今回の登山天気の天気予報。
気温がかなり上がる見通し。
9時以降曇り予報でしたが、実際は・・・
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今回の登山天気の天気予報。
気温がかなり上がる見通し。
9時以降曇り予報でしたが、実際は・・・
山行前日の駒ケ根橋駐車場。
前日は3台の車がありました。(1台は私の車)
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6/17 16:03
山行前日の駒ケ根橋駐車場。
前日は3台の車がありました。(1台は私の車)
万全の体調で臨む為、近くのこまくさの湯に浸かり、体をほぐします。
ここは、モンベルカードがあれば、50円割引が効きます。
PayPayでの支払いもOK!
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6/17 17:28
万全の体調で臨む為、近くのこまくさの湯に浸かり、体をほぐします。
ここは、モンベルカードがあれば、50円割引が効きます。
PayPayでの支払いもOK!
今回はロングコースの為、ザック、荷物を厳選して、通常時より荷物重量を3キロ減量。
ただし、山小屋は営業前で、水場もほぼない為、水はいつもの2倍の量(3.5リットル)を用意。
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6/18 1:15
今回はロングコースの為、ザック、荷物を厳選して、通常時より荷物重量を3キロ減量。
ただし、山小屋は営業前で、水場もほぼない為、水はいつもの2倍の量(3.5リットル)を用意。
駒ケ根橋駐車場で車中泊をした後、深夜1:20に登山開始。
駐車場内は私だけ。
さみし〜い・・・😢
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6/18 1:22
駒ケ根橋駐車場で車中泊をした後、深夜1:20に登山開始。
駐車場内は私だけ。
さみし〜い・・・😢
駒ケ根橋を渡り、真っ暗な山の中の車道を一人で15分ほど歩く。
そして、登山口に向かう入口に到着。
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6/18 1:38
駒ケ根橋を渡り、真っ暗な山の中の車道を一人で15分ほど歩く。
そして、登山口に向かう入口に到着。
ホラー映画でやばいやつが出てきそうな森に入っていきます。😱
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6/18 1:38
ホラー映画でやばいやつが出てきそうな森に入っていきます。😱
標識も倒れていて、何となく恐怖心が増していきます。
怖い妄想はシャットアウトして、楽しいことだけひたすら考えます。😅
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6/18 1:39
標識も倒れていて、何となく恐怖心が増していきます。
怖い妄想はシャットアウトして、楽しいことだけひたすら考えます。😅
登山開始してから20分ほどで池山尾根登山口に到着。
当然、こんな深夜に誰もいません。👻
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6/18 1:43
登山開始してから20分ほどで池山尾根登山口に到着。
当然、こんな深夜に誰もいません。👻
登山ポストとクマ注意の看板。
夏山フェスタでもらったクマ鈴を初装着。
漆黒の闇の中に一人進みます。
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6/18 1:44
登山ポストとクマ注意の看板。
夏山フェスタでもらったクマ鈴を初装着。
漆黒の闇の中に一人進みます。
ところどころ、こんな感じの道標があります。
夜中でも道迷いのリスクは低いです。
管理している方々に感謝!🙏
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6/18 1:52
ところどころ、こんな感じの道標があります。
夜中でも道迷いのリスクは低いです。
管理している方々に感謝!🙏
周りの景色が見えないので、平衡感覚が鈍り、若干フラフラしながら歩く。🚶♂️
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6/18 1:53
周りの景色が見えないので、平衡感覚が鈍り、若干フラフラしながら歩く。🚶♂️
途中の通過点。
1時間経過。
先は長いので、ハイペースにならないように一定のペースを心がけて歩きます。
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6/18 2:17
途中の通過点。
1時間経過。
先は長いので、ハイペースにならないように一定のペースを心がけて歩きます。
歩きやすい山道を歩いて、三本木まで到着。
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6/18 2:25
歩きやすい山道を歩いて、三本木まで到着。
さらにこんな登り道を進みます。
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6/18 2:25
さらにこんな登り道を進みます。
まっくらの中にライトで浮かび上がるお地蔵さん。
山中、ひとり、いや〜な汗をかきます。😱
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6/18 2:35
まっくらの中にライトで浮かび上がるお地蔵さん。
山中、ひとり、いや〜な汗をかきます。😱
怖さに耐えながら、池山林道終点まで到着。
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6/18 2:44
怖さに耐えながら、池山林道終点まで到着。
麓の夜景が見える高さまで来ました。
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6/18 2:45
麓の夜景が見える高さまで来ました。
これはトイレ。
ビビッておしっこを漏らしそうな怖い夜道ですが、ここは素通り。💨
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6/18 2:46
これはトイレ。
ビビッておしっこを漏らしそうな怖い夜道ですが、ここは素通り。💨
ここで一度、自分の歩行ペースを確認。
ゆっくり歩いているつもりでしたが、0.6の早いペース。
体力温存の為、ペースを上げないように注意します。⌚
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ここで一度、自分の歩行ペースを確認。
ゆっくり歩いているつもりでしたが、0.6の早いペース。
体力温存の為、ペースを上げないように注意します。⌚
途中、直登してショートカットする道があったので、時間短縮の為、直登し、タカウチ場に到着。
2時間経過。
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6/18 3:08
途中、直登してショートカットする道があったので、時間短縮の為、直登し、タカウチ場に到着。
2時間経過。
分岐点まで到着。
池山、空木岳方面に進みます。
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6/18 3:26
分岐点まで到着。
池山、空木岳方面に進みます。
20分ほど歩くと、枯れていると噂に聞いていた水場に到着。
やはり枯れている。
でも午後は水が出ていたそうです。💦
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6/18 3:49
20分ほど歩くと、枯れていると噂に聞いていた水場に到着。
やはり枯れている。
でも午後は水が出ていたそうです。💦
ここで、時間短縮の為、池山山頂に向かうルートには行かず、巻き道ルートに進みます。
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6/18 3:49
ここで、時間短縮の為、池山山頂に向かうルートには行かず、巻き道ルートに進みます。
池山山頂ルートとの合流地点に到着。
尻無に向かいます。
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6/18 3:56
池山山頂ルートとの合流地点に到着。
尻無に向かいます。
尻無に到着。
ここまで夜道を誰とも会わず。
3時間以上ひとりで歩き、ようやく明るくなってきました。🌞
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6/18 4:28
尻無に到着。
ここまで夜道を誰とも会わず。
3時間以上ひとりで歩き、ようやく明るくなってきました。🌞
明るくなったのでヘッデンを外します。
周りが見えるので歩きやすい!😁
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6/18 4:31
明るくなったのでヘッデンを外します。
周りが見えるので歩きやすい!😁
マセナギに到着。
ネットで調べたら「崩壊地」という意味のようです。
昔は崩落した場所なのかな?🤔
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6/18 4:38
マセナギに到着。
ネットで調べたら「崩壊地」という意味のようです。
昔は崩落した場所なのかな?🤔
このあたりで2000mを超えました。
すでにスタート地点から標高を1100m上げたことになります。
3時間半経過。
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6/18 4:58
このあたりで2000mを超えました。
すでにスタート地点から標高を1100m上げたことになります。
3時間半経過。
樹木の隙間から今日、歩く予定の縦走路が見えてきます。😍
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6/18 4:58
樹木の隙間から今日、歩く予定の縦走路が見えてきます。😍
迷い尾根に向かって、どんどん進みます。
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6/18 4:58
迷い尾根に向かって、どんどん進みます。
朽ちた木の梯子が出てきて、急登が続きます。😅
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6/18 5:01
朽ちた木の梯子が出てきて、急登が続きます。😅
転落、滑落事故多発地帯に突入。
気を引き締めます。
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6/18 5:10
転落、滑落事故多発地帯に突入。
気を引き締めます。
柄にもなく、お花の写真も撮って、気分転換。
お花はイワカガミ。
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6/18 5:14
柄にもなく、お花の写真も撮って、気分転換。
お花はイワカガミ。
大地獄、小地獄という怖そうなネーミングの場所に入っていきます。😅
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6/18 5:31
大地獄、小地獄という怖そうなネーミングの場所に入っていきます。😅
鎖場を通過しながら、縦走路をチェック。
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6/18 5:35
鎖場を通過しながら、縦走路をチェック。
足場はしっかりしていますが、なかなかの角度の鎖場を上に登っていきます。😅
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6/18 5:43
足場はしっかりしていますが、なかなかの角度の鎖場を上に登っていきます。😅
大地獄、小地獄を無事通過して、迷い尾根に到着。
尾根上で分岐するところがある為、昔は迷いやすかったかもしれませんが、今は、迷わないようにしっかり管理されています。
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6/18 5:55
大地獄、小地獄を無事通過して、迷い尾根に到着。
尾根上で分岐するところがある為、昔は迷いやすかったかもしれませんが、今は、迷わないようにしっかり管理されています。
迷い尾根で迷うことなく、ヨナ沢の頭に到着。
5時間経過。
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6/18 6:25
迷い尾根で迷うことなく、ヨナ沢の頭に到着。
5時間経過。
ここで歩行ペースをチェック。
0.8なので、ちょっと早いペースで来ています。
順調、順調!✌🏻
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ここで歩行ペースをチェック。
0.8なので、ちょっと早いペースで来ています。
順調、順調!✌🏻
空木平分岐点に到着。
左は避難小屋経由のルート。
右は駒石経由のルート。
私は空木岳のシンボルの駒石が絶対見たいので、右側に進みます。
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6/18 7:09
空木平分岐点に到着。
左は避難小屋経由のルート。
右は駒石経由のルート。
私は空木岳のシンボルの駒石が絶対見たいので、右側に進みます。
森林限界に近づき、東側に南アルプスの峰々が見えてきます。😍
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6/18 7:10
森林限界に近づき、東側に南アルプスの峰々が見えてきます。😍
そして、ほどなく空木岳と駒石が見えてきました。
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6/18 7:12
そして、ほどなく空木岳と駒石が見えてきました。
真ん中に見える突起が宝剣岳。
1
6/18 7:13
真ん中に見える突起が宝剣岳。
森林限界を超え、ハイマツが生い茂る穏やかな道を歩きます。
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6/18 7:30
森林限界を超え、ハイマツが生い茂る穏やかな道を歩きます。
歩きながら、檜尾岳に向かう縦走路を何度もチェック。
かなり離れているので、緩やかな稜線に見えます。
この時点で、この縦走路がえげつないほどアップダウンのある稜線であることをまだ私は知らない・・・😅
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6/18 7:30
歩きながら、檜尾岳に向かう縦走路を何度もチェック。
かなり離れているので、緩やかな稜線に見えます。
この時点で、この縦走路がえげつないほどアップダウンのある稜線であることをまだ私は知らない・・・😅
明るくなってからトレランの方に3人ぐらい抜かれました。
人様に会えてうれしい・・・😂
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6/18 7:35
明るくなってからトレランの方に3人ぐらい抜かれました。
人様に会えてうれしい・・・😂
何度も何度も稜線をチェックします。
見れば見るほど、ワクワクしてきます。😁
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6/18 7:35
何度も何度も稜線をチェックします。
見れば見るほど、ワクワクしてきます。😁
丘の上にそびえる駒石。
天空の城のよう!
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6/18 7:35
丘の上にそびえる駒石。
天空の城のよう!
やっぱりトレランの人は速い!
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6/18 7:35
やっぱりトレランの人は速い!
写真ではあんまり綺麗ではないですけど、小さなかわいいお花がたくさん咲いていました。
お花の名前は分かりません。
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6/18 7:36
写真ではあんまり綺麗ではないですけど、小さなかわいいお花がたくさん咲いていました。
お花の名前は分かりません。
近づけば近づくほど、起伏が激しい稜線であることが徐々に分かってきます。😅
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6/18 7:43
近づけば近づくほど、起伏が激しい稜線であることが徐々に分かってきます。😅
麓の駒ケ根市の街並みや、遠くに八ヶ岳連峰も見えてきます。
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6/18 7:43
麓の駒ケ根市の街並みや、遠くに八ヶ岳連峰も見えてきます。
駒石の奥には本日の最高点の空木岳が見えています。
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6/18 7:44
駒石の奥には本日の最高点の空木岳が見えています。
まだこの距離からではあまり大きく見えませんが、近づくほどにその大きさが分かってきます。
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6/18 7:47
まだこの距離からではあまり大きく見えませんが、近づくほどにその大きさが分かってきます。
そして、駒石に到着。
独り占め!😁
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6/18 7:50
そして、駒石に到着。
独り占め!😁
見上げると、そびえたつ巨大な天空の城。
駒石は頂点まで登ることができます。
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6/18 7:51
見上げると、そびえたつ巨大な天空の城。
駒石は頂点まで登ることができます。
どのくらいのサイズ感か並んでみると分かります。
5月に登ったオベリスクよりは小さいですが、なかなかの迫力です。
2
6/18 7:55
どのくらいのサイズ感か並んでみると分かります。
5月に登ったオベリスクよりは小さいですが、なかなかの迫力です。
そして、中央アルプスの女王、空木岳に向かいます。
これで北アルプス、南アルプス、中央アルプスの女王シリーズはコンプリートになります。
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6/18 8:07
そして、中央アルプスの女王、空木岳に向かいます。
これで北アルプス、南アルプス、中央アルプスの女王シリーズはコンプリートになります。
またまた稜線をチェック。
どんどん凹凸具合がはっきりしていきます。😂
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6/18 8:07
またまた稜線をチェック。
どんどん凹凸具合がはっきりしていきます。😂
このエッジの効いた稜線を見ると、テンション上がりまくりです。😂
午後の灼熱地獄をまだ知らない・・・😅
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6/18 8:12
このエッジの効いた稜線を見ると、テンション上がりまくりです。😂
午後の灼熱地獄をまだ知らない・・・😅
写真では分かりにくいですが、なかなかの急登が続きます。💦
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6/18 8:12
写真では分かりにくいですが、なかなかの急登が続きます。💦
中間地点に空木駒峰ヒュッテが見えてきます。
0
6/18 8:29
中間地点に空木駒峰ヒュッテが見えてきます。
中央アルプスの稜線に隠れていた御嶽山がドカーンと見えます。
また行きたい!😁
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6/18 8:30
中央アルプスの稜線に隠れていた御嶽山がドカーンと見えます。
また行きたい!😁
空木駒峰ヒュッテに到着。
営業はしていません。
7時間経過。
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6/18 8:34
空木駒峰ヒュッテに到着。
営業はしていません。
7時間経過。
ここのテラスから見る宝剣岳に通じる稜線。
景色最高!😍
ますます稜線歩きに期待が膨らみます。😁
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6/18 8:34
ここのテラスから見る宝剣岳に通じる稜線。
景色最高!😍
ますます稜線歩きに期待が膨らみます。😁
空木駒峰ヒュッテの入口側。
やっぱりやってません。
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6/18 8:37
空木駒峰ヒュッテの入口側。
やっぱりやってません。
かわいい黄色のお花がたくさん咲いてました。
お花はキバナシャクナゲ。
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6/18 8:38
かわいい黄色のお花がたくさん咲いてました。
お花はキバナシャクナゲ。
こんな感じで登山道に沿っていて、癒されロードです。😄
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6/18 8:38
こんな感じで登山道に沿っていて、癒されロードです。😄
空木岳に向かう最後の登りを開始します。
0
6/18 8:38
空木岳に向かう最後の登りを開始します。
空木岳に到着!🎉
標高2864m。中央アルプス標高第2位!⛰️
コースタイムより1時間30分短縮。
ふり返って、登って来た道を見返します。
この時点で登りの累積標高は2000m。
7時間半経過。
まだ今日の日程の3分の1程度。😅
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6/18 8:51
空木岳に到着!🎉
標高2864m。中央アルプス標高第2位!⛰️
コースタイムより1時間30分短縮。
ふり返って、登って来た道を見返します。
この時点で登りの累積標高は2000m。
7時間半経過。
まだ今日の日程の3分の1程度。😅
空木岳の道標で記念撮影。📷
この時はまだまだ体力的に余裕。✌🏻
余裕をこいていられるのは今のうち・・・😅
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6/18 8:53
空木岳の道標で記念撮影。📷
この時はまだまだ体力的に余裕。✌🏻
余裕をこいていられるのは今のうち・・・😅
この方に前の写真を撮ってもらいました。
写真だけでなく、途中、楽しい山談義もしてもらい、ありがとうございました。🙏
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6/18 9:10
この方に前の写真を撮ってもらいました。
写真だけでなく、途中、楽しい山談義もしてもらい、ありがとうございました。🙏
見ずらいですが、南アルプスの稜線の後ろに富士山。🗻
富士山の頭が薄っすら見えました。
9時を過ぎ、日差しがどんどん強くなっていきます。🌞
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6/18 9:10
見ずらいですが、南アルプスの稜線の後ろに富士山。🗻
富士山の頭が薄っすら見えました。
9時を過ぎ、日差しがどんどん強くなっていきます。🌞
こちらは南駒ケ岳に向かう縦走路。
こちら側もいつか必ずチャレンジします!😁
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6/18 9:10
こちらは南駒ケ岳に向かう縦走路。
こちら側もいつか必ずチャレンジします!😁
すでに7時間半歩き、累積標高も2000m上げましたが、まだ今日の行程の半分も過ぎていません。😅
すぐに本日のメイン、檜尾岳までの縦走を開始します。💨
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6/18 9:12
すでに7時間半歩き、累積標高も2000m上げましたが、まだ今日の行程の半分も過ぎていません。😅
すぐに本日のメイン、檜尾岳までの縦走を開始します。💨
こんな感じの花崗岩の砂礫と浮き石だらけの急坂を一気に下ります。
鞍部にある木曽殿山荘までの標高差は277m。
かなりの激下りです。😭
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6/18 9:19
こんな感じの花崗岩の砂礫と浮き石だらけの急坂を一気に下ります。
鞍部にある木曽殿山荘までの標高差は277m。
かなりの激下りです。😭
暑さが増す中、岩の間をくぐり抜けながら、慎重に降りていきます。
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6/18 9:21
暑さが増す中、岩の間をくぐり抜けながら、慎重に降りていきます。
上から見ているとまだ緩やかに見える稜線。😅
でも実際、近くまで行くと様相は一気に変わります。
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6/18 9:26
上から見ているとまだ緩やかに見える稜線。😅
でも実際、近くまで行くと様相は一気に変わります。
垂直に近い岩場をどんどん下っていきます。💦
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6/18 9:33
垂直に近い岩場をどんどん下っていきます。💦
これは、空木岳から檜尾避難小屋までの標高グラフ。
1km地点が最初の鞍部の木曽殿山荘。
ご覧のようにスゴイ角度で長い下りが続きます。😱
その後も、2600m以上の稜線で激しい登り返しが10回以上続きます。
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これは、空木岳から檜尾避難小屋までの標高グラフ。
1km地点が最初の鞍部の木曽殿山荘。
ご覧のようにスゴイ角度で長い下りが続きます。😱
その後も、2600m以上の稜線で激しい登り返しが10回以上続きます。
コースタイムは、この稜線歩きだけで5時間18分。
累積標高も登り約500m、下り約700mあります。
しかもルートはずっと炎天下+急峻。😵
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コースタイムは、この稜線歩きだけで5時間18分。
累積標高も登り約500m、下り約700mあります。
しかもルートはずっと炎天下+急峻。😵
これは、今回の全体ルート。
コース定数は69.4。
この標高グラフだけ見ると、全体の距離が長いので稜線上のラインが緩やかで、あまりアップダウンがないように見えます。
でも、稜線だけをクローズアップするとアップダウンがかなり激しいことがよく分かります。😱
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これは、今回の全体ルート。
コース定数は69.4。
この標高グラフだけ見ると、全体の距離が長いので稜線上のラインが緩やかで、あまりアップダウンがないように見えます。
でも、稜線だけをクローズアップするとアップダウンがかなり激しいことがよく分かります。😱
空木岳から木曽殿山荘までの中間点から見た稜線。
激下りした後、激しい登り返しがあるのが分かります。😱
0
6/18 9:49
空木岳から木曽殿山荘までの中間点から見た稜線。
激下りした後、激しい登り返しがあるのが分かります。😱
しかも容赦なく降り注ぐ日差し。🌞
日陰も全くない。
2700mの高所にいるのに気温はすでに24度越え。
日焼け止めを塗りなおしても、強烈な紫外線で首筋が焼かれていきます。😵
0
6/18 9:57
しかも容赦なく降り注ぐ日差し。🌞
日陰も全くない。
2700mの高所にいるのに気温はすでに24度越え。
日焼け止めを塗りなおしても、強烈な紫外線で首筋が焼かれていきます。😵
このアップダウンの厳しさとグングン上がる真夏並みの日差しを実感し、この先の困難さに気づき始めます。😅
0
6/18 9:57
このアップダウンの厳しさとグングン上がる真夏並みの日差しを実感し、この先の困難さに気づき始めます。😅
でも、まだこの時点では、体力にまだ余裕があったので、花を撮ったりして稜線歩きを満喫。😆
お花は、ハクサンイチゲ。
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6/18 9:57
でも、まだこの時点では、体力にまだ余裕があったので、花を撮ったりして稜線歩きを満喫。😆
お花は、ハクサンイチゲ。
下って来た道を振り返ってみると、空木岳が見えないほどの高さを下ったことが分かります。
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6/18 10:06
下って来た道を振り返ってみると、空木岳が見えないほどの高さを下ったことが分かります。
最初の鞍部の木曽殿山荘に到着。
9時間経過。
まだ10時半ごろでしたが、強烈な日差しでほぼ無風。
ここで小休憩して、魔法瓶の冷水でクールダウン。💧
それでも、すごく暑い!🌞
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6/18 10:24
最初の鞍部の木曽殿山荘に到着。
9時間経過。
まだ10時半ごろでしたが、強烈な日差しでほぼ無風。
ここで小休憩して、魔法瓶の冷水でクールダウン。💧
それでも、すごく暑い!🌞
ここでペースチェック。
急角度の坂を慎重に降りてきた為、歩行ペースは1.1。
やはりペースダウン。
下山予定時刻も18時26分になり、ヘッデン下山をすでに覚悟。
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ここでペースチェック。
急角度の坂を慎重に降りてきた為、歩行ペースは1.1。
やはりペースダウン。
下山予定時刻も18時26分になり、ヘッデン下山をすでに覚悟。
そして、東川岳に向かう登り返し。
今度は、標高を84mアップします。
写真で見ると角度がないように見えますが、40度ぐらいあります。😱
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6/18 10:30
そして、東川岳に向かう登り返し。
今度は、標高を84mアップします。
写真で見ると角度がないように見えますが、40度ぐらいあります。😱
登っている感覚は、この写真の右側の稜線の角度ぐらいありました。💦
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6/18 10:31
登っている感覚は、この写真の右側の稜線の角度ぐらいありました。💦
急角度な上に足場が砂礫になっている為、滑って歩きづらいです。😵
0
6/18 10:40
急角度な上に足場が砂礫になっている為、滑って歩きづらいです。😵
ここを登りきると、まだ偽ピーク。
いったん少し下った後にまた激しい登り返しがあります。
こんか感じの登り返しが、この後、猛暑の中、何回も続きます。😭
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6/18 10:49
ここを登りきると、まだ偽ピーク。
いったん少し下った後にまた激しい登り返しがあります。
こんか感じの登り返しが、この後、猛暑の中、何回も続きます。😭
しかも稜線の先を見ても、檜尾岳が全然見えず、はるか先。
無風状態の強烈な日差しを浴びながら、この先の困難さを痛感。😵
熱中症へのカウントダウンが始まります。
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6/18 10:49
しかも稜線の先を見ても、檜尾岳が全然見えず、はるか先。
無風状態の強烈な日差しを浴びながら、この先の困難さを痛感。😵
熱中症へのカウントダウンが始まります。
激しい登り返しを終え、東川岳に到着。
標高2671m。
この時点ですでに10時間経過。
稜線区間がまだ半分も終わっていない。
しかも正午に向かって、益々、気温が上昇し厳しい環境下に。😵
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6/18 11:12
激しい登り返しを終え、東川岳に到着。
標高2671m。
この時点ですでに10時間経過。
稜線区間がまだ半分も終わっていない。
しかも正午に向かって、益々、気温が上昇し厳しい環境下に。😵
この頃、強烈な暑さで疲労感が出始め、かなりペースダウン。
それでも登りの歩行ペースが0.8ぐらいだったが、下りが1.2〜1.3まで落ち込み、肩でゆっくり息をしながらの歩行に。😵
写真撮り作業を控え、少しでも先に進むことを意識。
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6/18 11:12
この頃、強烈な暑さで疲労感が出始め、かなりペースダウン。
それでも登りの歩行ペースが0.8ぐらいだったが、下りが1.2〜1.3まで落ち込み、肩でゆっくり息をしながらの歩行に。😵
写真撮り作業を控え、少しでも先に進むことを意識。
目の前に見える中間点の熊沢岳も何度もアップダウンを伴う激しい登り。
この頃から日帰り下山を諦め、避難小屋泊を意識し始めた。🤔
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6/18 11:13
目の前に見える中間点の熊沢岳も何度もアップダウンを伴う激しい登り。
この頃から日帰り下山を諦め、避難小屋泊を意識し始めた。🤔
熊沢岳を超えても、さらに何重にもアップダウンが続く稜線を見て愕然とする。😱
まだまだ歩き続ける自信はあったが、気温が上がり、大きくペースダウンしていた為、檜尾小屋にいつ到着するか読めなくなった。😢
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6/18 11:13
熊沢岳を超えても、さらに何重にもアップダウンが続く稜線を見て愕然とする。😱
まだまだ歩き続ける自信はあったが、気温が上がり、大きくペースダウンしていた為、檜尾小屋にいつ到着するか読めなくなった。😢
御嶽山を眺めながら、稜線上でビバークもあり得るかもと考え出す。😅
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6/18 11:13
御嶽山を眺めながら、稜線上でビバークもあり得るかもと考え出す。😅
無風の暑さが益々増していくのに、エッジの効いたこの厳しい痩せ尾根を登っていく。💦
汗があっという間に乾き、体の水分がどんどん奪われていく。
ハイマツの中をトラバースする時も平行移動ではなく、アップダウンを伴い、楽な道がない。😵
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6/18 11:33
無風の暑さが益々増していくのに、エッジの効いたこの厳しい痩せ尾根を登っていく。💦
汗があっという間に乾き、体の水分がどんどん奪われていく。
ハイマツの中をトラバースする時も平行移動ではなく、アップダウンを伴い、楽な道がない。😵
途中、後ろから来たトレランのトレーニングをしている短パンの女の子に雪渓の雪を水分として確保するといいとアドバイスを受ける。
まだハイドレーションと魔法瓶には合わせて1.5リットルぐらい残っていたが、アドバイス通り浄水器のBefreeに雪を入れて水分を確保。
このアドバイスがこの後、熱中症になりかかった私の命を救ってくれることに。
ものすごく感謝してます!😂🙏
3
6/18 13:03
途中、後ろから来たトレランのトレーニングをしている短パンの女の子に雪渓の雪を水分として確保するといいとアドバイスを受ける。
まだハイドレーションと魔法瓶には合わせて1.5リットルぐらい残っていたが、アドバイス通り浄水器のBefreeに雪を入れて水分を確保。
このアドバイスがこの後、熱中症になりかかった私の命を救ってくれることに。
ものすごく感謝してます!😂🙏
はるか遠くに見える宝剣岳を見ながら、日帰り下山を諦め、避難小屋泊することを決断。😅
幸い、携帯の電波が届いたので、家族に電話連絡をするが、応答なし。📱
仕方ないのでLINEのメッセージ送信で連絡。📧
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6/18 13:23
はるか遠くに見える宝剣岳を見ながら、日帰り下山を諦め、避難小屋泊することを決断。😅
幸い、携帯の電波が届いたので、家族に電話連絡をするが、応答なし。📱
仕方ないのでLINEのメッセージ送信で連絡。📧
ハイマツから何やらゴソゴソと音が。
その方向を見てみると、なんとライチョウが!🤣
しかも2mぐらいの至近距離なのに全然逃げない。
ライチョウをしばらく見て少し元気をもらいました。💪
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6/18 13:23
ハイマツから何やらゴソゴソと音が。
その方向を見てみると、なんとライチョウが!🤣
しかも2mぐらいの至近距離なのに全然逃げない。
ライチョウをしばらく見て少し元気をもらいました。💪
ライチョウを見た後も激しいアップダウンを繰り返す。
途中、写真を撮る余裕もなく、ようやく熊沢岳に到着。
標高2778m。
12時間半経過。
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6/18 13:52
ライチョウを見た後も激しいアップダウンを繰り返す。
途中、写真を撮る余裕もなく、ようやく熊沢岳に到着。
標高2778m。
12時間半経過。
ひざ丈のハイマツをトラバースする区間がたくさんあった。
しかし、ハイマツの中に折れて尖った枝がたくさん隠れていて、何度もスネに突き刺さり、左足は傷だらけに。
まさに満身創痍。😭
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6/18 13:52
ひざ丈のハイマツをトラバースする区間がたくさんあった。
しかし、ハイマツの中に折れて尖った枝がたくさん隠れていて、何度もスネに突き刺さり、左足は傷だらけに。
まさに満身創痍。😭
暑くてたまらないので、雪渓を見つけては、浄水器に雪を入れ、自分の体温で溶かし、冷たい水で水分補給。
この日だけで雪水を2リットル以上飲み、脱水症状寸前の窮地から救われた。😂
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6/18 13:52
暑くてたまらないので、雪渓を見つけては、浄水器に雪を入れ、自分の体温で溶かし、冷たい水で水分補給。
この日だけで雪水を2リットル以上飲み、脱水症状寸前の窮地から救われた。😂
最後の檜尾岳がようやく見えてきた。
ここに来る直前でもう一度、家族に電話をし、連絡が取れた。📱
急遽、避難小屋泊することを伝え、月曜日に会社を休むことも連絡。
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6/18 15:39
最後の檜尾岳がようやく見えてきた。
ここに来る直前でもう一度、家族に電話をし、連絡が取れた。📱
急遽、避難小屋泊することを伝え、月曜日に会社を休むことも連絡。
周りを見ると大きな三沢岳が見えた。
余裕がないのに、まだ写真を撮っている私。😅
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6/18 15:39
周りを見ると大きな三沢岳が見えた。
余裕がないのに、まだ写真を撮っている私。😅
長い檜尾岳の登りを登り終え、ようやく檜尾岳に到着。💦
すでに行動時間は、約15時間。
夕方4時でまだ稜線上にいる・・・
4時になっても、まだまだ暑い!🌞
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6/18 15:57
長い檜尾岳の登りを登り終え、ようやく檜尾岳に到着。💦
すでに行動時間は、約15時間。
夕方4時でまだ稜線上にいる・・・
4時になっても、まだまだ暑い!🌞
ここに来る途中、このまま宝剣岳に向かって、ロープウェイで下山できないかとも考えたが、距離的にも、時間的に絶対無理。😭
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6/18 15:57
ここに来る途中、このまま宝剣岳に向かって、ロープウェイで下山できないかとも考えたが、距離的にも、時間的に絶対無理。😭
今日、緊急宿泊することになった檜尾小屋を見ながら、しばし休憩。
雪渓から作った水を何回飲んでも乾きが収まらない。
体も全身火照っていて、熱中症の寸前であることを実感。😵
浄水器の中の雪で全身のほてりをクーリング。
体調が落ち着いたところで檜尾小屋に向かう。
一旦、下った先の鞍部にテント場があり、そのテント場にいらっしゃった方々から優しく声掛けしてもらい、水を汲める雪渓の場所も教えていただいた。
私の水、食料のことまで気にしていただき、本当にうれしかったです。😂
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6/18 15:57
今日、緊急宿泊することになった檜尾小屋を見ながら、しばし休憩。
雪渓から作った水を何回飲んでも乾きが収まらない。
体も全身火照っていて、熱中症の寸前であることを実感。😵
浄水器の中の雪で全身のほてりをクーリング。
体調が落ち着いたところで檜尾小屋に向かう。
一旦、下った先の鞍部にテント場があり、そのテント場にいらっしゃった方々から優しく声掛けしてもらい、水を汲める雪渓の場所も教えていただいた。
私の水、食料のことまで気にしていただき、本当にうれしかったです。😂
檜尾岳から今日、縦走した空木岳までのルートを振り返り、熱中症寸前の体でよくここまで来れたと自分でも驚き。😵
累積標高が2000mもある空木岳を登ってすぐに、猛暑の中、この稜線をあるくのは本当にしんどい!😅
雪渓から水分補給するアドバイスが大きかった。😂
幸い、頭痛、めまい、けいれん、意識障害もなかったので、猛暑の中でも歩き続けることができたのかも。😆
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6/18 15:57
檜尾岳から今日、縦走した空木岳までのルートを振り返り、熱中症寸前の体でよくここまで来れたと自分でも驚き。😵
累積標高が2000mもある空木岳を登ってすぐに、猛暑の中、この稜線をあるくのは本当にしんどい!😅
雪渓から水分補給するアドバイスが大きかった。😂
幸い、頭痛、めまい、けいれん、意識障害もなかったので、猛暑の中でも歩き続けることができたのかも。😆
檜尾小屋に到着。
途中、雪渓まで下って水を確保するのに時間がかかり、17時半に到着。
すでに登山開始から16時間を経過。
先客は兵庫県から来た方一人だけ。
挨拶を済ませて、体力回復の為、すぐに2階の部屋で備え付けのシュラフの中で翌朝まで眠った。
2
6/18 17:30
檜尾小屋に到着。
途中、雪渓まで下って水を確保するのに時間がかかり、17時半に到着。
すでに登山開始から16時間を経過。
先客は兵庫県から来た方一人だけ。
挨拶を済ませて、体力回復の為、すぐに2階の部屋で備え付けのシュラフの中で翌朝まで眠った。
翌朝、5時過ぎに起床。
10時間以上、眠ったので無事体力回復!💪😄
正面の空木岳から右側の稜線を眺めて、昨日の過酷な縦走を思い返す。
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6/19 5:40
翌朝、5時過ぎに起床。
10時間以上、眠ったので無事体力回復!💪😄
正面の空木岳から右側の稜線を眺めて、昨日の過酷な縦走を思い返す。
朝もやがかかった南アルプス連峰。
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6/19 5:40
朝もやがかかった南アルプス連峰。
今日も雲もなく、朝から太陽が照り付ける。🌄
5時間かかる下山も暑さとの闘いになるかも。
準備を整えて、5時40分に下山開始。💨
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6/19 5:40
今日も雲もなく、朝から太陽が照り付ける。🌄
5時間かかる下山も暑さとの闘いになるかも。
準備を整えて、5時40分に下山開始。💨
下山開始して7分後、近くの水場に到着。💧
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6/19 5:47
下山開始して7分後、近くの水場に到着。💧
大きな雪渓があり急斜面。
気を付けないと滑落する危険あり。
下山路はここではなく、右方面に通路があります。
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6/19 5:47
大きな雪渓があり急斜面。
気を付けないと滑落する危険あり。
下山路はここではなく、右方面に通路があります。
10分少々で小檜尾岳に到着。
ここを過ぎると、樹林帯に入っていき、急角度な段差の激しい斜面を下っていきます。💦
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6/19 5:52
10分少々で小檜尾岳に到着。
ここを過ぎると、樹林帯に入っていき、急角度な段差の激しい斜面を下っていきます。💦
シャクナゲのピークに到着。
ずっと急角度の斜面の為、樹林帯の下山といってもずっと手を使って降りなくてはならず、全然楽ではないです。😵
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6/19 6:37
シャクナゲのピークに到着。
ずっと急角度の斜面の為、樹林帯の下山といってもずっと手を使って降りなくてはならず、全然楽ではないです。😵
ここに来ても、まだまだ段差の激しい急斜面が続きます。
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6/19 7:14
ここに来ても、まだまだ段差の激しい急斜面が続きます。
下山開始してから約2時間、赤沢ノ頭に到着。
ここを通過後ぐらいから、徐々に緩やかな歩きやすい道になり、手を使わずに楽に降りられます。😄
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6/19 7:33
下山開始してから約2時間、赤沢ノ頭に到着。
ここを通過後ぐらいから、徐々に緩やかな歩きやすい道になり、手を使わずに楽に降りられます。😄
下山開始してから約3時間半ぐらいで檜尾橋登山口に到着。
でも、まだここで終わりでは全然ありません。😅
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6/19 9:08
下山開始してから約3時間半ぐらいで檜尾橋登山口に到着。
でも、まだここで終わりでは全然ありません。😅
登山口の看板を通過すると、バスが通る車道に出ます。
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6/19 9:09
登山口の看板を通過すると、バスが通る車道に出ます。
階段の脇に水場があり、ここでしばし休憩。
頭から水をかぶりクールダウン。気持ちい〜ぃ!🤣
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6/19 9:21
階段の脇に水場があり、ここでしばし休憩。
頭から水をかぶりクールダウン。気持ちい〜ぃ!🤣
芳醇な山男の香り?をかぎつけて、チョウチョが私のザックからずっと離れません。😁
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6/19 9:25
芳醇な山男の香り?をかぎつけて、チョウチョが私のザックからずっと離れません。😁
檜尾橋からみた川。
今日も朝から灼熱地獄。
このまま川にダイブして、水浴びできたら・・・😁
そして、そのまま川に流されて楽々下山したい・・・😅
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6/19 9:30
檜尾橋からみた川。
今日も朝から灼熱地獄。
このまま川にダイブして、水浴びできたら・・・😁
そして、そのまま川に流されて楽々下山したい・・・😅
すぐに檜尾橋のバス停を発見。
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6/19 9:31
すぐに檜尾橋のバス停を発見。
時刻表を見ると、通常であれば15分程度でバスが来るタイミング。🤣
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6/19 9:31
時刻表を見ると、通常であれば15分程度でバスが来るタイミング。🤣
が、しかし、ロープウェイのメンテナンス作業の為、今日からロープウェイが運休になり、バスもお休み。😭
神様が最後まで歩きなさいと言ってました。😅
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6/19 9:33
が、しかし、ロープウェイのメンテナンス作業の為、今日からロープウェイが運休になり、バスもお休み。😭
神様が最後まで歩きなさいと言ってました。😅
ここから車を停めた駒ケ根橋駐車場まで4.1キロ。
車道を1時間以上かけて自力で下ります。😵
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6/19 10:08
ここから車を停めた駒ケ根橋駐車場まで4.1キロ。
車道を1時間以上かけて自力で下ります。😵
車道も日陰がなく、強烈な日差し。🌞
アスファルトからの照り返しもあり、体がどんどん焼かれていきます。😵
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6/19 10:11
車道も日陰がなく、強烈な日差し。🌞
アスファルトからの照り返しもあり、体がどんどん焼かれていきます。😵
途中、隠れた一筋の滝を発見。
でも、全然、涼しくない。暑すぎ。😭
頭の中で、キンキンに冷えたアイスコーヒーやコーラが回転ずしのようにクルクル回る妄想が始まります。😅
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6/19 10:18
途中、隠れた一筋の滝を発見。
でも、全然、涼しくない。暑すぎ。😭
頭の中で、キンキンに冷えたアイスコーヒーやコーラが回転ずしのようにクルクル回る妄想が始まります。😅
道路道を1時間ちょっとで、無事、駐車場に到着。
月曜日なので、他の車はなし。
砂漠から生還したの人のように水分を1リットルがぶ飲み。😋
生き返る〜ぅ。🤣
そして、家族、会社に下山連絡。📱
心配かけてすみません。🙏
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6/19 10:42
道路道を1時間ちょっとで、無事、駐車場に到着。
月曜日なので、他の車はなし。
砂漠から生還したの人のように水分を1リットルがぶ飲み。😋
生き返る〜ぅ。🤣
そして、家族、会社に下山連絡。📱
心配かけてすみません。🙏
今回、日焼け対策でアームカバーをしていたが、手首が覆われていなかったので、ものすごい日焼け状態に。😖
この後、温泉で悶絶状態になったことは言うまでもありません。😅
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6/19 10:45
今回、日焼け対策でアームカバーをしていたが、手首が覆われていなかったので、ものすごい日焼け状態に。😖
この後、温泉で悶絶状態になったことは言うまでもありません。😅
初日同様、こまくさの湯に直行。
会社のみなさんに悪いが、月曜日の午前中から温泉に入り、二日間の汗と疲労を流します。
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6/17 17:28
初日同様、こまくさの湯に直行。
会社のみなさんに悪いが、月曜日の午前中から温泉に入り、二日間の汗と疲労を流します。
温泉の食堂に貼ってあった中央アルプスの地図。
自分が歩いたルートを再確認。
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6/19 12:45
温泉の食堂に貼ってあった中央アルプスの地図。
自分が歩いたルートを再確認。
二日間、行動食と菓子パン以外、まともな食事を取っていなかったので、暖かい食事をお腹いっぱい食べて、今回の熱中症寸前の山行は無事終わりました。😂
懲りずにいつリベンジしようか・・・😁
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6/19 12:50
二日間、行動食と菓子パン以外、まともな食事を取っていなかったので、暖かい食事をお腹いっぱい食べて、今回の熱中症寸前の山行は無事終わりました。😂
懲りずにいつリベンジしようか・・・😁
だいぶ脱水で苦労されたようですね。
自分は重くて負担になっても水と食料があればどんだけバテテも何とかなると思ってるので多めに持ちます。とくに高山は、攣りや朦朧とする症状が出易く、たいがい水で対処できるので始め重くても、気持ち多めに持って行く事をお勧めします。小屋が多い地域は別ですが。あと桧尾小屋に緊急シュラフあったんですね。先に知ってれば自分も安心して登れてました。今更ですが。
コメントとアドバイスありがとうございます!
私もmunaitaさんと同世代で、愛知県在住なのでとても親近感が沸きます。
munaitaさんがおっしゃれる通り、やはり水って大事ですね。
今回、いつも以上に水を多めには持っていったのですが、それでも全然足りない暑さであったことと、長丁場であった為、後半に水を残しておこうと思った結果、水分補給の頻度が少なく、脱水状態がどんどん進行してしまいました。
今回、荷物重量を9キロぐらいに落とした結果、荷物の重さを最後までほぼ感じないぐらい楽だったのですが、当日の天候状況や山小屋が営業していない状況を鑑みますと、munaitaさんがおっしゃれる通り、その分、もっと水を積んでおくべきでした。
それと、まだ私には高山で一日26キロを歩くだけのハイクスピードがまだないと思いました。
munaitaさんはとってもお早いですね。
どうやったら、そのスピード力を得ることができるかよかったら教えて下さい。
スピード力ですが、やってる事は毎週登山をしている事で維持ですかね。
でも自分ではスピードが速いとあまり思ってないです。
私のお付き合いある人は皆私よりずっと早く、いつもペースを合わせてもらっています。
どうやったらを聞いても、毎週登山やってるだけとか(私と同年か年上の方ばかり)。
日ごろのトレーニングをしない限り、能力なんだろうな〜と思います。
あと私は、日帰りでも結構な荷物を持ちます。たまにテント泊ですか?と聞かれます。それでスピード落としてるのは分かってるんですが減らす事ができません。(多分人より多い物:水。私多分燃費悪い。夏は3〜4L。ロープ5mm20m。ダウン上下。ビバーグ用品、ビバーグ時の食料2回分、チェーンアイゼン、浄水器など)
最近は薄手のシュラフも欲しいのですが、毎回テント泊持つ事になるので辞めてます((´∀`))
実際緊急時はシュラフ+500mL水が必要と思ってるんですけどね。
スピードハイクに憧れる気持ちはとても分かりますが、自分は有事の時を大事にしてます。
ご返答いただき、ありがとうございます!(嬉)
munaitaさんでも十分お早いのに、munaitaさんの周りにはもっとすごい方がたくさんいらっしゃるのですね。(驚)
毎週登山、いいですね。うらやましいです。
毎週登山をするとどんどん強くなるんですね。勉強になります!
教えていただく前は、きっと日頃からスクワットやら、何やらトレーニングをなさっていると想像していたのですが、実践あるのみなんですね。
でも、munaitaさんのように毎週、ロングハイクをなさっている方は実勢すごい高負荷なトレーニングなんでしょうね。
それにしても、munaitaさんの荷物、結構重そうですね。
空木岳を縦走された時は、何キロを背負っていらっしゃたのですか?
多分、私より相当重い荷物だったと思うのですが、それでもあのスピードで行動できるのは本当すごいですね。
私があの稜線上で真似したら、多分、登りは何とかなりそうですが、下りが相当しんどいことになりそうです。
質問ばかりして申し訳ありませんが、お時間がある時で構いませんので、お聞かせ下さい。
トレランやるような人は、きっと日頃からトレーニングしてると思いますよ。
大抵の人は平日の仕事に追われて、帰ったら来週どこに行こう?とかレコ見てる人が多いんじゃないですかね?分からないですが。
私が毎週ロングって言われると、そこもよく分かってないです。
遠くまで来たんだから、めいいっぱい遊ぼうとして、いつも15km以上で考えてます。
自分の中では20km、2000mまでは普通にこなせる範囲で、それ以上はチャレンジと思ってます。ちなみに荷物の重さは何時も測ってないですが、今度準備した時に測ってみます。
あと一緒に行動すればわかると思いますが、スピードは意外と遅いと思います。どちらかと言えば休まないように心がけてます。特に高山は。
停まるのが意外と時間に影響するものと思ってます。
すぐにお返事をいただき、ありがとうございます!
確かに大半の方はおっしゃられる通り、平日は仕事でいっぱいいっぱいですよね。
私も同じです。土日も仕事に追われること、度々です。(苦笑)
munaitaさんは休憩を少なくして一日の行動時間を稼いでいるのですね。
休み時間が長くなると、体も固まるし、動き出しもしんどくなりますものね。
いろいろ参考になるお話をいただき、本当にありがとうございます。
これも何かのご縁なので、どこかでご一緒できたらいいですね。
たくさんお話に付き合っていただき、ありがとうございました。感謝。
登山講習会とかも行かれてるんですね。
自分は登攀の講習会とか頭にあっても結局行ってないので技能は伸びて無いですね。。。
こちらこそ、いろいろお話できてありがとうございます。
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