龍王岳・立山三山・剱御前・奥大日岳

2021年10月08日(金) ~ 2021年10月09日(土)

• GPS: 26:15
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,750m
• 下り: 1,752m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:48

9:00 室堂
10:11 10:11 浄土山
10:18 10:20 浄土山南峰
10:27 10:41 龍王岳
10:46 10:50 浄土山南峰
11:06 11:11 一の越山荘
11:54 11:59 雄山
12:11 12:16 立山
12:18 12:20 大汝休憩所
12:28 12:29 富士ノ折立
12:57 13:05 真砂岳
13:56 13:58 剱御前小舎
14:06 14:08 剱御前山（最高点）
14:19 14:27 剱御前
14:37 14:40 剱御前山（最高点）
14:48 剱御前小舎

2日目

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:12

6:00 剱御前小舎
6:48 6:49 新室堂乗越
7:02 7:05 室堂乗越
7:37 7:38 ２５１１ｍピーク
7:44 7:44 カガミ谷乗越
8:00 8:01 奥大日岳
8:12 8:38 奥大日岳三角点
8:45 8:46 奥大日岳
8:56 8:58 カガミ谷乗越
9:00 9:02 ２５１１ｍピーク
9:33 9:33 室堂乗越
9:46 9:50 新室堂乗越
10:07 10:11 浄土橋
10:12 10:12 雷鳥沢キャンプ場
10:18 10:35 雷鳥沢ヒュッテ
10:43 10:43 雷鳥荘
11:00 11:00 みくりが池温泉
11:03 11:03 みくりが池
11:10 11:12 ホテル立山
11:12 ゴール地点

天候

二日共に午前中晴れ　午後ガスガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：10月8日
自宅02：57発→扇沢市営第二駐車場06：40着
扇沢07：30発立山黒部アルペンルート→08：40室堂着
帰り：10月9日
立山黒部アルペンルート室堂11：30発→扇沢12：48着
徒歩で市営第二駐車場12：59着
市営第二駐車場13：07発→薬師の湯13：23着
薬師の湯14：39発→自宅着19：16着（中央高速事故渋滞で1：20の遅延）
総走行距離：499.6キロメートル

コース状況／危険箇所等

とても良く整備されていて特に危険箇所はありません。ザレガレ箇所は慎重に歩けば問題ありません。
別山下のトラバースルートは少し注意が必要です。別山南峰に登った方が安全です。
※一ノ越から雄山までは初心者や年配者ツアーで人が溢れかえりで渋滞覚悟で登った方が良いです。

その他周辺情報

大町温泉郷の薬師の湯を利用しました。
http://o-yakushinoyu.com/index.html
（何となく車に戻って登山靴を脱いでから日帰り温泉に入りたい気分なので室堂で入湯しない事の繰り返しです。）

写真

10/8 9:01

臨時便のお陰で予定より20分室堂に早く着きましたが、ガーミンの電池の一本を逆さに入れていたのに気が付かずログ開始に手間取り、結局9時に登山スタートです。でも晴れていて良かった。

10/8 9:38

浄土山から登ります。

10/8 9:39

先程の標柱の少し先にも登山道ペンキマークがあります。

10/8 9:48

右下に展望台・・・それ程展望が良い場所とは思えません。

10/8 9:57

浄土山への登りは短いですが意外と本格的な登山道でした。

10/8 10:08

浄土山の山頂標柱が探せませんでした。これは軍人霊碑です。

10/8 10:18

立山三山・別山・剱岳がよく見えています。

10/8 10:18

富山大学研究所

10/8 10:19

五色ヶ原・龍王岳方面へ一旦下ります。

10/8 10:19

最初に目指す龍王岳です。

10/8 10:23

近づくと登山道ルートがわかります。ややザレ道ですが問題なし、10分位で登れました。

10/8 10:32

龍王岳山頂、今回一座目の日本百高山です。勿論誰も居ないので、三脚を設置して自分撮りです。バックは立山雄山です。

10/8 10:33

龍王岳山頂からの立山です。この角度も良いですね。

10/8 10:33

立山三山と別山と剱岳です。

10/8 10:36

龍王岳登山道にマーキングは全くありませんが、唯一山頂直前にひとつだけ派手なマーキングありました。

10/8 10:37

この角度からの立山はなかなか格好良いです。

10/8 10:46

雄山の山頂にヘリコプターが物資を下ろしています。いや回収・荷下げですね、多分。

10/8 10:47

別山の向こうの剱岳も綺麗に見えています。この後近づくにつれて隠れて見えなくなってしまうなんて・・・。

10/8 10:54

一ノ越へ下ります。

10/8 11:06

一ノ越山荘へ着きました。昨年7月に泊りました。

10/8 11:19

トイレを借りてから雄山へ登ります。

10/8 11:23

右手中央遠くに小さく槍穂高連峰が見えています。

10/8 11:23

振り帰り見ると龍王岳

10/8 11:35

山頂の小屋（社務所）が見えてきました。沢山の人が登っていて渋滞気味でした。

10/8 11:52

雄山です。

10/8 11:52

後立山連峰の針ノ木岳やスバリ岳の連嶺です。来年には必ず周回して登ります。待っててくださいね。

10/8 11:54

雄山の山頂標識：3,003メートル

10/8 11:55

雷鳥平は黄葉真っ盛り、チングルマやウラシマツツジ、ナナカマドが赤色の主役です。

10/8 12:00

大汝山です。

10/8 12:14

居合せた方から撮っていただきました。此処が最高点だということを知らない方々もいました。大汝山3,015メートル

10/8 12:18

映画「春を背負って」の舞台となった大汝休憩所は閉っていました。　http://haruseotte.jp/

10/8 12:20

富士の折立の向こうに見える剱岳がガスに覆われ始めました。

10/8 12:27

富士ノ折立は今回の目標ではないし行き止まりなのでパスしました。

10/8 12:27

でも皆登っていますね。

10/8 12:27

赤沢岳・鳴沢岳・岩小屋沢岳・・・早く行きたいです。

10/8 12:30

室堂へ続く立山道路が見えています。奥大日岳には少しガスが纏わり付いています。

10/8 12:30

ザレ気味の道を下ります。

10/8 12:37

真砂岳へ向かいます。

10/8 12:58

真砂岳山頂です。昨年7月に苦労して雪渓を登ったことを思い出しました。

10/8 13:01

富士ノ折立を見返ります。針ノ木岳も良く見えるようになりました。

10/8 13:01

針ノ木岳・蓮華岳・スバリ岳・赤沢岳・鳴沢岳・岩小屋沢岳

10/8 13:16

別山南峰と北峰

10/8 13:20

昨年6月の雪渓ゼブラ風景と全く違う景色で違う場所のようです。大走りの手前の雪渓登りは急だったことを思い出しました。

10/8 13:20

この斜面の雪渓を登ったのです。危なかったなぁ。

10/8 13:22

別山から続く別山乗越への稜線、歩いている人が見えます。

10/8 13:27

カール地形が美しい。内藏助山荘が見えています。

10/8 13:28

別山への分岐に向かいます。

10/8 13:28

トラバースルートが見えていますが、何とも心細くなる細いルートが見えています。今日はあそこをトラバースします。

10/8 13:44

トラバース道を何とか通過して別山からの降り道と合流しました。剱御前小舎が見えました。

10/8 13:47

別山から下ってくる人達が見えています。

10/8 13:48

今日は小舎に直ぐには寄らず、そのまま一番右端に見えている剱御前に向かいます。

10/8 13:57

剱御前小舎に到着

10/8 14:08

剱御前に向かいます。一番奥がピークのようです。

10/8 14:15

岩稜帯を過ぎるとハイマツ帯に変わります。人が居るのであそこが山頂のようです。

10/8 14:19

あと少しで剱御前山頂です。

10/8 14:21

剱御前に着きました。居合わせた方から撮っていただきました。有り難うございました。本日二座目の日本百高山です。

10/8 14:35

残念ながら剱岳はガスの中、八ツ峰の険しい稜線が見えているだけでした。

10/8 14:35

それでは戻りましょう。途中の岩稜帯です。

10/8 14:39

此処も登り返しです。

10/8 14:39

別山は綺麗に見えていました。

10/8 14:41

以前間違えて此処で引き返してしまった剱御前山です。紛らわしい山名です。

10/8 14:42

立山方面の景色はバッチリでした。

10/8 14:42

剱御前山からの別山

10/8 14:47

剱御前小舎に着きました。今日は以外と時間が掛りました。龍王岳にかかる時間を割り引いても遅かったです。

10/8 16:58

剱御前小舎の夕食です。5時からでした。ビールは欠かせません（温かったのが残念）。皆静かに食べているのに黙食・黙食と繰り返し言われるのが機械的過ぎるなと感じました。

10/8 17:37

夕食後外に出てみると剱岳が見えていました。夕陽が沈んだ後なので剱岳も静かに佇んでいます。

10/8 17:38

室堂方面は夕焼けです。左端に真っ黒な龍王岳のシルエットが見えています。

10/8 17:38

雲海で富山湾方面は塞がれていますが、これはこれで美しい。

10/9 5:58

ここから10月9日です。
朝はやや曇りがちでガスも出ていて、剱岳は薄ぼんやりと見えていました。なんだかんだで結局6時頃のスタートになりました。

10/9 5:58

室堂の方面は明るいです。

10/9 6:00

剱御前小舎の受付と売店です。お世話になりました。

10/9 5:59

小舎の前からこのルートで奥大日岳へ向かいます。

10/9 6:06

最初は降り一辺倒です。奥大日岳もボンヤリとしか見えていません。

10/9 6:17

10分位すると奥大日岳がはっきりと見えてくるようになりました。

10/9 6:26

左手には立山

10/9 6:27

裾をトラバースしながら奥大日岳へ向かいます。チングルマの紅葉の向こうに奥大日岳です。

10/9 6:28

真っ赤なナナカマドと地獄谷の噴煙

10/9 6:30

黄葉と奥大日岳

10/9 6:35

奥大日岳がハッキリ見えてきました。良かったです。

10/9 6:39

奥大日岳の右の稜線には通常の登山道はありません。

10/9 6:44

奥大日岳、いいね。

10/9 6:45

降りから登りに変わりました。チングルマの紅葉の大地と奥大日岳です。

10/9 6:50

地獄谷の噴煙も見事です。風が無いのがわかります。

10/9 6:50

錦の絨毯と立山の稜線

10/9 6:58

左のピーク、カガミ谷乗越へ先ず登ります。

10/9 7:20

近づくと奥大日岳とカガミ谷乗越と同じくらいの高さに見えてきます。100メートル位の差しかありませんからね。

10/9 7:20

右手に見えている剱岳は残念ですが薄ら淋しい感じです。左にはあの毛勝山です。

10/9 7:25

とはいえ手前の錦秋が綺麗で何枚も写真を撮りました。

10/9 7:29

立山道路が見えています。バスが登ってきていました。

10/9 7:34

剱岳と剱御前

10/9 7:41

剱御前から先の稜線は廃道です。

10/9 7:44

いよいよ今回目標の三座目、日本二百名山の奥大日岳が近づいてきました。黄葉も最後の感じでしょうか。錦繍の奥大日岳です。

10/9 7:46

称名川の谷は深く抉られています。

10/9 7:46

弥陀ヶ原は本当に真っ平らな台地ですね。遠方に鍬崎山が見えています。

10/9 7:49

左上にトラバースして登っていきます。

10/9 8:14

奥大日岳に着きました。二つに割れている山頂標識を持って居合わせた滋賀の方に撮っていただきました。標識には紐が付いていてこれ以上上げられませんでした。

10/9 8:15

奥大日岳山頂から、毛勝三山です。6月の山行・滑落を滋賀の方々に話をして驚かせてしまいました。

10/9 8:21

見ると大日岳まではやはり距離（往復4時間）もアップダウンもかなり有り、小屋も閉っているとのことで、足が向かいませんでした。

10/9 9:03

暫く奥大日岳山頂で景色を楽しんだ後、皆さんと一緒に下山しました。少し下って見上げた奥大日岳です。右端が最高点、行き止まりですが、行っておけば良かったかなと後悔しました。

10/9 9:06

少しずつ剱岳がハッキリと見えるようになってきました。

10/9 9:06

剱岳と毛勝山

10/9 9:07

剱岳と剱御前

10/9 9:28

室堂も明るくなってきました。

10/9 9:30

チングルマの紅葉

10/9 9:30

さらに明るくなってきた剱岳・・・下りあるあるです。

10/9 9:33

剱御前小舎からの下りの登山道が見えています。

10/9 9:36

この紅葉は・・・何だっけ？ミヤマホツツジかな。

10/9 9:36

クロマメノキ

10/9 9:36

クロマメノキの紅葉

10/9 9:38

真っ赤なナナカマドと剱岳

10/9 9:47

クロマメノキ

10/9 9:47

この紅葉も何だっけな？緑の葉から見るとウラシマツツジのようですが、余り赤い発色は無く葉脈も薄くて自信がありません。

10/9 9:47

シラタマノキ

10/9 9:51

剱御前小舎からの斜面の紅葉、良い感じですね。

10/9 9:52

雷鳥沢キャンプ場が見えてきました。

10/9 9:55

チングルマの紅葉

10/9 10:08

真っ赤なナナカマド

10/9 10:09

雷鳥沢を渡渉する橋の上から撮った立山の稜線

10/9 10:09

真砂乗越から別山乗越の稜線

10/9 10:09

渡渉する橋から見ると奥大日岳が小さく遠くになりました。

10/9 10:11

雷鳥沢キャンプ場

10/9 10:25

雷鳥沢ヒュッテに寄って山バッジを購入しました。

10/9 10:36

雷鳥沢、いつもながらの賑わいです。でももうすぐこの賑わいも雪が降ると寂しくなりますね。

10/9 10:37

地獄谷から臨む奥大日岳、近く見えるけれどそこそこしっかりと登りましたね。

10/9 10:53

血の池

10/9 11:18

意外と疲れた足に応えるコンクリート階段を登って室堂駅に着きました。お疲れ様でした。

10/9 12:17

11：30室堂発で立山黒部アルペンルートを扇沢に戻ります。途中の黒部ダムの観光放水ももうじき終了とのことです。虹が見えていました。

10/9 12:21

黒部ダムから見える立山の稜線

10/9 12:21

黒部ダムから見えるこの山は・・・黒部別山かな？

10/9 12:58

扇沢駅から歩いて約10分、市営の第二駐車場に着きました。駐車場は何処も満車に近い状態でした。此処から日帰り温泉「薬師の湯」経由で自宅に戻りました。お疲れ様でした。

10/9 20:57

剱御前小舎で購入した剱御前小舎の山バッジ

10/9 20:59

雷鳥沢ヒュッテで購入した大日岳山バッジ（500円）
奥大日岳じゃないんですかと尋ねたところ、此処から見えるのは奥大日岳だけだが、奥大日岳も大日岳も一緒なんだ。俺たちは奥大日岳と大日岳は区別していないと逆に怒られてしまいました。

10/9 21:01

雷鳥沢ヒュッテで購入した立山連峰山バッジ（500円）
山の形が曼荼羅図みたいに誇張しすぎてあって少し残念

10/9 21:05

剱御前小舎で購入した手拭い、三色在りましたがこの色が気に入って購入しました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

MYアイテム

24c

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ ポリゴン 寒着 ネックウォーマー 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図 計画書 ヘッドランプ GPS（ガーミンe-Trex30xJ） 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ チェーンアイゼン 手拭い トラベルカバー マスク 除菌スプレー ボディシート 予備バッテリー ツェルト 着替え

備考

まだ雪は降っていなく、チェーンスパイクは不要でした。以外と風が暖かくアウターも着ない箇所が多かったです。

感想

24c

〇龍王岳・立山三山・剱御前・奥大日岳
登り残していた立山周辺の日本百高山を周回して登ってきました。
日本百名山が99座でストップ、来年の9月まで延期となったので、百高山や二百名山をその間登ることにしました。余り強いこだわりはありませんが・・・。
奥大日岳から大日岳は往復4時間かと奥大日岳山頂で改めて思って、特に行かなかればという強い動機もなかったので挫折してパスしてしまいました。
龍王岳からの展望はとても良かったです。剱御前や奥大日岳からの剱岳の展望は天候に恵まれずに薄ら淋しい感じで残念でした。

〇小屋締め
今回泊めていただいた剱御前小舎も来週で閉めるそうですが、既に閉っている小屋も有り、またテント泊も寒そうでした。いつ雪が降ってもおかしくない状況です。来来週の山行は雪道歩きかなぁと少し心配です。天候を見ていくか止めるかを考えることにしました。あっという間に秋が過ぎ去ろうとしています。
しかし剱御前小舎はとても優しく暖かい小屋で、疲労で剱岳からの帰りが6時過ぎになった登山客にも途中電話を入れたり食事も提供してあげたりと、怒るようなそぶりもなく、今までに無く登山者に優しい山小屋だという印象を受けました。小舎自体も暖かくぐっすり眠れました。

相部屋になった富山県立大学工学部のI先生、観測機器の回収で登ってこられたそうです。色々楽しいお話、ありがとうございました。
https://eee.pu-toyama.ac.jp/
登山道整備や小舎の方々、途中行き会った方々、そして山の神様と家族に感謝の山行でした。
ありがとうございました。

コメント

amsy10t

龍王岳・立山三山・剣御前・奥大日岳の登山、おつかれさまでした。
立山三山以外の山は登ったことはありませんが、私もこの時期に立山に登ったときは紅葉が絶景で、また行きたい場所です。ナナカマドが真っ赤で、何か絵で書いたような景色ですよね！24cさんもいい時に行かれたと思います。
特に浄土山への登りは短いですが、かなり急登で、一緒に行った娘たちがきつかったと言っていたことを思い出しました。
レコを見させていただき、ありがとうございました。

24c

amsy10tさん、コメントありがとうございました。
二百名山と日本百高山はまだ本気モードではないのですが、立山周辺に未踏峰の百高山があることを知り、今回の山行になりました。ヤマレコでは、色々カテゴリーが出て来て、日本百高山があることがわかり、挑戦することにしています。まだまだ立山周辺には魅力的な場所があるので仙人池やザラ峠何かも歩いてみたいです。
ありがとうございました。