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Yamareco

記録ID: 5729785
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

花の季節の双六岳(新穂高〜双六岳・双六小屋1泊)

2023年07月17日(月) ~ 2023年07月18日(火)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:04
距離
31.5km
登り
2,177m
下り
2,150m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:38
休憩
2:00
合計
9:38
6:12
6:12
13
6:25
6:25
12
6:37
6:37
11
6:48
6:50
16
7:06
7:07
47
7:54
8:00
12
8:12
8:12
14
8:26
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29
8:55
8:56
37
9:33
9:38
3
9:41
10:01
46
10:47
10:59
18
11:17
11:17
18
11:35
11:36
29
12:05
12:06
3
12:09
13:12
13
13:25
13:25
3
13:28
13:28
36
14:04
14:09
21
14:30
14:30
34
15:04
15:04
3
15:07
15:07
17
15:24
2日目
山行
3:51
休憩
0:24
合計
4:15
5:08
5
5:13
5:13
24
5:37
5:37
15
5:52
5:53
13
6:06
6:08
26
6:34
6:45
1
6:46
6:47
25
7:12
7:13
15
7:28
7:28
12
7:40
7:40
15
7:55
7:57
26
8:23
8:25
13
8:38
8:38
8
8:46
8:46
9
8:55
8:55
10
9:05
9:06
10
天候 1日目 快晴のち曇り
2日目 晴れ薄曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
■ 往路
近鉄バス 大阪 東梅田 21:35 → 新穂高ロープウェイ 05:27 (運賃 9,500円) 乗車率は3分の2くらい

■ 復路
濃飛バス 新穂高ロープウェイ 09:57 → 高山バスセンター 11:42 (運賃2,200円) 新穂高からの乗車客は10人以下(ロープウェイ休業中のためか?)
濃飛バス 高山バスセンター 13:40 → 大阪 東梅田 18:48 (運賃 5,500円) 乗車客は10人強
コース状況/
危険箇所等
蒲田左俣林道:破損箇所なし、気持ちよく歩ける
小池新道:非常によく整備された登山道で破損箇所なし、気持ちよく歩ける
その他周辺情報 新穂高センターの飲料自販機は、全て売り切れだった。飲み物は笠新道登山口の水場で十分汲んでおく必要があると感じた
6時28分、新穂高センター前に到着した近鉄バス
2023年07月17日 05:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 5:28
6時28分、新穂高センター前に到着した近鉄バス
新穂高センター (標高約1,080m)
2023年07月17日 05:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 5:28
新穂高センター (標高約1,080m)
新穂高センター前から見た蒲田川
2023年07月17日 05:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 5:47
新穂高センター前から見た蒲田川
新穂高から歩くこと8分、蒲田左俣林道入口ゲート (標高約1,120m)
2023年07月17日 05:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 5:55
新穂高から歩くこと8分、蒲田左俣林道入口ゲート (標高約1,120m)
林道脇から冷たい風が吹き出すという「お助け風穴」は、この時間帯は逆風なのか作動してなかった...
2023年07月17日 06:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 6:13
林道脇から冷たい風が吹き出すという「お助け風穴」は、この時間帯は逆風なのか作動してなかった...
蒲田左俣林道の中崎橋。森林管理署の「橋が傾いているため 通行された場合の事故について 一切の責任を負いかねます」の看板がある
2023年07月17日 06:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 6:26
蒲田左俣林道の中崎橋。森林管理署の「橋が傾いているため 通行された場合の事故について 一切の責任を負いかねます」の看板がある
新穂高より50分、笠新道登山口と給水ポイント (標高約1,370m)
2023年07月17日 06:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 6:35
新穂高より50分、笠新道登山口と給水ポイント (標高約1,370m)
笠新道の分岐点から10分で、わさび平小屋 (標高1,402m)
2023年07月17日 06:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 6:47
笠新道の分岐点から10分で、わさび平小屋 (標高1,402m)
蒲田左俣林道は、わさび平 ブナの森を抜けていきます
2023年07月17日 06:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 6:53
蒲田左俣林道は、わさび平 ブナの森を抜けていきます
蒲田左俣林道を、A沢が横切っているので渡渉する。向こうに小さくなって消えそうな雪渓の残りカスが見えている
2023年07月17日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 7:02
蒲田左俣林道を、A沢が横切っているので渡渉する。向こうに小さくなって消えそうな雪渓の残りカスが見えている
クガイソウ
2023年07月17日 07:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 7:06
クガイソウ
蒲田左俣林道終点の二号堰堤橋 (標高約1,470m)
2023年07月17日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 7:07
蒲田左俣林道終点の二号堰堤橋 (標高約1,470m)
二号堰堤橋の右岸側に、小池新道登山口
2023年07月17日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 7:07
二号堰堤橋の右岸側に、小池新道登山口
奥抜戸沢末端のガレ場を横切る。登山道は浮石が無い場所にペンキでマーキングされている
2023年07月17日 07:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 7:12
奥抜戸沢末端のガレ場を横切る。登山道は浮石が無い場所にペンキでマーキングされている
奥抜戸沢の左岸側の自然堤防に沿って整備された小池新道を登る。ダケカンバや笹に隠れて見えにくいが、左手のすぐ向こうには沢のガレ場がある
2023年07月17日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 7:18
奥抜戸沢の左岸側の自然堤防に沿って整備された小池新道を登る。ダケカンバや笹に隠れて見えにくいが、左手のすぐ向こうには沢のガレ場がある
奥抜戸沢の支流、石畳涸れ沢を渡る (標高約1,560m)
2023年07月17日 07:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 7:20
奥抜戸沢の支流、石畳涸れ沢を渡る (標高約1,560m)
奥抜戸沢から飛び出した巨岩が積み重なるところを越えていく (標高約1,680m)
2023年07月17日 07:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 7:33
奥抜戸沢から飛び出した巨岩が積み重なるところを越えていく (標高約1,680m)
振り返ると、焼岳が顔をのぞかせている
2023年07月17日 07:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 7:35
振り返ると、焼岳が顔をのぞかせている
奥抜戸沢から飛び出た岩の間を抜けていくと、秩父沢の水音が近づいてくる。周囲はヨツバヒヨドリが群生している
2023年07月17日 07:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 7:36
奥抜戸沢から飛び出た岩の間を抜けていくと、秩父沢の水音が近づいてくる。周囲はヨツバヒヨドリが群生している
秩父沢 (標高約1,720m)
2023年07月17日 07:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 7:51
秩父沢 (標高約1,720m)
秩父沢に渡された橋
2023年07月17日 07:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 7:52
秩父沢に渡された橋
チボ岩の上を乗り越えていく (標高約1,800m)
2023年07月17日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 8:10
チボ岩の上を乗り越えていく (標高約1,800m)
まもなくダケカンバの樹林から出る
2023年07月17日 08:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 8:15
まもなくダケカンバの樹林から出る
秩父小沢のガレ場に出る。見晴らしが良いが、直射日光が強烈 (標高約1,840m)
2023年07月17日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 8:16
秩父小沢のガレ場に出る。見晴らしが良いが、直射日光が強烈 (標高約1,840m)
下涸れ沢の橋を渡る (標高約1,840m)
2023年07月17日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 8:17
下涸れ沢の橋を渡る (標高約1,840m)
ミヤマシシウド
2023年07月17日 08:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/17 8:18
ミヤマシシウド
イタドリヶ原 (標高約1,920m)
2023年07月17日 08:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/17 8:27
イタドリヶ原 (標高約1,920m)
上涸れ沢を渡る (標高約1,960m)
2023年07月17日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 8:33
上涸れ沢を渡る (標高約1,960m)
シシウドヶ原に差し掛かる。このあたりから下山してくる登山者と頻繁にすれ違うようになる
2023年07月17日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 8:49
シシウドヶ原に差し掛かる。このあたりから下山してくる登山者と頻繁にすれ違うようになる
シシウドヶ原のベンチ (標高約2,090m)
2023年07月17日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/17 8:55
シシウドヶ原のベンチ (標高約2,090m)
シシウドヶ原からの眺め。西穂高岳〜焼岳、乗鞍岳が一望できる
2023年07月17日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/17 8:56
シシウドヶ原からの眺め。西穂高岳〜焼岳、乗鞍岳が一望できる
同じ場所から見下ろした蒲田川左俣谷。二号堰堤橋が中央に見え、背後には焼岳、乗鞍岳。ロープウェイのケーブルや西穂高駅も見えている
2023年07月17日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 8:59
同じ場所から見下ろした蒲田川左俣谷。二号堰堤橋が中央に見え、背後には焼岳、乗鞍岳。ロープウェイのケーブルや西穂高駅も見えている
5分ほど登ったところから見下ろしたシシウドヶ原の全景と、大ノマ岳。矢印の先がベンチのある休憩所
2023年07月17日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 9:02
5分ほど登ったところから見下ろしたシシウドヶ原の全景と、大ノマ岳。矢印の先がベンチのある休憩所
オオシラビソのしげる緩やかな谷を登っていくと
2023年07月17日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 9:07
オオシラビソのしげる緩やかな谷を登っていくと
クマの踊り場と呼ばれる、小さな湿原に出る (標高約2,180m)
2023年07月17日 09:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 9:18
クマの踊り場と呼ばれる、小さな湿原に出る (標高約2,180m)
カエデの群落のある急登を登る。鏡平まで「あと5分」とペイントされた岩がある
2023年07月17日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 9:27
カエデの群落のある急登を登る。鏡平まで「あと5分」とペイントされた岩がある
急登はいきなり終わり、鏡平の湿原に入る。そして、鏡池の展望台へ (標高約2,280m)
2023年07月17日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/17 9:34
急登はいきなり終わり、鏡平の湿原に入る。そして、鏡池の展望台へ (標高約2,280m)
鏡池の展望台から見た槍ヶ岳・南岳・穂高連峰の稜線
2023年07月17日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/17 9:34
鏡池の展望台から見た槍ヶ岳・南岳・穂高連峰の稜線
鏡池から3.8km東にある槍ヶ岳。頂上に豆粒のような登山者が幾人も見える
2023年07月17日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 9:34
鏡池から3.8km東にある槍ヶ岳。頂上に豆粒のような登山者が幾人も見える
登り・降り多くの登山者が休憩する鏡平山荘
2023年07月17日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 9:40
登り・降り多くの登山者が休憩する鏡平山荘
鏡池とは別の池塘の間を抜けて、弓折岳の稜線に向かう
2023年07月17日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 9:52
鏡池とは別の池塘の間を抜けて、弓折岳の稜線に向かう
鏡平山荘で水を購入。雨水をろ過したものが、なんと500mlで100円
2023年07月17日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 10:01
鏡平山荘で水を購入。雨水をろ過したものが、なんと500mlで100円
ナナカマドやカエデが茂る急登の道を標高差150mほど登る
2023年07月17日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 10:05
ナナカマドやカエデが茂る急登の道を標高差150mほど登る
弓折中段から、弓折乗越に続くトラバース道
2023年07月17日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 10:22
弓折中段から、弓折乗越に続くトラバース道
ミヤマキンポウゲやシナノキンバイが咲く、弓折岳の山腹を巻く急登
2023年07月17日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 10:26
ミヤマキンポウゲやシナノキンバイが咲く、弓折岳の山腹を巻く急登
振り返ると、鏡平から相当登ってきています。画面左端に鏡池がある
2023年07月17日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 10:32
振り返ると、鏡平から相当登ってきています。画面左端に鏡池がある
登りの最後は階段。ここを過ぎるとすぐ弓折乗越
2023年07月17日 10:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 10:38
登りの最後は階段。ここを過ぎるとすぐ弓折乗越
弓折乗越 (標高約2,560m)
2023年07月17日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 10:47
弓折乗越 (標高約2,560m)
弓折乗越(鏡平分岐)から見た槍ヶ岳
2023年07月17日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 10:48
弓折乗越(鏡平分岐)から見た槍ヶ岳
弓折乗越から北へ、まずはじめに小さな丘を登る
2023年07月17日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:02
弓折乗越から北へ、まずはじめに小さな丘を登る
ミヤマダイモンジソウ
2023年07月17日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:02
ミヤマダイモンジソウ
ハクサンチドリ
2023年07月17日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:02
ハクサンチドリ
稜線上から見る槍・穂高連峰と、眼下に小さくなった鏡平山荘の赤い屋根
2023年07月17日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/17 11:06
稜線上から見る槍・穂高連峰と、眼下に小さくなった鏡平山荘の赤い屋根
ハクサンイチゲ
2023年07月17日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:07
ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲ
2023年07月17日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:10
ハクサンイチゲ
チシマフウロ
2023年07月17日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:12
チシマフウロ
花見平(標高約2,600m)の全景と、その向こうに鷲羽岳
2023年07月17日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:12
花見平(標高約2,600m)の全景と、その向こうに鷲羽岳
花見平とハクサンイチゲ
2023年07月17日 11:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:13
花見平とハクサンイチゲ
花見平のフェンスの外に、ハクサンイチゲとミヤマキンポウゲのお花畑
2023年07月17日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:16
花見平のフェンスの外に、ハクサンイチゲとミヤマキンポウゲのお花畑
花見平から先へ、稜線上の道をゆく
2023年07月17日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/17 11:16
花見平から先へ、稜線上の道をゆく
ミヤマリンドウ
2023年07月17日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:18
ミヤマリンドウ
稜線上の所々、背の高いハイマツに囲まれた道もある
2023年07月17日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:20
稜線上の所々、背の高いハイマツに囲まれた道もある
稜線上の道から、双六小屋の赤い屋根が見えてきた
2023年07月17日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:25
稜線上の道から、双六小屋の赤い屋根が見えてきた
イワカガミ
2023年07月17日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イワカガミ
チングルマ
2023年07月17日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:28
チングルマ
片側が切れ落ちて、徐々に崩れている稜線上の道と、はるか向こうに見える双六南峰・双六岳 (標高2,622m)
2023年07月17日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:30
片側が切れ落ちて、徐々に崩れている稜線上の道と、はるか向こうに見える双六南峰・双六岳 (標高2,622m)
30mほど下った所に「くろゆりベンチ」が見える。はるか前方には双六小屋、鷲羽岳
2023年07月17日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:33
30mほど下った所に「くろゆりベンチ」が見える。はるか前方には双六小屋、鷲羽岳
2023年07月17日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:34
ミヤマキンポウゲ
2023年07月17日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:35
ミヤマキンポウゲ
ツマトリソウ
2023年07月17日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ツマトリソウ
だいぶ雲が湧いてきました。振り返ると笠ヶ岳までの稜線が見渡せます
2023年07月17日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:40
だいぶ雲が湧いてきました。振り返ると笠ヶ岳までの稜線が見渡せます
この付近で稜線上の道から、樅沢岳の西を巻く道へ。しばし槍ヶ岳は見えなくなる
2023年07月17日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/17 11:41
この付近で稜線上の道から、樅沢岳の西を巻く道へ。しばし槍ヶ岳は見えなくなる
双六岳と樅沢岳に挟まれた双六平(双六谷)に入ってきました。谷の奥に見える双六小屋まで30分ほどの地点です
2023年07月17日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:44
双六岳と樅沢岳に挟まれた双六平(双六谷)に入ってきました。谷の奥に見える双六小屋まで30分ほどの地点です
クルマユリ
2023年07月17日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:46
クルマユリ
ハクサンシャクナゲ
2023年07月17日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 11:56
ハクサンシャクナゲ
ハイマツ帯を進みます。なかなか小屋は近づいてきません
2023年07月17日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/17 11:56
ハイマツ帯を進みます。なかなか小屋は近づいてきません
双六池、テント場、双六小屋が見えています
2023年07月17日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 12:04
双六池、テント場、双六小屋が見えています
双六小屋の部屋。2段ベッドの下の段が割り当てられました
2023年07月17日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/17 12:18
双六小屋の部屋。2段ベッドの下の段が割り当てられました
双六小屋に到着。新穂高から6時間20分ほどかかりました
2023年07月17日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/17 13:08
双六小屋に到着。新穂高から6時間20分ほどかかりました
双六岳方向に80mほど登ったところから、双六小屋を見下ろす。正面に見える山は樅沢岳
2023年07月17日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六岳方向に80mほど登ったところから、双六小屋を見下ろす。正面に見える山は樅沢岳
同じ場所から視点を右へ移すと、双六平の全景が見える
2023年07月17日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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同じ場所から視点を右へ移すと、双六平の全景が見える
双六岳の巻道分岐。ここは左の双六岳直登コースに進む
2023年07月17日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六岳の巻道分岐。ここは左の双六岳直登コースに進む
双六岳の「丘」が迫ってくる。ゴロゴロと岩があり、どこが登山道だろうと遠くから見ていると、右の方の雪渓手前に登山者の姿がちょこっと見える
2023年07月17日 13:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六岳の「丘」が迫ってくる。ゴロゴロと岩があり、どこが登山道だろうと遠くから見ていると、右の方の雪渓手前に登山者の姿がちょこっと見える
双六岳 中道分岐。ここも左へ。直登コースをたどる
2023年07月17日 13:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六岳 中道分岐。ここも左へ。直登コースをたどる
双六岳のザレ場を登る。振り返ると樅沢岳の登山道の全貌が見え、向こうには大天井岳〜槍ヶ岳〜穂高連峰が見えている
2023年07月17日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六岳のザレ場を登る。振り返ると樅沢岳の登山道の全貌が見え、向こうには大天井岳〜槍ヶ岳〜穂高連峰が見えている
双六岳の頂上平原(なだらかな丘陵?)にたどり着くための、最後の登り岩場
2023年07月17日 13:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六岳の頂上平原(なだらかな丘陵?)にたどり着くための、最後の登り岩場
登山道のすぐ右手は雪渓。双六岳の北斜面には多くの雪渓が残っている
2023年07月17日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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登山道のすぐ右手は雪渓。双六岳の北斜面には多くの雪渓が残っている
双六岳の頂上があるなだらかな平原(丘陵)にたどり着いた (標高約2,800m)
2023年07月17日 13:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六岳の頂上があるなだらかな平原(丘陵)にたどり着いた (標高約2,800m)
双六岳の頂上丘陵部。凍結・融解によって岩石が砕かれてできた砂礫が、線状構造土となった珍しい地形
2023年07月17日 13:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六岳の頂上丘陵部。凍結・融解によって岩石が砕かれてできた砂礫が、線状構造土となった珍しい地形
双六岳の頂上丘陵部から槍ヶ岳を望む
2023年07月17日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六岳の頂上丘陵部から槍ヶ岳を望む
双六岳の頂上へ最後の登り
2023年07月17日 13:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六岳の頂上へ最後の登り
双六岳の山頂 (標高2,860.4m)
2023年07月17日 14:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六岳の山頂 (標高2,860.4m)
双六岳から東方向の景色(大天井岳〜槍ヶ岳〜穂高連峰)
2023年07月17日 14:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六岳から東方向の景色(大天井岳〜槍ヶ岳〜穂高連峰)
双六岳から北方向の景色(薬師岳・三俣蓮華岳〜水晶岳・鷲羽岳)
2023年07月17日 14:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六岳から北方向の景色(薬師岳・三俣蓮華岳〜水晶岳・鷲羽岳)
双六岳から北東方向の景色(表銀座の燕岳から大天井岳)
2023年07月17日 14:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六岳から北東方向の景色(表銀座の燕岳から大天井岳)
双六岳から三俣蓮華岳を目指す。すぐ前に見える丘は丸山
2023年07月17日 14:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六岳から三俣蓮華岳を目指す。すぐ前に見える丘は丸山
ナナカマド
2023年07月17日 14:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ナナカマド
コバイケイソウ
2023年07月17日 14:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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コバイケイソウ
クロユリ
2023年07月17日 14:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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クロユリ
中道稜線分岐までやってきた。西から猛烈なスピードでガスが登ってきて、視界が効かなくなりつつある
2023年07月17日 14:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中道稜線分岐までやってきた。西から猛烈なスピードでガスが登ってきて、視界が効かなくなりつつある
中道稜線分岐から中道を通り双六小屋へ引き返す。右前方の双六岳はガスに包まれている
2023年07月17日 14:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中道稜線分岐から中道を通り双六小屋へ引き返す。右前方の双六岳はガスに包まれている
双六岳の北斜面を緩やかに下っていく中道。周囲は満開状態のコバイケイソウの群落
2023年07月17日 14:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六岳の北斜面を緩やかに下っていく中道。周囲は満開状態のコバイケイソウの群落
コバイケイソウの群落
2023年07月17日 14:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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コバイケイソウの群落
ハイマツの実
2023年07月17日 14:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ハイマツの実
雪渓の末端に双六小屋の水源地があった
2023年07月17日 15:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雪渓の末端に双六小屋の水源地があった
2023年07月18日 03:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六小屋の前で日の出を待つ
2023年07月18日 04:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六小屋の前で日の出を待つ
双六小屋前で日の出の約5分前、東の空
2023年07月18日 04:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六小屋前で日の出の約5分前、東の空
イワツメクサ
2023年07月18日 05:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イワツメクサ
5時10分、双六小屋を出発
2023年07月18日 05:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5時10分、双六小屋を出発
双六小屋のテント場では、撤収作業する人、食事している人が半々くらい
2023年07月18日 05:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六小屋のテント場では、撤収作業する人、食事している人が半々くらい
双六平が見えなくなるところで振り返る。北の空は一面の高層雲に覆われている
2023年07月18日 05:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六平が見えなくなるところで振り返る。北の空は一面の高層雲に覆われている
北から雲が広がってきて、槍ヶ岳辺りまで覆い始める。太陽光も雲に遮られつつある
2023年07月18日 05:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北から雲が広がってきて、槍ヶ岳辺りまで覆い始める。太陽光も雲に遮られつつある
弓折乗越まで、なだらかな広い稜線上を歩く
2023年07月18日 05:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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弓折乗越まで、なだらかな広い稜線上を歩く
稜線上の登山道が表層土を削り取り、湖底の堆積地層が露頭している。黒いラインは火山噴出物
2023年07月18日 05:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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稜線上の登山道が表層土を削り取り、湖底の堆積地層が露頭している。黒いラインは火山噴出物
シナノキンバイ
2023年07月18日 05:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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シナノキンバイ
稜線上の花見平に残る雪渓
2023年07月18日 05:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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稜線上の花見平に残る雪渓
稜線上から鏡平山荘の赤い屋根が見えてきた。穂高連峰〜焼岳・乗鞍岳にはまだ雲が掛かっていない
2023年07月18日 05:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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稜線上から鏡平山荘の赤い屋根が見えてきた。穂高連峰〜焼岳・乗鞍岳にはまだ雲が掛かっていない
ハクサンボウフウ
2023年07月18日 05:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ハクサンボウフウ
オンタデ
2023年07月18日 06:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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オンタデ
双六小屋からゆっくり歩き、55分で弓折乗越(鏡平分岐)に到着
2023年07月18日 06:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双六小屋からゆっくり歩き、55分で弓折乗越(鏡平分岐)に到着
ヨツバシオガマ
2023年07月18日 06:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ヨツバシオガマ
弓折乗越から30分下って、鏡平山荘に到着
2023年07月18日 06:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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弓折乗越から30分下って、鏡平山荘に到着
鏡平山荘では、登っていく人、降りていく人が休憩している
2023年07月18日 06:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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鏡平山荘では、登っていく人、降りていく人が休憩している
鏡池の展望台には、登山者が1名のみ。今朝は高層雲なので、槍の穂先は雲の下になり見えている
2023年07月18日 06:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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鏡池の展望台には、登山者が1名のみ。今朝は高層雲なので、槍の穂先は雲の下になり見えている
キヌガサソウ
2023年07月18日 06:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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キヌガサソウ
クマの踊り場
2023年07月18日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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クマの踊り場
シシウドヶ原から見下ろした左俣谷・二号堰堤橋(登山口)方向
2023年07月18日 07:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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シシウドヶ原から見下ろした左俣谷・二号堰堤橋(登山口)方向
上涸れ沢から谷底を見下ろす。このあたりから、新穂高を出発した登山者と頻繁にすれ違うようになる
2023年07月18日 07:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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上涸れ沢から谷底を見下ろす。このあたりから、新穂高を出発した登山者と頻繁にすれ違うようになる
イタドリヶ原
2023年07月18日 07:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イタドリヶ原
チボ岩
2023年07月18日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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チボ岩
サンカヨウの実
2023年07月18日 07:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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サンカヨウの実
鏡平から1時間で秩父沢に到着。きょうは登ってくる人自体が少ないのか誰も居ません
2023年07月18日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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鏡平から1時間で秩父沢に到着。きょうは登ってくる人自体が少ないのか誰も居ません
ヨツバヒヨドリ
2023年07月18日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ヨツバヒヨドリ
石畳涸れ沢
2023年07月18日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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石畳涸れ沢
奥抜戸沢の末端ガレ場を渡ると、まもなく蒲田川左俣の本流横に出る
2023年07月18日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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奥抜戸沢の末端ガレ場を渡ると、まもなく蒲田川左俣の本流横に出る
蒲田川左俣の渓流横に出る。すぐそこに二号堰堤橋が見えている
2023年07月18日 08:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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蒲田川左俣の渓流横に出る。すぐそこに二号堰堤橋が見えている
秩父沢から25分で、二号堰堤橋の右岸側、小池新道登山口に到着
2023年07月18日 08:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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秩父沢から25分で、二号堰堤橋の右岸側、小池新道登山口に到着
二号堰堤橋。単なる橋ではなく、砂防堰堤の水通し部の上に管理橋が掛けられている形態
2023年07月18日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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二号堰堤橋。単なる橋ではなく、砂防堰堤の水通し部の上に管理橋が掛けられている形態
蒲田左俣林道は、わさび平ブナの森を抜ける
2023年07月18日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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蒲田左俣林道は、わさび平ブナの森を抜ける
ブナの葉
2023年07月18日 08:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ブナの葉
わさび平小屋
2023年07月18日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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わさび平小屋
蒲田左俣林道を快調に歩く
2023年07月18日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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蒲田左俣林道を快調に歩く
笠新道の登山口と水場
2023年07月18日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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笠新道の登山口と水場
中部電力 中崎発電所の左俣取水口。川の対岸に右俣からの導水路出口から水が吹き出している
2023年07月18日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中部電力 中崎発電所の左俣取水口。川の対岸に右俣からの導水路出口から水が吹き出している
蒲田左俣林道。中崎橋を渡るともうすぐ新穂高に到着
2023年07月18日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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蒲田左俣林道。中崎橋を渡るともうすぐ新穂高に到着
新穂高ロープウェイの駅は運休で閉鎖中
2023年07月18日 09:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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新穂高ロープウェイの駅は運休で閉鎖中
新穂高センターと、高山行きのバス
2023年07月18日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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新穂高センターと、高山行きのバス
新穂高センター前の新穂高温泉バス停。高山行きの路線バス
2023年07月18日 09:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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新穂高センター前の新穂高温泉バス停。高山行きの路線バス

装備

個人装備
防寒着(持参せず) レインコート上下(使用せず) 長袖ジャージ(早朝用) 半袖Tシャツと日焼け防止のアームカバー(日中用) 永谷園フリーズドライチャーハンと乾燥千切り大根(夕食) トップバリュ グラノーラ60g×2(昼食・朝食) バームクーヘン(昼食・朝食) どら焼き(夕食) トップバリュ プロテインバー×3(行動食) プロテインブロック(行動食) ※双六小屋でAM4:30〜夕方まで電気ポットでお湯が提供される

感想

久々の初夏の北アルプス登山で、咲き乱れる高山植物を堪能できた。梅雨前線が、一時的に東北まで北上したため、月・火の2日間だけの晴れ間に偶然登山することができて幸運だった。

新穂高から登り始め、左俣林道では10人くらいを追い越し、鏡平までの小池新道では30人から50人くらいを追い抜いただろうか。
17日(月曜)は祝日だが翌日は平日なので、この日に登っている人は火曜に休みを取った人や、そもそも休みの概念のない引退者や個人事業主など。本来登る人が少なそうな日程なのに、かなりの人を見かけたのは、やはり多くの人が「この晴天」を待ちわびていたからだろう。

双六小屋に到着した段階では、まだほとんどチェックインしている人は居なかった模様だが、夕方には客室がかなり満員近くになるくらいの混雑度合いだった。年齢構成はかなり上の人が多かったという印象。

高山植物が群生し、咲き乱れていたのは、弓折乗越から双六小屋の間と、双六岳中道。双六岳中道はコバイケイソウが咲き乱れる群落があった。弓折・樅沢岳の稜線上は、ミヤマキンポウゲ、チングルマ、ハクサンイチゲが至る所に咲いていた。


夜の星空撮影は、レンズにPLフィルターを付けたまま忘れて撮影したのと、風の影響を少なくしなかった(ストラップを外したり、おもちゃ三脚を最短の長さで使うなど)のが後悔点。露出時間を短く10秒程度、ISOを3200くらいにすればよかったのかもしれない。

https://netlog.jpn.org/r271-635/2023/07/sugorokudake-02.html

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