車で四国を訪れるのは初めてです。
(以前、仕事の出張で電車で四国四県を回ったことはありますけど)
明石海峡大橋を渡るのも、もちろん初です。
2
9/10 15:04
車で四国を訪れるのは初めてです。
(以前、仕事の出張で電車で四国四県を回ったことはありますけど)
明石海峡大橋を渡るのも、もちろん初です。
神戸淡路鳴門自動車道の淡路SAから見た明石海峡大橋。
展望デッキは撮影スポットになっていて、写真を撮る人で賑わっていました。
1
9/10 15:20
神戸淡路鳴門自動車道の淡路SAから見た明石海峡大橋。
展望デッキは撮影スポットになっていて、写真を撮る人で賑わっていました。
SA内には観覧車もあります。
あの上から見たら、きっと絶景でしょうねー。
まあ、ドローンを飛ばせばそれ以上の展望を得られるでしょうけど、ここではやめておきます。
2
9/10 15:30
SA内には観覧車もあります。
あの上から見たら、きっと絶景でしょうねー。
まあ、ドローンを飛ばせばそれ以上の展望を得られるでしょうけど、ここではやめておきます。
淡路SAは、上り線と下り線を自由に行き来できます。
SA内をちょっと走って上り線に移動してきました。
向かいに見えているのは摩耶山など、六甲山地の山々ですね。
2
9/10 15:42
淡路SAは、上り線と下り線を自由に行き来できます。
SA内をちょっと走って上り線に移動してきました。
向かいに見えているのは摩耶山など、六甲山地の山々ですね。
明石海峡を挟んで、神戸の街並みが見えています。
六甲アイランドとか、その辺りかな?
1
9/10 15:43
明石海峡を挟んで、神戸の街並みが見えています。
六甲アイランドとか、その辺りかな?
神戸淡路鳴門自動車道の室津PAで休憩。
景色が良かったので、播磨灘に向かってドローンを飛ばしてみました。
1
9/10 16:04
神戸淡路鳴門自動車道の室津PAで休憩。
景色が良かったので、播磨灘に向かってドローンを飛ばしてみました。
霞んでいますけど、あれは小豆島ですね。
1
9/10 16:06
霞んでいますけど、あれは小豆島ですね。
こっちも景色は良いですが、絶賛逆光ですね。
カラーグレーディングしたら、ビビッドな感じになってしまったw。
2
9/10 16:17
こっちも景色は良いですが、絶賛逆光ですね。
カラーグレーディングしたら、ビビッドな感じになってしまったw。
綺麗な海ですね。
雲が多いのがちょっと残念。
1
9/10 16:18
綺麗な海ですね。
雲が多いのがちょっと残念。
淡路島を抜け、いよいよ四国へ。
大鳴門橋を渡ります。
1
9/10 16:52
淡路島を抜け、いよいよ四国へ。
大鳴門橋を渡ります。
大鳴門橋を渡ってすぐのところにあった、道の駅くるくるなると(すごい名前だなw)でスタンプブックをゲットしました。
ただし、くるくるなるとは今年の4月29日に開業した新しい道の駅なので、このスタンプブックには載っていません。
1
9/10 17:13
大鳴門橋を渡ってすぐのところにあった、道の駅くるくるなると(すごい名前だなw)でスタンプブックをゲットしました。
ただし、くるくるなるとは今年の4月29日に開業した新しい道の駅なので、このスタンプブックには載っていません。
見ノ越を目指してうねうねの国道438・439号線を走っています。
帰りもこれを走らないといけないと思うと、ちょっとウンザリしますw。
1
9/10 20:05
見ノ越を目指してうねうねの国道438・439号線を走っています。
帰りもこれを走らないといけないと思うと、ちょっとウンザリしますw。
今日はここにハマー君をデポし、車で名頃駐車場へ向かい、三嶺からここまで縦走する予定です。
2
9/11 4:13
今日はここにハマー君をデポし、車で名頃駐車場へ向かい、三嶺からここまで縦走する予定です。
場所は変わって、三嶺の名頃駐車場です。
2
9/11 5:33
場所は変わって、三嶺の名頃駐車場です。
ハブられているソフトバンク・・・。
2
9/11 5:34
ハブられているソフトバンク・・・。
駐車場の先に登山口があります。
ここからスタートです。
今日も長い一日になりそうだ・・・。
1
9/11 5:35
駐車場の先に登山口があります。
ここからスタートです。
今日も長い一日になりそうだ・・・。
少し登ると鉄塔の下を通ります。
1
9/11 5:40
少し登ると鉄塔の下を通ります。
空はどんより。
昨日までは悪くない予報だったのに、今朝になったら悪化して終日曇りの予報に・・・。
1
9/11 5:41
空はどんより。
昨日までは悪くない予報だったのに、今朝になったら悪化して終日曇りの予報に・・・。
これは何を保護しているのかな?
1
9/11 5:44
これは何を保護しているのかな?
林道に合流しました。
1
9/11 6:11
林道に合流しました。
すぐに再び登山道へ。
1
9/11 6:13
すぐに再び登山道へ。
あれは塔丸かな?
1
9/11 6:14
あれは塔丸かな?
木の根っこだらけの尾根道を登っていきます。
1
9/11 6:17
木の根っこだらけの尾根道を登っていきます。
デカッ!!
自分が今までに見た中で、最大級のサルノコシカケがありました。
2
9/11 6:33
デカッ!!
自分が今までに見た中で、最大級のサルノコシカケがありました。
前を歩くのはヤマッパーのピッピさん。
鉄塔の先あたりで話して仲良くなり、一緒に登っています。
2
9/11 6:34
前を歩くのはヤマッパーのピッピさん。
鉄塔の先あたりで話して仲良くなり、一緒に登っています。
樹林帯で景色は無いですが、雰囲気は良いですね。
2
9/11 6:39
樹林帯で景色は無いですが、雰囲気は良いですね。
ダケモミの丘に到着です。
広場になっていますが、特に何かあるわけではありません。
1
9/11 6:55
ダケモミの丘に到着です。
広場になっていますが、特に何かあるわけではありません。
誰が置いたのか知りませんが、丸い小石にマジックで書かれたエールが。
「マイペースであとふたガンバリ ファイト!!」
2
9/11 6:59
誰が置いたのか知りませんが、丸い小石にマジックで書かれたエールが。
「マイペースであとふたガンバリ ファイト!!」
足元で何か動いたのでちょっとビックリ。
カエルさんでした。
1
9/11 7:01
足元で何か動いたのでちょっとビックリ。
カエルさんでした。
前日の雨で泥濘多し。
左右に回避します。
2
9/11 7:21
前日の雨で泥濘多し。
左右に回避します。
しばらく平坦でしたが、この辺りから勾配がキツくなってきます。
1
9/11 7:24
しばらく平坦でしたが、この辺りから勾配がキツくなってきます。
登山道脇に巨大な岩がありました。
1
9/11 7:32
登山道脇に巨大な岩がありました。
ここからかなりの急登。
そして笹が増えてきました。
2
9/11 7:33
ここからかなりの急登。
そして笹が増えてきました。
辺りはガスガス・・・。
あちゃー、こりゃ上での展望はゼロかもなー。
1
9/11 7:35
辺りはガスガス・・・。
あちゃー、こりゃ上での展望はゼロかもなー。
真っ白!
トホホ・・・(笑)。
1
9/11 7:35
真っ白!
トホホ・・・(笑)。
この辺りはガレ場+草付になっています。
1
9/11 7:38
この辺りはガレ場+草付になっています。
ふぃ〜、ずっと急登で疲れます。
2
9/11 7:41
ふぃ〜、ずっと急登で疲れます。
おおっ!?
なんかちょっとだけ青空が!
2
9/11 7:44
おおっ!?
なんかちょっとだけ青空が!
稜線に出ました。
天気が若干回復して、全方位ガスガスっていうのは避けられそう!
3
9/11 7:49
稜線に出ました。
天気が若干回復して、全方位ガスガスっていうのは避けられそう!
美しい笹の斜面が広がっています。
なんか谷川連峰の稜線を彷彿とさせますね。
3
9/11 7:49
美しい笹の斜面が広がっています。
なんか谷川連峰の稜線を彷彿とさせますね。
この池は特に名前は付いていないようです。
2
9/11 7:50
この池は特に名前は付いていないようです。
ヤマラッキョウ。
1
9/11 7:51
ヤマラッキョウ。
登山口から約2時間半で三嶺に登頂です。
標高は1,894m、日本二百名山の1座です。
自分にとって、二百名山53座目です。
ピッピさんをお誘いして。
(そういえば、写真掲載の許可は明確にはもらっていませんでしたが、ピッピさんの活動日記にも自分とのツーショット写真がアップされていたので、大丈夫でしょう)
13
9/11 8:02
登山口から約2時間半で三嶺に登頂です。
標高は1,894m、日本二百名山の1座です。
自分にとって、二百名山53座目です。
ピッピさんをお誘いして。
(そういえば、写真掲載の許可は明確にはもらっていませんでしたが、ピッピさんの活動日記にも自分とのツーショット写真がアップされていたので、大丈夫でしょう)
二等三角点タッチ。
2
9/11 8:03
二等三角点タッチ。
山頂はあまり広くはありません。
残念ながら、周りは真っ白。
1
9/11 8:04
山頂はあまり広くはありません。
残念ながら、周りは真っ白。
さーて、今日はここからが本番。
剣山まで17kmもあります。
頑張るぞ!
1
9/11 8:09
さーて、今日はここからが本番。
剣山まで17kmもあります。
頑張るぞ!
その前に三嶺山頂を散策。
これはタカネオトギリですね。
1
9/11 8:14
その前に三嶺山頂を散策。
これはタカネオトギリですね。
ミヤマアキノキリンソウ。
2
9/11 8:15
ミヤマアキノキリンソウ。
三嶺ヒュッテと池が描かれた石が置いてありました。
石の溝を登山道に、窪みを池に見立てた見事な作品ですね。
2
9/11 8:15
三嶺ヒュッテと池が描かれた石が置いてありました。
石の溝を登山道に、窪みを池に見立てた見事な作品ですね。
ピッピさんは三嶺ピストンだそうなので、ここでお別れです。
ガスガスで何も見えないですが、剣山方面へ出発です。
1
9/11 8:18
ピッピさんは三嶺ピストンだそうなので、ここでお別れです。
ガスガスで何も見えないですが、剣山方面へ出発です。
いきなり鎖場です。
結構な急坂で下っていきます。
3
9/11 8:20
いきなり鎖場です。
結構な急坂で下っていきます。
シコクフウロ。
2
9/11 8:23
シコクフウロ。
トモエシオガマ。
1
9/11 8:25
トモエシオガマ。
ガスがちょっとだけ薄れてきたかも。
この少し下で向こうから来た男性とスライドしました。
3
9/11 8:26
ガスがちょっとだけ薄れてきたかも。
この少し下で向こうから来た男性とスライドしました。
良い感じに水滴が付いたヤマラッキョウ。
1
9/11 8:28
良い感じに水滴が付いたヤマラッキョウ。
ヤマハハコ。
1
9/11 8:29
ヤマハハコ。
なんか大きな岩がありました。
登れるみたいなので、行ってみます。
1
9/11 8:36
なんか大きな岩がありました。
登れるみたいなので、行ってみます。
岩の上に到着です。
6
9/11 8:40
岩の上に到着です。
少しずつ青空が広がっていってる気がします!
4
9/11 8:39
少しずつ青空が広がっていってる気がします!
登山道は岩の下です。
3
9/11 8:40
登山道は岩の下です。
崩落地が青ザレ、左のピークは大タオかな?
3
9/11 8:40
崩落地が青ザレ、左のピークは大タオかな?
さっき登った大岩。
4
9/11 8:41
さっき登った大岩。
ここは危ないので、鎖に頼ります。
2
9/11 8:42
ここは危ないので、鎖に頼ります。
大岩を下から見上げます。
2
9/11 8:43
大岩を下から見上げます。
トリカブトに似ていますが、これはシコクブシですね。
1
9/11 8:47
トリカブトに似ていますが、これはシコクブシですね。
テンニンソウ。
2
9/11 8:48
テンニンソウ。
ゴマナ。
1
9/11 8:52
ゴマナ。
トモエソウ。
4
9/11 8:56
トモエソウ。
周りの山々のガスも徐々に晴れている感じですね。
2
9/11 8:57
周りの山々のガスも徐々に晴れている感じですね。
前方に見えているのはカヤハゲ(東熊山)ですね。
まずはあのピークを目指します。
4
9/11 8:59
前方に見えているのはカヤハゲ(東熊山)ですね。
まずはあのピークを目指します。
おおっ!
こっちの空は晴れて、稜線には滝雲がゆっくりと流れていました。
あの稜線はこの後に歩きます。
3
9/11 8:59
おおっ!
こっちの空は晴れて、稜線には滝雲がゆっくりと流れていました。
あの稜線はこの後に歩きます。
今日の最終目的地、剣山。
稜線はガスに包まれていますが、あの場所へ行くまでに晴れてくれるでしょうか?
4
9/11 9:01
今日の最終目的地、剣山。
稜線はガスに包まれていますが、あの場所へ行くまでに晴れてくれるでしょうか?
左が塔丸、中央が丸笹山、右が剣山ですね。
2
9/11 9:02
左が塔丸、中央が丸笹山、右が剣山ですね。
登り始めたときは1日ガスガスも覚悟していたのですが、こんな景色を見ることができるなんて幸せです。
3
9/11 9:07
登り始めたときは1日ガスガスも覚悟していたのですが、こんな景色を見ることができるなんて幸せです。
駐車場では17℃くらいしかなく結構肌寒かったのですが、今は直射日光が降り注ぎ、かなり暑いです。
2
9/11 9:07
駐車場では17℃くらいしかなく結構肌寒かったのですが、今は直射日光が降り注ぎ、かなり暑いです。
ここを上まで登れば、そこがカヤハゲ(東熊山)です。
1
9/11 9:12
ここを上まで登れば、そこがカヤハゲ(東熊山)です。
振り返ると、山頂稜線だけがガスに包まれた三嶺が。
これはこの後晴れそうですね。
1
9/11 9:12
振り返ると、山頂稜線だけがガスに包まれた三嶺が。
これはこの後晴れそうですね。
塔丸(左)、丸笹山(右)をアップで。
山頂を包んでいたガスは、ほぼ晴れました。
3
9/11 9:15
塔丸(左)、丸笹山(右)をアップで。
山頂を包んでいたガスは、ほぼ晴れました。
ここを下ると韮生越(にろうごえ)という鞍部があり、そこを登り返すと白髪山分岐の小ピークがあります。
2
9/11 9:19
ここを下ると韮生越(にろうごえ)という鞍部があり、そこを登り返すと白髪山分岐の小ピークがあります。
カヤハゲ(東熊山)に到着です。
2
9/11 9:20
カヤハゲ(東熊山)に到着です。
あれれ、三嶺は晴れると思っていたけど、左からガスが押し寄せてきていますね。
1
9/11 9:20
あれれ、三嶺は晴れると思っていたけど、左からガスが押し寄せてきていますね。
青々とした斜面が美しいですね。
右上に三嶺ヒュッテが見えています。
3
9/11 9:21
青々とした斜面が美しいですね。
右上に三嶺ヒュッテが見えています。
風がほとんど吹いていないせいか、滝雲の動きは凄くゆっくりでした。
3
9/11 9:22
風がほとんど吹いていないせいか、滝雲の動きは凄くゆっくりでした。
おそらく山頂標だった柱に、シカの頭蓋骨が引っ掛けてありました。
頭蓋骨に付いたT字形の継ぎ目がまるで漫画みたいですね。
1
9/11 9:23
おそらく山頂標だった柱に、シカの頭蓋骨が引っ掛けてありました。
頭蓋骨に付いたT字形の継ぎ目がまるで漫画みたいですね。
滝雲が全然減らないな〜。
見る分にはいいですが、自分があの稜線を歩くときは晴れてほしいな。
1
9/11 9:35
滝雲が全然減らないな〜。
見る分にはいいですが、自分があの稜線を歩くときは晴れてほしいな。
ガスの切れ間から三嶺の山頂がチラ見え。
2
9/11 9:35
ガスの切れ間から三嶺の山頂がチラ見え。
ガスが流れ、山頂稜線が朧げに確認できました。
2
9/11 9:38
ガスが流れ、山頂稜線が朧げに確認できました。
三嶺から下ってきたときに登ってみた大岩。
ここから見ると、さすがに目立ちますね。
2
9/11 9:39
三嶺から下ってきたときに登ってみた大岩。
ここから見ると、さすがに目立ちますね。
ここは展望台とも言える岩場ですね。
登山道はここを左へ下りていきます。
2
9/11 9:52
ここは展望台とも言える岩場ですね。
登山道はここを左へ下りていきます。
青紫色が美しいリンドウ。
2
9/11 9:55
青紫色が美しいリンドウ。
ついこの間まで夏だったのに、もう秋なんですね〜。
3
9/11 9:57
ついこの間まで夏だったのに、もう秋なんですね〜。
右に見えているのは綱附森(つなつけもり)ですね。
四国百名山の1座で、標高は1,643mと結構高いです。
3
9/11 9:58
右に見えているのは綱附森(つなつけもり)ですね。
四国百名山の1座で、標高は1,643mと結構高いです。
綱附森をアップで。
山頂は広くて気持ち良さそうですね。
2
9/11 9:58
綱附森をアップで。
山頂は広くて気持ち良さそうですね。
韮生越まで下りてきました。
あの小ピークの上が白髪山分岐ですね。
1
9/11 10:00
韮生越まで下りてきました。
あの小ピークの上が白髪山分岐ですね。
振り返ると、左手前にさっきまでいたカヤハゲ(東熊山)と、右奥にはいつの間にかガスが晴れた三嶺が見えました。
1
9/11 10:05
振り返ると、左手前にさっきまでいたカヤハゲ(東熊山)と、右奥にはいつの間にかガスが晴れた三嶺が見えました。
今、三嶺の山頂にいる人が羨ましいなー。
三嶺の名の由来は「3つの畝(うね)が連なっているように見えるから」だそうですが、ここから見ると納得ですね。
3
9/11 10:05
今、三嶺の山頂にいる人が羨ましいなー。
三嶺の名の由来は「3つの畝(うね)が連なっているように見えるから」だそうですが、ここから見ると納得ですね。
ガスが完全に晴れた塔丸。
1
9/11 10:06
ガスが完全に晴れた塔丸。
塔丸の山頂部をアップで。
あちらもかなり展望が良さそうです。
1
9/11 10:06
塔丸の山頂部をアップで。
あちらもかなり展望が良さそうです。
ここからはかなりの急登。
キツいな〜。
そして暑い・・・。
1
9/11 10:07
ここからはかなりの急登。
キツいな〜。
そして暑い・・・。
三嶺の山頂にズームしてみると2名の登山者の姿が。
いいないいなー。
6
9/11 10:09
三嶺の山頂にズームしてみると2名の登山者の姿が。
いいないいなー。
青ザレの崩落地。
1
9/11 10:14
青ザレの崩落地。
樹林帯に入りました。
シコクブシの群生が綺麗ですね!
1
9/11 10:18
樹林帯に入りました。
シコクブシの群生が綺麗ですね!
木の幹を覆う苔に水滴が付いていました。
1
9/11 10:21
木の幹を覆う苔に水滴が付いていました。
白髪山分岐に到着です。
特に道標はありません。
1
9/11 10:28
白髪山分岐に到着です。
特に道標はありません。
ここからまた下りです。
下に白髪避難小屋が見えますね。
1
9/11 10:28
ここからまた下りです。
下に白髪避難小屋が見えますね。
白髪避難小屋をアップで。
あの周りの柱で屋根を支えているのかな?
3
9/11 10:29
白髪避難小屋をアップで。
あの周りの柱で屋根を支えているのかな?
白髪山。
分岐から下って登り返すので、標準CTで40分かかります。
今日は行きません(そんな余裕はありませんw)。
ちなみに、峰越林道を使えば、白髪山の山頂まで50分のところまで車で上がることができます(休憩舎、駐車場、トイレあり)。
1
9/11 10:29
白髪山。
分岐から下って登り返すので、標準CTで40分かかります。
今日は行きません(そんな余裕はありませんw)。
ちなみに、峰越林道を使えば、白髪山の山頂まで50分のところまで車で上がることができます(休憩舎、駐車場、トイレあり)。
行者山、四ツ足峠、べふ峡あたりかな?
1
9/11 10:30
行者山、四ツ足峠、べふ峡あたりかな?
高ノ瀬の向こうにガスっている剣山が見えました。
1
9/11 10:31
高ノ瀬の向こうにガスっている剣山が見えました。
白髪避難小屋に到着です。
3
9/11 10:36
白髪避難小屋に到着です。
お邪魔しま〜す。
中は綺麗ですね。
今は誰もいませんでした。
1
9/11 10:36
お邪魔しま〜す。
中は綺麗ですね。
今は誰もいませんでした。
白髪避難小屋を出発して後ろを振り返ると、小高い丘のような白髪山分岐が見えました。
3
9/11 10:41
白髪避難小屋を出発して後ろを振り返ると、小高い丘のような白髪山分岐が見えました。
白髪山。
このすぐ後、ガスに包まれてしまいました。
1
9/11 10:42
白髪山。
このすぐ後、ガスに包まれてしまいました。
ここからしばらくはあまり高低差がなく、細かいアップダウンが続きます。
2
9/11 10:45
ここからしばらくはあまり高低差がなく、細かいアップダウンが続きます。
下は晴れているようですが、中腹でガスが大量に発生して押し寄せてきました。
1
9/11 10:46
下は晴れているようですが、中腹でガスが大量に発生して押し寄せてきました。
ここからは暫し樹林帯を進みます。
1
9/11 10:49
ここからは暫し樹林帯を進みます。
辺りは再びガスってきてしまいました。
涼しいのはいいですけど。
1
9/11 10:57
辺りは再びガスってきてしまいました。
涼しいのはいいですけど。
小動物のフンに群がるたくさんのセンチコガネ。
1
9/11 11:02
小動物のフンに群がるたくさんのセンチコガネ。
山と高原地図では1700.9Pと記されているピーク。
「平和丸」という名があるようです。
良い山名じゃないですか。
山と高原地図にも記載すればいいのに。
1
9/11 11:06
山と高原地図では1700.9Pと記されているピーク。
「平和丸」という名があるようです。
良い山名じゃないですか。
山と高原地図にも記載すればいいのに。
空は再び朝のようにどんより。
気持ちの良い稜線なので、出来れば晴れてほしいのですが・・・。
1
9/11 11:06
空は再び朝のようにどんより。
気持ちの良い稜線なので、出来れば晴れてほしいのですが・・・。
ここから見ると、なかなかカッコイイ山容の三嶺。
2
9/11 11:07
ここから見ると、なかなかカッコイイ山容の三嶺。
向こうに見えているのは高ノ瀬かな?
1
9/11 11:08
向こうに見えているのは高ノ瀬かな?
ツリガネニンジン。
2
9/11 11:09
ツリガネニンジン。
バウムクーヘンの断面のような大岩がありました。
2
9/11 11:11
バウムクーヘンの断面のような大岩がありました。
高ノ瀬にズームしてみると、
1
9/11 11:12
高ノ瀬にズームしてみると、
2名の登山者の姿が。
1
9/11 11:13
2名の登山者の姿が。
1740Pは南側を巻くようです。
1
9/11 11:13
1740Pは南側を巻くようです。
笹原と立ち枯れた木が疎らに並びます。
大台ヶ原みたいですね。
1
9/11 11:30
笹原と立ち枯れた木が疎らに並びます。
大台ヶ原みたいですね。
この辺りは高低差がほとんどなくて、歩きやすい道ですね。
1
9/11 11:34
この辺りは高低差がほとんどなくて、歩きやすい道ですね。
良いトレイルですが、ガスが・・・。
2
9/11 11:34
良いトレイルですが、ガスが・・・。
あのピークは巻くようです。
2
9/11 11:37
あのピークは巻くようです。
青空よ、帰ってきてくれ〜。
2
9/11 11:38
青空よ、帰ってきてくれ〜。
ポツポツと咲いているリンドウがとても綺麗でした。
2
9/11 11:43
ポツポツと咲いているリンドウがとても綺麗でした。
点在する岩がいい感じですね。
2
9/11 11:44
点在する岩がいい感じですね。
青空だったら、きっと気持ちがいいんだろうな〜。
1
9/11 11:50
青空だったら、きっと気持ちがいいんだろうな〜。
下に見えるアレは天空の村・かかしの里ですね。
村内には、たくさんの等身大の案山子があるそうです。
2
9/11 11:57
下に見えるアレは天空の村・かかしの里ですね。
村内には、たくさんの等身大の案山子があるそうです。
あらら、どんどんガスが上がってきて、辺りはアッという間に真っ白になっちゃいました。
1
9/11 11:58
あらら、どんどんガスが上がってきて、辺りはアッという間に真っ白になっちゃいました。
高ノ瀬はまだのようですが、開けた場所に出ました。
2
9/11 12:07
高ノ瀬はまだのようですが、開けた場所に出ました。
この辺りはオオヤマレンゲが咲くようです。
今年はもう、とっくに終わってしまいましたが。
2
9/11 12:07
この辺りはオオヤマレンゲが咲くようです。
今年はもう、とっくに終わってしまいましたが。
中東山分岐に到着。
三嶺から9km歩いてきました。
剣山へは残り8kmです。
1
9/11 12:09
中東山分岐に到着。
三嶺から9km歩いてきました。
剣山へは残り8kmです。
ガスがひどくなってきました。
今日はもうダメかな・・・?
1
9/11 12:25
ガスがひどくなってきました。
今日はもうダメかな・・・?
高ノ瀬に到着です。
「こうのせ」と読みます。
1
9/11 12:28
高ノ瀬に到着です。
「こうのせ」と読みます。
えーと、右手前が石立山、左手前が杉生山、奥が湯桶丸(左)と勘吉森(右)ですね。
1
9/11 12:48
えーと、右手前が石立山、左手前が杉生山、奥が湯桶丸(左)と勘吉森(右)ですね。
湯桶丸をアップで。
1
9/11 12:49
湯桶丸をアップで。
石立山をアップで。
1
9/11 12:49
石立山をアップで。
ここは芝生の広場になっていて、とても歩きやすいです。
1
9/11 12:52
ここは芝生の広場になっていて、とても歩きやすいです。
センチコガネ。
綺麗ですが、直接は触りたくないですね(笑)。
1
9/11 13:01
センチコガネ。
綺麗ですが、直接は触りたくないですね(笑)。
分岐です。
左へ下ると国道439号線に出ることができます。
途中に奥祖谷二重かずら橋があります。
2
9/11 13:02
分岐です。
左へ下ると国道439号線に出ることができます。
途中に奥祖谷二重かずら橋があります。
丸石避難小屋です。
造りは先ほどあった白髪避難小屋と同じですね。
こちらのほうが少し小規模ですけど。
2
9/11 13:03
丸石避難小屋です。
造りは先ほどあった白髪避難小屋と同じですね。
こちらのほうが少し小規模ですけど。
お邪魔しま〜す。
中の構造も白髪避難小屋と全く一緒ですね。
2
9/11 13:04
お邪魔しま〜す。
中の構造も白髪避難小屋と全く一緒ですね。
苔が元気に生えています。
1
9/11 13:09
苔が元気に生えています。
次郎笈方面は完全にガスに包まれて距離感が掴めませんねー。
2
9/11 13:29
次郎笈方面は完全にガスに包まれて距離感が掴めませんねー。
あの上が丸石かな?
1
9/11 13:29
あの上が丸石かな?
丸石に到着です。
標高は1,683.8mです。
山なのに、なんで「石」なんだろう?
3
9/11 13:32
丸石に到着です。
標高は1,683.8mです。
山なのに、なんで「石」なんだろう?
鞍部に向けて下っていきます。
3
9/11 13:33
鞍部に向けて下っていきます。
前方には相変わらず分厚いガスが・・・。
4
9/11 13:37
前方には相変わらず分厚いガスが・・・。
上空は晴れているので日差しがキツくて暑いですが、前方の稜線はガスガス。
そりゃないぜ〜w。
1
9/11 13:45
上空は晴れているので日差しがキツくて暑いですが、前方の稜線はガスガス。
そりゃないぜ〜w。
丸石を振り返ります。
あっちはガスっていないのにな〜。
1
9/11 13:46
丸石を振り返ります。
あっちはガスっていないのにな〜。
こういうのを「稜線漫歩」って言うんでしょうね。
4
9/11 13:48
こういうのを「稜線漫歩」って言うんでしょうね。
北側には、なだらかな山容の塔丸が見えました。
あちらを歩くのも負けず劣らず気持ち良さそうです。
2
9/11 13:52
北側には、なだらかな山容の塔丸が見えました。
あちらを歩くのも負けず劣らず気持ち良さそうです。
丸石と次郎笈の間にある鞍部まで下りてきました。
ここから次郎笈まで1.5km、剣山まで3.4kmです。
1
9/11 13:58
丸石と次郎笈の間にある鞍部まで下りてきました。
ここから次郎笈まで1.5km、剣山まで3.4kmです。
ウメバチソウ。
この辺りにたくさん咲いていました。
3
9/11 14:06
ウメバチソウ。
この辺りにたくさん咲いていました。
花弁が6枚のウメバチソウを見つけました。
6
9/11 14:08
花弁が6枚のウメバチソウを見つけました。
アップダウンはありますが、標高差はほとんど無いのが救いですねー。
1
9/11 14:10
アップダウンはありますが、標高差はほとんど無いのが救いですねー。
右奥に三嶺が見えました。
こうして見ると、ずいぶん歩いてきたんだな〜。
2
9/11 14:16
右奥に三嶺が見えました。
こうして見ると、ずいぶん歩いてきたんだな〜。
ここを登った後は、ずっと稜線歩きが続くようです。
1
9/11 14:24
ここを登った後は、ずっと稜線歩きが続くようです。
南側には新九郎山が見えました。
1
9/11 14:26
南側には新九郎山が見えました。
新九郎山の山頂部をアップで。
1
9/11 14:26
新九郎山の山頂部をアップで。
相変わらずガスガスの次郎笈。
晴れてくれんかな〜。
2
9/11 14:29
相変わらずガスガスの次郎笈。
晴れてくれんかな〜。
剣山も、まだこの状態。
1
9/11 14:30
剣山も、まだこの状態。
なんか名前が付いていそうな特徴的な岩がありました。
地図には記載がありませんでしたけど。
3
9/11 14:33
なんか名前が付いていそうな特徴的な岩がありました。
地図には記載がありませんでしたけど。
丸笹山の山頂部だけに陽が当たっていました。
1
9/11 14:34
丸笹山の山頂部だけに陽が当たっていました。
丸笹山の山頂部をアップで。
山頂部は草原になっているようです。
1
9/11 14:34
丸笹山の山頂部をアップで。
山頂部は草原になっているようです。
あれは石立山(左)と中東山(右)ですね。
下の谷は高の瀬峡かな?
2
9/11 14:39
あれは石立山(左)と中東山(右)ですね。
下の谷は高の瀬峡かな?
次郎笈の山頂を巻く道もあります。
地図によると、途中に水場があるようです。
2
9/11 14:43
次郎笈の山頂を巻く道もあります。
地図によると、途中に水場があるようです。
剣山の山頂部にかかっていたガスも晴れそうです!
3
9/11 14:44
剣山の山頂部にかかっていたガスも晴れそうです!
次郎笈の山頂は、まだ若干ガスっていますね。
1
9/11 14:44
次郎笈の山頂は、まだ若干ガスっていますね。
ロープが設置されていますが、使うほどではありません。
1
9/11 14:48
ロープが設置されていますが、使うほどではありません。
巨大な岩の脇を抜けていきます。
1
9/11 14:49
巨大な岩の脇を抜けていきます。
見事な笹原の斜面です。
1
9/11 14:54
見事な笹原の斜面です。
あともうちょっとだー。
2
9/11 14:54
あともうちょっとだー。
ありゃ、登った先が次郎笈の山頂かと思ったら、ただの分岐でした(笑)。
1
9/11 15:25
ありゃ、登った先が次郎笈の山頂かと思ったら、ただの分岐でした(笑)。
今度こそ次郎笈の山頂はアレですね。
あともうちょっとです。
2
9/11 15:25
今度こそ次郎笈の山頂はアレですね。
あともうちょっとです。
やっとこさ次郎笈(じろうぎゅう)に登頂です。
標高は1,930m、西日本では宮之浦岳(1,936m)に次いで第4位の高さです。
いや〜、長かった〜。
周りはまたガスってしまいましたが、誰もいなかったのでドローンを飛ばして自撮りしました。
7
9/11 15:06
やっとこさ次郎笈(じろうぎゅう)に登頂です。
標高は1,930m、西日本では宮之浦岳(1,936m)に次いで第4位の高さです。
いや〜、長かった〜。
周りはまたガスってしまいましたが、誰もいなかったのでドローンを飛ばして自撮りしました。
剣山をバックに。
あの稜線、最高ですね!
稜線の緑が太陽の光を浴びて眩しいくらいです。
ガスらないうちに歩かないと!
5
9/11 15:14
剣山をバックに。
あの稜線、最高ですね!
稜線の緑が太陽の光を浴びて眩しいくらいです。
ガスらないうちに歩かないと!
稜線に刻まれた道がハッキリと見えます。
このタイミングで晴れてくれて良かったです。
山の神様、ありがとうございます!
3
9/11 15:16
稜線に刻まれた道がハッキリと見えます。
このタイミングで晴れてくれて良かったです。
山の神様、ありがとうございます!
あれは一ノ森(左)と槍戸山(右)かな?
1
9/11 15:16
あれは一ノ森(左)と槍戸山(右)かな?
塔丸方面にガスが押し寄せてきていました。
1
9/11 15:25
塔丸方面にガスが押し寄せてきていました。
さて、いよいよ剣山へ向かいます!
3
9/11 15:26
さて、いよいよ剣山へ向かいます!
大剣神社と御神体の御塔石(おとうせき)。
高さは約50mあるそうです。
後で寄りますよ。
3
9/11 15:30
大剣神社と御神体の御塔石(おとうせき)。
高さは約50mあるそうです。
後で寄りますよ。
どっしりとした山容の塔丸。
ガスは抜けたようです。
1
9/11 15:34
どっしりとした山容の塔丸。
ガスは抜けたようです。
この辺が最低鞍部かな?
1
9/11 15:37
この辺が最低鞍部かな?
ここから最後の登りです。
4
9/11 15:40
ここから最後の登りです。
振り返ると、次郎笈までの見事な稜線。
これが見たかったんですよ〜。
快晴とまではいきませんが、晴れてくれて良かったです!
6
9/11 15:43
振り返ると、次郎笈までの見事な稜線。
これが見たかったんですよ〜。
快晴とまではいきませんが、晴れてくれて良かったです!
うぅ、暑い・・・。
もうちょっと風が吹いてくれないかな〜。
3
9/11 15:45
うぅ、暑い・・・。
もうちょっと風が吹いてくれないかな〜。
巨大な輪っか状の雲ができていました。
あの中を通ると、別次元へワープできるかも!?
1
9/11 15:53
巨大な輪っか状の雲ができていました。
あの中を通ると、別次元へワープできるかも!?
滝雲ができるくらいガスガスだった稜線が、これほどまでに晴れるとは・・・!
諦めずに歩いてきて良かったです!
2
9/11 15:54
滝雲ができるくらいガスガスだった稜線が、これほどまでに晴れるとは・・・!
諦めずに歩いてきて良かったです!
今この時間に剣山の山頂に立てたら良かったのですけど。
2
9/11 15:54
今この時間に剣山の山頂に立てたら良かったのですけど。
ガスが次々と流れてきて、青空が白くなってきているので急ぎたいのですが、足に疲労が溜まっているのでペースが上がりません。
4
9/11 15:58
ガスが次々と流れてきて、青空が白くなってきているので急ぎたいのですが、足に疲労が溜まっているのでペースが上がりません。
いや〜、キツい。
剣山の山頂まで行けば、以降は登り返しが無いのは救いですけど。
1
9/11 16:09
いや〜、キツい。
剣山の山頂まで行けば、以降は登り返しが無いのは救いですけど。
やっと剣山の山頂に到着です。
整備され過ぎていて、あまり山頂っぽくないですね。
2
9/11 16:20
やっと剣山の山頂に到着です。
整備され過ぎていて、あまり山頂っぽくないですね。
なんか変な場所にある剣山の山頂標ですが、ともあれ登頂です。
標高は1,955m、西日本での最高峰 石鎚山(1,982m)の次に高い山で、徳島県の最高峰です。
隣りの次郎笈に対し、「太郎笈」とも呼ばれます。
自分にとって日本百名山60座目です。
一等三角点は注連縄が掛けられ、柵で囲まれています。
10
9/11 16:27
なんか変な場所にある剣山の山頂標ですが、ともあれ登頂です。
標高は1,955m、西日本での最高峰 石鎚山(1,982m)の次に高い山で、徳島県の最高峰です。
隣りの次郎笈に対し、「太郎笈」とも呼ばれます。
自分にとって日本百名山60座目です。
一等三角点は注連縄が掛けられ、柵で囲まれています。
ガスったり晴れたりを繰り返している次郎笈。
ちょっと待ってガスが晴れた時間を狙って撮りました。
剣山と言えばこの景色ですよね。
何とか撮ることができてよかったです!
5
9/11 16:24
ガスったり晴れたりを繰り返している次郎笈。
ちょっと待ってガスが晴れた時間を狙って撮りました。
剣山と言えばこの景色ですよね。
何とか撮ることができてよかったです!
剣山本宮の御神体である宝蔵石。
この宝蔵石には、「ソロモンの秘宝」の一部が埋まっているという説もあるそうです。
2
9/11 16:36
剣山本宮の御神体である宝蔵石。
この宝蔵石には、「ソロモンの秘宝」の一部が埋まっているという説もあるそうです。
階段を下りると剣山本宮があります。
正式名称は「剣山本宮宝蔵石神社」です。
この隣りに剣山頂上ヒュッテがあります。
1
9/11 16:37
階段を下りると剣山本宮があります。
正式名称は「剣山本宮宝蔵石神社」です。
この隣りに剣山頂上ヒュッテがあります。
せっかくなので、大剣神社へ寄り道します。
剣山本宮からしばらく下ると、大剣神社の御神体である御塔石(右下の大岩)が見えてきました。
後方に見えているのは次郎笈です。
3
9/11 16:54
せっかくなので、大剣神社へ寄り道します。
剣山本宮からしばらく下ると、大剣神社の御神体である御塔石(右下の大岩)が見えてきました。
後方に見えているのは次郎笈です。
大剣神社。
鳥居の両柱には「天地一切の悪縁を絶ち、現生最高の良縁を結ぶ」と記されています。
かなりのパワースポットみたいです。
1
9/11 16:56
大剣神社。
鳥居の両柱には「天地一切の悪縁を絶ち、現生最高の良縁を結ぶ」と記されています。
かなりのパワースポットみたいです。
大剣神社から90mほど下った先に御神水(おしきみず)があります。
ちょうど水筒の水が無くなったところだったので、ここで補給できました。
2
9/11 16:58
大剣神社から90mほど下った先に御神水(おしきみず)があります。
ちょうど水筒の水が無くなったところだったので、ここで補給できました。
御神体である大岩の下から、清水がこんこんと湧き出しています。
名水百選にも選出されています。
冷たくてとても美味しい水でした。
500mlくらいガブ飲みしたかもw。
2
9/11 17:00
御神体である大岩の下から、清水がこんこんと湧き出しています。
名水百選にも選出されています。
冷たくてとても美味しい水でした。
500mlくらいガブ飲みしたかもw。
せっかくなので、まるごとバナナを取り出して空になったボトルに汲んでいきましょう。
冷たい水なので、入れたらすぐにボトルの周りが結露しました。
3
9/11 17:02
せっかくなので、まるごとバナナを取り出して空になったボトルに汲んでいきましょう。
冷たい水なので、入れたらすぐにボトルの周りが結露しました。
思い出したように、剣山頂上ヒュッテで購入した手ぬぐいとバッジを広げてみます。
三嶺のバッジがゲットできたのは嬉しいですね。
3
9/11 17:06
思い出したように、剣山頂上ヒュッテで購入した手ぬぐいとバッジを広げてみます。
三嶺のバッジがゲットできたのは嬉しいですね。
ここから500m、15分の場所に「刀掛の松」がありますが、ちょっと遠いですね〜。
・・・今日はスルーします(笑)。
1
9/11 17:14
ここから500m、15分の場所に「刀掛の松」がありますが、ちょっと遠いですね〜。
・・・今日はスルーします(笑)。
傾斜はあまりありませんが、なかなかに険しい道ですね。
1
9/11 17:18
傾斜はあまりありませんが、なかなかに険しい道ですね。
この鳥居が大剣神社の入口なのかな?
1
9/11 17:21
この鳥居が大剣神社の入口なのかな?
剣山登山リフトの西島駅に到着。
今の時期の運行は16:45までなので、既に終了しています。
間に合えば乗って下りたかったですけど。
リフトの料金は往復1,900円、片道1,050円です。
・・・結構しますねw。
2
9/11 17:24
剣山登山リフトの西島駅に到着。
今の時期の運行は16:45までなので、既に終了しています。
間に合えば乗って下りたかったですけど。
リフトの料金は往復1,900円、片道1,050円です。
・・・結構しますねw。
分岐ですが、どちらへ進んでも見ノ越に下りられます。
自分はもちろん、距離が短い右で行きますよ。
2
9/11 17:28
分岐ですが、どちらへ進んでも見ノ越に下りられます。
自分はもちろん、距離が短い右で行きますよ。
夕陽が差す登山道。
まあ、このペースなら明るいうちに下山できるのは確実でしょう。
1
9/11 17:31
夕陽が差す登山道。
まあ、このペースなら明るいうちに下山できるのは確実でしょう。
小さなトンネルを通ります。
トンネルの向こうに登山リフトが見えていますね。
2
9/11 17:40
小さなトンネルを通ります。
トンネルの向こうに登山リフトが見えていますね。
思いのほか簡易的なリフトですね。
一人乗り、落下防止バーなどはありません。
できれば乗ってみたかったな〜。
1
9/11 17:41
思いのほか簡易的なリフトですね。
一人乗り、落下防止バーなどはありません。
できれば乗ってみたかったな〜。
これも剣神社の一部かな?
1
9/11 17:44
これも剣神社の一部かな?
剣神社の境内に下りてきました。
1
9/11 17:47
剣神社の境内に下りてきました。
ここでもバッジの購入や、御朱印をもらうことができるようです。
2
9/11 17:49
ここでもバッジの購入や、御朱印をもらうことができるようです。
次回来るときは車にポリタンクを積んできて、ここで水を汲んでいこうかな。
1
9/11 17:49
次回来るときは車にポリタンクを積んできて、ここで水を汲んでいこうかな。
あとはこの石段を下れば、山行としては終了です。
1
9/11 17:51
あとはこの石段を下れば、山行としては終了です。
いや〜、疲れたー。
まだ車を停めた名頃駐車場までのサイクリングがありますが、ほぼ下りなのでボーナスステージみたいなもんです。
2
9/11 17:53
いや〜、疲れたー。
まだ車を停めた名頃駐車場までのサイクリングがありますが、ほぼ下りなのでボーナスステージみたいなもんです。
ハマー君、待たせたね。
またよろしく頼むよ!
2
9/11 17:54
ハマー君、待たせたね。
またよろしく頼むよ!
ほんとはかずら橋も観光していきたかったですが、17時で営業終了なので、とても間に合いませんでした。
また今度ですね。
2
9/11 18:10
ほんとはかずら橋も観光していきたかったですが、17時で営業終了なので、とても間に合いませんでした。
また今度ですね。
ただいま〜。
標高差およそ500mのダウンヒルは爽快そのもの。
見ノ越駐車場からここまで、自転車で30分かかりませんでした。
やっぱ早いわ。
3
9/11 18:21
ただいま〜。
標高差およそ500mのダウンヒルは爽快そのもの。
見ノ越駐車場からここまで、自転車で30分かかりませんでした。
やっぱ早いわ。
はぁ〜(*´Д`)、またこのうねうね道を走らんとイカンのか・・・。
ヤダな〜w。
2
9/11 19:00
はぁ〜(*´Д`)、またこのうねうね道を走らんとイカンのか・・・。
ヤダな〜w。
あと15分強で月曜になるというのに、まだ淡路島にいますw。
(淡路島内のPAで仮眠したため)
ですが、これは見ておかないと。
淡路SAから見た明石海峡大橋の夜景です。
5
9/11 23:42
あと15分強で月曜になるというのに、まだ淡路島にいますw。
(淡路島内のPAで仮眠したため)
ですが、これは見ておかないと。
淡路SAから見た明石海峡大橋の夜景です。
テカリでもビックリでしたが、こちらも1Dayで縦走されたんですね。それも次郎笈まで寄られている。
この縦走ルートいいですよね。私もプランをチャリデポスタイルで立ててありますが、丸石避難小屋泊です。
1Dayだと水の補給の心配もそれほどないでしょうけど、小屋泊となると水場の確認も欠かせないかと。
白髭避難小屋辺りの水場は確認はできているんですけど有人小屋しか泊まったことが無いのでチョイ心配。
見ノ越へのルートは疲れますよね。あの道をスキーバスが通っていたって信じられない感じです。
数年前に初日に石鎚山へ登り、車中泊後に見ノ越へきて車をデポして、自転車でカズラ橋まで下ってから丸石へ上がったのですが、ガスどころか横殴りの雨に遭い散々な目に遭い、行きたかった次郎笈へのルートを歩けなかったんです。なのでいつかこの縦走ルートを歩いてみたいな思っております。
そうそう、やはりチャリデポスタイルでは下山後に自転車で車に戻る方がいいですよね?
行った時は午後から天気が崩れそうなので、先に自転車で下ったんです。ここはブレーキ掛けっぱなしでしたが漕がないで下れてよかったです。
色々なレポート、とても参考になりました。
前回のテカリに続き、読み応えのあるコメントありがとうございます。
聖やテカリと比べ距離的には短いはずなのに、なんか疲れました(笑)。
やはり、誰かと一緒に歩くというのは、それだけで疲労を軽減させる効果があるのではないかと感じました。(今回は三嶺まではピッピさんと一緒でしたが、それ以降はソロでしたから)
途中にある避難小屋に泊まれば、もっと余裕をもって楽しめそうですね。
no2さんがおっしゃるように、水場の確保は必要ですけど。
白髭避難小屋の水場、探して写真を撮っておけばよかったですね。ちょっと失敗。
今回のように標高差がある林道で自転車を車で運搬できる場合は、かなり楽をできますよね。
車が通れない林道の場合は、自分で自転車を持っていく必要がありますからねー。
いよいよ四国進出ですね!大阪からならいい感じの距離で行けますね?羨まし〜い
しかし、毎週の健脚ハード山行で頭が下がります(__)
コメントありがとうございます。
四国は思ったより近くて意外でした。
次はいよいよ石鎚山かな?
四国にはほかにも伊予富士とか瓶ヶ森とか、良い山がたくさんあるので、それらに登るのも楽しみです!
コメントありがとうございます。
返信が遅くなってゴメンなさい。
なんと、Daughter-Konさんも三嶺に登っていたんですね!
天気はどうでした?
山と高原地図には三嶺が「展望最高」と記載されていたので期待していたのですが、ガスガスで残念でした。
まあ、その後、滝雲が見られたのは良かったですけどね。
私もこのルートを歩きたくてR439を回避して塔丸経由のルートで歩いたのですが…
R438から塔丸までは良かったんですが、塔丸からR439へ下るルートで道迷いして危うく遭難するところでした。てか遭難ですね😓
自力で戻れたのでよかったですが、もし行かれる事あればお気をつけ下さい。
お陰で時間足りずに塔丸と三嶺ピストンで結局R439を登り基調で戻るハメになりました😂ピーカンのロード歩きはただの修行ですw
剣山自体は以前登ってましたから、この詳細レポで行った気になっておきますねw
コメントありがとうございます。
塔丸、稜線から良く見えていて、気になる山でした。
それにしても、三嶺から剣山はかなり遠かったです。
ガスガスの三嶺からどんどん晴れてくれたから良かったものの、もし真っ白なままだったら、途中で心が折れていたかもw。
ピーカンの稜線は天国ですが、ピーカンのロードは地獄ですよね(笑)。
凄くわかりますよw。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する