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Yamareco

記録ID: 4223105
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山(富田新道〜中尾根)

2022年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
11:41
距離
34.1km
登り
3,196m
下り
3,201m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:26
休憩
0:13
合計
11:39
距離 34.1km 登り 3,210m 下り 3,206m
6:54
7
7:01
9
7:14
28
7:42
7:43
76
8:59
9:01
116
10:57
28
11:25
6
11:31
17
11:48
12
12:00
12:02
1
12:03
5
12:08
58
13:06
16
13:22
13:23
39
14:02
14:07
25
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14:55
27
15:22
14
15:53
122
17:55
21
18:16
18:17
10
18:32
1
18:33
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)(帰り)
奥多摩駅バス停⇔東日原バス停
西東京バス
https://www.nisitokyobus.co.jp
コース状況/
危険箇所等
中尾根はバリエーションルートです。
テープ類は少しありますが、沢の渡渉箇所が分かりづらいです。
その下の孫惣林道は岩が所々に落ちているので、歩く時は法面側を注意したほうが良いと思います。
その他周辺情報 奥多摩ビジターセンター
https://www.ces-net.jp/okutamavc/
ガビチョウ。
撮影し易い場所に止まっていたので、撮りました。
2022年04月30日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 6:58
ガビチョウ。
撮影し易い場所に止まっていたので、撮りました。
稲村岩と稲村岩尾根。
朝は快晴でした。
2022年04月30日 07:02撮影 by  EX-ZR1300, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7
4/30 7:02
稲村岩と稲村岩尾根。
朝は快晴でした。
ウワミズザクラ。
2022年04月30日 07:19撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 7:19
ウワミズザクラ。
ツクバネウツギ。
2022年04月30日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 7:29
ツクバネウツギ。
ヒメウツギ。
2022年04月30日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 7:31
ヒメウツギ。
ヒメレンゲ。
咲き始め。
2022年04月30日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 8:17
ヒメレンゲ。
咲き始め。
新緑がきれいでした(その1)。
2022年04月30日 08:19撮影 by  EX-ZR1300, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/30 8:19
新緑がきれいでした(その1)。
キランソウ。
林道に崩落した土砂を林道脇に堆積した所に咲いていました。
2022年04月30日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
5
4/30 8:28
キランソウ。
林道に崩落した土砂を林道脇に堆積した所に咲いていました。
ヤマザクラ。
2022年04月30日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 8:38
ヤマザクラ。
ヤマブキ。
2022年04月30日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 8:43
ヤマブキ。
イロハカエデ。
2022年04月30日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 8:45
イロハカエデ。
ブナの若葉。
2022年04月30日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 8:46
ブナの若葉。
ヒトリシズカ。
ほぼ終わっていました。
2022年04月30日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 8:54
ヒトリシズカ。
ほぼ終わっていました。
光の加減で黒っぽいですが、多分オオルリ。
2022年04月30日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 8:56
光の加減で黒っぽいですが、多分オオルリ。
セントウソウ。
富田新道に入りました。
2022年04月30日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 9:04
セントウソウ。
富田新道に入りました。
富田新道のエイザンスミレとヒナスミレは終わっていました。
2022年04月30日 09:11撮影 by  EX-ZR1300, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/30 9:11
富田新道のエイザンスミレとヒナスミレは終わっていました。
新緑がきれいでした(その2)。
2022年04月30日 09:25撮影 by  EX-ZR1300, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/30 9:25
新緑がきれいでした(その2)。
側弁に毛があるのでヒゲケマルバスミレ?
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側弁に毛があるのでヒゲケマルバスミレ?
シコクスミレ。
咲いているものを見かけたのは2株のみ。
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シコクスミレ。
咲いているものを見かけたのは2株のみ。
ミツバツツジ。
終盤でした。
2022年04月30日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 10:09
ミツバツツジ。
終盤でした。
ヤマザクラ。
2022年04月30日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 10:30
ヤマザクラ。
オオカメノキとヒガラ。
2022年04月30日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 10:44
オオカメノキとヒガラ。
ゴジュウカラ。
2022年04月30日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 10:45
ゴジュウカラ。
コミヤマカタバミ?
日が当たっているのですが開いていませんでした。寒かったからでしょうか。
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コミヤマカタバミ?
日が当たっているのですが開いていませんでした。寒かったからでしょうか。
多分ミヤマスミレ。
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多分ミヤマスミレ。
隣に小さいタチツボスミレ。
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隣に小さいタチツボスミレ。
富田新道と芋ノ木ドッケ手前付近で見かけました。
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富田新道と芋ノ木ドッケ手前付近で見かけました。
中央左が雁ヶ腹摺山。
雲がなければ富士山が見えている方向です。
2022年04月30日 11:29撮影 by  EX-ZR1300, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/30 11:29
中央左が雁ヶ腹摺山。
雲がなければ富士山が見えている方向です。
ルリビタキ(♀)。
メスはこの日よく見かけました。オスは目視で1回確認しました。
2022年04月30日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 11:33
ルリビタキ(♀)。
メスはこの日よく見かけました。オスは目視で1回確認しました。
飛龍山。
石尾根に出ました。
2022年04月30日 11:49撮影 by  EX-ZR1300, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/30 11:49
飛龍山。
石尾根に出ました。
北奥千丈岳。
2022年04月30日 11:49撮影 by  EX-ZR1300, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/30 11:49
北奥千丈岳。
中央が甲武信ヶ岳。
2022年04月30日 11:49撮影 by  EX-ZR1300, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/30 11:49
中央が甲武信ヶ岳。
山頂手前の石尾根。
カラマツは新芽が出たばかり。それ以外は春を感じさせる植物はまだなかったです。
2022年04月30日 11:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/30 11:57
山頂手前の石尾根。
カラマツは新芽が出たばかり。それ以外は春を感じさせる植物はまだなかったです。
雲取山山頂。
富士山が見えないので人が写り込まないように撮影。この後少し戻って、雲取山山荘への巻き道へ向かいました。
2022年04月30日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/30 12:04
雲取山山頂。
富士山が見えないので人が写り込まないように撮影。この後少し戻って、雲取山山荘への巻き道へ向かいました。
イワネコノメソウ。
巻き道に入りました。
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イワネコノメソウ。
巻き道に入りました。
霜柱とツララ。
雲取山避難小屋の温度計は7℃でした。寒かったです。
2022年04月30日 12:34撮影
3
4/30 12:34
霜柱とツララ。
雲取山避難小屋の温度計は7℃でした。寒かったです。
バイカオウレン。
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バイカオウレン。
奥多摩ビジターセンターのHPに「バイカオウレンが5月上旬には咲きそう」という4/22の情報が載っていたので、この日見に来ました。
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奥多摩ビジターセンターのHPに「バイカオウレンが5月上旬には咲きそう」という4/22の情報が載っていたので、この日見に来ました。
咲き始めや蕾もまだありました。
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咲き始めや蕾もまだありました。
雲取山山荘。
テント場は翌日の天気が悪いせいか、山荘から離れた奥の方はまだ空いていました。
2022年04月30日 13:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/30 13:05
雲取山山荘。
テント場は翌日の天気が悪いせいか、山荘から離れた奥の方はまだ空いていました。
両神山(右)と浅間山(左奥)。
2022年04月30日 13:11撮影 by  EX-ZR1300, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
4/30 13:11
両神山(右)と浅間山(左奥)。
大ダワ付近までバイカオウレンは所々にあります。長沢背稜に入っても少しありますが、こちらはややピークが過ぎていました。
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大ダワ付近までバイカオウレンは所々にあります。長沢背稜に入っても少しありますが、こちらはややピークが過ぎていました。
座って何かを食べていたシカ。
登山道のすぐ脇にたので、ビックリしました。
2022年04月30日 13:52撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 13:52
座って何かを食べていたシカ。
登山道のすぐ脇にたので、ビックリしました。
その先で樹皮を食害中だったシカ。
2022年04月30日 13:52撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 13:52
その先で樹皮を食害中だったシカ。
低い雲に覆われてきた雲取山。
長沢背稜に入りました。
2022年04月30日 14:27撮影 by  EX-ZR1300, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/30 14:27
低い雲に覆われてきた雲取山。
長沢背稜に入りました。
イワウチワとアズマシャクナゲの花芽。
イワウチワは咲き始めでまだ蕾が多かったです。アズマシャクナゲは花芽がついた木は少なかったです。
15
イワウチワとアズマシャクナゲの花芽。
イワウチワは咲き始めでまだ蕾が多かったです。アズマシャクナゲは花芽がついた木は少なかったです。
マメザクラ。
咲き始め。
2022年04月30日 15:15撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
5
4/30 15:15
マメザクラ。
咲き始め。
長沢山山頂。
日差しもなくなったので、だいぶ寒くなってきました。
2022年04月30日 15:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
4/30 15:22
長沢山山頂。
日差しもなくなったので、だいぶ寒くなってきました。
ヤマエンゴサク。
タワ尾根を下ろうと思っていましたが、終バスに間に合いそうになかったので、中尾根を下ることにしました。
6
ヤマエンゴサク。
タワ尾根を下ろうと思っていましたが、終バスに間に合いそうになかったので、中尾根を下ることにしました。
ミツバコンロンソウ。
2
ミツバコンロンソウ。
コチャルメルソウ。
3
コチャルメルソウ。
エイザンスミレ。
この日咲いているものを見かけたのはこれだけ。山道の谷側だったので正面から撮影できず。
2
エイザンスミレ。
この日咲いているものを見かけたのはこれだけ。山道の谷側だったので正面から撮影できず。
ツルネコノメソウ。
3
ツルネコノメソウ。
前日の雨で渡渉箇所が渡れるか心配でしたが、無事通過できてホッとしたところ。この後、氷川鉱山の敷地を通らない高巻きの道を途中から下ってしまい、少し敷地を歩いてしまいました。
2022年04月30日 16:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/30 16:48
前日の雨で渡渉箇所が渡れるか心配でしたが、無事通過できてホッとしたところ。この後、氷川鉱山の敷地を通らない高巻きの道を途中から下ってしまい、少し敷地を歩いてしまいました。
オオルリ。
林道を小走りで下っていたら鳴き声が聞こえたので撮影。
2022年04月30日 17:17撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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4/30 17:17
オオルリ。
林道を小走りで下っていたら鳴き声が聞こえたので撮影。
八丁山。
東日原バス停にはバスが出発する15分前に到着できました。
2022年04月30日 17:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/30 17:44
八丁山。
東日原バス停にはバスが出発する15分前に到着できました。

感想

バイカオウレンが見れたのは良かったのですが、日帰りではやっぱりきついコースでした。

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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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