苗場山(秡川コース)
- GPS
- 07:48
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,265m
- 下り
- 1,258m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:36
天候 | 快晴、午後から崩れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
和田小屋手前に登山ポストあり |
写真
感想
かぐらスキー場には毎年滑りに行くのに、苗場山には登ったことがなかった。
行かねば、と長らく思っていた山の1つ。ようやく登頂できました。
金曜24時過ぎに登山口駐車場に到着、自分で3台め。
着くのが予定より遅くなってしまったので、準備をして早々に就寝。この時点では満天の星がキレイでした。
2〜3時ごろ、豪雨。屋根をたたく雨の音で目が覚める。
この雨は予報通りだったので気にせずまた寝る。
4時半、起床。ガスガス濃霧……
多少の霧は予想してたけど、ここまで真っ白!?とちょっと面食らう。。
しばらく様子見するかとゴロゴロしたのちに起床、朝食をとりながら天気回復を待つことに。
そうしたら5時過ぎから徐々に明るくなり、霧も晴れていった。
あっという間に青空が覗いたので、のんびり味噌汁を飲んでいたところ慌てて出発の支度を始める。
手のひらを返したような快晴に一気にテンションUPで出発。
かぐらゴンドラに沿って登り始め、
和田小屋を通過したらゲレンデを横切って樹林帯に入る。
小虫が飛びまくる中を登っていき、中ノ芝あたりで景色が開けてきます。
この辺滑ってるんだよなー、、と行列の5ロマに思いを馳せながら登る。。
いくつか崩壊しそうな雪渓を渡って、気持ちのよい木道歩きになってくる。
晴れてるのでとにかく気持ちがよかった!!
神楽の峰を過ぎたらいったん下り、
9合目からまた樹林帯の急登になり、ぐっと標高を上げます。(ここでまた小虫地獄に...)
視界が開けて雪渓が出てきたら、フラットに歩いて山頂はすぐそこ。
雪渓と池塘、青空のコントラストが本当にキレイでした〜。
ヒュッテで休憩し、しばし周囲を散策して帰路へ。
正午近くになるとさすがに気温が上がってきて暑い。。
風の吹き方が変わり、雲が徐々に積乱雲っぽくなってきて
これは一雨来るのでは??という雰囲気に。
電波が入るところでレーダーを確認すると、局地的に雨雲が発生するみたいだったので休憩は取らずにさっさか下山。
和田小屋に着くころには、だいぶ雲がわいてました。
でも無事に雨には降られず下山!
帰りは街道の湯で汗を流し(貸し切りだった)、睡魔と戦いながら帰宅しました。
ずっと残課題みたいに思っていた苗場山、ようやく登れて満足です。
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