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Yamareco

記録ID: 4462037
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳・乳頭山(国見温泉↑鶴の湯↓)

2022年07月03日(日) ~ 2022年07月04日(月)
 - 拍手
GPS
18:55
距離
30.9km
登り
1,854m
下り
2,048m

コースタイム

1日目
山行
6:21
休憩
1:29
合計
7:50
5:34
5:43
59
6:42
6:55
36
7:31
7:31
22
7:53
7:53
12
8:05
8:06
9
8:15
8:15
57
9:12
9:19
66
女岳
10:25
10:37
14
10:51
10:53
1
10:54
10:54
5
10:59
11:00
17
11:17
11:46
11
11:57
12:05
13
12:18
12:18
6
12:24
12:24
11
12:35
12:38
3
12:41
12:45
33
2日目
山行
8:40
休憩
2:17
合計
10:57
5:24
5:29
44
6:13
6:15
39
6:54
6:55
60
7:55
8:01
29
8:30
8:49
21
9:10
9:10
51
10:01
10:01
5
10:06
10:14
8
10:22
10:22
19
10:41
11:03
70
12:13
12:28
56
13:24
13:39
69
14:48
15:32
0
15:32
ゴール地点
天候 概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
前泊;国見温泉
後泊:鶴の湯
コース状況/
危険箇所等
雪渓は1箇所のみでした。つぼ足で十分。
盛岡駅ビル内 白龍のじゃじゃ麺。並びました。
1
盛岡駅ビル内 白龍のじゃじゃ麺。並びました。
ちいたんたん
5時半。快晴
石塚旅館
森山荘(もりさんそう)
森山荘(もりさんそう)
ウラジロヨウラク
ウラジロヨウラク
アカモノ
コゼンタチバナ
横長尾根に出ました
横長尾根に出ました
なだらかな樹林帯
なだらかな樹林帯
綺麗な山並みです
綺麗な山並みです
小岳も見えてきました
小岳も見えてきました
小岳が綺麗に見えます
小岳が綺麗に見えます
濃い色のアザミ
鳥海山立派です
コミヤマハンショウヅルかな
コミヤマハンショウヅルかな
サラサドウダン
カラマツソウ
秋田駒の男、女たちが出てきました
秋田駒の男、女たちが出てきました
マルバシモツケ
ベニバナイチヤクソウ
ベニバナイチヤクソウ
田沢湖と鳥海山
雄大だなあ
どこの山だろう
標高を上げていきます
標高を上げていきます
第二展望台に到着
第二展望台に到着
飛行機雲
ハクサンチドリ
砂礫に一面のコマクサ
砂礫に一面のコマクサ
風が強くてちょっと萎れ気味
風が強くてちょっと萎れ気味
チングルマ
ヒナザクラ
ムーミン谷到着
コイワカガミ
チングルマ
ムーミン谷
写真を撮ってばかりで先に進まず
写真を撮ってばかりで先に進まず
タチキジムシロかな
タチキジムシロかな
また撮影
アオノツガザクラ
アオノツガザクラ
イワカガミ
ノウゴウイチゴかな
ノウゴウイチゴかな
男岳分岐
シラネアオイ
エゾツツジ
女岳登っています
女岳登っています
エゾツツジが綺麗
エゾツツジが綺麗
女岳、踏み跡あります
女岳、踏み跡あります
女岳山頂付近
女岳山頂
女岳からの遠景
男岳、男女岳が見えます
男岳、男女岳が見えます
まだ鳥海山見えます
まだ鳥海山見えます
女岳から流れ出した溶岩
女岳から流れ出した溶岩
五百羅漢へ向かいます
五百羅漢へ向かいます
女岳の溶岩
男岳の稜線からの風景
男岳の稜線からの風景
男岳登ります
エゾツツジ
お花畑です
歩いてきた稜線
イワベンケイ
大分登ってきました
大分登ってきました
ミヤマウスユキソウ
ミヤマウスユキソウ
阿弥陀池が見えてきました
阿弥陀池が見えてきました
男岳登頂後はいったん阿弥陀池まで降ります
男岳登頂後はいったん阿弥陀池まで降ります
男岳頂上
田沢湖が綺麗に見えます
田沢湖が綺麗に見えます
これから歩く稜線
これから歩く稜線
エチゴキジムシロかな?
エチゴキジムシロかな?
阿弥陀池近くまで降りてきました
阿弥陀池近くまで降りてきました
男女岳は地元では女目岳と書くのかな?
男女岳は地元では女目岳と書くのかな?
雪渓残っていました
雪渓残っていました
さて、男女岳への登りです(下りも同じコース)。
さて、男女岳への登りです(下りも同じコース)。
男女岳山頂
男女岳山頂の様子。ランチしました
男女岳山頂の様子。ランチしました
横岳山頂
ハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲ
焼森が見えてきました
焼森が見えてきました
ミヤマダイコンソウ?
ミヤマダイコンソウ?
男女岳見えます
コマクサ
焼森山頂
八合目小屋見えてきました
八合目小屋見えてきました
こちらに泊まります
こちらに泊まります
避難小屋内部。大変綺麗でした
1
避難小屋内部。大変綺麗でした
2日目。早朝は大雨。少し待って治った頃出発。
2日目。早朝は大雨。少し待って治った頃出発。
チングルマ
ガスってます
イワイチョウ
イワイチョウ群落
イワイチョウ群落
ニッコウキスゲとコバイケイソウが出てきました
ニッコウキスゲとコバイケイソウが出てきました
この花の名前を知りたい。とても可憐な花でした
この花の名前を知りたい。とても可憐な花でした
ハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲ
笹森山山頂
ヨツバシオガマかな
ヨツバシオガマかな
湯森山到着
湯森山山頂の様子
湯森山山頂の様子
ウサギギク
キバナノコマノツメかな
キバナノコマノツメかな
熊見平。開けました。
熊見平。開けました。
タカネシオガマ?
タカネシオガマ?
宿岩の写真右下に窪みがあって、宿れそうなところでした
宿岩の写真右下に窪みがあって、宿れそうなところでした
笊森山まで来ました
笊森山まで来ました
山頂の様子
少しずつガスも晴れてきました
少しずつガスも晴れてきました
千沼が原(せんじょうがはら)へ向かいます
千沼が原(せんじょうがはら)へ向かいます
池塘がたくさん見えます
池塘がたくさん見えます
青空が見えてきました
青空が見えてきました
千沼が原
ワタスゲ
雲の様子も激しい
雲の様子も激しい
マイヅルソウ
googleレンズではフギレキスミレとでます。
googleレンズではフギレキスミレとでます。
雪渓を横断しました
雪渓を横断しました
ハクサンシャジン
ハクサンシャジン
さて、乳頭山への登りです
さて、乳頭山への登りです
乳頭山見えてきました
乳頭山見えてきました
ミネウスユキソウ
ミネウスユキソウ
乳頭山とニッコウキスゲ
乳頭山とニッコウキスゲ
乳頭山山頂
山頂からの景色
田代平分岐まで降りてきました
田代平分岐まで降りてきました
人があまり通らない道は植物も元気です
人があまり通らない道は植物も元気です
田代平山荘
内部、綺麗です
ワタスゲ。田代平の湿原
ワタスゲ。田代平の湿原
徐々に藪漕ぎが始まります
徐々に藪漕ぎが始まります
藪漕ぎ(ブナ林)
藪漕ぎ(ブナ林)
藪漕ぎ(まだブナ林)
藪漕ぎ(まだブナ林)
蟹場温泉への道ですが、こちらには行かずに直進。
蟹場温泉への道ですが、こちらには行かずに直進。
ぬかるみ、藪漕ぎ・・・
ぬかるみ、藪漕ぎ・・・
なんの道標だったか・・・
なんの道標だったか・・・
立派なブナの大木
立派なブナの大木
銀竜草、たくましい
銀竜草、たくましい
やっと小白森への分岐(小白森へは行きません)
やっと小白森への分岐(小白森へは行きません)
最後の藪漕ぎ
最後の山道
鶴の湯神社
泊まった鶴の湯
いいお湯、いい宿でした。食事もよかったです。
いいお湯、いい宿でした。食事もよかったです。
最高の山行でした
最高の山行でした

感想

秋田駒ヶ岳、花の時期は過ぎていたようです。花は雪渓のあるうちに来ないと盛りを過ぎてしまいますね。
それでも美しい花々を楽しみながら、女岳、男岳、男女岳を縦走しました。女岳は登山道の記載がないですが、踏み跡しっかりとして歩きやすい道があります。
登山客が非常に多くて、俗に言うムーミン谷のあたりでは、渋滞にイライラした人たちが多くて怖かったです。
二日目は登山客も少なく、ゆっくりと登山を楽しみました。
乳頭山の頂上付近の岩場は、注意していれば問題なく通過できるレベルでした。
千沼ヶ原、田代平は今山行一の素晴らしさだったかもしれません。湿原の乾燥化が進んでいるようでしたので、今のうちに見ておくべき場所かと思われました。
田代平山荘以降は笹藪の藪漕ぎでした。忍耐力が鍛えられました。ですが、足元のぬかるみに気を取られながらも立ち止まって周囲を見てみると、美しいブナ林が広がっていました。
後泊で鶴の湯を堪能しました。いいお湯で疲れが取れました。

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