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Yamareco

記録ID: 4736286
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳/阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳

2022年10月01日(土) ~ 2022年10月02日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:10
距離
24.0km
登り
2,222m
下り
2,200m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:19
休憩
0:55
合計
6:14
7:05
0
7:05
7:06
83
8:29
8:40
32
9:12
9:18
100
10:58
10:58
5
11:03
11:03
6
11:09
11:26
21
11:47
11:53
12
12:05
12:05
32
12:37
12:38
11
12:49
12:55
8
13:03
13:07
7
13:14
13:17
2
2日目
山行
4:50
休憩
1:01
合計
5:51
6:11
16
6:27
6:27
4
6:31
6:31
10
6:41
6:46
11
6:57
6:58
4
7:02
7:06
1
7:07
7:13
4
7:17
7:19
7
7:26
7:26
11
7:37
7:47
9
7:56
7:56
13
8:09
8:14
17
8:31
8:31
25
8:56
9:00
13
9:13
9:16
37
9:53
9:59
4
10:06
10:08
38
10:46
10:56
26
11:22
11:24
3
11:27
11:28
25
11:53
11:53
9
天候 両日とも快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
6:30に美濃戸口に着いたら既に登山者用駐車場は満車で八ヶ岳自然文化園の第2駐車場に導かれた。
美濃戸口まで3.5kmあるので貰った紙に書かれていたアルピコ交通に電話して美濃戸口まで送ってもらった。1740円。
帰りは美濃戸口に到着したら折よく空車のアルピコタクシーが来たのでこれに乗車して第2駐車場へ。迎車料金が無いので1540円。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
基本的に道標はしっかりと設置されている。
・美濃戸口〜御小屋尾根〜阿弥陀岳: 御小屋尾根は全般的に歩きやすい。阿弥陀岳直下は急登・急崖になり西ノ肩に出るが、西ノ肩から阿弥陀岳が一番の危険個所。
・阿弥陀岳〜赤岳: 阿弥陀岳から中岳のコルの下りはかなりの急勾配であり注意が必要。竜頭峰分岐に向けての登りも鎖場が続く。
・赤岳〜地蔵の頭: 滑りやすい急な下りが続くので注意が必要。
・地蔵の頭〜横岳〜硫黄岳山荘: 鎖場、梯子が連続しており危険度は高い。
・硫黄岳山荘〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜美濃戸口: 以上の区間に比較すれば危険度は低い。
◆登山ポスト
美濃戸口の八ヶ岳山荘にあり。
その他周辺情報 ◆登山後の温泉
八ヶ岳山荘でも入浴可能だが、タクシーに丁度良く乗れたので八ヶ岳自然文化園第2駐車場から近いもみの湯に立ち寄った。http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/hotspa.html
入浴料(一般)は650円だが、+550円の1200円で隣接する樅の木荘の食堂での定食が食べられる。今日は肉じゃがと豚汁定食かあんかけラーメン。
【1日目】6:30に美濃戸口に着いたら既に駐車場は満車で3.5km離れた八ヶ岳自然文化園の第2駐車場に導かれた。案内に掛かれていた電話番号でアルピコタクシーを呼んで美濃戸口へ。
2022年10月01日 06:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 6:36
【1日目】6:30に美濃戸口に着いたら既に駐車場は満車で3.5km離れた八ヶ岳自然文化園の第2駐車場に導かれた。案内に掛かれていた電話番号でアルピコタクシーを呼んで美濃戸口へ。
美濃戸口に到着。1740円掛かったけれど4人で割ればワンコイン未満。
2022年10月01日 06:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 6:56
美濃戸口に到着。1740円掛かったけれど4人で割ればワンコイン未満。
八ヶ岳山荘の道路側に登山ポストがある。補導所と言われるとドキッとする?
2022年10月01日 06:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 6:57
八ヶ岳山荘の道路側に登山ポストがある。補導所と言われるとドキッとする?
御小屋尾根へは美濃戸口から分かれる。
2022年10月01日 07:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 7:03
御小屋尾根へは美濃戸口から分かれる。
別荘地の道を辿って行く。御小屋尾根登山口への道標は辻毎に設置されていた。そろそろ別荘地も抜けそう。
2022年10月01日 07:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 7:24
別荘地の道を辿って行く。御小屋尾根登山口への道標は辻毎に設置されていた。そろそろ別荘地も抜けそう。
御小屋尾根登山口からは本格的に登山道になった。
2022年10月01日 07:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 7:31
御小屋尾根登山口からは本格的に登山道になった。
朝陽が射しこんできた。好い日になりそうだ。
2022年10月01日 07:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 7:36
朝陽が射しこんできた。好い日になりそうだ。
阿弥陀岳までの道中ずっとこの赤い財産区境界標識群が見られた。
2022年10月01日 07:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 7:36
阿弥陀岳までの道中ずっとこの赤い財産区境界標識群が見られた。
タマゴタケ発見!取るのは写真だけ。
2022年10月01日 07:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 7:53
タマゴタケ発見!取るのは写真だけ。
右から御小屋尾根が延びているのが見える。
2022年10月01日 08:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 8:06
右から御小屋尾根が延びているのが見える。
眺めが良くなって来た。御小屋尾根の向こうに望めるのは中央アルプスのようだ。手前は入笠山だな。
2022年10月01日 08:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 8:07
眺めが良くなって来た。御小屋尾根の向こうに望めるのは中央アルプスのようだ。手前は入笠山だな。
段々と勾配が増してきた。緑の苔がきれいだ。
2022年10月01日 08:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 8:24
段々と勾配が増してきた。緑の苔がきれいだ。
道標が見えた。御小屋尾根に出たようだ。
2022年10月01日 08:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/1 8:25
道標が見えた。御小屋尾根に出たようだ。
すぐに御小屋山の山頂。御柱山とも。ここで小休止。
2022年10月01日 08:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 8:27
すぐに御小屋山の山頂。御柱山とも。ここで小休止。
御小屋山の立派な山頂標識。
2022年10月01日 08:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 8:27
御小屋山の立派な山頂標識。
御小屋山から樹林の径を歩きだす。
2022年10月01日 08:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 8:38
御小屋山から樹林の径を歩きだす。
所々で好展望地に巡り合う。北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳の三雄峰だ。
2022年10月01日 08:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/1 8:40
所々で好展望地に巡り合う。北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳の三雄峰だ。
権現岳も阿弥陀南稜の尾根の向こうに頭を出している。
2022年10月01日 08:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/1 8:43
権現岳も阿弥陀南稜の尾根の向こうに頭を出している。
おっ!阿弥陀だな。
2022年10月01日 08:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 8:49
おっ!阿弥陀だな。
不動清水の入口。2人パーティが向かったが後で再会した時に美味い水が豊富に流れていたとのこと。
2022年10月01日 09:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 9:09
不動清水の入口。2人パーティが向かったが後で再会した時に美味い水が豊富に流れていたとのこと。
ここからも不動清水には行けるようだ。
2022年10月01日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 9:14
ここからも不動清水には行けるようだ。
赤いペンキの「四区」はあちらこちらに見られた。
2022年10月01日 09:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 9:21
赤いペンキの「四区」はあちらこちらに見られた。
どんどん勾配が急になっていく。
2022年10月01日 09:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 9:31
どんどん勾配が急になっていく。
そしてどんどんと視界が開けて展望が好くなる。振り返ると穂高から槍の稜線がくっきりと望める。
2022年10月01日 09:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 9:34
そしてどんどんと視界が開けて展望が好くなる。振り返ると穂高から槍の稜線がくっきりと望める。
南アルプスから北アルプスまでの大展望だ。なんて恵まれた日に出会えたんだろう。
2022年10月01日 09:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 9:35
南アルプスから北アルプスまでの大展望だ。なんて恵まれた日に出会えたんだろう。
こちらは御嶽山方面。
2022年10月01日 09:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 9:35
こちらは御嶽山方面。
ナナカマドの紅葉も少し。
2022年10月01日 09:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 9:40
ナナカマドの紅葉も少し。
展望台と道標がある。
2022年10月01日 09:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/1 9:48
展望台と道標がある。
2500m位になり編笠山も望める高さになってきた。
2022年10月01日 09:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 9:52
2500m位になり編笠山も望める高さになってきた。
おや?Aki-CLさんが見慣れないモノを取り出してる?とうとうスマホデビュー!スマホで写真撮ってる!
2022年10月01日 09:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/1 9:54
おや?Aki-CLさんが見慣れないモノを取り出してる?とうとうスマホデビュー!スマホで写真撮ってる!
そして阿弥陀岳。
2022年10月01日 09:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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そして阿弥陀岳。
また樹林の中へ。
2022年10月01日 10:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/1 10:01
また樹林の中へ。
四区の岩の階段。
2022年10月01日 10:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 10:08
四区の岩の階段。
蓼科山も見えて来た。そして北アルプスは白馬岳までの連なりが明瞭に望める。
2022年10月01日 10:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 10:09
蓼科山も見えて来た。そして北アルプスは白馬岳までの連なりが明瞭に望める。
岩っぽくなってきた。
2022年10月01日 10:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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岩っぽくなってきた。
ハイマツのトンネルを抜ける。
2022年10月01日 10:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ハイマツのトンネルを抜ける。
北横岳の右に覗いているのは妙高山。
2022年10月01日 10:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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北横岳の右に覗いているのは妙高山。
そして槍・穂高。
2022年10月01日 10:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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そして槍・穂高。
阿弥陀岳に向かう途中の展望台にて
2022年10月01日 10:26撮影 by  RICOH THETA SC , RICOH
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10/1 10:26
阿弥陀岳に向かう途中の展望台にて
森林限界を越えてハイマツの野原になった。
2022年10月01日 10:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 10:30
森林限界を越えてハイマツの野原になった。
益々勾配がきつくなる。
2022年10月01日 10:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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益々勾配がきつくなる。
ここから見える頂上域直下の断崖が険悪な雰囲気。
2022年10月01日 10:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 10:36
ここから見える頂上域直下の断崖が険悪な雰囲気。
ここまで歩いて来た御小屋尾根の全貌。諏訪湖も見えて来た。
2022年10月01日 10:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/1 10:39
ここまで歩いて来た御小屋尾根の全貌。諏訪湖も見えて来た。
13Kさんと僕はヘルメットを着用。
2022年10月01日 10:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 10:40
13Kさんと僕はヘルメットを着用。
ロープが張られているが岩質はグリップは良い。濡れていると結構不安だろう。
2022年10月01日 10:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
10/1 10:46
ロープが張られているが岩質はグリップは良い。濡れていると結構不安だろう。
ここには真新しいロープが張られていた。
2022年10月01日 10:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 10:49
ここには真新しいロープが張られていた。
結構高級な仕様ですね。
2022年10月01日 10:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 10:50
結構高級な仕様ですね。
右手を見ると2人パーティの姿。阿弥陀岳中央稜のようだが明瞭な径になっている。
2022年10月01日 10:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 10:52
右手を見ると2人パーティの姿。阿弥陀岳中央稜のようだが明瞭な径になっている。
ぐいぐいと標高を上げて行く。
2022年10月01日 10:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 10:53
ぐいぐいと標高を上げて行く。
阿弥陀岳西ノ肩に出た。
2022年10月01日 10:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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阿弥陀岳西ノ肩に出た。
富士山にも出会えた。
2022年10月01日 10:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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富士山にも出会えた。
中央稜は一般ルートではないと記されているが立派に道標に書かれている。道標の左上に見えるすごい所に人が立っている。
2022年10月01日 10:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 10:54
中央稜は一般ルートではないと記されているが立派に道標に書かれている。道標の左上に見えるすごい所に人が立っている。
こんな所まで境界標がある。
2022年10月01日 10:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 10:55
こんな所まで境界標がある。
この岩を攀じ登ると。
2022年10月01日 10:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 10:57
この岩を攀じ登ると。
行場のプレート。どうやらさっき見えた岩峰の上のようだ。大峯と同様な荒行が行われているのかな?
2022年10月01日 10:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 10:58
行場のプレート。どうやらさっき見えた岩峰の上のようだ。大峯と同様な荒行が行われているのかな?
さっきいた西ノ肩もここから見ると結構危険そうだな。
2022年10月01日 10:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 10:58
さっきいた西ノ肩もここから見ると結構危険そうだな。
行場の岩から下る。
2022年10月01日 10:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/1 10:59
行場の岩から下る。
再びハイマツのトンネル。
2022年10月01日 11:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 11:02
再びハイマツのトンネル。
ハイマツを抜けると阿弥陀岳の山頂にポンと出る。
2022年10月01日 11:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 11:03
ハイマツを抜けると阿弥陀岳の山頂にポンと出る。
阿弥陀様と赤岳。
2022年10月01日 11:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 11:03
阿弥陀様と赤岳。
阿弥陀岳山頂にて
2022年10月01日 11:07撮影 by  RICOH THETA SC , RICOH
1
10/1 11:07
阿弥陀岳山頂にて
山頂に居合わせた方に撮って頂きました。
2022年10月01日 11:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/1 11:14
山頂に居合わせた方に撮って頂きました。
堂々たる赤岳の姿。
2022年10月01日 11:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/1 11:14
堂々たる赤岳の姿。
そして明日登る横岳。
2022年10月01日 11:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 11:15
そして明日登る横岳。
赤岳山頂にも大勢が集っている。
2022年10月01日 11:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 11:17
赤岳山頂にも大勢が集っている。
横岳西壁。
2022年10月01日 11:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/1 11:19
横岳西壁。
雲一つない快晴。全周の展望も限りなく楽しめる。
2022年10月01日 11:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 11:20
雲一つない快晴。全周の展望も限りなく楽しめる。
とは言え赤岳まで行かないといけないのでそろそろ下りましょうか。
2022年10月01日 11:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 11:24
とは言え赤岳まで行かないといけないのでそろそろ下りましょうか。
富士山と権現岳。
2022年10月01日 11:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/1 11:29
富士山と権現岳。
この辺りから急な下りになる。
2022年10月01日 11:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 11:32
この辺りから急な下りになる。
下から見上げるとこう。浮石も多いしヘルメットがある方が安心だ。
2022年10月01日 11:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 11:40
下から見上げるとこう。浮石も多いしヘルメットがある方が安心だ。
咲き残っていたヤマハハコ。
2022年10月01日 11:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
10/1 11:41
咲き残っていたヤマハハコ。
中岳のコルに到着。
2022年10月01日 11:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 11:44
中岳のコルに到着。
未だ中岳に登らなければならないので休憩はその先で。
2022年10月01日 11:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/1 11:51
未だ中岳に登らなければならないので休憩はその先で。
コケモモ?
2022年10月01日 11:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
10/1 11:57
コケモモ?
中岳山頂。標識は大分見劣りする。
2022年10月01日 12:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 12:00
中岳山頂。標識は大分見劣りする。
コルに向かって下る。
2022年10月01日 12:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 12:05
コルに向かって下る。
大同心、小同心が良い感じに展望できる。
2022年10月01日 12:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 12:25
大同心、小同心が良い感じに展望できる。
コルで小休止していざ赤岳へ。文三郎尾根の分岐の道標が見える。
2022年10月01日 12:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 12:28
コルで小休止していざ赤岳へ。文三郎尾根の分岐の道標が見える。
益々荒々しい赤岳の姿。
2022年10月01日 12:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 12:42
益々荒々しい赤岳の姿。
最初のキレット分岐。
2022年10月01日 12:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 12:45
最初のキレット分岐。
鎖が張られているけれど阿弥陀の下りほど厄介ではない。
2022年10月01日 12:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 12:50
鎖が張られているけれど阿弥陀の下りほど厄介ではない。
振り返れば阿弥陀岳と南稜。
2022年10月01日 12:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 12:51
振り返れば阿弥陀岳と南稜。
なかなかスゴイ所に居る感じ。
2022年10月01日 12:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 12:53
なかなかスゴイ所に居る感じ。
もう分岐の道標が見える。
2022年10月01日 12:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 12:58
もう分岐の道標が見える。
竜頭峰。富士山に雲が懸かってきた。
2022年10月01日 13:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 13:01
竜頭峰。富士山に雲が懸かってきた。
ここまで来ると赤岳の東側が望めるようになる。真教寺尾根と県界尾根。
2022年10月01日 13:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/1 13:04
ここまで来ると赤岳の東側が望めるようになる。真教寺尾根と県界尾根。
この梯子を登ればもう山頂域。
2022年10月01日 13:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 13:05
この梯子を登ればもう山頂域。
山頂域に出た。
2022年10月01日 13:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 13:06
山頂域に出た。
赤岳南峰山頂。
2022年10月01日 13:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 13:07
赤岳南峰山頂。
北峰にも大勢いる。
2022年10月01日 13:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 13:09
北峰にも大勢いる。
赤岳山頂にて
2022年10月01日 13:13撮影 by  RICOH THETA SC , RICOH
1
10/1 13:13
赤岳山頂にて
今夜は赤岳頂上山荘にお世話になります。
2022年10月01日 13:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 13:16
今夜は赤岳頂上山荘にお世話になります。
明日も天気は良さそうだ。
2022年10月01日 13:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 13:24
明日も天気は良さそうだ。
先ずは?生ビール!
2022年10月01日 15:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/1 15:10
先ずは?生ビール!
食堂にて一息
2022年10月01日 15:14撮影 by  SO-53C, Sony
10/1 15:14
食堂にて一息
一巡目の夕食後外に出て夕暮れを楽しむのも山で泊るからこその楽しみ。
2022年10月01日 17:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
10/1 17:27
一巡目の夕食後外に出て夕暮れを楽しむのも山で泊るからこその楽しみ。
御嶽山の方向に陽が沈む。
2022年10月01日 17:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
10/1 17:27
御嶽山の方向に陽が沈む。
赤岳南峰。バックは仙丈ヶ岳。
2022年10月01日 17:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
10/1 17:28
赤岳南峰。バックは仙丈ヶ岳。
寝室
2022年10月01日 17:47撮影 by  SO-53C, Sony
10/1 17:47
寝室
【2日目】小屋を出ると(部屋からも見えたが)南東の空にオリオン座と冬の大三角。
2022年10月02日 04:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
10/2 4:26
【2日目】小屋を出ると(部屋からも見えたが)南東の空にオリオン座と冬の大三角。
遠い街の明かりも見える。
2022年10月02日 04:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/2 4:27
遠い街の明かりも見える。
寝室には未だ灯がともっていない。
2022年10月02日 04:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 4:29
寝室には未だ灯がともっていない。
メニュー 立ち寄り登山者も食事ができる様です。
2022年10月02日 04:34撮影 by  SO-53C, Sony
10/2 4:34
メニュー 立ち寄り登山者も食事ができる様です。
一巡目の朝食の時間が来た。食堂の窓越しに暁光に聳える富士が望める。
2022年10月02日 05:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
10/2 5:09
一巡目の朝食の時間が来た。食堂の窓越しに暁光に聳える富士が望める。
朝食
2022年10月02日 05:13撮影 by  SO-53C, Sony
10/2 5:13
朝食
横岳方面。
2022年10月02日 05:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/2 5:19
横岳方面。
食事を終えて部屋で支度をしているとちょうど日の出の時間だ。
2022年10月02日 05:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/2 5:36
食事を終えて部屋で支度をしているとちょうど日の出の時間だ。
赤岳北峰にて
2022年10月02日 05:39撮影 by  RICOH THETA SC , RICOH
2
10/2 5:39
赤岳北峰にて
阿弥陀岳の奥に「影富士」
2022年10月02日 05:44撮影 by  SO-53C, Sony
10/2 5:44
阿弥陀岳の奥に「影富士」
日の出から20分経つと富士も青く染まってきた。
2022年10月02日 05:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
10/2 5:57
日の出から20分経つと富士も青く染まってきた。
金峰山方面。
2022年10月02日 05:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 5:57
金峰山方面。
続々と出発していく。
2022年10月02日 06:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:06
続々と出発していく。
先ずは赤岳を下る。
2022年10月02日 06:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:07
先ずは赤岳を下る。
稜線の東西の明暗がくっきり。
2022年10月02日 06:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
10/2 6:07
稜線の東西の明暗がくっきり。
八ヶ岳の影が茅野市全体を覆っているようだ。
2022年10月02日 06:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:11
八ヶ岳の影が茅野市全体を覆っているようだ。
赤岳天望荘まで下りてきた。
2022年10月02日 06:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:22
赤岳天望荘まで下りてきた。
県界尾根分岐。
2022年10月02日 06:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:23
県界尾根分岐。
赤岳天望荘でも出発準備中の登山者が多い。それにしても風力発電は殆ど壊れている。環境の厳しさ故か。
2022年10月02日 06:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:25
赤岳天望荘でも出発準備中の登山者が多い。それにしても風力発電は殆ど壊れている。環境の厳しさ故か。
地蔵の頭。未だ下りません。
2022年10月02日 06:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:30
地蔵の頭。未だ下りません。
振り返ると赤岳の隣に富士山。
2022年10月02日 06:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:33
振り返ると赤岳の隣に富士山。
影阿弥陀岳が平地に広がっている。
2022年10月02日 06:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:34
影阿弥陀岳が平地に広がっている。
最初の梯子場。
2022年10月02日 06:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:36
最初の梯子場。
今日も空が青い。
2022年10月02日 06:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:38
今日も空が青い。
更に梯子。
2022年10月02日 06:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:40
更に梯子。
あの岩峰の奥が日ノ岳のようだが。
2022年10月02日 06:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:43
あの岩峰の奥が日ノ岳のようだが。
ルンゼ状の一枚岩はどうやら混み合ってるようなので手前で小休止。
2022年10月02日 06:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:45
ルンゼ状の一枚岩はどうやら混み合ってるようなので手前で小休止。
ルンゼに向かう。
2022年10月02日 06:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:51
ルンゼに向かう。
ルンゼを登る。先頭を行く13Kさんを見ればそれ程の斜度ではないことが解る。
2022年10月02日 06:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:52
ルンゼを登る。先頭を行く13Kさんを見ればそれ程の斜度ではないことが解る。
赤岳と富士山。
2022年10月02日 06:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:54
赤岳と富士山。
ここを登るとテラスに出る。
2022年10月02日 06:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:56
ここを登るとテラスに出る。
振り返ってあの丸いのが日ノ岳なんだろう。
2022年10月02日 06:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:58
振り返ってあの丸いのが日ノ岳なんだろう。
少し突き出した覗きっぽい所に立って西壁を望む。左が日ノ岳稜で右が石尊稜かな?
2022年10月02日 06:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 6:58
少し突き出した覗きっぽい所に立って西壁を望む。左が日ノ岳稜で右が石尊稜かな?
あのピークが鉾岳だろうか。
2022年10月02日 07:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:00
あのピークが鉾岳だろうか。
ここは西側斜面をトラバース。
2022年10月02日 07:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:01
ここは西側斜面をトラバース。
鞍部を乗越して東側へ。
2022年10月02日 07:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:04
鞍部を乗越して東側へ。
石尊峰から赤岳、阿弥陀岳を望む。
2022年10月02日 07:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/2 7:06
石尊峰から赤岳、阿弥陀岳を望む。
ピークのケルン。蓼科山が随分低く見える。
2022年10月02日 07:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:07
ピークのケルン。蓼科山が随分低く見える。
杣添尾根だ。
2022年10月02日 07:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:10
杣添尾根だ。
上り下りがある梯子場。
2022年10月02日 07:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:12
上り下りがある梯子場。
杣添尾根分岐。
2022年10月02日 07:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:14
杣添尾根分岐。
なのでここは三叉峰。
2022年10月02日 07:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:17
なのでここは三叉峰。
再び富士山と赤岳。
2022年10月02日 07:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:17
再び富士山と赤岳。
奥ノ院も近い。
2022年10月02日 07:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:24
奥ノ院も近い。
奥ノ院への登りは再び梯子。
2022年10月02日 07:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:25
奥ノ院への登りは再び梯子。
横岳(奥ノ院)山頂。
2022年10月02日 07:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
10/2 7:29
横岳(奥ノ院)山頂。
横岳(奥ノ院)山頂。
2022年10月02日 07:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/2 7:29
横岳(奥ノ院)山頂。
横岳(奥ノ院)山頂。
2022年10月02日 07:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/2 7:30
横岳(奥ノ院)山頂。
横岳(奥ノ院)山頂。
2022年10月02日 07:33撮影 by  RICOH THETA SC , RICOH
1
10/2 7:33
横岳(奥ノ院)山頂。
来し方を振り返る。
2022年10月02日 07:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/2 7:35
来し方を振り返る。
未だ暫くは瘦せ尾根。
2022年10月02日 07:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:38
未だ暫くは瘦せ尾根。
大同心。
2022年10月02日 07:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:40
大同心。
ここの梯子は微妙に不等間隔で下り難いんだな。
2022年10月02日 07:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:40
ここの梯子は微妙に不等間隔で下り難いんだな。
鎖を伝ってトラバース。
2022年10月02日 07:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:44
鎖を伝ってトラバース。
これで危険個所は抜けた。また覗きっぽい所があるよ。
2022年10月02日 07:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:46
これで危険個所は抜けた。また覗きっぽい所があるよ。
覗きから大同心を見下ろす。
2022年10月02日 07:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:47
覗きから大同心を見下ろす。
奥ノ院。西壁は切れ落ちている様子が良く解る。
2022年10月02日 07:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:47
奥ノ院。西壁は切れ落ちている様子が良く解る。
大同心がジャンプ台のようだ。大同心の上には明瞭な踏み跡がある。
2022年10月02日 07:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 7:54
大同心がジャンプ台のようだ。大同心の上には明瞭な踏み跡がある。
硫黄岳山荘まで来た。
2022年10月02日 08:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 8:01
硫黄岳山荘まで来た。
小屋前の駒草神社には小さいながらも御柱が。
2022年10月02日 08:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 8:06
小屋前の駒草神社には小さいながらも御柱が。
ここから硫黄岳の稜線に沿って大きなケルンが道標になって連なる。
2022年10月02日 08:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 8:17
ここから硫黄岳の稜線に沿って大きなケルンが道標になって連なる。
何気なく左を見ると赤岩の頭。トラバースしたくなるよなぁ。
2022年10月02日 08:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 8:18
何気なく左を見ると赤岩の頭。トラバースしたくなるよなぁ。
昨日今日と歩いて来た稜線が一望できる。
2022年10月02日 08:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 8:25
昨日今日と歩いて来た稜線が一望できる。
硫黄岳の火口壁に沿って東に行ってみる。
2022年10月02日 08:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 8:28
硫黄岳の火口壁に沿って東に行ってみる。
あそこまで行けるんだ。
2022年10月02日 08:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/2 8:29
あそこまで行けるんだ。
小さな祠がある。
2022年10月02日 08:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 8:31
小さな祠がある。
見下ろすと本沢温泉の屋根が見える。と言うことはあの白ざれている所を下りて行くと露天風呂っぽいな。
2022年10月02日 08:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/2 8:33
見下ろすと本沢温泉の屋根が見える。と言うことはあの白ざれている所を下りて行くと露天風呂っぽいな。
東の端から火口壁を望む。腰が引ける凄さだ。
2022年10月02日 08:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/2 8:36
東の端から火口壁を望む。腰が引ける凄さだ。
更に北側の展望。天狗越しに蓼科山。
2022年10月02日 08:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 8:38
更に北側の展望。天狗越しに蓼科山。
富士山と横岳と赤岳。ここからの眺めは牧歌的だ。
2022年10月02日 08:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 8:39
富士山と横岳と赤岳。ここからの眺めは牧歌的だ。
東側に目を向けると円いけれどギザギザ稜線の山、両神山だ。そうすると右側のピラミッドのようなのは武甲山か。こんな距離感なんだ。
2022年10月02日 08:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/2 8:40
東側に目を向けると円いけれどギザギザ稜線の山、両神山だ。そうすると右側のピラミッドのようなのは武甲山か。こんな距離感なんだ。
硫黄岳山頂で記念写真。
2022年10月02日 08:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/2 8:53
硫黄岳山頂で記念写真。
硫黄岳山頂
2022年10月02日 08:54撮影 by  RICOH THETA SC , RICOH
1
10/2 8:54
硫黄岳山頂
さあ下山。
2022年10月02日 08:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 8:58
さあ下山。
赤岩の頭まではずっと好展望だ。
2022年10月02日 08:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 8:59
赤岩の頭まではずっと好展望だ。
遠くからも目立つ白ザレまで下ってきた。
2022年10月02日 09:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 9:06
遠くからも目立つ白ザレまで下ってきた。
赤岩の頭は少し先の小高い所だがこの分岐から赤岳鉱泉に向かって下る。峰の松目って行ったことないなぁ。
2022年10月02日 09:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 9:10
赤岩の頭は少し先の小高い所だがこの分岐から赤岳鉱泉に向かって下る。峰の松目って行ったことないなぁ。
最初は明るいがすぐに樹林帯に入る。
2022年10月02日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 9:14
最初は明るいがすぐに樹林帯に入る。
時折阿弥陀岳が正面に見えるが、樹林の中だけあってシャッターチャンスは余り無い。
2022年10月02日 09:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 9:40
時折阿弥陀岳が正面に見えるが、樹林の中だけあってシャッターチャンスは余り無い。
数少ない紅葉。
2022年10月02日 09:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 9:43
数少ない紅葉。
ジョウゴ沢で小休止。顔を洗ってリフレッシュ。
2022年10月02日 09:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 9:56
ジョウゴ沢で小休止。顔を洗ってリフレッシュ。
赤岳鉱泉が見えてきた。
2022年10月02日 10:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 10:02
赤岳鉱泉が見えてきた。
何となくカフェっぽい雰囲気がする。
2022年10月02日 10:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 10:03
何となくカフェっぽい雰囲気がする。
横岳西壁を振り仰ぐ。
2022年10月02日 10:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 10:05
横岳西壁を振り仰ぐ。
北沢沿いを橋を渡りながら下る。
2022年10月02日 10:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 10:20
北沢沿いを橋を渡りながら下る。
最後の西壁の眺め。
2022年10月02日 10:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/2 10:21
最後の西壁の眺め。
堰堤の先の橋が見えた。
2022年10月02日 10:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 10:41
堰堤の先の橋が見えた。
堰堤広場で小休止。
2022年10月02日 10:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 10:42
堰堤広場で小休止。
後は林道歩きなんで気楽。
2022年10月02日 11:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 11:09
後は林道歩きなんで気楽。
所々でトリカブトが咲いていた。
2022年10月02日 11:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 11:16
所々でトリカブトが咲いていた。
美濃戸に着いた。この先の赤岳山荘周辺駐車場はやっぱり満車状態だった。
2022年10月02日 11:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 11:20
美濃戸に着いた。この先の赤岳山荘周辺駐車場はやっぱり満車状態だった。
美濃戸口に到着。2日間お疲れさまでした。
2022年10月02日 11:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/2 11:58
美濃戸口に到着。2日間お疲れさまでした。
樅の木荘のランチ(肉じゃが豚汁定食)
2022年10月02日 13:15撮影 by  SO-53C, Sony
10/2 13:15
樅の木荘のランチ(肉じゃが豚汁定食)

感想

MMさんが阿弥陀岳に登りたいと言うので13Kさんが御小屋尾根から登る1泊2日の縦走ルートを計画してくれた。2日間に亘り快晴に恵まれ全周の展望を楽しみながらの稜線闊歩、稜線の小屋泊りならではの夕暮れと暁の光景と最高の山行でした。紅葉はこれからですね。

【1日目】
湘南を4:30に出て美濃戸口には2時間で着いたが駐車場は満車。八ヶ岳自然文化園の第2駐車場に駐車するように言われ、そこからはタクシーで美濃戸口に向かう。御小屋尾根には別荘地を通り抜けて登山口に辿り着く。登山口は支尾根からで御小屋尾根に登り詰めると御柱山とも呼ばれる御小屋山だ。御小屋尾根は阿弥陀南稜の下りルートとしては歩いているが出だしが粉雪の急斜面だった記憶がある。その記憶通り、緩やかな山稜は進むにつれて勾配を増して行き、森林限界を越えると前に壁のように立ちはだかる。でも展望は益々素晴らしく南アルプスから北アルプスまでが一望できた。

鎖とロープに導かれて西ノ肩に立つと富士山にも出会えた。中央稜を下る登山者の姿も見える。ここから東へとやや痩せた岩尾根を辿りハイマツのトンネルを抜けると阿弥陀岳山頂だ。ここは広々としているので休憩適地。一通り全周の展望を楽しんで赤岳に向かって下るが、ここの下りが今日一番の難所かもしれない。中岳のコルに下ってもまだアップダウンがあるので中岳を越えて小休止。それから赤岳に向かう。鎖も多数ある岩場の登攀だが快適に登り、最後の梯子を登ると赤岳山頂だ。山頂は大賑わい。我々も展望を楽しみ、そして今日お世話になる赤岳頂上山荘へ。

夕食まで時間があるので各自思い思いに過ごすけれど小屋では生ビールも飲める。しかも食堂からの展望も素晴らしい。夕食時はちょうど日没の時刻に差し掛かり横岳西壁が夕陽に染まり美しかった。

【2日目】
静かな夜だった。早朝目が覚めると窓からオリオン座と冬の大三角がくっきり見えた。朝食が5:15からなので出発は6:15としたのでかなり余裕がある。しかも昨日に続いて好天に恵まれた。頂上山荘を出て先ず赤岳を下り、そして横岳の縦走。鎖を伝っての登り下りはあるもののそれ程緊張を強いられるものではない。二十三夜峰、日ノ岳、石尊峰と辿り三叉峰まで来ると杣添尾根が合わさる。そこからの横岳山頂の奥ノ院は独立したピークのように望める。奥ノ院から瘦せ尾根を下るともう安全地帯だ。尤も硫黄岳への登り返しがあるが。

硫黄岳へ緩やかに登り火口壁の縁に届いたら13KさんとMMさんが縁に沿って東の方に歩いて行くので付いて行く。こちらの方は初めてだが、東の端から眺める硫黄岳の火口壁は大迫力だった。見下ろすと本沢温泉も。硫黄岳から赤岩の頭までは森林限界の上で絶景の散歩道、そこから赤岳鉱泉まで樹林の径が続く。ジョウゴ沢に出合ったところで冷たい水で顔を洗ってリフレッシュして、赤岳鉱泉から北沢沿いに歩き堰堤広場で小休止。そこからは美濃戸を経て美濃戸口まで林道歩きなので更に気楽だ。

2日間こんな好天に出会うなんて余り記憶に無い。山小屋泊りも久し振りだけどお陰で山からの夕景、夜景、朝焼けの光景にも巡り会えたし、この南八ヶ岳の稜線縦走は最高の山行でした。

好天に恵まれた2日間!
登りも暑くなく、休憩中も寒くない、と言う最高の登山日和。

赤岳頂上山荘の食事は少し粗末な感じがしたが、山頂の山小屋としては上出来だろう。
山小屋慣れした宿泊者ならふりかけを持参するのかも。
自炊用の水は分けてもらえるが雨水のため煮沸が必要とのこと。

赤岳展望荘の名物・バイキング方式の食事も気になるが、
コロナ対応中の現在、バイキングは中止しているらしい。
泊まるのはコロナ収束後が良いかも。

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