橋本駅から三ヶ木へバスで移動、更に三ヶ木で月夜野行きバスへ乗り換えて焼山登山口へ。
天気はご覧の通りだが予報では次第に天気は良くなる筈。
7:00発の月夜野行きバスの乗客は16名、全員登山ルックに身を固めていた。
3
12/25 6:54
橋本駅から三ヶ木へバスで移動、更に三ヶ木で月夜野行きバスへ乗り換えて焼山登山口へ。
天気はご覧の通りだが予報では次第に天気は良くなる筈。
7:00発の月夜野行きバスの乗客は16名、全員登山ルックに身を固めていた。
焼山登山口で下車したのは半分くらいだった。
この神社の裏手に公衆トイレがあると聞いていたので素早く移動。
今日はここを逃すと避難小屋までトイレが無いのだ。
早朝公共機関利用の場合いつもトイレのタイミングに悩まされるが、登山口にトイレがあるのはありがたい。
5
12/25 7:28
焼山登山口で下車したのは半分くらいだった。
この神社の裏手に公衆トイレがあると聞いていたので素早く移動。
今日はここを逃すと避難小屋までトイレが無いのだ。
早朝公共機関利用の場合いつもトイレのタイミングに悩まされるが、登山口にトイレがあるのはありがたい。
60ℓのデカザック14kgを背負っていざ出発!
小雨が降りしきる中、明日は晴れる、明日は晴れると念じながら歩を進めるw
2
12/25 7:33
60ℓのデカザック14kgを背負っていざ出発!
小雨が降りしきる中、明日は晴れる、明日は晴れると念じながら歩を進めるw
林道を進むと焼山への登山口(右に上がる)
5月から11月まではヤマビルの季節らしい。
2
12/25 7:43
林道を進むと焼山への登山口(右に上がる)
5月から11月まではヤマビルの季節らしい。
東海自然歩道に指定されている為か、暫く石畳が敷かれた道が続く
2
12/25 7:52
東海自然歩道に指定されている為か、暫く石畳が敷かれた道が続く
霧に包まれた登山道をザックの重さに耐えながら進んでいると、なんか明るくなって来た…?
2
12/25 8:14
霧に包まれた登山道をザックの重さに耐えながら進んでいると、なんか明るくなって来た…?
おぉ!太陽出てきたぞ
今日は正直諦めてたけど晴れ期待できるかな?
5
12/25 8:15
おぉ!太陽出てきたぞ
今日は正直諦めてたけど晴れ期待できるかな?
いつか行きたい石老山が見えた
2
12/25 8:17
いつか行きたい石老山が見えた
2年前の台風19号で崩れたであろう道もすっかり整備し直されていた。
デカザックには荷が重い急登だ。
2
12/25 8:40
2年前の台風19号で崩れたであろう道もすっかり整備し直されていた。
デカザックには荷が重い急登だ。
まだまだ雲は多いが次第に青空も覗き、太陽が道を照らし始めた
2
12/25 8:40
まだまだ雲は多いが次第に青空も覗き、太陽が道を照らし始めた
焼山への登り、もっとなだらかだと思ってたけど所々かなり急だわ。
(前を行く男性も焼山山頂で思ったよりキツかったと零していた)
2
12/25 8:42
焼山への登り、もっとなだらかだと思ってたけど所々かなり急だわ。
(前を行く男性も焼山山頂で思ったよりキツかったと零していた)
やっと急登が終わったが、稜線に出るまではまだ30分くらい歩かねばならない。
急登を巻く道は閉鎖されていたので台風の時崩れたのかも
2
12/25 8:58
やっと急登が終わったが、稜線に出るまではまだ30分くらい歩かねばならない。
急登を巻く道は閉鎖されていたので台風の時崩れたのかも
なかなかスパっと晴れないな
ガスる中急がず進む。
バスの時間の縛りがあるせいとは言え、待ち合わせの黍殻避難小屋に早く着き過ぎるなー
3
12/25 9:18
なかなかスパっと晴れないな
ガスる中急がず進む。
バスの時間の縛りがあるせいとは言え、待ち合わせの黍殻避難小屋に早く着き過ぎるなー
お、また日が差してきたな
5
12/25 9:30
お、また日が差してきたな
太陽は出たり隠れたりを繰り返す。
稜線に出て直ぐに東海自然歩道と焼山山頂への分岐に着いた。
焼山は名前だけは昔から聞いていて気になってたのたので行ってみる事にする。
2
12/25 9:33
太陽は出たり隠れたりを繰り返す。
稜線に出て直ぐに東海自然歩道と焼山山頂への分岐に着いた。
焼山は名前だけは昔から聞いていて気になってたのたので行ってみる事にする。
なんか鉄塔が見えてきた
3
12/25 9:39
なんか鉄塔が見えてきた
奥多摩方面快晴じゃないか!
4
12/25 9:39
奥多摩方面快晴じゃないか!
焼山山頂到着!
地味な山頂だな…
先程追い抜いて行った男性が休憩中だったので雑談。
今日は蛭ヶ岳山荘に泊まり明日西丹沢に降るという。
自分と同じコースだが、バスは一本早いようだ。
3
12/25 9:41
焼山山頂到着!
地味な山頂だな…
先程追い抜いて行った男性が休憩中だったので雑談。
今日は蛭ヶ岳山荘に泊まり明日西丹沢に降るという。
自分と同じコースだが、バスは一本早いようだ。
鉄塔はロープが張ってあったが、立ち入り禁止などの案内も無かったので登ってみた。
昭和四〇年代に作られた展望台のようだ。
丁度雲海タイムに突入しておりラッキー✌️
6
12/25 9:44
鉄塔はロープが張ってあったが、立ち入り禁止などの案内も無かったので登ってみた。
昭和四〇年代に作られた展望台のようだ。
丁度雲海タイムに突入しておりラッキー✌️
歩いてきた側
4
12/25 9:45
歩いてきた側
先に見えるのは丹沢三峰かな
4
12/25 9:45
先に見えるのは丹沢三峰かな
さて、休憩も終えて先へ。
3
12/25 10:09
さて、休憩も終えて先へ。
宮ヶ瀬湖方面へ降る鳥屋分岐
長らく通行止めの様だ。
登山道が崩壊し、その後直されないままらしい
1
12/25 10:12
宮ヶ瀬湖方面へ降る鳥屋分岐
長らく通行止めの様だ。
登山道が崩壊し、その後直されないままらしい
秋に来たら紅葉綺麗だっただろうな。
でも紅葉シーズンはヤマビル居るしな…
2
12/25 10:13
秋に来たら紅葉綺麗だっただろうな。
でも紅葉シーズンはヤマビル居るしな…
霜が溶けてるのか、地面から水蒸気が上がっている
3
12/25 10:27
霜が溶けてるのか、地面から水蒸気が上がっている
すっかり晴れたな。
荷物が重いが気持ち的には余裕アリ
5
12/25 10:29
すっかり晴れたな。
荷物が重いが気持ち的には余裕アリ
平丸分岐の標識が先に。
稜線の北側に降りる道だ。
1
12/25 10:33
平丸分岐の標識が先に。
稜線の北側に降りる道だ。
黍殻山の山頂への分岐。
またガスが尾根に流れてきた
1
12/25 10:41
黍殻山の山頂への分岐。
またガスが尾根に流れてきた
完全にガスに覆われたわけでは無いか
1
12/25 10:43
完全にガスに覆われたわけでは無いか
ヤセ尾根は木の根だらけで歩きにくい。
北側は高度感あるので緊張した。
4
12/25 10:44
ヤセ尾根は木の根だらけで歩きにくい。
北側は高度感あるので緊張した。
おぉ!?
日が差して虹色の後光が…
5
12/25 10:45
おぉ!?
日が差して虹色の後光が…
ブロッケン現象じゃないか!
こんな低山でも見れるのか
8
12/25 10:45
ブロッケン現象じゃないか!
こんな低山でも見れるのか
もうすぐ登り切る。空が綺麗だね
2
12/25 10:49
もうすぐ登り切る。空が綺麗だね
奥秩父方面も雲が取れてきた
2
12/25 10:52
奥秩父方面も雲が取れてきた
お、山頂着いたな
2
12/25 10:57
お、山頂着いたな
黍殻山山頂。
雨量計は城山ダムの水位を警告する為のものだという
3
12/25 10:58
黍殻山山頂。
雨量計は城山ダムの水位を警告する為のものだという
まだ11時前か…どう時間潰そうかな
2
12/25 10:59
まだ11時前か…どう時間潰そうかな
丹沢三峰山が雲間に見えた
2
12/25 11:03
丹沢三峰山が雲間に見えた
おお!富士山!
2
12/25 11:06
おお!富士山!
とりあえず避難小屋に行くか
2
12/25 11:13
とりあえず避難小屋に行くか
避難小屋への分岐まで来た
1
12/25 11:16
避難小屋への分岐まで来た
山間の避難小屋だから暗いんだろうなあ〜とか思ってたが、だだっ広い広場に面した場所にあった黍殻避難小屋。
開放感あって良い感じ
5
12/25 11:17
山間の避難小屋だから暗いんだろうなあ〜とか思ってたが、だだっ広い広場に面した場所にあった黍殻避難小屋。
開放感あって良い感じ
少し早いが昼飯にするか。
避難小屋は綺麗でトイレもある。
荷物を置き外のベンチに行こう。
4
12/25 11:19
少し早いが昼飯にするか。
避難小屋は綺麗でトイレもある。
荷物を置き外のベンチに行こう。
気温は低いが日当たりが良く気持ち良い。
フリーズドライのリゾットを食す。
日陰になり寒くなったのでベンチを移動してまったりしていると本日の待ち合わせの二人がやって来た。
実は今日はTwitter山オフ会だったのだ(ほぼ初対面)
2
12/25 11:33
気温は低いが日当たりが良く気持ち良い。
フリーズドライのリゾットを食す。
日陰になり寒くなったのでベンチを移動してまったりしていると本日の待ち合わせの二人がやって来た。
実は今日はTwitter山オフ会だったのだ(ほぼ初対面)
二人が昼飯に入ったので食事を終えていた自分は水場の確認に。
途中の太平分岐。
こちらも通行止めだ。
果たして開通するのだろうか
2
12/25 13:11
二人が昼飯に入ったので食事を終えていた自分は水場の確認に。
途中の太平分岐。
こちらも通行止めだ。
果たして開通するのだろうか
水場は登山道の脇に入って谷間に降る。
ドロドロで急斜面、転倒したら泥だらけで悲惨な事になりそう
2
12/25 13:12
水場は登山道の脇に入って谷間に降る。
ドロドロで急斜面、転倒したら泥だらけで悲惨な事になりそう
パイプより勢いは弱いが水は出ていた。
これなら安心か
4
12/25 13:14
パイプより勢いは弱いが水は出ていた。
これなら安心か
さて、戻ろう。
この時はまだ天気良かったのだが…
1
12/25 13:18
さて、戻ろう。
この時はまだ天気良かったのだが…
30分後、水場に来るとガスガス状態!
水がチョロチョロで汲むのに時間がかかるが、不安定な足場のためなかなか大変だ。
2
12/25 13:46
30分後、水場に来るとガスガス状態!
水がチョロチョロで汲むのに時間がかかるが、不安定な足場のためなかなか大変だ。
山肌はガスが覆うが空は晴れてるんだな
3
12/25 13:53
山肌はガスが覆うが空は晴れてるんだな
なんか幻想的な眺めに…
5
12/25 13:54
なんか幻想的な眺めに…
避難小屋前の広場がガスに包まれてしまった
2
12/25 14:03
避難小屋前の広場がガスに包まれてしまった
夜になると星も出てきた。
オリオン座くらいしかわからないけど。
6
12/25 19:20
夜になると星も出てきた。
オリオン座くらいしかわからないけど。
翌日朝6時出発。
今日は長丁場だ。
気温は−4℃。皆厳冬期の防寒具に身を包む
2
12/26 6:07
翌日朝6時出発。
今日は長丁場だ。
気温は−4℃。皆厳冬期の防寒具に身を包む
方角的には秦野市の街並みかな?
朝日が街を照らし始めた。
3人で雑談や撮影しながら進む。
一番荷物が重く歩みの遅い自分が先頭だ。
動き始めて身体が暖まるととてもハードシェルなんぞ着てられず装備を換装した。
3
12/26 6:23
方角的には秦野市の街並みかな?
朝日が街を照らし始めた。
3人で雑談や撮影しながら進む。
一番荷物が重く歩みの遅い自分が先頭だ。
動き始めて身体が暖まるととてもハードシェルなんぞ着てられず装備を換装した。
八丁坂ノ頭分岐。
ここから蛭ヶ岳までは既知の道だ。
久しぶり過ぎて余り覚えてないけど。
1
12/26 6:30
八丁坂ノ頭分岐。
ここから蛭ヶ岳までは既知の道だ。
久しぶり過ぎて余り覚えてないけど。
蛭ヶ岳山頂が見えたが、雲に覆われている?
今まで2回蛭ヶ岳に登ったが、どちらもホワイトアウトだった。
今度こそ晴れた蛭ヶ岳の山頂を踏みたいものだが…
3
12/26 6:30
蛭ヶ岳山頂が見えたが、雲に覆われている?
今まで2回蛭ヶ岳に登ったが、どちらもホワイトアウトだった。
今度こそ晴れた蛭ヶ岳の山頂を踏みたいものだが…
一瞬休憩中の登山者に見えたが、アウターの忘れ物…
3
12/26 6:48
一瞬休憩中の登山者に見えたが、アウターの忘れ物…
富士山の眺めが良い事で有名な姫次到着。
……富士山見えずッ😭
2
12/26 6:53
富士山の眺めが良い事で有名な姫次到着。
……富士山見えずッ😭
原小屋平通過。
昔小屋があった場所なのかね
相変わらず自分が先頭で歩くが、3人の霜柱を踏みザクザクとした音が静かな丹沢に響き続けている
1
12/26 7:15
原小屋平通過。
昔小屋があった場所なのかね
相変わらず自分が先頭で歩くが、3人の霜柱を踏みザクザクとした音が静かな丹沢に響き続けている
地蔵平とあるが、地蔵平はここより少し奥らしい。
更に進めばユーシンロッジにでるルート。
少し興味はあるが、玄倉林道が開通するまでまだ二年あるからなぁ
2
12/26 7:24
地蔵平とあるが、地蔵平はここより少し奥らしい。
更に進めばユーシンロッジにでるルート。
少し興味はあるが、玄倉林道が開通するまでまだ二年あるからなぁ
蛭ヶ岳北面は未だ暗い日陰のままだが、空は明るくなり始めている。
早くも蛭ヶ岳山荘泊まりらしき登山者たちと何組かすれ違い始めた。
2
12/26 7:24
蛭ヶ岳北面は未だ暗い日陰のままだが、空は明るくなり始めている。
早くも蛭ヶ岳山荘泊まりらしき登山者たちと何組かすれ違い始めた。
方角的に厚木や海老名らしき街並みも陽を浴びている
2
12/26 7:53
方角的に厚木や海老名らしき街並みも陽を浴びている
アップダウンを繰り返し蛭ヶ岳本体にたどり着け無かったが、ポッチノ頭を越えた辺りで漸く蛭ヶ岳へのアタック開始。
霜の降りた木階段をスリップに警戒しながら登り始める。
標高差は300m無いくらい。
気合い入れるぞー
(登山開始から2時間経過)
5
12/26 8:06
アップダウンを繰り返し蛭ヶ岳本体にたどり着け無かったが、ポッチノ頭を越えた辺りで漸く蛭ヶ岳へのアタック開始。
霜の降りた木階段をスリップに警戒しながら登り始める。
標高差は300m無いくらい。
気合い入れるぞー
(登山開始から2時間経過)
急登のため見る間に眺望が良くなる。
蛭ヶ岳北面はずっと霧氷。
昨日の雨の湿気が演出した自然のご褒美だ。
7
12/26 8:11
急登のため見る間に眺望が良くなる。
蛭ヶ岳北面はずっと霧氷。
昨日の雨の湿気が演出した自然のご褒美だ。
山座同定するS氏とY氏
丁度富士山だけ雲で見えず
3
12/26 8:11
山座同定するS氏とY氏
丁度富士山だけ雲で見えず
大室山の山頂付近も霧氷。
広がる広大な景色は小金沢連嶺から更に奥に奥秩父、奥多摩の山並み
4
12/26 8:11
大室山の山頂付近も霧氷。
広がる広大な景色は小金沢連嶺から更に奥に奥秩父、奥多摩の山並み
自分が歩く予定の檜洞丸も白いな
2
12/26 8:13
自分が歩く予定の檜洞丸も白いな
正面は袖平山。
手前の平な場所は姫次か。
袖平山の眺望が良い事を後で知り昨日行っておけば良かったと後悔
6
12/26 8:14
正面は袖平山。
手前の平な場所は姫次か。
袖平山の眺望が良い事を後で知り昨日行っておけば良かったと後悔
小御岳到着。
富士山前の雲が風で流れつつある事をY氏が気づく。
これは山頂でひょっとすればひょっとするかも?
2
12/26 8:24
小御岳到着。
富士山前の雲が風で流れつつある事をY氏が気づく。
これは山頂でひょっとすればひょっとするかも?
山頂までの最後のアタックだ。
もう両脚の疲労がヤバくてスピードが出ないゾ
7
12/26 8:25
山頂までの最後のアタックだ。
もう両脚の疲労がヤバくてスピードが出ないゾ
陽を浴びる檜洞丸の向こうに富士山が顔を出し始めた!
4
12/26 8:35
陽を浴びる檜洞丸の向こうに富士山が顔を出し始めた!
ふうふう…長かったな
登山開始から約2時間半で蛭ヶ岳山頂着いた
3
12/26 8:39
ふうふう…長かったな
登山開始から約2時間半で蛭ヶ岳山頂着いた
3回目にしてついに晴れた蛭ヶ岳!
やったー!!
5
12/26 8:41
3回目にしてついに晴れた蛭ヶ岳!
やったー!!
塔ノ岳方面は真っ暗w
3
12/26 8:43
塔ノ岳方面は真っ暗w
山頂一面真っ白だ
4
12/26 8:43
山頂一面真っ白だ
檜洞丸と富士山。
山中湖まで見えてる!
南アルプスは雲が厚いな
8
12/26 8:45
檜洞丸と富士山。
山中湖まで見えてる!
南アルプスは雲が厚いな
深い青と霧氷が美しい
6
12/26 8:45
深い青と霧氷が美しい
Y氏に撮ってもらった。
やっぱりザックデカ過ぎるな。
こんなクソデカ重過ぎザックで主稜線を行くのマジ辛い…
3
12/26 8:46
Y氏に撮ってもらった。
やっぱりザックデカ過ぎるな。
こんなクソデカ重過ぎザックで主稜線を行くのマジ辛い…
まるでサンゴとは他の登山者の弁
流石に9時前だからまだ登山者少ないな
6
12/26 8:47
まるでサンゴとは他の登山者の弁
流石に9時前だからまだ登山者少ないな
宮ヶ瀬湖とその向こうには首都圏一望!
スカイツリーや筑波山や横浜も見えてるぞ!!
3
12/26 8:48
宮ヶ瀬湖とその向こうには首都圏一望!
スカイツリーや筑波山や横浜も見えてるぞ!!
蛭ヶ岳山荘。
トイレを借りた
3
12/26 8:48
蛭ヶ岳山荘。
トイレを借りた
S氏は丹沢山まで行った後青根の登山口まで車を取りに戻り、Y氏はこのまま大倉尾根で下山、自分はここから檜洞丸を目指す為ココでお別れだ。
楽しい山オフ会でした。感謝☆
この先の道は険しいとの注意看板を横目に先へ
5
12/26 9:14
S氏は丹沢山まで行った後青根の登山口まで車を取りに戻り、Y氏はこのまま大倉尾根で下山、自分はここから檜洞丸を目指す為ココでお別れだ。
楽しい山オフ会でした。感謝☆
この先の道は険しいとの注意看板を横目に先へ
スタートして直ぐは凍りついた雪が広がり肝を冷やしたが、ほんの少しだけだったので一安心。
凍結してたり雪が深かったら大倉へエスケープも考えていた
5
12/26 9:17
スタートして直ぐは凍りついた雪が広がり肝を冷やしたが、ほんの少しだけだったので一安心。
凍結してたり雪が深かったら大倉へエスケープも考えていた
直ぐ近くに見える檜洞丸だが、コースタイムは3時間以上。
特に檜洞丸手前の登りは見てるだけでヤバそうな予感…
6
12/26 9:20
直ぐ近くに見える檜洞丸だが、コースタイムは3時間以上。
特に檜洞丸手前の登りは見てるだけでヤバそうな予感…
檜洞丸まで4.4キロか…
3
12/26 9:20
檜洞丸まで4.4キロか…
蛭ヶ岳直下は激降り!
足元も悪くロープや鎖、岩場などが続く
2
12/26 9:28
蛭ヶ岳直下は激降り!
足元も悪くロープや鎖、岩場などが続く
軽荷だったらもっと楽しめただろうが、今は12キロくらい背負ってるから余裕無いな
2
12/26 9:35
軽荷だったらもっと楽しめただろうが、今は12キロくらい背負ってるから余裕無いな
どんだけ降るのよ
3
12/26 9:44
どんだけ降るのよ
ここは足元注意かな
4
12/26 9:45
ここは足元注意かな
やっと降り切ったか。
30分以上かかったな。
左前方に見えるのは臼ヶ岳。彼方も霧氷だ。
3
12/26 9:47
やっと降り切ったか。
30分以上かかったな。
左前方に見えるのは臼ヶ岳。彼方も霧氷だ。
塔ノ岳の雲も取れたな。
尊仏山荘も視認出来た
1
12/26 9:50
塔ノ岳の雲も取れたな。
尊仏山荘も視認出来た
!?
道何処だ?
まさかあの崩れてる場所を直登…?
3
12/26 9:52
!?
道何処だ?
まさかあの崩れてる場所を直登…?
相模湾と真鶴半島
2
12/26 9:52
相模湾と真鶴半島
ふう、直登じゃ無くて右に道があった。
振り返ると蛭ヶ岳が巨大に聳え立つ
3
12/26 9:54
ふう、直登じゃ無くて右に道があった。
振り返ると蛭ヶ岳が巨大に聳え立つ
日が当たるが気温は上がらず。
曇りだったら極寒かも。
ホント晴れて良かったわ
2
12/26 9:58
日が当たるが気温は上がらず。
曇りだったら極寒かも。
ホント晴れて良かったわ
ミカゲ沢ノ頭から臼ヶ岳への稜線はずっと霧氷
2
12/26 9:58
ミカゲ沢ノ頭から臼ヶ岳への稜線はずっと霧氷
格好良い蛭ヶ岳。
右に続く丹沢山への稜線を今頃二人は歩いているのだろうか
4
12/26 10:03
格好良い蛭ヶ岳。
右に続く丹沢山への稜線を今頃二人は歩いているのだろうか
丹沢山は晴れたが塔ノ岳はまた陰ってるな
2
12/26 10:11
丹沢山は晴れたが塔ノ岳はまた陰ってるな
ひたすら続く霧氷芸術
4
12/26 10:31
ひたすら続く霧氷芸術
は〜最高ー!
2
12/26 10:31
は〜最高ー!
とんがった蛭ヶ岳に対して丹沢山はなだらかなんだな
2
12/26 10:35
とんがった蛭ヶ岳に対して丹沢山はなだらかなんだな
臼ヶ岳の分岐に到着。
蛭ヶ岳から1時間20分かかっている。
先に見える檜洞丸はまだまだ遠いが、少し休憩しないと持たないな
2
12/26 10:37
臼ヶ岳の分岐に到着。
蛭ヶ岳から1時間20分かかっている。
先に見える檜洞丸はまだまだ遠いが、少し休憩しないと持たないな
檜洞丸まで2.6キロ!
まだ半分も来てないのか〜
2
12/26 10:37
檜洞丸まで2.6キロ!
まだ半分も来てないのか〜
臼ヶ岳山頂付近から見た蛭ヶ岳
3
12/26 10:38
臼ヶ岳山頂付近から見た蛭ヶ岳
臼ヶ岳山頂付近から見た相模湾
1
12/26 10:40
臼ヶ岳山頂付近から見た相模湾
さて、先へ進みますか…
檜洞丸真っ白で分かりやすいな
計画書を確認すると進捗が30分程遅れている事が発覚。
15:40のバスを逃せば次のバスは17時台。
これはヤバイ!急がねば
2
12/26 10:57
さて、先へ進みますか…
檜洞丸真っ白で分かりやすいな
計画書を確認すると進捗が30分程遅れている事が発覚。
15:40のバスを逃せば次のバスは17時台。
これはヤバイ!急がねば
丹沢主稜は主脈と比べ歩く人も少ないのか全体的に荒れている印象。
因みにここまで一人もすれ違わず。
しかし霜を踏み抜いた足跡はあるので誰かは歩いているはず。
昨日焼山山頂で会った男性だろうか
3
12/26 11:03
丹沢主稜は主脈と比べ歩く人も少ないのか全体的に荒れている印象。
因みにここまで一人もすれ違わず。
しかし霜を踏み抜いた足跡はあるので誰かは歩いているはず。
昨日焼山山頂で会った男性だろうか
神ノ川乗越。
蛭ヶ岳から檜洞丸間の最低鞍部だ。
檜洞丸山頂との標高差は400m位ある。
登りはまだまだ続く。辛い
2
12/26 11:06
神ノ川乗越。
蛭ヶ岳から檜洞丸間の最低鞍部だ。
檜洞丸山頂との標高差は400m位ある。
登りはまだまだ続く。辛い
中々近づかない檜洞丸
2
12/26 11:29
中々近づかない檜洞丸
ベンチがある付近は奥秩父の眺め良し
2
12/26 11:31
ベンチがある付近は奥秩父の眺め良し
金山谷乗越手前で大きく崩れた痕。
整備はすでに終わっていた。
2
12/26 11:35
金山谷乗越手前で大きく崩れた痕。
整備はすでに終わっていた。
金山谷乗越到着。
ここから只管登りの地獄区間
2
12/26 11:37
金山谷乗越到着。
ここから只管登りの地獄区間
源蔵尾根降下点。
檜洞丸の稜線から神ノ川方面へ繋がるルートはどれも非常にキツい道らしい
3
12/26 11:39
源蔵尾根降下点。
檜洞丸の稜線から神ノ川方面へ繋がるルートはどれも非常にキツい道らしい
あ〜
登りたくねー😅
4
12/26 11:41
あ〜
登りたくねー😅
蛭ヶ岳遠くなったなぁ
3
12/26 11:50
蛭ヶ岳遠くなったなぁ
ついに檜洞丸本体へのアタック開始。
しかしここまで消耗し脚があまり残って無い。
ここの区間で初めて人とすれ違った。
両膝に両手を添えて息を切らせノロノロと登る。
太ももに力を入れると攣りそうになり、スピードは出ない。
バスの時間に追われ、体力も限界。
一番苦しかった区間。
3
12/26 11:53
ついに檜洞丸本体へのアタック開始。
しかしここまで消耗し脚があまり残って無い。
ここの区間で初めて人とすれ違った。
両膝に両手を添えて息を切らせノロノロと登る。
太ももに力を入れると攣りそうになり、スピードは出ない。
バスの時間に追われ、体力も限界。
一番苦しかった区間。
影になっていた部分だけ霜が残り人工的な模様みたいな木階段
3
12/26 12:06
影になっていた部分だけ霜が残り人工的な模様みたいな木階段
ふうふう…ハァハァ…もうダメだ。限界だ…といった辺りで青ヶ岳山荘の案内標識。
計画では山荘到着が12時だったが、キッチリ30分遅れのままでここまで来てしまった…休憩を削って先へ行くしか無いか…
2
12/26 12:24
ふうふう…ハァハァ…もうダメだ。限界だ…といった辺りで青ヶ岳山荘の案内標識。
計画では山荘到着が12時だったが、キッチリ30分遅れのままでここまで来てしまった…休憩を削って先へ行くしか無いか…
暫く曇りだったが晴れ間が。
前方に青いなにかが見えた気がした。
山荘の壁の色だ!
3
12/26 12:27
暫く曇りだったが晴れ間が。
前方に青いなにかが見えた気がした。
山荘の壁の色だ!
青ヶ岳山荘到着。
ここで休憩したかったが、時間がない為スルー。
小屋前には休憩中の登山者が。
4
12/26 12:30
青ヶ岳山荘到着。
ここで休憩したかったが、時間がない為スルー。
小屋前には休憩中の登山者が。
檜洞丸到着。
10分位休もう。
流石にもう限界ッス
3
12/26 12:35
檜洞丸到着。
10分位休もう。
流石にもう限界ッス
菓子パンを齧りながら10分ほど休憩。
時間が遅いせいか山頂は人も疎らだったが、3〜4組の登山者が入れ替わり立ち替わりやってきた。
2
12/26 12:35
菓子パンを齧りながら10分ほど休憩。
時間が遅いせいか山頂は人も疎らだったが、3〜4組の登山者が入れ替わり立ち替わりやってきた。
檜洞丸山頂は12時過ぎでも気温−2℃で、霧氷が溶ける事は無かった
4
12/26 12:38
檜洞丸山頂は12時過ぎでも気温−2℃で、霧氷が溶ける事は無かった
なんつー美しさ。
でも焦りで景色を楽しむ余裕も無い
6
12/26 12:45
なんつー美しさ。
でも焦りで景色を楽しむ余裕も無い
12:45、下山開始。
休憩削った分余裕できた筈
4
12/26 12:45
12:45、下山開始。
休憩削った分余裕できた筈
うほー!絶景〜
4
12/26 12:47
うほー!絶景〜
檜洞丸からってこんなにどどーんと富士山見えたんだな
3
12/26 12:47
檜洞丸からってこんなにどどーんと富士山見えたんだな
絶景じゃ絶景じゃ🥸
3
12/26 12:48
絶景じゃ絶景じゃ🥸
山中湖だ。
周辺の山は石割山とかかね
4
12/26 12:50
山中湖だ。
周辺の山は石割山とかかね
霧氷の木道に突入!
4
12/26 12:54
霧氷の木道に突入!
先行グループが立ち止まっていたのでなんだろうと見てみると、この霧氷と富士山の図
6
12/26 12:56
先行グループが立ち止まっていたのでなんだろうと見てみると、この霧氷と富士山の図
霧氷ゾーン終了。
あとはつつじ新道を只管降るだけ…
両足の指先が痛むのを耐えながら進む
2
12/26 13:06
霧氷ゾーン終了。
あとはつつじ新道を只管降るだけ…
両足の指先が痛むのを耐えながら進む
何箇所か最近直したと思われる場所があった。
2
12/26 13:37
何箇所か最近直したと思われる場所があった。
ゴーラ沢出合まで1時間半かかった。
直前のベンチで靴紐を締め直したら足先は多少マシになったな。
2
12/26 14:15
ゴーラ沢出合まで1時間半かかった。
直前のベンチで靴紐を締め直したら足先は多少マシになったな。
途中激しく抉れた登山道
1
12/26 14:21
途中激しく抉れた登山道
工事箇所もアリ
1
12/26 14:24
工事箇所もアリ
すっかりポカポカ陽気に。
暑くなって来たが、脱ぐとおそらく寒い。微妙な気温。
グローブを仕舞い毛帽子を脱いだ
2
12/26 14:29
すっかりポカポカ陽気に。
暑くなって来たが、脱ぐとおそらく寒い。微妙な気温。
グローブを仕舞い毛帽子を脱いだ
畦ヶ丸が正面に
2
12/26 14:35
畦ヶ丸が正面に
ゴール近し
1
12/26 14:42
ゴール近し
初めてここ来た時は熊にビビって熊鈴取り出したなあ
2
12/26 14:50
初めてここ来た時は熊にビビって熊鈴取り出したなあ
つつじ新道入口見えた
3
12/26 14:50
つつじ新道入口見えた
ふう、なんとか予定通りに下山出来たな。
っていうか早過ぎか。
バスは15:40だし40分待ちだ
3
12/26 14:52
ふう、なんとか予定通りに下山出来たな。
っていうか早過ぎか。
バスは15:40だし40分待ちだ
西丹沢ビジターセンター見えた
2
12/26 15:03
西丹沢ビジターセンター見えた
バスが来るのを待つうちにすっかり身体が冷えてしまった。
気温0℃。汗冷えした身体が寒い。
この後バスで新松田駅まで移動、小田急線で帰宅した。
3
12/26 15:25
バスが来るのを待つうちにすっかり身体が冷えてしまった。
気温0℃。汗冷えした身体が寒い。
この後バスで新松田駅まで移動、小田急線で帰宅した。
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