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Yamareco

記録ID: 517990
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

折立から薬師岳・剱岳

2014年09月20日(土) ~ 2014年09月23日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
74:34
距離
44.5km
登り
5,212m
下り
4,140m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:36
休憩
0:02
合計
3:38
11:52
48
12:40
12:40
34
13:14
13:15
73
14:28
14:28
44
15:12
15:13
17
15:30
2日目
山行
9:37
休憩
1:00
合計
10:37
4:53
35
5:28
5:29
45
6:14
6:14
36
6:50
7:11
19
7:30
7:30
61
8:31
8:31
68
9:39
9:41
42
10:23
10:25
35
11:00
11:28
107
13:15
13:15
90
14:45
14:45
28
15:13
15:19
11
15:30
五色ヶ原キャンプ場
3日目
山行
7:55
休憩
0:43
合計
8:38
4:56
38
五色ヶ原キャンプ場
5:34
5:39
80
6:59
7:13
80
8:33
8:41
26
9:07
9:08
3
9:11
9:12
52
10:04
10:04
14
10:18
10:18
2
10:20
10:21
11
10:32
10:38
62
11:40
11:41
46
12:27
12:28
6
12:34
12:37
7
12:44
12:46
48
4日目
山行
7:24
休憩
2:32
合計
9:56
4:36
4:36
35
5:11
5:13
26
5:39
5:39
39
6:18
6:18
34
6:52
7:01
1
7:02
7:15
8
7:23
7:24
2
7:26
7:26
16
7:42
7:45
9
7:54
7:54
6
8:00
8:13
4
8:17
8:18
33
8:51
8:51
38
9:29
9:30
16
9:46
9:48
20
10:08
10:09
7
10:16
11:18
40
11:58
11:59
58
12:57
13:04
10
13:14
13:15
7
13:22
13:56
15
14:11
14:12
8
14:20
14:20
4
14:24
14:24
1
14:25
ゴール地点
天候 20晴,21晴,22晴,23晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
Maxとき303号で越後湯沢。はくたか2号の自由席は大混雑。富山駅から電車、バスを乗り継いで折立だと、出発が12:45以降となるので、タクシーを拾って折立へ。有料道路料金1900円と固定料金15000円。

14:45のトロリーバスに乗って室堂を出発。信濃大町に17時過ぎ。17:19の富士見行き普通で松本。スーパーあずさ32号で帰宅。
予約できる山小屋
11:55から登りはじめることができた。早く出発したく、水1lは家から担いできた。登り初めは、気持ちのいいブナ林を行く。
11:55から登りはじめることができた。早く出発したく、水1lは家から担いできた。登り初めは、気持ちのいいブナ林を行く。
巨大杉。富山側から登る、山深い感じが良い。
巨大杉。富山側から登る、山深い感じが良い。
三角点を越すと開けた草原。
三角点を越すと開けた草原。
鞍部を越して緩い登りをだらだら登っていくと薬師岳が見えはじめた。綺麗な白い山だ。
鞍部を越して緩い登りをだらだら登っていくと薬師岳が見えはじめた。綺麗な白い山だ。
太郎平に近づくにつれ、先行するパーティも見え太郎平小屋は、良い賑わい。ここで登山届を提出し、ビール1l購入し、ササ、ハイマツ帯の平原の中の木道を天幕場へ急ぐ。
太郎平に近づくにつれ、先行するパーティも見え太郎平小屋は、良い賑わい。ここで登山届を提出し、ビール1l購入し、ササ、ハイマツ帯の平原の中の木道を天幕場へ急ぐ。
薬師峠キャンプ場は、微妙な傾斜地が多いものの広く、水場は近くて豊富で便利、トイレは非常に綺麗で驚いた。
薬師峠キャンプ場は、微妙な傾斜地が多いものの広く、水場は近くて豊富で便利、トイレは非常に綺麗で驚いた。
薬師岳手前、中央カール。
薬師岳手前、中央カール。
薬師岳頂上。裏銀座と赤牛岳の尾根と交わるところあたりから向こうに唐沢岳。唐沢岳はこのあたりから見ると意外な形だ。水晶岳から赤牛岳の鞍部の向こうに野口五郎岳。
薬師岳頂上。裏銀座と赤牛岳の尾根と交わるところあたりから向こうに唐沢岳。唐沢岳はこのあたりから見ると意外な形だ。水晶岳から赤牛岳の鞍部の向こうに野口五郎岳。
薬師如来の祠。
北薬師岳を望んで金作谷カール。北薬師の左は大日岳。天狗の大下りから唐松、五竜、鹿島槍。
北薬師岳を望んで金作谷カール。北薬師の左は大日岳。天狗の大下りから唐松、五竜、鹿島槍。
薬師見平。
スゴ乗越小屋。トレランのレースが開催されていました。
スゴ乗越小屋。トレランのレースが開催されていました。
越中沢岳を目の前に望むスゴ乗越小屋の天幕場はいい場所で、通り過ぎるにはもったいない気もしたが、今日は天気もいいし五色ヶ原まで。
越中沢岳を目の前に望むスゴ乗越小屋の天幕場はいい場所で、通り過ぎるにはもったいない気もしたが、今日は天気もいいし五色ヶ原まで。
スゴ乗越で昼食。スゴノ頭までは急登だ。
スゴ乗越で昼食。スゴノ頭までは急登だ。
越中沢乗越のあたりは、一転して穏やかな稜線。ここで晴れて欲しかった。
越中沢乗越のあたりは、一転して穏やかな稜線。ここで晴れて欲しかった。
五色ヶ原が見えた。ホッとした瞬間。何度もの登り返しに疑心暗鬼になり、鳶山の直前、奥の鷲岳が見えた時にはドキッとした。
五色ヶ原が見えた。ホッとした瞬間。何度もの登り返しに疑心暗鬼になり、鳶山の直前、奥の鷲岳が見えた時にはドキッとした。
五色ヶ原キャンプ場。天幕場の水場は細くなっているので、五色ヶ原山荘で水を3l分けてもらいました。あとビールを1l。
五色ヶ原キャンプ場。天幕場の水場は細くなっているので、五色ヶ原山荘で水を3l分けてもらいました。あとビールを1l。
ザラ峠を越えて獅子岳の登り途中から五色ヶ原を望む。ザラ峠は日本海から吹く風が冷たく、手袋をしていても手がかじかんだ。
ザラ峠を越えて獅子岳の登り途中から五色ヶ原を望む。ザラ峠は日本海から吹く風が冷たく、手袋をしていても手がかじかんだ。
龍王岳。
大汝山休憩所。後立山連峰が総揃い。五竜の東谷山尾根が大きい。
大汝山休憩所。後立山連峰が総揃い。五竜の東谷山尾根が大きい。
富士の折立下りより。真砂岳から別山。
富士の折立下りより。真砂岳から別山。
とても雄大な内蔵助カール。
とても雄大な内蔵助カール。
2013年01月01日 00:00撮影 by  RICOH THETA , RICOH
1
1/1 0:00
真砂沢の圏谷もいい。
真砂沢の圏谷もいい。
好きな道。
別山からの剱岳は尾根筋が良く見えていい。
1
別山からの剱岳は尾根筋が良く見えていい。
剱沢キャンプ場に向かって圏谷を降りる。
1
剱沢キャンプ場に向かって圏谷を降りる。
剱沢キャンプ場。絶景だ。
剱沢キャンプ場。絶景だ。
2013年01月01日 00:00撮影 by  RICOH THETA , RICOH
1/1 0:00
4時半にテントを出発。剱山荘の手前で高巻きの道への分岐に間違って入ってしまい引返す。帰りに見てみると、どうやったら間違うんだという場所だった。
4時半にテントを出発。剱山荘の手前で高巻きの道への分岐に間違って入ってしまい引返す。帰りに見てみると、どうやったら間違うんだという場所だった。
剱沢を振り返って。この日は快晴、風もなく、これ以上ない天候でした。
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剱沢を振り返って。この日は快晴、風もなく、これ以上ない天候でした。
9番カニのたてばい。ここに来る前に、下山用のペンキを見て便所の方に行ってしまった。やはり長かった。後半はかなり緊張した。
9番カニのたてばい。ここに来る前に、下山用のペンキを見て便所の方に行ってしまった。やはり長かった。後半はかなり緊張した。
頂上までもうちょっとのところで、モーターパラグライダーがやってきた。
頂上までもうちょっとのところで、モーターパラグライダーがやってきた。
剱岳山頂。ここまで来たほっとした感に包まれる。
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剱岳山頂。ここまで来たほっとした感に包まれる。
2013年01月01日 00:00撮影 by  RICOH THETA , RICOH
1/1 0:00
写真を撮っていただきました。ありがとうございます。
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写真を撮っていただきました。ありがとうございます。
カニのよこばい。確かに最初の一歩を置くのにとまどう。
カニのよこばい。確かに最初の一歩を置くのにとまどう。
振り返って。たてばい。
振り返って。たてばい。
すっかり人のいなくなった剱沢キャンプ場に戻る。
すっかり人のいなくなった剱沢キャンプ場に戻る。
雷鳥坂にて。紅葉の初まり。
雷鳥坂にて。紅葉の初まり。
らいちょう温泉雷鳥荘で日帰り入浴。ほぼ貸し切り状態でした。温泉は地獄谷を見下ろす絶好の立地で、できればこのまま一泊したかった。
らいちょう温泉雷鳥荘で日帰り入浴。ほぼ貸し切り状態でした。温泉は地獄谷を見下ろす絶好の立地で、できればこのまま一泊したかった。
ゆであがった体には室堂駅までのほんの少しが遠い。ミクリガ池。
ゆであがった体には室堂駅までのほんの少しが遠い。ミクリガ池。
撮影機器:

装備

個人装備
モンベル#3でぴったし。

感想

圏谷が雄大で感動した。

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