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Yamareco

記録ID: 528538
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

百高山78座目 鋸岳 北沢峠→甲斐駒ヶ岳→鋸岳→釜無川源流→武智鉱泉

2014年10月11日(土) ~ 2014年10月12日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:49
距離
29.0km
登り
1,917m
下り
3,145m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:50
休憩
1:02
合計
5:52
距離 6.6km 登り 1,088m 下り 585m
10:03
108
11:51
11:56
43
12:39
13:07
25
13:32
13:45
47
14:32
14:48
67
15:55
2日目
山行
8:49
休憩
1:44
合計
10:33
距離 22.4km 登り 844m 下り 2,573m
5:22
33
5:55
6:07
44
6:51
7:07
22
7:29
7:47
63
8:50
9:06
14
9:20
9:45
27
10:12
10:18
73
11:31
11:39
58
12:37
12:40
146
15:06
49
15:55
武智鉱泉
天候 晴れ♪
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
1日目 竜王駅7:20(超混雑)−7:55芦安駐車場(バスを増発したので全員が座って広河原まで)−9:20広河原(途中工事区間で待たされ予定より約30分遅れ)9:25−市営バス−9:50北沢峠(予定より25分遅れ)

今年から甲府駅発広河原行きのバスが私の家に近い竜王駅を経由するようになったのでこれを利用。1日目は六合目石小屋泊の予定なので7:20竜王駅発とゆっくり

2日目
釜無川ゲート手前で携帯が繋がる場所があるのでタクシーを呼び寄せることも可能だが、武智鉱泉で汗を流していこうと思ったので武智鉱泉まで歩くも武智鉱泉は廃業していた(T-T)。(ゲートから4辧
武智鉱泉着15:55 携帯でタクシーを呼び16:10−16:20頃富士見駅(食堂1軒あり駅の右側約50m)
富士見駅16:55−17:04小淵沢駅17:12−17:55竜王駅
なお、タクシーはアルピコタクシーが便利(0266711181)
武智鉱泉から富士見駅まで1980円
コース状況/
危険箇所等
〇北沢峠−双子山−駒津峰−(直登コース)−甲斐駒ヶ岳
 特に問題なし
〇甲斐駒ヶ岳−六合目石小屋
 六合目小屋に向かう途中にクサリ場あり
 六合目小屋の少し先(水場に下るところ)にテン場に適した平らな場所あり
〇六合目石小屋−三ツ頭−烏帽子岳分岐−中ノ川乗越
 三ツ頭に向かう途中、トラバース気味に右側(山梨県側)に行く明確な道があるが、尾根道を行くこと
 中ノ川乗越にテン場らしき後あり 
〇中ノ川乗越−第二高点
 中ノ川乗越から第二高点は超ガレがレの超直登。落石に注意
〇第二高点−大ギャップ−鹿の窓
 第二高点と鹿の窓の鞍部、大ギャップからの取り付きは、よくこんな所に道を着けたと感心するような所。鹿の窓のクサリ場はクサリがなければ登れない。重々注意のこと
〇鹿の窓−小ギャップ−第一高点
 小ギャップの上り下りのクサリ場はどちらもクサリを頼りにしなければ登れないところ。劔岳のカニのタテバイ、ヨコバイ、大キレットの長谷川ピーク、飛騨泣きよりも緊張した。要注意箇所が続くので、腹側に着けたカメラバックやストックなどはザックに仕舞い込んだ方が良い。
〇第一高点−角兵衛沢の頭−三角点ピーク(2606.8)
 第一高点へは、戸台から角兵衛沢の頭を経由してくるルートが、一般化しているようで登山者が多い。
 角兵衛沢の頭から釜無川ルートは利用する人が少ないようで荒れてきている。登山道にハイマツや石楠花がかなり繁茂してきている。
 三角点ピークの手前でルートミスをした。 登山道が戸台側の方に少し下った所までは着いていたが、その先に道らしきものがなかったので道を探していると、「釜無川→」と沢を下る方面に矢印があるので更に困惑。しかしどう見ても尾根道としか考えられないので、尾根まで登り返すと明確なルートがあり、事なきを得る。
 六合目小屋で一緒だった方(富士見駅の食堂でばったり会った)も迷ったとのことなのでここは要注意。
〇三角点ピーク−横岳峠
 ただただ延々と続く下り、殆ど通る人もいないので、熊鈴必需品
〇横岳峠−富士川源流分岐−ロッジ風避難小屋
 横岳峠から富士川源流分岐までは、目印多数
 富士川源流分岐からロッジ風避難小屋までは、所々氾濫で道がなくなっているが、左岸をひたすら行けば間違いはない。ロッジ風避難小屋から先は林道
〇ロッジ風避難小屋−釜無川ゲート−武智鉱泉
 延々とほこりっぽい、つまらない林道歩き。川沿いの紅葉が唯一の慰め。
 ロッジ風避難小屋からゲートまで約9キロ、ゲートから武智鉱泉まで約4キロ
 武智鉱泉は廃業している模様。
その他周辺情報 ロッジ風避難小屋から武智鉱泉手前の釣り堀まで、砂利採取関係の建物しかない。一般住民が憩えるような施設は全くなし。しかも殆ど未舗装なのでものすごく埃っぽい。武智鉱泉は営業していません。(廃業?)
武智鉱泉からはアルピコタクシーを呼べば富士見駅から10分ほどで迎えに来てくれる。富士見駅で営業している飲食店は1軒のみだった。洋食屋さんで安くておいしいお店だった。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
JR中央線竜王駅 バス乗り場 今年から甲府発広河原行きが経由するようになった
鳳凰三山と甲斐駒が見える 今日は天気がよさそう
2014年10月11日 07:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 7:10
JR中央線竜王駅 バス乗り場 今年から甲府発広河原行きが経由するようになった
鳳凰三山と甲斐駒が見える 今日は天気がよさそう
北沢峠 バスが遅れたので予定より30分遅れで出発
2014年10月11日 10:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 10:01
北沢峠 バスが遅れたので予定より30分遅れで出発
双子山
2014年10月11日 11:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 11:52
双子山
北岳→間ノ岳→塩見岳
2014年10月11日 11:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 11:53
北岳→間ノ岳→塩見岳
栗沢山とアサヨ峰 左は鳳凰三山」
2014年10月11日 11:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 11:53
栗沢山とアサヨ峰 左は鳳凰三山」
北岳のアップ
2014年10月11日 11:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 11:53
北岳のアップ
甲斐駒と手前が駒津峰
空の青と雲がいい感じ
2014年10月11日 11:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 11:53
甲斐駒と手前が駒津峰
空の青と雲がいい感じ
甲斐駒をアップ
2014年10月11日 11:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 11:53
甲斐駒をアップ
間ノ岳〜塩見岳方面の山々
2014年10月11日 11:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 11:54
間ノ岳〜塩見岳方面の山々
駒津峰
2014年10月11日 12:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 12:39
駒津峰
ここからの甲斐駒は素晴らしい
甲斐駒の白と空の青と雲がすごくいい感じ
2014年10月11日 12:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 12:40
ここからの甲斐駒は素晴らしい
甲斐駒の白と空の青と雲がすごくいい感じ
摩利支天を従え
2014年10月11日 12:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
10/11 12:40
摩利支天を従え
鳳凰三山地蔵岳→高嶺→赤薙沢ノ頭→富士山
2014年10月11日 12:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 12:41
鳳凰三山地蔵岳→高嶺→赤薙沢ノ頭→富士山
真ん中辺りがアサヨ峰→栗沢山→北岳
2014年10月11日 12:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 12:41
真ん中辺りがアサヨ峰→栗沢山→北岳
北岳→間ノ岳→塩見岳 他
2014年10月11日 12:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 12:41
北岳→間ノ岳→塩見岳 他
仙丈ヶ岳
2014年10月11日 12:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 12:41
仙丈ヶ岳
今回の主役 鋸岳
2014年10月11日 12:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 12:41
今回の主役 鋸岳
甲斐駒の紅葉
2014年10月11日 13:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 13:06
甲斐駒の紅葉
再び甲斐駒
2014年10月11日 13:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 13:20
再び甲斐駒
直登コース
2014年10月11日 14:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 14:10
直登コース
ちょっとおどけて4回目の甲斐駒
2014年10月11日 14:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/11 14:35
ちょっとおどけて4回目の甲斐駒
甲斐駒からの富士 4回目にして初めて
鳳凰三山の後ろに見えるんだ!
2014年10月11日 14:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/11 14:35
甲斐駒からの富士 4回目にして初めて
鳳凰三山の後ろに見えるんだ!
甲斐駒からの北岳と間ノ岳
2014年10月11日 14:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 14:35
甲斐駒からの北岳と間ノ岳
仙丈ヶ岳
2014年10月11日 14:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 14:36
仙丈ヶ岳
頂上の祠
2014年10月11日 14:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 14:36
頂上の祠
摩利支天が随分低い
2014年10月11日 14:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 14:37
摩利支天が随分低い
八ヶ岳と北杜市
2014年10月11日 14:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 14:37
八ヶ岳と北杜市
駒ヶ岳神社奥社
2014年10月11日 14:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 14:37
駒ヶ岳神社奥社
甲府盆地
2014年10月11日 14:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 14:41
甲府盆地
鋸岳
2014年10月11日 14:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
10/11 14:41
鋸岳
北杜市白州
2014年10月11日 14:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 14:44
北杜市白州
さて、鋸岳に向かおう
2014年10月11日 14:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 14:45
さて、鋸岳に向かおう
途中から甲斐駒を振り返り
2014年10月11日 15:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 15:14
途中から甲斐駒を振り返り
北岳、間ノ岳を振り返り
2014年10月11日 15:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 15:15
北岳、間ノ岳を振り返り
ここが甲斐駒−六合目石小屋間のクサリ場
2014年10月11日 15:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 15:31
ここが甲斐駒−六合目石小屋間のクサリ場
鋸岳の主峰はまだ遠い
2014年10月11日 15:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 15:35
鋸岳の主峰はまだ遠い
六合目石小屋 今晩の泊まりは私を含め3名 快適でした
大きな石や岩がごろごろしたところに建っている。
よく建てたものだ。伊那市に感謝
2014年10月11日 15:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
10/11 15:57
六合目石小屋 今晩の泊まりは私を含め3名 快適でした
大きな石や岩がごろごろしたところに建っている。
よく建てたものだ。伊那市に感謝
石小屋より夕日
2014年10月11日 17:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 17:07
石小屋より夕日
石小屋より仙丈ヶ岳
2014年10月11日 17:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 17:08
石小屋より仙丈ヶ岳
石小屋からの素晴らしい夕日
2014年10月11日 17:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/11 17:12
石小屋からの素晴らしい夕日
翌朝 目覚める仙丈ヶ岳
2014年10月12日 05:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 5:35
翌朝 目覚める仙丈ヶ岳
踏み跡は明瞭
2014年10月12日 05:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 5:35
踏み跡は明瞭
三ツ頭
2014年10月12日 05:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 5:50
三ツ頭
第二高点と第一高点はまだ遠い
2014年10月12日 05:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 5:51
第二高点と第一高点はまだ遠い
お、御来光
2014年10月12日 05:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 5:52
お、御来光
来ました!
2014年10月12日 05:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 5:52
来ました!
雲海が素晴らしい
2014年10月12日 05:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 5:53
雲海が素晴らしい
三ツ頭より
朝日を浴びる仙丈ヶ岳
2014年10月12日 05:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 5:55
三ツ頭より
朝日を浴びる仙丈ヶ岳
朝日を浴びる北岳
2014年10月12日 05:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 5:56
朝日を浴びる北岳
朝日を浴びる甲斐駒
2014年10月12日 05:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 5:56
朝日を浴びる甲斐駒
朝日を浴びる紅葉の木々
2014年10月12日 05:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 5:56
朝日を浴びる紅葉の木々
中央アルプス
2014年10月12日 05:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 5:56
中央アルプス
三ツ頭は帽が1本立っているだけ
2014年10月12日 06:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 6:01
三ツ頭は帽が1本立っているだけ
朝日を浴びる鋸岳
2014年10月12日 06:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 6:01
朝日を浴びる鋸岳
鋸岳アップ
第二高点と第一高点
2014年10月12日 06:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 6:02
鋸岳アップ
第二高点と第一高点
たおやかな仙丈ヶ岳
2014年10月12日 06:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 6:02
たおやかな仙丈ヶ岳
逆光の甲斐駒〜北岳
2014年10月12日 06:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 6:03
逆光の甲斐駒〜北岳
烏帽子岳分岐
日向山からの日向八丁尾根が烏帽子岳まで切り開かれているらしい
2014年10月12日 06:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 6:05
烏帽子岳分岐
日向山からの日向八丁尾根が烏帽子岳まで切り開かれているらしい
第二高点は直ぐそこ
でもその前に中ノ川乗越への下り
2014年10月12日 06:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 6:39
第二高点は直ぐそこ
でもその前に中ノ川乗越への下り
雲海と八ヶ岳
2014年10月12日 06:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 6:40
雲海と八ヶ岳
中央が
中ノ川乗越からのガレガレの超急登
2014年10月12日 06:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/12 6:44
中央が
中ノ川乗越からのガレガレの超急登
登っている方が見える
たぶん六合目小屋で一緒だった人
2014年10月12日 06:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 6:46
登っている方が見える
たぶん六合目小屋で一緒だった人
一番左が第二高点
2014年10月12日 06:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 6:46
一番左が第二高点
中ノ川乗越
ここで野営したという3人組みに途中すれ違った
2014年10月12日 06:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 6:51
中ノ川乗越
ここで野営したという3人組みに途中すれ違った
超ガレガレ超急登に息も絶え絶えになりながら
第二高点登頂
2014年10月12日 07:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/12 7:33
超ガレガレ超急登に息も絶え絶えになりながら
第二高点登頂
第二高点から第一高点
2014年10月12日 07:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
10/12 7:33
第二高点から第一高点
第一高点
2014年10月12日 07:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/12 7:33
第一高点
御嶽山の噴煙
2014年10月12日 07:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 7:34
御嶽山の噴煙
八ヶ岳
2014年10月12日 07:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 7:34
八ヶ岳
甲斐駒
2014年10月12日 07:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 7:34
甲斐駒
北岳
2014年10月12日 07:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 7:34
北岳
北岳、間ノ岳、塩見岳
2014年10月12日 07:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 7:34
北岳、間ノ岳、塩見岳
仙丈ヶ岳
2014年10月12日 07:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 7:35
仙丈ヶ岳
中央アルプス
2014年10月12日 07:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 7:35
中央アルプス
乗鞍
2014年10月12日 07:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 7:35
乗鞍
第二高点と甲府盆地の雲海
2014年10月12日 07:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 7:36
第二高点と甲府盆地の雲海
鹿の窓ルンゼの下部大に着けられた登山道
よくこんな所にルートを切り開いたものだ(感心)
2014年10月12日 07:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/12 7:55
鹿の窓ルンゼの下部大に着けられた登山道
よくこんな所にルートを切り開いたものだ(感心)
この先に鹿の窓のルンゼがある
2014年10月12日 07:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/12 7:55
この先に鹿の窓のルンゼがある
大ギャップ
どこがルートか分かります?
真ん中辺りから右上に登って行くのがそれです
2014年10月12日 07:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 7:58
大ギャップ
どこがルートか分かります?
真ん中辺りから右上に登って行くのがそれです
鹿の窓
2014年10月12日 08:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/12 8:06
鹿の窓
途中、御嶽の噴煙がよく見えた
2014年10月12日 08:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 8:15
途中、御嶽の噴煙がよく見えた
鹿の窓を登り切って
ルンゼを上から見る
2014年10月12日 08:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/12 8:22
鹿の窓を登り切って
ルンゼを上から見る
鹿の窓
2014年10月12日 08:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:22
鹿の窓
鹿の窓を通過したところ
2014年10月12日 08:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:23
鹿の窓を通過したところ
いよいよ小ギャップから第一高点へ
第一高点に人が見える
2014年10月12日 08:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 8:23
いよいよ小ギャップから第一高点へ
第一高点に人が見える
小ギャップの鹿の窓側のクサリ場
下ってきたところ
クサリがなければ下りられそうにない。
2014年10月12日 08:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/12 8:31
小ギャップの鹿の窓側のクサリ場
下ってきたところ
クサリがなければ下りられそうにない。
小ギャップの第一高点側のクサリ場
ここはクサリがなければまず登れない
2014年10月12日 08:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:31
小ギャップの第一高点側のクサリ場
ここはクサリがなければまず登れない
第一高点到着
達成感があるなー
2014年10月12日 08:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 8:51
第一高点到着
達成感があるなー
北アルプス
2014年10月12日 08:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:52
北アルプス
八ヶ岳
2014年10月12日 08:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 8:52
八ヶ岳
甲斐駒
2014年10月12日 08:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:52
甲斐駒
北岳に間ノ岳
2014年10月12日 08:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 8:53
北岳に間ノ岳
仙丈ヶ岳
2014年10月12日 08:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 8:53
仙丈ヶ岳
中央アルプスと御嶽山
噴煙がよく見える
2014年10月12日 08:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 8:53
中央アルプスと御嶽山
噴煙がよく見える
中央アルプス
2014年10月12日 08:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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中央アルプス
甲府盆地方面
富士山は甲斐駒の陰で見えない
2014年10月12日 08:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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甲府盆地方面
富士山は甲斐駒の陰で見えない
八ッ方面の雲海が素晴らしい
2014年10月12日 08:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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八ッ方面の雲海が素晴らしい
角兵衛沢の方から来た方に撮ってもらいました
2014年10月12日 08:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:56
角兵衛沢の方から来た方に撮ってもらいました
角兵衛の沢の頭を越えて最初のピーク辺りから
第一高点を振り返り
2014年10月12日 09:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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角兵衛の沢の頭を越えて最初のピーク辺りから
第一高点を振り返り
これで見納め第一高点
角兵衛の沢の頭から釜無ゲート方面は、歩く人が少なく、少々荒れてきている。ルートミスもした。
2014年10月12日 10:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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これで見納め第一高点
角兵衛の沢の頭から釜無ゲート方面は、歩く人が少なく、少々荒れてきている。ルートミスもした。
これで見納め北岳
2014年10月12日 10:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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これで見納め北岳
これで見納め
仙丈ヶ岳
2014年10月12日 10:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 10:23
これで見納め
仙丈ヶ岳
いやになるほど下りきるとようやく横岳峠
この先、釜無川源流方面へ進む
2014年10月12日 11:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 11:37
いやになるほど下りきるとようやく横岳峠
この先、釜無川源流方面へ進む
富士川の水源
美味しい水だった。
2014年10月12日 11:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 11:59
富士川の水源
美味しい水だった。
ロッジ風避難小屋のようです。
使われいないのでもったいない
2014年10月12日 12:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 12:38
ロッジ風避難小屋のようです。
使われいないのでもったいない
ロッジ風避難小屋辺りの紅葉
結構綺麗
2014年10月12日 12:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 12:42
ロッジ風避難小屋辺りの紅葉
結構綺麗
釜無川沿いを歩きながら
2014年10月12日 12:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 12:46
釜無川沿いを歩きながら
ちょうど紅葉が見頃
2014年10月12日 12:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 12:46
ちょうど紅葉が見頃
最後にコース状況に載せた角兵衛沢の頭から2607ピークに向かう途中のルートロスポイントです。十字あたりのぐしゃぐしゃしたところが迷った箇所です。同じコースを行く方はGPSログをダウンロードしてください。
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最後にコース状況に載せた角兵衛沢の頭から2607ピークに向かう途中のルートロスポイントです。十字あたりのぐしゃぐしゃしたところが迷った箇所です。同じコースを行く方はGPSログをダウンロードしてください。
撮影機器:

感想

この3連休、台風19号襲来の予報だったが、速度が極めて遅く土日くらいは持ちそうなので、金曜日に宿願だった鋸岳に決める。

ルートはsiriusさんが公開している日向八丁尾根コースも考えたが、まだ右足首に自信がなかったので、北沢峠→甲斐駒→六合目小屋(泊)→鋸岳→釜無川ゲートとした。

1日目は16時頃までに六合目小屋に行ければ良いので、前々から自宅から歩いて行ける竜王駅をゆっくりスタートして、帰りは釜無川の武智鉱泉から最寄りの駅までタクシーでビールを飲みながらJRで帰ってくることにした。

この2日間、予想以上の天気で、甲斐駒では4度目にして初めて富士を見た。
六合目石小屋も3人だけだったので非常に快適だった。
鋸岳は、第二高点から第一高点の鹿の窓、大ギャップ、小ギャップなどの気の抜けない箇所やアップダウンが非常にきつい箇所が多いので、とても疲れたけど達成感は非常にあり、大満足。

7月21日の右足首靱帯損傷&剥離骨折から、ようやくまともな登山が出来るまで回復した。
次の百高山はどこに行こうかな。 

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コメント

お疲れ様でした
bekopapa さん はじめまして
この土日で同じルートで行く予定をしていましたが、急遽変更になり行けずに終わりました。天気も良かったですね。
大満足だったようで羨ましいです
迷うことなく行けましたかね
今年はもう無理かな
素敵な写真ありがとうございましたwink
2014/10/13 18:27
コメントありがとうございます
takaneponさん コメントありがとうございます。
この土日はとても良い天気だったので、行けなくて残念でしたね。
お察しの通り、角兵衛沢の頭の先で、迷いました。
迷った箇所は写真の最後に載せておきましたので、参考にしてくださいね。
2014/10/14 6:26
復活おめでとうございます!
こんにちは
完治していきなりこのコースですか・・・すごいです
黒戸尾根ではなく日向山からのルートが整備されたので
行ってみたいと思っていましたが
こちらのコースもかなり魅力的です!
でもしばらく山登りしていないので高尾山から
出直しな感じです
2014/10/14 17:00
Re: 復活おめでとうございます!
to4さん、最近レコがないと思っていたら、理由が分かりました。
では、これからはお二人で心置きなく山を楽しめるということですね。
また楽しいレポートを期待しています。
鋸岳は登り甲斐のある良い山です。ぜひ一度登ってください。
また何処かでお二人にお会い出来ることを楽しみにしていますよ。
2014/10/14 23:57
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