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Yamareco

記録ID: 3814597
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰二山ピストン縦走(山頂からは南ア、中ア、御嶽、乗鞍、北ア、八ヶ岳、奥秩父、志賀高原、そして富士山!ありとあらゆる山々が見渡せる超絶展望!!地蔵岳はまた今度w)

2021年12月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:18
距離
22.7km
登り
1,937m
下り
1,928m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:46
休憩
2:30
合計
15:16
距離 22.7km 登り 1,942m 下り 1,952m
4:42
5
4:47
4:53
103
6:36
6:37
51
7:28
7:30
45
8:15
32
8:47
8:56
90
10:26
10:32
1
10:33
10:34
32
11:06
11:29
44
12:13
13:33
30
14:03
30
14:33
14:38
4
14:42
39
15:21
15:33
39
16:12
25
16:37
16:40
26
17:06
17:07
40
17:47
3
17:50
17:51
45
18:36
夜叉神峠登山口
天候 雲一つない超快晴&微風
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<夜叉神峠登山口駐車場>
以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2643 )からの引用です。

緯度経度:35.635523 138.345424

南アルプス林道の夜叉神トンネル手前のゲート付近にある無料駐車場(標高1370m)。
アクセスは中央道の昭和甲府ICを下りて国道20号線(甲府バイパス)の諏訪・昇仙峡方面へ進み、竜王立体交差点で県道20号線の南アルプス方面へ左折、県道12号線につき当たったら右折、すぐの交差点を道標に従い南アルプス街道の広河原・芦安方面へ左折する。
道なりに進むと芦安の温泉街から南アルプス林道に接続し、芦安駐車場の入口を過ぎて桃の木温泉との分岐を道標に従い右折、7kmほど山道を進むと道路沿いに区画された駐車スペースがある。
林道は夜叉神ゲートから先の区間も全線舗装されているが11月上旬から6月下旬にかけては冬期閉鎖、閉鎖期間以外はマイカー規制により一般車通行止となっている。
夜叉神峠の登山口前には売店や食事処も併設された夜叉神ヒュッテ(旧夜叉神の森)があり、日帰り入浴も可能で料金は600円、営業期間は4月上旬から11月中旬まで。
コース状況/
危険箇所等
ルートは明瞭で、赤テープも随所に設置されています。
目立った危険箇所も特にないかと思います。

積雪・凍結は苺平の手前からありました。
南御室小屋から先の急登は凍結箇所が多数あり、軽アイゼンを付けないと滑って危険です。
稜線上の雪は深いところでも30cm程度でした。
※12/5時点の状態です。
その他周辺情報 <みはらしの丘 みたまの湯>
「牡丹の湯」、「藤の湯」の2つがあり、男湯・女湯で日替わり制です。(この日は藤の湯でした。スケジュールはHP上に公開されています。)
内湯×2(中温、高温)、露天風呂×2(中温、高温)、サウナがある温泉施設です。
サウナは利用可能ですが、人数制限がされていて、定員の半分程度しか入れません。
入場時に検温があり、どの都道府県から来たかを聞かれます。(あくまでアンケートのようで、場所によって入場を断られるといったことはありません。)
入浴料金は780円です。

露天風呂では、昼間は晴れていれば眼前に櫛形山、鳳凰三山、八ヶ岳、奥秩父山塊の雄大な景色が、夜は甲府盆地の見事な夜景を楽しみながらお湯に浸かることができます。

URL
http://www.mitamanoyu.jp/spa
夜叉神トンネル手前のゲート前に停めました。
なぜこんな奥に停めたかというと、最初このゲート先に歩いていくと勘違いしていたからです(笑)。
2021年12月05日 03:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/5 3:19
夜叉神トンネル手前のゲート前に停めました。
なぜこんな奥に停めたかというと、最初このゲート先に歩いていくと勘違いしていたからです(笑)。
登山口はゲートと反対方向にあります。
只今の時刻は3時21分。
今日も暗い時間からのスタートです。
2021年12月05日 03:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/5 3:21
登山口はゲートと反対方向にあります。
只今の時刻は3時21分。
今日も暗い時間からのスタートです。
登山口には東屋があり、登山ポストや登山届が置いてありました。
ここは、ゆるキャン△1期第9話で、りんちゃんがお茶屋のお姉さんとお話ししていた場所ですね。
2021年12月05日 03:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/5 3:21
登山口には東屋があり、登山ポストや登山届が置いてありました。
ここは、ゆるキャン△1期第9話で、りんちゃんがお茶屋のお姉さんとお話ししていた場所ですね。
夜叉神峠までの登山道の途中で見えた甲府盆地の夜景。
あまりに素晴らしくて、しばし足を止めました。
2021年12月05日 04:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
12/5 4:16
夜叉神峠までの登山道の途中で見えた甲府盆地の夜景。
あまりに素晴らしくて、しばし足を止めました。
何かの石碑がありましたが、刻まれている文字は判読できませんでした。
2021年12月05日 04:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/5 4:44
何かの石碑がありましたが、刻まれている文字は判読できませんでした。
駐車場から1時間半で夜叉神峠に到着。
この建物は夜叉神峠小屋ですね。
2021年12月05日 04:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/5 4:48
駐車場から1時間半で夜叉神峠に到着。
この建物は夜叉神峠小屋ですね。
明るい時間なら、ここから白峰三山が見えるのですけど、今はまだ真っ暗なのでこのとおり、何も見えません(笑)。
2021年12月05日 04:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/5 4:48
明るい時間なら、ここから白峰三山が見えるのですけど、今はまだ真っ暗なのでこのとおり、何も見えません(笑)。
峠にあった石祠。
甲斐の地酒、「夜叉神」がお供えされていました。
2021年12月05日 04:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/5 4:52
峠にあった石祠。
甲斐の地酒、「夜叉神」がお供えされていました。
ふむふむ。
2021年12月05日 04:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/5 4:53
ふむふむ。
後続の初老男性に抜かれました(笑)。
早いな〜。
挨拶して少しお話ししました。
観音岳(無理なら薬師岳)まで行かれるそうです。
この少し前、後ろを向いたときに光の点が見えていて鹿かと思った(この辺りは鹿が多いのです)のですが、この男性のヘッデンの明かりだったようです。
2021年12月05日 06:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/5 6:04
後続の初老男性に抜かれました(笑)。
早いな〜。
挨拶して少しお話ししました。
観音岳(無理なら薬師岳)まで行かれるそうです。
この少し前、後ろを向いたときに光の点が見えていて鹿かと思った(この辺りは鹿が多いのです)のですが、この男性のヘッデンの明かりだったようです。
杖立峠に到着。
時刻は6時15分を過ぎ、既に辺りが明るくなり始めていました。
2021年12月05日 06:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/5 6:19
杖立峠に到着。
時刻は6時15分を過ぎ、既に辺りが明るくなり始めていました。
真上にドローンを飛ばしてみると、雲海に浮かぶ富士山が見えました。(ドローンのカメラが暗所の撮影を苦手としているため、画質はやや荒いです)
2021年12月05日 06:27撮影 by  FC7303, DJI
5
12/5 6:27
真上にドローンを飛ばしてみると、雲海に浮かぶ富士山が見えました。(ドローンのカメラが暗所の撮影を苦手としているため、画質はやや荒いです)
こちらは奥秩父山塊。
左から御座山、瑞牆山、金峰山、国師ヶ岳、黒金山、ちょっと右に離れて大菩薩嶺、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳ですね。
左手前は千頭星山です。
2021年12月05日 06:27撮影 by  FC7303, DJI
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12/5 6:27
こちらは奥秩父山塊。
左から御座山、瑞牆山、金峰山、国師ヶ岳、黒金山、ちょっと右に離れて大菩薩嶺、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳ですね。
左手前は千頭星山です。
この道標には、苺平まで2時間30分と記されていますが、実際は1時間30分のようです。
(この写真では見えづらいですが、時間の上に訂正のテープが貼られていました)
2021年12月05日 06:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 6:36
この道標には、苺平まで2時間30分と記されていますが、実際は1時間30分のようです。
(この写真では見えづらいですが、時間の上に訂正のテープが貼られていました)
例のごとく、樹林帯を歩いている最中にモルゲンが始まってしまいました。
ここはまたドローンに働いてもらいましょう。
まずは上空から見た、モルゲン辻山。
2021年12月05日 06:45撮影 by  FC7303, DJI
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12/5 6:45
例のごとく、樹林帯を歩いている最中にモルゲンが始まってしまいました。
ここはまたドローンに働いてもらいましょう。
まずは上空から見た、モルゲン辻山。
モルゲン白峰三山。
2021年12月05日 06:47撮影 by  FC7303, DJI
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12/5 6:47
モルゲン白峰三山。
7時前となり、もうモルゲンが終わりかけていますが、少し歩いた先で樹々の間が若干開けた場所があったので、そこからメインカメラで撮ることができました。
まずはモルゲン北岳。
2021年12月05日 06:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 6:53
7時前となり、もうモルゲンが終わりかけていますが、少し歩いた先で樹々の間が若干開けた場所があったので、そこからメインカメラで撮ることができました。
まずはモルゲン北岳。
モルゲン間ノ岳。
2021年12月05日 06:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 6:53
モルゲン間ノ岳。
モルゲン農鳥岳&西農鳥岳。
2021年12月05日 06:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8
12/5 6:55
モルゲン農鳥岳&西農鳥岳。
手前の木が邪魔ですが一応、白峰三山をフレーム内に収めることができました。
・・。まあ、こんなところで頑張って撮らなくても、上で思う存分見ることができるのでしょうけど(笑)。
2021年12月05日 06:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 6:59
手前の木が邪魔ですが一応、白峰三山をフレーム内に収めることができました。
・・。まあ、こんなところで頑張って撮らなくても、上で思う存分見ることができるのでしょうけど(笑)。
ちょっと開けた場所がありました。
2021年12月05日 07:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 7:11
ちょっと開けた場所がありました。
いかにも南アらしい道です。
2021年12月05日 07:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 7:15
いかにも南アらしい道です。
石から霜柱が生えとる・・・。
2021年12月05日 07:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/5 7:23
石から霜柱が生えとる・・・。
シラカバの木の皮が落ちていました。
・・・なんかプリントした紙みたい。
2021年12月05日 07:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/5 7:24
シラカバの木の皮が落ちていました。
・・・なんかプリントした紙みたい。
火事場跡に到着。
ここでだいたい、杖立峠から苺平までの中間くらいです。
2021年12月05日 07:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 7:27
火事場跡に到着。
ここでだいたい、杖立峠から苺平までの中間くらいです。
ここは西側に開けているので、白峰三山の眺めが素晴らしいです。
雲一つ無い真っ青な空と白銀の雪を頂いた白峰三山が、芸術的なまでの美しさです。
2021年12月05日 07:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
12/5 7:28
ここは西側に開けているので、白峰三山の眺めが素晴らしいです。
雲一つ無い真っ青な空と白銀の雪を頂いた白峰三山が、芸術的なまでの美しさです。
北岳をアップで。
バットレスが荒々しいですね。
手前はボーコン沢ノ頭です。
2021年12月05日 07:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 7:28
北岳をアップで。
バットレスが荒々しいですね。
手前はボーコン沢ノ頭です。
あれは北岳肩ノ小屋ですね。
2021年12月05日 07:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 7:28
あれは北岳肩ノ小屋ですね。
北岳バットレスをアップで。
あんな岩壁を人が登るんですよね。
クライマーの人って凄い。
2021年12月05日 07:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 7:29
北岳バットレスをアップで。
あんな岩壁を人が登るんですよね。
クライマーの人って凄い。
間ノ岳をアップで。
正確には、左のピークが間ノ岳、右のピークが中白根山です。
2021年12月05日 07:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 7:29
間ノ岳をアップで。
正確には、左のピークが間ノ岳、右のピークが中白根山です。
農鳥岳(左)と西農鳥岳(右)をアップで。
自分は、西農鳥岳は未登です。
2021年12月05日 07:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 7:29
農鳥岳(左)と西農鳥岳(右)をアップで。
自分は、西農鳥岳は未登です。
こんな感じで開けてます。
休憩するのに良さそうですね。
2021年12月05日 07:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 7:29
こんな感じで開けてます。
休憩するのに良さそうですね。
南西方面には白峰南嶺の山々。
左から笹山、白河内岳、大籠岳、広河内岳。
あの稜線を歩くのは、ほんとに素晴らしいです。
左奥は千枚岳、荒川三山の悪沢岳、中岳が見えています。
右手前は大唐松山ですね。
2021年12月05日 07:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 7:30
南西方面には白峰南嶺の山々。
左から笹山、白河内岳、大籠岳、広河内岳。
あの稜線を歩くのは、ほんとに素晴らしいです。
左奥は千枚岳、荒川三山の悪沢岳、中岳が見えています。
右手前は大唐松山ですね。
白河内岳(左)、大籠岳(右)をアップで。
2021年12月05日 07:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 7:31
白河内岳(左)、大籠岳(右)をアップで。
さらに南へ目を向けると上千枚岳、この間登った上河内岳が見えました。
2021年12月05日 07:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 7:31
さらに南へ目を向けると上千枚岳、この間登った上河内岳が見えました。
広河内岳をアップで。
右の鞍部が大門沢下降点でしょうか。
2021年12月05日 07:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 7:31
広河内岳をアップで。
右の鞍部が大門沢下降点でしょうか。
西農鳥岳と間ノ岳の間の稜線。
あの辺りに農鳥オヤジで有名な農鳥小屋があるはずですが、ここからでは見えないようです。
2021年12月05日 07:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 7:32
西農鳥岳と間ノ岳の間の稜線。
あの辺りに農鳥オヤジで有名な農鳥小屋があるはずですが、ここからでは見えないようです。
北岳と中白根山の間にある、北岳山荘。
2021年12月05日 07:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 7:33
北岳と中白根山の間にある、北岳山荘。
北岳の右には、仙丈ヶ岳の山頂部がチラリと見えました。
2021年12月05日 07:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 7:32
北岳の右には、仙丈ヶ岳の山頂部がチラリと見えました。
登山道が岩々してきました。
そろそろ雪が出てくるかな?
2021年12月05日 07:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 7:35
登山道が岩々してきました。
そろそろ雪が出てくるかな?
さらに少し登って振り返ると、この景色!
南ア深南部が一望できました。(写真中央より左側)
左から七面山、八紘嶺、山伏、笊ヶ岳ですね。
2021年12月05日 07:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 7:43
さらに少し登って振り返ると、この景色!
南ア深南部が一望できました。(写真中央より左側)
左から七面山、八紘嶺、山伏、笊ヶ岳ですね。
笊ヶ岳(左の一番高いピーク)をアップで。
手前の平べったい山は別当代山です。
2021年12月05日 07:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 7:44
笊ヶ岳(左の一番高いピーク)をアップで。
手前の平べったい山は別当代山です。
七面山、八紘嶺、山伏をアップで。
2021年12月05日 07:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 7:44
七面山、八紘嶺、山伏をアップで。
モロに逆行ですが、雲海に浮かぶ富士山が見えました。
2021年12月05日 07:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 7:45
モロに逆行ですが、雲海に浮かぶ富士山が見えました。
雲海が凄いですね!
(手前の木が邪魔・・・w)
2021年12月05日 07:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 7:48
雲海が凄いですね!
(手前の木が邪魔・・・w)
この辺りからところどころ凍結していました。
まだチェーンスパイクは付けなくていいかな?
2021年12月05日 07:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 7:52
この辺りからところどころ凍結していました。
まだチェーンスパイクは付けなくていいかな?
昨夜、南御室小屋にテン泊したという男性とスライド。
お気をつけて!
2021年12月05日 07:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/5 7:54
昨夜、南御室小屋にテン泊したという男性とスライド。
お気をつけて!
凍結箇所は避けて登っていきます。
2021年12月05日 07:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 7:59
凍結箇所は避けて登っていきます。
この辺りから完全に雪道になりました。
締まっているので、沈むことはありませんでした。
2021年12月05日 08:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 8:08
この辺りから完全に雪道になりました。
締まっているので、沈むことはありませんでした。
苺平に到着、ここに来るのは2度目です。
前回は、甘利山から縦走して辻山に登った際にここを通りました。
2021年12月05日 08:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 8:14
苺平に到着、ここに来るのは2度目です。
前回は、甘利山から縦走して辻山に登った際にここを通りました。
今回は南御室小屋に向かいます。
辻山は帰りに時間があれば寄ろうかな?(← 結局寄りませんでしたw)
2021年12月05日 08:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 8:15
今回は南御室小屋に向かいます。
辻山は帰りに時間があれば寄ろうかな?(← 結局寄りませんでしたw)
あと15分か〜。
ほんとかな?
2021年12月05日 08:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 8:27
あと15分か〜。
ほんとかな?
この看板には小屋付近はauが圏外と書いてありましたが、自分のiPhoneは小屋前のテン場でアンテナ1本立ちました。
逆にここでは圏外でした。
2021年12月05日 08:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 8:36
この看板には小屋付近はauが圏外と書いてありましたが、自分のiPhoneは小屋前のテン場でアンテナ1本立ちました。
逆にここでは圏外でした。
あ、この看板、同じものをどこか別の山でも見た気がする。
・・・どこだっけ?
2021年12月05日 08:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 8:37
あ、この看板、同じものをどこか別の山でも見た気がする。
・・・どこだっけ?
北東方面に開けた場所があり、奥秩父山塊が一望できました。
左から小川山(手前に瑞牆山が重なります)、金峰山、国師ヶ岳、雁坂嶺、黒金山、和名倉山。
金峰山の手前には金ヶ岳(左)と茅ヶ岳(右)。
右端には、雲取山も見えてます。
2021年12月05日 08:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 8:39
北東方面に開けた場所があり、奥秩父山塊が一望できました。
左から小川山(手前に瑞牆山が重なります)、金峰山、国師ヶ岳、雁坂嶺、黒金山、和名倉山。
金峰山の手前には金ヶ岳(左)と茅ヶ岳(右)。
右端には、雲取山も見えてます。
小川山(奥)と瑞牆山(手前)。
ちょうど2座が重なっています。
2021年12月05日 08:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 8:40
小川山(奥)と瑞牆山(手前)。
ちょうど2座が重なっています。
金峰山(左)と朝日岳(右)。
2021年12月05日 08:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/5 8:40
金峰山(左)と朝日岳(右)。
国師ヶ岳をアップで。
2021年12月05日 08:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 8:40
国師ヶ岳をアップで。
御座山(左)と、右奥にはちょっと霞んでいますけど日光白根山、皇海山が見えました。
手前は横尾山です。
2021年12月05日 08:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 8:43
御座山(左)と、右奥にはちょっと霞んでいますけど日光白根山、皇海山が見えました。
手前は横尾山です。
金ヶ岳(左)と茅ヶ岳(右)をアップで。
2021年12月05日 08:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 8:43
金ヶ岳(左)と茅ヶ岳(右)をアップで。
南御室小屋に着きました。
ちなみに、「みなみおむろごや」と読みます。
小屋の営業は既に終了しています。
2021年12月05日 08:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 8:46
南御室小屋に着きました。
ちなみに、「みなみおむろごや」と読みます。
小屋の営業は既に終了しています。
こっちにはトイレ群と冬期避難小屋。
たぶん、使えると思います。
2021年12月05日 08:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 8:46
こっちにはトイレ群と冬期避難小屋。
たぶん、使えると思います。
小屋の入口。
氷柱が凄い・・・。
2021年12月05日 08:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/5 8:47
小屋の入口。
氷柱が凄い・・・。
こっちの屋根からも、たくさんの氷柱が下がっていました。
2021年12月05日 08:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 8:47
こっちの屋根からも、たくさんの氷柱が下がっていました。
テン場にはテントが5張り。
2021年12月05日 08:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 8:48
テン場にはテントが5張り。
ここから急登になりますが、結構ガッツリ凍結していたので、ここからチェーンスパイクを付けました。
2021年12月05日 09:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 9:01
ここから急登になりますが、結構ガッツリ凍結していたので、ここからチェーンスパイクを付けました。
この氷は上から落ちてきたものかな?
この大きさだと、もし当たったら痛いのでは?
2021年12月05日 09:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/5 9:10
この氷は上から落ちてきたものかな?
この大きさだと、もし当たったら痛いのでは?
雪は良く締まっていて、ザクザクと登りやすかったです。
2021年12月05日 09:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 9:15
雪は良く締まっていて、ザクザクと登りやすかったです。
巨大な一枚岩の横を通ります。
2021年12月05日 09:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 9:30
巨大な一枚岩の横を通ります。
木に一直線に引かれた、雪のライン。
2021年12月05日 09:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 9:39
木に一直線に引かれた、雪のライン。
何だコレ!?
凄い岩ですねー。
通称「ガマの岩」というそうです。
そして、恒例の支える木の棒たち(笑)。
2021年12月05日 09:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 9:48
何だコレ!?
凄い岩ですねー。
通称「ガマの岩」というそうです。
そして、恒例の支える木の棒たち(笑)。
この岩は、瑞牆山にある桃太郎岩のミニチュア版ですね。
2021年12月05日 09:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 9:57
この岩は、瑞牆山にある桃太郎岩のミニチュア版ですね。
ミニ桃太郎岩の横を抜けます。
2021年12月05日 09:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ミニ桃太郎岩の横を抜けます。
「エクスペクトパトローナム!」
(先週から二週連続で金曜ロードショーでハリーポッターが放映されていましたね)
2021年12月05日 10:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/5 10:06
「エクスペクトパトローナム!」
(先週から二週連続で金曜ロードショーでハリーポッターが放映されていましたね)
おおっ、ここを登りきれは展望が開けそうです。
2021年12月05日 10:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:06
おおっ、ここを登りきれは展望が開けそうです。
あともうちょっとだーっ。
(それにしても、空の青さが凄いな・・・)
2021年12月05日 10:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:08
あともうちょっとだーっ。
(それにしても、空の青さが凄いな・・・)
どーん!
手前の砂払岳から薬師岳、観音岳までの稜線が見えました。
素晴らしい!
2021年12月05日 10:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:09
どーん!
手前の砂払岳から薬師岳、観音岳までの稜線が見えました。
素晴らしい!
そして振り返ると、この富士山!
2021年12月05日 10:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:10
そして振り返ると、この富士山!
富士山をアップで。
雲海はだいぶ少なくなってしまいましたけど、それでも絶景です。
2021年12月05日 10:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:11
富士山をアップで。
雲海はだいぶ少なくなってしまいましたけど、それでも絶景です。
仙丈ヶ岳(左)とアサヨ峰(右)が大きいです。
2021年12月05日 10:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:11
仙丈ヶ岳(左)とアサヨ峰(右)が大きいです。
まずは砂払岳へ。
ビーチのような砂と花崗岩、雪の白さと空の青さとのコントラストが何とも言えず美しいです!
2021年12月05日 10:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:15
まずは砂払岳へ。
ビーチのような砂と花崗岩、雪の白さと空の青さとのコントラストが何とも言えず美しいです!
雲海に浮かぶ富士山をアップで。
2021年12月05日 10:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:17
雲海に浮かぶ富士山をアップで。
えーと、これは左から大菩薩嶺、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳、大蔵高丸、ハマイバ丸ですね。
2021年12月05日 10:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:17
えーと、これは左から大菩薩嶺、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳、大蔵高丸、ハマイバ丸ですね。
早朝はきっと、見渡す限り雲海が広がっていたことでしょう。
2021年12月05日 10:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:18
早朝はきっと、見渡す限り雲海が広がっていたことでしょう。
手前にある高嶺(たかね)の右奥に、甲斐駒の山頂部がチラ見え。
2021年12月05日 10:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:21
手前にある高嶺(たかね)の右奥に、甲斐駒の山頂部がチラ見え。
えーっと、手前が双児山で後ろは北アの十石山かな?
2021年12月05日 10:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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えーっと、手前が双児山で後ろは北アの十石山かな?
仙丈ヶ岳の左後ろには中アの山々。
左から仙涯嶺、南駒、赤椰岳、そして先週辿り着けなかった空木岳!
2021年12月05日 10:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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仙丈ヶ岳の左後ろには中アの山々。
左から仙涯嶺、南駒、赤椰岳、そして先週辿り着けなかった空木岳!
中アの宝剣岳にある、お立ち台みたいな岩がありました。
2021年12月05日 10:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 10:23
中アの宝剣岳にある、お立ち台みたいな岩がありました。
岩にペイントされた赤マークに従って登っていきます。
2021年12月05日 10:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 10:23
岩にペイントされた赤マークに従って登っていきます。
砂払岳のピークを巻いて回り込むと、
2021年12月05日 10:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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砂払岳のピークを巻いて回り込むと、
観音岳と薬師岳が目に飛び込んできます!
2021年12月05日 10:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:27
観音岳と薬師岳が目に飛び込んできます!
薬師岳の南東側外れにある大岩。
地蔵岳のオベリスクを小さくしたような感じですね。
2021年12月05日 10:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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薬師岳の南東側外れにある大岩。
地蔵岳のオベリスクを小さくしたような感じですね。
あれを越えると、薬師岳小屋が見えます。
2021年12月05日 10:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:28
あれを越えると、薬師岳小屋が見えます。
岩だらけの観音岳。
右の尾根伝いに登っていきます。
2021年12月05日 10:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:28
岩だらけの観音岳。
右の尾根伝いに登っていきます。
下に薬師岳小屋が見えました。
まずはあの場所まで下ります。
2021年12月05日 10:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:28
下に薬師岳小屋が見えました。
まずはあの場所まで下ります。
ほんと砂浜みたい。
2021年12月05日 10:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:29
ほんと砂浜みたい。
ちょっと申し訳なそうな顔をしたイルカ岩(笑)。
2021年12月05日 10:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 10:29
ちょっと申し訳なそうな顔をしたイルカ岩(笑)。
薬師岳小屋に到着です。
ここも既に営業は終了していますが、冬期トイレは使用できました。
2021年12月05日 10:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 10:32
薬師岳小屋に到着です。
ここも既に営業は終了していますが、冬期トイレは使用できました。
さて、薬師岳山頂に向かいましょう。
それにしても、吸い込まれそうなほど青い空ですね!
2021年12月05日 10:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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さて、薬師岳山頂に向かいましょう。
それにしても、吸い込まれそうなほど青い空ですね!
薬師岳の広い山頂に到着です。
駐車場を出発してから7時間半かかりました。
2021年12月05日 10:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:47
薬師岳の広い山頂に到着です。
駐車場を出発してから7時間半かかりました。
自分にとって2度目の薬師岳です。
前回はガスガスで展望が無かったのですが、今日はこれ以上無いくらいの快晴!
荒川三山&白峰三山をバックに。
2021年12月05日 10:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:51
自分にとって2度目の薬師岳です。
前回はガスガスで展望が無かったのですが、今日はこれ以上無いくらいの快晴!
荒川三山&白峰三山をバックに。
中ア、仙丈ヶ岳、アサヨ峰、観音岳をバックに。
2021年12月05日 10:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 10:56
中ア、仙丈ヶ岳、アサヨ峰、観音岳をバックに。
富士山をバックに。
(ちょうど逆光なので、自分は影の人になってますw)
2021年12月05日 10:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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富士山をバックに。
(ちょうど逆光なので、自分は影の人になってますw)
ドローンで自撮り
荒川三山&白峰三山をバックに。
2021年12月05日 11:24撮影 by  FC7303, DJI
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12/5 11:24
ドローンで自撮り
荒川三山&白峰三山をバックに。
ドローンで自撮り
中ア、仙丈ヶ岳、アサヨ峰、観音岳をバックに。
2021年12月05日 11:23撮影 by  FC7303, DJI
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12/5 11:23
ドローンで自撮り
中ア、仙丈ヶ岳、アサヨ峰、観音岳をバックに。
観音岳への稜線。
雪は思ったほどありませんでした。
2021年12月05日 11:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 11:28
観音岳への稜線。
雪は思ったほどありませんでした。
北側には八ヶ岳が!
2021年12月05日 11:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 11:30
北側には八ヶ岳が!
八ヶ岳をアップで
左から西天狗岳、東天狗岳、阿弥陀岳、硫黄岳、赤岳。
そして西天狗岳の左奥には四阿山の裾野がチラリ、赤岳の右奥には浅間山が見えました。
2021年12月05日 11:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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八ヶ岳をアップで
左から西天狗岳、東天狗岳、阿弥陀岳、硫黄岳、赤岳。
そして西天狗岳の左奥には四阿山の裾野がチラリ、赤岳の右奥には浅間山が見えました。
八ヶ岳をアップで
左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山。
2021年12月05日 11:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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八ヶ岳をアップで
左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山。
浅間山をアップで。
右奥には佐武流山!
2021年12月05日 11:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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浅間山をアップで。
右奥には佐武流山!
霧ヶ峰と、右奥には雨飾山!
2021年12月05日 11:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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霧ヶ峰と、右奥には雨飾山!
北信の山々。
左から高妻山、新潟焼山、火打山、妙高山。
2021年12月05日 11:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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北信の山々。
左から高妻山、新潟焼山、火打山、妙高山。
奥秩父山塊
山座同定は省略します。
2021年12月05日 11:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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奥秩父山塊
山座同定は省略します。
奥秩父山塊
盟主金峰山を中央に。
2021年12月05日 11:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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奥秩父山塊
盟主金峰山を中央に。
奥秩父山塊西端の御座山と、右後方の日光白根山をアップで。
2021年12月05日 11:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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奥秩父山塊西端の御座山と、右後方の日光白根山をアップで。
薬師岳の山頂で1時間近く過ごしてしまいました。
そろそろ観音岳へ向かいましょう。
(この時点で、今日は地蔵岳まで行くのはやめようと決めました)
2021年12月05日 11:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 11:41
薬師岳の山頂で1時間近く過ごしてしまいました。
そろそろ観音岳へ向かいましょう。
(この時点で、今日は地蔵岳まで行くのはやめようと決めました)
左に「ぐにょ〜ん」となったパイプ製のケルン。
2021年12月05日 11:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 11:45
左に「ぐにょ〜ん」となったパイプ製のケルン。
いや〜、別世界な眺めです。
2021年12月05日 11:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 11:56
いや〜、別世界な眺めです。
観音岳頂上はもう目の前。
先着している男性が2名いました。
2021年12月05日 12:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 12:11
観音岳頂上はもう目の前。
先着している男性が2名いました。
観音岳山頂で仲良くなった男性と一緒に、ドローンで自撮り。
この男性とは、たくさん山談義をしました。
2021年12月05日 12:52撮影 by  FC7303, DJI
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12/5 12:52
観音岳山頂で仲良くなった男性と一緒に、ドローンで自撮り。
この男性とは、たくさん山談義をしました。
遅ればせながら、山頂標と自撮り。
確か前回は、ここもガスっていたような・・・。
2021年12月05日 13:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 13:03
遅ればせながら、山頂標と自撮り。
確か前回は、ここもガスっていたような・・・。
ここまで登ると、やっと地蔵岳が見えます。
甲斐駒の後方にはズラリと一直線に並ぶ北アの山々が。
2021年12月05日 13:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 13:05
ここまで登ると、やっと地蔵岳が見えます。
甲斐駒の後方にはズラリと一直線に並ぶ北アの山々が。
地蔵岳をアップで。
頂上にあるオベリスクが目立っています。
子授け地蔵様がたくさんある賽ノ河原、斜面にトレースが見えますね。
2021年12月05日 13:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 13:06
地蔵岳をアップで。
頂上にあるオベリスクが目立っています。
子授け地蔵様がたくさんある賽ノ河原、斜面にトレースが見えますね。
今日もカッコイイ甲斐駒。
左は駒津峰です。
2021年12月05日 13:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 13:06
今日もカッコイイ甲斐駒。
左は駒津峰です。
甲斐駒の山頂部を大アップ。
雪は少ないですね。
2021年12月05日 13:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 13:06
甲斐駒の山頂部を大アップ。
雪は少ないですね。
甲斐駒と駒津峰の鞍部には六万石が。
そしてその奥には、真っ白になった北アの焼岳が見えました!
2021年12月05日 13:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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甲斐駒と駒津峰の鞍部には六万石が。
そしてその奥には、真っ白になった北アの焼岳が見えました!
駒津峰をアップで。
あそこまでは甲斐駒から行ったことがあります。
2021年12月05日 13:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 13:06
駒津峰をアップで。
あそこまでは甲斐駒から行ったことがあります。
右手前の双児山の後方には、真っ白に積雪した乗鞍岳!
2021年12月05日 13:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 13:07
右手前の双児山の後方には、真っ白に積雪した乗鞍岳!
自分がずっと登りたいと思っているアサヨ峰。
右手前は高嶺です。
2021年12月05日 13:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 13:07
自分がずっと登りたいと思っているアサヨ峰。
右手前は高嶺です。
仙丈ヶ岳の右奥には、御嶽山!
2021年12月05日 13:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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仙丈ヶ岳の右奥には、御嶽山!
仙丈ヶ岳をアップで。
正確には左から大仙丈ヶ岳、仙丈ヶ岳、小仙丈ヶ岳です。
2021年12月05日 13:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 13:08
仙丈ヶ岳をアップで。
正確には左から大仙丈ヶ岳、仙丈ヶ岳、小仙丈ヶ岳です。
仙丈ヶ岳の山頂部を大アップ。
2021年12月05日 13:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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仙丈ヶ岳の山頂部を大アップ。
大仙丈ヶ岳と仙丈ヶ岳の間にある、大仙丈沢カール。
2021年12月05日 13:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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大仙丈ヶ岳と仙丈ヶ岳の間にある、大仙丈沢カール。
仙丈ヶ岳と小仙丈ヶ岳の間にある、小仙丈沢カール。
2021年12月05日 13:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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仙丈ヶ岳と小仙丈ヶ岳の間にある、小仙丈沢カール。
中アもクッキリ!
越百山〜空木岳。
2021年12月05日 13:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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中アもクッキリ!
越百山〜空木岳。
空木岳をアップで。
今日だったら、雪も締まっていて登りやすかったかな?
2021年12月05日 13:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 13:09
空木岳をアップで。
今日だったら、雪も締まっていて登りやすかったかな?
仙涯嶺(左)、南駒(中央)、赤椰岳(右)をアップで。
2021年12月05日 13:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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仙涯嶺(左)、南駒(中央)、赤椰岳(右)をアップで。
南越百山(左)と越百山(右)をアップで。
2021年12月05日 13:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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南越百山(左)と越百山(右)をアップで。
霞んでいますけど、左から安平路山、念丈岳、烏帽子岳。
2021年12月05日 13:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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霞んでいますけど、左から安平路山、念丈岳、烏帽子岳。
荒川三山&白峰三山。
2021年12月05日 13:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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荒川三山&白峰三山。
北岳をアップで。
ここからだとバットレスの全景が見えました。
2021年12月05日 13:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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北岳をアップで。
ここからだとバットレスの全景が見えました。
間ノ岳&中白根山をアップで。
2021年12月05日 13:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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間ノ岳&中白根山をアップで。
農鳥岳&西農鳥岳をアップで。
2021年12月05日 13:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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農鳥岳&西農鳥岳をアップで。
クラストした雪面がテカテカな荒川三山(悪沢岳、中岳、前岳)。
手前は白峰南嶺の大籠岳と広河内岳。
左奥には上河内岳。
2021年12月05日 13:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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クラストした雪面がテカテカな荒川三山(悪沢岳、中岳、前岳)。
手前は白峰南嶺の大籠岳と広河内岳。
左奥には上河内岳。
南ア深南部の笊ヶ岳、青薙山、大無限山。
2021年12月05日 13:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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南ア深南部の笊ヶ岳、青薙山、大無限山。
薬師岳へと続く稜線と、富士山!
雲海は、ほとんど消えちゃいました。
2021年12月05日 13:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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薬師岳へと続く稜線と、富士山!
雲海は、ほとんど消えちゃいました。
奥秩父山塊と、手前の金ヶ岳&茅ヶ岳。
2021年12月05日 13:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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奥秩父山塊と、手前の金ヶ岳&茅ヶ岳。
八ヶ岳と左奥に根子岳&四阿山、右奥に浅間山、佐武流山、白砂山!
2021年12月05日 13:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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八ヶ岳と左奥に根子岳&四阿山、右奥に浅間山、佐武流山、白砂山!
赤岳をアップで。
左から、横岳の大同心と小同心が突き出しています。
2021年12月05日 13:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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赤岳をアップで。
左から、横岳の大同心と小同心が突き出しています。
阿弥陀岳(左)と硫黄岳(右)をアップで。
2021年12月05日 13:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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阿弥陀岳(左)と硫黄岳(右)をアップで。
右から東天狗岳、西天狗岳、峰の松目。
右手前に編笠山、左奥に四阿山。
2021年12月05日 13:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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右から東天狗岳、西天狗岳、峰の松目。
右手前に編笠山、左奥に四阿山。
蓼科山をアップで。
白くなっているのは、山頂部だけみたいです。
2021年12月05日 13:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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蓼科山をアップで。
白くなっているのは、山頂部だけみたいです。
北横岳をアップで。
ロープウェイの坪庭駅も確認できます。
2021年12月05日 13:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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北横岳をアップで。
ロープウェイの坪庭駅も確認できます。
地蔵岳のオベリスクをアップで。
2021年12月05日 13:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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地蔵岳のオベリスクをアップで。
賽ノ河原をアップで。
ケルンと地蔵岳の山頂標も見えます。
2021年12月05日 13:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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賽ノ河原をアップで。
ケルンと地蔵岳の山頂標も見えます。
甲斐駒の右奥には、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、南岳、中岳、大喰岳、そして槍ヶ岳!
2021年12月05日 13:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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甲斐駒の右奥には、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、南岳、中岳、大喰岳、そして槍ヶ岳!
中央に常念岳と大天井岳。
2021年12月05日 13:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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中央に常念岳と大天井岳。
左から燕岳、龍王岳、立山、別山。
2021年12月05日 13:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左から燕岳、龍王岳、立山、別山。
左から龍王岳、立山、別山、剱岳、蓮華岳。
2021年12月05日 13:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左から龍王岳、立山、別山、剱岳、蓮華岳。
蓮華岳(左)と岩小屋沢岳(右)。
2021年12月05日 13:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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蓮華岳(左)と岩小屋沢岳(右)。
左から爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳。
2021年12月05日 13:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左から爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳。
左から唐松岳、白馬三山(白馬鑓、杓子岳、白馬岳)、小蓮華山。
2021年12月05日 13:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左から唐松岳、白馬三山(白馬鑓、杓子岳、白馬岳)、小蓮華山。
地蔵岳までの岩々稜線。
ここからだと往復2時間くらいかかります。
2021年12月05日 13:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 13:18
地蔵岳までの岩々稜線。
ここからだと往復2時間くらいかかります。
地蔵岳の隣りにある、高嶺。
2021年12月05日 13:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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地蔵岳の隣りにある、高嶺。
三角点タッチ。
2021年12月05日 13:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 13:19
三角点タッチ。
「あっちまで行きたかったなー」と、岩に座って地蔵岳を眺める自分(笑)。
また今度だな・・・。
2021年12月05日 13:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 13:22
「あっちまで行きたかったなー」と、岩に座って地蔵岳を眺める自分(笑)。
また今度だな・・・。
14時を回ってしまったので、下山します。
この少し前、稜線上にグローブ(ブラックダイヤモンドの左手のみ)が落ちていました。
置いたままにしておくと、いずれ風で飛ばされてしまうと思ったので、回収させていただきました。
2021年12月05日 14:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 14:34
14時を回ってしまったので、下山します。
この少し前、稜線上にグローブ(ブラックダイヤモンドの左手のみ)が落ちていました。
置いたままにしておくと、いずれ風で飛ばされてしまうと思ったので、回収させていただきました。
往路では見逃しましたが、こんな岩屋がありました。
2021年12月05日 14:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 14:38
往路では見逃しましたが、こんな岩屋がありました。
上には怪物の舌のような氷が。
2021年12月05日 14:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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上には怪物の舌のような氷が。
富士山は今日、終始ご機嫌でした。
2021年12月05日 14:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 14:41
富士山は今日、終始ご機嫌でした。
南御室小屋まで戻ってきました。
朝に張られていたテントは全て撤収されていましたが、新たに1張り。
あのテントを張った人がさっき拾得したグローブの持ち主かも知れないと思い声を掛けようとした時、男性が戻ってきた(電波が届く上まで行って、明日の天気予報を確認していたそうです)ので、「上でグローブを落としませんでした?」と聞くと、今日はこの先へは登っていないとのことでした。
男性は今夜はここに泊まって、明日アタックするそうです。
しばらく山談義して別れました。
2021年12月05日 15:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 15:20
南御室小屋まで戻ってきました。
朝に張られていたテントは全て撤収されていましたが、新たに1張り。
あのテントを張った人がさっき拾得したグローブの持ち主かも知れないと思い声を掛けようとした時、男性が戻ってきた(電波が届く上まで行って、明日の天気予報を確認していたそうです)ので、「上でグローブを落としませんでした?」と聞くと、今日はこの先へは登っていないとのことでした。
男性は今夜はここに泊まって、明日アタックするそうです。
しばらく山談義して別れました。
もう15時半を過ぎていますが、奥秩父山塊はまだあまり霞むことなく見えていました。
2021年12月05日 15:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 15:36
もう15時半を過ぎていますが、奥秩父山塊はまだあまり霞むことなく見えていました。
南御室小屋から苺平までは、地味に登らないといけないのが嫌ですねー。
2021年12月05日 15:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 15:58
南御室小屋から苺平までは、地味に登らないといけないのが嫌ですねー。
苺平まで戻ってきました。
ここから先は、杖立峠へのちょっとした登り返しがありますが、それを除けば基本的にずっと下りのはず。
2021年12月05日 16:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/5 16:11
苺平まで戻ってきました。
ここから先は、杖立峠へのちょっとした登り返しがありますが、それを除けば基本的にずっと下りのはず。
夕陽がもうすぐ、西農鳥岳と間ノ岳の間に沈みそう。
2021年12月05日 16:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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夕陽がもうすぐ、西農鳥岳と間ノ岳の間に沈みそう。
夕陽が登山道に差し込むこの時間帯も、何気に好きだったりします。
2021年12月05日 16:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 16:14
夕陽が登山道に差し込むこの時間帯も、何気に好きだったりします。
そろそろアーベントしそうな南ア深南部&荒川三山&白峰南嶺。
2021年12月05日 16:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/5 16:27
そろそろアーベントしそうな南ア深南部&荒川三山&白峰南嶺。
杖立峠でヘッデン点灯。
時刻は17時を回ったところです。
2021年12月05日 17:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/5 17:06
杖立峠でヘッデン点灯。
時刻は17時を回ったところです。
夜叉神峠に着きました。
このペースなら、あと1時間かからずに駐車場に戻れそうですね。
2021年12月05日 17:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/5 17:47
夜叉神峠に着きました。
このペースなら、あと1時間かからずに駐車場に戻れそうですね。
登山口に到着。
さて、車に戻る前にひと仕事。
2021年12月05日 18:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/5 18:24
登山口に到着。
さて、車に戻る前にひと仕事。
上で拾得したグローブはここに置いておくことにします。
一応メモも添えておきました。
2021年12月05日 18:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/5 18:33
上で拾得したグローブはここに置いておくことにします。
一応メモも添えておきました。
ただいま〜。
いや〜、今日も疲れたなぁ。
早く温泉に入りに行こうっと。
2021年12月05日 18:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/5 18:36
ただいま〜。
いや〜、今日も疲れたなぁ。
早く温泉に入りに行こうっと。
二日連続でみたまの湯へ。
この温泉はほんと最高!
2021年12月05日 19:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/5 19:52
二日連続でみたまの湯へ。
この温泉はほんと最高!

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:12.88kg

感想





以前、青木鉱泉からドンドコ沢ルートで鳳凰三山を縦走したのは、2017年7月15日。
それから早いもので4年以上が経過してました。
今回は夜叉神峠登山口から、鳳凰三山をピストン縦走するつもりでしたが、時間が足りなくて鳳凰二山縦走になっちゃいました(笑)。

ですが天気は超快晴で、薬師岳や観音岳の山頂からは、信じられないほどたくさんの山々が見えて、最高の山行になりました!

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コメント

MonsieurKudoさん こんばんは 

毎週ハードな山行で絶景を有難うございます。
いったい名山が何座見えたのでしょうか?圧巻ですね!
2021/12/7 18:41
sakakibaraeさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

日曜にハードな山行って、翌日仕事なのであまり良くないんですけど、最近は日曜のほうが天気が良いもので、つい・・・。

>いったい名山が何座見えたのでしょうか?
ちょっと数えてみましたが、少なくとも百名山だけで35座は見えていましたよ!
2021/12/7 21:13
Kudoさん

こんばんは(^^)
大展望ですね!私のときも鳳凰三山からは、富士山と南アルプスの山々が見えていたことだけは覚えているんですが、北アルプスまでこんなに見えるとは

みたまの湯、先々週の山梨遠征で初めて行きましたがここすごいですね!
露天風呂からの夜景〜shine
メガネをしていなかったので、かなりぼやけていましたがcoldsweats01
2021/12/7 23:31
riepicoさん、おはようございます。
コメントありがとうございます😊

この日はほんとに天気が良くて、遠くまで見通せました。
冬は空気が澄んでいるので、そういったチャンスをゲットしやすいのでイイですよね。

みたまの湯は、昼は南ア、八ヶ岳、奥秩父山塊の山々が、夜は甲府盆地の夜景を見ながら露天風呂に浸かれるので、自分のお気に入りの温泉です。
夕暮れ時に入れば、上記を同時に楽しめるみたいですが、自分はまだその時間に入れたことがありません。
チャンスがあれば、是非夕方に入ってみたいですね!
2021/12/8 9:10
プロフィール画像
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
鳳凰三山 薬師岳・観音岳(夜叉神の森スタート)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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