ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4418288
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

渋峠からワタスゲ芳ヶ平・チャツボミゴケ穴地獄 ワンコハイク

2022年06月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
ゆずパパ その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:53
距離
19.8km
登り
1,080m
下り
1,066m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:42
休憩
1:08
合計
8:50
7:26
7:26
32
7:58
8:04
41
8:45
8:45
10
8:55
8:55
33
9:28
9:40
12
9:52
9:52
12
10:04
10:05
5
10:10
10:15
0
10:15
10:16
6
10:22
10:41
54
11:35
11:35
5
11:40
11:44
14
11:58
12:06
61
13:07
13:07
32
13:39
13:40
32
14:12
14:15
31
14:46
14:46
19
15:05
15:05
9
15:14
15:14
6
15:20
15:20
1
15:21
15:28
13
15:41
15:42
1
15:43
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
3:30埼玉自宅→関越道坂戸西IC〜上信越道軽井沢IC→浅間白根火山ルート(有料道路だが早朝なので料金所無人の為徴収無し)→R292→渋峠P6:40
コース状況/
危険箇所等
◎登山道
渋峠〜芳ヶ平:樹林帯の中、岩や木道や木の階段で緩やか。時折展望も有る。
芳ヶ平〜チャツボミゴケ公園:樹林帯の中をこちらも全体に緩やか。横笹分岐から大池に行く途中で渡渉箇所があるが注意しないと水没の危険性有り。
帰りに通った大平湿原〜芳ヶ平:笹原で刈り払った笹の切り株でとても歩きにくい。転んだら手とか怪我をしそう。木が無いので日差しも暑い。ただし展望はとても良い。
◎トイレ
渋峠駐車場にバイオトイレ(無料) 芳ヶ平ヒュッテ(使用していないが多分有料)
◎駐車場
渋峠に広い駐車場(約200台 無料)
朝は軽井沢から浅間白根山火山ルートで万座方面へ。有料だけど5時台の時間は料金所に人が居ないので無料で通過。鬼押ハイウェイから浅間山。
8
朝は軽井沢から浅間白根山火山ルートで万座方面へ。有料だけど5時台の時間は料金所に人が居ないので無料で通過。鬼押ハイウェイから浅間山。
国道で一番高い標高の渋峠が今日のスタート地点。綺麗なバイオトイレも有り。
2022年06月20日 06:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7
6/20 6:45
国道で一番高い標高の渋峠が今日のスタート地点。綺麗なバイオトイレも有り。
今日は渋峠から標高差900mを下って登り返すよ。まり、覚悟は出来てる?
2022年06月20日 06:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12
6/20 6:51
今日は渋峠から標高差900mを下って登り返すよ。まり、覚悟は出来てる?
岩ゴロゴロを下ってきた。
2022年06月20日 07:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
6/20 7:10
岩ゴロゴロを下ってきた。
まりは歩き辛そうだったので早めのザックIN。
2022年06月20日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11
6/20 7:11
まりは歩き辛そうだったので早めのザックIN。
淡いピンクのイワナシの花。形も可愛い。
2022年06月20日 07:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
6/20 7:15
淡いピンクのイワナシの花。形も可愛い。
風になびいてる様なショウジョウバカマ。
2022年06月20日 07:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
6/20 7:17
風になびいてる様なショウジョウバカマ。
樹林帯の中、木道や木の階段も随所に。勾配はなだらか。
2022年06月20日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
6/20 7:23
樹林帯の中、木道や木の階段も随所に。勾配はなだらか。
朝露に濡れてるミツバオウレン。
2022年06月20日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
6/20 7:19
朝露に濡れてるミツバオウレン。
たくさん咲いていたイワカガミ。色が白いのも居た。
2022年06月20日 07:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
6/20 7:22
たくさん咲いていたイワカガミ。色が白いのも居た。
30分でダマシ平。スキーヤーが別の平地と間違え遭難した事があったのが由来らしい。
2022年06月20日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
6/20 7:26
30分でダマシ平。スキーヤーが別の平地と間違え遭難した事があったのが由来らしい。
さらに下っていくと湯釜のある白根山が見えてきた。
2022年06月20日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
6/20 7:39
さらに下っていくと湯釜のある白根山が見えてきた。
さらに下ると池塘が点在する芳ヶ平が見えてきた。外国の風景の様。
2022年06月20日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
6/20 7:41
さらに下ると池塘が点在する芳ヶ平が見えてきた。外国の風景の様。
名前からして気品有りそうなゴゼンタチバナ。
2022年06月20日 07:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
6/20 7:42
名前からして気品有りそうなゴゼンタチバナ。
こちらも品の有るムラサキヤシオツツジ。
2022年06月20日 07:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
6/20 7:45
こちらも品の有るムラサキヤシオツツジ。
まり、体が出過ぎじゃない?歩きたいのかな。
2022年06月20日 07:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
21
6/20 7:50
まり、体が出過ぎじゃない?歩きたいのかな。
でもラムサール条約エリアなので色々規制があるんだよね。
2022年06月20日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
6/20 7:51
でもラムサール条約エリアなので色々規制があるんだよね。
5年ぶりの芳ヶ平湿原。池塘と木道、いいなぁ。
2022年06月20日 07:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9
6/20 7:51
5年ぶりの芳ヶ平湿原。池塘と木道、いいなぁ。
芳ヶ平と言えばワタスゲ。まだ朝露で少し濡れてる感じかな。またお昼過ぎに戻って来るよ。
2022年06月20日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
18
6/20 7:53
芳ヶ平と言えばワタスゲ。まだ朝露で少し濡れてる感じかな。またお昼過ぎに戻って来るよ。
緑の湿原と森の奥に赤茶けた火山の対極の風景。
2022年06月20日 07:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
6/20 7:55
緑の湿原と森の奥に赤茶けた火山の対極の風景。
湿原ゾーンを抜けたらまりも歩かせていただきます。
2022年06月20日 07:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
6/20 7:58
湿原ゾーンを抜けたらまりも歩かせていただきます。
赤い屋根の芳ヶ平ヒュッテ。ワンちゃんがいる筈だけど気配が無い。
2022年06月20日 08:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
4
6/20 8:03
赤い屋根の芳ヶ平ヒュッテ。ワンちゃんがいる筈だけど気配が無い。
こんな所にいた(^^)
2022年06月20日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
6/20 8:00
こんな所にいた(^^)
まりもオヤツで「ちょっと ひとやすみ」
2022年06月20日 08:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5
6/20 8:00
まりもオヤツで「ちょっと ひとやすみ」
今日のオニヤンマ君はショルダーハーネスに。
2022年06月20日 08:04撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12
6/20 8:04
今日のオニヤンマ君はショルダーハーネスに。
次は大平湿原へ向け下る。残雪出て来たけど自前アイゼンのまりはへっちゃら。
2022年06月20日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
6/20 8:11
次は大平湿原へ向け下る。残雪出て来たけど自前アイゼンのまりはへっちゃら。
あの森の中の薄っすらした所が大平湿原かな。まだ遠い。
2022年06月20日 08:24撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
6/20 8:24
あの森の中の薄っすらした所が大平湿原かな。まだ遠い。
丸くて可愛いアカモノの花。
2022年06月20日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
6/20 8:36
丸くて可愛いアカモノの花。
落葉松の林が美しい。
2022年06月20日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
6/20 8:39
落葉松の林が美しい。
シャープな形、ツマトリソウ。
2022年06月20日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
6/20 8:44
シャープな形、ツマトリソウ。
横笹分岐にはお地蔵さんが鎮座。
2022年06月20日 08:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
6/20 8:44
横笹分岐にはお地蔵さんが鎮座。
岩が丸まってて結構足元注意な渡渉有り。増水時は大変だろうな。
2022年06月20日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
6/20 8:49
岩が丸まってて結構足元注意な渡渉有り。増水時は大変だろうな。
大平湿原。湿原としては老齢期で乾燥して笹原になってる。
2022年06月20日 08:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
6/20 8:53
大平湿原。湿原としては老齢期で乾燥して笹原になってる。
再び落葉松樹林帯。時折吹く風も緑色に見える。
2022年06月20日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
6/20 9:01
再び落葉松樹林帯。時折吹く風も緑色に見える。
十字路になった分岐で先ずは左の大池へ。
2022年06月20日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
6/20 9:09
十字路になった分岐で先ずは左の大池へ。
思ってた以上に大きかった大池。奥深い所なのでとても静か。青空リフレクションにレンゲツツジ。
2022年06月20日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11
6/20 9:29
思ってた以上に大きかった大池。奥深い所なのでとても静か。青空リフレクションにレンゲツツジ。
レンゲツツジの池に張り出した枝にモリアオガエルの泡巣。この中の卵から池に巣立つんだね。
2022年06月20日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
6/20 9:29
レンゲツツジの池に張り出した枝にモリアオガエルの泡巣。この中の卵から池に巣立つんだね。
次の水池もこじんまりと森の中に。
2022年06月20日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
6/20 9:53
次の水池もこじんまりと森の中に。
静かな森を抜けいよいよチャツボミゴケ公園へ。
2022年06月20日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
6/20 9:55
静かな森を抜けいよいよチャツボミゴケ公園へ。
硫黄の臭いがして沢の音が聞こえ現れた地獄穴のチャツボミゴケ。なんとも不思議な光景。
2022年06月20日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
6/20 10:07
硫黄の臭いがして沢の音が聞こえ現れた地獄穴のチャツボミゴケ。なんとも不思議な光景。
なるほど〜。
2022年06月20日 10:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
6/20 10:10
なるほど〜。
形は変わったけど強酸性の穴だったんだ。木道で周遊出来、上から見た光景。
2022年06月20日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
6/20 10:08
形は変わったけど強酸性の穴だったんだ。木道で周遊出来、上から見た光景。
そんな地獄穴の強酸性の環境で逞しく生き抜くチャツボミゴケ。
2022年06月20日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
6/20 10:08
そんな地獄穴の強酸性の環境で逞しく生き抜くチャツボミゴケ。
滑らかなビロードの様な美しい苔。
2022年06月20日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
6/20 10:17
滑らかなビロードの様な美しい苔。
犬は歩かせないで、と事前に電話で中之条観光課に言われていたのでザックINしてたまり。ランチだけ外で頂きます、って足踏んでますけど〜(^^;
2022年06月20日 10:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
14
6/20 10:20
犬は歩かせないで、と事前に電話で中之条観光課に言われていたのでザックINしてたまり。ランチだけ外で頂きます、って足踏んでますけど〜(^^;
見事な地獄穴のチャツボミゴケ、見納めて引き返そう。公園入場料600円は受付の無い反対側から来たので徴収無し。
2022年06月20日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
13
6/20 10:41
見事な地獄穴のチャツボミゴケ、見納めて引き返そう。公園入場料600円は受付の無い反対側から来たので徴収無し。
帰りは平兵衛池側から。さぁ渋峠へ標高差900m登り返すよ。
2022年06月20日 10:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7
6/20 10:50
帰りは平兵衛池側から。さぁ渋峠へ標高差900m登り返すよ。
でもユルユルとした登りで歩きやすい。グリーンシャワー。
2022年06月20日 11:08撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
6/20 11:08
でもユルユルとした登りで歩きやすい。グリーンシャワー。
バックがグリーンなのでより鮮やかなタニウツギ。
2022年06月20日 11:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7
6/20 11:11
バックがグリーンなのでより鮮やかなタニウツギ。
十字路の分岐に戻って来た。ここから今度は平兵衛池へ。
2022年06月20日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
6/20 11:32
十字路の分岐に戻って来た。ここから今度は平兵衛池へ。
段々疲れて来たので平兵衛池は近づかず離れて見るだけ。レンゲツツジの応援受けて次へ。
2022年06月20日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
6/20 11:43
段々疲れて来たので平兵衛池は近づかず離れて見るだけ。レンゲツツジの応援受けて次へ。
コース上、唯一「山」と付く八石山。
2022年06月20日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
6/20 11:43
コース上、唯一「山」と付く八石山。
大平湿原まで戻って来た。往路で雲が湧いてにわか雨を心配したけど天気持ちそう。
2022年06月20日 11:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
6/20 11:57
大平湿原まで戻って来た。往路で雲が湧いてにわか雨を心配したけど天気持ちそう。
芳ヶ原に戻る道が2コース。往路で使った日差しを避けられる樹林帯なら2.4km、展望台経由なら日差しは強いが2.0km。さぁどうする?
2022年06月20日 12:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
6/20 12:07
芳ヶ原に戻る道が2コース。往路で使った日差しを避けられる樹林帯なら2.4km、展望台経由なら日差しは強いが2.0km。さぁどうする?
結局、距離を選んだ。大菩薩嶺の様な奇麗な笹原の登り。
2022年06月20日 12:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
8
6/20 12:14
結局、距離を選んだ。大菩薩嶺の様な奇麗な笹原の登り。
ところが足元がその笹の切り株だらけで歩きにくく、陽射しが暑い(>_<)
2022年06月20日 12:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5
6/20 12:29
ところが足元がその笹の切り株だらけで歩きにくく、陽射しが暑い(>_<)
途中の野営場展望台から湯釜の白根山と左奥に本白根山。手前には芳ヶ平のキャンプ場とヒュッテの赤い屋根も。
2022年06月20日 12:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
6/20 12:54
途中の野営場展望台から湯釜の白根山と左奥に本白根山。手前には芳ヶ平のキャンプ場とヒュッテの赤い屋根も。
時折吹く涼しい風を受けながらやっと急な登りを過ぎてゆったりとした尾根道。
2022年06月20日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
6/20 12:59
時折吹く涼しい風を受けながらやっと急な登りを過ぎてゆったりとした尾根道。
芳ヶ平に戻って来た。ワタスゲも朝よりホワホワしてる。
2022年06月20日 13:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
13
6/20 13:10
芳ヶ平に戻って来た。ワタスゲも朝よりホワホワしてる。
池塘にワタスゲ、良い景色。
2022年06月20日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
6/20 13:11
池塘にワタスゲ、良い景色。
カモさんものんびりスイ〜。
2022年06月20日 13:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
6/20 13:15
カモさんものんびりスイ〜。
池塘の池の上は青空。
2022年06月20日 13:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
6/20 13:15
池塘の池の上は青空。
周遊路の途中のベンチでどら焼きタイム。
2022年06月20日 13:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11
6/20 13:20
周遊路の途中のベンチでどら焼きタイム。
風はあるけど日差しが暑い。凍らせたお茶でまりをクールダウン。保護された時に歯がボロボロだったまりは歯が1本だけ。それでも何でも食べるんだよね。
2022年06月20日 13:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
13
6/20 13:23
風はあるけど日差しが暑い。凍らせたお茶でまりをクールダウン。保護された時に歯がボロボロだったまりは歯が1本だけ。それでも何でも食べるんだよね。
モウセンゴケはオヤツのどら焼きを狙っているのか?
2022年06月20日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
6/20 13:32
モウセンゴケはオヤツのどら焼きを狙っているのか?
ワタスゲに見送ってもらいながら帰りましょう。
2022年06月20日 13:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
13
6/20 13:43
ワタスゲに見送ってもらいながら帰りましょう。
ひー、あの上まで登り返すんかい(>_<)
2022年06月20日 13:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
10
6/20 13:45
ひー、あの上まで登り返すんかい(>_<)
でもいつもは嫌いな階段が疲れた歩幅に丁度合う。
2022年06月20日 14:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
6/20 14:09
でもいつもは嫌いな階段が疲れた歩幅に丁度合う。
ダマシ平で最後のエネチャージ。
2022年06月20日 14:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
6/20 14:11
ダマシ平で最後のエネチャージ。
あと40分ガンバロー。それにしてもアチー。
2022年06月20日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
6/20 14:27
あと40分ガンバロー。それにしてもアチー。
残雪の雪を手ぬぐいに入れ、首に巻いてクールダウン。とっても冷たくて気持ちいい。
2022年06月20日 14:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
6/20 14:37
残雪の雪を手ぬぐいに入れ、首に巻いてクールダウン。とっても冷たくて気持ちいい。
まりもクールダウンスカーフほっかむり。
2022年06月20日 14:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11
6/20 14:29
まりもクールダウンスカーフほっかむり。
渋峠に戻った。往復17km、おつかれー。これで帰るかと思いきや…。
2022年06月20日 14:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
6/20 14:46
渋峠に戻った。往復17km、おつかれー。これで帰るかと思いきや…。
隊員がせっかく横手山が目の前だから行ってみたい、と。でも気力が…。ズルします(^^;
2022年06月20日 14:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
6/20 14:52
隊員がせっかく横手山が目の前だから行ってみたい、と。でも気力が…。ズルします(^^;
片道1人1,200円のお高いリフトに15分乗ってリフト山頂。
2022年06月20日 15:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
6/20 15:06
片道1人1,200円のお高いリフトに15分乗ってリフト山頂。
もう観光客気分。フレームに入る富士山と浅間山は雲で見えましぇん。
2022年06月20日 15:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12
6/20 15:07
もう観光客気分。フレームに入る富士山と浅間山は雲で見えましぇん。
昔、スキーで訪れた時にきのこパンシチュー食べた横手山頂ヒュッテは時間が遅かったのかクローズ。残念。
2022年06月20日 15:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
6/20 15:14
昔、スキーで訪れた時にきのこパンシチュー食べた横手山頂ヒュッテは時間が遅かったのかクローズ。残念。
神社の鳥居をくぐって樹林帯を少し行くと見晴らしの良い山頂広場。
2022年06月20日 15:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
6/20 15:23
神社の鳥居をくぐって樹林帯を少し行くと見晴らしの良い山頂広場。
ただ「山頂」とある横手山2307m、頂きました。三角点も肉球タッチ。
2022年06月20日 15:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
18
6/20 15:24
ただ「山頂」とある横手山2307m、頂きました。三角点も肉球タッチ。
横手山山頂からは草津白根山全体が見渡せる。手前の赤茶けたのが湯釜のある白根山。奥が本白根山。
2022年06月20日 15:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
6/20 15:12
横手山山頂からは草津白根山全体が見渡せる。手前の赤茶けたのが湯釜のある白根山。奥が本白根山。
さーて、スキーゲレンデを下って帰りますか。
2022年06月20日 15:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
6/20 15:34
さーて、スキーゲレンデを下って帰りますか。
お約束、渋峠ホテル前の県境。ホテルの住所は長野県。元々は群馬県の避難小屋だったけど改築増築してるうちに県境と分かったとか。
2022年06月20日 15:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
6/20 15:42
お約束、渋峠ホテル前の県境。ホテルの住所は長野県。元々は群馬県の避難小屋だったけど改築増築してるうちに県境と分かったとか。
すぐ側の渋峠の駐車場に戻って来た。今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。
2022年06月20日 15:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11
6/20 15:42
すぐ側の渋峠の駐車場に戻って来た。今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。
帰りの車窓から湯釜の白根山。5年前は湯釜見学出来たのに、いつかまた見られるかな〜(´-`*)
10
帰りの車窓から湯釜の白根山。5年前は湯釜見学出来たのに、いつかまた見られるかな〜(´-`*)

感想

渋峠から芳ヶ平、チャツボミゴケ穴地獄に下って登り返して(笑)きました。

まだ行ってないチャツボミゴケ穴地獄と、5年前に本白根山とセットで訪れた芳ヶ平を繋げてみたいと調べると、チャツボミゴケ公園の開園時間は9時から16時。朝の時間があまりに勿体無い、でも以前駐使えた白根山のレストハウス駐車場は火山規制で駐車出来ないし…と思っていたら、隊員が「渋峠から行けないの?前に芳ヶ平行った時に道標あったじゃん」と。おぉ、下って登り返すのにブータレのあなたがそう言いますか。じゃそれで。

標高差900mを下って登り返しでしたが、全体的には緩やかな所が多く、陽射しは暑かったですが、涼しい風も吹いて(途中、残雪でクールダウンしながら)、何とか往復17km歩けました。オマケでリフトでズルして3百名山ぐんま百名山の横手山にも。

芳ヶ平のワタスゲは少しボリューム少なかったけど(前回は7月に訪れたのでまだこれから?)、白いホワホワ綿毛が池塘や湿原を囲む緑の山肌と一緒に夏の風景を彩ってくれました。
初めて訪れた穴地獄、ビロードの様な緑のチャツボミゴケが硫黄を含んだ沢の流れに絶妙なハーモニーを描いていました。

ラムサール条約エリアなので色々規制があり、ポイント箇所ではワンコのまりはザックINでしたが、一緒に楽しい1日を過ごせ、チャツボミゴケ公園で観光の人を数人見た以外は誰にも会わず、本当に静かに歩けたハイクでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1351人

コメント

yuzupapaさん こんにちは(^^♪

梅雨の晴れ間に高原のワンコハイク🐶
芳ケ平のワタスゲ揺れる池塘や湿原 爽やかな風が吹いて気持ち良さそうです✨
それからチャツボミゴケ!初めて聞いた名前ですが、ビロードというのがぴったりの滑らかな姿とても貴重な植物ですね🎵 

mamaさんプランの登り返し900m+17km+横手山 暑い中大変そうでしたが、残雪in手ぬぐい作戦、まりちゃんも涼しげでしたよ😉 おつかれさまでした(୨୧ ❛ᴗ❛)✧
2022/6/22 11:26
chihoさん こんばんは。コメントありがとうございます。

ゆずママのまさかの渋峠からの下って登り返しプラン、いつものグラフがV字になりました(^^)
芳ヶ平のワタスゲが池塘に揺れる風景、心地良かったです。
チャツボミゴケは硫黄の沢と岩に緑の苔の神秘的な光景を見られました。

残雪の手ぬぐいネッククーラー、冷たくて気持ち良かったです。まりも気持ち良さそうでした。これもゆずママ発案でもう我が隊の企画をお任せ?(^^;
2022/6/22 20:42
ゆずパパさん こんばんは!

渋峠から芳ヶ原そしてチャツボミゴケ公園まで往復したんですね!
最初に900m降って最後にまた登り返しお疲れ様でした^^;
芳ヶ原のワタスゲ良い感じですね〜
白根山のレストハウスは未だ駐車出来ないんですね・・
弓池の周辺もワタスゲが結構ふわふわなんですが見に行けないとは。
でも本当芳ヶ原は静かですよね〜
そして横手山!懐かしいです。
以前ミツモチ会で行った時にそのリフトに乗っている時に財布落として慌てて探しに行った記憶が(笑)
パン屋さん行かなかったのかな?と思っていたら閉まっていたんですね。
程々の標高差に距離もお疲れ様でした!

まんゆ〜*16
2022/6/22 20:07
まんゆ〜さん こんばんは。コメントありがとうございます。

チャツボミゴケと言えばまんゆ〜さんが行ってたなぁ、と覚えていました。素晴らしい光景ですよね。
芳ヶ平のワタスゲ、以前よりボリュームが減った感じですがそれでも池塘とのコラボ、良いですよね。
横手山のリフトで財布滑落、覚えていますよ、大変でしたね。
横手山頂ヒュッテ、パンを買いたかったですが時間が遅かったのか平坦してて残念でした。

久々に長い距離を歩いて筋肉痛です〜(^^;
2022/6/22 20:52
yuzupapaさん、おはようございます!

往路で下りて復路で上るパターンはなかなか無いですよね!
しかも標高差900mとは恐れ入りました。

芳ヶ平湿原のワタスゲは咲き始めましたか!
ワタスゲはふわふわな感じが湿原と共にとても良いですね♪

えっ、横手山のリフトは片道1,200円もするとは…。
まだ未登なので、その際は歩いて登る事にし、また900mも下れないので、芳ヶ平湿原までと致します(笑)

ちなみに、草津温泉への道路は通れるのでしょうか?

お疲れさまでした。
2022/6/23 5:31
アヤモエさん おはようございます。コメントありがとうございます。

900mを下って登り返しをよくゆずママが発案したなぁと思いましたが、私はこう言うのが嫌いではありません(^^) 全体に結構なだらかで歩きやすくて良かったです。

横手山は登っても30分程度なのですがこの日はさすがに気力体力残ってなくてリフトでズルしてしまいました。でも楽勝で登れますよ。3百名山だしぐんま百名山なので是非。

白根レストハウスは駐車出来ませんが国道292号の通過は可能ですよ。
2022/6/23 7:32
ゲスト
yuzupapaさん、こんばんは!

とても楽しそうなロング登山道ですね!😄
私も行ってみたくなったので、参考にさせて頂きます😆🎵

19km超え、お疲れさまでした!🙌
2022/6/23 18:42
mikinoyamaさん こんにちは。コメントありがとうございます。

下って登り返す変態コース取りですが見どころも沢山あって楽しいコースだと思います。芳ヶ平やチャツボミゴケ穴地獄がメインですが登山道も歩きやすくて気持ち良く、大池や水池の雰囲気もとても良かったですよ(^^)

19kmとなっていますが最後の横手山はズルしてますので実質は17kmですね(^^;

行かれる時はお気をつけて〜。
2022/6/24 17:16
17km下って登ってとは、さぞやでしたね^o^

こんばんは😄
渋峠からチャツボミゴケ迄歩いて下ってとはさぞやです。
チャツボミゴケ公園は何度も登った浅間隠山の帰りに一度行きました。
あそこまで南下して戻って、それから横手山⁉️
まだまだパワフルですね^o^
横手山はさほどの標高は無いのですが、私の記憶ではリフト終点は日本のスキー場では最高点だった記憶があります。

トマムスキー場の-35°Cに次ぐ-20°Cを体験しました。
横手山山頂でリフトを降りてトイレへ向かうと黄色いかき氷の山が( ・∇・)

私をスキーに連れてっての舞台になった志賀高原、私達には忘れられないスキー場です。
2022/6/24 19:28
teheさん おはようございます。コメントありがとうございます。

チャツボミゴケ公園、行かれたのですね。私たちは逆方向から入ったので入園料払わずでした(^^;

横手山、スキーで上がって来た事はあったのですが登山としては初めてだったので登っておいて良かったです。

原田知世、懐かしいですね(^^)
2022/6/25 7:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
渋峠→芳ヶ平
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら