記録ID: 3927240
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雪山ハイキング
丹沢
丹沢主稜(塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳~檜洞丸)
2022年01月17日(月) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:05
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,461m
- 下り
- 2,190m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:58
15:39
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
帰り:西丹沢自然教室〜新松田(バス)〜渋沢(電車)〜大倉(バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・滑り止めは使用しませんでしたが、北斜面は凍結してます。 ・塔ノ岳〜蛭ヶ岳は泥濘の凍結に加えて、氷状の水溜りが多数できていました。 |
写真
撮影機器:
感想
一時帰国第3弾はロング山行の最終回。
眺望区間の多い小金沢連嶺や石尾根と迷いましたが、
丹沢の最も好きな区間を歩ける丹沢主稜に決定。
計算できる歩きに不安があるので、
帰りのバスの心配のない西丹沢スタートにしたかったのですが、
展望が良い代わりに泥濘になりやすい区間を早朝に歩くべく、
始発バスより早いスタートで大倉発としました。
何度も行った大倉ですが、車で行くのは初めて。
大倉尾根はヘッデンでも心配がないどころか、
樹間から夜景を望むことができ、こういった登山もありだなあと感じました。
いつもだと塔ノ岳まで花立山荘の一回休憩で登るのですが、
この日は茶屋&山荘の度に小休止。
結局、塔ノ岳まで3時間かかり、ショックを隠せません。
塔ノ岳からは北面は凍結、南面はチョコ状の泥濘凍結が交互に現れます。
蛭ヶ岳まで想定以上に時間がかかった場合にはピストンに変更する予定でしたが、
帰る頃には泥濘凍結がすごい状態になっていそうで、前進する意欲が沸きます。
丹沢は少し積雪した方が歩きやすいですね。
到着時貸し切りの蛭ヶ岳で展望を満喫した後に、今後のプランを再確認。
17時台の1本前の15時台のバスが間に合うかもしれません。
蛭ヶ岳からの下山は最も凍結に気を使った箇所。
また、細かいアップダウンも続き、なかなか檜洞丸が近づきません。
ようやく檜洞丸に着いた時には既に14時近く。
最短のツツジ新道で一気に下りますが、バスに間に合うかギリギリのタイミングで、
ゴーラ沢出合からは時々走りながら、バス発車3分前にゴールでした。
天気にも恵まれ、丹沢のいい所取りを味わえた充実した一日を過ごせました。
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