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Yamareco

記録ID: 4474384
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

鹿島槍ヶ岳

2022年07月09日(土) ~ 2022年07月10日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
29:51
距離
31.2km
登り
3,007m
下り
3,015m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:53
休憩
1:54
合計
12:47
5:14
27
5:41
5:42
45
6:34
6:37
48
7:25
7:26
28
7:54
7:59
28
8:27
9:29
53
10:22
10:28
18
10:46
10:47
28
11:15
11:16
33
11:49
11:49
20
12:09
12:10
10
12:20
12:21
67
13:28
13:28
56
14:24
14:40
44
15:24
15:28
35
16:03
16:03
6
16:09
16:10
16
16:26
16:37
28
17:05
17:05
18
17:23
17:23
11
17:34
17:34
27
18:01
2日目
山行
5:27
休憩
1:21
合計
6:48
4:10
182
7:12
8:18
22
8:40
8:44
26
9:10
9:10
35
9:45
9:47
6
9:53
9:53
37
10:30
10:39
7
10:46
10:46
12
10:58
10:58
0
10:58
ゴール地点
ログが途中で何回か切れたので、手書きで修正しています。
天候 7/9 晴れ後ガス
7/10 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
バスタ新宿〜扇沢バス停
アルピコ交通
https://www.alpico.co.jp/traffic/
(帰り)
扇沢バス停〜大町温泉郷バス停〜信濃大町駅バス停
アルピコ交通
信濃大町駅から松本駅まで電車で移動
松本バスターミナル〜バスタ新宿
京王バス
https://www.keio-bus.com
コース状況/
危険箇所等
柏原新道の残雪がある場所は雪切りされていたので、問題なかったです。
ただ、登山道から少し低い位置に雪切りされていたので、雪が少し硬い早朝の時間帯だと慎重になる必要があるかもしれません。
その他周辺情報 薬師の湯
https://o-yakushinoyu.com
オドリコソウ(左上)/ダイコンソウ(右上)/オニシモツケ(左下)/クガイソウ(右下)。
扇沢駅から柏原新道の登山口まで道路脇の草が刈られていました。その草刈りの難を逃れ花々です。
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オドリコソウ(左上)/ダイコンソウ(右上)/オニシモツケ(左下)/クガイソウ(右下)。
扇沢駅から柏原新道の登山口まで道路脇の草が刈られていました。その草刈りの難を逃れ花々です。
ヨツバヒヨドリ。
登山道に入りました。
4
ヨツバヒヨドリ。
登山道に入りました。
ウツボグサ。
ヤマアジサイ。
バイカウツギ。
散り始め。
7
バイカウツギ。
散り始め。
〇〇ショウマ。
オトギリソウ。
コメツツジ。
ユキザサ。
?(左)/?(右)。
コヨウラクツツジ(左)/ウスノキ?(右)。
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コヨウラクツツジ(左)/ウスノキ?(右)。
オオヒョウタンボク。
2
オオヒョウタンボク。
アカモノ。
イワカガミ。
シラネアオイ。
カラマツソウ。
ミヤマキスミレ?
4
ミヤマキスミレ?
種池山荘。
コバイケイソウなどを含めて、まだあまり咲いていなかったです。種池はまだ雪の下でした。
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種池山荘。
コバイケイソウなどを含めて、まだあまり咲いていなかったです。種池はまだ雪の下でした。
タケシマラン。
テント場に咲いていました。種池山荘のテント場は予約制(指定日)なので、前日に予約しました。
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タケシマラン。
テント場に咲いていました。種池山荘のテント場は予約制(指定日)なので、前日に予約しました。
サンカヨウ。
明日雨か雨が降りそうな天気だったら行かない岩小屋沢岳方面を少し歩きました。
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サンカヨウ。
明日雨か雨が降りそうな天気だったら行かない岩小屋沢岳方面を少し歩きました。
ウグイス。
ハクサンフウロ。
この後戻って鹿島槍ヶ岳方面に向かいました。
3
ハクサンフウロ。
この後戻って鹿島槍ヶ岳方面に向かいました。
ツマトリソウ。
ミズバショウ。
種池山荘で水の無料券(1リットル)で給水して出発しました。
(他に550mlペットボトル2本は持参していました)
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ミズバショウ。
種池山荘で水の無料券(1リットル)で給水して出発しました。
(他に550mlペットボトル2本は持参していました)
ハクサンシャクナゲと爺ヶ岳南峰。
ハクサンシャクナゲは見頃でした。
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ハクサンシャクナゲと爺ヶ岳南峰。
ハクサンシャクナゲは見頃でした。
チングルマ。
登山道脇は雪が残っていて、あまり咲いていなかったです。
(登山道から離れた場所は群生していました。)
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チングルマ。
登山道脇は雪が残っていて、あまり咲いていなかったです。
(登山道から離れた場所は群生していました。)
ウラジロナナカマド。
終盤でした。
3
ウラジロナナカマド。
終盤でした。
立山(左)と別山(中)と剱岳(右)。
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立山(左)と別山(中)と剱岳(右)。
針ノ木岳(中央左)と岩小屋沢岳(右手前)。
中央右奥に薬師岳も見えました。
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針ノ木岳(中央左)と岩小屋沢岳(右手前)。
中央右奥に薬師岳も見えました。
鹿島槍ヶ岳。
長野県側からガスが上がり始めてきました。
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鹿島槍ヶ岳。
長野県側からガスが上がり始めてきました。
チングルマの綿毛。
雪解けが早かったと思われる稜線付近は綿毛に変身していました。
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チングルマの綿毛。
雪解けが早かったと思われる稜線付近は綿毛に変身していました。
爺ヶ岳南峰山頂。
この後、鹿島槍ヶ岳はガスで見えなくなりました。
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爺ヶ岳南峰山頂。
この後、鹿島槍ヶ岳はガスで見えなくなりました。
コマクサ。
ミヤマダイコンソウ。
5
ミヤマダイコンソウ。
キアゲハ。
ミネウスユキソウ?
3
ミネウスユキソウ?
ライチョウ(♀)。
斜面に向かってカメラを構えている人がいたので気が付きました。
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ライチョウ(♀)。
斜面に向かってカメラを構えている人がいたので気が付きました。
ヒナは3羽ほど見かけました。
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ヒナは3羽ほど見かけました。
コケモモ。
たくさん咲いていまいた。
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コケモモ。
たくさん咲いていまいた。
ウスノ?(左上)/コメバツガザクラ(右上)/クロウスゴ?(左下)/クロマメノキ??(右下)。
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ウスノ?(左上)/コメバツガザクラ(右上)/クロウスゴ?(左下)/クロマメノキ??(右下)。
ハクサンシャクナゲ。
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ハクサンシャクナゲ。
ゴゼンタチバナ。
6
ゴゼンタチバナ。
タカネバラ。
ミツバオウレン。
4
ミツバオウレン。
ミヤマアカバナ。
冷池山荘まで来ました。
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ミヤマアカバナ。
冷池山荘まで来ました。
ノウゴウイチゴ?
4
ノウゴウイチゴ?
サンカヨウ(上)/コバイケイソウ(左下)/シラネアオイ(右下)。
雪田付近の谷側に咲いていました。
3
サンカヨウ(上)/コバイケイソウ(左下)/シラネアオイ(右下)。
雪田付近の谷側に咲いていました。
ショウジョウバカマ。
5
ショウジョウバカマ。
ヒメイチゲ。
キバナコマノツメ。
3
キバナコマノツメ。
ヒメクワガタ。
コガネイチゴ。
ツガザクラ。
ハクサンチドリ。
7
ハクサンチドリ。
ミヤマクワガタ。
8
ミヤマクワガタ。
タカネヨモギ?
チシマギキョウ。
5
チシマギキョウ。
イワオウギ?
ハクサンイチゲ。
布引山付近から咲いていましたが、やや終盤でした。
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ハクサンイチゲ。
布引山付近から咲いていましたが、やや終盤でした。
アオノツガザクラ。
4
アオノツガザクラ。
テガタチドリ。
イワベンケイ。
鹿島槍ヶ岳。
富山県側から涼しい風が吹いてきて、長野県側から上がってくるガスを押し返していました。
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鹿島槍ヶ岳。
富山県側から涼しい風が吹いてきて、長野県側から上がってくるガスを押し返していました。
鹿島槍ヶ岳(南峰)山頂。
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鹿島槍ヶ岳(南峰)山頂。
シコタンハコベ?
1輪だけ咲いていました。
4
シコタンハコベ?
1輪だけ咲いていました。
ミヤマシオガマ。
ちょっと北峰方面に下ってみました。
3
ミヤマシオガマ。
ちょっと北峰方面に下ってみました。
イワウメ。
イワヒゲ。
ミヤマハタザオ?
3
ミヤマハタザオ?
キバナシャクナゲ。
終盤でした。ややガスが薄くなりましたが、スッキリと周りが見えることはなかったので、この後戻りました。
3
キバナシャクナゲ。
終盤でした。ややガスが薄くなりましたが、スッキリと周りが見えることはなかったので、この後戻りました。
ミャマキンバイ。
7
ミャマキンバイ。
タカネヤハズハハコ。
8
タカネヤハズハハコ。
クモマスミレ。
イワツメクサ(左)/タカネツメクサ(右)。
タカネツメクサは咲き始めでした。
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イワツメクサ(左)/タカネツメクサ(右)。
タカネツメクサは咲き始めでした。
ガスが薄くなって見えた長野県側の斜面。
3
ガスが薄くなって見えた長野県側の斜面。
タイツリオウギ。
4
タイツリオウギ。
タカネシュロソウ。
4
タカネシュロソウ。
クロユリ。
アキアカネと顔にたくさん寄ってきた虫(トリミング)。
この虫は刺してくる虫ではないことは分かりましたが、同定できず。この日もモスキートネットを被っていたのでそれ程苦にはなりませんでしたが、アキアカネには頑張ってこの虫を食べて頂きたいと思いました。
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アキアカネと顔にたくさん寄ってきた虫(トリミング)。
この虫は刺してくる虫ではないことは分かりましたが、同定できず。この日もモスキートネットを被っていたのでそれ程苦にはなりませんでしたが、アキアカネには頑張ってこの虫を食べて頂きたいと思いました。
少しだけ咲いていたエゾシオガマ。
2
少しだけ咲いていたエゾシオガマ。
まだ若いライチョウ(♂)。
この後、ガスガスで雷も時々鳴る中、テント場に戻りました。
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まだ若いライチョウ(♂)。
この後、ガスガスで雷も時々鳴る中、テント場に戻りました。
翌7/10
爺ヶ岳。
すぐに雨が降りそうになかったので、岩小屋沢岳方面に向かいました。日の出は雲が多くてちょっと残念でした。
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翌7/10
爺ヶ岳。
すぐに雨が降りそうになかったので、岩小屋沢岳方面に向かいました。日の出は雲が多くてちょっと残念でした。
ヨツバシオガマ。
柏原新道にも咲いていました。
4
ヨツバシオガマ。
柏原新道にも咲いていました。
鹿島槍ヶ岳と五竜岳(上)/立山と剣岳(下)。
こちらも雲が取れず残念でした。
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鹿島槍ヶ岳と五竜岳(上)/立山と剣岳(下)。
こちらも雲が取れず残念でした。
キソチドリ?
オンタデ。
タカネナナカマド。
4
タカネナナカマド。
他に咲いていた花。
岩小屋沢岳まで行きたかったのですが、予定していたバスに乗れそうになかったので引き返しました。
4
他に咲いていた花。
岩小屋沢岳まで行きたかったのですが、予定していたバスに乗れそうになかったので引き返しました。
ズダヤクシュ。
オガラバナ?
モミジカラマツ?
葉を確認しなかったので、カラマツソウかも。
3
モミジカラマツ?
葉を確認しなかったので、カラマツソウかも。
マイヅルソウ。
シナノキンバイ。
4
シナノキンバイ。
キヌガサソウ。
セリ科の。。。
ウサギギク。
咲き始め。
4
ウサギギク。
咲き始め。
ミヤマキンポウゲ。
5
ミヤマキンポウゲ。
歩ける場所の雪が凍っていて、ステップで足場が作れない箇所がありました。ここは雪が積もっていない上の斜面を歩きました。
1
歩ける場所の雪が凍っていて、ステップで足場が作れない箇所がありました。ここは雪が積もっていない上の斜面を歩きました。
ニッコウキスゲ。
谷側の斜面に咲いていました。
5
ニッコウキスゲ。
谷側の斜面に咲いていました。
コバイケイソウ。
5
コバイケイソウ。
クロツリバナ。
柏原新道にも咲いていました。
6
クロツリバナ。
柏原新道にも咲いていました。
振り返って針ノ木岳(中央左)/岩小屋沢岳(中央右)。
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振り返って針ノ木岳(中央左)/岩小屋沢岳(中央右)。
クルマユリ。
1輪だけ咲いていました。
5
クルマユリ。
1輪だけ咲いていました。
サンカヨウ。
エンレイソウ。
この後、テント場に戻って撤収作業をしていたら、周りはガスガスになりました。
6
エンレイソウ。
この後、テント場に戻って撤収作業をしていたら、周りはガスガスになりました。
咲き残りのイワナシ。
4
咲き残りのイワナシ。
咲き残りのムラサキヤシオ。
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咲き残りのムラサキヤシオ。
ツリバナ系。
ネバリノギラン(左)/ノギラン(右)。
3
ネバリノギラン(左)/ノギラン(右)。
ニガナ(左)/シロバナニガナ(右)。
3
ニガナ(左)/シロバナニガナ(右)。
ツクバネソウ。
ギンリョウソウ。
5
ギンリョウソウ。
アクシバ。
ニッコウキスゲ。
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ニッコウキスゲ。
クルマバナ?
扇沢まで戻ってきました。
2
クルマバナ?
扇沢まで戻ってきました。
ノリウツギ。
窓口で大町温泉郷行きのバスの切符を買った時に、薬師の湯150円引き券もらえました。
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ノリウツギ。
窓口で大町温泉郷行きのバスの切符を買った時に、薬師の湯150円引き券もらえました。
薬師の湯。
受付で冷やし中華50円引き券もらったので、入浴後に頂きました。信濃大町駅行きのバスが来る前の10分程周りを散策していたら、オカトラノオ、コバギボウシ、イヌゴマ?がありました。
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薬師の湯。
受付で冷やし中華50円引き券もらったので、入浴後に頂きました。信濃大町駅行きのバスが来る前の10分程周りを散策していたら、オカトラノオ、コバギボウシ、イヌゴマ?がありました。

感想

10日の天気が怪しかったのですが、1泊2日で鹿島槍ヶ岳に行ってきました。
10日は確かに雲が多かったのですが、何とか天気は持ってくれて良かったです。

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3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
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