ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4752613
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山と奥大日岳

2022年10月02日(日) ~ 2022年10月03日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:23
距離
20.7km
登り
1,721m
下り
1,784m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:04
休憩
1:02
合計
8:06
8:00
3
8:05
8:05
7
8:12
8:12
5
8:17
8:18
14
8:31
8:42
7
8:50
8:50
7
8:57
8:57
116
10:53
10:55
60
11:55
11:56
24
12:21
12:33
3
12:36
12:52
14
13:06
13:23
125
15:28
15:30
32
16:02
16:03
7
16:10
2日目
山行
4:42
休憩
0:29
合計
5:11
16:10
5
6:21
6:22
7
6:30
6:30
6
6:35
6:36
30
7:05
7:05
16
7:21
7:22
32
7:54
7:59
10
8:08
8:09
17
8:26
8:26
23
8:49
8:59
18
9:17
9:25
15
9:40
9:40
10
9:50
9:53
29
10:23
10:23
15
10:38
10:38
27
11:05
11:06
5
11:10
11:11
8
11:19
11:20
9
11:28
天候 1日目晴れ、2日目くもり
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
名古屋駅から夜行バスで富山駅
電鉄富山駅から立山駅
立山駅からケーブルカー&バス
コース状況/
危険箇所等
立山はザレてるので歩きにくいです。日曜日は人も多くて渋滞してました。下山は特に注意しないと滑って転びやすいです。
その他周辺情報 立ち寄り湯、雷鳥温泉雷鳥荘800円
電車から。
2022年10月02日 05:38撮影 by  SM-N975C, samsung
1
10/2 5:38
電車から。
今日はいいお天気になりそう!
2022年10月02日 08:01撮影 by  SM-N975C, samsung
1
10/2 8:01
今日はいいお天気になりそう!
めちゃくちゃ晴れ!
2022年10月02日 08:03撮影 by  SM-N975C, samsung
1
10/2 8:03
めちゃくちゃ晴れ!
2022年10月02日 08:18撮影 by  SM-N975C, samsung
1
10/2 8:18
2022年10月02日 08:19撮影 by  SM-N975C, samsung
1
10/2 8:19
血の池
2022年10月02日 08:24撮影 by  SM-N975C, samsung
1
10/2 8:24
血の池
雷鳥沢キャンプ場まで下ります。
2022年10月02日 08:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/2 8:45
雷鳥沢キャンプ場まで下ります。
2022年10月02日 08:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/2 8:45
一の越方面へ
2022年10月02日 09:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/2 9:01
一の越方面へ
雷鳥荘がめちゃくちゃ上の方。
2022年10月02日 09:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/2 9:01
雷鳥荘がめちゃくちゃ上の方。
2022年10月02日 09:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/2 9:06
紅葉綺麗〜。
2022年10月02日 09:21撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/2 9:21
紅葉綺麗〜。
2022年10月02日 09:21撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/2 9:21
2022年10月02日 09:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 9:21
2022年10月02日 09:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 9:25
美しい紅葉見つつ登って行きます。
2022年10月02日 09:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 9:52
美しい紅葉見つつ登って行きます。
2022年10月02日 09:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 9:52
石畳の方はすごい人の行列。
2022年10月02日 10:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/2 10:18
石畳の方はすごい人の行列。
一の越山荘手前で石畳の道と合流しました。
2022年10月02日 10:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/2 10:36
一の越山荘手前で石畳の道と合流しました。
2022年10月02日 10:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 10:38
祠はすごい人
2022年10月02日 11:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 11:48
祠はすごい人
富士山がうっすらと。
2022年10月02日 11:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/2 11:48
富士山がうっすらと。
五色ヶ原も見えます。
2022年10月02日 11:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/2 11:50
五色ヶ原も見えます。
2022年10月02日 11:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/2 11:53
こちらから見る剱岳は少し優しい感じ?
2022年10月02日 12:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/2 12:02
こちらから見る剱岳は少し優しい感じ?
2022年10月02日 12:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 12:02
大汝山登頂!
2022年10月02日 12:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/2 12:32
大汝山登頂!
稜線が美しい〜。
2022年10月02日 13:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 13:09
稜線が美しい〜。
富士の折立
2022年10月02日 13:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/2 13:09
富士の折立
富士の折立登頂!
2022年10月02日 13:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 13:12
富士の折立登頂!
真砂岳の稜線ステキ。
2022年10月02日 13:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 13:12
真砂岳の稜線ステキ。
雲もいい。
2022年10月02日 13:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 13:12
雲もいい。
2022年10月02日 13:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/2 13:42
ザレた道、富士の折立から下りるの結構緊張しました。
2022年10月02日 14:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 14:00
ザレた道、富士の折立から下りるの結構緊張しました。
2022年10月02日 14:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 14:00
分岐まできました。時間が押してるので真砂岳は登らずそのまま雷鳥沢へ下ります。
2022年10月02日 14:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 14:02
分岐まできました。時間が押してるので真砂岳は登らずそのまま雷鳥沢へ下ります。
分岐からはザレててもまだ富士の折立から下りてくる道よりはマシでした。
2022年10月02日 14:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 14:07
分岐からはザレててもまだ富士の折立から下りてくる道よりはマシでした。
延々下りますが、景色がいいのが救い。
2022年10月02日 14:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 14:07
延々下りますが、景色がいいのが救い。
14時頃はガスが出てきました。
2022年10月02日 14:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 14:24
14時頃はガスが出てきました。
2022年10月02日 14:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 14:27
2022年10月02日 15:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 15:10
や、やっと川原まで下りれたかな。
2022年10月02日 15:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 15:10
や、やっと川原まで下りれたかな。
チングルマの綿毛かわいい〜。夏のチングルマ畑も見てみたいな〜。
2022年10月02日 15:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 15:12
チングルマの綿毛かわいい〜。夏のチングルマ畑も見てみたいな〜。
2022年10月02日 15:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 15:12
2022年10月02日 15:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2022年10月02日 15:23撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/2 15:23
2022年10月02日 15:24撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/2 15:24
た、ただいま〜。雷鳥沢からの階段めっちゃきつかった。
2022年10月02日 16:10撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/2 16:10
た、ただいま〜。雷鳥沢からの階段めっちゃきつかった。
2022年10月02日 16:10撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/2 16:10
談話室でおやつタイム。
2022年10月02日 18:34撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/2 18:34
談話室でおやつタイム。
晩ごはん美味しそう〜。ご飯、汁物、お茶はセルフサービス。
2022年10月02日 18:47撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/2 18:47
晩ごはん美味しそう〜。ご飯、汁物、お茶はセルフサービス。
昨晩もらったお弁当を談話室でいただきます。冷めてても美味しい。
2022年10月03日 05:44撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/3 5:44
昨晩もらったお弁当を談話室でいただきます。冷めてても美味しい。
よし、奥大日岳登ります。
2022年10月03日 06:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:19
よし、奥大日岳登ります。
雷鳥沢の橋を渡ります。
2022年10月03日 06:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:31
雷鳥沢の橋を渡ります。
2022年10月03日 06:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:32
水綺麗〜。
2022年10月03日 06:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:34
水綺麗〜。
2022年10月03日 06:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:35
2022年10月03日 06:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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テント場がだいぶ遠くに。
2022年10月03日 06:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:41
テント場がだいぶ遠くに。
2022年10月03日 06:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:43
木道はいいな〜。
2022年10月03日 06:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:45
木道はいいな〜。
2022年10月03日 06:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:57
2022年10月03日 07:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:06
平和な登山道
2022年10月03日 07:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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平和な登山道
2022年10月03日 07:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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地獄谷からの煙がすごい。
2022年10月03日 07:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:10
地獄谷からの煙がすごい。
立山と浄土山
2022年10月03日 07:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:10
立山と浄土山
剱岳お目見え。
2022年10月03日 07:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/3 7:21
剱岳お目見え。
立山と真砂岳
2022年10月03日 07:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:21
立山と真砂岳
分岐にきました。ここから先結構ガレてたりして歩きにくかったです。カガミ谷乗越まで続きます。
2022年10月03日 07:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/3 7:21
分岐にきました。ここから先結構ガレてたりして歩きにくかったです。カガミ谷乗越まで続きます。
八ヶ岳の硫黄岳の火口みたい。すごいなー。
2022年10月03日 07:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/3 7:33
八ヶ岳の硫黄岳の火口みたい。すごいなー。
アップ
2022年10月03日 07:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/3 7:33
アップ
2022年10月03日 07:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/3 7:44
2022年10月03日 07:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:44
2022年10月03日 07:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:48
こっちから見るとシュッとしてる剱岳。
2022年10月03日 07:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:57
こっちから見るとシュッとしてる剱岳。
剱岳の手前の別山を超えるの結構大変そう。
2022年10月03日 07:58撮影 by  SM-N975C, samsung
1
10/3 7:58
剱岳の手前の別山を超えるの結構大変そう。
2022年10月03日 07:58撮影 by  SM-N975C, samsung
1
10/3 7:58
2022年10月03日 07:59撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/3 7:59
バスの道!奥には薬師岳。
2022年10月03日 08:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/3 8:12
バスの道!奥には薬師岳。
2022年10月03日 08:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 8:32
2022年10月03日 08:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2022年10月03日 08:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 8:35
2022年10月03日 08:37撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/3 8:37
2022年10月03日 08:37撮影 by  SM-N975C, samsung
1
10/3 8:37
2022年10月03日 08:37撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/3 8:37
奥大日岳登頂!剱岳と!
2022年10月03日 08:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
10/3 8:47
奥大日岳登頂!剱岳と!
紅葉のトンネル。
2022年10月03日 10:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:07
紅葉のトンネル。
2022年10月03日 10:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:30
2022年10月03日 10:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:30
2022年10月03日 10:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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最後のひと頑張り。
2022年10月03日 11:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:22
最後のひと頑張り。
2022年10月03日 11:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/3 11:23
風が出てきて水面に立山は見れませんでした。
2022年10月03日 12:54撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/3 12:54
風が出てきて水面に立山は見れませんでした。
2022年10月03日 12:54撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/3 12:54
戻ってきました。
2022年10月03日 13:01撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/3 13:01
戻ってきました。
2022年10月03日 14:51撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/3 14:51
2022年10月03日 14:51撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/3 14:51
2022年10月03日 14:53撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/3 14:53
2022年10月03日 14:58撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/3 14:58
2022年10月03日 15:22撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/3 15:22
2022年10月03日 15:53撮影 by  SM-N975C, samsung
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10/3 15:53

装備

MYアイテム
べろくまにゃ
重量:4.95kg
個人装備
トレッキングポール1本 MINI スポルティバトランゴテックレザー 水筒テルモス500 イロハス1本 モンチュラレインジャケット ファイントラックレインパンツ テムレス ゲイター 行動食ヤマップのエネモチ チョコクリームパン パタゴニアマイクロパフ パタゴニアフーディ二 着替え(デポ)
備考 ミレーのアミアミ上下、ミレーワッフルウールクルー、ヤケーヌ、マウンテンイクイップメントのキャップ、マウンテンハードウェアの秋冬用パンツ、フィッツの靴下、フォックスファイヤーのグローブ、稜線にでて風が強いときにパタゴニアのフーディ二を羽織りました。マイクロパフは全く出番なし。10月だけどお天気よくて暑いくらいでした。

感想

紅葉を満喫したくて、立山に行ってきました。夜行バスで富山まで出てそこから立山行きの始発の電鉄と始発のアルペンルートを使って室堂まで。
雷鳥荘を予約したので、室堂に着いたらまずは雷鳥荘に荷物をデポさせてもらい立山に出発です。
まずは雷鳥沢キャンプ場まで下ります。
砂走の分岐から一の越へ。
一の越に向かって石畳みを続々と歩いてる人たちを横目で見ながら紅葉のなかを歩きました。歩いてる人が少なくてとてもよかったです。
一の越の手前で石畳の道と合流大混雑です。
一の越山荘まで着いてベンチで一休み。ここでトイレ休憩もしました。ここから先トイレはないので要注意です。
雄山に登るのは2回目ですが、今回はめっちゃ天気が良くて紅葉のハイシーズンだったので人がすごくて大混雑。
雄山の鳥居のとこは行列ができてたので大汝山に進みます。
大汝山も混雑してて写真待ちの列がありましたが、雄山よりマシだったので待つことにしました。そこで、岩の間にスマホを落とした方がいたのを見かねて背の高い男性がなんとか頑張ってスマホを取るという偉業を成し遂げ拍手喝采!スマホを落とされた方も諦めてたので嬉しさもひとしおだったようです。
お山ではスマホに紐付けようと再度思いました。
大汝山で写真も撮ってもらえたので(順番待ちの次の人が写真を撮ってあげるというシステムが出来上がってました。)次は富士の折立へ。大汝休憩所は閉まってました。


大汝休憩所の近くでお昼を食べて富士の折立へ出発です。
富士の折立からは剱岳がよく見えました。
そして、ザレザレの坂道を下りて真砂岳分岐まで。かなり神経を使いました。
真砂岳分岐からさらに雷鳥沢まで下りていきます。長い長ーい下りでした。途中、テント泊装備のへばってる女の子を発見。おしゃべりしながら一緒に下りました。
途中やっぱり女の子は休憩とりつつ行きます〜ということで先に進むことに。
でもやっぱり心配でうしろを振り向きつつ歩きました。雷鳥沢キャンプ場の手前で絶好の写真スポットがあったので、写真撮ったり、紅葉を堪能してたら、女の子がなんとか歩いてきました。橋を渡って最後の階段だよ〜。っと階段を登り切ると雷鳥沢キャンプ場到着です。それと同時に女の子は安心と疲れてで足がへにょへにょに。
おせっかいだとは思いつつも、テント設営をちょっとお手伝いし、女の子に感謝されつつキャンプ場をあとにしました。
しかし、緊張しつつずっと下ってきたあとにこの雷鳥坂の階段のきついことと言ったら。。。主人は剱岳2回行って経験してるので話は聞いてましたが、やっぱりしんどかったです。
ヒイヒイ言いながらも登り切ると雷鳥荘到着です。
荷物をデポしたときにチェックインはしてたのでお部屋に向かうと残ってたのはカイコ部屋の2階側。お部屋の中が4つに区切られていて、到着した人からいい場所を選ぶシステムだったので残ってたのはハシゴで上がる2階側でした。
お部屋で荷物をおいて疲れた体を癒やすためにお風呂に入りました。
展望風呂がとってもよかったです。翌日登る奥大日岳がよく見えました。
洗い場もたくさん、シャンプーとボディーソープもありました。脱衣場の洗面台のお水は飲用可でいたれりつくせり。歯磨き粉も使えます。
夜は17:30からと18:50からの2部制でお風呂に入りたかったので18:50にしました〜。お風呂に入ったあとは談話室でお菓子食べたりしてまったりタイム。素敵な談話室でした。
晩ごはんも美味しかった。ご飯お漬物と汁物とお茶はセルフサービスです。めったにお代わりしない私も今日はめちゃくちゃ疲れたのでご飯のお代わりしちゃいました。
部屋に戻る前にお弁当を受け取りました。朝食は6時からなので、ちょっと早めに出たかったのでお弁当にしたのです。
お弁当はちょっと酢のきいた味ご飯と唐揚げエビフライと鮭、お豆さんでした。
さすがに夜行バスで移動してそのまま立山縦走したので疲れがたまってたのか8時頃には寝てしまいました。目覚ましかけずに寝てしまったので、物音に気づき目が覚めたら5:10!
目標6時出発に間に合わない!と目が一瞬で覚めました。なんとかダッシュで支度をして、談話室でお弁当を食べて6:15には出発することができました。
奥大日岳はまた下りスタートです。
雷鳥沢キャンプ場まで下りたら今度は緩やかな登りが始まります。
木道もあり歩きやすい道が続きますが、室堂乗越からカガミ谷乗越はザレてたり岩の道で歩きにくかったです。
アップダウンを繰り返し奥大日岳山頂に着きました〜。山頂の景色を堪能しつつ行動食を食べて山頂と反対側の奥大日岳最高点にも寄り道。昔は登山道だったみたいですが、最高点から先は廃道になってました。
あとは下るだけ。
月曜日だけど、すれ違いで登って来る人が多かったです。雷鳥沢まで着くとこれから辛い登り返し。。。
雷鳥荘まで着いて荷物をもらいついでにお風呂に入りました。雷鳥荘のお風呂、展望があってすごくまったりできます。おすすめです。レコは雷鳥荘でログを止めてしまいました。
帰りのバスの時間もあるので、室堂ターミナルへと急ぎます。バス待ちの行列はすごい人でした。時刻表も関係なく臨時便がたくさんでててバスとケーブルカーはあまり待つことなく乗れましたが、立山駅で電車待ち50分。
立山カルデラ博物館が閉まってたので外に展示されてるトロッコもか見て時間をつぶしました。
富山行きの電車は室堂帰りの人達で大混雑でした。なんとか無事に座れ富山駅まで戻りました。2日ともお天気に恵まれとってもいい山行でした。今年の泊まりの山行でカッパ着なかったの初でした。

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
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