2022年9月12日(月)に在宅勤務を終えた後、
23:40 横浜駅発ー04:30 豊橋駅着の高速バスで移動。6時の始発まで駅近くの漫画喫茶で横になる。
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9/13 4:43
2022年9月12日(月)に在宅勤務を終えた後、
23:40 横浜駅発ー04:30 豊橋駅着の高速バスで移動。6時の始発まで駅近くの漫画喫茶で横になる。
朝の豊橋駅前。スペースシャトルがいる。
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9/13 5:39
朝の豊橋駅前。スペースシャトルがいる。
始発の天竜峡行きに乗車。
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9/13 5:46
始発の天竜峡行きに乗車。
平岡駅まで1時間29分の乗車。なるべく体を休めるように工夫して座る。途中通学の生徒さんが乗り降りしたが他は空いていた。9月の平日だしね。
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9/13 7:43
平岡駅まで1時間29分の乗車。なるべく体を休めるように工夫して座る。途中通学の生徒さんが乗り降りしたが他は空いていた。9月の平日だしね。
平岡駅着。天気が予報よりも好転して良かった。この後5日目の午前中までは天気が良かった。
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9/13 8:29
平岡駅着。天気が予報よりも好転して良かった。この後5日目の午前中までは天気が良かった。
予約していた遠山タクシーさんに池口岳登山口まで送っていただく。
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9/13 8:35
予約していた遠山タクシーさんに池口岳登山口まで送っていただく。
9時20分に登山口着。
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9/13 9:23
9時20分に登山口着。
登山口前のテーブルで最終準備。
★ここにはヒルが居るので注意です!!!
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9/13 9:23
登山口前のテーブルで最終準備。
★ここにはヒルが居るので注意です!!!
日差しの入るゆるやかな山林を登る。
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9/13 12:31
日差しの入るゆるやかな山林を登る。
こういう感じの道が続く。斜度は概ねゆるやかだが時々ポイントでそこそこ登らされる。
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9/13 12:31
こういう感じの道が続く。斜度は概ねゆるやかだが時々ポイントでそこそこ登らされる。
初日だし荷物も重いのでゆっくり歩く。昼過ぎに黒薙に到着、池口岳は雲の中。ここまでは去年下見で来ている。
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9/13 12:45
初日だし荷物も重いのでゆっくり歩く。昼過ぎに黒薙に到着、池口岳は雲の中。ここまでは去年下見で来ている。
もう少し先もあるし、体慣らしの意味もあるので休憩はせずにそのままのペースで先へ向かう。
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9/13 12:48
もう少し先もあるし、体慣らしの意味もあるので休憩はせずにそのままのペースで先へ向かう。
14時過ぎに本日の宿泊地、ザラナギのテント場に到着。この後水場へ下りるが見つけられず。暑い中1リットルの水で翌日光小屋へ向かう判断をする。
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14時過ぎに本日の宿泊地、ザラナギのテント場に到着。この後水場へ下りるが見つけられず。暑い中1リットルの水で翌日光小屋へ向かう判断をする。
ジャンクションポイント。水が少ないため池口岳へは行かない、先を急ぐ。
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9/14 7:38
ジャンクションポイント。水が少ないため池口岳へは行かない、先を急ぐ。
地図には載っていなかったけど30分程先に水場下降点のプレートがあった。神の助けと水筒を持って水場へ向かう。途中までは踏み後も割とはっきりしており、斜め左に降りて行くと枯れ沢が見え、その下に湧水がある。本当に助かった。ここで補給出来なければこの先長いので厳しい事になっていたと思う。大方の荷物を置いて先に進む事も考えていた。
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9/14 8:54
地図には載っていなかったけど30分程先に水場下降点のプレートがあった。神の助けと水筒を持って水場へ向かう。途中までは踏み後も割とはっきりしており、斜め左に降りて行くと枯れ沢が見え、その下に湧水がある。本当に助かった。ここで補給出来なければこの先長いので厳しい事になっていたと思う。大方の荷物を置いて先に進む事も考えていた。
加加森山へ向かう。踏み跡はこんな感じ。草原地帯はもっと薄くなっているが、ルートの8割くらいは判別可能だと思う。この先厳しい区間もあるのでハンディGPSがあると助かると思います。
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9/14 9:17
加加森山へ向かう。踏み跡はこんな感じ。草原地帯はもっと薄くなっているが、ルートの8割くらいは判別可能だと思う。この先厳しい区間もあるのでハンディGPSがあると助かると思います。
基本尾根伝いで行きます。右側に下ることは無いので注意してください。草原地帯で迷った場合は基本左側にルートを探すといいかと思います。ルート上の倒木はチェーンソーで切ってあるのでそれも目印になります。
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9/14 9:30
基本尾根伝いで行きます。右側に下ることは無いので注意してください。草原地帯で迷った場合は基本左側にルートを探すといいかと思います。ルート上の倒木はチェーンソーで切ってあるのでそれも目印になります。
という訳でなんだかんだと加加森山到着。
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9/14 10:50
という訳でなんだかんだと加加森山到着。
さすがにこの山はもう来ないと思ったので記念に撮った。ありがとう加加森山。
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さすがにこの山はもう来ないと思ったので記念に撮った。ありがとう加加森山。
加加森山からも先は長い。早い人なら2時間くらいで行くかも知れないけど今回自分は亀なので、3時間くらいで念願の光岳到着!
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9/14 13:56
加加森山からも先は長い。早い人なら2時間くらいで行くかも知れないけど今回自分は亀なので、3時間くらいで念願の光岳到着!
ここで約30時間ぶりに人に合う。とても良い方でこの後聖平から薊畑分岐のところまで付かず離れずご一緒する。こっち方面の写真が青空がいいですよと撮ってもらった。
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ここで約30時間ぶりに人に合う。とても良い方でこの後聖平から薊畑分岐のところまで付かず離れずご一緒する。こっち方面の写真が青空がいいですよと撮ってもらった。
光小屋が見えた。15時には間に合った。
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9/14 14:18
光小屋が見えた。15時には間に合った。
入口手前にソーラーパネル。受付を済ませて外のベンチで荷物を整理する。曇天でこの後少し雨がパラつく。
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9/14 14:19
入口手前にソーラーパネル。受付を済ませて外のベンチで荷物を整理する。曇天でこの後少し雨がパラつく。
部屋は一番左側。これが噂のベットです。とても寝心地がいいですが自分のように体重がある(80キロ弱)人には柔らか目かも知れません。窓側の天井に蛍光灯があり明るく出来るのでとても便利でした。★このマットレスはリバーシブルで裏返すと固めになるようです。
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9/15 5:29
部屋は一番左側。これが噂のベットです。とても寝心地がいいですが自分のように体重がある(80キロ弱)人には柔らか目かも知れません。窓側の天井に蛍光灯があり明るく出来るのでとても便利でした。★このマットレスはリバーシブルで裏返すと固めになるようです。
食事エリア。コンパクトでとても綺麗な小屋でした。2年間営業しなかったため黒カビがひどく、今年の小屋開け後の掃除は半端なく大変だったそうです。
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9/15 5:29
食事エリア。コンパクトでとても綺麗な小屋でした。2年間営業しなかったため黒カビがひどく、今年の小屋開け後の掃除は半端なく大変だったそうです。
こんな感じで各エリア仕切りとベットがあります。今後も定員は14名で行くとの事です。ベットに腰掛けられるというのはとても気分が落ち着くものだと感じました。
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9/15 5:29
こんな感じで各エリア仕切りとベットがあります。今後も定員は14名で行くとの事です。ベットに腰掛けられるというのはとても気分が落ち着くものだと感じました。
翌朝こんな感じの中出発。
今回お米持参に協力したのですが、光小屋のご飯は断トツに美味しかったです。水もいいのだろうし、もっちり目に炊きあがっていて最高。炊き方がとても上手い。
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9/15 5:30
翌朝こんな感じの中出発。
今回お米持参に協力したのですが、光小屋のご飯は断トツに美味しかったです。水もいいのだろうし、もっちり目に炊きあがっていて最高。炊き方がとても上手い。
新型コロナの対策に協力しましょう。各自が注意ですね。
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9/15 5:31
新型コロナの対策に協力しましょう。各自が注意ですね。
今日の目的地、聖平小屋まで8時間半。今回自分は亀なので基本時間通りです。なので15時までに到着目標。
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9/15 5:31
今日の目的地、聖平小屋まで8時間半。今回自分は亀なので基本時間通りです。なので15時までに到着目標。
朝は靄がかかっていたけど数十秒だけ富士山と朝日が見られた。日の出の位置的にはぼぼダイヤモンド富士。いい景色が見られてラッキー
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9/15 5:35
朝は靄がかかっていたけど数十秒だけ富士山と朝日が見られた。日の出の位置的にはぼぼダイヤモンド富士。いい景色が見られてラッキー
センジヶ原の亀甲状土を行く。天然記念物に指定されているそうです。よく写真に撮られている場所ですね。ようやく来られました。
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9/15 5:41
センジヶ原の亀甲状土を行く。天然記念物に指定されているそうです。よく写真に撮られている場所ですね。ようやく来られました。
この時は見えていましたが、霞がかかっていたのでイザルヶ岳は登らず先を急ぎます。
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9/15 5:46
この時は見えていましたが、霞がかかっていたのでイザルヶ岳は登らず先を急ぎます。
静高平の水は出ていると小屋で聞いたので、ここの水場で補給。南アルプスの清水は本当に美味しい。
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9/15 6:08
静高平の水は出ていると小屋で聞いたので、ここの水場で補給。南アルプスの清水は本当に美味しい。
易老渡への分岐点。今度は易老渡から登りたい。面平に行ってみたい。便ヶ島まで車で入れた時は4,5回通っているけど、その後の規制ですっかり行かなくなってしまった。
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9/15 7:43
易老渡への分岐点。今度は易老渡から登りたい。面平に行ってみたい。便ヶ島まで車で入れた時は4,5回通っているけど、その後の規制ですっかり行かなくなってしまった。
希望峰へ向かう。
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9/15 8:02
希望峰へ向かう。
シダの茂る南アルプス南部らしい森林を行く。ここまで3日間ずっとこんな感じの森林を歩いている。
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9/15 8:02
シダの茂る南アルプス南部らしい森林を行く。ここまで3日間ずっとこんな感じの森林を歩いている。
なんか見えた。聖岳ですかね。この時の気持ちは「ようやく登山が出来る。。」でした。
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9/15 8:06
なんか見えた。聖岳ですかね。この時の気持ちは「ようやく登山が出来る。。」でした。
開けた場所に出ると気分が軽くなる。
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9/15 8:08
開けた場所に出ると気分が軽くなる。
希望峰到着。少し休憩。
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9/15 9:09
希望峰到着。少し休憩。
仁田岳は行かないっす。今回ザックが20キロ超えなのであんまりウロウロ出来ない。先も長いので。
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9/15 9:10
仁田岳は行かないっす。今回ザックが20キロ超えなのであんまりウロウロ出来ない。先も長いので。
だんだん周りの植生が変わってくる。ハイマツの中を行く。
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9/15 9:34
だんだん周りの植生が変わってくる。ハイマツの中を行く。
茶臼岳手前でいきなり木道が出現。貴重な植生保護などあるのだろうけど、自分としては人工建造物を見るだけでほっとする心境。
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9/15 9:37
茶臼岳手前でいきなり木道が出現。貴重な植生保護などあるのだろうけど、自分としては人工建造物を見るだけでほっとする心境。
良い感じ。登山って感じ。
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9/15 9:44
良い感じ。登山って感じ。
仁田池の標識。葉緑素多めな感じの黒い水の池でした。どんどん行きます。
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9/15 9:46
仁田池の標識。葉緑素多めな感じの黒い水の池でした。どんどん行きます。
3日目にしてようやく俺登山している。
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9/15 9:53
3日目にしてようやく俺登山している。
ようやくこういう稜線歩きが出来る。
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9/15 9:59
ようやくこういう稜線歩きが出来る。
サクッと茶臼岳登頂。
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9/15 10:04
サクッと茶臼岳登頂。
立派な石碑版もある。この後水の補給で茶臼小屋に寄る。清潔な感じの綺麗な小屋。水の美味さは間違いない。あの小屋はまた行きたい。畑薙からがいいかな。
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9/15 10:07
立派な石碑版もある。この後水の補給で茶臼小屋に寄る。清潔な感じの綺麗な小屋。水の美味さは間違いない。あの小屋はまた行きたい。畑薙からがいいかな。
次は上河内岳。この草原からの景色は印象的だった。
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9/15 11:15
次は上河内岳。この草原からの景色は印象的だった。
天気も良く、登山らしい道を歩けるので気分良く進む。
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9/15 12:30
天気も良く、登山らしい道を歩けるので気分良く進む。
三角点も一応撮る。
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9/15 12:32
三角点も一応撮る。
南岳通過、聖平へ向けて下る。
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9/15 13:17
南岳通過、聖平へ向けて下る。
正面に聖岳。今回で3回目。前2回は便ヶ島からの日帰りだった。
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9/15 13:22
正面に聖岳。今回で3回目。前2回は便ヶ島からの日帰りだった。
この崩落地の縁を歩くところはスリッピーでいやらしかった。急がずイライラせず、マイペースを心がける。
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9/15 13:43
この崩落地の縁を歩くところはスリッピーでいやらしかった。急がずイライラせず、マイペースを心がける。
聖平のテントサイトで一泊。水が豊富なのはとにかく良い。ルートを変えてまた来たい。
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9/16 6:04
聖平のテントサイトで一泊。水が豊富なのはとにかく良い。ルートを変えてまた来たい。
テントサイトは広い。
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9/16 6:04
テントサイトは広い。
水場もある。蛇口をひねれば南アルプス天然水です。
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9/16 6:04
水場もある。蛇口をひねれば南アルプス天然水です。
昨日来た道をいったん登山道まで戻って聖岳方面へ続きを行く。
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9/16 6:35
昨日来た道をいったん登山道まで戻って聖岳方面へ続きを行く。
聖平小屋方面への木道を振り返る。
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9/16 6:35
聖平小屋方面への木道を振り返る。
薊畑分岐。便ヶ島、易老渡方面へ下りる人はここにザックをデポして聖岳を往復していた。まあそうですよね。おつかれさまです。
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9/16 6:53
薊畑分岐。便ヶ島、易老渡方面へ下りる人はここにザックをデポして聖岳を往復していた。まあそうですよね。おつかれさまです。
小聖岳から前聖岳を望む。
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9/16 7:38
小聖岳から前聖岳を望む。
この日は特に天気が良く、夏が戻ったような日差しの強さで日焼けがひどかった。前日までも天気は良かったが日焼けはそれほどでなかったので油断したが、この日はレベルが違った。暑さで息もあがる。
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9/16 7:39
この日は特に天気が良く、夏が戻ったような日差しの強さで日焼けがひどかった。前日までも天気は良かったが日焼けはそれほどでなかったので油断したが、この日はレベルが違った。暑さで息もあがる。
到着。3回目の聖岳(前聖岳)、奥聖岳は行かない。
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9/16 8:46
到着。3回目の聖岳(前聖岳)、奥聖岳は行かない。
行く先を見る。百瞭胸海硫箸見える。奥は飛騨山脈方面だから北アルプスの山々だと思う。
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9/16 8:46
行く先を見る。百瞭胸海硫箸見える。奥は飛騨山脈方面だから北アルプスの山々だと思う。
ちょい右を見ると明日登る赤石岳。稜線を見るに今日より登りは楽と見た。あまり下らされないと思う。
4
9/16 8:46
ちょい右を見ると明日登る赤石岳。稜線を見るに今日より登りは楽と見た。あまり下らされないと思う。
目的地を視野に入れつつ歩くのは気分が楽ですね。まあ、見えてからが遠いんでまだまだ歩くんですけど。
4
9/16 9:17
目的地を視野に入れつつ歩くのは気分が楽ですね。まあ、見えてからが遠いんでまだまだ歩くんですけど。
兎岳避難小屋通過。避難小屋は改修がされて風雨からはちゃんと守られるようです。ここで停滞はしたくないですけどね。水とトイレはありません。
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9/16 11:03
兎岳避難小屋通過。避難小屋は改修がされて風雨からはちゃんと守られるようです。ここで停滞はしたくないですけどね。水とトイレはありません。
好天の中兎岳到着。
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9/16 11:17
好天の中兎岳到着。
次は小兎岳。百瞭兇録緞富ですが、本日暑いので水の消費が多く、手前の水場で水を補給しました。湧水の清水で非常に美味しいです。
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9/16 12:10
次は小兎岳。百瞭兇録緞富ですが、本日暑いので水の消費が多く、手前の水場で水を補給しました。湧水の清水で非常に美味しいです。
小兎岳到着。
3
9/16 12:41
小兎岳到着。
中盛丸山を見上げる。いったん左側から回って登るような変わったルートでした。
2
9/16 13:02
中盛丸山を見上げる。いったん左側から回って登るような変わったルートでした。
中盛丸山到着。結構歩かされます。
2
9/16 13:34
中盛丸山到着。結構歩かされます。
百瞭恐執濺澄B臑岳には登りませんが、かなり近くまで歩かされるので最後の歩きが長いです。
2
9/16 13:53
百瞭恐執濺澄B臑岳には登りませんが、かなり近くまで歩かされるので最後の歩きが長いです。
15時前にようやく到着。
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9/16 14:46
15時前にようやく到着。
受付を済ませて早速テントを張る。ここは山間部なので15時半に山の向こうに日が沈んでしまう。早めに到着してゆっくりするプランがいいと思った。
3
9/16 17:09
受付を済ませて早速テントを張る。ここは山間部なので15時半に山の向こうに日が沈んでしまう。早めに到着してゆっくりするプランがいいと思った。
テントサイトの横には清流が流れる。水場はここを3分ほど下った小屋にあるけど、当然この川の水も飲める。ここもとても良い場所だった。また来たい。
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9/16 17:09
テントサイトの横には清流が流れる。水場はここを3分ほど下った小屋にあるけど、当然この川の水も飲める。ここもとても良い場所だった。また来たい。
昨日来し方をみつつ赤石岳へ向かう。
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9/17 6:21
昨日来し方をみつつ赤石岳へ向かう。
百諒燭謀个襦この台地に登れば後はそれほど下らされる事はなく、割とゆるやかに登り続けるので昨日の聖岳に比べたら大分楽だった。
3
9/17 6:44
百諒燭謀个襦この台地に登れば後はそれほど下らされる事はなく、割とゆるやかに登り続けるので昨日の聖岳に比べたら大分楽だった。
赤石岳を見る。目線的にはもうそれほど高度差は感じない。
3
9/17 6:45
赤石岳を見る。目線的にはもうそれほど高度差は感じない。
植生保護か。
1
9/17 6:46
植生保護か。
この時期のハイマツには松ぼっくりが出来ていることに気が付く。ホシガラスがよく咥えて飛んでいた。
3
9/17 6:49
この時期のハイマツには松ぼっくりが出来ていることに気が付く。ホシガラスがよく咥えて飛んでいた。
馬の背から赤石岳。
3
9/17 7:01
馬の背から赤石岳。
このようなトラバース道が切ってあり、ゆるやかに高度を上げられる。いい感じ。
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9/17 7:12
このようなトラバース道が切ってあり、ゆるやかに高度を上げられる。いい感じ。
赤石岳避難小屋が見えた。見えてからが遠いあるあるでこの後10分くらいはかかる。今年で山を下りる小屋番のお二人と会話できてよかった。
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9/17 7:54
赤石岳避難小屋が見えた。見えてからが遠いあるあるでこの後10分くらいはかかる。今年で山を下りる小屋番のお二人と会話できてよかった。
台風14号の影響で天気は下り坂。避難小屋の榎田さんに天気予報を聞いたところ、今日はもつ、明日はダメだけど歩けないほどではないんじゃないか。という話。無理はしないけどなるべく伊那側に降りたいのでこのまま三伏まで行く腹を決める。
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9/17 8:30
台風14号の影響で天気は下り坂。避難小屋の榎田さんに天気予報を聞いたところ、今日はもつ、明日はダメだけど歩けないほどではないんじゃないか。という話。無理はしないけどなるべく伊那側に降りたいのでこのまま三伏まで行く腹を決める。
赤石岳頂上は2回目。前回は椹島から千枚、荒川を通っての周回だった。百瞭兇泙嚢圓海Δと思っていたけど南アルプスの歩かされ感にギブアップして赤石小屋に降りてしまった。
3
9/17 8:31
赤石岳頂上は2回目。前回は椹島から千枚、荒川を通っての周回だった。百瞭兇泙嚢圓海Δと思っていたけど南アルプスの歩かされ感にギブアップして赤石小屋に降りてしまった。
高山裏避難小屋へ先を急ぐ。
4
9/17 8:41
高山裏避難小屋へ先を急ぐ。
小赤石岳通過。
3
9/17 9:02
小赤石岳通過。
荒川小屋が見える。まだ先は長い。
3
9/17 9:22
荒川小屋が見える。まだ先は長い。
大聖寺平。久しぶりに通過。
2
9/17 9:49
大聖寺平。久しぶりに通過。
荒川小屋に到着。ここで霧雨が強くなり始める。そのまま行こうかとも考えたが、この先前岳へ結構登らされるのでここで小休憩を取る。
3
9/17 10:25
荒川小屋に到着。ここで霧雨が強くなり始める。そのまま行こうかとも考えたが、この先前岳へ結構登らされるのでここで小休憩を取る。
下り坂の天気に先を急ぐ。今回は中岳へは寄らない。
1
9/17 11:09
下り坂の天気に先を急ぐ。今回は中岳へは寄らない。
荒川三山の分岐標柱。ここでようやく「高山裏」と「三伏峠」の文字を見る。今日は高山裏へ急ぐ。
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9/17 11:56
荒川三山の分岐標柱。ここでようやく「高山裏」と「三伏峠」の文字を見る。今日は高山裏へ急ぐ。
荒川前岳まで登りきる。この後の大崩落地トラバースは結構エグかった。高度感はあるけど道幅は十分あるので足元を見て落ち着いて歩けば大丈夫でした。横は見ない方がいいです。人間は顔が向いた方に傾くように出来ているので。
3
9/17 12:03
荒川前岳まで登りきる。この後の大崩落地トラバースは結構エグかった。高度感はあるけど道幅は十分あるので足元を見て落ち着いて歩けば大丈夫でした。横は見ない方がいいです。人間は顔が向いた方に傾くように出来ているので。
昨日は前岳の写真以降は写真撮らず気合で高山裏避難小屋へ到着。この日は朝から雨だったのでカメラもザックに入れて出発。ポイントだけスマホで撮る。最終日のポイント、小河内岳到着。一安心。
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9/18 8:16
昨日は前岳の写真以降は写真撮らず気合で高山裏避難小屋へ到着。この日は朝から雨だったのでカメラもザックに入れて出発。ポイントだけスマホで撮る。最終日のポイント、小河内岳到着。一安心。
小河内岳避難小屋。9月はもう無人小屋。トイレ使えません。
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9/18 8:16
小河内岳避難小屋。9月はもう無人小屋。トイレ使えません。
いきなり山のお守り鳥、雷鳥登場。ありがとう。
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9/18 8:33
いきなり山のお守り鳥、雷鳥登場。ありがとう。
少し歩くと別の雷鳥と遭遇。雷鳥だと思うんだけど、下膨れの顔と胴長の胴体で、なんだかずんぐり個体でした。北アルプスでは見たことがないシルエットです。
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9/18 9:18
少し歩くと別の雷鳥と遭遇。雷鳥だと思うんだけど、下膨れの顔と胴長の胴体で、なんだかずんぐり個体でした。北アルプスでは見たことがないシルエットです。
最後のピーク烏帽子岳到着。三伏峠小屋まであと40分。
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9/18 9:46
最後のピーク烏帽子岳到着。三伏峠小屋まであと40分。
三伏峠小屋が見えた。
2
9/18 9:51
三伏峠小屋が見えた。
小屋アップ。もう少しですね。
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9/18 9:51
小屋アップ。もう少しですね。
ゴール。まだ下りがありますが、ここが今回縦走のゴール地点でした。とにかく歩き切った。
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ゴール。まだ下りがありますが、ここが今回縦走のゴール地点でした。とにかく歩き切った。
6日間担いだザック。22、3キロ。
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6日間担いだザック。22、3キロ。
小屋でタクシーを予約し鳥倉林道ゲートへ向けて下る。相乗りできるかと思っていたけど台風の影響でみんなもう下山しており、この日はこの時間でも自分が最後だったと思います。
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9/18 13:25
小屋でタクシーを予約し鳥倉林道ゲートへ向けて下る。相乗りできるかと思っていたけど台風の影響でみんなもう下山しており、この日はこの時間でも自分が最後だったと思います。
後40分、ゲートまで歩くべし。
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9/18 13:25
後40分、ゲートまで歩くべし。
この日は伊那大島駅近くの福美荘で1泊。お風呂入って着替えて美味しいご飯食べて、布団で寝る。体はそれなりに痛んでいたけど、この日で大分回復できました。福美荘おすすめです。
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9/19 6:31
この日は伊那大島駅近くの福美荘で1泊。お風呂入って着替えて美味しいご飯食べて、布団で寝る。体はそれなりに痛んでいたけど、この日で大分回復できました。福美荘おすすめです。
翌朝、伊那大島駅からJR飯田線で飯田駅へ向かう。
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9/19 7:59
翌朝、伊那大島駅からJR飯田線で飯田駅へ向かう。
駅へ下る。
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9/19 8:00
駅へ下る。
伊那大島駅東側の街並み。
2
9/19 8:00
伊那大島駅東側の街並み。
伊那大島駅。前回は尾白川渓谷まで戻らないといけなかったけど、今回は飯田駅から高速バスなので全然気が楽。
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9/19 8:02
伊那大島駅。前回は尾白川渓谷まで戻らないといけなかったけど、今回は飯田駅から高速バスなので全然気が楽。
こういう風景いいですよね。
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9/19 8:06
こういう風景いいですよね。
8:17発
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9/19 8:15
8:17発
飯田駅前。
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9/19 8:55
飯田駅前。
9:00の高速バス乗車。途中小仏でお約束の事故渋滞あったけどそれほど遅れもなく新宿着、15時前には横浜の自宅に到着。完全終了です。おつかれさまでした。
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9:00の高速バス乗車。途中小仏でお約束の事故渋滞あったけどそれほど遅れもなく新宿着、15時前には横浜の自宅に到着。完全終了です。おつかれさまでした。
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