富山地鉄の同じ予約制バスに乗った方々とともに、折立を出発
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8/6 8:20
富山地鉄の同じ予約制バスに乗った方々とともに、折立を出発
三角点を越えると眺望が開ける
ガスも晴れ始め、背後に有峰湖が見える
2
8/6 10:25
三角点を越えると眺望が開ける
ガスも晴れ始め、背後に有峰湖が見える
五光岩ベンチを過ぎても気持ちよいトレールが続く
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8/6 10:55
五光岩ベンチを過ぎても気持ちよいトレールが続く
ニッコウキスゲが旬
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8/6 10:56
ニッコウキスゲが旬
3時間ほどの登りで太郎平小屋が見えてきた
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8/6 11:29
3時間ほどの登りで太郎平小屋が見えてきた
土曜日なので小屋周辺に人が多かった
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8/6 11:35
土曜日なので小屋周辺に人が多かった
今日は水晶、鷲羽、三俣蓮華がよく見える
4
8/6 11:36
今日は水晶、鷲羽、三俣蓮華がよく見える
朝は見えなかった薬師もガスがだいぶ取れてきた
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8/6 11:36
朝は見えなかった薬師もガスがだいぶ取れてきた
薬師峠テント場で一日目は早い終了
このあと、テント場はほぼ満員状態になった
4
8/6 11:48
薬師峠テント場で一日目は早い終了
このあと、テント場はほぼ満員状態になった
【二日目】今朝は槍が見えた、幸先良し
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8/7 4:52
【二日目】今朝は槍が見えた、幸先良し
水晶はガスの中だが、そのほかは黒部五郎までクリア
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8/7 5:05
水晶はガスの中だが、そのほかは黒部五郎までクリア
左は薬師沢、右は黒部五郎方面
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8/7 5:06
左は薬師沢、右は黒部五郎方面
チングルマ、ハクサンイチゲ、アオノツガザクラなどの花畑を通る、後方は北ノ俣岳
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8/7 5:09
チングルマ、ハクサンイチゲ、アオノツガザクラなどの花畑を通る、後方は北ノ俣岳
水晶のガスも晴れた
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8/7 5:16
水晶のガスも晴れた
太郎平小屋を振り返る
このあたりのチングルマは穂になってた
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8/7 5:17
太郎平小屋を振り返る
このあたりのチングルマは穂になってた
一気に250mほど標高を下げ、薬師沢に至る
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8/7 5:46
一気に250mほど標高を下げ、薬師沢に至る
沢の南側台地には花畑や草原が広がるところもある
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8/7 5:55
沢の南側台地には花畑や草原が広がるところもある
黒部五郎がくっきり
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8/7 6:48
黒部五郎がくっきり
薬師沢小屋から黒部川本流をつり橋で渡る
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8/7 6:57
薬師沢小屋から黒部川本流をつり橋で渡る
橋を渡ってすぐに垂直はしごで河床へ一旦下りる
黒部川の水が美しい
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8/7 7:00
橋を渡ってすぐに垂直はしごで河床へ一旦下りる
黒部川の水が美しい
大東新道との分岐
ここを右へ折れ、雲ノ平までの辛い直登が始まる
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8/7 7:01
大東新道との分岐
ここを右へ折れ、雲ノ平までの辛い直登が始まる
滑りやすい岩の直登路で標高500mほどを一気に稼ぎ、雲ノ平の端のアラスカ庭園で一息入れる
3
8/7 8:45
滑りやすい岩の直登路で標高500mほどを一気に稼ぎ、雲ノ平の端のアラスカ庭園で一息入れる
雲ノ平小屋へ向かう前に、右側の祖母岳へ立ち寄る
2022年08月07日 09:28撮影
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8/7 9:28
雲ノ平小屋へ向かう前に、右側の祖母岳へ立ち寄る
祖母岳へ向かうルートからのすばらしい眺め
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8/7 9:36
祖母岳へ向かうルートからのすばらしい眺め
水晶岳と小屋をズームイン
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8/7 9:37
水晶岳と小屋をズームイン
祖母岳山頂
2
8/7 9:41
祖母岳山頂
小屋で受付後、テント場へ向かう
まだ時間が早いのでテントは数えるほどしかない
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8/7 10:21
小屋で受付後、テント場へ向かう
まだ時間が早いのでテントは数えるほどしかない
テント設営後、スイス庭園へ行ってみる
天上の楽園とはよく言ったものだ
7
8/7 11:30
テント設営後、スイス庭園へ行ってみる
天上の楽園とはよく言ったものだ
スイス庭園から薬師と赤牛
中央の低地に赤い屋根の高天原温泉小屋が見える
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8/7 11:35
スイス庭園から薬師と赤牛
中央の低地に赤い屋根の高天原温泉小屋が見える
スイス庭園と水晶
3
8/7 11:37
スイス庭園と水晶
小屋方面へも散策してみる
2
8/7 11:47
小屋方面へも散策してみる
テン場へのルートを振り返る
1
8/7 12:04
テン場へのルートを振り返る
祖父岳の左にワリモ岳が顔を出す
3
8/7 12:04
祖父岳の左にワリモ岳が顔を出す
雲ノ平小屋の展望食堂にてランチタイム
缶ビール&トマトパスタ(^^)
5
8/7 12:05
雲ノ平小屋の展望食堂にてランチタイム
缶ビール&トマトパスタ(^^)
展望デッキから黒部五郎を望む
ガスがすっかり晴れた
4
8/7 12:09
展望デッキから黒部五郎を望む
ガスがすっかり晴れた
さらに戻って奥日本庭園へ
後方は薬師岳
2
8/7 12:52
さらに戻って奥日本庭園へ
後方は薬師岳
草原の向こうに赤牛と水晶
晴れわたってよかった
2
8/7 12:53
草原の向こうに赤牛と水晶
晴れわたってよかった
高天原方面ルートの小尾根でしばらく眺望を楽しむ
4
8/7 13:30
高天原方面ルートの小尾根でしばらく眺望を楽しむ
テン場へ戻るとだいぶテントが増えていた
この後は夕方まで日傘をさしてボーッと過ごす
5
8/7 14:14
テン場へ戻るとだいぶテントが増えていた
この後は夕方まで日傘をさしてボーッと過ごす
【三日目】雲が少しかかった薬師岳に朝日が当たる
出発時はガスに覆われていたが、急速に晴れわたった
4
8/8 5:23
【三日目】雲が少しかかった薬師岳に朝日が当たる
出発時はガスに覆われていたが、急速に晴れわたった
祖父岳へ向かう
2
8/8 5:25
祖父岳へ向かう
水晶岳のガスも一気に晴れた
4
8/8 5:35
水晶岳のガスも一気に晴れた
右側を半周回して、テント場の真上に出た
1
8/8 5:43
右側を半周回して、テント場の真上に出た
祖父岳分岐からガレ場のつらい登りが始まる
2
8/8 5:45
祖父岳分岐からガレ場のつらい登りが始まる
祖父岳登頂
本山行で初めてのピーク
4
8/8 6:06
祖父岳登頂
本山行で初めてのピーク
360度のすばらしい眺望を楽しむ
こちらは薬師岳
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8/8 6:06
360度のすばらしい眺望を楽しむ
こちらは薬師岳
黒部五郎岳
6
8/8 6:09
黒部五郎岳
槍・穂高連峰
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8/8 6:10
槍・穂高連峰
右側は三俣蓮華と尖峰状の笠ヶ岳
5
8/8 6:17
右側は三俣蓮華と尖峰状の笠ヶ岳
ワリモ・鷲羽・槍
5
8/8 6:20
ワリモ・鷲羽・槍
ワリモ北分岐から祖父岳を振り返る
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8/8 6:56
ワリモ北分岐から祖父岳を振り返る
水晶小屋へ向かう
左の水晶岳山頂には先程までかかっていたガスが晴れた
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8/8 7:04
水晶小屋へ向かう
左の水晶岳山頂には先程までかかっていたガスが晴れた
槍や鷲羽を振り返る!(^^)!
以前に二度通った際はいずれもガスに包まれてた
2022年08月08日 07:14撮影
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8/8 7:14
槍や鷲羽を振り返る!(^^)!
以前に二度通った際はいずれもガスに包まれてた
明日向かう予定の水晶岳〜赤牛岳の全貌が見える
3
8/8 7:34
明日向かう予定の水晶岳〜赤牛岳の全貌が見える
水晶小屋に早い到着
受付順番トップだった(先に到着され、受付せずに荷物を預けて赤牛ピストンへ向かわれた方【24cさん、この後お話しできた】が一人いらしたらしいが)
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8/8 7:47
水晶小屋に早い到着
受付順番トップだった(先に到着され、受付せずに荷物を預けて赤牛ピストンへ向かわれた方【24cさん、この後お話しできた】が一人いらしたらしいが)
軽荷で南真砂岳ピストンへ向かう
赤茶けた岩稜帯から右側の槍や鷲羽を望む
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8/8 7:57
軽荷で南真砂岳ピストンへ向かう
赤茶けた岩稜帯から右側の槍や鷲羽を望む
水晶小屋と水晶岳を振り返る
3
8/8 8:04
水晶小屋と水晶岳を振り返る
急降下して東沢乗越
1
8/8 8:17
急降下して東沢乗越
ピークを一つ登り返した所から真砂〜南真砂へのルートを確認
2
8/8 8:35
ピークを一つ登り返した所から真砂〜南真砂へのルートを確認
小屋と水晶岳を振り返る
4
8/8 8:38
小屋と水晶岳を振り返る
真砂岳分岐までは花崗岩の岩場が続く
2
8/8 8:44
真砂岳分岐までは花崗岩の岩場が続く
野口五郎岳、今日はクリア
4
8/8 8:52
野口五郎岳、今日はクリア
真砂岳分岐までもうすぐ
2
8/8 9:13
真砂岳分岐までもうすぐ
真砂岳山頂へ一応立ち寄ってみた
分岐からしばらく野口五郎側へ向かうも、山頂への踏み跡が見当たらず、むりやりにガレ場をよじ登った
残念ながら、背後の槍はガスに覆われてしまった
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8/8 9:28
真砂岳山頂へ一応立ち寄ってみた
分岐からしばらく野口五郎側へ向かうも、山頂への踏み跡が見当たらず、むりやりにガレ場をよじ登った
残念ながら、背後の槍はガスに覆われてしまった
水晶岳〜赤牛岳間の読売新道の全貌が見渡せた
下り基調ながらも結構アップダウンがありそう
4
8/8 9:29
水晶岳〜赤牛岳間の読売新道の全貌が見渡せた
下り基調ながらも結構アップダウンがありそう
次のピーク、南真砂岳へ向かう
こちらの尾根には踏み跡がついていた
4
8/8 9:30
次のピーク、南真砂岳へ向かう
こちらの尾根には踏み跡がついていた
途中の大崩壊地を振り返る
向かって右側(東側)をトラバースしながら迂回するが、崩壊箇所(右下の裸地部)があり十分な注意が必要
●●●注意喚起●●●
水晶小屋でご一緒した24cさんが翌日に滑落されたことをレコで知ったので、今後の注意喚起として写真に追記しました。
8
8/8 9:52
途中の大崩壊地を振り返る
向かって右側(東側)をトラバースしながら迂回するが、崩壊箇所(右下の裸地部)があり十分な注意が必要
●●●注意喚起●●●
水晶小屋でご一緒した24cさんが翌日に滑落されたことをレコで知ったので、今後の注意喚起として写真に追記しました。
崩壊地を過ぎるとハイマツで足元が見えない区間が続く
正面の南真砂岳まであと少し
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8/8 10:02
崩壊地を過ぎるとハイマツで足元が見えない区間が続く
正面の南真砂岳まであと少し
南真砂岳登頂!
百高山77座目
6
8/8 10:26
南真砂岳登頂!
百高山77座目
山頂までの道中両側には旬を迎えたミヤマコゴメグサが出迎えてくれた
2
8/8 10:26
山頂までの道中両側には旬を迎えたミヤマコゴメグサが出迎えてくれた
看板裏の少しかわいい文字
後方は真砂岳〜野口五郎岳の稜線
3
8/8 10:30
看板裏の少しかわいい文字
後方は真砂岳〜野口五郎岳の稜線
長い道のりを小屋へ戻り始める
ハイマツ帯を登り切った所から大崩壊地と真砂岳を望む
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8/8 11:06
長い道のりを小屋へ戻り始める
ハイマツ帯を登り切った所から大崩壊地と真砂岳を望む
大崩壊地を迂回しきった所から南真砂岳方向を振り返る
3
8/8 11:24
大崩壊地を迂回しきった所から南真砂岳方向を振り返る
●●●注意喚起●●●
次の写真の拡大です。
尾根をまっすぐに崩壊地(前の写真参照)へ下りずに、小さなピンテのところを向かって左側(東側)に迂回して下さい。
4
8/8 11:25
●●●注意喚起●●●
次の写真の拡大です。
尾根をまっすぐに崩壊地(前の写真参照)へ下りずに、小さなピンテのところを向かって左側(東側)に迂回して下さい。
●●●注意喚起●●●
前の写真の全体像です。
上側の小規模な崩壊地と下側の大規模な崩壊地の2段に分かれており、写真は下側崩壊地の肩から撮影したものです。
小さなピンクテープと緑色ロープは、下側崩壊地を東側へ迂回させるよう意図して付けられたものと思います。
4
8/8 11:27
●●●注意喚起●●●
前の写真の全体像です。
上側の小規模な崩壊地と下側の大規模な崩壊地の2段に分かれており、写真は下側崩壊地の肩から撮影したものです。
小さなピンクテープと緑色ロープは、下側崩壊地を東側へ迂回させるよう意図して付けられたものと思います。
●●●注意喚起●●●
上側の小規模崩壊地の肩部を撮影したものです。
真砂岳分岐から下ってくると、なだらかな尾根道がここで突然、崩壊地に変わります。
尾根沿いに正面へ向かわずに、支柱だけ残ったらしい標識跡のところを向かって左側(東側)へ迂回します。
4
8/8 11:27
●●●注意喚起●●●
上側の小規模崩壊地の肩部を撮影したものです。
真砂岳分岐から下ってくると、なだらかな尾根道がここで突然、崩壊地に変わります。
尾根沿いに正面へ向かわずに、支柱だけ残ったらしい標識跡のところを向かって左側(東側)へ迂回します。
正規のトラバース路を真砂岳分岐まで戻ってきた
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8/8 11:38
正規のトラバース路を真砂岳分岐まで戻ってきた
主稜線の途中から南真砂岳
2
8/8 12:16
主稜線の途中から南真砂岳
ワリモと鷲羽
2
8/8 12:38
ワリモと鷲羽
東沢乗越から水晶小屋への急な登り返しが待ち受ける
2
8/8 12:39
東沢乗越から水晶小屋への急な登り返しが待ち受ける
赤茶けた岩稜部
2
8/8 13:11
赤茶けた岩稜部
最後のザレ場付近
1
8/8 13:20
最後のザレ場付近
【四日目】今朝はガスと西からの強風の中、水晶岳へ登頂
三度目の正直を叶えられず、今回唯一の残念な点だった
5
8/9 6:08
【四日目】今朝はガスと西からの強風の中、水晶岳へ登頂
三度目の正直を叶えられず、今回唯一の残念な点だった
楽しみにしていた稜線からの眺望に恵まれず、温泉沢ノ頭をあえなく通過
3
8/9 6:58
楽しみにしていた稜線からの眺望に恵まれず、温泉沢ノ頭をあえなく通過
2742m標高点の手前付近で一瞬だけガスが晴れそうになるが・・・
すぐに白い世界へ逆戻り
1
8/9 7:28
2742m標高点の手前付近で一瞬だけガスが晴れそうになるが・・・
すぐに白い世界へ逆戻り
晴れた隙に下ってきたルートを振り返る
2
8/9 7:28
晴れた隙に下ってきたルートを振り返る
2803m標高点を振り返る
2
8/9 8:26
2803m標高点を振り返る
2803m標高点と赤牛岳山頂とのコル付近で、再びガスが一瞬取れそうになった
1
8/9 8:26
2803m標高点と赤牛岳山頂とのコル付近で、再びガスが一瞬取れそうになった
念願の赤牛岳に登頂!!
先に着いていた愛知の方に撮って頂いた
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8/9 8:47
念願の赤牛岳に登頂!!
先に着いていた愛知の方に撮って頂いた
しばらく山頂で待つと、水晶岳側のガスは取れなかったが、黒部ダム側は少し視界が開け始めた
左に写る愛知の方は先に下山していかれた
1
8/9 9:03
しばらく山頂で待つと、水晶岳側のガスは取れなかったが、黒部ダム側は少し視界が開け始めた
左に写る愛知の方は先に下山していかれた
黒部ダム側は急速にガスが晴れ、下山ルートの全貌が見えた
5
8/9 9:13
黒部ダム側は急速にガスが晴れ、下山ルートの全貌が見えた
ガレ場を少し下ってから赤牛岳を振り返る
5
8/9 9:23
ガレ場を少し下ってから赤牛岳を振り返る
次の赤茶けた岩峰を目指す
4
8/9 9:25
次の赤茶けた岩峰を目指す
赤牛岳の左後方を振り返るが、これ以上はガスが晴れなかった
2
8/9 9:32
赤牛岳の左後方を振り返るが、これ以上はガスが晴れなかった
岩場のピークはまだ続く
2
8/9 9:32
岩場のピークはまだ続く
最後の岩場ピークから2578m標高点を望む
2
8/9 9:56
最後の岩場ピークから2578m標高点を望む
2578m標高点付近に到着し、6/8標識を発見
(7/8標識は途中の岩場にあったらしいが見落とした)
南沢〜烏帽子〜三ッ岳が真横に見える
2
8/9 10:13
2578m標高点付近に到着し、6/8標識を発見
(7/8標識は途中の岩場にあったらしいが見落とした)
南沢〜烏帽子〜三ッ岳が真横に見える
赤牛岳の大きな山体を振り返る
8
8/9 10:13
赤牛岳の大きな山体を振り返る
こちらは左側の北薬師〜スゴ乗越〜越中沢岳の稜線
3
8/9 10:14
こちらは左側の北薬師〜スゴ乗越〜越中沢岳の稜線
岩場やザレ場が終了し、植生帯に入っていく
2
8/9 10:19
岩場やザレ場が終了し、植生帯に入っていく
低木の樹林帯に入ってまもなく5/8標識(標高2450m付近)
1
8/9 10:29
低木の樹林帯に入ってまもなく5/8標識(標高2450m付近)
樹林帯に入り滑りやすい岩が増えてくると4/8標識(2356m標高点付近)
黒部湖が望めたのはこれが最後だった
1
8/9 10:48
樹林帯に入り滑りやすい岩が増えてくると4/8標識(2356m標高点付近)
黒部湖が望めたのはこれが最後だった
滑りやすい岩が多く歩きにくい道をたどり、ようやく3/8標識(標高2140m付近)
1
8/9 11:14
滑りやすい岩が多く歩きにくい道をたどり、ようやく3/8標識(標高2140m付近)
歩きやすい区間が多いが、大岩と巨木が絡まり通過しづらい箇所もちょこちょこ出てくる
2
8/9 11:36
歩きやすい区間が多いが、大岩と巨木が絡まり通過しづらい箇所もちょこちょこ出てくる
2/8標識(標高1970m付近)を過ぎると下り勾配がきつくなり、岩場をロープで下る箇所が出てくる
ただ、花崗岩なのでグリップが比較的効く
2
8/9 12:05
2/8標識(標高1970m付近)を過ぎると下り勾配がきつくなり、岩場をロープで下る箇所が出てくる
ただ、花崗岩なのでグリップが比較的効く
大岩を短いハシゴで下る
2
8/9 12:09
大岩を短いハシゴで下る
大岩に打ち込まれたステップで乗り越える
1
8/9 12:19
大岩に打ち込まれたステップで乗り越える
両側に崩壊したやせ尾根をハシゴや階段で通過すると、1/8標識(標高1770m付近)にたどり着く
この辺りで疲労はピークに達している
2
8/9 12:30
両側に崩壊したやせ尾根をハシゴや階段で通過すると、1/8標識(標高1770m付近)にたどり着く
この辺りで疲労はピークに達している
やっとの思いで奥黒部ヒュッテに到着
4
8/9 13:04
やっとの思いで奥黒部ヒュッテに到着
テント設営後、テン場直下の東沢谷を渡る木橋まで散策
2
8/9 16:45
テント設営後、テン場直下の東沢谷を渡る木橋まで散策
15時に沸くヒュッテの風呂に入らせてもらい、さっぱりしてからビールやウイスキーでまったりとした時間を過ごす
テン場は御覧の通りの余裕で、とても快適だった
9
8/9 16:57
15時に沸くヒュッテの風呂に入らせてもらい、さっぱりしてからビールやウイスキーでまったりとした時間を過ごす
テン場は御覧の通りの余裕で、とても快適だった
【五日目】東沢谷を渡ってしばらくはフラットな道だが、次の大きな沢の横断箇所から噂通りの過酷なハシゴ地獄が始まる
3
8/10 7:32
【五日目】東沢谷を渡ってしばらくはフラットな道だが、次の大きな沢の横断箇所から噂通りの過酷なハシゴ地獄が始まる
二つ目の大きな沢(他に小沢もある)の横断箇所
ここは昇降高さが大きかった
2
8/10 7:48
二つ目の大きな沢(他に小沢もある)の横断箇所
ここは昇降高さが大きかった
しばらく行くと写真によく出てくる長大なハシゴが現れるが、崩壊で下部が飛ばされ、復旧準備中のようだった
ハシゴを整備された方々に頭が下がります<m(__)m>
2
8/10 7:54
しばらく行くと写真によく出てくる長大なハシゴが現れるが、崩壊で下部が飛ばされ、復旧準備中のようだった
ハシゴを整備された方々に頭が下がります<m(__)m>
三つ目の沢からの登りのハシゴ
2
8/10 8:05
三つ目の沢からの登りのハシゴ
四つ目の沢の横断箇所
これを過ぎてハシゴを2〜3か所こなすとハシゴ地獄は終了し、平ノ渡場までの後半部は比較的平坦な道が多くなる
2
8/10 8:15
四つ目の沢の横断箇所
これを過ぎてハシゴを2〜3か所こなすとハシゴ地獄は終了し、平ノ渡場までの後半部は比較的平坦な道が多くなる
黒部ブルー
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8/10 8:35
黒部ブルー
登山道わきに、撮ってと言わんばかりの鮮やかなキノコ
3
8/10 8:43
登山道わきに、撮ってと言わんばかりの鮮やかなキノコ
後半部にもたまにハシゴはある
これは渡場まで残り10分くらいの崩壊地
3
8/10 9:04
後半部にもたまにハシゴはある
これは渡場まで残り10分くらいの崩壊地
平ノ渡場で船を待つ仲間たち
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8/10 9:40
平ノ渡場で船を待つ仲間たち
10時15分くらいにようやく待望の渡し船が現れる
(なぜか2艘現れた、1艘は予備?)
5
8/10 10:18
10時15分くらいにようやく待望の渡し船が現れる
(なぜか2艘現れた、1艘は予備?)
待ちくたびれた皆さんとともに早速乗り込む
7
8/10 10:19
待ちくたびれた皆さんとともに早速乗り込む
ものの5分で対岸の平ノ小屋下の船着き場に到着
4
8/10 10:29
ものの5分で対岸の平ノ小屋下の船着き場に到着
ありがとう!渡し船
早い時間のバスに乗り、大町温泉でくつろぎたいので、平ノ小屋へ立ち寄らずに早々にダムへ向かう
4
8/10 10:31
ありがとう!渡し船
早い時間のバスに乗り、大町温泉でくつろぎたいので、平ノ小屋へ立ち寄らずに早々にダムへ向かう
こっちは少しマシな道かと思ったら、アップダウンが多く、崩壊地を横断するこんなハシゴもあった
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8/10 11:13
こっちは少しマシな道かと思ったら、アップダウンが多く、崩壊地を横断するこんなハシゴもあった
崩壊地と下りのハシゴを振り返る
ロッジくろよんまでのCTは3時間とのことなので、これは先が思いやられる
3
8/10 11:15
崩壊地と下りのハシゴを振り返る
ロッジくろよんまでのCTは3時間とのことなので、これは先が思いやられる
沢横断箇所の桟道橋
この後は御山谷出合の手前までハシゴはなかった
ただ平坦ではなく、相変わらずアップダウンが多かった
2
8/10 11:40
沢横断箇所の桟道橋
この後は御山谷出合の手前までハシゴはなかった
ただ平坦ではなく、相変わらずアップダウンが多かった
対岸のロッジくろよんがようやく見えた、が、ここから御山谷の入江を迂回する区間が長い
3
8/10 12:16
対岸のロッジくろよんがようやく見えた、が、ここから御山谷の入江を迂回する区間が長い
先ほどの箇所からハシゴを何か所か昇降してようやく御山谷出合に到着
2
8/10 12:30
先ほどの箇所からハシゴを何か所か昇降してようやく御山谷出合に到着
入江の折り返し区間もアップダウンが相変わらず多く、ロッジくろよんまで30分以上もかかった
ここから残り1時間だが、観光道なのでホッと一息
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8/10 13:03
入江の折り返し区間もアップダウンが相変わらず多く、ロッジくろよんまで30分以上もかかった
ここから残り1時間だが、観光道なのでホッと一息
こちらは立派なつり橋のかんぱ谷橋
5
8/10 13:17
こちらは立派なつり橋のかんぱ谷橋
まもなく黒部ダム
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8/10 13:17
まもなく黒部ダム
行楽客とともに観光放水を撮影
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8/10 13:26
行楽客とともに観光放水を撮影
長い縦走の旅がようやく終わった\(^o^)/
ダムから見えた赤牛岳が「ご苦労さん」と言ってるようだった
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8/10 13:30
長い縦走の旅がようやく終わった\(^o^)/
ダムから見えた赤牛岳が「ご苦労さん」と言ってるようだった
本レコアップ通知を受け取ったとき、私は写真も載せられている隣の稜線を山行中でした。タイトル確認だけでしたが、以降は左手に水晶〜読売新道の稜線を望むたびjasper00さんのことを思い浮かべていましたよ(気色悪いか)
てっきり光岳方面に行かれてるもんだと思ってました。
立山→五色ヶ原→薬師ですか?
レコを期待しています。
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