記録ID: 5672751
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ハイキング
尾瀬・奥利根
至仏山(花と自然観察)鳩待峠
2023年07月02日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:50
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 857m
- 下り
- 859m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車台数:280台 ・駐車料金:1000円/(24H) ・トイレ:有 ・https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-6073 ◆<戸倉発 公共交通運賃(片道)> 戸倉 ⇔ 鳩待峠 : 大人1000円 (乗合バス) 戸倉 ⇔ 大清水 : 大人620円 (路線バス) ◆2023年度 尾瀬マイカー規制情報(乗合バス時刻表) ・https://tozanguchinavi.com/blog/regulation_of_traffic/27774 ◆尾瀬情報 ・尾瀬保護財団 ・https://oze-fnd.or.jp/ ・環境省 ・https://www.env.go.jp/park/oze/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆鳩待峠〜山ノ鼻〜高天ヶ原〜至仏山〜小至仏山〜オヤマ沢田代 〜原見岩〜鳩待峠の戻る周回ルート ◎今回の山行目的:山開きしたばかりの至仏山で高山植物の自然観察 ◆登山道 ・B3(かな?)グレード(B3のやや下、B2のやや上)の登山道だが 木道は結構傷んでいる ・山ノ鼻〜至仏山:樹林帯の登山道には水が流れ滑りやすくなっている ・至仏山〜オヤマ沢田代:蛇紋岩は滑りやすく要注意 ◆花(多くの花が見られた) ・山ノ鼻〜至仏山:山頂付近になると花は多く見頃 ・至仏山〜原見岩:途中お花畑がある 今回紹介した花(意外とあったね) ・ゴゼンタチバナ ・ヤグルマソウ ・ハクサンシャクナゲ ・オオレインジンソウ ・ミヤマカラマツ ・ヒオウギアヤメ ・ヒツジグサ ・ハナニガナ ・タニウツギ ・ベニサラサドウダン ・レンゲツツジ ・タテヤマリンドウ ・ダイモンジソウ ・ウラジロヨウラク ・ナナカマド ・ユキワリソウ ・ヨツバシオガマ ・ハクサンコザクラ ・ハクサンチドリ ・ツマトリソウ ・ジョウシュウアズマギク ・タカネバラ ・ホソバヒナウスユキソウ ・タカネシオガマ ・ハクサンイチゲ ・キジムシロ ・ジョウエツキバナノコマノツメ ・シナノキンバイ ・ショウジョウバカマ ・チングルマ ・イワカガミ ・イワハタザオ ・クモイイカリソウ ・オゼソウ ・ヒメシャクナゲ ・コバイケイソウ ・ワタスゲ ・ミツバオーレン ・マイズルソウ ・ミヤマキンポウゲ |
その他周辺情報 | ◆日帰り温泉 ・尾瀬ぷらり館 ・花咲の湯 ・寄居山温泉「ほっこりの湯」 |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
Tシャツ半袖
アウター(上)
レイン(上下)
パンツ(夏用)
グローブ
ポール
ガイド地図
地形図
コンパス
イヤーウォーマー
ネックウォーマー
帽子
ファーストエイド
ヘッドランプ
保温ポット
カメラ
スマートフォン
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感想
July.02.2023(Sun)
至仏山(鳩待峠)
前回のアヤメ平からおよそ2週間が過ぎ
行く山に迷ったが山開きしたばかりの至仏山で
高山植物の観賞と自然観察をすることにした
山ノ鼻から高天ヶ原までは木道は傷んでおり
また樹林帯では水が流れ滑りやすい状況であった
花は至仏山山頂手前が見頃を向かえていた
至仏山山頂から鳩待峠まではお花畑があり
こちらも楽しむ事ができた
全体的には花の種類も豊富でこの時期はお薦めだ
ただ蛇紋岩が露出して滑るため足の置き場には注意が必要だ
山頂からら下山直後いきなり滑ったのは驚いた😲
それから慎重に歩いた
クロージングはドライ+半袖Tシャツにアームカバーで
全て過ごす事ができた
水は2.5ℓ+お湯350佞任曚棆嫉鎧に飲み切ってしまい
ピッタリだった
7月は山開きが多くあれこれ検討したが
二年ぶりのこの時期の至仏山はやはり良かった
また今年は5月から3度目の尾瀬である
尾瀬は未だ歩いていない場所がまだあるので
これからもチャレンジして行こうと思う
ここ平日は忙しくどうしても記録のUPが遅れてしまう
少し山行日より時が過ぎてしまい申し訳ございません
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どの花もきれいに撮れていますね。私はコンパクトデジカメ任せで、思ったようなクリアな画像は少ないです。でも、軽いのが何よりの利点です。歩く時間が長いときは、軽いのはとてもありがたいです。
私は、7月7日に尾瀬笠ヶ岳に行って来ました。至仏では見られない?ミヤマムラサキに会いにです。ジョウシュウアズマギクも、たくさん会えました。
至仏山まで行きたかったですが、もう笠ヶ岳の往復で疲れて疲れて、オヤマ沢田代の近くにあるお花畑でオゼソウ・シナノキンバイ・クモイイカリソウ・ハクサンコザクラをカメラに収めるのが精々でした。
アナファンさんと同様に、晴天に恵まれ思い出に残る山行となりました。昨年も同じ時期に同じ笠ヶ岳への道を歩いているのですが、残雪の量によって咲き残っている花の種類が違って来るんですね。今年は雪解けが早かったせいで、見られた花が20種くらい少なかったです。
笠ヶ岳にもキバナノコマノツメが咲いていましたが、ジョウエツキバナノコマノツメかどうか判断つかなく、今いろいろ調べている所です。ジョウエツを冠するのは、至仏山の方だけのようです。
コメントありがとうございました
今年は至仏山の雪解けが早く暖かったため、山開き直後を狙って行きました
ほぼ想像通りだったのですが、花数はやや多かった気がします
梅雨明けも近い気がします
これから暑くなりますがお体ご自愛ください
またどこかの山でお会いできると思ってます
今後ともよろしくお願い申し上げます
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