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Yamareco

記録ID: 5461849
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

四国一美しい稜線【剣山〜三嶺(泊)】縦走

2023年05月04日(木) ~ 2023年05月05日(金)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:48
距離
24.2km
登り
1,870m
下り
2,292m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:52
休憩
2:02
合計
12:54
2:21
1
2:22
2:22
46
3:08
3:19
12
3:31
3:31
23
3:54
4:14
9
4:23
4:24
8
4:32
5:21
6
5:27
5:33
51
6:24
6:28
13
6:41
6:41
34
7:15
7:15
20
7:35
7:47
20
8:07
8:07
74
9:21
9:27
26
9:53
9:53
92
11:25
11:25
22
11:47
11:47
16
12:03
12:07
10
12:17
12:25
11
12:36
12:37
44
13:21
13:21
98
14:59
14:59
16
2日目
山行
1:59
休憩
0:29
合計
2:28
6:29
0
6:34
6:42
3
7:25
7:25
44
8:09
8:20
28
8:48
8:52
5
天候 ☆4日:曇り時々晴れ、三嶺ヒュッテ到着後天気急変、ガスガス強風
☆5日:朝、三嶺山頂ガスガス強風で天狗塚への縦走断念、名頃へ下山
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆美馬ICから国道438号線で登山口となる見ノ越駐車場に向かうのが一般的な行き方です。438号線は【酷道】として全国的にも有名な狭隘道路でその狭さを楽しむためにマニアがわざわざ来るほどです。
☆食料品等の最終の買い出しの店はイオン系の【マルナカ貞光店】です。この店を逃すとお店はほぼ無くなります。
☆この区間で今までチェックした日帰り温泉は3か所、見ノ越に近い方からラ・フォーレつるぎ山、つるぎの宿 岩戸、剣山木綿麻温泉ですが、【つるぎの宿 岩戸】が一番おススメかな。ラ・フォーレつるぎ山は日帰り温泉の営業時間が15時〜17時半最終受付と極端に短く、臨時休業日も多いのがマイナス。剣山木綿麻温泉は受付時間は短く無いのですが、国道438号線から更に奥に車を走らす必要があります。【つるぎの宿 岩戸】は国道438号線沿いにあって便利、営業時間も比較的長いです(平日:15時〜最終受付20時半、祝祭日:11時〜20時半)。レストランで注文したカツ丼(大盛り無料)は美味しかったです。他に貞光ゆうゆう館も要チェックですね。
☆トンネル横にある見ノ越駐車場で車中泊、綺麗なトイレもあって快適です。18時頃に到着した時には多くの車中泊の車で半分以上は埋まっていました。少し下がったところに鉄骨2階建ての新駐車場もあります。
☆滋賀県から見ノ越まで約350キロ、グーグルで高速を使っても休み無しで5時間かかります。金曜日仕事終わってから車を走らせて翌日朝から登山開始は相当無理があります。初日は観光・移動日で夕方に到着するように計画を組むのが妥当かと。
コース状況/
危険箇所等
☆全コース24キロで初日の見ノ越〜三嶺ヒュッテは19キロとなり、この19キロがお天気が良くて気持ちよく歩けるかどうかがポイントです。
☆白髪避難小屋泊という手もありますが、やはり絶対的におススメしたいのは三嶺ヒュッテ泊です。夕方には到着して、ビール片手に三嶺山頂から見る天狗塚方面に沈む夕陽は格別。翌日のご来光も三嶺山頂で仰ぎたいです。
☆見ノ越を朝に出て三嶺に夕方に到着するのは相当な健脚力が必要で、一般登山者にはなかなかハードです。そこでおススメしたいのが、剣山でご来光の後縦走する方法です。見ノ越から山頂までゆっくり歩いても2時間あれば十分、今回は2時20分に登山開始し山頂には4時20分に着きました。5時過ぎのご来光の後、縦走を開始したのは5時半でした。剣山の頂から拝むご来光は本当に素晴らしいです。日程とお金に余裕があれば、山頂にある山小屋で一泊するのがベストなんですけどね、笑。
☆水場は白髪避難小屋下、三嶺ヒュッテ下にありますが、どちらも激下りです。白髪の方は水量が豊富で枯れることは無いかと思いますが、三嶺の方は枯れていたという情報が以前ネットであがっていました。私はいつも白髪で水を確保します。多くの水を担いで三嶺最後の激登りに臨むのはキツイですが、水が確保できない心配をしたり、ヒュッテ到着後更に水汲みに激坂を下り登りするよりはマシかなと思います。
☆名頃に下山後、名頃バス停からみよし市営バスで見ノ越に戻ります。季節運行、一日2本、定員23名のマイクロバスです。名頃10:33(13:43)→見ノ越10:58(14:08)、10:33分のバスで積み残しが発生しました。前日の午後便でも乗れない人が発生したようです。特に週末は早めにバス停に到着して順番を確保して、余った時間で名頃のカカシを鑑賞するのが良いかと思います。今回は三嶺タクシーさんがバス料金と同額で相乗りで積み残し客をカバーされていました。
見ノ越駐車場への道中、車中泊する前につるぎの宿 岩戸でひと風呂浴びよう、400円
2023年05月03日 17:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 17:21
見ノ越駐車場への道中、車中泊する前につるぎの宿 岩戸でひと風呂浴びよう、400円
GWの渋滞には参りました。米原駅を10時半にスタート、オール高速でも8時間!!
2023年05月03日 18:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 18:35
GWの渋滞には参りました。米原駅を10時半にスタート、オール高速でも8時間!!
車中泊前の小宴会がたまらん、笑
2023年05月03日 18:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
5/3 18:50
車中泊前の小宴会がたまらん、笑
リフト乗り場横の見ノ越駐車場は既に5割以上の入り、山小屋泊客や車中泊の車
2023年05月03日 18:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 18:51
リフト乗り場横の見ノ越駐車場は既に5割以上の入り、山小屋泊客や車中泊の車
おはようございます、真夜中の出発です。山頂までゆっくり歩いても2時間
2023年05月04日 02:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 2:18
おはようございます、真夜中の出発です。山頂までゆっくり歩いても2時間
先ずは神社の石段を〜日の出時刻は5時5分くらいだったかな
2023年05月04日 02:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 2:18
先ずは神社の石段を〜日の出時刻は5時5分くらいだったかな
見ノ越駐車場は標高1400M
2023年05月04日 02:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 2:34
見ノ越駐車場は標高1400M
真夜中はわかりにくいです、直登ルート(尾根道ルート)の入り口はこのリフト降り場建物の右側をすり抜ける
2023年05月04日 03:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 3:09
真夜中はわかりにくいです、直登ルート(尾根道ルート)の入り口はこのリフト降り場建物の右側をすり抜ける
刀掛の松で小休憩、ここから道は3方向に分かれます。進は真ん中直登ルート
2023年05月04日 03:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 3:31
刀掛の松で小休憩、ここから道は3方向に分かれます。進は真ん中直登ルート
鳥居の手前で大劔道コースと合流、さぁ頂上ヒュッテはすぐそこに!!
2023年05月04日 03:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 3:51
鳥居の手前で大劔道コースと合流、さぁ頂上ヒュッテはすぐそこに!!
4時前の頂上ヒュッテ、もちろん中には入れないが宿のスタッフが朝食の準備か動いておられた
2023年05月04日 03:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 3:54
4時前の頂上ヒュッテ、もちろん中には入れないが宿のスタッフが朝食の準備か動いておられた
日の出まで時間があるのでとりあえず山頂へ
2023年05月04日 04:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 4:22
日の出まで時間があるのでとりあえず山頂へ
日の出を迎えるポイントは山頂も良いけど、少しヒュッテ方向に下った展望台もよし
2023年05月04日 04:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 4:51
日の出を迎えるポイントは山頂も良いけど、少しヒュッテ方向に下った展望台もよし
静寂の一の森と槍戸山
2023年05月04日 04:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 4:59
静寂の一の森と槍戸山
いよいよご来光の時間、寒くない
2023年05月04日 05:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 5:03
いよいよご来光の時間、寒くない
今日は雲の焼け方がとても素晴らしい
2023年05月04日 05:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 5:07
今日は雲の焼け方がとても素晴らしい
日の出!!
2023年05月04日 05:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 5:07
日の出!!
剣山の日の出はいつ見ても感動的・・・今回が3回目
2023年05月04日 05:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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5/4 5:08
剣山の日の出はいつ見ても感動的・・・今回が3回目
あれほど焼けていたのに、ほんのひとときですね
2023年05月04日 05:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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あれほど焼けていたのに、ほんのひとときですね
気が付けば展望台には20〜30人の登山者がいたかな
2023年05月04日 05:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 5:14
気が付けば展望台には20〜30人の登山者がいたかな
縦走スタートしましょう、再び山頂へ
2023年05月04日 05:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 5:22
縦走スタートしましょう、再び山頂へ
下には頂上ヒュッテの建物と剣山本宮宝蔵石神社
2023年05月04日 05:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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下には頂上ヒュッテの建物と剣山本宮宝蔵石神社
山頂
2023年05月04日 05:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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山頂
山頂自体にあまり興味は無いので先に行きましょう
2023年05月04日 05:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 5:28
山頂自体にあまり興味は無いので先に行きましょう
山頂からは次郎笈がドーンと、いよいよ剣山〜三嶺の縦走スタート
2023年05月04日 05:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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山頂からは次郎笈がドーンと、いよいよ剣山〜三嶺の縦走スタート
なだらかに笹の稜線を下っていく
2023年05月04日 05:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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5/4 5:35
なだらかに笹の稜線を下っていく
四国随一の稜線歩きの始まり始まり
2023年05月04日 05:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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5/4 5:38
四国随一の稜線歩きの始まり始まり
一旦下って次郎笈を見上げる形になる
2023年05月04日 05:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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5/4 5:42
一旦下って次郎笈を見上げる形になる
ふっと振り返ると剣山の山頂からの標高差がもうこんなに
2023年05月04日 05:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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5/4 5:49
ふっと振り返ると剣山の山頂からの標高差がもうこんなに
鞍部はなだらか
2023年05月04日 05:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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5/4 5:50
鞍部はなだらか
次第に傾斜が増してくる、もちろんこの辺りで足が攣って来出すとこれからが思いやられる、笑
2023年05月04日 05:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 5:54
次第に傾斜が増してくる、もちろんこの辺りで足が攣って来出すとこれからが思いやられる、笑
また振り返る〜太郎笈(剣山)の山体が大きくなったことに驚きを感じる
2023年05月04日 06:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/4 6:07
また振り返る〜太郎笈(剣山)の山体が大きくなったことに驚きを感じる
次郎笈の登り、急な部分に入る
2023年05月04日 06:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 6:07
次郎笈の登り、急な部分に入る
稜線歩きは振り返りが重要です
2023年05月04日 06:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 6:15
稜線歩きは振り返りが重要です
天気が不安定、ガスが一気に上ってきた
2023年05月04日 06:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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天気が不安定、ガスが一気に上ってきた
ガスガスの次郎笈山頂、山頂は縦走路から少し外れる
2023年05月04日 06:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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5/4 6:25
ガスガスの次郎笈山頂、山頂は縦走路から少し外れる
歩いてきた剣山からの稜線
2023年05月04日 06:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 6:26
歩いてきた剣山からの稜線
次郎笈の山頂稜線にガスが被る
2023年05月04日 06:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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次郎笈の山頂稜線にガスが被る
四国一、いや西日本一かもしれない
2023年05月04日 06:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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四国一、いや西日本一かもしれない
昨年、剣山で女性が滑落されていたがどこでだろう?
2023年05月04日 06:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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昨年、剣山で女性が滑落されていたがどこでだろう?
次郎笈分岐から丸石への急な下りで事故があったのかもしれない
2023年05月04日 06:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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次郎笈分岐から丸石への急な下りで事故があったのかもしれない
次郎笈からの急な下りで振り返ると剣山
2023年05月04日 06:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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次郎笈からの急な下りで振り返ると剣山
進む方向はガスで覆いつくされている、少し不安がよぎる
2023年05月04日 06:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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進む方向はガスで覆いつくされている、少し不安がよぎる
横の筋は剣山方面から次郎笈山頂を経由せずに進む登山道、水場あり(未確認)
2023年05月04日 06:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 6:42
横の筋は剣山方面から次郎笈山頂を経由せずに進む登山道、水場あり(未確認)
白い枯れ木が目立ち始める、白骨林
2023年05月04日 06:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 6:44
白い枯れ木が目立ち始める、白骨林
急坂をクリアして振り返ると次郎笈
2023年05月04日 06:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 6:46
急坂をクリアして振り返ると次郎笈
白骨林の向こうにちょこんと三角のお山が・・・今日のゴール地である三嶺
2023年05月04日 06:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 6:51
白骨林の向こうにちょこんと三角のお山が・・・今日のゴール地である三嶺
それにしても遠い!!真ん中ガスがかかっているのは高の瀬で手前の笹の山は丸石山頂だ
2023年05月04日 06:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 6:54
それにしても遠い!!真ん中ガスがかかっているのは高の瀬で手前の笹の山は丸石山頂だ
誰もが振り返ってしまう
2023年05月04日 06:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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誰もが振り返ってしまう
天狗塚も晴れていれば見えていたはず
2023年05月04日 06:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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天狗塚も晴れていれば見えていたはず
四国一美しい山、三嶺
2023年05月04日 06:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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四国一美しい山、三嶺
これから歩く稜線、山が明確に見える稜線はそうは無い
2023年05月04日 06:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 6:57
これから歩く稜線、山が明確に見える稜線はそうは無い
丸石の頂に立つためには一旦標高を下げる必要がある
2023年05月04日 07:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 7:04
丸石の頂に立つためには一旦標高を下げる必要がある
2023年05月04日 07:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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5/4 7:06
一面の笹原
2023年05月04日 07:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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一面の笹原
早朝、夕方には鹿が群れを成して歩き回っていることだろうな
2023年05月04日 07:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 7:12
早朝、夕方には鹿が群れを成して歩き回っていることだろうな
剣山から下ってきた稜線、こちら側の次郎笈は男性的
2023年05月04日 07:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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剣山から下ってきた稜線、こちら側の次郎笈は男性的
広い鞍部を歩く、スーパー林道分岐部分
2023年05月04日 07:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 7:16
広い鞍部を歩く、スーパー林道分岐部分
ボチボチ高度を上げていく、写真は振り返って次郎笈
2023年05月04日 07:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 7:18
ボチボチ高度を上げていく、写真は振り返って次郎笈
その奥に剣山も姿を見せた
2023年05月04日 07:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 7:33
その奥に剣山も姿を見せた
丸石山頂に立つ、このアングルグッド!!
2023年05月04日 07:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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丸石山頂に立つ、このアングルグッド!!
丸石の標高は1684M、剣山から結構標高を下げてきている〜次のピークは高の瀬の1741M
2023年05月04日 07:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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丸石の標高は1684M、剣山から結構標高を下げてきている〜次のピークは高の瀬の1741M
丸石から三嶺と高の瀬
2023年05月04日 07:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 7:48
丸石から三嶺と高の瀬
山頂から樹林帯を歩いて丸石避難小屋へ向かう
2023年05月04日 07:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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山頂から樹林帯を歩いて丸石避難小屋へ向かう
丸石からコースタイムで20分となっているが、感覚ではもっとかかっているように思う。トイレ、水場は無いのであくまでも緊急避難的な小屋と考えた方が良いかも。
2023年05月04日 08:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 8:08
丸石からコースタイムで20分となっているが、感覚ではもっとかかっているように思う。トイレ、水場は無いのであくまでも緊急避難的な小屋と考えた方が良いかも。
ツルギミツバツツジが咲き出していた
2023年05月04日 08:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 8:14
ツルギミツバツツジが咲き出していた
丸石避難小屋の少し先に奥祖谷二重かずら橋への下山ルートあり、ここを過ぎると三嶺まで行かないと下山ルートが無いので注意が必要
2023年05月04日 08:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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5/4 8:27
丸石避難小屋の少し先に奥祖谷二重かずら橋への下山ルートあり、ここを過ぎると三嶺まで行かないと下山ルートが無いので注意が必要
見事
2023年05月04日 08:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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5/4 8:28
見事
これから高の瀬山頂への急な登りが始まる。写真は高の瀬から先、縦走する稜線
2023年05月04日 08:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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5/4 8:42
これから高の瀬山頂への急な登りが始まる。写真は高の瀬から先、縦走する稜線
急坂でちょっと一息、振り返る。剣山からもうこんなに歩いて来たんだ、次郎笈は雲の中
2023年05月04日 09:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 9:02
急坂でちょっと一息、振り返る。剣山からもうこんなに歩いて来たんだ、次郎笈は雲の中
白骨林の斜面が印象的
2023年05月04日 09:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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5/4 9:08
白骨林の斜面が印象的
急坂がひと段落すると・・・
2023年05月04日 09:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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5/4 9:14
急坂がひと段落すると・・・
高の瀬の頂だ、横に長い山頂部
2023年05月04日 09:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 9:17
高の瀬の頂だ、横に長い山頂部
三嶺がだいぶん近くなったような気がする
2023年05月04日 09:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 9:18
三嶺がだいぶん近くなったような気がする
確認はしていないが、この辺りで今日の道のりの半分くらいではないだろうか?
2023年05月04日 09:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 9:28
確認はしていないが、この辺りで今日の道のりの半分くらいではないだろうか?
これから疲労が表に出てくる
2023年05月04日 09:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 9:29
これから疲労が表に出てくる
白髪避難小屋は二つの頂の更にその先にある
2023年05月04日 09:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 9:38
白髪避難小屋は二つの頂の更にその先にある
三嶺が横に見えるようになった〜相当回り込まないとたどり着けないことなのか?
2023年05月04日 09:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 9:42
三嶺が横に見えるようになった〜相当回り込まないとたどり着けないことなのか?
はるばる東京から来ていただいた山友さん
2023年05月04日 09:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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5/4 9:47
はるばる東京から来ていただいた山友さん
バックは剣山と次郎笈、この稜線は初めてとのこと
2023年05月04日 09:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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5/4 9:48
バックは剣山と次郎笈、この稜線は初めてとのこと
先ほど歩いた笹の山、丸石も見える
2023年05月04日 09:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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5/4 9:48
先ほど歩いた笹の山、丸石も見える
中東山分岐を通過
2023年05月04日 09:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 9:52
中東山分岐を通過
前方の見晴らしが一気に広がる
2023年05月04日 09:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 9:55
前方の見晴らしが一気に広がる
カルスト地形の稜線を歩く
2023年05月04日 09:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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カルスト地形の稜線を歩く
平和丸は見えていない
2023年05月04日 09:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 9:59
平和丸は見えていない
三嶺への道のりがまだまだ長いということを実感、白髪避難小屋を越えて右に長く歩いたその先にあるのは三嶺
2023年05月04日 10:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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三嶺への道のりがまだまだ長いということを実感、白髪避難小屋を越えて右に長く歩いたその先にあるのは三嶺
気持ちの良い笹山の横腹を歩く
2023年05月04日 10:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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気持ちの良い笹山の横腹を歩く
振り返る
2023年05月04日 10:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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振り返る
何と開放的な稜線だこと
2023年05月04日 10:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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何と開放的な稜線だこと
疲れが溜まっていても吹き飛ばしてくれる
2023年05月04日 10:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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疲れが溜まっていても吹き飛ばしてくれる
笹の稜線の向こうには剣山と次郎笈
2023年05月04日 10:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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笹の稜線の向こうには剣山と次郎笈
トラバースを終えると広い笹の稜線に乗る
2023年05月04日 10:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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トラバースを終えると広い笹の稜線に乗る
三嶺も再び姿を現す
2023年05月04日 10:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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三嶺も再び姿を現す
振り返って・・・気持ちいい
2023年05月04日 10:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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振り返って・・・気持ちいい
三嶺の左にある三角の山はカヤハゲ(東熊山)だ、待ってろよ
2023年05月04日 10:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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三嶺の左にある三角の山はカヤハゲ(東熊山)だ、待ってろよ
平和丸山頂到着、山高地図は1770.9となっている
2023年05月04日 11:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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平和丸山頂到着、山高地図は1770.9となっている
白骨林が多い稜線
2023年05月04日 11:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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白骨林が多い稜線
やっと、やっと、白髪避難小屋に着いた
2023年05月04日 11:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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やっと、やっと、白髪避難小屋に着いた
少し背丈が高めの笹原にある避難小屋
2023年05月04日 11:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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少し背丈が高めの笹原にある避難小屋
三嶺は一望
2023年05月04日 11:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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三嶺は一望
テントは笹が無い所で
2023年05月04日 11:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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テントは笹が無い所で
水場 南へ大体50Mと書いてあったかな?登山道沿いに標識がたっているが、見落としやすい
2023年05月04日 11:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 11:48
水場 南へ大体50Mと書いてあったかな?登山道沿いに標識がたっているが、見落としやすい
私はいつもここで水を汲んでいる、今回も。かなりの急斜面、滑落注意
2023年05月04日 11:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
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私はいつもここで水を汲んでいる、今回も。かなりの急斜面、滑落注意
湧き出ているのは2か所
2023年05月04日 11:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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湧き出ているのは2か所
ちょろちょろと
2023年05月04日 11:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ちょろちょろと
こんな感じの所で。もし出ていなかったら・・・ご心配なく、ここから少し下ると本格的な沢が音を立てて流れている
2023年05月04日 12:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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こんな感じの所で。もし出ていなかったら・・・ご心配なく、ここから少し下ると本格的な沢が音を立てて流れている
水を汲んだら〜もちろん登り返すしかないよね、汗
2023年05月04日 12:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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水を汲んだら〜もちろん登り返すしかないよね、汗
白髪避難小屋に別れを告げて
2023年05月04日 12:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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白髪避難小屋に別れを告げて
これから先は三嶺山頂まで基本急な登りが続きます
2023年05月04日 12:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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これから先は三嶺山頂まで基本急な登りが続きます
少し足首を痛めた山友さん、ここまで来たら三嶺を登ってもらうしか無いのです〜がんばれ
2023年05月04日 13:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 13:04
少し足首を痛めた山友さん、ここまで来たら三嶺を登ってもらうしか無いのです〜がんばれ
辺りにガスが立ち込めてきた
2023年05月04日 14:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 14:24
辺りにガスが立ち込めてきた
ここから先三嶺山頂までは幾つかの岩々が顔を出し始めてくる
2023年05月04日 14:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここから先三嶺山頂までは幾つかの岩々が顔を出し始めてくる
その中のひと際大きな巨石、大岩
2023年05月04日 14:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 14:25
その中のひと際大きな巨石、大岩
どうやってクリアするの?まさかロッククライミング??
2023年05月04日 14:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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どうやってクリアするの?まさかロッククライミング??
大岩の右手に入り
2023年05月04日 14:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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大岩の右手に入り
鎖を頼りにほぼ垂直の岩斜面をグイっとよじ登ります
2023年05月04日 14:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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鎖を頼りにほぼ垂直の岩斜面をグイっとよじ登ります
クリアしたけど、急な登りはまだまだ続く
2023年05月04日 14:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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クリアしたけど、急な登りはまだまだ続く
ガスが薄くなって山頂がやっと見えた
2023年05月04日 14:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ガスが薄くなって山頂がやっと見えた
でもまだ遠い
2023年05月04日 14:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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でもまだ遠い
もう一か所鎖場をクリアすると・・・
2023年05月04日 14:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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もう一か所鎖場をクリアすると・・・
やりましたね、三嶺の頂です。本当は360度大展望で天狗塚も見ていただきたかったけど、また今度の機会に是非!!
2023年05月04日 14:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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やりましたね、三嶺の頂です。本当は360度大展望で天狗塚も見ていただきたかったけど、また今度の機会に是非!!
山頂台地にも霧が立ち込めてきた
2023年05月04日 15:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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山頂台地にも霧が立ち込めてきた
避難小屋へ向かってビールを飲もう
2023年05月04日 15:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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避難小屋へ向かってビールを飲もう
視界がクリアなら池、小屋の向こうに剣山や次郎笈が見える
2023年05月04日 15:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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視界がクリアなら池、小屋の向こうに剣山や次郎笈が見える
今日は霧の三嶺を楽しみたい
2023年05月04日 15:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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今日は霧の三嶺を楽しみたい
時折クリアに、池の水は絶対に要煮沸作業
2023年05月04日 15:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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時折クリアに、池の水は絶対に要煮沸作業
今日の宿泊地、山頂からは下りで10分ほど
2023年05月04日 15:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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今日の宿泊地、山頂からは下りで10分ほど
避難小屋と三嶺山頂の位置関係
2023年05月04日 16:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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避難小屋と三嶺山頂の位置関係
あっ、三嶺がガスに飲み込まれる
2023年05月04日 16:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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あっ、三嶺がガスに飲み込まれる
晴れていればビール片手に山頂まで笹原をそぞろ歩き〜最高
2023年05月04日 17:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 17:15
晴れていればビール片手に山頂まで笹原をそぞろ歩き〜最高
総二階建て、以前GWに泊った時は満員御礼状態だった
2023年05月04日 17:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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総二階建て、以前GWに泊った時は満員御礼状態だった
翌日の朝、相変わらずの霧の三嶺だったが、たまにガスが取れて
2023年05月05日 06:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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翌日の朝、相変わらずの霧の三嶺だったが、たまにガスが取れて
一瞬剣山
2023年05月05日 06:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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一瞬剣山
それもあっという間にガスが覆いつくす
2023年05月05日 06:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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それもあっという間にガスが覆いつくす
運が良いと雲海に浮かぶ三嶺を経験できる
2023年05月05日 06:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/5 6:36
運が良いと雲海に浮かぶ三嶺を経験できる
風も強く天狗塚はまた今度
2023年05月05日 06:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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風も強く天狗塚はまた今度
黙々と下山
2023年05月05日 07:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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黙々と下山
名頃まで比較的足に優しい登山道
2023年05月05日 07:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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名頃まで比較的足に優しい登山道
新緑
2023年05月05日 08:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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新緑
一旦林道に出るがカーブミラーの先で再び登山道に入り直す
2023年05月05日 08:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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一旦林道に出るがカーブミラーの先で再び登山道に入り直す
マイナスイオンを浴びながら
2023年05月05日 08:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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マイナスイオンを浴びながら
無事下山
2023年05月05日 08:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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無事下山
名頃登山口の駐車場もほぼ埋まっていた
2023年05月05日 08:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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名頃登山口の駐車場もほぼ埋まっていた
橋を渡り・・・
2023年05月05日 08:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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橋を渡り・・・
道を歩くこと数分
2023年05月05日 08:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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道を歩くこと数分
お店、自販機一切なし
2023年05月05日 08:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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お店、自販機一切なし
人の気配も無かった
2023年05月05日 08:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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人の気配も無かった
名頃バス停到着、二番目だった。ザックで順番取りをして名頃の集落を歩いてみよう
2023年05月05日 08:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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名頃バス停到着、二番目だった。ザックで順番取りをして名頃の集落を歩いてみよう
名頃はカカシで有名
2023年05月05日 09:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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名頃はカカシで有名
それにしても数が多い
2023年05月05日 09:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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それにしても数が多い
ある建物の中
2023年05月05日 09:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ある建物の中
寝転がっている
2023年05月05日 09:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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寝転がっている
畑仕事に精が出ますね
2023年05月05日 09:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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畑仕事に精が出ますね
井戸端会議?
2023年05月05日 09:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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井戸端会議?
2023年05月05日 09:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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バスでも待っているのでしょうか?
2023年05月05日 09:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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バスでも待っているのでしょうか?
畑仕事を眺めている自転車の若者
2023年05月05日 09:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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畑仕事を眺めている自転車の若者
2023年05月05日 09:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2023年05月05日 09:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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釣り人
2023年05月05日 10:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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釣り人
廃校になった小学校の体育館
2023年05月05日 10:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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廃校になった小学校の体育館
趣味の領域を超えている
2023年05月05日 10:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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趣味の領域を超えている
綱引き
2023年05月05日 10:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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綱引き
結婚式?
2023年05月05日 10:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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結婚式?
2023年05月05日 10:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2023年05月05日 10:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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微笑ましいと言えばそうですが、限界集落の最前線の村なんだなぁと。
2023年05月05日 10:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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微笑ましいと言えばそうですが、限界集落の最前線の村なんだなぁと。
下山後の温泉も行きと同じ所、つるぎの宿 岩戸へ
2023年05月05日 12:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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下山後の温泉も行きと同じ所、つるぎの宿 岩戸へ
川沿いに建つ施設
2023年05月05日 12:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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川沿いに建つ施設
カツ丼美味かったなぁ
2023年05月05日 12:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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5/5 12:42
カツ丼美味かったなぁ

感想

剣山〜三嶺(泊)縦走
【四国一美しい山を歩く】

私の定番❣剣山でご来光の後、三嶺まで縦走しました。何度歩いてもいいですね〜四国一美しい稜線歩き、昨年の秋に歩いて以来3度目です。

当初の計画では翌日は天狗塚まで更に足を延ばして久保バス停に下山する予定でしたが、三嶺ヒュッテに到着後お天気が急変、気温が急降下し強風と悪天候になったので素直に名頃に下山しました。

橋を二度渡らないと行けない四国のお山、距離も自宅から約350キロ、高速代が本当に高くつきます。東なら谷川岳辺りでしょうか。でもまた行きたくなってしまう山域です。今秋、また登っていそうな予感、笑。

※福井県の山友さんがこの四国一美しいコースを歩きたいとのことで、少し詳しく説明させていただきました。Tさん、感動しますよ。三嶺山頂でご来光を仰いだ後、お亀岩を経由して天狗塚へ、その後久保バス停に下るルートを歩いてください。久保バス停(始発)の見ノ越行きのバスの時刻は13時18分で見ノ越には14時8分です。天狗塚登山口から先久保バス停までは登山道が曖昧になってきますので、GPSを必ず参照してください。

今年もGWの山行にお誘いいただき、徳島の奥へお供させていただきました。
出だしから夜行バスが渋滞にはまりご迷惑をおかけしましたが、なんとか予定通り出発、曇り予報をはねのけ、日の出からバッチリ!
どんどん雲が無くなり、天気は晴れ!笹の稜線が美しかったです。
次郎笈から三嶺の間は、登山道はしっかりしているものの草が生えているところがあるので、いつもは登山者も少ないので無いかと思いますが、GWは前から後ろからどんどん人が来ました。
足の調子がいまいちで三嶺への激坂(崖?)の登りは難儀しましたが、なんとかクリアしました。
避難小屋はとても快適ですね。
今回もよしくんさんありがとうございました。

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コメント

沢山の情報ありがとうございました♪参考になりました。それにしても、綺麗な稜線ですね‼︎
毎年行きたくなるのも分かります😀距離も長いので、白髪避難小屋🛖で一泊も考えてましたが、絶対に三領ヒュッテ泊ですね!稜線好きの私には、たまりません。あとは、天気☀️が良い事を祈り🙏ます。カカシも可愛い😍
2023/5/7 18:56
MTOTOさん
コメントありがとうございます。そうなんです、三嶺ヒュッテ泊は絶対に譲れないんです。そして、剣山でのご来光も。初日は観光してください。下道優先で高速代を浮かしてください😁。帰りは美馬インターから大野インターまで一直線?


晴れますように。
2023/5/7 19:17
よしくんさん、
お疲れ様です♡
最高の稜線歩きですね。
詳しいレコ、とても参考になります。あれこれ考えてましたがこのプランが一番ですね。

剣山は三嶺を先に登って トラブル発生でリフト最終に乗り遅れて笑 仕方無しにナイトハイクで小屋まで歩いたので心配なく歩けるのを体験済みです笑 ご来光狙いでぜひ行ってみます。
夏は暑いので早秋かなぁ〜
2023/5/8 5:42
まつばよ〜んさん
コメントありがとうございます。

8月の剣山はキレンゲショウマが見頃で一度見に行きたいとは思っていますが、縦走となるとね(-_-;)😁。やはり秋でしょうね。昨年の秋、紅葉は素晴らしかったです。私もまたまた登りに行っている予感😁。


行かれるのなら是非、天狗塚へ、そして久保バス停下山のゴールデンルー?で??
2023/5/8 7:38
四国の山、素晴らしいですね! 稜線が雄大で、ご来光の色も素晴らしいですね。
2023/6/8 19:53
doremiyamaさん、コメントありがとうございます。

hrhさんにどうして四国で一番美しい稜線を歩いてもらいたくて、遠路はるばる来ていただきました。

紅葉の季節もオススメです😁。
2023/6/8 20:08
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無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [2日]
名頃から四国の名峰三嶺・剣山を縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
技術レベル
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体力レベル
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