AM1時自宅を出発。圏央道坂戸IC乗車〜甲府昭和IC下車、南アルプス市営芦安駐車場に4時到着。バス停近くの第3Pに余裕で停められると思いきや、なんと!駐車場誘導員に既に第6Pまで満車だと宣告される。
0
7/13 4:39
AM1時自宅を出発。圏央道坂戸IC乗車〜甲府昭和IC下車、南アルプス市営芦安駐車場に4時到着。バス停近くの第3Pに余裕で停められると思いきや、なんと!駐車場誘導員に既に第6Pまで満車だと宣告される。
仕方なくバス停から遥か遠く離れた第7Pに向かうがスペースがなく、側面に停車していく。
0
7/13 4:36
仕方なくバス停から遥か遠く離れた第7Pに向かうがスペースがなく、側面に停車していく。
バスに乗り遅れるとマズイと思い、速やかに準備を整えバス停まで坂道を上っていく。
0
7/13 4:43
バスに乗り遅れるとマズイと思い、速やかに準備を整えバス停まで坂道を上っていく。
第3Pはご覧の通り既に過激な満車状態。
0
7/13 4:45
第3Pはご覧の通り既に過激な満車状態。
芦安バス停付近には驚くほどのハイカーが大集結している。
0
7/13 4:44
芦安バス停付近には驚くほどのハイカーが大集結している。
凄いところに来てしまったと後悔するが、交通費を無駄にしたくないので、素直に南アアタック隊の乗車券売場の最後尾に並ぶ。
0
7/13 4:49
凄いところに来てしまったと後悔するが、交通費を無駄にしたくないので、素直に南アアタック隊の乗車券売場の最後尾に並ぶ。
乗車券(1,100円)購入後、係員の指示に従い速やかにバス待ちの列に並んでいく。
0
7/13 5:00
乗車券(1,100円)購入後、係員の指示に従い速やかにバス待ちの列に並んでいく。
次から次へとプランクトンのようにハイカーが集結してくる。まるで何かのデモ隊に参加しているような錯覚が起きるくらいの夥しい数のハイカーだ。
0
7/13 5:05
次から次へとプランクトンのようにハイカーが集結してくる。まるで何かのデモ隊に参加しているような錯覚が起きるくらいの夥しい数のハイカーだ。
バスは十数台用意されており、立ち乗りも含め全て満車にさせてから予定時刻を大幅に遅れて出発した。
0
7/13 5:27
バスは十数台用意されており、立ち乗りも含め全て満車にさせてから予定時刻を大幅に遅れて出発した。
目的地の広河原までは約1時間の道程で、最初はボォーッと景色を眺めていたが、乗車位置が後輪タイヤの真上ということも重なってか、激しい小刻みのアップダウンの揺れに、ケツの穴が刺激されてしまい、段々顔面蒼白となっていった。(汗)
1
7/13 5:32
目的地の広河原までは約1時間の道程で、最初はボォーッと景色を眺めていたが、乗車位置が後輪タイヤの真上ということも重なってか、激しい小刻みのアップダウンの揺れに、ケツの穴が刺激されてしまい、段々顔面蒼白となっていった。(汗)
結果バスでは眠れず広河原に到着。
0
7/13 6:50
結果バスでは眠れず広河原に到着。
奥の仮設トイレに立ち寄ってからインフォメーションセンター脇を進んでいく。
0
7/13 6:53
奥の仮設トイレに立ち寄ってからインフォメーションセンター脇を進んでいく。
広河原
0
7/13 6:56
広河原
北岳方面を眺めていくが山頂はガスの中。左俣コース含めた雪渓地帯はよく見えている。
0
7/13 6:57
北岳方面を眺めていくが山頂はガスの中。左俣コース含めた雪渓地帯はよく見えている。
このゲートより甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳登山拠点の北沢峠行きのバスが通過していく。
0
7/13 6:56
このゲートより甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳登山拠点の北沢峠行きのバスが通過していく。
バッドレスの落石と雪渓上のスリップ注意看板
0
7/13 6:58
バッドレスの落石と雪渓上のスリップ注意看板
吊り橋を渡る。
0
7/13 6:58
吊り橋を渡る。
すぐに広河原山荘が見えてくる。
0
7/13 7:00
すぐに広河原山荘が見えてくる。
山荘脇から登山道が続いている。
0
7/13 7:00
山荘脇から登山道が続いている。
早速、北岳に向けて登山道に入る。
0
7/13 7:01
早速、北岳に向けて登山道に入る。
既に多くのハイカーが先行して入山しているのはわかっていたが、登山道の追い越しは困難を極め、休憩しているハイカーを一気に追い越す作戦でピークを目指していく。しかし、この先の大バッティングは予想していなかった。
0
7/13 7:11
既に多くのハイカーが先行して入山しているのはわかっていたが、登山道の追い越しは困難を極め、休憩しているハイカーを一気に追い越す作戦でピークを目指していく。しかし、この先の大バッティングは予想していなかった。
徐々に前方にハイカーの群れが現れ、動きはあるものの何かのパフォーマンスなのか?なぜか止まって見える。ここは中央道の小仏トンネル状態か?
0
7/13 7:15
徐々に前方にハイカーの群れが現れ、動きはあるものの何かのパフォーマンスなのか?なぜか止まって見える。ここは中央道の小仏トンネル状態か?
沢沿いを暫く歩いていくが、必然的に速やかな動きを封じられていく。
0
7/13 7:32
沢沿いを暫く歩いていくが、必然的に速やかな動きを封じられていく。
岩歩き沢歩きを消化しながら群れから抜けつつ、再び新たな群れに吸収されながら着実に歩を進めていく。
0
7/13 7:37
岩歩き沢歩きを消化しながら群れから抜けつつ、再び新たな群れに吸収されながら着実に歩を進めていく。
何組かのハイカーは「俺、もぅ〜疲れたから先に行ってくれよぉ〜」また別の組は「脚が痛ぇ〜から駄目だよぉ・・・」など早くも弱気モード炸裂で内輪揉めが始まる。まだ登山始まったばかりなのに・・・・。だから渋滞も起きるんだよ。もっと低山で修行積んでからこいよ!と心の叫びを勝手に嚙ましていく。
0
7/13 7:38
何組かのハイカーは「俺、もぅ〜疲れたから先に行ってくれよぉ〜」また別の組は「脚が痛ぇ〜から駄目だよぉ・・・」など早くも弱気モード炸裂で内輪揉めが始まる。まだ登山始まったばかりなのに・・・・。だから渋滞も起きるんだよ。もっと低山で修行積んでからこいよ!と心の叫びを勝手に嚙ましていく。
やがて急斜面が現れグイグイ高度を稼いでいく。
0
7/13 7:56
やがて急斜面が現れグイグイ高度を稼いでいく。
山頂はまだまだ先
0
7/13 8:08
山頂はまだまだ先
やがて沢から雪渓へと変化
0
7/13 8:20
やがて沢から雪渓へと変化
山頂は相変わらずガスの中
0
7/13 8:22
山頂は相変わらずガスの中
タカネグンナイフウロ
0
7/13 8:32
タカネグンナイフウロ
シナノキンバイ
1
7/13 8:33
シナノキンバイ
分岐点の二俣手前より眺める雪渓
0
7/13 8:36
分岐点の二俣手前より眺める雪渓
右俣コースと左俣コースの分岐点、「二俣」に到達。多くのハイカーがここで小休止を取っている。
1
7/13 8:39
右俣コースと左俣コースの分岐点、「二俣」に到達。多くのハイカーがここで小休止を取っている。
傍にはバイオトイレが併設されている。
0
7/13 8:39
傍にはバイオトイレが併設されている。
右俣コースより難易度の高い左俣コースで「八本歯のコル」に向かうことにする。
0
7/13 8:39
右俣コースより難易度の高い左俣コースで「八本歯のコル」に向かうことにする。
ほとんどのハイカーは右俣コースに入っていった。
0
7/13 8:44
ほとんどのハイカーは右俣コースに入っていった。
手始めの雪渓を渡って振り返る。
0
7/13 8:48
手始めの雪渓を渡って振り返る。
続いて、暫く雪渓脇の岩場を登り込んで行く。
0
7/13 8:50
続いて、暫く雪渓脇の岩場を登り込んで行く。
いよいよ雪渓登りに入るので、簡易アイゼンを装着する。
0
7/13 9:13
いよいよ雪渓登りに入るので、簡易アイゼンを装着する。
周囲にいたハイカーは全てアイゼンを装着させていた。10本爪、12本爪が多かったかな。
0
7/13 9:16
周囲にいたハイカーは全てアイゼンを装着させていた。10本爪、12本爪が多かったかな。
私は密集型のモンベル8本爪(2,000円)を装着してみたが、ワイド型の6本爪を持参してくれば良かったと後悔。
0
7/13 9:18
私は密集型のモンベル8本爪(2,000円)を装着してみたが、ワイド型の6本爪を持参してくれば良かったと後悔。
雪渓は結構凍結していて滑りやすい。途中でノーアイゼンのハイカーは撤退していた。
0
7/13 9:18
雪渓は結構凍結していて滑りやすい。途中でノーアイゼンのハイカーは撤退していた。
雪渓でグイグイ高度を稼ぎまくる。っていうか急斜面過ぎて、メンタルがビビル大木モードに変化していく。
0
7/13 9:34
雪渓でグイグイ高度を稼ぎまくる。っていうか急斜面過ぎて、メンタルがビビル大木モードに変化していく。
この辺りで正面から山女みたいなハイカーがガツガツ勢い良く下って来て、更にビビル大木モードに拍車が掛かる。(汗)
0
7/13 9:34
この辺りで正面から山女みたいなハイカーがガツガツ勢い良く下って来て、更にビビル大木モードに拍車が掛かる。(汗)
下から後続組のハイカーが登ってきているが難儀している様子。
0
7/13 9:40
下から後続組のハイカーが登ってきているが難儀している様子。
前を歩くオジサンハイカーは、実はアイゼン初デビューとのことだが、呆気なくスイスイ登っていく。おまけに踏み跡のルートまで御教示していただき、丁寧なサポータ役となる。
0
7/13 9:40
前を歩くオジサンハイカーは、実はアイゼン初デビューとのことだが、呆気なくスイスイ登っていく。おまけに踏み跡のルートまで御教示していただき、丁寧なサポータ役となる。
因みに踏み跡はこんな感じ。踏み跡の無い場所は難易度が高まる。ピッケルがあればかなり楽になるだらうと感じた。
1
7/13 9:48
因みに踏み跡はこんな感じ。踏み跡の無い場所は難易度が高まる。ピッケルがあればかなり楽になるだらうと感じた。
予想以上に長めの雪渓地帯であった。
0
7/13 9:51
予想以上に長めの雪渓地帯であった。
北岳バッドレス
1
7/13 9:51
北岳バッドレス
簡易アイゼンを開放
0
7/13 9:52
簡易アイゼンを開放
振り向いて鳳凰三山
1
7/13 9:53
振り向いて鳳凰三山
後続のハイカーたち・・・・と言っても二俣にいたハイカーの1割に満たない程度
0
7/13 9:53
後続のハイカーたち・・・・と言っても二俣にいたハイカーの1割に満たない程度
木製の梯子を登っていく。
0
7/13 10:01
木製の梯子を登っていく。
迫力あるバッドレス
0
7/13 10:03
迫力あるバッドレス
結構な体力の要する梯子登りを続けていく。
0
7/13 10:07
結構な体力の要する梯子登りを続けていく。
「ナナカマド」だぁ!その輝きが私のクリーンな瞳に反射していく。
1
7/13 10:14
「ナナカマド」だぁ!その輝きが私のクリーンな瞳に反射していく。
無心で登る。
0
7/13 10:15
無心で登る。
酸欠症状を伴いながら「八本歯のコル」に到達
1
7/13 10:21
酸欠症状を伴いながら「八本歯のコル」に到達
対極のボーコン沢ノ頭、池山小屋方面を眺めていく。
0
7/13 10:22
対極のボーコン沢ノ頭、池山小屋方面を眺めていく。
イワベンケイ
1
7/13 10:22
イワベンケイ
八本歯のコルは標高2,800mを余裕で超えている。
1
7/13 10:27
八本歯のコルは標高2,800mを余裕で超えている。
酸素プラスを補給し、単独有酸素登頂のスタイルに切り替える。しかし、この先からは予想だにしない死の領域、まさしくデスゾーンに踏み込むことになっていく。
0
7/13 10:27
酸素プラスを補給し、単独有酸素登頂のスタイルに切り替える。しかし、この先からは予想だにしない死の領域、まさしくデスゾーンに踏み込むことになっていく。
崖際に咲くこの花はキタダケソウ?いや、ハクサンイチゲだ。ん?キタダケソウかな。やっぱハクサンイチゲだらう。
1
7/13 10:29
崖際に咲くこの花はキタダケソウ?いや、ハクサンイチゲだ。ん?キタダケソウかな。やっぱハクサンイチゲだらう。
見分けがつかねぇ〜・・・。
0
7/13 10:29
見分けがつかねぇ〜・・・。
0
7/13 10:23
小休止後は再び梯子を登り、北岳アタックに向かう。
0
7/13 10:30
小休止後は再び梯子を登り、北岳アタックに向かう。
ナナカマド
0
7/13 10:36
ナナカマド
北岳周辺は高山植物の宝庫
1
7/13 10:36
北岳周辺は高山植物の宝庫
大岩を登り込んで行く
0
7/13 10:34
大岩を登り込んで行く
風雨が一気に強まっていく。
0
7/13 10:43
風雨が一気に強まっていく。
レインを着込み高度を稼ぐに連れて、更にガスの濃度が高まっていく。
0
7/13 10:48
レインを着込み高度を稼ぐに連れて、更にガスの濃度が高まっていく。
トラバース道分岐を経て山頂方向に進んでいく。
0
7/13 10:52
トラバース道分岐を経て山頂方向に進んでいく。
ガスガスで雨も強まってくる。
0
7/13 10:57
ガスガスで雨も強まってくる。
吊尾根分岐点を通過すると、猛烈な突風に身体が揺さぶられていく。正直、危険なデスゾーンに入り込んだことを認識しつつも今更ながら左俣コースに戻って、梯子や雪渓を下るのも危険なので、耐風姿勢を取りながらアタックに向かうことにする。
0
7/13 11:13
吊尾根分岐点を通過すると、猛烈な突風に身体が揺さぶられていく。正直、危険なデスゾーンに入り込んだことを認識しつつも今更ながら左俣コースに戻って、梯子や雪渓を下るのも危険なので、耐風姿勢を取りながらアタックに向かうことにする。
アタックポイント手前では、暴風と雨、濃いガスに巻かれていく。
0
7/13 11:13
アタックポイント手前では、暴風と雨、濃いガスに巻かれていく。
ルート探しにも難儀していく。
0
7/13 11:22
ルート探しにも難儀していく。
ペイントを頼りにアタックを仕掛けにいく。
0
7/13 11:29
ペイントを頼りにアタックを仕掛けにいく。
富士に次ぐ、3,000m超えを成し遂げ、北岳にアタック成功!
1
7/13 11:30
富士に次ぐ、3,000m超えを成し遂げ、北岳にアタック成功!
山頂標識
2
7/13 11:30
山頂標識
三等三角点
0
7/13 11:43
三等三角点
あまり長居できる環境ではない。
0
7/13 11:34
あまり長居できる環境ではない。
山頂でおにぎり1個を補給し、寒さから低体温症になり兼ねない状況のため速やかに撤収していく。
0
7/13 11:44
山頂でおにぎり1個を補給し、寒さから低体温症になり兼ねない状況のため速やかに撤収していく。
下りは肩ノ小屋経由で右俣コースで周回していく。
0
7/13 11:49
下りは肩ノ小屋経由で右俣コースで周回していく。
相変わらずデスゾーン状態
0
7/13 12:00
相変わらずデスゾーン状態
濡れた岩場で滑落しないように慎重に下る。
0
7/13 12:02
濡れた岩場で滑落しないように慎重に下る。
やがて肩の小屋のブルーの屋根の上側に出てきた。
0
7/13 12:13
やがて肩の小屋のブルーの屋根の上側に出てきた。
肩の小屋受付前を通過すると、受付周辺は大量のハイカーが雨宿りしている、他の方のこの日のレコを確認するとなんと!北岳山荘まで辿り着けないハイカーが続出し、布団1枚に3人使用、頭と足を交差して寝たとか・・・。悲惨すぎる!しかしながら、先程の北岳登頂も俺悲惨だよ!シリーズに既になっていたかな。(汗)
2
7/13 12:15
肩の小屋受付前を通過すると、受付周辺は大量のハイカーが雨宿りしている、他の方のこの日のレコを確認するとなんと!北岳山荘まで辿り着けないハイカーが続出し、布団1枚に3人使用、頭と足を交差して寝たとか・・・。悲惨すぎる!しかしながら、先程の北岳登頂も俺悲惨だよ!シリーズに既になっていたかな。(汗)
何やら作業員がミニ重機で雨の中作業をしている。
0
7/13 12:15
何やら作業員がミニ重機で雨の中作業をしている。
北岳の肩(標高3,000m)
0
7/13 12:16
北岳の肩(標高3,000m)
テン場側から広河原に向かう。
0
7/13 12:17
テン場側から広河原に向かう。
ガスの流れが著しく加速している。
0
7/13 12:18
ガスの流れが著しく加速している。
テン泊ハイカーたちは強風での幕営に難儀している。
0
7/13 12:20
テン泊ハイカーたちは強風での幕営に難儀している。
ミヤマシオガマ
1
7/13 12:22
ミヤマシオガマ
テン場付近では各種高山植物が咲いている。
0
7/13 12:22
テン場付近では各種高山植物が咲いている。
標高を少しづつ下げていく。
0
7/13 12:27
標高を少しづつ下げていく。
ガスが切れかけて明るさが増してくる。
0
7/13 12:27
ガスが切れかけて明るさが増してくる。
小太郎分岐に向かう。
0
7/13 12:28
小太郎分岐に向かう。
右俣コースから登り込んでくる多くのハイカーと交差し始め、またしても大バッティング状態に難儀していく。
0
7/13 12:32
右俣コースから登り込んでくる多くのハイカーと交差し始め、またしても大バッティング状態に難儀していく。
唯一、この尾根だけがまともに見れた輝かしい光景であった。
0
7/13 12:36
唯一、この尾根だけがまともに見れた輝かしい光景であった。
稜線を進む
0
7/13 12:38
稜線を進む
これから悪天候の北岳にアタックに向かうであらうハイカーたちを見届けていく。
0
7/13 12:43
これから悪天候の北岳にアタックに向かうであらうハイカーたちを見届けていく。
登り込んでくるハイカーがあまりに多過ぎて、待ち時間が増加していく。
0
7/13 12:43
登り込んでくるハイカーがあまりに多過ぎて、待ち時間が増加していく。
広河原最終便の16時40分発のバスに確実に間に合わないと、魔の林道23キロ歩きを強いられる。絶対、無理っす!
0
7/13 12:47
広河原最終便の16時40分発のバスに確実に間に合わないと、魔の林道23キロ歩きを強いられる。絶対、無理っす!
待機中、鳳凰三山・オベリスクをズームで確認したりして、時間を潰す。
0
7/13 12:49
待機中、鳳凰三山・オベリスクをズームで確認したりして、時間を潰す。
ズーム中
1
7/13 12:47
ズーム中
華やかに「シナノキンバイ」が斜面一面に咲く。
0
7/13 12:54
華やかに「シナノキンバイ」が斜面一面に咲く。
1
7/13 12:52
右俣コース下りでは、またまた小仏トンネル並の逆走状態での渋滞に嵌りまくる。
0
7/13 12:59
右俣コース下りでは、またまた小仏トンネル並の逆走状態での渋滞に嵌りまくる。
これから登り込んでくる日帰りハイカーなんて一人もいないから、たいへんゆっくり登ってきている。私も含め皆さんかなり疲弊仕切っている。下界の人波に揉まれ、北岳に来てもなお人波に揉まれては疲れは増すばかりだね。
1
7/13 13:01
これから登り込んでくる日帰りハイカーなんて一人もいないから、たいへんゆっくり登ってきている。私も含め皆さんかなり疲弊仕切っている。下界の人波に揉まれ、北岳に来てもなお人波に揉まれては疲れは増すばかりだね。
合流地点の二俣までまだまだあるねぇ〜。
0
7/13 13:04
合流地点の二俣までまだまだあるねぇ〜。
まぢでバスの時刻に間に合うだらうか・・・一抹の不安が過ぎる。
0
7/13 13:04
まぢでバスの時刻に間に合うだらうか・・・一抹の不安が過ぎる。
鳳凰三山を正面に捉えながら下っていく。
0
7/13 13:34
鳳凰三山を正面に捉えながら下っていく。
昨年、勝手にムーンウォークで苦しめられた地蔵岳の砂礫地帯を思い出す。
1
7/13 13:34
昨年、勝手にムーンウォークで苦しめられた地蔵岳の砂礫地帯を思い出す。
ガスった北岳山頂方面を振り返る。
0
7/13 13:35
ガスった北岳山頂方面を振り返る。
再び樹林帯を下る。
0
7/13 13:51
再び樹林帯を下る。
雪渓を横目にガンガン下る。
0
7/13 13:53
雪渓を横目にガンガン下る。
0
7/13 13:58
このあたりで小奇麗なレディハイカーと遭遇し少し話込む。本日はテント泊だそうで、山頂方面の悪天候及び突風を伝える。ここから肩の小屋まで結構な時間が掛かるはずだが、気合いを入れて頑張っておられた。
0
7/13 13:58
このあたりで小奇麗なレディハイカーと遭遇し少し話込む。本日はテント泊だそうで、山頂方面の悪天候及び突風を伝える。ここから肩の小屋まで結構な時間が掛かるはずだが、気合いを入れて頑張っておられた。
二俣周辺の雪渓地帯
0
7/13 14:12
二俣周辺の雪渓地帯
二俣にはハイカーが複数残留しており、一体何処に泊まるのであらうか。
0
7/13 14:13
二俣にはハイカーが複数残留しており、一体何処に泊まるのであらうか。
左俣コース方面
0
7/13 14:30
左俣コース方面
雪渓にズームをかけると、登り込んでいるハイカーが複数確認できた。
0
7/13 14:31
雪渓にズームをかけると、登り込んでいるハイカーが複数確認できた。
最終バスの時刻には間に合うと確信しながら歩く。
0
7/13 14:43
最終バスの時刻には間に合うと確信しながら歩く。
欲張って1本前の時刻に間に合うようにやや急ぐ。
0
7/13 14:46
欲張って1本前の時刻に間に合うようにやや急ぐ。
沢は雪渓の雪解け水で水量が豊富
0
7/13 14:57
沢は雪渓の雪解け水で水量が豊富
チャッチャカ下って白根御池分岐点を通過
0
7/13 15:31
チャッチャカ下って白根御池分岐点を通過
樹林帯を下る。
0
7/13 15:44
樹林帯を下る。
広河原山荘に到着
0
7/13 15:46
広河原山荘に到着
橋を通過
0
7/13 15:47
橋を通過
河原を眺めるとテン泊キャンパーも結構いる。
0
7/13 15:47
河原を眺めるとテン泊キャンパーも結構いる。
広河原インフォメーションセンターが見えてきて一安心。15時50分に到着したので、最終より二本前のバスも余裕。
0
7/13 15:50
広河原インフォメーションセンターが見えてきて一安心。15時50分に到着したので、最終より二本前のバスも余裕。
バス乗車券を購入しようと売場に向かうが、乗り合いタクシーのおじさんにタクシーを勧められる。バスと料金は同じで時間も10分ぐらい短縮できるとのこと。
0
7/13 15:51
バス乗車券を購入しようと売場に向かうが、乗り合いタクシーのおじさんにタクシーを勧められる。バスと料金は同じで時間も10分ぐらい短縮できるとのこと。
集まり次第発車ということらしい。
0
7/13 16:00
集まり次第発車ということらしい。
速やかに決断して、10人乗りの乗合いタクシーで待機する。
0
7/13 15:59
速やかに決断して、10人乗りの乗合いタクシーで待機する。
小刻みなアップダウンの揺れを吸収しながら快適に芦安駐車場(丁寧に自分が車を置いた場所)まで送迎していただく。走行中に大雨が降ってきていた。樹林帯の下りで降られなくて助かったわ。
0
7/13 16:01
小刻みなアップダウンの揺れを吸収しながら快適に芦安駐車場(丁寧に自分が車を置いた場所)まで送迎していただく。走行中に大雨が降ってきていた。樹林帯の下りで降られなくて助かったわ。
車を回収して癒し温泉に向かう
0
7/13 17:07
車を回収して癒し温泉に向かう
橋を見上げると、大量の路上駐車の光景を目の当たりにする。三連休初日の凄まじいハイカー集結を見届けて、連休中の自分の山行終結を宣言していく。
0
7/13 17:08
橋を見上げると、大量の路上駐車の光景を目の当たりにする。三連休初日の凄まじいハイカー集結を見届けて、連休中の自分の山行終結を宣言していく。
置いた駐車場から僅かに30秒で南アルプス市営「金山沢温泉」に到着。
1
7/13 18:38
置いた駐車場から僅かに30秒で南アルプス市営「金山沢温泉」に到着。
駐車スペースもそこそこ広い。
0
7/13 18:38
駐車スペースもそこそこ広い。
入館後、10分ぐらいは完全貸切状態で湯舟に浸かり身体を癒す。その後、徐々に人が増えて貸切状態は解消されていく。本日の手堪えあった山行疲れを徹底的に気持ち良く癒していく。
1
7/13 17:16
入館後、10分ぐらいは完全貸切状態で湯舟に浸かり身体を癒す。その後、徐々に人が増えて貸切状態は解消されていく。本日の手堪えあった山行疲れを徹底的に気持ち良く癒していく。
入浴後は軽くかけうどんを食して帰路につく。
たいへんお疲れさまでした。
1
7/13 18:25
入浴後は軽くかけうどんを食して帰路につく。
たいへんお疲れさまでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する