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Yamareco

記録ID: 460316
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

裏銀座から表銀座+α周遊

2013年08月09日(金) ~ 2013年08月16日(金)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
177:48
距離
90.3km
登り
8,971m
下り
9,709m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:29
休憩
0:41
合計
7:10
距離 6.6km 登り 1,407m 下り 263m
6:20
63
7:23
216
10:59
11:26
60
12:26
12:40
50
2日目
山行
6:47
休憩
0:05
合計
6:52
距離 6.7km 登り 764m 下り 934m
4:44
87
6:11
6:12
152
8:44
8:45
108
10:33
15
10:48
10:51
45
11:36
船窪テン場
3日目
山行
9:27
休憩
0:09
合計
9:36
距離 9.5km 登り 1,245m 下り 1,120m
4:16
32
船窪テン場
4:48
21
5:09
5:10
81
6:31
6:32
180
9:32
9:33
112
11:25
80
12:45
12:49
48
13:37
13:39
13
13:52
烏帽子テン場
4日目
山行
9:53
休憩
1:07
合計
11:00
距離 14.0km 登り 1,062m 下り 1,018m
1:10
205
烏帽子テン場
4:35
4:37
16
4:53
5:11
34
5:45
5:46
5
5:51
5:53
76
7:09
7:11
48
7:59
8:01
28
8:29
8:44
36
9:20
9:29
33
10:02
10:03
19
10:22
10:24
38
11:02
11:15
54
12:09
1
12:10
三俣テン場
5日目
山行
8:54
休憩
1:41
合計
10:35
距離 11.4km 登り 1,416m 下り 878m
1:07
41
三俣テン場
1:48
1:50
26
2:16
2:17
50
3:07
3:08
24
3:32
3:43
42
4:44
5:06
42
5:48
186
8:54
9:03
72
10:15
10:47
12
10:59
11:22
20
6日目
山行
8:43
休憩
1:21
合計
10:04
距離 10.7km 登り 1,124m 下り 1,318m
4:46
24
5:10
12
5:22
61
6:23
40
7:03
7:04
84
8:28
8:36
63
9:39
9:40
9
9:49
9:51
13
10:04
10:31
39
11:10
11:11
71
12:22
32
12:54
13:30
62
14:32
14:33
7
14:40
14:44
6
14:50
7日目
山行
9:25
休憩
0:22
合計
9:47
距離 12.5km 登り 1,089m 下り 1,349m
3:10
17
3:32
3:33
82
4:55
24
5:19
46
6:05
6:06
4
6:10
6:11
17
6:28
6:29
6
6:35
6:36
23
6:59
41
7:40
61
8:41
49
9:30
9:44
183
12:47
12:48
5
12:53
12:54
3
8日目
山行
11:10
休憩
2:13
合計
13:23
距離 18.7km 登り 831m 下り 2,746m
2:45
10
2:55
2:56
58
3:54
75
5:09
5:47
75
7:02
7:03
68
8:11
8:12
3
8:15
9:23
4
9:27
94
11:01
11:02
104
12:46
12:47
90
14:17
14:39
89
16:08
信濃常盤駅
天候 連日概ね晴れ、8/15のみ夕立あり
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路はムーンライト信州号で信濃大町へ行き、バスで扇沢。
復路は信濃常盤駅まで徒歩であとはJR。(タクシーを呼ぶことは可能です)
扇沢付近から稜線を臨む。上の方は雲がかかっているようですが、晴れるのを期待しましょう。
2014年06月05日 08:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:22
扇沢付近から稜線を臨む。上の方は雲がかかっているようですが、晴れるのを期待しましょう。
軽アイゼンを装着して針ノ木雪渓を登ります。
2014年06月05日 08:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 8:22
軽アイゼンを装着して針ノ木雪渓を登ります。
指定された区画にテント(オレンジのやつです)を張って針ノ木岳へ。テントからの眺めが最高です。
2014年06月05日 08:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 8:22
指定された区画にテント(オレンジのやつです)を張って針ノ木岳へ。テントからの眺めが最高です。
ライチョウを発見。
2014年06月05日 08:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:22
ライチョウを発見。
針ノ木岳から蓮華岳。
2014年06月05日 08:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:22
針ノ木岳から蓮華岳。
立山/剱と黒部湖。
2014年06月05日 08:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 8:22
立山/剱と黒部湖。
明け方は曇り。蓮華岳に登って日の出を見るつもりだったんですが、のんびり出発です。
2014年06月05日 08:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:22
明け方は曇り。蓮華岳に登って日の出を見るつもりだったんですが、のんびり出発です。
コマクサ。
2014年06月05日 08:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:22
コマクサ。
船窪小屋のテン場。小屋から遠いのが難ですね。
2014年06月05日 08:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 8:23
船窪小屋のテン場。小屋から遠いのが難ですね。
ビールを飲みに小屋まで。
2014年06月05日 08:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:23
ビールを飲みに小屋まで。
船窪岳から槍ヶ岳。
2014年06月05日 08:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:23
船窪岳から槍ヶ岳。
烏帽子岳付近の池の周りにお花畑。
2014年06月05日 08:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 8:23
烏帽子岳付近の池の周りにお花畑。
烏帽子岳から来し方を振り返る。
2014年06月05日 08:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
6/5 8:23
烏帽子岳から来し方を振り返る。
積乱雲がわいていますが、この辺には関係ないです。左端が今回の縦走のゴールになる餓鬼岳。
2014年06月05日 08:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 8:23
積乱雲がわいていますが、この辺には関係ないです。左端が今回の縦走のゴールになる餓鬼岳。
黒部五郎岳のちょっと手前で日の出、左端が唐沢岳。
2014年06月05日 08:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 8:23
黒部五郎岳のちょっと手前で日の出、左端が唐沢岳。
野口五郎岳から南側には、槍ヶ岳や乗鞍岳。
2014年06月05日 08:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 8:24
野口五郎岳から南側には、槍ヶ岳や乗鞍岳。
水晶岳から南側には、これから向かう鷲羽岳と槍ヶ岳。
2014年06月05日 08:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 8:24
水晶岳から南側には、これから向かう鷲羽岳と槍ヶ岳。
鷲羽岳から北側。中央右がさっきの水晶岳、左奥は薬師岳。
2014年06月05日 08:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:24
鷲羽岳から北側。中央右がさっきの水晶岳、左奥は薬師岳。
黒部五郎岳のカールが見事。
2014年06月05日 08:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 8:24
黒部五郎岳のカールが見事。
行けたら双六までのつもりでしたが、テン場の混み具合を考えて三俣蓮華でテントを張りました。鷲羽岳の眺めがいい場所を確保。
2014年06月05日 08:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 8:24
行けたら双六までのつもりでしたが、テン場の混み具合を考えて三俣蓮華でテントを張りました。鷲羽岳の眺めがいい場所を確保。
夕暮れの大天井岳。
2014年06月05日 08:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:24
夕暮れの大天井岳。
三俣蓮華岳の星空。今日は、ペルセウス座流星群の極大日だったはずということで期待したんですが、写真には写りませんでした。中央は槍ヶ岳で左下のオレンジのは雷です。
2014年06月05日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 8:25
三俣蓮華岳の星空。今日は、ペルセウス座流星群の極大日だったはずということで期待したんですが、写真には写りませんでした。中央は槍ヶ岳で左下のオレンジのは雷です。
双六小屋で日の出。
2014年06月05日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:25
双六小屋で日の出。
西鎌尾根から槍ヶ岳。
2014年06月05日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:25
西鎌尾根から槍ヶ岳。
早々とテントを張ります。頂上往復後にビールを飲んじゃったんで気づかなかったんですが、12時前には満席の表示が出たらしいです。
2013年08月13日 10:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
8/13 10:41
早々とテントを張ります。頂上往復後にビールを飲んじゃったんで気づかなかったんですが、12時前には満席の表示が出たらしいです。
槍ヶ岳から穂高方面。雲が出ちゃいましたね。
2014年06月05日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 8:25
槍ヶ岳から穂高方面。雲が出ちゃいましたね。
槍ヶ岳と槍。
2014年06月05日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 8:25
槍ヶ岳と槍。
大喰岳から穂高連峰。
2014年06月05日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:25
大喰岳から穂高連峰。
同じく槍ヶ岳。
2014年06月05日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:25
同じく槍ヶ岳。
東鎌尾根から槍ヶ岳と北鎌尾根。
2014年06月05日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:25
東鎌尾根から槍ヶ岳と北鎌尾根。
喜作新道から右側が大天井岳。
2014年06月05日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:25
喜作新道から右側が大天井岳。
大天荘のテン場。けっこういっぱい。
2014年06月05日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:25
大天荘のテン場。けっこういっぱい。
夕暮れの槍ヶ岳。
2014年06月05日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:25
夕暮れの槍ヶ岳。
夜明けの蛙岩と槍ヶ岳。
2014年06月05日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/5 8:25
夜明けの蛙岩と槍ヶ岳。
燕岳。表銀座はここまで(正確には中房温泉まで)ですが、今回はこの先まで縦走します。
2014年06月05日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/5 8:25
燕岳。表銀座はここまで(正確には中房温泉まで)ですが、今回はこの先まで縦走します。
東沢岳から餓鬼岳方面。
2014年06月05日 08:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:26
東沢岳から餓鬼岳方面。
もうすぐ餓鬼岳ですが、雲に隠れちゃいました。
2014年06月05日 08:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:26
もうすぐ餓鬼岳ですが、雲に隠れちゃいました。
今回、初めて夕立になりました。
2014年06月05日 08:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/5 8:26
今回、初めて夕立になりました。
唐沢岳から北側には、今回のスタートとなった針ノ木岳・蓮華岳。
2014年06月05日 08:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:26
唐沢岳から北側には、今回のスタートとなった針ノ木岳・蓮華岳。
餓鬼岳から南側には、昨日歩いてきた燕岳方面の稜線(剣ズリ辺りの登山道は稜線沿いじゃないですが)。
2014年06月05日 08:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 8:26
餓鬼岳から南側には、昨日歩いてきた燕岳方面の稜線(剣ズリ辺りの登山道は稜線沿いじゃないですが)。
白沢。川沿いにルートがあるので、増水時には通行できないでしょう。
2014年06月05日 08:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:26
白沢。川沿いにルートがあるので、増水時には通行できないでしょう。
白沢登山口。一週間分の汗をぬぐって、着替えます(近くには温泉とかはないです)。
2014年06月05日 08:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:26
白沢登山口。一週間分の汗をぬぐって、着替えます(近くには温泉とかはないです)。
信濃常盤駅に向かう途中で餓鬼岳を振り返る。上の方の天気が怪しいですね。降ってきたらタクシーを呼ぶつもりだったんですが、持ってくれました。
2014年06月05日 08:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:26
信濃常盤駅に向かう途中で餓鬼岳を振り返る。上の方の天気が怪しいですね。降ってきたらタクシーを呼ぶつもりだったんですが、持ってくれました。

感想

今まで歩いたことのない表銀座に初挑戦!とはいっても20年登っていて、中房温泉からのベタなルートはないだろうということで、おまけをつけてみました。夏休みフル活用の長期山行でしたが、雨が降ったのが最後の最後に餓鬼岳だけという非常に恵まれた天候のおかげで、とても充実したものになりました。

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