ハシゴ
高度感あり
2021年08月05日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 9:59
続けて、チョット長い鉄ハシゴ
高度感あり
第11の鎖場
岩稜をトラバース
2021年08月05日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 10:08
第11の鎖場
岩稜をトラバース
第12の鎖場
再び 滑りやすいスラブ状の岩稜を
登り 平蔵の頭 へ
ここも 上りより 頭からの下りの方が危険
2021年08月05日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 10:15
第12の鎖場
再び 滑りやすいスラブ状の岩稜を
登り 平蔵の頭 へ
ここも 上りより 頭からの下りの方が危険
第13の鎖場
下りコースは
前劔の稜線の西側をトラバース
行きの鉄のブリッジの西側下を通過
2021年08月05日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 10:46
第13の鎖場
下りコースは
前劔の稜線の西側をトラバース
行きの鉄のブリッジの西側下を通過
オォー ミヤマダイモンジソウだ
緊張と疲れのピークを癒してくれる
2021年08月05日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 10:47
オォー ミヤマダイモンジソウだ
緊張と疲れのピークを癒してくれる
前劔まで戻って来ました
実は ここからのがれ場で実際転落事故が多発しているらしい
2021年08月05日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 11:02
前劔まで戻って来ました
実は ここからのがれ場で実際転落事故が多発しているらしい
ようやく一服劔まで帰ってきた
2021年08月05日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 12:19
ようやく一服劔まで帰ってきた
剣山荘も見えてきた
2021年08月05日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 12:23
剣山荘も見えてきた
無事下山
剣山荘でランチタイム
カレーライス🍛と生ビール🍺で乾杯🍻
美味い😋
2021年08月05日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 13:30
無事下山
剣山荘でランチタイム
カレーライス🍛と生ビール🍺で乾杯🍻
美味い😋
ミヤマハタザオ❓
キャンプ場に無事帰還
夕食まで 登頂の余韻を愉しむことに💤
2021年08月05日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/5 13:58
ミヤマハタザオ❓
キャンプ場に無事帰還
夕食まで 登頂の余韻を愉しむことに💤
ツガザクラ
キャンプ場周辺にもたくさんの高山植物が咲いています
2021年08月05日 18:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/5 18:16
ツガザクラ
キャンプ場周辺にもたくさんの高山植物が咲いています
アオノツガザクラ❓
2021年08月05日 18:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 18:17
アオノツガザクラ❓
今日も夕焼け
帯状にオレンジ色の雲を纏った前劔
神秘的な光景
2021年08月05日 18:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 18:21
今日も夕焼け
帯状にオレンジ色の雲を纏った前劔
神秘的な光景
逢魔が時(おうまがとき)
2021年08月05日 19:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 19:00
逢魔が時(おうまがとき)
言葉が出ない
2021年08月05日 19:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/5 19:01
言葉が出ない
【3日目】
今日も快晴☀️
いざ撤収
2021年08月06日 05:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 5:23
【3日目】
今日も快晴☀️
いざ撤収
少しパワー回復したので
単独 立山縦走して帰ることに
まずはここから左の急坂を登り
別山の肩を目指します
相方は室堂直帰
2021年08月06日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 7:31
少しパワー回復したので
単独 立山縦走して帰ることに
まずはここから左の急坂を登り
別山の肩を目指します
相方は室堂直帰
急登に加えてがれ場です
2021年08月06日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/6 7:43
急登に加えてがれ場です
尾根に出上がると
眼前に 富士山が現れた
2021年08月06日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 8:31
尾根に出上がると
眼前に 富士山が現れた
別山の祠
ピーカンです
2021年08月06日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 8:36
別山の祠
ピーカンです
絶景です
これから縦走する 真砂岳、立山三山のスカイライン
2021年08月06日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 8:38
絶景です
これから縦走する 真砂岳、立山三山のスカイライン
別山北峰へ行って、
「点の記」の雰囲気を味わうことに
2021年08月06日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 8:39
別山北峰へ行って、
「点の記」の雰囲気を味わうことに
立山曼荼羅の世界
威風堂々とした山容
ここから眺める剱岳が一番カッコいい
2021年08月06日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 8:39
立山曼荼羅の世界
威風堂々とした山容
ここから眺める剱岳が一番カッコいい
イワギキョウ
2021年08月06日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/6 9:14
イワギキョウ
別山を一旦降り、真砂岳へ登り返す
2021年08月06日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 9:32
別山を一旦降り、真砂岳へ登り返す
真砂岳 標高2861m
東側から強風が吹き上がってきます
天候次第では、遭難も十分ありうることを実感
2021年08月06日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 10:09
真砂岳 標高2861m
東側から強風が吹き上がってきます
天候次第では、遭難も十分ありうることを実感
イワギキョウの群落
真砂岳から富士ノ折立にかけての稜線にも
たくさんの植物が群生しています
2021年08月06日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 10:22
イワギキョウの群落
真砂岳から富士ノ折立にかけての稜線にも
たくさんの植物が群生しています
ミヤマコウゾリナ❓
大走り分岐
2021年08月06日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 10:23
ミヤマコウゾリナ❓
大走り分岐
ウラジロダテと内蔵助氷河
2021年08月06日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 10:36
ウラジロダテと内蔵助氷河
富士ノ折立への急登
綺麗な稜線ですが、急登でキツイ
2021年08月06日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 10:36
富士ノ折立への急登
綺麗な稜線ですが、急登でキツイ
内蔵助氷河と内蔵助小屋の赤い屋根
内蔵助カールが氷河に認定
2021年08月06日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/6 10:47
内蔵助氷河と内蔵助小屋の赤い屋根
内蔵助カールが氷河に認定
富士ノ折立 下
ここにザックをデポして頂上へ
2021年08月06日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/6 11:11
富士ノ折立 下
ここにザックをデポして頂上へ
富士ノ折立 標高2999m
2021年08月06日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 11:26
富士ノ折立 標高2999m
絶景です
頂上から 槍、穂高、ジャンダルムが一望
2021年08月06日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 11:24
絶景です
頂上から 槍、穂高、ジャンダルムが一望
ミヤマアキノキリンソウ
2021年08月06日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 11:32
ミヤマアキノキリンソウ
大汝山 標高3015m
立山最高峰
2021年08月06日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 11:59
大汝山 標高3015m
立山最高峰
大汝山から雄山
2021年08月06日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 11:58
大汝山から雄山
黒部ダムと黒部湖を眼下に見る
2021年08月06日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 11:59
黒部ダムと黒部湖を眼下に見る
雄山 標高2992m
雄山神社⛩
家族連れも多く雄山山頂は大変賑わっている
2021年08月06日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 12:32
雄山 標高2992m
雄山神社⛩
家族連れも多く雄山山頂は大変賑わっている
黒部源流域
赤牛、水晶、鷲羽、黒部五郎など
2021年08月06日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 12:37
黒部源流域
赤牛、水晶、鷲羽、黒部五郎など
では 下山します
雄山から室堂は超渋滞
このがれ場の下りも危険 転落などに注意
2021年08月06日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 13:09
では 下山します
雄山から室堂は超渋滞
このがれ場の下りも危険 転落などに注意
一の越に到着
2021年08月06日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/6 13:27
一の越に到着
絵葉書 室堂山荘
腐った雪渓をいくつか横断
腹減ったー
2021年08月06日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 14:07
絵葉書 室堂山荘
腐った雪渓をいくつか横断
腹減ったー
室堂到着
無事下山
キャンプ泊 荷物で立山縦走は辛かった
早速 氷見うどんとソフトクリームで空腹を満たす
2021年08月06日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/6 14:18
室堂到着
無事下山
キャンプ泊 荷物で立山縦走は辛かった
早速 氷見うどんとソフトクリームで空腹を満たす

装備

個人装備
テント 寝袋 スリーピングマット ザック ザックカバー ストック グローブ ヘルメット 雨具 タオル 帽子 長袖シャツ ズボン タイツ 靴下 ソフトシェル 防寒着 着替え 朝食 昼食 夕食 行動食 非常食 飲料(水 お茶 ポカリ) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 計画書 地図 コンパス 筆記用具 携帯 時計 カメラ(予備バッテリー) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 ヘッドランプ

感想

◆ 昨年に続き、剱岳登山
◆ 昨年は劔沢キャンプ場まで行って
悪天候につき登頂断念 今年も再び挑戦
◆ 「雪と岩の殿堂」剱岳 特に「カニのタテ
バイ」「カニのヨコバイ」は有名だが
いづれもスパンが短いので、思いの外
緊張感はない
◆ それよりも出発から登頂まで、がれ場が
続き浮石も多く こうしたところでの足の
置き場に神経を使う
◆ 3日間素晴らしい天候に恵まれ
・初日は高山植物を見ながらのトレッキング
・2日目は荒々しい岩稜と体力勝負
・3日目は立山縦走の大パノラマ
を満喫 素晴らしい感動の山行でした

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