ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4595836
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

カッコントーの効果は1日半(双六岳-黒部五郎岳-槍ヶ岳)

2022年08月13日(土) ~ 2022年08月16日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
27:47
距離
55.1km
登り
4,257m
下り
4,271m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:21
休憩
1:07
合計
7:28
3:13
3:20
0
3:57
3:57
15
4:12
4:12
11
4:23
4:23
12
4:35
4:40
20
5:00
5:00
59
5:59
5:59
16
6:15
6:15
19
6:34
6:34
25
6:59
7:02
43
7:45
7:46
2
7:48
8:13
44
8:57
9:04
5
9:09
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6
9:15
9:15
1
9:16
9:17
5
9:22
9:25
11
9:36
9:37
11
9:48
9:48
36
10:24
10:31
3
10:34
2日目
山行
9:04
休憩
0:37
合計
9:41
4:52
11
5:03
5:09
4
5:13
5:13
31
5:44
5:48
17
6:05
6:05
22
6:27
6:28
15
6:43
6:44
20
7:04
7:04
48
7:52
8:01
91
9:32
9:32
9
9:41
9:42
11
9:53
10:01
96
11:37
11:41
54
12:35
12:37
25
13:02
13:03
10
13:13
13:13
65
14:18
14:18
15
14:33
3日目
山行
4:30
休憩
0:26
合計
4:56
4:36
30
5:06
5:07
37
5:44
5:45
39
6:24
6:24
66
7:30
7:31
54
8:25
8:35
23
8:58
9:11
21
4日目
山行
5:10
休憩
0:11
合計
5:21
5:23
37
6:00
6:00
22
6:22
6:23
69
7:32
7:32
44
8:16
8:16
6
8:22
8:23
62
9:25
9:25
26
9:51
9:57
22
10:19
10:20
11
10:31
10:32
4
10:36
10:37
7
10:44
ゴール地点
天候 晴-曇-雨
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高の登山者用無料駐車場(P3)に無事停めることができました。3時のスタート時点でもまだ多少空きがありました。お盆なので満車を覚悟していましたが、天気予報のせいかも知れません。アプローチはなんら問題ありません。長時間の運転に耐えるだけ。
その他周辺情報 双六小屋:当日の予約変更・翌日の連泊ともに対応して頂けました。ただし、予約変更は双六山荘グループの予約センターに自分で電話することになります。部屋は2段ベッドの半個室(カーテンで仕切り)。携帯電話などの充電は、コンセントが空いていたら自由に使えて無料です。携帯電話の電波は、ソフトバンクは小屋で中継しているのでばりばりに入りますが、docomoとauは厳しそうです。ただ、充電と電波については、消灯すると使えなくなりました。水はかなり潤沢にあるようで、宿泊客だけなら当たり前ですが、素通り客も無料で汲めたようです。お手洗いも水洗ですし、水道の水は飲み放題で紙コップも提供して頂けます。連泊すると夕食のメニューは替えて貰えました。お弁当は談話室で食べることもできます。なお、通過客がお手洗いを借りると200円(鏡平も黒部五郎も)。

槍ヶ岳山荘:双六小屋と比べて書きます。さすがにでかい。部屋は枕元に仕切りがあるだけの大部屋(それでも感染症前よりはプライベートスペースは広がっていますが)。寝ている時のマスクは、「自覚に任せます」ということでしたが、正面の男性が部屋の中では常にマスクを顎にしているのがかなり気になりました。双六小屋と違って水が厳しいらしく、お手洗いは水洗ではなくて、ペーパーも捨ててはいけません(前の人が捨ててましたが)。また、歯磨き禁止です(磨いている人も多数いましたが)。携帯電話の電波は、双六同様に、消灯まではソフトバンクはばしばし入ります。充電は、30分をめどに1回だけ使っていいとのことでした。乾燥室はちょっとパワーが弱いように感じました。
予約できる山小屋
槍平小屋
うまく無料駐車場に停めることができました。観光案内所でお手洗いが使えます。
2022年08月13日 03:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 3:24
うまく無料駐車場に停めることができました。観光案内所でお手洗いが使えます。
「穂高の月」をこないだ電子書籍で買ったのですが、まだ読めてません。
2022年08月13日 03:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 3:24
「穂高の月」をこないだ電子書籍で買ったのですが、まだ読めてません。
自撮り。
2022年08月13日 04:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 4:14
自撮り。
ゆるゆると林道を登り、笠新道を見送ります。
2022年08月13日 04:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 4:22
ゆるゆると林道を登り、笠新道を見送ります。
少し空が白んできました。
2022年08月13日 04:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/13 4:29
少し空が白んできました。
わさび平小屋。
2022年08月13日 04:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 4:34
わさび平小屋。
まだやってなかったような・・・
2022年08月13日 04:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 4:39
まだやってなかったような・・・
2022年08月13日 04:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 4:52
2022年08月13日 04:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 4:57
ここから小池新道。
2022年08月13日 04:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 4:59
ここから小池新道。
2022年08月13日 05:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 5:08
東の空に目をやると、色合いがやばいことになってきた。
2022年08月13日 05:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/13 5:16
東の空に目をやると、色合いがやばいことになってきた。
空に巨人がいたのだった(諸星大二郎風に)。
2022年08月13日 05:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/13 5:28
空に巨人がいたのだった(諸星大二郎風に)。
2022年08月13日 05:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 5:33
焼ける焼岳。
2022年08月13日 05:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 5:42
焼ける焼岳。
2022年08月13日 05:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 5:47
上の方だけ光が当たっています。
2022年08月13日 05:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/13 5:49
上の方だけ光が当たっています。
次第に、あれが穂高の稜線であることがわかってきました。
2022年08月13日 06:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/13 6:12
次第に、あれが穂高の稜線であることがわかってきました。
焼岳の右に見えてきたのは乗鞍か?
2022年08月13日 06:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 6:22
焼岳の右に見えてきたのは乗鞍か?
2022年08月13日 06:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 6:22
2022年08月13日 06:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 6:33
2022年08月13日 06:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 6:41
2022年08月13日 06:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 6:59
2022年08月13日 06:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 6:59
太陽が出ました。
2022年08月13日 07:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 7:01
太陽が出ました。
実はこの辺、そこそこ苦しかったのですが、景色を見ると忘れることができました。
2022年08月13日 07:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 7:14
実はこの辺、そこそこ苦しかったのですが、景色を見ると忘れることができました。
鏡池に着きました。これもまたなかなかの絶景だ。
2022年08月13日 07:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/13 7:39
鏡池に着きました。これもまたなかなかの絶景だ。
2022年08月13日 07:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 7:40
2022年08月13日 07:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 7:42
写真を撮って貰いました。
2022年08月13日 07:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
8/13 7:44
写真を撮って貰いました。
2022年08月13日 07:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/13 7:45
2022年08月13日 07:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 7:58
鏡平小屋。早く着きすぎてしまったので、相談をして双六小屋に振り替えて貰いました。
2022年08月13日 08:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/13 8:12
鏡平小屋。早く着きすぎてしまったので、相談をして双六小屋に振り替えて貰いました。
かき氷でリフレッシュ。
2022年08月13日 08:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/13 8:03
かき氷でリフレッシュ。
きれいなところだったので、日程がもっと余裕があれば泊まりたかったかな。
2022年08月13日 08:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 8:15
きれいなところだったので、日程がもっと余裕があれば泊まりたかったかな。
2022年08月13日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 8:23
稜線に出るまでがなかなかきつかった。
2022年08月13日 08:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 8:35
稜線に出るまでがなかなかきつかった。
2022年08月13日 08:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 8:39
大体、花の写真を撮っている時はしんどい時です。
2022年08月13日 08:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 8:49
大体、花の写真を撮っている時はしんどい時です。
稜線に出たところに荷物をデポして、弓折岳山頂。ここはすぐです。
2022年08月13日 09:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 9:12
稜線に出たところに荷物をデポして、弓折岳山頂。ここはすぐです。
軽い雪渓。
2022年08月13日 09:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 9:13
軽い雪渓。
分岐まで戻ってくる途中で雨が降り出しました。その後、東方向などががっつり雲の中。
2022年08月13日 09:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 9:52
分岐まで戻ってくる途中で雨が降り出しました。その後、東方向などががっつり雲の中。
雲の中に浮かぶ槍ヶ岳。
2022年08月13日 10:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/13 10:04
雲の中に浮かぶ槍ヶ岳。
2022年08月13日 10:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 10:04
しかし、双六小屋近くまで来ると、雨はやみました。
2022年08月13日 10:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/13 10:24
しかし、双六小屋近くまで来ると、雨はやみました。
双六池ごしに笠ヶ岳。
2022年08月13日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 10:30
双六池ごしに笠ヶ岳。
双六小屋の前から、鷲羽岳がきれいに見えます。
2022年08月13日 12:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 12:05
双六小屋の前から、鷲羽岳がきれいに見えます。
お昼ご飯に五目ラーメンを食べたのですが、屋外のベンチ、虫が多すぎる。しまいには、ラーメンの中にダイブ。
2022年08月13日 12:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/13 12:09
お昼ご飯に五目ラーメンを食べたのですが、屋外のベンチ、虫が多すぎる。しまいには、ラーメンの中にダイブ。
初日のお夕飯は天ぷらでした。
2022年08月13日 16:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/13 16:26
初日のお夕飯は天ぷらでした。
朝食。
2022年08月14日 04:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 4:30
朝食。
食べ終えてスタート。双六に登っていると、次第に東が明るくなってくる。
2022年08月14日 04:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 4:50
食べ終えてスタート。双六に登っていると、次第に東が明るくなってくる。
双六の上に月。
2022年08月14日 05:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 5:01
双六の上に月。
2022年08月14日 05:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 5:02
双六岳巻き道分岐。
2022年08月14日 05:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 5:03
双六岳巻き道分岐。
東の空が怪しく赤みを帯びて。
2022年08月14日 05:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 5:04
東の空が怪しく赤みを帯びて。
双六の上の方が朝日で染まる。
2022年08月14日 05:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 5:07
双六の上の方が朝日で染まる。
日の出。
2022年08月14日 05:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
8/14 5:08
日の出。
2022年08月14日 05:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 5:09
2022年08月14日 05:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 5:09
2022年08月14日 05:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 5:13
2022年08月14日 05:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 5:27
笠ヶ岳。あそこも行ってみたい。
2022年08月14日 05:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 5:29
笠ヶ岳。あそこも行ってみたい。
2022年08月14日 05:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 5:31
双六岳登頂。
2022年08月14日 05:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 5:43
双六岳登頂。
2022年08月14日 05:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 5:46
2022年08月14日 05:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 5:46
2022年08月14日 05:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 5:46
双六山頂を振り返り。乗鞍も見えているのでしょうか。
2022年08月14日 05:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 5:48
双六山頂を振り返り。乗鞍も見えているのでしょうか。
丸山と、その奥に薬師岳。
2022年08月14日 05:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 5:57
丸山と、その奥に薬師岳。
実はこの時点では、あれが三俣蓮華だと思ってました。
2022年08月14日 06:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 6:06
実はこの時点では、あれが三俣蓮華だと思ってました。
黒部五郎岳。
2022年08月14日 06:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/14 6:08
黒部五郎岳。
縦で。
2022年08月14日 06:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 6:12
縦で。
2022年08月14日 06:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 6:18
2022年08月14日 06:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 6:18
2022年08月14日 06:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 6:25
三俣蓮華岳にひとまず来ました。東の空はこんな感じで、日光はなかなか当たりません。
2022年08月14日 06:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 6:43
三俣蓮華岳にひとまず来ました。東の空はこんな感じで、日光はなかなか当たりません。
2022年08月14日 07:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 7:01
2022年08月14日 07:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 7:08
写真を撮った時には気付きませんでしたが、なんだか今にも転げ落ちそうな岩です。
2022年08月14日 07:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 7:21
写真を撮った時には気付きませんでしたが、なんだか今にも転げ落ちそうな岩です。
え、あそこまで降りて、あそこまで登り返し?
2022年08月14日 07:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 7:33
え、あそこまで降りて、あそこまで登り返し?
やっと降りました。黒部五郎小屋。本来はここがこの日の宿の筈でした。
2022年08月14日 07:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 7:51
やっと降りました。黒部五郎小屋。本来はここがこの日の宿の筈でした。
2022年08月14日 07:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 7:52
カールにはたくさんの沢が流れていました。
2022年08月14日 08:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 8:07
カールにはたくさんの沢が流れていました。
2022年08月14日 08:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 8:10
カエル。
2022年08月14日 08:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 8:35
カエル。
山頂は雲の中。
2022年08月14日 08:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 8:59
山頂は雲の中。
2022年08月14日 09:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 9:29
肩まで登れば結構楽になります。
2022年08月14日 09:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 9:33
肩まで登れば結構楽になります。
ようやく登頂。
2022年08月14日 09:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 9:41
ようやく登頂。
黒部小屋があんなに小さく見える。
2022年08月14日 09:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 9:43
黒部小屋があんなに小さく見える。
2022年08月14日 09:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 9:51
2022年08月14日 10:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 10:09
2022年08月14日 10:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 10:36
黒部五郎小屋で親子丼を食べました。
2022年08月14日 11:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/14 11:25
黒部五郎小屋で親子丼を食べました。
再び三俣蓮華岳。出る時には鷲羽岳も行けるかなとか思っていました(ので、行きにも山頂に立ち寄った)のですが、この時点ではそこそこ本降りだったので、あっさり諦め。
2022年08月14日 13:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 13:01
再び三俣蓮華岳。出る時には鷲羽岳も行けるかなとか思っていました(ので、行きにも山頂に立ち寄った)のですが、この時点ではそこそこ本降りだったので、あっさり諦め。
2022年08月14日 13:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 13:01
帰りは「巻き道」を通ったのですが、あまり楽した気にはなりませんでした。
2022年08月14日 13:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/14 13:12
帰りは「巻き道」を通ったのですが、あまり楽した気にはなりませんでした。
夕食。連泊の人はメニューを変えて貰っていました(初泊の人は天ぷら)。
2022年08月14日 18:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 18:00
夕食。連泊の人はメニューを変えて貰っていました(初泊の人は天ぷら)。
お弁当を談話室で食べてスタート。
2022年08月15日 03:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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お弁当を談話室で食べてスタート。
樅沢岳付近で雲が晴れます。
2022年08月15日 05:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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樅沢岳付近で雲が晴れます。
2022年08月15日 05:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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一瞬太陽が。しかし、太陽を見たのはこの時だけでした。
2022年08月15日 05:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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一瞬太陽が。しかし、太陽を見たのはこの時だけでした。
槍ヶ岳を見ることもありませんでした。
2022年08月15日 05:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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槍ヶ岳を見ることもありませんでした。
2022年08月15日 05:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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左俣岳付近には鎖が設置されていましたが、東に向かう段には使う必要はありませんでした。この頃には雨が降り始めていたと思います。
2022年08月15日 06:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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左俣岳付近には鎖が設置されていましたが、東に向かう段には使う必要はありませんでした。この頃には雨が降り始めていたと思います。
道の上を歩いて行くライチョウがいたので、追いかけて写真を撮りました。
2022年08月15日 06:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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道の上を歩いて行くライチョウがいたので、追いかけて写真を撮りました。
2022年08月15日 06:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここでも道の上を歩いて行きます。
2022年08月15日 06:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここでも道の上を歩いて行きます。
2022年08月15日 06:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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このへん、写真どころではありませんでした。特に千丈乗越からは風も強くなり、飛ばされないように注意が必要でした。
2022年08月15日 07:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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このへん、写真どころではありませんでした。特に千丈乗越からは風も強くなり、飛ばされないように注意が必要でした。
槍ヶ岳山荘。ここに荷物をデポして、ヘルメットを被って山頂へ。
2022年08月15日 08:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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槍ヶ岳山荘。ここに荷物をデポして、ヘルメットを被って山頂へ。
そもそもあまり写真を撮ろうと思わない。
2022年08月15日 08:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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そもそもあまり写真を撮ろうと思わない。
もう少しだ。
2022年08月15日 08:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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もう少しだ。
三角点。
2022年08月15日 08:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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三角点。
やっとここに到着した・・・ でも、何も見えない。
2022年08月15日 08:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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やっとここに到着した・・・ でも、何も見えない。
眼鏡を外しているのは、曇ってよく見えないからです。
2022年08月15日 08:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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眼鏡を外しているのは、曇ってよく見えないからです。
下りも、眼鏡を外さないと曇ってよく見えないのですが、外すと外すで、高度感がよくわからず、なかなか怖かったです。
2022年08月15日 09:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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下りも、眼鏡を外さないと曇ってよく見えないのですが、外すと外すで、高度感がよくわからず、なかなか怖かったです。
山荘に戻ってきました。チェックインが1030で、それまでまずココアを飲んで時間待ちし、それから部屋に荷物を入れました。しばらくぼろぎれのように寝て、ようやくカップ麺を食べに出てきました。
2022年08月15日 12:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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山荘に戻ってきました。チェックインが1030で、それまでまずココアを飲んで時間待ちし、それから部屋に荷物を入れました。しばらくぼろぎれのように寝て、ようやくカップ麺を食べに出てきました。
夕食は中華風。
2022年08月15日 17:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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夕食は中華風。
翌朝、まごうことなくガスガスで、迷わずに下山します。
2022年08月16日 05:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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翌朝、まごうことなくガスガスで、迷わずに下山します。
当初の予定では飛騨乗越軽油を考えていましたが、コースタイムが短いことや、前日歩いているので、千丈乗越軽油に変更。前日以上に風が強く、恐怖すら感じました。ヤマテンの予報では18m/sだと。
2022年08月16日 05:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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当初の予定では飛騨乗越軽油を考えていましたが、コースタイムが短いことや、前日歩いているので、千丈乗越軽油に変更。前日以上に風が強く、恐怖すら感じました。ヤマテンの予報では18m/sだと。
飛騨沢千丈乗越分岐。ここまで1時間で、ほぼコースタイム通り。登ってきたおふたりと情報交換。
2022年08月16日 06:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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飛騨沢千丈乗越分岐。ここまで1時間で、ほぼコースタイム通り。登ってきたおふたりと情報交換。
真っ白でしたが、次第に霧は落ち着いていきます。
2022年08月16日 06:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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真っ白でしたが、次第に霧は落ち着いていきます。
2022年08月16日 06:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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槍平小屋。ここまで降りたら、歩きやすくなるかと思ったのですが、この後もガレ道の連打。
2022年08月16日 07:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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槍平小屋。ここまで降りたら、歩きやすくなるかと思ったのですが、この後もガレ道の連打。
2022年08月16日 07:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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レインとフリースを着ながら歩いていたら、暑い暑い。一旦脱ぎます。
2022年08月16日 08:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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レインとフリースを着ながら歩いていたら、暑い暑い。一旦脱ぎます。
このダムを抜ける時にぱらぱらと雨が。
2022年08月16日 09:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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このダムを抜ける時にぱらぱらと雨が。
2022年08月16日 09:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この直後から、球に雨足が激しくなり、再びレインを着ます。私が林道に出るのを待っていたかのような。
2022年08月16日 09:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この直後から、球に雨足が激しくなり、再びレインを着ます。私が林道に出るのを待っていたかのような。
洒落にならんくらい降ってきたので、穂高平小屋で一旦雨宿り。
2022年08月16日 09:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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洒落にならんくらい降ってきたので、穂高平小屋で一旦雨宿り。
2022年08月16日 09:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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文明の利器登場!
2022年08月16日 09:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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文明の利器登場!
その後雨はやみました。太陽まで差してきて。
2022年08月16日 10:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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その後雨はやみました。太陽まで差してきて。
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駐車場。平日ですし、そこそこ空いていました。
2022年08月16日 10:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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駐車場。平日ですし、そこそこ空いていました。
中崎山荘でお風呂。900円ですが、JAF割引で800円。
2022年08月16日 10:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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中崎山荘でお風呂。900円ですが、JAF割引で800円。
お昼ご飯。
2022年08月16日 11:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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お昼ご飯。

感想

昨年の8月に槍ヶ岳に行こうと思って、宿泊の手配をしたのですが、台風直撃でキャンセル。今年の目標のひとつに、リスケジュールを挙げていました。7月の連休に遠出ができなかったかわりに、今年は4日の休みがあるので、ゆったり日程で計画、というか、宿の手配に出遅れてしまったためにゆったりになってしまいました(その後、キャンセルが出たので、日程を変更することは可能だったのですが、まあいいかと)。かなり特殊な日程のこともあり、他の人には声をかけず、ソロで。

初日。金曜日の仕事を終えた後、2030に橿原を出発。夜に名阪国道を走るのは初めてだと思います。長良川SAでカレーライスを食べて、新穂高に2時前に到着しました。天気予報がもひとつだったせいか、3番の無料駐車場に停めることができました。仮眠後4時にスタートのつもりでしたが、あまり眠れそうにないので、3時にスタート。ヘッデン点けて左俣林道をゆるゆると登っていくと、わさび平小屋のへんで少し明るくなってきました。小池新道を登っていくと、右側に槍・穂高のあたりが次第に茜色に染まっていくのが素晴らしい。さらに、遠くには焼岳が赤々と染まる。凄いなあ凄いなあと思いつつ、鏡池に到着すると、ここから水面に映る槍穂高は期待以上の絶景。

さて、本当は鏡平小屋が初日の予約でした。ここしか取れなかったというのが最初の理由でしたが、寝不足で歩くのなら行程が短い方がいいだろう、また高山病になっても困るし、それから天気予報では11時くらいに雨だったので鏡平なら逃げ込めるだろう、という算段。しかし、8時前に着いてしまうといかにももったいない。小屋の人に相談したら、双六小屋の予約が取れたらキャンセルしていいよと言うことだったので、そのようにさせて頂きました。

というわけで、槍を見ながらかき氷を食べてリスタート。懸念の高山病はさほど重症化せず、それなりに苦しむも稜線へ。ここで荷物をデポして弓折岳山頂へ往復。しかし短いピストンの最中に雨が降り出しました。デポした荷物まで戻ってレインを着込み、双六へ。しかし、到着前に雨はやみました。山荘に着いて、翌日の宿泊の相談。というのも、2日目の予定が黒部五郎小屋だったのですが、それだと2日目が短くなりすぎ。なので、双六小屋連泊にして、荷物をデポして行けないかと。うまく手配できました。

2日目。宿の朝食を食べてから、5時前にスタート。あいにく雲は前日よりは重くなっていましたが、双六だけの中腹からきれいな日の出を見ることができました。その後双六岳-丸山と経由して、三俣蓮華岳へ。このパートでは、この後向かう黒部五郎岳、薬師岳、鷲羽岳のパノラマが素晴らしい。ただ、次第に雲が上がってきて、眺望は悪化傾向。ブロッケン見えるかもと思って少し急いだところもありましたが、うまくいきませんでした。

三俣蓮華岳の山頂をゲットしてから、黒部五郎へ。しかし、このパートはなかなか辛いものでした。だんだん下っていって、「これを登り返すのか」と。特に、黒部五郎小屋手前の急坂がきつい。はるか眼下に小屋が見えて、そこまで降りてから、眼前に聳える五郎岳に登り、さらに戻ってくると、考えただけで気が重い。まあ、なんとか小屋まで降りて、ここからは素直にカールルートで山頂を目指します。カールを抜けた後、予想していたことですが、登りがきつかったです。しかも、この辺まで来ると黒部五郎の山頂は雲で覆われていて・・・ なんとか登頂しましたが、山頂の眺望はあまりよくなかったです。

ここから、来た道を引き返して双六小屋に戻るのですが、途中から雨が降り出し、三俣蓮華岳に着く頃にはしっかりとレインハイク。出かける時には、「体力が残っていたら鷲羽岳も」とか舐めたことを考えていましたが、この雨に遭遇してその気持ちは雲散しました。三俣蓮華から双六小屋までは巻き道を通ったのですが、巻き道といっても長いし疲れました。行きはそれほど長い印象がなかったのに、何故かなあ。

結論から言えば。双六で連泊したのは大正解でした。黒部五郎の往復が結構削られるものがあり、これをフルロードで歩いたら消耗は相当だっただろうし、特に3日目の予定がそのまま槍ヶ岳まで行くはずであり、あの悪天候を考えればやらなくてよかったと。また、小さなトレラン用バックパックだったので、レインの下に背負うことができたのも正解でした。

天気予報では午前中はましで午後から崩れるという感じでした。朝食はお弁当を談話室で食べ、ヘッデン点けてスタート。まだこの時間に歩いている人はあまりいません。空は曇っており、日の出を見るどころではありませんが、樅沢岳のあたりで雲が流れていくと、青空が出て、さらに一瞬だけ太陽が。上層雲はかかっていなさそうだから、雲が流れたらいろいろ見えるのではないかと思ったのですが・・・甘かったです。

その後ぽつぽつと雨が降り出したので、レインを着込みました。すぐに雨足が強くなってきましたし、眺望はずっと悪いまま。「槍どーん」を期待していましたが、結局この日以降槍ヶ岳を見ることはありませんでした。かわりに、ライチョウが。初日・2日目は、探してもよくわからなかったのに、道の上を歩いているんだもの。

左俣乗越から次第に歩みが遅くなり、ようやく千丈乗越に着きますが、ここではかなり風が強くなっていて、西鎌尾根では南から吹く風に飛ばされて北に落ちないように苦心しました。また、既に靴の浸水は始まっていて、ぐしょぐしょ言いながら槍ヶ岳山荘到着。荷物を置いて、ヘルメットを被って山頂へ。眼鏡が曇ってちょっと怖い。山頂は誰もおらず、ひとりで写真を撮って山荘に戻りました。眺望もなくて、本当に「行っただけ」。

最初、このまま降りてしまおうかとも思っていましたが、靴の浸水で心が折れて、予定通り宿泊。乾燥室は大混雑。後から来る人、皆さん足が濡れてます。早く着きましたが、ずっと寝ていたような気がします。槍ヶ岳山荘は焼きたてパンを売っていると言うことでしたが、どこで売ってたのかな? プリンが焼けたというアナウンスのことでしょうか。

翌日も風が強いという予報で、夜間も風の音がびゅーびゅー。無事な下山を真剣に考え出します。最初は飛騨乗越から下りるつもりでしたが、どうせ眺望はないに等しいし、それなら行きに歩いて道もわかっていて、なおかつコースタイムの短い千丈乗越経由に変更。乾燥室は夜間ボイラーが止まっていたような気もして、靴はじっとり湿っていましたが、靴下を履いたら肌にはあまり感じませんでした。

しかし、千丈乗越までの30分はなかなかスリリング。前日以上に風が強く、北側に岩壁がある所はいいのですが、そうでないところを通過する時は少し胸騒ぎがしました。幸いなことに雨はほとんど降っていなかったので、浸水はせず。その後真っ白な景色の中を淡々と下山。槍平山荘から先も、永遠に続くのではないかと思えるガレ場を乗り越え乗り越え。ようやく林道に出たと思ったら、ここで雨が降り始めました。実は最初からレインの上下とフリースを着たまま降りており、途中あまりの暑さにレインの上とフリースを脱いでいたのですが、下は履いたままだったのが正解。上を再度羽織っている間に、かなりの大雨になってしまいました。しかし、ここまで降るのを待ってくれたのもカッコントーのおかげか。途中、この天気の中でも登ってくる人と10人あまりすれ違いました。

下山後、中崎山荘で温泉に入って、ざる蕎麦を食べ、4時間半かけて京都に戻りました。せっかくの槍ヶ岳ですが、2日目の朝までは見ることができるも、それ以降は登頂したのに見ることができず、不完全燃焼でしたが、無事下山できたので良しとします。こないだ金剛山に行った時、「青空を願って」カッコントーをやったと書きましたが、今回の4日は全て雨でもおかしくなかったところ、少なくとも2日目の前半まではそれなりにいいお天気でした。これも御利益でしょうか?

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