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Yamareco

記録ID: 4521871
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【北アルプス】前穂高岳・奥穂高岳〜重太郎新道2泊3日縦走ルート

2022年07月23日(土) ~ 2022年07月25日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
18:18
距離
25.8km
登り
1,999m
下り
1,995m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:02
休憩
0:42
合計
3:44
距離 4.4km 登り 672m 下り 3m
10:14
10:34
0
10:34
10:35
19
10:54
10:55
74
12:09
12:29
84
13:53
2日目
山行
6:08
休憩
2:57
合計
9:05
距離 4.3km 登り 1,269m 下り 457m
6:20
173
9:13
9:36
25
10:01
10:43
22
11:05
12:07
97
13:44
13:51
8
13:59
14:42
43
3日目
山行
6:50
休憩
1:20
合計
8:10
距離 17.1km 登り 98m 下り 1,564m
6:36
66
8:05
8:07
40
8:47
8:51
6
8:57
8:58
20
9:18
13
9:31
9:32
29
10:01
29
10:30
16
10:46
10:47
39
11:26
11:27
10
11:37
12:44
5
12:49
42
13:31
5
13:36
36
14:12
25
14:37
14:40
2
14:42
4
14:46
ゴール地点
天候 時よりガスが漂うも概ね晴れでした
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
岳沢登山口の前半はぬかるみが多くて一部は水が流れている箇所がありました。いづれも登山に支障があるレベルではなかったです。
その他周辺情報 沢渡第二駐車場前にある温泉山小屋ともしびの野天風呂に入りました。
焼岳からの源泉掛け流しの湯に24時間いつでも300円で入浴できます。
上高地に到着。
一日目は岳沢小屋が目的地なのでゆっくり目で出発。
2022年07月23日 10:09撮影 by  iPhone 12, Apple
7/23 10:09
上高地に到着。
一日目は岳沢小屋が目的地なのでゆっくり目で出発。
登山相談所で登山計画書を提出。
今回の山岳保険はモンベルで加入しました。
2022年07月30日 11:58撮影
7/30 11:58
登山相談所で登山計画書を提出。
今回の山岳保険はモンベルで加入しました。
いつ来ても華やかな河童橋。
穂高連峰は雲のなか。
2022年07月23日 10:18撮影 by  iPhone 12, Apple
7/23 10:18
いつ来ても華やかな河童橋。
穂高連峰は雲のなか。
岳沢登山口到着
三日間の山行のはじまり。
2022年07月23日 10:54撮影 by  iPhone 12, Apple
7/23 10:54
岳沢登山口到着
三日間の山行のはじまり。
登山口の木の上が騒がしいと思ったら猿が見下ろしていた。
お邪魔します。
2022年07月23日 10:56撮影 by  iPhone 12, Apple
7/23 10:56
登山口の木の上が騒がしいと思ったら猿が見下ろしていた。
お邪魔します。
最初のほうは道のぬかるみが多めでしたが少し高度を上げたらドライになりました。
2022年07月23日 11:18撮影 by  iPhone 12, Apple
7/23 11:18
最初のほうは道のぬかるみが多めでしたが少し高度を上げたらドライになりました。
途中から岳沢小屋までの標識に気づく。
8と書いてある。
どうやらカウントダウンのタイプらしい。
2022年07月23日 11:25撮影 by  iPhone 12, Apple
7/23 11:25
途中から岳沢小屋までの標識に気づく。
8と書いてある。
どうやらカウントダウンのタイプらしい。
2022年07月23日 11:30撮影 by  ZV-E10, SONY
7/23 11:30
標識7番
噂の天然クーラーと書いてあるので周囲を探したが見つからず。
2022年07月23日 11:45撮影 by  iPhone 12, Apple
7/23 11:45
標識7番
噂の天然クーラーと書いてあるので周囲を探したが見つからず。
諦めて歩をすすめたら3分ぐらい歩くとルート右側にあった。
下に立つとひんやりした冷気が肌に触れて気持ちいい!
2022年07月23日 11:50撮影 by  iPhone 12, Apple
1
7/23 11:50
諦めて歩をすすめたら3分ぐらい歩くとルート右側にあった。
下に立つとひんやりした冷気が肌に触れて気持ちいい!
近くによって冷気が出てくる穴をみると氷が。
万年氷なのかな。
2022年07月23日 11:50撮影 by  iPhone 12, Apple
7/23 11:50
近くによって冷気が出てくる穴をみると氷が。
万年氷なのかな。
しばらく歩くと開けたガレ場にでた。
2022年07月23日 12:07撮影 by  iPhone 12, Apple
7/23 12:07
しばらく歩くと開けたガレ場にでた。
すこし上がると標識6番を発見。
12時を回っていたのでここで昼食を摂る。
2022年07月23日 12:29撮影 by  iPhone 12, Apple
7/23 12:29
すこし上がると標識6番を発見。
12時を回っていたのでここで昼食を摂る。
2022年07月23日 13:01撮影 by  ZV-E10, SONY
7/23 13:01
出発後、黙々と登っていたら標識を幾つか見落としていて気が付けば3番に。
2022年07月23日 13:07撮影 by  iPhone 12, Apple
7/23 13:07
出発後、黙々と登っていたら標識を幾つか見落としていて気が付けば3番に。
10分ちょっと歩くと標識2番。
次がゴール(小屋)か。
2022年07月23日 13:23撮影 by  iPhone 12, Apple
7/23 13:23
10分ちょっと歩くと標識2番。
次がゴール(小屋)か。
2022年07月23日 13:39撮影 by  ZV-E10, SONY
7/23 13:39
っと思っていたらそうではないらしい。
どうやら整数表記というなのか。
2022年07月23日 13:42撮影 by  iPhone 12, Apple
7/23 13:42
っと思っていたらそうではないらしい。
どうやら整数表記というなのか。
しばらく歩くとふたたび乾いた沢のガレ場をトラバース。
見上げると雪渓。
2022年07月23日 13:48撮影 by  iPhone 12, Apple
7/23 13:48
しばらく歩くとふたたび乾いた沢のガレ場をトラバース。
見上げると雪渓。
標識1番から登ること15分ほど。
本日の目的地「岳沢小屋」に到着!
2022年07月23日 13:56撮影 by  iPhone 12, Apple
7/23 13:56
標識1番から登ること15分ほど。
本日の目的地「岳沢小屋」に到着!
上高地方面
2022年07月23日 15:31撮影 by  ZV-E10, SONY
7/23 15:31
上高地方面
荷下ろしが終わったのでテラスでコーヒー。
最高の気分。
2022年07月23日 15:08撮影 by  iPhone 12, Apple
7/23 15:08
荷下ろしが終わったのでテラスでコーヒー。
最高の気分。
気が付くと山頂方面のガスが流れて稜線が見え始めてきた。
2022年07月23日 16:01撮影 by  ZV-E10, SONY
7/23 16:01
気が付くと山頂方面のガスが流れて稜線が見え始めてきた。
天狗岩が姿を現した!
2022年07月23日 15:52撮影 by  ZV-E10, SONY
7/23 15:52
天狗岩が姿を現した!
17時から夕食。
メインはアジフライとチキンソテー。もちろん完食。
2022年07月30日 12:27撮影
7/30 12:27
17時から夕食。
メインはアジフライとチキンソテー。もちろん完食。
夜中に外の様子を見に来たら満天の星。
天の川を久しぶりに見たな。
2
夜中に外の様子を見に来たら満天の星。
天の川を久しぶりに見たな。
翌朝、5時に朝食を食べに行ったら人がまばら。
多くの方は夜明け前後に出発したようだ。
内心焦るが計画は万全なので自分のペースで完食。
2022年07月24日 04:59撮影 by  HERO9 Black, GoPro
7/24 4:59
翌朝、5時に朝食を食べに行ったら人がまばら。
多くの方は夜明け前後に出発したようだ。
内心焦るが計画は万全なので自分のペースで完食。
二日目出発。
上高地は霧のなか。
2022年07月24日 06:23撮影 by  iPhone 12, Apple
7/24 6:23
二日目出発。
上高地は霧のなか。
対照的に吊り尾根方面の稜線は晴れ!
2022年07月24日 06:23撮影 by  iPhone 12, Apple
7/24 6:23
対照的に吊り尾根方面の稜線は晴れ!
テン場を超えて少し上がってきたところ。
焼岳が綺麗に見えていた。
2022年07月24日 07:07撮影 by  iPhone 12, Apple
7/24 7:07
テン場を超えて少し上がってきたところ。
焼岳が綺麗に見えていた。
最初の長いハシゴ。
ここから先、重太郎新道らしい急登が始まりました。
2022年07月30日 12:56撮影
7/30 12:56
最初の長いハシゴ。
ここから先、重太郎新道らしい急登が始まりました。
三点支持でよじ登る急登が続きます。
2022年07月30日 13:00撮影
7/30 13:00
三点支持でよじ登る急登が続きます。
「カモシカの立場」に到着。
2022年07月24日 07:36撮影 by  ZV-E10, SONY
7/24 7:36
「カモシカの立場」に到着。
稜線が少しづつ近くなってきた。
風がほぼ無風なので暑い。。
2022年07月24日 07:35撮影 by  iPhone 12, Apple
7/24 7:35
稜線が少しづつ近くなってきた。
風がほぼ無風なので暑い。。
「岳沢パノラマ」
高度が上がってきたので素晴らしい眺め
2022年07月24日 08:11撮影 by  ZV-E10, SONY
7/24 8:11
「岳沢パノラマ」
高度が上がってきたので素晴らしい眺め
引き続き、登り甲斐のある急登が続く。
登る方向に太陽が昇ってきて眩しい!
2022年07月24日 08:28撮影 by  iPhone 12, Apple
7/24 8:28
引き続き、登り甲斐のある急登が続く。
登る方向に太陽が昇ってきて眩しい!
「雷鳥広場」
紀美子平が遠くに見えてきた。
2022年07月24日 08:53撮影 by  iPhone 12, Apple
1
7/24 8:53
「雷鳥広場」
紀美子平が遠くに見えてきた。
重太郎新道の急登に少しづつ慣れてきた。
油断は大敵だけどペースさえ守れば効率的に高度を上げられると思いはじめる。っが降りるのは恐そう。。
2022年07月24日 09:11撮影 by  iPhone 12, Apple
7/24 9:11
重太郎新道の急登に少しづつ慣れてきた。
油断は大敵だけどペースさえ守れば効率的に高度を上げられると思いはじめる。っが降りるのは恐そう。。
「紀美子平」に到達。
沢山の登山客が休憩してました。
2022年07月24日 09:14撮影 by  iPhone 12, Apple
7/24 9:14
「紀美子平」に到達。
沢山の登山客が休憩してました。
紀美子平からの眺め。
焼岳が随分下に見える。
2022年07月24日 09:28撮影 by  iPhone 12, Apple
7/24 9:28
紀美子平からの眺め。
焼岳が随分下に見える。
荷物をデポして前穂高へアタック開始。
2022年07月24日 09:28撮影 by  iPhone 12, Apple
7/24 9:28
荷物をデポして前穂高へアタック開始。
2022年07月24日 13:33撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/24 13:33
片道2~30分と聞いていたので勝手にライトなルートだと思い込んでいたが、なかなかの急登が続く。3000m峰を舐めてはいけない。。反省。
2022年07月30日 16:37撮影
1
7/30 16:37
片道2~30分と聞いていたので勝手にライトなルートだと思い込んでいたが、なかなかの急登が続く。3000m峰を舐めてはいけない。。反省。
前穂高山頂(3090M)!
山頂は割と広かった。
2022年07月24日 10:32撮影 by  iPhone 12, Apple
1
7/24 10:32
前穂高山頂(3090M)!
山頂は割と広かった。
奥に進むと絶景ポイントがあると進められ行ってみると、
眼下に涸沢カール!
2022年07月24日 10:14撮影 by  iPhone 12, Apple
2
7/24 10:14
奥に進むと絶景ポイントがあると進められ行ってみると、
眼下に涸沢カール!
槍を背にパチリ。
2022年07月24日 10:16撮影 by  iPhone 12, Apple
2
7/24 10:16
槍を背にパチリ。
吊尾根から槍ヶ岳そして東カマ尾根まで一望できました。
ここのパノラマは素晴らしい!
2022年07月24日 10:15撮影 by  iPhone 12, Apple
1
7/24 10:15
吊尾根から槍ヶ岳そして東カマ尾根まで一望できました。
ここのパノラマは素晴らしい!
景色に見とれていたら涸沢カール側のバリエーションルートから登頂者が現る。拍手でお迎えしました。
2022年07月24日 10:24撮影 by  ZV-E10, SONY
7/24 10:24
景色に見とれていたら涸沢カール側のバリエーションルートから登頂者が現る。拍手でお迎えしました。
前穂から下山して吊尾根から奥穂へ。
2022年07月24日 09:14撮影 by  ZV-E10, SONY
7/24 9:14
前穂から下山して吊尾根から奥穂へ。
落石と滑落両方に注意を払いながら進む。
落石と滑落両方に注意を払いながら進む。
「最低コル」分岐
前穂山頂へ直接向かう上級者向けのバリエーションがあるらしい。
2022年07月24日 12:29撮影 by  iPhone 12, Apple
7/24 12:29
「最低コル」分岐
前穂山頂へ直接向かう上級者向けのバリエーションがあるらしい。
だいぶ進んできたが先はまだ長い。
景色はとても綺麗だけど南西向き斜面を歩いているので日差しがあたり暑い。。
2022年07月24日 12:29撮影 by  iPhone 12, Apple
7/24 12:29
だいぶ進んできたが先はまだ長い。
景色はとても綺麗だけど南西向き斜面を歩いているので日差しがあたり暑い。。
一瞬頂上付近の稜線に出たら涸沢側に雪渓。
東西斜面で大分気温の差があるのだろう。
2022年07月24日 12:37撮影 by  iPhone 12, Apple
7/24 12:37
一瞬頂上付近の稜線に出たら涸沢側に雪渓。
東西斜面で大分気温の差があるのだろう。
鳥の鳴き声が近いと思ったらすぐすぐ横の岩にイワヒバリ。
2022年07月24日 13:12撮影 by  iPhone XR, Apple
7/24 13:12
鳥の鳴き声が近いと思ったらすぐすぐ横の岩にイワヒバリ。
「南陵取り付き」
ルートの最後でこの傾斜は身体に応える。。
2022年07月24日 13:32撮影 by  iPhone 12, Apple
1
7/24 13:32
「南陵取り付き」
ルートの最後でこの傾斜は身体に応える。。
「南陵の頭」に到達。
山頂まであと少し!だが遠く感じる。。
2022年07月24日 13:47撮影 by  iPhone 12, Apple
1
7/24 13:47
「南陵の頭」に到達。
山頂まであと少し!だが遠く感じる。。
山頂ケルンまであと少し。
2022年07月24日 13:47撮影 by  iPhone 12, Apple
1
7/24 13:47
山頂ケルンまであと少し。
奥穂高山頂 3190M
自分の体力レベルではギリギリだったのでお恥ずかしながら少し感極まっていしまいました。。
5
奥穂高山頂 3190M
自分の体力レベルではギリギリだったのでお恥ずかしながら少し感極まっていしまいました。。
槍は隠れてしまいましたが涸沢カールにそびえる北穂高が美しい。
2022年07月24日 14:25撮影 by  iPhone 12, Apple
7/24 14:25
槍は隠れてしまいましたが涸沢カールにそびえる北穂高が美しい。
最高の景色をしばし堪能。
2022年07月24日 14:30撮影 by  HERO9 Black, GoPro
7/24 14:30
最高の景色をしばし堪能。
涸沢を見下ろすようにハクサンイチゲが咲いていた。
2022年07月24日 15:01撮影 by  ZV-E10, SONY
1
7/24 15:01
涸沢を見下ろすようにハクサンイチゲが咲いていた。
馬の背の稜線に先に姿を現したジャンダルム。
2022年07月24日 14:44撮影 by  iPhone 12, Apple
7/24 14:44
馬の背の稜線に先に姿を現したジャンダルム。
下山開始。
二日目の宿泊地、穂高岳山荘に向かいます。
2022年07月30日 17:52撮影
7/30 17:52
下山開始。
二日目の宿泊地、穂高岳山荘に向かいます。
山荘が見えてきた。
この後の最後の下りが何気に険しかった。
2022年07月24日 14:59撮影 by  iPhone 12, Apple
1
7/24 14:59
山荘が見えてきた。
この後の最後の下りが何気に険しかった。
穂高岳山荘到着。
2022年07月24日 15:27撮影 by  iPhone 12, Apple
7/24 15:27
穂高岳山荘到着。
笠ヶ岳方面に沈む夕日
2022年07月24日 18:53撮影 by  iPhone 12, Apple
7/24 18:53
笠ヶ岳方面に沈む夕日
黄金色に染まるジャンダルム
2022年07月24日 18:54撮影 by  iPhone 12, Apple
2
7/24 18:54
黄金色に染まるジャンダルム
涸沢側
今日はよく歩いたな。。
2022年07月24日 19:01撮影 by  ZV-E10, SONY
7/24 19:01
涸沢側
今日はよく歩いたな。。
17時40分から夕食。二回転目の会。
平日にも関わらず沢山の登山客で賑わっていた。
さすがは名山。
2022年07月24日 17:43撮影 by  iPhone 12, Apple
1
7/24 17:43
17時40分から夕食。二回転目の会。
平日にも関わらず沢山の登山客で賑わっていた。
さすがは名山。
夜中に起きて撮影。
こんな星空は下界ではなかなか見れない。
このあとすぐにガスに覆われてしまいました。。
2022年07月24日 23:47撮影 by  ZV-E10, SONY
6
7/24 23:47
夜中に起きて撮影。
こんな星空は下界ではなかなか見れない。
このあとすぐにガスに覆われてしまいました。。
朝食。
前日と同じく、夜明け前から大賑わい。
テーブルで朝食をとるのは少数派ということがよく分かった。
2022年07月25日 05:01撮影 by  iPhone XR, Apple
7/25 5:01
朝食。
前日と同じく、夜明け前から大賑わい。
テーブルで朝食をとるのは少数派ということがよく分かった。
三日目の出発。
涸沢〜横尾ルートで下山します。
2022年07月25日 05:29撮影 by  ZV-E10, SONY
7/25 5:29
三日目の出発。
涸沢〜横尾ルートで下山します。
最初の50メートルぐらいは雪渓歩き。
踏み跡と段が作ってあるのでアイゼンなどは必要なかった。
2022年07月25日 06:36撮影 by  HERO9 Black, GoPro
7/25 6:36
最初の50メートルぐらいは雪渓歩き。
踏み跡と段が作ってあるのでアイゼンなどは必要なかった。
ザイデングラードを降ります。
このあたりはガスに覆われてるが下は明るそう。
2022年07月25日 06:41撮影 by  iPhone 12, Apple
7/25 6:41
ザイデングラードを降ります。
このあたりはガスに覆われてるが下は明るそう。
涸沢小屋付近は晴れてそう。
ちなみに涸沢ヒュッテはコロナで閉鎖中とのこと。
2022年07月25日 07:06撮影 by  iPhone 12, Apple
7/25 7:06
涸沢小屋付近は晴れてそう。
ちなみに涸沢ヒュッテはコロナで閉鎖中とのこと。
ザイデンを無事降りてきました。
2022年07月25日 07:23撮影 by  ZV-E10, SONY
7/25 7:23
ザイデンを無事降りてきました。
一面に広がるお花畑が圧巻。
2022年07月25日 07:37撮影 by  iPhone 12, Apple
7/25 7:37
一面に広がるお花畑が圧巻。
ミヤマキンバイとハクサンイチゲの協奏曲。
ほっこりする景色。
2022年07月25日 06:43撮影 by  iPhone 12, Apple
3
7/25 6:43
ミヤマキンバイとハクサンイチゲの協奏曲。
ほっこりする景色。
パノラマコース分岐。
涸沢ヒュッテが閉鎖中なので涸沢小屋方面へ。
2022年07月25日 08:01撮影 by  iPhone 12, Apple
7/25 8:01
パノラマコース分岐。
涸沢ヒュッテが閉鎖中なので涸沢小屋方面へ。
平日なのでテントは少なめ。
2022年07月25日 08:30撮影 by  iPhone 12, Apple
7/25 8:30
平日なのでテントは少なめ。
涸沢小屋到着
写真撮影に時間を要して2時間かかってしまった。
2022年07月25日 08:32撮影 by  ZV-E10, SONY
7/25 8:32
涸沢小屋到着
写真撮影に時間を要して2時間かかってしまった。
涸沢の景色とはここでお別れ。
さよなら、また来ます。
2022年07月25日 08:55撮影 by  iPhone 12, Apple
7/25 8:55
涸沢の景色とはここでお別れ。
さよなら、また来ます。
「Sガレ」
2022年07月25日 09:18撮影 by  iPhone 12, Apple
7/25 9:18
「Sガレ」
「大崩落地帯」
2022年07月25日 09:30撮影 by  iPhone 12, Apple
7/25 9:30
「大崩落地帯」
「本谷橋」
2022年07月25日 10:00撮影 by  iPhone 12, Apple
7/25 10:00
「本谷橋」
「横尾」
2022年07月25日 10:44撮影 by  ZV-E10, SONY
7/25 10:44
「横尾」
「徳沢園」到着
ここで昼食。
2022年07月25日 11:44撮影 by  iPhone 12, Apple
7/25 11:44
「徳沢園」到着
ここで昼食。
アルファ米とカレー。
めっちゃおいしかった。
2022年07月25日 12:07撮影 by  ZV-E10, SONY
7/25 12:07
アルファ米とカレー。
めっちゃおいしかった。
徳沢で昼食をとる理由はこれ。
コーヒーソフト!
2022年07月30日 11:29撮影
7/30 11:29
徳沢で昼食をとる理由はこれ。
コーヒーソフト!
トリカブトが咲いていた。
毒草だけど見る分には綺麗。
2022年07月25日 12:45撮影 by  ZV-E10, SONY
7/25 12:45
トリカブトが咲いていた。
毒草だけど見る分には綺麗。
「明神」通過
2022年07月25日 13:36撮影 by  iPhone 12, Apple
7/25 13:36
「明神」通過
ミヤマクワガタを発見。
2022年07月25日 13:59撮影 by  ZV-E10, SONY
7/25 13:59
ミヤマクワガタを発見。
上高地に到着!
2022年07月25日 14:39撮影 by  ZV-E10, SONY
7/25 14:39
上高地に到着!
三日間で約26Kmの山行でした。
2022年07月25日 14:32撮影 by  ZV-E10, SONY
7/25 14:32
三日間で約26Kmの山行でした。
2022年07月25日 14:56撮影 by  ZV-E10, SONY
7/25 14:56
疲れたので沢渡でもう一泊していくことしました。
2022年07月25日 18:59撮影 by  ZV-E10, SONY
7/25 18:59
疲れたので沢渡でもう一泊していくことしました。
焼岳源泉かけ流し「ともしび」の野天風呂の湯を浴びて人間に戻りました。
2022年07月26日 08:01撮影 by  HERO9 Black, GoPro
7/26 8:01
焼岳源泉かけ流し「ともしび」の野天風呂の湯を浴びて人間に戻りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール ヘルメット

感想

岳沢登山口から重太郎新道・吊尾根ルートで前穂高・奥穂高の縦走登山に行ってきました。
奥穂高岳は天候不順により二年連続で撤退してきたのでこれが三回目の挑戦となりました。
弦を担いでこれまでの涸沢ルートからではなく重太郎新道からアプローチした結果、天候にも恵まれたこともあり計画通りに登頂できました。
はじめての重太郎新道は事前に色々調べていたのでイメージが付いていたのですが、
前穂高に登ったあとの吊尾根は想像の斜め上をいく険しさでした。
正直自分の体力レベルではギリギリだっただけに、お恥ずかしながら山頂ではすこし感極まってしまいました。。^^;
こんなレベルの私の記録ですが計画を立てている方の参考になりましたら幸いです。


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