飯豊連峰縦走 弥平四郎→飯豊本山→大日岳→朳差岳(えぶりさし)→大石ダム
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- GPS
- 23:17
- 距離
- 56.8km
- 登り
- 4,036m
- 下り
- 4,264m
コースタイム
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 4:18
- 山行
- 10:21
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 11:36
天候 | 晴れ→時々ガスの中 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
https://www.town.nishiaizu.fukushima.jp/soshiki/3/728.html 帰り/大石ダムから 越後下関駅近くの道の駅関川「桂の関温泉 ゆ〜む」まで(約¥3,000ちょっと)。朳差岳からの下り「カモス峰」当たりで電波が繋がり予約。(荒川タクシーさん0254-64-1042) 越後下関駅から午後は14:35発の次は18:22なので、2つ先の坂町までタクシーで。(約¥4000と痛い出費に) 坂町→新潟(新幹線)→上野 |
写真
今日は宿泊者は私一人の貸切。床はきれいな木調。トイレも洋式。飲み水用は持参分があるので、その他分は小屋番さんの溜めているバケツの水を分けていただきました。
水場はちょっと大変な所にあるらしいので寄っていません。
反対側からいらしたハイカーさんとちょっとこの状態をおしゃべりして後で直ぐ次の小屋に到着。時間かかりました。
三国小屋の小屋番さんに、昨日のハイカーさんが霧の中、ルートを見失って大変だったとか。晴れていて思うとも大変だったけど。
感想
かねてからの計画より飯豊連峰を縦走。昨年、朳差岳避難小屋に宿泊した際、宿泊ノートにこのルートで縦走している方が記入されていました。
まだ雪が残っていたので、雪渓を通過するのにドキドキしました。
6月下旬に行くはずでしたが、延期して大正解。もっと残雪に苦しめられたに違いありません。思っていたよりもお花たちの群生が多く、写真を撮ってばかりで先に進めないくらい時間がかかりました。後から図書館にてお花達の名前をざっと調べてみましたがわからないのもあります。名前があってないのもあるかもです。
昨年7月末に頼母木小屋に泊まるはずが台風にて退去。ビールも日本酒もあるのをチェックしてましたので、頼母木小屋泊を目的にして縦走しました。到着してビールと日本酒を購入。冷たい水の中で冷やしてありました。当日宿泊のパーティーの方々からの差し入れつまみもあってとっても楽しく自炊の夕食になりました。
今回は、出会った方の人数は少ないも、西会津 野沢駅近くの食堂「同気食堂」の―将さん、西会津町デマンドバスの➁運転手さん、➂三国小屋の小屋番さん、だ攅臂屋の小屋番さん、ニ椹馨屋の小屋番さん、β臚岳からのハイカーさん、梅花皮小屋の小屋番さん、門内小屋の小屋番さん、頼母木小屋の小屋番さん、頼母木小屋泊のハイカーの皆さま、朳差岳小屋から来たハイカーさん達、荒川タクシーの運転手さん、道の駅関川「桂の関温泉 ゆ〜む」の受付の方々。
皆様、いろいろな情報と優しい心遣いありがとうございました。東北-北陸の方たちは本当に温かく大好きです。1人山旅が寂しくなく楽しく過ごせました。
また訪れたいです。
コメント
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飯豊大縦走 満を持しての計画遂行ですね〜
飯豊は水が豊富で避難小屋もきれいで助かりますが
エリさんの足あっての日程ですね〜
三国〜切合間は雪が無くてもちょっと大変と聞きますが
難しい雪渓渡りはこの時期ならではでしょうか
いや〜このコースを単独行とは恐れ入ります
飯豊連峰は3度目なので、山並みの風景などしっかりイメージがついていての縦走なので大丈夫でした。
小屋番さんの情報だと、以前私たちが降りたダイグラ尾根は河川部分が崩れて通行不可、その他山形側も崩れて通れない箇所もあるようで。今回進む方向を確認してから通りましたよ。山の現地情報は事前に確認が重要ですね。
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