中ア主稜線縦走(北御所登山口〜木曽駒〜宝剣〜空木〜南駒〜池山尾根〜菅の台)


- GPS
- 59:08
- 距離
- 44.5km
- 登り
- 4,033m
- 下り
- 4,577m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 9:20
- 山行
- 10:38
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 11:35
- 山行
- 11:30
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 12:30
Day-2:テン場0506-0515中岳0528-0553宝剣岳0606-0654極楽平-0947檜尾岳-1127熊沢岳-東川岳-木曽殿山荘-1436空木岳1446-1558赤ナギ岳-(カールで花撮影)-1641摺鉢窪避難小屋
Day-3: 小屋0521-0625南駒ヶ岳0634-0718赤ナギ岳-0839空木岳-0905駒峰ヒュッテ-0930駒石-0957避難小屋分岐-1054ヨナ沢の頭-1122大地獄-1256池山小屋(水場)-1355林道終点-1505菅ノ台BS-こまくさの湯-1751菅ノ台BS
歩行データ(GPS Data+10mメッシュ標高)
水平距離 累積標高差(+ -)
Day-1: 13.9km,, +2,002m, -545m
Day-2: 13.0km, +1,460m, -1,735m
Day-3: 17.5km, +770m, -2,447m
(合計) 44.5km, +4,233m, -4,798m
天候 | 13日(土):晴れのち曇りのち晴れ 14日(日):晴れ(0930迄)のち曇り 15日(月):晴れ(1000迄)のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:菅の台から女体入り口(駒ヶ根ICバス停)、高速バス(中央道渋滞で5時間半かかり終電に間に合わず(泣)) |
コース状況/ 危険箇所等 |
宝剣岳は岩場続き、以後も空木岳まで飛び飛びながら岩場は続く。 少々ビビルところあるが、岩場を多少慣れていれば危険と感じるところはない。 以下、詳細補足。 (1)北御所登山口〜木曽駒 ・小学生の登山でも歩かれるほどルート明瞭で危険を感じるところはない。 ・思った以上に早く到着。(バス+ロープウエー待ってる間に歩けるかも) (2)〜宝剣岳 ・宝剣の前後はどうなのかな、と思ったが、鎖やステップが至れり尽くせり設置されており、多少岩慣れしていれば危険と感じるところはない。 ・ただし、高度感あるところが続くので下は余り見ないほうがいいかも(笑) (3)〜空木岳 ・岩場が飛び飛びに連続し飽きることはない。中アの核心部と感じた。 ・熊沢岳の南で、一箇所手がかりのない直上岩場(5mくらいだが)あり、足場を蹴って上がる感じ。 ・東川岳から空木岳へは木曽殿山荘へ大きく下り登り返す感じ。 ・空木岳の手前も鎖場・岩場が連続するが、岩慣れしていれば危険と感じる場所はない。 (4)〜南駒ヶ岳 ・概ね、気持ちのよい稜線歩き。 ・岩稜帯が続くが空木岳北側ほどではない。 (5)池山尾根 ・特段危険を感じる箇所はないが、大地獄は鎖を頼りに慎重に。 ・なにせ長い下り。 ・池山小屋の水場は潤沢に出ている。 ・林道終点からの山道歩きは、山と高原地図には2時間と書かれているが、山道でショートカットできるので実質1時間程度で菅の台BSに到着。 |
その他周辺情報 | ・下山後の温泉は、菅の台BSから300mほど西の「こまくさの湯」が近い。 ・駒ヶ根名物ソースカツ丼は、こまくさの湯横の、明治亭か喫茶ガロが有名。(ガロは夕方1730開店だったので、当方は明治亭で堪能) |
写真
夕方時間あったので、宝剣まで中岳マキ道で往復します。
宝剣は結構な高度感ですが、クサリや足場もしっかりしており危険を感じる場面はないです。しかし子供や岩慣れしていない方は止めといた方が無難かも。
デジカメの調子悪く写真なしデス。
いずれどこかで、と思っていましたが、ここでとは感動。
反対周りで歩かれていました。
隣で休憩されてたのに、まさかと思い気づかず失礼しました。
感想
木曽駒ヶ岳は、以前から中央道を使って帰省するたび見上げていた稜線だったが、やっと機会を得て登ることに。天気も3連休は悪くはなさそう。
ロープウエーを使うとあっけないので、下(北御所登山口)から登ることに。
宝剣岳、空木岳、南駒ヶ岳への稜線歩きも楽しみ。
駒ヶ根駅からバスで北御所登山口へ。途中、菅ノ台は連休初日とあって大混雑。到着時に半分くらい埋まっているので15〜20名程度しか乗れない(山道なので着座前提)。50mほどの列の後ろは乗車がいつになるのだろう。朝5時で駐車場は満杯で、その先の黒川平駐車場にまわされた方々はもっと悲惨で、ほとんど乗ることができない。駅から30分に1本、その間に臨時バスが頻繁に出ているが車の方は要注意。
北御所登山口ルートは一部急登もあるが、基本的に明瞭で歩きやすい。
猿の小集団に2回出会った。ボス猿(?)がこちらの様子を伺いながら集団の動きを見ているのが印象的であった。
伊那前岳は山頂へいけないのか横を素通りしてしまったが、ガスの向こうに声が聞こえてきたら乗越浄土。ここでロープウエー組と合流し観光地化する。
木曽駒までは大勢が歩いている。中には観光地気分な軽装の方も多い。
駒ヶ岳頂上山荘のテンバは12時半過ぎで平なところはほぼ最後の1ヶ所をゲット。
以後到着される方は多少岩の上に張っている感じ。
さすが人気の場所で連休だけのことはあるな。
時間があるので木曽駒と翌日の偵察を兼ねて宝剣までピストン。
危険マークの出ている中岳マキ道を往復したが、何のことはない単なる岩場のアップダウンが1ヶ所あるだけ。まあ観光気分の方が迷い込んだらちょっと危ないので配慮しているのだろう。
テン場は夜半に小雨。朝はフライがバリバリに凍っていた。
今年の気温は少し寒いのかもしれない。
さて2日目も快晴。
中岳でご来光を拝み、宝剣岳へと向かう。
早朝は少し空いているが、山頂直下の一番高度感のあるところで渋滞。
宝剣岳の前後は岩場続きでどうなのかな、と思ったが、クサリや足場が至れり尽くせり完備されており問題ない。とはいえ高度感満点の場面続くので岩場慣れしていない方は要注意。
その先で10mほどの直登もあるが、ホールドや足場がしっかりしており、3点確保を基本に慎重にいけば問題ない。
極楽平からは快晴の稜線歩き。
9月とはいえ気温がぐんぐん上がっていくのが分かる。
檜尾岳で、ご夫婦の横で休憩していると、何と「コッソリ百名山」副会長のhana_solaさんご夫婦だった。気づかず大変失礼しましたが、思いもかけず、こんなところで、しかも真横にいらっしゃるとは!再会を喜び合いしばし歓談。いずれどこかで、とは思っていたが、こういう形で実現できたことに感謝。
お二人は反対コースで、昨日、空木岳に登られ、木曽殿山荘で1泊、今日は宝剣から下山だそう。またの再会を誓い合って別れる。
熊沢岳の先、5mほどの直登の岩場だけは、手掛かりがなく、体重を左の岩に預け、右足を足場に乗せて蹴りこむ感じで少し工夫がいる。どうしようもない感じではないので皆さん何とか通過している。
東川岳から木曽殿山荘へ大きく下り、空木岳へ登り返す。
1日の終盤なので少し厳しいがゆっくり進む。
空木岳の直下はまた岩場。
クサリのある箇所や無い箇所もあるので、3点支持で慎重に。
空木岳に到着。
ガスで眺望は得られないが、稜線を歩きとおした感慨はひとしお。
さて、摺鉢窪避難小屋まで進みましょう。
南駒ケ岳方面へ南下する稜線は難路はないが花崗岩が砕けた砂場が少々滑る箇所あるので要注意。
分岐から少しカールを下ると避難小屋。
この日は約10名と快適に過ごせた。
天水タンクが小屋外に設置されており、無色透明な水が得られるのはありがたい(要煮沸)。
さて3日目。
今朝も朝焼けが美しい。
先ずは南駒ヶ岳へ。
少し岩場もあるが慎重に行けば問題ない。
山頂からは仙涯嶺や越百も近くに見えているが、今日は時間の関係でUターン。
(ここを行くと車道歩き4時間でJR本数少なく終バスギリギリで余裕ないためまた次回に)
空木岳へ戻り、池山尾根を下る。
駒峰ヒュッテは快適なテラスあり。
山岳会の方々が維持されているらしいが頭が下がる。
私は購入しなかったが水PETボトル200円/500mlと良心的で、水場のないこの辺を歩くには心強い。
駒石を経てどんどん下る。
基本的には緩斜面だが、ときおり岩場チックなヶ所が出てくるので要注意。
小地獄はきづかなかったが、細尾根の長いクサリ場があり慎重に。
あとでここが大地獄だったと気づく。
池山小屋の水場はレコでみたとおり潤沢に出ている。
間欠泉のように、ごぼごぼと出たり止まったり不思議な感じ。
1時間弱で車道に飛び出す。
ここから車道歩きだと2時間らしいが、ショートカット登山道で菅ノ台BSまで1時間程度。ここで30前後の兄ちゃんと話しながら同行。彼は昨日ロープウエーであがり、木曽駒・宝剣から空木岳避難小屋で1泊し、南駒ピストンから同行程のようだった。
補足だが、車は少し下の駐車場までしか行けないようだ。(落石の影響?)
少し下ると駐車場。10台以上が駐車中。
菅ノ台BSを確認したあと、300mほど西の「こまくさの湯」でまったり。
駒ヶ根名物のソースカツ丼を、カツが立っているとウワサの喫茶ガロで、と思っていたが夕方の営業が17時半からとバスに間に合わないため、仕方なく(?)前の明治亭でいただく。勿論、こちらも絶品に変わりはない。
新宿までのバスを余裕みて予約したが、2時間も余裕ありすぎ。
他の時間のバスはもう一杯なので仕方なく、明治亭で時間つぶしさせてもらう。
帰りの高速バス、連休の大渋滞で3時間強のところ4時間半以上かかり、千葉までの終電に5分間に合わず、周辺で朝まで1泊は余計な余談ではあったが、
初秋の好天にも恵まれ、中ア主稜線の縦走を無事終えられたのはよかった。
はじめまして。
俺も13~14日と駒にいました。
朝、霜が降りてたのには驚きでしたが。
67枚目の赤ヘル、俺です
cyu-sukeさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
覚えてますよ、宝剣の山頂直下で団体さんが来る前に難所突っ込んで行かせてもらった方がいいかも、と話してた赤ヘルさんですよね
前日の夜は9月前半と思えないほど寒かったですよね。
夜半の小雨でフライがバリバリに凍ってたのには少しビックリしました。
お互い中アをいい天気の日に楽しめてよかったですね。
ShuMaeさん、こんばんは。
hana_solaさんのレコも空木岳〜木曽駒だったので
反対コースだから・・これはすれ違ってる〜?と
思ったらやっぱり〜〜〜
これは嬉しいばったりですね
しかしながらロープウェイも使わず下から歩かれるとはあっぱれ
さすがですね
動く前に着いちゃったら仕方なく歩くけど・・・
いいお天気で
せっかくの好天の週末。諸用もろもろでお山なしの私には羨まし
すぎる山行です
ガッツリ中ア主稜線の縦走お疲れさまでした。
konontanさん、メッセージありがとうございます。
いや〜、私も中アのド真ん中(檜尾岳)で横にhana_solaさんご夫婦が座ってらっしゃるとは気づかずに、むしゃむしゃパンをかじってました。まさに驚きの出会いでしたが、こういうことってあるのですね。
hana_solaさんから「ShuMaeさん〜!」と声がかかった瞬間、山頂にいた20名の視線は何事かと我々を見つめ、しばらく我々の会話も劇場の舞台みたいな感じで聞かれてた(?)ように感じました。(ちょっと大げさ?
しかし、ここでこういう風に出会えるか〜
え?konontanさんも基本使いたい派なんですね。
といいつつガッツリ歩くのがkonontanさんご夫婦ではないか、とコッソリ思っていますが、女性人は私の妻みたいに、山頂までヘリで運んで欲しい〜!とか思っちゃうのかな
3連休は自宅待機だったのですね。天気悪くなかったのに残念。
まあ、konontanさんの分もついでに歩いてきたよ〜
この飛び石連休はどこかに出陣かな?
花博士の綺麗なレコも楽しみにしています
ShuMaeさん、こんばんは。
今回もドップリと山三昧でしたね
岩、岩、岩の岩稜地帯。
面白そうでもあり、恐そうでもあり
hana_solaさん御夫婦に偶然お会いするとは
それも、隣に座っていたなんてビックリでしたね。
駒石、相当な大きさなんですね。
hana_solaさんは登って撮っていたけれど、簡単に登れるのかな?
114枚目の差し込む光が、神々しいですね (・o・)オー
ここを歩いたんだよなぁと、思って見てました
この夏は、天候不順だったのに、ここにきて良い天気に恵まれて羨ましいです
hare_solaさんが近くにいらしたからかな?
来週も東北に、良い天気を持って来て下さい
miki122さん、こんばんは。
宝剣から南の稜線はなかなか歩き応えのある楽しいコースでしたよ。
まあ宝剣前後の岩場など最初バランスのまだよくない私には無理かなー?とか思ってたんですが、ほかの方のレコ読んでるうちに、行けるかな、とトレーニングがてら歩いてみました。
結果、まあ下をみたら高度感のあるところは多かったのですが、山慣れてるmiki122さん、dumbo3さんなら大丈夫と思いますヨ。機会あれば是非行ってみてください。大のお勧めコースです。
駒石は思った以上にデカかったですね。
宝剣の穂先は、あれは微妙かもしれませんね。
hana_solaさんは旦那さんに担がれて登ったうえ両手広げてましたが、あれは常人には難しいかも。
レコでも登りはまだいいけど、下りはもっと大変、ってコメントもあったりして。
私は一段下から山頂タッチだけで、ごまかしました。
とはいえ、まさに宝剣の山頂ですから、そこに立った人にしか見えない絶景、はあるんでしょうね。ある意味うらやましいです。
朝日の光線がいい感じでしたよ。
miki122さんたちが先日絶景続きで歩かれた白峰三山のシルエットがいい味出してました。
私もあんな天気の日に3000m級の稜線歩きがしてみたいもんだ、と思ってたんですが、宝剣〜空木は富士山までの距離がありましたが、多少真似事みたいにはできたかな、と一人合点してました。
今年の8月は週末の天気イマイチでしたが、それに比べればGoodでしたね。
あ、hare_solaさん効果ですね。
何せ私は去年、hare_solaさんが好天で黒ユリを愛でて歩いた月山で雷雨を呼んだメンバーの一人だもんね
今度の飛び石連休は晴れますように。
天気予報は日月は怪しいですが、祈る思いです。
ShuMae隊長、お疲れ様でした。自分のレコを書き終えてからこちらを覗いてみると、その圧倒的なボリュームに脱帽!しました。
山歩きのボリューム、レコのボリューム、共にです。
14日、私が駒ヶ根駅近く某所でまだまったり
知っていれば駆けつけたんですが(?)
ロープウエイを使わずに、とか、テントを背負って縦走、とか、まだまだ私には雲の上の存在です!
さらにさらに山頂でお隣にhana_solaさん!
どうやら駒ケ根方面への帰り道は、他の方のレコも拝見していると14日よりも15日のほうがまだすいていたみたいですね。
coco216さん、コメントありがとうございます。
いえいえ、アルプスデビューし立てのcocoさんが意を決して単独で臨まれた木曽駒の方が何倍も気持ち的にはチャレンジだったと思いますよ
同級生ハイクで木曽駒どう?とかいいながら下から歩くプランだったので、皆パスだったと思いますが、ロープウエー使えば3000m級ならではの絶景や雲海も楽に見れるから初心者にはお勧めです。
そうやって、山好きが増えていくことこそ、山やってる方々は嬉しいものだと思います。
この1年のcocoさんの成長度合いや、このところの茅ヶ崎海岸での走りこみ(?)なぞ見てると、重荷を担いで稜線歩きもそう遠くないと思います。
まあ楽しく長く山は楽しんでいきましょう
ShuMaeさん、こんにちわ。
中央アルプスに行かれてましたかっ!
当方未踏の山域なので興味深く拝見しました。
木曽駒も下から登られて、2泊3日みっちり山行で
ありますねぇ!あっ3泊4日だったようで…|д゚)チラッ
翌日朝からお仕事だったのか気になるところですが…
だらけきったホルペンは、連休でも1泊2日が精一杯であります(;^ω^)
hana_solaさんにもお会いしたなんて、サプライズですね(゚д゚)!
来週は東北!?(゚д゚)!いよいよリベンジですか??
当方は南の島で〜(´∀`〜)
お気をつけてヾ( ゚Д゚)ノ゛イッテラッシャーイ
Horumonさん、コメントありがとうございます
いや〜、中アは私も初めてだったのですが、久々の晴れの週末に二泊三日+α(笑)で堪能してきましたよ。
もちろん、週あけ朝帰りをものともせず、始発で自宅に荷物を置いてザッとシャワー髭剃りなんぞもして、余裕で(の顔で)会社にいきましたよー
そりゃもちろん、眠いのなんのって
おまけに半徹の夜から今日まで飲み会3連チャン。
こっちの主稜も歩きごたえ満点でした。なにせ岩場ありの悪路ですから 息も絶え絶え
haha_solaさんご夫婦と出会えたのはホント ラッキーでしたね。
偶然にも横に座ってパンを食ってたんですが、最後にhana_solaさんが、あーーー!と叫ばなければ私はドリンク飲んで出ちゃうとこでしたから。
実はhana_solaさんは山行計画をアップしてたらしいのですが、無精者の私は気付かず失礼してしまってました。
Horu&penさんは恒例の南の島なんですね。
親孝行、気づいた時には親はなし、って言うくらいだから優先してあげてくだいさいね。
山は逃げませんから!
と、言いつつ、お二人のレコ楽しみにしています
流石ですね
ロープウェイに乗らず、南駒ヶ岳に寄ってから下山とは
拙者も遠い昔の若い頃に、ロープウェイに乗って、木曽殿山荘に泊まって一泊二日で・・・って記憶があります。
とてもとても天気が好い秋の日で、気分よく縦走し、右に分けた三ノ沢岳にも行ってみたいなぁと思ってから、既に25年近くが経過しました
深夜の中央線普通電車に乗って翌朝飯田線に乗り換えたら、通学の生徒で満員だった記憶です。
駒ケ根で下りてバスに乗換えロープウエイ乗り場までスイスイ、ロープウェイにもスイスイ・・・。
時代は変わったのでしょうか?
今、ふと思ったのですが、ロープウェイが出来る前は、ShuMaeさんが登られた道が木曽駒への一般的なルートだったのではないでしょうか?
すると、その昔には、登山客狙いのうどん屋があったのでうどんや峠。
さて、真相はいかに
東北遠征に出てたので、レス遅れすみません。
このコースはなかなか楽しいものがありましたネ
機会を見て、特に稜線は再訪したいと思いますが、幾つも登路があるので、悩むところです
。
そうでしたか、隊長は25年近く前に。
その頃は私は街で飲んだくれておりましたが、ロープウエーは既にあったのですね
この数年なのかもしれません、私も初めてだったので比較はできないのですが、ロープウエー乗る前のバス渋滞1時間半、ロープウエー登り1時間半、下り3時間半とか聞くと、ちょっと(かなり)ゲンナリですね
そうか、うどんや峠の由来を解明できましたね。
って、隊長の直感?
うーん、いつも冴えてますからね
ちょっと安易すぎるきらいも感じますが、とりあえずそういうことか
と思っておきます。
ありがとうございました。
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