ほぼ始発電車で上田駅へ。ずっと眠っていた。今日は自分的にはハードなので後泊する。
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6/10 8:09
ほぼ始発電車で上田駅へ。ずっと眠っていた。今日は自分的にはハードなので後泊する。
バスを降りたら美しい高原。初の菅平です。
2
6/10 9:15
バスを降りたら美しい高原。初の菅平です。
ここはスポーツ合宿のメッカ。この日は中学校のテニス大会があったようだ。全国の中学校名がゼッケンに記されていた。
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6/10 9:16
ここはスポーツ合宿のメッカ。この日は中学校のテニス大会があったようだ。全国の中学校名がゼッケンに記されていた。
明治大学が敷地内の通行を許している。18:00までか。ギリギリになるかも。
1
6/10 9:21
明治大学が敷地内の通行を許している。18:00までか。ギリギリになるかも。
美しいミズナラ林だ。
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6/10 9:29
美しいミズナラ林だ。
一目でツリバナだが、これはオオツリバナっぽい。長野に多いという。
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6/10 9:27
一目でツリバナだが、これはオオツリバナっぽい。長野に多いという。
ワスレナグサですね。帰化植物だが、菅平らしいので。
2
6/10 9:30
ワスレナグサですね。帰化植物だが、菅平らしいので。
この時期だと、ニョイスミレかな。
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6/10 9:32
この時期だと、ニョイスミレかな。
低地にも咲くヤブヘビイチゴ。
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6/10 9:39
低地にも咲くヤブヘビイチゴ。
とはいってもここは標高1300m超なので、これはミヤマニガイチゴだろう。
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6/10 9:40
とはいってもここは標高1300m超なので、これはミヤマニガイチゴだろう。
明治大学の敷地を抜けると舗装道となる。地味に登りが続く。
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6/10 9:41
明治大学の敷地を抜けると舗装道となる。地味に登りが続く。
菅平牧場の敷地に入る。こちらは有料だ(200円)。管理人がいる(帰りにはいなかった)。
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6/10 9:44
菅平牧場の敷地に入る。こちらは有料だ(200円)。管理人がいる(帰りにはいなかった)。
菜の花みたいだが、高原だから、ヤマガラシかな。
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6/10 9:53
菜の花みたいだが、高原だから、ヤマガラシかな。
そして、この樹が、目だって各所に咲いていた。ありふれている樹だろうと思ったのだったが。。。
3
6/10 9:51
そして、この樹が、目だって各所に咲いていた。ありふれている樹だろうと思ったのだったが。。。
特徴的な葉だ。知っていればすぐわかるはず。私の乏しい知識にが情けない。。。
0
6/10 9:51
特徴的な葉だ。知っていればすぐわかるはず。私の乏しい知識にが情けない。。。
ところが、翌日の菅平高原自然館で知ったのだが、これは希少種のクロミサンザシだったのだ。根室と菅平にしか分布しない。エゾサンザシともいう。氷河期の生き残り。
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6/10 9:51
ところが、翌日の菅平高原自然館で知ったのだが、これは希少種のクロミサンザシだったのだ。根室と菅平にしか分布しない。エゾサンザシともいう。氷河期の生き残り。
菅平高原は根室並みに寒いから、氷河期の植物も生き残るのだという。だから牧場にも適しているのか、と妙に納得。
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6/10 10:00
菅平高原は根室並みに寒いから、氷河期の植物も生き残るのだという。だから牧場にも適しているのか、と妙に納得。
やっと登山口。迷ったが根子岳を先にする。あとで考えるとこれが失敗だったかも。
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6/10 10:04
やっと登山口。迷ったが根子岳を先にする。あとで考えるとこれが失敗だったかも。
レンゲツツジの咲く単調な登りが続く。
0
6/10 10:12
レンゲツツジの咲く単調な登りが続く。
ズミの花が咲き、、、
1
6/10 10:08
ズミの花が咲き、、、
ヤブヘビイチゴに、、、
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6/10 10:14
ヤブヘビイチゴに、、、
テカテカのウマノアシガタ。茎葉が線形。
2
6/10 10:15
テカテカのウマノアシガタ。茎葉が線形。
フデリンドウ。
5
6/10 10:16
フデリンドウ。
これは? ツメクサかと思ったが、オオヤマフスマのようだ。亜高山帯に多いという。
2
6/10 10:17
これは? ツメクサかと思ったが、オオヤマフスマのようだ。亜高山帯に多いという。
牧場に沿って少しずつ高度を上げる。レンゲツツジがあちこちで咲いている。毒があるから牛は食べない。
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6/10 10:19
牧場に沿って少しずつ高度を上げる。レンゲツツジがあちこちで咲いている。毒があるから牛は食べない。
花は牧場の外側に多い。アズマギク。
0
6/10 10:22
花は牧場の外側に多い。アズマギク。
これは普通のスミレのようだ。
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6/10 10:29
これは普通のスミレのようだ。
レンゲツツジが多くなる。
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6/10 10:30
レンゲツツジが多くなる。
レンゲツツジは、蕾が可愛いと思う。
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6/10 10:31
レンゲツツジは、蕾が可愛いと思う。
展望台まで来た。
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6/10 10:36
展望台まで来た。
菅平高原を一望する。かつてはブナなどの森林でおおわれていたが、牧場や農地、そしてスキー場によりブナ林は喪失したという。
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6/10 10:38
菅平高原を一望する。かつてはブナなどの森林でおおわれていたが、牧場や農地、そしてスキー場によりブナ林は喪失したという。
ここから、シラカバ林だが、つらい急登だった。
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6/10 10:44
ここから、シラカバ林だが、つらい急登だった。
美しいシラカバ林だが、、、足が進まない。今日は体調が悪い感じだ。
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6/10 10:59
美しいシラカバ林だが、、、足が進まない。今日は体調が悪い感じだ。
ムラサキヤシオ。
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6/10 10:58
ムラサキヤシオ。
初見の花でもないのに、立ち止まってじっくり写真を撮っているのは、後続の人を先に行かせるため。
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6/10 10:49
初見の花でもないのに、立ち止まってじっくり写真を撮っているのは、後続の人を先に行かせるため。
おかげでムラサキヤシオの葉の特徴、葉先の粒の腺を写せた。そういえば、この樹は日本海側に多い。これも菅平の植生の特徴。(追記)先端の腺はアカヤシオやレンゲツツジ等にもありツツジ属には多いようだ。
3
6/10 10:59
おかげでムラサキヤシオの葉の特徴、葉先の粒の腺を写せた。そういえば、この樹は日本海側に多い。これも菅平の植生の特徴。(追記)先端の腺はアカヤシオやレンゲツツジ等にもありツツジ属には多いようだ。
コケモモの蕾かな。高山らしくなってきた。
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6/10 11:12
コケモモの蕾かな。高山らしくなってきた。
イワカガミ。
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6/10 11:22
イワカガミ。
シラカバの樹皮が剥げている。。。と気を紛らす。
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6/10 11:29
シラカバの樹皮が剥げている。。。と気を紛らす。
森を抜けて、ササ原。今日はつらいいです。でも、、、
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6/10 11:41
森を抜けて、ササ原。今日はつらいいです。でも、、、
白い花の群落だ。
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6/10 11:58
白い花の群落だ。
葉が三つ葉のミツバオウレン。
5
6/10 11:48
葉が三つ葉のミツバオウレン。
精巧な設計のミツバオウレン。
4
6/10 11:47
精巧な設計のミツバオウレン。
黄色いのがミツバオウレンの花弁。白いのは萼片。
3
6/10 11:47
黄色いのがミツバオウレンの花弁。白いのは萼片。
何を写したかったかというと、枯れた三つ葉。葉を枯らしても花粉を飛ばすのか。よほど寒いのか。
1
6/10 11:59
何を写したかったかというと、枯れた三つ葉。葉を枯らしても花粉を飛ばすのか。よほど寒いのか。
これは何の花かと思ったが、花の構造からすると、これもミツバオウレンではないだろうか。
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6/10 12:04
これは何の花かと思ったが、花の構造からすると、これもミツバオウレンではないだろうか。
ガンコウラン。
0
6/10 12:05
ガンコウラン。
やっと山頂が見えてきた。
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6/10 12:08
やっと山頂が見えてきた。
根子岳に登頂!!
2
6/10 12:10
根子岳に登頂!!
北アルプスは雲の中。
0
6/10 12:11
北アルプスは雲の中。
浅間山方面。広い山頂で、登山者は多い。だいぶ抜かされたなあ。ここで昼食を摂る。このままピストンで引き返そうかとも思ったが、、、
0
6/10 12:40
浅間山方面。広い山頂で、登山者は多い。だいぶ抜かされたなあ。ここで昼食を摂る。このままピストンで引き返そうかとも思ったが、、、
四阿山への尾根歩きが楽しそうなので、行かない手はないと思ってしまう。日は長いし、バスの時間は気にしなくても良いし。
2
6/10 12:47
四阿山への尾根歩きが楽しそうなので、行かない手はないと思ってしまう。日は長いし、バスの時間は気にしなくても良いし。
実際、この尾根歩きは素敵でした。
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6/10 12:48
実際、この尾根歩きは素敵でした。
ここは、左手の上方から行ける。
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6/10 12:50
ここは、左手の上方から行ける。
四阿山〜中四阿山の尾根。
1
6/10 12:51
四阿山〜中四阿山の尾根。
岩を北側にトラバース。こちら側は樹々がある。
0
6/10 12:54
岩を北側にトラバース。こちら側は樹々がある。
これって、ムシカリだ。なんでこんなところに、と思ったら、亜高山帯に多い樹だと言う。
2
6/10 12:55
これって、ムシカリだ。なんでこんなところに、と思ったら、亜高山帯に多い樹だと言う。
そして、亜高山帯の桜、タカネザクラ。あちこちで咲いていました。
3
6/10 12:59
そして、亜高山帯の桜、タカネザクラ。あちこちで咲いていました。
素晴らしいササ原。しかし、正面の四阿山の登りは辛そうだ。でも今さら戻れないし。
1
6/10 13:02
素晴らしいササ原。しかし、正面の四阿山の登りは辛そうだ。でも今さら戻れないし。
こういう亜高山帯の樹と言えば、、、
0
6/10 13:23
こういう亜高山帯の樹と言えば、、、
シラビソですね。
2
6/10 13:23
シラビソですね。
振り返って、根子岳。登るなら、こちらからのほうが良かったかも。
0
6/10 13:25
振り返って、根子岳。登るなら、こちらからのほうが良かったかも。
四阿山への登りは、シラビソ林の予想通りの急登だった。今日の体調だと、想像以上と言って良い。
2
6/10 13:35
四阿山への登りは、シラビソ林の予想通りの急登だった。今日の体調だと、想像以上と言って良い。
しかし、おっカタバミの葉。
1
6/10 13:36
しかし、おっカタバミの葉。
カタバミの深山ヴァージョンのコミヤマカタバミだ。黄色がはいるのがコミヤマの特徴。カタバミとはずいぶん違う。
6
6/10 13:37
カタバミの深山ヴァージョンのコミヤマカタバミだ。黄色がはいるのがコミヤマの特徴。カタバミとはずいぶん違う。
しかし、足がだんだん重くなる。
0
6/10 13:48
しかし、足がだんだん重くなる。
シラビソに掴まって、写真を撮って休む。
0
6/10 13:47
シラビソに掴まって、写真を撮って休む。
タカネザクラにも励まされるが、、、
1
6/10 14:02
タカネザクラにも励まされるが、、、
足はほとんど動かなくなる。心臓もバグバクである。なんかヤバそう。
0
6/10 14:11
足はほとんど動かなくなる。心臓もバグバクである。なんかヤバそう。
どうにか登り切り、振り返る。根子岳。あそこから、よく来たものだ。
2
6/10 14:16
どうにか登り切り、振り返る。根子岳。あそこから、よく来たものだ。
四阿山・根子岳分岐。ここまで来れば、何とかなる。
0
6/10 14:19
四阿山・根子岳分岐。ここまで来れば、何とかなる。
あとはなだらかなので、ゆっくり歩けばよい。
1
6/10 14:30
あとはなだらかなので、ゆっくり歩けばよい。
これはウマノアシガタそっくりだが、高山だしミヤマキンポウゲかな。葉があまり裂けていないけど。
0
6/10 14:36
これはウマノアシガタそっくりだが、高山だしミヤマキンポウゲかな。葉があまり裂けていないけど。
やっとこ、登頂です!!時間かかったなあ。沢山いた登山者も、すっかりいなくなったので、独り占め。
5
6/10 14:42
やっとこ、登頂です!!時間かかったなあ。沢山いた登山者も、すっかりいなくなったので、独り占め。
あれが、四阿山三角点かな。しかしもう行く元気はない。
1
6/10 14:44
あれが、四阿山三角点かな。しかしもう行く元気はない。
遠景は雲の中だが、北方の山並みの風景を満喫して、戻ります。
0
6/10 14:44
遠景は雲の中だが、北方の山並みの風景を満喫して、戻ります。
足も痛くなってきたので、ゆっくり下山。あのシラビソが白い花を咲かしているように見えた。
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6/10 15:19
足も痛くなってきたので、ゆっくり下山。あのシラビソが白い花を咲かしているように見えた。
若芽なのかな。
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6/10 15:20
若芽なのかな。
四阿山からの下りは、尾根道が多く快適だった。見えるのが中四阿山かな。
1
6/10 15:28
四阿山からの下りは、尾根道が多く快適だった。見えるのが中四阿山かな。
こちらは根子岳だ。あそこを降りてきて、、、
0
6/10 15:31
こちらは根子岳だ。あそこを降りてきて、、、
こちらの四阿山の稜線を登ったわけだ、こう見ると、四阿山のシラビソ林は登山道あたりだけで、岩が多い山だ、
1
6/10 15:35
こちらの四阿山の稜線を登ったわけだ、こう見ると、四阿山のシラビソ林は登山道あたりだけで、岩が多い山だ、
中四阿山。
1
6/10 15:39
中四阿山。
あのシラビソは赤い花を咲かせているように見える。
1
6/10 15:44
あのシラビソは赤い花を咲かせているように見える。
これも若芽?? しかも葉がコメツガみたいだ。しかし葉の付き方コメツガとは違う。若いシラビソの枝だからなのか。(シラビソなんてめったに見れないので宿題)
3
6/10 15:44
これも若芽?? しかも葉がコメツガみたいだ。しかし葉の付き方コメツガとは違う。若いシラビソの枝だからなのか。(シラビソなんてめったに見れないので宿題)
あとは、尾根を降りて、、、
0
6/10 15:51
あとは、尾根を降りて、、、
森の中に入って(ムラサキヤシオとレンゲツツジのコラボ)、、、
1
6/10 16:22
森の中に入って(ムラサキヤシオとレンゲツツジのコラボ)、、、
シラカバ林となり、、、
0
6/10 16:23
シラカバ林となり、、、
心配していた渡渉も楽々で、、、
1
6/10 16:49
心配していた渡渉も楽々で、、、
牧場まで降りてきた。
2
6/10 17:05
牧場まで降りてきた。
結果的にはバスの時間にも、明治大学の閉鎖時間にも間に合った。ちなみに「歩くペース 0.9〜1.0」と出たのは意外だった。主観的には1.3くらい。←2日目と統合したのでその表示はない。
1
6/10 17:29
結果的にはバスの時間にも、明治大学の閉鎖時間にも間に合った。ちなみに「歩くペース 0.9〜1.0」と出たのは意外だった。主観的には1.3くらい。←2日目と統合したのでその表示はない。
宿に向かって、菅平高原の車道を歩く。体調は回復したので助かった。意外に農地が多い。
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6/10 17:43
宿に向かって、菅平高原の車道を歩く。体調は回復したので助かった。意外に農地が多い。
タボスの丘=スキー場。
0
6/10 17:52
タボスの丘=スキー場。
上田市から須坂市に入って、隣の峰の原高原に向かう。
0
6/10 17:53
上田市から須坂市に入って、隣の峰の原高原に向かう。
峰の原高原は、ベンションは多いが、他に何もない静かな高原だ。
0
6/10 17:57
峰の原高原は、ベンションは多いが、他に何もない静かな高原だ。
宿までもうすぐだ。チェックインの18:30に間に合いそう。
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6/10 18:03
宿までもうすぐだ。チェックインの18:30に間に合いそう。
今日お世話になるペンション。後泊はらくちん。風呂に入らせてもらって夕食だ。
3
6/10 18:08
今日お世話になるペンション。後泊はらくちん。風呂に入らせてもらって夕食だ。
たまたま空いていた宿だが、満足満足。ペンションって、食事が美味しいところが多いと思う。
2023年06月15日 15:22撮影
8
6/15 15:22
たまたま空いていた宿だが、満足満足。ペンションって、食事が美味しいところが多いと思う。
翌朝は、予報通り雨。峰の原高原に来たからには、見ておきたい花があった。朝食前の散歩に繰り出す。
0
6/11 5:31
翌朝は、予報通り雨。峰の原高原に来たからには、見ておきたい花があった。朝食前の散歩に繰り出す。
10分ほどで、峰の原高原遊歩道に着く。
0
6/11 5:39
10分ほどで、峰の原高原遊歩道に着く。
植生を見てみたかったのだが、アカマツとカラマツ林。カラマツは植林のようで、いまは二次林。この一帯は古くから人の手が加わっているわけだ。
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6/11 5:44
植生を見てみたかったのだが、アカマツとカラマツ林。カラマツは植林のようで、いまは二次林。この一帯は古くから人の手が加わっているわけだ。
根子岳にも咲いていたオオヤマフスマ。
1
6/11 5:43
根子岳にも咲いていたオオヤマフスマ。
アカマツの花。
1
6/11 5:52
アカマツの花。
ところが、道がなくなってしまう。藪漕ぎで強行突破200m。(もっとも傘をさしているくらいだから、たいしたことはない)
0
6/11 5:55
ところが、道がなくなってしまう。藪漕ぎで強行突破200m。(もっとも傘をさしているくらいだから、たいしたことはない)
そして、そこには、ベニバナイチヤクソウの群落があったのでした。
3
6/11 5:56
そして、そこには、ベニバナイチヤクソウの群落があったのでした。
カラマツ林によく群生する半寄生植物。これを見てみたかった。
3
6/11 5:57
カラマツ林によく群生する半寄生植物。これを見てみたかった。
他には、モミジイチゴに、、、
1
6/11 6:03
他には、モミジイチゴに、、、
ミズキとありふれた花。
0
6/11 6:07
ミズキとありふれた花。
いったん車道に出て、逆の入り口から入ってみた。
0
6/11 6:16
いったん車道に出て、逆の入り口から入ってみた。
こちらには、チゴユリに、、、
1
6/11 6:16
こちらには、チゴユリに、、、
ウマノアシガタ。
1
6/11 6:17
ウマノアシガタ。
ここにも、ベニバナイチヤクソウ。こちらは群落ではなかった。
1
6/11 6:19
ここにも、ベニバナイチヤクソウ。こちらは群落ではなかった。
すぐそばには、緋の滝への遊歩道があったので、せっかくだから。
0
6/11 6:25
すぐそばには、緋の滝への遊歩道があったので、せっかくだから。
こちらの道は刈取りがされていて、歩きやすい。
0
6/11 6:31
こちらの道は刈取りがされていて、歩きやすい。
コロボックル。
0
6/11 6:37
コロボックル。
かなりの坂を下るが、よく整備されている。
0
6/11 6:39
かなりの坂を下るが、よく整備されている。
緋の滝が見えてきた。
2
6/11 6:43
緋の滝が見えてきた。
なかなかの迫力。
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6/11 6:44
なかなかの迫力。
この地域では伝説の滝。ペンションのオーナーたちが探し出し遊歩道を整備したものだという。
0
6/11 6:45
この地域では伝説の滝。ペンションのオーナーたちが探し出し遊歩道を整備したものだという。
この先に第二の滝があるらしいが、雨なので無理はしない。
0
6/11 6:46
この先に第二の滝があるらしいが、雨なので無理はしない。
戻ってきた。右が、緋の滝で、左が峰の原高原遊歩道だ。
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6/11 7:06
戻ってきた。右が、緋の滝で、左が峰の原高原遊歩道だ。
地図も掲示されていた。
2
6/11 7:07
地図も掲示されていた。
帰りは、車道を戻り、、、
0
6/11 7:23
帰りは、車道を戻り、、、
ペンションに戻る。濡れた雨具を乾かせるし、朝食前の散歩はよい選択だった。
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6/11 7:25
ペンションに戻る。濡れた雨具を乾かせるし、朝食前の散歩はよい選択だった。
部屋の窓からの風景は、ホオノキがよい感じ。
1
6/11 7:37
部屋の窓からの風景は、ホオノキがよい感じ。
朝食。パン、ジャムは自家製だという。
4
6/11 8:01
朝食。パン、ジャムは自家製だという。
お世話になったペンションを後にし、あとは車道歩き。
0
6/11 9:20
お世話になったペンションを後にし、あとは車道歩き。
車道にも、ベニドウダンやら、、、
3
6/11 9:47
車道にも、ベニドウダンやら、、、
ヤマボウシやら、、、、
1
6/11 9:42
ヤマボウシやら、、、、
「自然学校やまぼうし」だって。
0
6/11 9:49
「自然学校やまぼうし」だって。
何を栽培しているのだろうか。
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6/11 9:51
何を栽培しているのだろうか。
1時間かかって菅平高原自然館。というか菅平湿原だ。
1
6/11 10:27
1時間かかって菅平高原自然館。というか菅平湿原だ。
菅平高原自然館は雨漏りしている古い建物で、誰もいなかった。管理人は一人。
0
6/11 10:38
菅平高原自然館は雨漏りしている古い建物で、誰もいなかった。管理人は一人。
だが、花の情報は充実している。
2
6/11 10:47
だが、花の情報は充実している。
雨の湿原もよいものだ。意外に広い。
2
6/11 10:59
雨の湿原もよいものだ。意外に広い。
ここは、菅平の昔の植生を残しているのだろう。
2
6/11 11:05
ここは、菅平の昔の植生を残しているのだろう。
これは、ハナヒョウタンボク。北海道と岩手、群馬、長野に稀に生育する希少種。これも氷河期の生き残りだという。
8
6/11 11:10
これは、ハナヒョウタンボク。北海道と岩手、群馬、長野に稀に生育する希少種。これも氷河期の生き残りだという。
ハナヒョウタンボクの花には唇がある。
1
6/11 11:10
ハナヒョウタンボクの花には唇がある。
せっかくだから葉も。
1
6/11 11:10
せっかくだから葉も。
こちらは、カンボク。日本海側の樹。
1
6/11 11:15
こちらは、カンボク。日本海側の樹。
そしてハンノキ。湿原が森林化するときにはよく現れる。
1
6/11 11:17
そしてハンノキ。湿原が森林化するときにはよく現れる。
おっ、大群落だ!とおもったら。
0
6/11 11:15
おっ、大群落だ!とおもったら。
これは帰化植物のコンフリー。帰化植物は繁殖力旺盛だな。
1
6/11 11:14
これは帰化植物のコンフリー。帰化植物は繁殖力旺盛だな。
あとは、オドリコソウに、、、
4
6/11 11:22
あとは、オドリコソウに、、、
目立っていたコンロンソウと、、、
1
6/11 11:37
目立っていたコンロンソウと、、、
コンロンソウ
1
6/11 11:36
コンロンソウ
そして、サワオグルマ。
0
6/11 11:49
そして、サワオグルマ。
サワオグルマ。いずれも湿り気のある草地の花。
4
6/11 11:47
サワオグルマ。いずれも湿り気のある草地の花。
菅平高原自然館に戻り、雨着を乾かして昼食。雨だけに有り難かった。
2
6/11 12:06
菅平高原自然館に戻り、雨着を乾かして昼食。雨だけに有り難かった。
雨の菅平も、楽しめました。スキーとテニスの高原とばかり思っていたが、氷河時代の生き残りには驚き。人の手が加わっても、植物は強いな。
2
6/11 12:42
雨の菅平も、楽しめました。スキーとテニスの高原とばかり思っていたが、氷河時代の生き残りには驚き。人の手が加わっても、植物は強いな。
いつも、宿が当たりで感心します!
登りの辛さ、あの足が重い感じ、ほんとしんどいですよね。
下りが歩きやすくて、体調も回復されて何よりです。
クロミサンザシ、素敵ですね。
かわいいお花の写真いっぱいで、今回も楽しく拝見しました!!
意外と天気のいい週末が続きそうなので、また山旅の記録、楽しみにしています!
このところ、自分でも登れそうな百名山を中心とした積み残しリストを、次々に実現させていますが、それというのも、とある身体的事情があって、急いだのです。今回はあるいは私の登山のひとまずの集大成となるかもしれないと意気込んで。
その事情はまたお話しする機会もあるでしょうからさておいて、今回は大失敗をしてしまいました。前泊の日(金曜日)は雨でしたが、何もしないものもったいないので、猪苗代湖畔の散策をしたあと、磐梯山猪苗代登山口の宿の近くの亀ケ城址公園という公園で、坂を上る途中で滑って前向きに転倒し胸を強く打ってしまったのです。単なる公園と甘く見たのがいけなかった。その時は大したことがないと、翌日の土曜は磐梯山、日曜は雄国沼-猫岩と無事続けましたが、だんだん胸が痛くなって、今日帰宅後、医者に駆け込んだらえらく怒られてしまいました。骨は折れていないが、胸の打撲で2週間は運動禁止だと。飲み薬と胸の固定ベルト(肋骨の骨折の場合もこのベルトをするしかないらしい)を勧められましたがそれは遠慮して、湿布薬を大量に処方されました。
想えば、日曜の雄国沼-猫岩は大した登りでもないのに、やけに苦しかったのは、息苦しさと打撲の痛さが混ざっていた感じです。やはり無理はすべきではありませんね。
山旅そのものは、見所満載でしたので、またレポします。
たんぽりんさんの大胸筋の具合はいかがですか。私はしばらくは登山はお休みをして、過去の記録の整理(遡ると大量にあるので)と、たんぽりんさんはじめ皆さんのレポを楽しみにしたいと思います。復活できるといいのだけど。
びっくりしました。
2週間はぜひ、安静に過ごしてくださいね。
安静期間を過ぎたら、体は動かしたほうが治るので、ゆる〜いところで素敵な山旅プランを考えたり… 復活を心待ちにしておりますので、無理せず過ごしてください。
私の方はやっと腕の痛みから解放されました。
一時は、救急車を呼びたくなるくらいの激痛で、夜は眠れないし、じっとしてると痛くなるし、痛みから頭痛や吐き気もするわ、むくみやしびれもあるわで、お先真っ暗でした。
近くに良い接骨院を見つけて治してもらいました。
まだ指先に少ししびれが残ってますが、どんどん山に行くか、ノルディックウォーキングするかした方が治りが早いと言われて、とりあえず、高尾山に行ってきました。
行って帰ってきたら、一時的ですがしびれが消えてぃした。
ヤマレコ見てると、体の不調を抱えながら登っている人や、血のにじむようなリハビリしながら登ってる人など、勇気をもらえますよね。
翔亀さんも、きっと、復活を遂げたら、どこかがパワーアップしていると思います☆
確かに、体の不調を抱えながら登られている方って多いようです。そのために懸命にリハビリする気持ちってよくわかります。
私の場合は、特に自然森に入ることが、何よりの楽しみで、自然林は山にしか残されていないので、終生、どんな状態にあっても、山に行こうとするんだろうと思います。
改めて、現在全くの白紙である自らの山行計画を、今後たて続けようと思いました。登るべき無数の山、体調に応じた無数の山がありますから。
たんぽりんさんも、ぜひぜひ完全復活を遂げられますように。
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