記録ID: 5271197
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越
日程 | 2023年03月11日(土) ~ 2023年03月12日(日) |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ(霞みがち) |
アクセス |
利用交通機関
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 1日目
- 山行
- 10時間28分
- 休憩
- 0分
- 合計
- 10時間28分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
ルート、ログは手入力です。
休憩は至るところでしています。
休憩は至るところでしています。
コース状況/ 危険箇所等 | 水無川沿いの林道は雪崩注意。 気温が高い日の日中は歩かない方が良いかと。 行程を通してロープは使用しませんでしたが、過去の記録だと漏れなく使用しているようなので、ロープ及び登攀具は携行すべきと思います。(自分も当然持参しました。) |
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過去天気図(気象庁) |
2023年03月の天気図 |
写真
感想/記録
by yamakurumi
久し振りの一人の山は、昔から通い続ける越後の山に。
ルートは、クラシックルートである(と思っている)マキグラノツルネ→郡界尾根の周回。
どちらもそのうち沢の下降で使う気がするが、藪漕ぎは嫌いなので藪が出ていない時期を狙って行ってみた。
しかし、寡雪のためか尾根が急峻なためか、思った以上に藪が出ており苦しめられた。下山する頃には両腕とも引っ掻き傷だらけ。その上暑いくらいの陽気で、足元はズボズボ。雪崩もそこかしこで発生していた。
不快指数が高く、景色も思ったより黒々としており残念だったが、歩きたかった尾根を歩けたのは良かった。
今週末も越後のつもりだったが、登山道がある尾根の方が快適に歩けそうかな。。
蛇足ですが、素晴らしい山域なのに、記録を投稿する際に選べる山域に「越後」が無いのが残念過ぎる。奥利根とか会津とか会越とか只見とか色々区分けはあるけど、何かしら入れて欲しい…。
ルートは、クラシックルートである(と思っている)マキグラノツルネ→郡界尾根の周回。
どちらもそのうち沢の下降で使う気がするが、藪漕ぎは嫌いなので藪が出ていない時期を狙って行ってみた。
しかし、寡雪のためか尾根が急峻なためか、思った以上に藪が出ており苦しめられた。下山する頃には両腕とも引っ掻き傷だらけ。その上暑いくらいの陽気で、足元はズボズボ。雪崩もそこかしこで発生していた。
不快指数が高く、景色も思ったより黒々としており残念だったが、歩きたかった尾根を歩けたのは良かった。
今週末も越後のつもりだったが、登山道がある尾根の方が快適に歩けそうかな。。
蛇足ですが、素晴らしい山域なのに、記録を投稿する際に選べる山域に「越後」が無いのが残念過ぎる。奥利根とか会津とか会越とか只見とか色々区分けはあるけど、何かしら入れて欲しい…。
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コメント
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昔、雪の越後駒マキグラノツルネに行きたいと思ってました。写真を見ると、まるで自分が登ってるような気がします。郡界尾根下部は歩いた事あるので懐かしいです。その時もカモシカの足跡がありました。ピンク色に染まる夕暮れの駒ケ岳の写真を見て、若い頃に登った金山沢氷壁を思い出しました。ありがとうございました。
懐かしい気持ちで読んでいただけたのならとても嬉しいです。
冬に金山沢奥壁を登られたことがお有りなんですね。無雪期にすら登れる気がしないので、自分には想像もつきません…。そのような困難性の高い登攀はできませんが、これからも越後の山々には親しんでいきたいと思います。
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