ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 523247
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

新穂高温泉〜鷲羽・水晶・黒部五郎岳+槍ヶ岳

2014年09月21日(日) ~ 2014年09月26日(金)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
74:48
距離
72.8km
登り
6,053m
下り
6,407m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:30
休憩
1:28
合計
9:58
5:38
25
新穂高温泉
6:03
6:03
18
6:21
6:36
19
6:55
6:55
41
7:36
7:46
13
7:59
8:00
46
8:46
8:56
46
9:42
10:18
42
11:00
11:14
14
11:28
11:28
15
11:43
11:43
36
12:19
12:19
47
13:06
13:06
101
14:47
14:49
47
15:36
2日目
山行
5:32
休憩
2:11
合計
7:43
4:58
61
5:59
6:22
23
6:45
6:48
17
7:05
7:06
42
7:48
7:59
34
8:33
8:52
39
9:31
10:24
24
10:48
10:49
10
10:59
11:05
48
11:53
12:07
34
12:41
3日目
山行
8:33
休憩
2:26
合計
10:59
5:06
69
6:15
6:15
59
7:14
7:34
99
9:13
9:15
8
9:23
9:56
9
10:05
10:05
75
11:20
12:12
59
13:11
13:20
26
13:46
13:59
43
14:42
14:49
18
15:07
15:16
33
15:49
15:50
15
16:05
4日目
山行
3:50
休憩
0:10
合計
4:00
5:54
26
6:20
6:22
149
8:51
8:59
55
5日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
7:00
0
7:00
槍ヶ岳山荘
6日目
山行
8:20
休憩
1:48
合計
10:08
4:59
5
5:04
5:07
17
5:24
5:45
23
6:08
6:18
59
7:17
7:25
5
7:30
8:30
60
9:30
9:31
148
11:59
11:59
36
12:35
12:36
2
12:38
12:40
69
13:49
13:49
31
14:20
14:21
26
14:47
14:47
14
15:01
15:02
5
15:07
新穂高温泉
毎回テント泊ですが、今回初の小屋泊に挑戦!荷物の軽量化に取り組み、何とかコースタイムレベルでの行動に成功しました!!
天候 晴れ時々台風
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉登山者駐車場
予約できる山小屋
槍平小屋
うーん、いい天気!テンション上がってきます!
1
うーん、いい天気!テンション上がってきます!
秩父沢に着きました。荷物が軽いので、まだまだいけます!
秩父沢に着きました。荷物が軽いので、まだまだいけます!
ちょっとひとやすみ。やっぱり秋は、人も減りますね。。。
ちょっとひとやすみ。やっぱり秋は、人も減りますね。。。
またひとやすみです。。。
またひとやすみです。。。
槍!やっぱりテンション上がります!
1
槍!やっぱりテンション上がります!
無風で最高です!
2
無風で最高です!
一番のお気に入り。鷲羽岳!
2
一番のお気に入り。鷲羽岳!
双六小屋でおひるごはん。まだお昼なので、がんばって三俣山荘まで行くことに決めました!
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双六小屋でおひるごはん。まだお昼なので、がんばって三俣山荘まで行くことに決めました!
鷲羽岳って、ぞうさんに似ていませんか?
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鷲羽岳って、ぞうさんに似ていませんか?
三俣山荘から見るぞうさん。赤くなってきた。今日も早く休みます!
2
三俣山荘から見るぞうさん。赤くなってきた。今日も早く休みます!
鷲羽岳と月。早起きして出発です。水晶小屋のおもち(力汁)が楽しみ!
鷲羽岳と月。早起きして出発です。水晶小屋のおもち(力汁)が楽しみ!
鷲羽へ登る途中、薬師岳が赤くなってきました。
鷲羽へ登る途中、薬師岳が赤くなってきました。
黒部五郎もみえてきます。
黒部五郎もみえてきます。
振りかえると・・・・三俣蓮華岳。その向こうは笠ヶ岳?
1
振りかえると・・・・三俣蓮華岳。その向こうは笠ヶ岳?
到着!!すてきな標示板ですね。
到着!!すてきな標示板ですね。
薬師岳はやっぱりカッコイイ!右が水晶かな?
2
薬師岳はやっぱりカッコイイ!右が水晶かな?
お花の名前が分かれば、もっとたのしいのにな。。。
1
お花の名前が分かれば、もっとたのしいのにな。。。
水晶岳まであと少し!なかなかつきません。。。
水晶岳まであと少し!なかなかつきません。。。
あれかっっっ!
着きました!リュックは水晶小屋においてきてます。。。。
2
着きました!リュックは水晶小屋においてきてます。。。。
雲ノ平のむこうに黒部五郎岳
1
雲ノ平のむこうに黒部五郎岳
薬師はどこから見てもカッコイイ!
薬師はどこから見てもカッコイイ!
水晶小屋まで帰ってきました。いいお天気なのでお布団ほしてますね。
1
水晶小屋まで帰ってきました。いいお天気なのでお布団ほしてますね。
待ちにまったおもちタイム。お弁当もった団体さんに「みるだけみせてよ〜」なんていわれて盛り上がりました!
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待ちにまったおもちタイム。お弁当もった団体さんに「みるだけみせてよ〜」なんていわれて盛り上がりました!
ホシガラス!わたしはライチョウとおなじくらいホシガラスが好きなので、とてもテンションが上がりました!!ちなみに水晶小屋のTシャツには、このホシガラスがあしらわれており、思わず買ってしまいました〜。
1
ホシガラス!わたしはライチョウとおなじくらいホシガラスが好きなので、とてもテンションが上がりました!!ちなみに水晶小屋のTシャツには、このホシガラスがあしらわれており、思わず買ってしまいました〜。
なにかとウワサの水晶小屋です。小さくていいかんじです。
なにかとウワサの水晶小屋です。小さくていいかんじです。
この黄色の指導標を見ると、黒部源流にやってきた実感がわきます!
1
この黄色の指導標を見ると、黒部源流にやってきた実感がわきます!
源流標に向け、ずんずんおります
1
源流標に向け、ずんずんおります
私の行き先は、三俣山荘。。。
私の行き先は、三俣山荘。。。
黒部源流碑。緑がとても鮮やかです。
1
黒部源流碑。緑がとても鮮やかです。
最高のお天気に恵まれ、テンションはあがったまんまです!
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最高のお天気に恵まれ、テンションはあがったまんまです!
こけの緑もきれいです
2
こけの緑もきれいです
岩苔乗越から降りてきた沢です
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岩苔乗越から降りてきた沢です
ちょっとひとやすみ・・・
ちょっとひとやすみ・・・
三俣山荘に帰ると、槍ヶ岳がお出迎え!
1
三俣山荘に帰ると、槍ヶ岳がお出迎え!
すてきなじゃぐちです。ライチョウ・・・?
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すてきなじゃぐちです。ライチョウ・・・?
自炊の後、開放された食堂でホットカルピスを頂きゆっくりしました。
自炊の後、開放された食堂でホットカルピスを頂きゆっくりしました。
やっぱ、三俣山荘には安心感がありますね。この日はひとり1枚のお布団で、ゆっくり休めました。
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やっぱ、三俣山荘には安心感がありますね。この日はひとり1枚のお布団で、ゆっくり休めました。
きょうもいい天気になりそう!がんばるぞっっ
きょうもいい天気になりそう!がんばるぞっっ
シルエットだけでもハイカーのテンションを上げてしまう槍の威力はすごいですね!
シルエットだけでもハイカーのテンションを上げてしまう槍の威力はすごいですね!
草たちも赤く染まってきました
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草たちも赤く染まってきました
黒部五郎岳へ向かう途中のご来光です。鷲羽岳が神々しい!!
2
黒部五郎岳へ向かう途中のご来光です。鷲羽岳が神々しい!!
眼前の薬師岳も赤く染まってきます。
眼前の薬師岳も赤く染まってきます。
もすこしひとやすみ。。。
2
もすこしひとやすみ。。。
黒部五郎のカールも染まり始めました。
黒部五郎のカールも染まり始めました。
高山市方面(?)は雲海の底です
高山市方面(?)は雲海の底です
黒部五郎岳越しに白山も見えてきました!
黒部五郎岳越しに白山も見えてきました!
目の前の影は三俣蓮華岳の影かな?
目の前の影は三俣蓮華岳の影かな?
黒部五郎小舎に到着。まだこの鞍部には日がさしていませんね。テント泊してた人とお話。「さむくてさむくて、きのうは一晩中、小屋に泊まろうかと悩んでいたんです(>_<)」がんばって!!
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黒部五郎小舎に到着。まだこの鞍部には日がさしていませんね。テント泊してた人とお話。「さむくてさむくて、きのうは一晩中、小屋に泊まろうかと悩んでいたんです(>_<)」がんばって!!
もうすぐ冬ですね。。。
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もうすぐ冬ですね。。。
しずかな黒部五郎小舎。すっごいすてきな雰囲気で、いつかおじゃましたいと思った小舎でした。
しずかな黒部五郎小舎。すっごいすてきな雰囲気で、いつかおじゃましたいと思った小舎でした。
草たちは霜でお化粧です。
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草たちは霜でお化粧です。
カールにとりつくまで、けっこう遠いんですね。。。。
1
カールにとりつくまで、けっこう遠いんですね。。。。
ちびっ子のかみさまが、筆で遊んでいるようなやさしい雲がかかってきました。
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ちびっ子のかみさまが、筆で遊んでいるようなやさしい雲がかかってきました。
カールを登りながら後ろを振り返ると・・・・槍!?
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カールを登りながら後ろを振り返ると・・・・槍!?
先月室堂からここを目指していたとき、すごい強風で撤退した、涙の北ノ俣岳・・・・。快晴の空の下だと、まるで同じところだと信じられない。。。。
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先月室堂からここを目指していたとき、すごい強風で撤退した、涙の北ノ俣岳・・・・。快晴の空の下だと、まるで同じところだと信じられない。。。。
黒部五郎岳到着!すると女性が稜線コースからやってきて「カールルートを通ってきたんだけど、途中で道がわかんなくなって崖を登ってきました〜」
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黒部五郎岳到着!すると女性が稜線コースからやってきて「カールルートを通ってきたんだけど、途中で道がわかんなくなって崖を登ってきました〜」
すこし感動しています・・・・。またまたこんどは男性が。「日本百名山完登〜〜!」す、すっげ〜〜〜!!!思わず拍手!!!このあと、ずっと追いかけていくこととなるKさんとも、ここでお目にかかりました。
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すこし感動しています・・・・。またまたこんどは男性が。「日本百名山完登〜〜!」す、すっげ〜〜〜!!!思わず拍手!!!このあと、ずっと追いかけていくこととなるKさんとも、ここでお目にかかりました。
かんばん娘(?)はオコジョですね。
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かんばん娘(?)はオコジョですね。
名残惜しいですが黒部五郎岳をあとに、三俣蓮華岳へ向かいます。
名残惜しいですが黒部五郎岳をあとに、三俣蓮華岳へ向かいます。
ずんずんのぼり、もうカールと同じくらいの高さまで!
ずんずんのぼり、もうカールと同じくらいの高さまで!
木々も紅葉してますね
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木々も紅葉してますね
こういうやまみち、だいすきです!!!!
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こういうやまみち、だいすきです!!!!
ふうふういいながら登ってます。
ふうふういいながら登ってます。
三俣蓮華岳!いつも巻いてしまうので、今回は絶対に来たかった!
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三俣蓮華岳!いつも巻いてしまうので、今回は絶対に来たかった!
またしても槍!いつもどこかで見られてる感じですね。
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またしても槍!いつもどこかで見られてる感じですね。
ここから鷲羽岳を見てみたかった!黒部源流部はやっぱりきれいですね。
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ここから鷲羽岳を見てみたかった!黒部源流部はやっぱりきれいですね。
薬師岳もうつくしい!
薬師岳もうつくしい!
あ、もちろん黒部五郎岳も!
あ、もちろん黒部五郎岳も!
北鎌尾根はうつくしいというより、ちょっとおっかない感じです。。
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北鎌尾根はうつくしいというより、ちょっとおっかない感じです。。
さすが三俣蓮華岳。標示板には3県の市の名前が。
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さすが三俣蓮華岳。標示板には3県の市の名前が。
双六岳にきました。のんきな稜線を想像していましたが、けっこう歩きごたえのあるやまみちでした(>_<)
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双六岳にきました。のんきな稜線を想像していましたが、けっこう歩きごたえのあるやまみちでした(>_<)
明日こそは「いざ、槍へ!」
台風はどうなっているのか???
明日こそは「いざ、槍へ!」
台風はどうなっているのか???
おっそろしくかっこいい道です。
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おっそろしくかっこいい道です。
今日は双六小屋。夕食をお願いしたんですが、大正解でした!!
ちなみに晴れてたら早く出発したいので、朝食はいつも自炊です。
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今日は双六小屋。夕食をお願いしたんですが、大正解でした!!
ちなみに晴れてたら早く出発したいので、朝食はいつも自炊です。
台風が迫っており、あさ少々悩んだせいで出発が遅れてしまいました。樅沢岳へののぼり、ビミョウな場所でのご来光となりました。。。
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台風が迫っており、あさ少々悩んだせいで出発が遅れてしまいました。樅沢岳へののぼり、ビミョウな場所でのご来光となりました。。。
お昼までは降らないと信じて、急がずはやあるき。
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お昼までは降らないと信じて、急がずはやあるき。
というわけで途中の写真はありません。槍ヶ岳山荘前からの大槍。はじめてきました。すげ〜のひとこと!!こんなに近いんですね(^_^)
というわけで途中の写真はありません。槍ヶ岳山荘前からの大槍。はじめてきました。すげ〜のひとこと!!こんなに近いんですね(^_^)
やった〜〜〜!
台風がもうそこまで迫っており、穂先には誰もいません。。。
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やった〜〜〜!
台風がもうそこまで迫っており、穂先には誰もいません。。。
雲はわんさか発生してますが、なんとか山々は見えます。
雲はわんさか発生してますが、なんとか山々は見えます。
ジャスト12時。槍ヶ岳山荘でメガ盛りおひるごはんです!
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ジャスト12時。槍ヶ岳山荘でメガ盛りおひるごはんです!
翌日はまる1日槍ヶ岳山荘で停滞です。食料も底をつき、またまたお夕食をお願いしました。
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翌日はまる1日槍ヶ岳山荘で停滞です。食料も底をつき、またまたお夕食をお願いしました。
翌々日。台風一過、最高の天気がまたやってきてくれました。
先月お祈りした薬師岳の薬師如来様、やっとわたしのお願いを聞いてくださいましたm(_)m
翌々日。台風一過、最高の天気がまたやってきてくれました。
先月お祈りした薬師岳の薬師如来様、やっとわたしのお願いを聞いてくださいましたm(_)m
黒部五郎岳でお会いし、わたしがそのあとをずっと追いかけてきた(?)Kさんもにっこりです。
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黒部五郎岳でお会いし、わたしがそのあとをずっと追いかけてきた(?)Kさんもにっこりです。
ひきつづきKさんの後をおっかけ、大キレット(方面)へ
ひきつづきKさんの後をおっかけ、大キレット(方面)へ
大喰岳にてご来光です。人生最高の景色でした。。。
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大喰岳にてご来光です。人生最高の景色でした。。。
大槍。黒部の山々とはまた違った荘厳さですね。槍穂連峰はいまだ来たことがないのですが、来年はチャレンジしたいなあ
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大槍。黒部の山々とはまた違った荘厳さですね。槍穂連峰はいまだ来たことがないのですが、来年はチャレンジしたいなあ
中岳。Kさんに「だいじょうぶ?」ときかれ、「はぁはぁ、全然大丈夫です!!はぁはぁ」。Kさん「・・・・・」
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中岳。Kさんに「だいじょうぶ?」ときかれ、「はぁはぁ、全然大丈夫です!!はぁはぁ」。Kさん「・・・・・」
もう槍があんなに遠くに。。。
もう槍があんなに遠くに。。。
南岳到着!大キレットを通って北穂小屋のしょうが焼き定食を食べる予定のKさんとはここでお別れです。
南岳到着!大キレットを通って北穂小屋のしょうが焼き定食を食べる予定のKさんとはここでお別れです。
稜線はまだわかるとしても、北穂へはどこを登るのでしょうか(@_@)大槍30個分はあるかな?こわすぎます!
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稜線はまだわかるとしても、北穂へはどこを登るのでしょうか(@_@)大槍30個分はあるかな?こわすぎます!
北穂の先も、アップダウンは激しいですねえ・・・
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北穂の先も、アップダウンは激しいですねえ・・・
Kさんとお別れし、この山行もいよいよ終わりです。。。ここから2000m、一気に降りなきゃ・・・・
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Kさんとお別れし、この山行もいよいよ終わりです。。。ここから2000m、一気に降りなきゃ・・・・
写真ではうまく伝わりませんが、気が遠くなってきます。わたし、下りはほんとうに苦手なんです。。。
写真ではうまく伝わりませんが、気が遠くなってきます。わたし、下りはほんとうに苦手なんです。。。
歩いてると、ほとんど垂直です(涙)
歩いてると、ほとんど垂直です(涙)
もちろん上を見ても垂直・・
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もちろん上を見ても垂直・・
すれ違う登りのみなさんは、称名滝のような汗をかきながら登ってました。みなさん頑張って!!
すれ違う登りのみなさんは、称名滝のような汗をかきながら登ってました。みなさん頑張って!!
南沢(?)をよこぎります。すぐそこに稜線はみえているんですが。。。はげしいとこでした。
南沢(?)をよこぎります。すぐそこに稜線はみえているんですが。。。はげしいとこでした。
けっこう降りましたが、いっこうに小屋は見えません(涙)
がデジカメの電池がなくなり、写真はここでおしまいです。このあと小屋でお昼を食べて、なんとか無事新穂高温泉に到着しました。見てくださった方、ありがとうございましたm(_)m
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けっこう降りましたが、いっこうに小屋は見えません(涙)
がデジカメの電池がなくなり、写真はここでおしまいです。このあと小屋でお昼を食べて、なんとか無事新穂高温泉に到着しました。見てくださった方、ありがとうございましたm(_)m

感想

岡山から高速を飛ばし、前日に新穂高入りしました。
しばらくはGPSの捕捉が十分でなく、山中を突っ切っていますがお許しください。

主な行程は
1日目:新穂高温泉〜わさび平小屋〜鏡平山荘〜双六小屋〜巻道〜三俣山荘
2日目:三俣山荘〜鷲羽岳〜ワリモ岳〜水晶小屋〜水晶岳〜ワリモ北分岐〜黒部源流標〜三俣山荘
3日目:三俣山荘〜黒部五郎小舎〜黒部五郎岳〜黒部五郎小舎〜三俣蓮華岳〜双六岳〜双六小屋
4日目:双六小屋〜樅沢岳〜西鎌尾根〜槍ヶ岳山荘〜槍ヶ岳〜槍ヶ岳山荘
5日目:台風により停滞(槍ヶ岳山荘)
6日目:槍ヶ岳山荘〜大喰岳〜南岳〜南岳新道〜槍平小屋〜新穂高温泉

台風が迫っていることが分かっていたので、ドピーカンだった前半(特に初日)、自分の体力レベルを超えて相当突っ走ってしまいました。が、二日目を空荷の水晶岳ピストンにしたのと、黒部五郎岳アタックの際に、小屋前にデポさせてもらい空荷でアタックできたため、どうにかこの行程を歩くことができたのだと思っています。

 途中三俣蓮華岳への登り、双六小屋のスタッフの皆さんが登山道整備をなさっておられました。夏道に並べてある大きな石も、こういった小屋のスタッフの皆さんが歩きやすいように並べてくださっているのを知り、心から頭が下がりました。
 天候も、槍ヶ岳から下りた瞬間に雨が降り始め、1日停滞後の翌々日朝からは再びドピーカン復活という奇跡にも巡り会え、すべての人に感謝しつつ、最高の気持ちで山を下りました。

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訪問者数:1230人

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