◆1日目
昨秋に脱水症状により撤退の憂き目にあった裏越後三山縦走。陽の長い時期に、満を持してリベンジに出発です!(dai_t)
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6/17 5:29
◆1日目
昨秋に脱水症状により撤退の憂き目にあった裏越後三山縦走。陽の長い時期に、満を持してリベンジに出発です!(dai_t)
最初は新緑の森の中を進みます。
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6/17 5:37
最初は新緑の森の中を進みます。
しばらく歩くとアラサーの展望。いや、我々はアラフィフですが・・・
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6/17 6:15
しばらく歩くとアラサーの展望。いや、我々はアラフィフですが・・・
ときおり開けての展望。いい天気です♪
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6/17 6:29
ときおり開けての展望。いい天気です♪
振り返っての奥只見湖は見事な雲海。この時間限定の景色。
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6/17 6:33
振り返っての奥只見湖は見事な雲海。この時間限定の景色。
30分も経つと、雲海はだいぶ消えていました。
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6/17 7:03
30分も経つと、雲海はだいぶ消えていました。
前グラが見えてきました。
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6/17 7:03
前グラが見えてきました。
残雪たっぷりの越後駒ヶ岳。
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6/17 7:09
残雪たっぷりの越後駒ヶ岳。
前グラに取りつくころには、奥只見湖の雲海はきれいに姿を消していました。
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6/17 7:13
前グラに取りつくころには、奥只見湖の雲海はきれいに姿を消していました。
さて、前グラに取りつきます。しばらくは普通の急登。
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6/17 7:22
さて、前グラに取りつきます。しばらくは普通の急登。
クサリ登場。
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6/17 7:32
クサリ登場。
ハシゴも登場。
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6/17 7:36
ハシゴも登場。
クサリとハシゴを繰り返し。
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6/17 7:40
クサリとハシゴを繰り返し。
開けたところに出ました!が、ここからが本当の核心部。初めて来たときには、どこ登るんだ、コレ?と思った。
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6/17 7:51
開けたところに出ました!が、ここからが本当の核心部。初めて来たときには、どこ登るんだ、コレ?と思った。
荒沢岳の稜線。下の方に見えるのが万年雪なのかなあ。
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6/17 7:51
荒沢岳の稜線。下の方に見えるのが万年雪なのかなあ。
最初はロープのついた滑る岩場。下ったところから。
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6/17 7:56
最初はロープのついた滑る岩場。下ったところから。
その後はなが〜いクサリ。ここで一度抜かれたお二人に先に行かせていただきます。聞くと、お二人も裏越後三山縦走でした。この後も何度か休憩タイミングでお会いしました。
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6/17 8:06
その後はなが〜いクサリ。ここで一度抜かれたお二人に先に行かせていただきます。聞くと、お二人も裏越後三山縦走でした。この後も何度か休憩タイミングでお会いしました。
まだまだ続く長いクサリ。
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6/17 8:08
まだまだ続く長いクサリ。
クサリのない岩場。こちらの方がいやらしい。
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6/17 8:15
クサリのない岩場。こちらの方がいやらしい。
トラバースもあり。意外と足場はしっかり。
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6/17 8:17
トラバースもあり。意外と足場はしっかり。
さらに縦方向のクサリ。
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6/17 8:22
さらに縦方向のクサリ。
まだまだクサリ。
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まだまだクサリ。
核心部を抜けた!と思ったら、荒沢岳には雲がかかり始めており・・・
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6/17 8:28
核心部を抜けた!と思ったら、荒沢岳には雲がかかり始めており・・・
ありゃま、越後駒ヶ岳も雲がかかり始めてる。段々と天気がよくなる予報だったんだけどな。
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6/17 8:29
ありゃま、越後駒ヶ岳も雲がかかり始めてる。段々と天気がよくなる予報だったんだけどな。
前グラで少し休憩して、荒沢岳に向かいます。と、休憩しているうちにあっという間に雲が取れてきました。
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6/17 8:40
前グラで少し休憩して、荒沢岳に向かいます。と、休憩しているうちにあっという間に雲が取れてきました。
見るからに急。昨年のdai_tは、この急登に取りついたあたりで撤退。
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6/17 8:59
見るからに急。昨年のdai_tは、この急登に取りついたあたりで撤退。
1,800mあたりの要注意ガレトラバース。
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6/17 9:38
1,800mあたりの要注意ガレトラバース。
急登ということで展望よし。守門岳に浅草岳。
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6/17 9:43
急登ということで展望よし。守門岳に浅草岳。
荒沢岳から連なる稜線が、だいぶ目線が近くなってきました。
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6/17 9:43
荒沢岳から連なる稜線が、だいぶ目線が近くなってきました。
山頂が見えてきました!手前の岩場を越えていきます。
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6/17 9:54
山頂が見えてきました!手前の岩場を越えていきます。
ここまで登ってくると好展望♪燧ヶ岳に平ヶ岳。平ヶ岳は雪が少ないなあ。
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6/17 9:55
ここまで登ってくると好展望♪燧ヶ岳に平ヶ岳。平ヶ岳は雪が少ないなあ。
このあたりでシャクナゲが咲いていました。
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6/17 9:56
このあたりでシャクナゲが咲いていました。
山頂手前は岩場。
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6/17 9:58
山頂手前は岩場。
クサリ場。ここはクサリなくてもいいくらい。むしろ、この後のクサリのないところの方がクサリが欲しい。
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6/17 10:06
クサリ場。ここはクサリなくてもいいくらい。むしろ、この後のクサリのないところの方がクサリが欲しい。
岩場を越えて、ここを登りきると山頂。
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6/17 10:11
岩場を越えて、ここを登りきると山頂。
アラサー征服!いや、アラフィ・・・
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6/17 10:15
アラサー征服!いや、アラフィ・・・
山頂は好展望♪これから向かう中ノ岳への縦走路。
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6/17 10:16
山頂は好展望♪これから向かう中ノ岳への縦走路。
中ノ岳から越後駒ヶ岳。こちらは2日目の行程。
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6/17 10:16
中ノ岳から越後駒ヶ岳。こちらは2日目の行程。
登ってきた稜線には、雲が押し寄せてきていました。
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6/17 10:17
登ってきた稜線には、雲が押し寄せてきていました。
雲の向こうに守門岳に浅草岳。
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6/17 10:18
雲の向こうに守門岳に浅草岳。
燧ヶ岳に平ヶ岳。間には日光連山。
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6/17 10:20
燧ヶ岳に平ヶ岳。間には日光連山。
しばらく休憩してから先に。振り返っての荒沢岳。反対側から見ると、かなり雰囲気が違って見えます。
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6/17 10:47
しばらく休憩してから先に。振り返っての荒沢岳。反対側から見ると、かなり雰囲気が違って見えます。
縦走路にもシャクナゲ♪
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6/17 10:50
縦走路にもシャクナゲ♪
ちょっと進んじゃあ振り返り。
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6/17 10:54
ちょっと進んじゃあ振り返り。
正面には残雪の山々。
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6/17 10:54
正面には残雪の山々。
至福の縦走路。これだけ天気のいい日に歩くとができるという、なんとも贅沢な時間♪
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6/17 10:56
至福の縦走路。これだけ天気のいい日に歩くとができるという、なんとも贅沢な時間♪
樹林帯歩きも。
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6/17 11:14
樹林帯歩きも。
雪渓が出てきました。この後も何か所か雪渓がありました。
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6/17 11:16
雪渓が出てきました。この後も何か所か雪渓がありました。
荒沢岳から1時間も歩くと、荒沢岳はだいぶ遠くに。
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6/17 11:24
荒沢岳から1時間も歩くと、荒沢岳はだいぶ遠くに。
かなりボリューム感のある中ノ岳。
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6/17 11:32
かなりボリューム感のある中ノ岳。
次のピーク灰ノ又山。
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6/17 12:03
次のピーク灰ノ又山。
大きな雪渓が出始めます。
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6/17 12:05
大きな雪渓が出始めます。
イワカガミが咲いていました。この後も稜線上のあちこちに。
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6/17 12:13
イワカガミが咲いていました。この後も稜線上のあちこちに。
ソコソコ斜度のある長い雪渓。チェーンアイゼンを持ってはいましたが使わずに行っちゃいました。
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6/17 12:29
ソコソコ斜度のある長い雪渓。チェーンアイゼンを持ってはいましたが使わずに行っちゃいました。
振り返って雪渓越しに荒沢岳パチリ。
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6/17 12:41
振り返って雪渓越しに荒沢岳パチリ。
雪渓を越えると、灰ノ又山まではあと少し。
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6/17 12:44
雪渓を越えると、灰ノ又山まではあと少し。
灰ノ又山。ここでお昼ごはん休憩にします。
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6/17 12:49
灰ノ又山。ここでお昼ごはん休憩にします。
展望は良好。荒沢岳。
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6/17 12:49
展望は良好。荒沢岳。
平ヶ岳に燧ヶ岳。
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6/17 13:16
平ヶ岳に燧ヶ岳。
中ノ岳。まだまだ距離を感じます。
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6/17 13:25
中ノ岳。まだまだ距離を感じます。
兎岳から丹後山への稜線。こちらの稜線も歩いてみたい(結果的に3日後に歩くことになる・・・)。
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6/17 13:25
兎岳から丹後山への稜線。こちらの稜線も歩いてみたい(結果的に3日後に歩くことになる・・・)。
お昼ごはん中に後ろからのお二人に追い越されました。我々も稜線を進みます。
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6/17 13:44
お昼ごはん中に後ろからのお二人に追い越されました。我々も稜線を進みます。
テン泊適地。
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6/17 13:46
テン泊適地。
源蔵山はピークには寄らず。
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6/17 13:47
源蔵山はピークには寄らず。
正面に平ヶ岳を眺めながらのテント泊は気持ちがいいだろうなあ。
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6/17 13:48
正面に平ヶ岳を眺めながらのテント泊は気持ちがいいだろうなあ。
源蔵山から下った鞍部が陽の水。それにしても、どこもいい景色だぁ。
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6/17 13:53
源蔵山から下った鞍部が陽の水。それにしても、どこもいい景色だぁ。
陽の水のテン泊適地。
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6/17 14:04
陽の水のテン泊適地。
ザックをデポし、木の間を通って陽の水へ。
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6/17 14:06
ザックをデポし、木の間を通って陽の水へ。
真ん中あたりに雪渓から流れる雪解け水の汲み場。ジャブジャブ出ていました。4ℓがあっという間。
ここで再度、先行していたお二人に追いついて、ここからは中ノ岳まで我々が先行。
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6/17 14:08
真ん中あたりに雪渓から流れる雪解け水の汲み場。ジャブジャブ出ていました。4ℓがあっという間。
ここで再度、先行していたお二人に追いついて、ここからは中ノ岳まで我々が先行。
陽ノ水のテン場は、目立たないところに杜夢平の標識。こんな名前がついていたのですね。知らなんだ。
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6/17 14:23
陽ノ水のテン場は、目立たないところに杜夢平の標識。こんな名前がついていたのですね。知らなんだ。
近くなって迫力を増してきた中ノ岳。
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6/17 14:36
近くなって迫力を増してきた中ノ岳。
巻倉山に到着。
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6/17 14:37
巻倉山に到着。
巻倉山から下って兎岳への登り返し。
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6/17 14:37
巻倉山から下って兎岳への登り返し。
しばらく進み、振り返って巻倉山。
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6/17 14:57
しばらく進み、振り返って巻倉山。
鞍部に近くなってきて、兎岳への登り返し。
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6/17 14:59
鞍部に近くなってきて、兎岳への登り返し。
カタクリが咲いていました。
「鹿がカタクリ好きで、食害がひどいみたいね」(S)
「そうみたいだね。うまいのかね?」(d)
「人間が食ってもうまいからね、鹿が食ってもうまいんじゃん」(S)
「え?カタクリって食えるの???」(d)
「片栗粉」(S)
「・・・」(d)
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6/17 14:59
カタクリが咲いていました。
「鹿がカタクリ好きで、食害がひどいみたいね」(S)
「そうみたいだね。うまいのかね?」(d)
「人間が食ってもうまいからね、鹿が食ってもうまいんじゃん」(S)
「え?カタクリって食えるの???」(d)
「片栗粉」(S)
「・・・」(d)
中ノ岳に越後駒ヶ岳がだいぶ近くに。
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6/17 15:13
中ノ岳に越後駒ヶ岳がだいぶ近くに。
ということは、振り返ると荒沢岳はだいぶ遠くに。
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6/17 15:24
ということは、振り返ると荒沢岳はだいぶ遠くに。
大水上山の斜面は見事なゼブラ模様。
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6/17 15:29
大水上山の斜面は見事なゼブラ模様。
兎岳がだいぶ近くに。山頂直下に見える雪渓が、少し長め。
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6/17 15:30
兎岳がだいぶ近くに。山頂直下に見える雪渓が、少し長め。
兎岳到着!時間によっては丹後山避難小屋も考えていましたが、Y○M○Pアプリによると明るいうちに着きそうだということで、予定通りに中ノ岳に向かうことに。
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6/17 16:01
兎岳到着!時間によっては丹後山避難小屋も考えていましたが、Y○M○Pアプリによると明るいうちに着きそうだということで、予定通りに中ノ岳に向かうことに。
兎岳からは越後三山そろい踏み。
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6/17 16:01
兎岳からは越後三山そろい踏み。
反対側には平ヶ岳に燧ヶ岳。
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6/17 16:05
反対側には平ヶ岳に燧ヶ岳。
丹後山への素晴らしい稜線♪
すぐに歩くことになり、素晴らしかった・・・
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6/17 16:05
丹後山への素晴らしい稜線♪
すぐに歩くことになり、素晴らしかった・・・
遠くにうっすらと、妙高山が見えていました。
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6/17 16:05
遠くにうっすらと、妙高山が見えていました。
荒沢岳から歩いてきた稜線。結構、歩いてきました。
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6/17 16:06
荒沢岳から歩いてきた稜線。結構、歩いてきました。
最後に中ノ岳への登り返しが控えているというのはエグイです。
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6/17 16:11
最後に中ノ岳への登り返しが控えているというのはエグイです。
小兎岳には雪渓の登り。
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6/17 16:22
小兎岳には雪渓の登り。
ここで初めてチェーンアイゼン装着。正面に見えるトラバースがいやらしく見えて、真正面のヤブの中に突入。それが大間違い。
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6/17 16:29
ここで初めてチェーンアイゼン装着。正面に見えるトラバースがいやらしく見えて、真正面のヤブの中に突入。それが大間違い。
結果的に、トラバースに見えたところにはしっかり夏道が出ていたというオチ。
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6/17 16:46
結果的に、トラバースに見えたところにはしっかり夏道が出ていたというオチ。
そして、しばらく歩いてからdai_tの携帯がないことに気がつく・・・
ストラップがちぎれていて、ヤブで引っかけて落としてきたに違いない。
が、探しに戻って、ここまで戻ってくるだけでも30分以上はかかる見込み。かつ、電波も届かないので携帯を鳴らしてもらうこともできず、すぐに見つかる見込みもなし。
時間も時間で、正面に見える稜線は雪渓も多く、予定よりも時間がかかりそう。
探しに戻ると遭難案件必至のため、泣く泣く携帯を諦めて進むことに・・・
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6/17 16:53
そして、しばらく歩いてからdai_tの携帯がないことに気がつく・・・
ストラップがちぎれていて、ヤブで引っかけて落としてきたに違いない。
が、探しに戻って、ここまで戻ってくるだけでも30分以上はかかる見込み。かつ、電波も届かないので携帯を鳴らしてもらうこともできず、すぐに見つかる見込みもなし。
時間も時間で、正面に見える稜線は雪渓も多く、予定よりも時間がかかりそう。
探しに戻ると遭難案件必至のため、泣く泣く携帯を諦めて進むことに・・・
歩いてみると、夏道が出ているところもかなりありました。雪渓歩きは一部。
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6/17 17:35
歩いてみると、夏道が出ているところもかなりありました。雪渓歩きは一部。
とはいえ、足を滑らせるとかなり下まで行ってしまいそうなところも多く。
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6/17 17:54
とはいえ、足を滑らせるとかなり下まで行ってしまいそうなところも多く。
多少、ガスも出てきました。遅い時間なので、稜線がガスに覆われるとイヤだなあ、と思っていましたが、またすぐに晴れてくれました。
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6/17 18:22
多少、ガスも出てきました。遅い時間なので、稜線がガスに覆われるとイヤだなあ、と思っていましたが、またすぐに晴れてくれました。
近くに見えてもなかなかたどり着かない。距離感バグりまくり。
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6/17 18:33
近くに見えてもなかなかたどり着かない。距離感バグりまくり。
しかも待ち受ける急登。すでに2,400mくらいの標高差をこなした後にこれはキツイ・・・
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6/17 18:40
しかも待ち受ける急登。すでに2,400mくらいの標高差をこなした後にこれはキツイ・・・
さらには大きな雪渓。この手の雪渓は、すべて上を歩くのが正解でした。
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6/17 18:59
さらには大きな雪渓。この手の雪渓は、すべて上を歩くのが正解でした。
八海山の奥の日本海に夕陽が沈む。日没までの避難小屋着は、間に合わなかった・・・
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6/17 19:17
八海山の奥の日本海に夕陽が沈む。日没までの避難小屋着は、間に合わなかった・・・
中ノ岳山頂。時間も時間なので、写真だけ撮って通過。
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6/17 19:30
中ノ岳山頂。時間も時間なので、写真だけ撮って通過。
なんとか明るいうちに着くことができました。が、褒められた時間ではない・・・
もう寝ていた方たち、すみませんでした。
これからは暗い時間になるので、後続の方が心配でしたが、20:10頃に無事に小屋に到着していました。よかった。
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6/17 19:35
なんとか明るいうちに着くことができました。が、褒められた時間ではない・・・
もう寝ていた方たち、すみませんでした。
これからは暗い時間になるので、後続の方が心配でしたが、20:10頃に無事に小屋に到着していました。よかった。
◆2日目
小屋前で日の出を待ちます。
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6/18 4:21
◆2日目
小屋前で日の出を待ちます。
荒沢岳の西側、磐梯山、吾妻山方面の稜線から太陽が顔をのぞかせてきました!
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6/18 4:23
荒沢岳の西側、磐梯山、吾妻山方面の稜線から太陽が顔をのぞかせてきました!
いつ見ても、何度見ても、この日が昇っていく瞬間はたまりません!
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6/18 4:23
いつ見ても、何度見ても、この日が昇っていく瞬間はたまりません!
荒沢岳に日の出。
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6/18 4:24
荒沢岳に日の出。
登りきったー!雲の向こうからではなく、稜線の向こうからの素晴らしい日の出を堪能しました。
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6/18 4:26
登りきったー!雲の向こうからではなく、稜線の向こうからの素晴らしい日の出を堪能しました。
日の出の後はノンビリ朝ごはん。出発は最後から2組目でした。まずは前日に通過だけだった中ノ岳に登ります。
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6/18 5:31
日の出の後はノンビリ朝ごはん。出発は最後から2組目でした。まずは前日に通過だけだった中ノ岳に登ります。
改めて中ノ岳山頂。
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6/18 5:37
改めて中ノ岳山頂。
まずは荒沢岳。
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6/18 5:38
まずは荒沢岳。
ぐるっと歩いてきた稜線♪奥には会津駒ヶ岳。
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6/18 5:38
ぐるっと歩いてきた稜線♪奥には会津駒ヶ岳。
兎岳に奥は平ヶ岳、燧ヶ岳、日光白根山。
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6/18 5:38
兎岳に奥は平ヶ岳、燧ヶ岳、日光白根山。
丹後山への稜線と、平ヶ岳、日光白根山、至仏山、上州武尊山。
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6/18 5:38
丹後山への稜線と、平ヶ岳、日光白根山、至仏山、上州武尊山。
巻機山と奥に谷川岳、苗場山。
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巻機山と奥に谷川岳、苗場山。
うっすらと妙高山に北ア白馬岳まで見えていました。
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うっすらと妙高山に北ア白馬岳まで見えていました。
八海山に、奥には米山に日本海。
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八海山に、奥には米山に日本海。
これから向かうラスボス、越後駒ヶ岳。
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6/18 5:39
これから向かうラスボス、越後駒ヶ岳。
守門岳に浅草岳。
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6/18 5:39
守門岳に浅草岳。
銀山平は雲海の下。奥にはうっすらと飯豊山が見えていました。
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銀山平は雲海の下。奥にはうっすらと飯豊山が見えていました。
景色を堪能した後は中ノ岳避難小屋に戻って、稜線歩きに出発します♪
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6/18 5:51
景色を堪能した後は中ノ岳避難小屋に戻って、稜線歩きに出発します♪
少し進んで振り返る中ノ岳の斜面は、かなり大きな雪渓。
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6/18 5:55
少し進んで振り返る中ノ岳の斜面は、かなり大きな雪渓。
越後駒ヶ岳への稜線も、舌なめずりしたくなるような稜線。
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越後駒ヶ岳への稜線も、舌なめずりしたくなるような稜線。
まだまだ、かなり分厚い雪渓。
0
6/18 6:10
まだまだ、かなり分厚い雪渓。
進む右手には荒沢岳。
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6/18 6:10
進む右手には荒沢岳。
気持ちがよい朝の稜線歩き♪
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6/18 6:12
気持ちがよい朝の稜線歩き♪
左手の八海山は目と鼻の先。こうして見ると、かなりボリューム感があります。
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6/18 6:25
左手の八海山は目と鼻の先。こうして見ると、かなりボリューム感があります。
1時間も歩くと中ノ岳もだいぶ遠くに。
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6/18 6:59
1時間も歩くと中ノ岳もだいぶ遠くに。
荒沢岳から前日に歩いた稜線。こうして見てもいい稜線です♪
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6/18 6:59
荒沢岳から前日に歩いた稜線。こうして見てもいい稜線です♪
まあ、やっぱり急登・・・
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6/18 7:03
まあ、やっぱり急登・・・
ここから下って檜廊下へ。本日の核心部。
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6/18 7:10
ここから下って檜廊下へ。本日の核心部。
急に木の根で歩きづらくなり。
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6/18 7:22
急に木の根で歩きづらくなり。
岩場のトラバースあり。
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岩場のトラバースあり。
足がかりが少なくて降りづらい岩。降りたところから。ここが一番、いやらしかった。
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足がかりが少なくて降りづらい岩。降りたところから。ここが一番、いやらしかった。
正面に見える急な小ピーク。
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6/18 7:40
正面に見える急な小ピーク。
小ピークの上の方は、木で登りづらいところも。見た目ほどではありませんでしたが。
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小ピークの上の方は、木で登りづらいところも。見た目ほどではありませんでしたが。
荒沢岳の手前には、いい感じの沢筋😁
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6/18 7:47
荒沢岳の手前には、いい感じの沢筋😁
後は天狗平まで下って、越後駒ヶ岳への登り返しを残すのみ!
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6/18 8:16
後は天狗平まで下って、越後駒ヶ岳への登り返しを残すのみ!
ザレたトラバース。注意しながら歩きます。
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6/18 8:33
ザレたトラバース。注意しながら歩きます。
天狗平のあたり。だったらしい・・・気がつかずに通過していました。
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天狗平のあたり。だったらしい・・・気がつかずに通過していました。
中ノ岳も遠くなってきたなー
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6/18 8:53
中ノ岳も遠くなってきたなー
山頂が見えるところまで登ってきました!山頂周りはすごい雪渓です。
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6/18 9:24
山頂が見えるところまで登ってきました!山頂周りはすごい雪渓です。
ゼブラな越後駒ヶ岳の斜面。
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ゼブラな越後駒ヶ岳の斜面。
山頂近くはお花畑でした♪
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6/18 9:27
山頂近くはお花畑でした♪
雪渓を上から見ても、どこまで続いているのかよくわからず。
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6/18 9:33
雪渓を上から見ても、どこまで続いているのかよくわからず。
山頂直下まで雪渓。山頂まであとちょっと。
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6/18 9:35
山頂直下まで雪渓。山頂まであとちょっと。
ハクサンチドリ。
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6/18 9:45
ハクサンチドリ。
ラスボスの越後駒ヶ岳登頂!長旅でした。残りは下るだけですし、時間にも余裕がありますし、ノンビリしちゃいます!
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6/18 9:56
ラスボスの越後駒ヶ岳登頂!長旅でした。残りは下るだけですし、時間にも余裕がありますし、ノンビリしちゃいます!
奥に会津駒ヶ岳を従えたアラサー。いや・・・
それにしても、あそこからよく歩いてきた。
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6/18 9:58
奥に会津駒ヶ岳を従えたアラサー。いや・・・
それにしても、あそこからよく歩いてきた。
燧ヶ岳に平ヶ岳。
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燧ヶ岳に平ヶ岳。
中ノ岳に至仏山、上州武尊山。
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中ノ岳に至仏山、上州武尊山。
巻機山。
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6/18 9:59
巻機山。
八海山、巻機山の奥には苗場山。
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6/18 10:00
八海山、巻機山の奥には苗場山。
八海山に、奥には妙高山。この時間になっても、肉眼では白馬岳が見えていました。
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6/18 10:00
八海山に、奥には妙高山。この時間になっても、肉眼では白馬岳が見えていました。
十分に景色を堪能して、下山の途につきます。
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6/18 10:19
十分に景色を堪能して、下山の途につきます。
山頂直下の雪渓。ソコソコの斜度と長さがありますが、みなさん、ノーアイゼンで。ピッケルを持っていれば、シリセードしたくなる斜面。
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6/18 10:29
山頂直下の雪渓。ソコソコの斜度と長さがありますが、みなさん、ノーアイゼンで。ピッケルを持っていれば、シリセードしたくなる斜面。
駒の小屋まで下りてきました。水はジャブジャブ出ていました。冷たくておいしい水でした😁
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6/18 10:43
駒の小屋まで下りてきました。水はジャブジャブ出ていました。冷たくておいしい水でした😁
山頂直下はものすごい雪の量。小屋番さんによると、やっぱりスノボとかで滑る方もいらっしゃるようですね。気持ちはわかる。
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6/18 10:50
山頂直下はものすごい雪の量。小屋番さんによると、やっぱりスノボとかで滑る方もいらっしゃるようですね。気持ちはわかる。
銀山平に向かって下山します。
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6/18 10:57
銀山平に向かって下山します。
下っているうちに上層の雲が多くなってきました。いいタイミングで登りました。
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6/18 11:09
下っているうちに上層の雲が多くなってきました。いいタイミングで登りました。
銀山平が遠い・・・
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6/18 11:19
銀山平が遠い・・・
途中で雪渓歩きもあり。と言っても、この区間だけ。
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6/18 11:27
途中で雪渓歩きもあり。と言っても、この区間だけ。
コブシが咲いていました。
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6/18 12:06
コブシが咲いていました。
下山途中は高速道路。が、長くて飽きる・・・
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6/18 12:53
下山途中は高速道路。が、長くて飽きる・・・
池にカエルの卵がビッシリ!10年近く前に子供と登った時、子供が見つけて大喜びした場所。
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6/18 12:55
池にカエルの卵がビッシリ!10年近く前に子供と登った時、子供が見つけて大喜びした場所。
枝折峠と道行山の分岐。
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6/18 13:06
枝折峠と道行山の分岐。
道行山も好展望。正面に荒沢岳。
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6/18 13:09
道行山も好展望。正面に荒沢岳。
兎岳から中ノ岳。My iPhoneの眠る場所・・・
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6/18 13:09
兎岳から中ノ岳。My iPhoneの眠る場所・・・
越後駒ヶ岳。
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6/18 13:09
越後駒ヶ岳。
銀山平が見えていますが、まだまだ距離があります。
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6/18 13:09
銀山平が見えていますが、まだまだ距離があります。
1時間ほど歩いて林道へ。林道は川沿いの気持ちがよい道でした。さらに林道と国道を1時間ほど歩いて駐車場に戻りました。
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6/18 14:17
1時間ほど歩いて林道へ。林道は川沿いの気持ちがよい道でした。さらに林道と国道を1時間ほど歩いて駐車場に戻りました。
ついに行かれたんですね!
素晴らしい展望と悲喜こもごもな感じの山行に、自分が訪れた時の爽快感や焦燥感が胸に去来しました。89枚目の辺りだったか、私も左の夏道に気付かず直進してタイムロスした記憶があります。
中2日での兎岳連登も大変お疲れ様でした。iPhone、見つかるといいですね。
薮の中だと厳しいかもしれませんが、麓の警察署に電話で遺失届の手続きだけはしておくといいと思います。以前私も山中でスマホ落としたことありますがご親切に届け出てくれた方がいて、警察から連絡が来ました。
行ってきました、裏越後三山縦走!
天気にも非常に恵まれ、実際に歩いてみると、みなさんの写真で見ていた以上に素晴らしい稜線美でした!
写真もいいのですが、やっぱり自分の目で見ると違いますね
89枚目の写真は、まさに携帯を落としたポイントです。
同じような行動をとるのが私だけではないということで、ひょっとしたら携帯を発見してくれる人もいるかもしれないと、淡い期待を抱きました。
遺失届の手続きのアドバイス、ありがとうございます。
落とした足で地元警察に行こうと思ったのですが、携帯を持っていないため警察を探すことができず・・・
携帯がなかった時代はどうしていたのか、まったくもって思い出せません
最近はオンラインで遺失物届ができるようで、オンラインで手続きしました。
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