■DAY1 6:00 中房温泉登山口を出発。穂高駐車場から来たバス5台分の登山客で、トイレは大渋滞。
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■DAY1 6:00 中房温泉登山口を出発。穂高駐車場から来たバス5台分の登山客で、トイレは大渋滞。
ジグザグの登山道は、登山客でほぼ数珠つなぎだったが、早い人にはどんどん先に行ってもらい、徐々にばらけてきた。
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ジグザグの登山道は、登山客でほぼ数珠つなぎだったが、早い人にはどんどん先に行ってもらい、徐々にばらけてきた。
汗が吹き出し、頭がくらくら、今日はヤバイ。この花はフジバカマ?、花の写真を撮ってる場合ではないが・・・
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汗が吹き出し、頭がくらくら、今日はヤバイ。この花はフジバカマ?、花の写真を撮ってる場合ではないが・・・
7:00 第2ベンチ。ベンチがあれば、必ず休憩。ここでも5分休憩する
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7:00 第2ベンチ。ベンチがあれば、必ず休憩。ここでも5分休憩する
樹林帯はサウナ状態。10歩歩く毎に心拍数はピークになり、オーバーヒート。その度に足が止まる。ヤバイぜ、俺のエンジン。
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樹林帯はサウナ状態。10歩歩く毎に心拍数はピークになり、オーバーヒート。その度に足が止まる。ヤバイぜ、俺のエンジン。
きれいな景色も頭に入らない。頭がくらくらするのは、熱中症?、睡眠不足?、エネルギー不足?。
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きれいな景色も頭に入らない。頭がくらくらするのは、熱中症?、睡眠不足?、エネルギー不足?。
8:48 富士見ベンチ。くらくらは全然治まらない。帰りたくなってきたけど、もういろいろ考えずに、細かく休憩を入れてごまかしながら登ることに。
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8:48 富士見ベンチ。くらくらは全然治まらない。帰りたくなってきたけど、もういろいろ考えずに、細かく休憩を入れてごまかしながら登ることに。
9:37 合戦小屋に到着。10分ほど休憩。頭痛薬も飲んでみる。ビールやスイカを羨望の眼差しでガン見する自分がいる。
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9:37 合戦小屋に到着。10分ほど休憩。頭痛薬も飲んでみる。ビールやスイカを羨望の眼差しでガン見する自分がいる。
10:06 合戦山。ここでも5分休憩。樹林帯から抜けて、涼しい風が吹いてくる。冷たいガスも気持ちがいい。
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10:06 合戦山。ここでも5分休憩。樹林帯から抜けて、涼しい風が吹いてくる。冷たいガスも気持ちがいい。
樹林帯から抜けると、斜度も下がり、涼しい風が当たり、歩きやすくなってきた。
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樹林帯から抜けると、斜度も下がり、涼しい風が当たり、歩きやすくなってきた。
この登山道沿いには、たくさん花が咲いている。
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この登山道沿いには、たくさん花が咲いている。
ウサギギクや、
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ウサギギクや、
タテヤマリンドウや、
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タテヤマリンドウや、
エゾシオガマなど。
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エゾシオガマなど。
ガスが流れて燕山荘が見えてくる。
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ガスが流れて燕山荘が見えてくる。
燕山荘がもうすぐ。
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燕山荘がもうすぐ。
お花の出迎えが始まります。ウラジロタデ。
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お花の出迎えが始まります。ウラジロタデ。
燕山荘の下のお花畑。たくさんの夏の花が出迎えてくれる。
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燕山荘の下のお花畑。たくさんの夏の花が出迎えてくれる。
いろんなお花がたくさん咲いてます。
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いろんなお花がたくさん咲いてます。
11:03 燕山荘に到着し、30分ほど休憩。水1lとポカリ500ml買って、パンでエネルギー補給。すでに生ジョッキの乾杯が始まっている人もいて、うらやましい。
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11:03 燕山荘に到着し、30分ほど休憩。水1lとポカリ500ml買って、パンでエネルギー補給。すでに生ジョッキの乾杯が始まっている人もいて、うらやましい。
燕岳山頂はガスで見えない。なお計画通りに、山頂はパス。
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燕岳山頂はガスで見えない。なお計画通りに、山頂はパス。
11:35 時間も押しているので、さあ大天井に向かおう。
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11:35 時間も押しているので、さあ大天井に向かおう。
ガスの燕岳にお別れ。
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ガスの燕岳にお別れ。
表銀座スタート。遠くに槍さんも見えてきた。
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表銀座スタート。遠くに槍さんも見えてきた。
登山道沿いに砂礫帯には、まだたくさんのコマクサが咲いている。
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登山道沿いに砂礫帯には、まだたくさんのコマクサが咲いている。
景色はいい感じで、体調はいつもの調子。いつのまにか、頭のくらくらは起きなくなってきた。
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景色はいい感じで、体調はいつもの調子。いつのまにか、頭のくらくらは起きなくなってきた。
お空のごきげんも直ってきた。
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お空のごきげんも直ってきた。
登山道の足元に咲いていたコマクサ。
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登山道の足元に咲いていたコマクサ。
何度来ても、いい感じ。
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何度来ても、いい感じ。
振り返ると、燕山荘、燕岳のガスは消えてきた。
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振り返ると、燕山荘、燕岳のガスは消えてきた。
蛙岩が見えてきた。
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蛙岩が見えてきた。
12:12 蛙岩を通過。
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12:12 蛙岩を通過。
きれいだね。
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きれいだね。
振り返ると、蛙岩。
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振り返ると、蛙岩。
ハクサンフウロ。
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ハクサンフウロ。
白い花は、たぶんムカゴトラノオ。
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白い花は、たぶんムカゴトラノオ。
大下りの頭かな。
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大下りの頭かな。
12:45 大下りの頭を通過。ここからいったん下がる。
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12:45 大下りの頭を通過。ここからいったん下がる。
ミヤマアキノキリンソウ。
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ミヤマアキノキリンソウ。
カラマツソウ。
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カラマツソウ。
登りは、オーバーヒートしないようにゆっくりと。
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登りは、オーバーヒートしないようにゆっくりと。
タカネナデシコや、
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タカネナデシコや、
ミヤマダイコンソウが、
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ミヤマダイコンソウが、
登山道沿いのお花畑にたくさん咲いている。
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登山道沿いのお花畑にたくさん咲いている。
そしてコマクサ。
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そしてコマクサ。
歩きやすくて、いい感じ。ガスがなければ、正面に大天井岳がみえるんだけど・・・
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歩きやすくて、いい感じ。ガスがなければ、正面に大天井岳がみえるんだけど・・・
イワギキョウ。
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イワギキョウ。
コマクサが咲く砂礫帯。
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コマクサが咲く砂礫帯。
コマクサ、まだフレッシュなものを撮ってみた。
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コマクサ、まだフレッシュなものを撮ってみた。
イワツメグサ。
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イワツメグサ。
この水平道は、槍が見えるととても気持ちがいいんだけど・・
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この水平道は、槍が見えるととても気持ちがいいんだけど・・
すごいね、このミヤマコゴメグサの塊り。
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すごいね、このミヤマコゴメグサの塊り。
この先で、喜作レリーフのある切通岩を渡る。
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この先で、喜作レリーフのある切通岩を渡る。
14:45 大天井岳下の分岐。計画では、大天荘、大天井岳山頂を寄ってから南側ルートで、大天井ヒュッテに行く計画だったが、時間の遅れ・体力を考慮して、直接大天井ヒュッテに行くことに変更。
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14:45 大天井岳下の分岐。計画では、大天荘、大天井岳山頂を寄ってから南側ルートで、大天井ヒュッテに行く計画だったが、時間の遅れ・体力を考慮して、直接大天井ヒュッテに行くことに変更。
この登山道は、もっと平坦な道だと思っていたら、吊り尾根のトラバース道のようで、けっこう大変。油断はできない。
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この登山道は、もっと平坦な道だと思っていたら、吊り尾根のトラバース道のようで、けっこう大変。油断はできない。
ハクサンシャクナゲ。
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ハクサンシャクナゲ。
見た目も怖いでしょ。
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見た目も怖いでしょ。
見上げると、大天井岳の岩。
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見上げると、大天井岳の岩。
後続グループ。ここから見ると、けっこう危険な感じ。
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後続グループ。ここから見ると、けっこう危険な感じ。
歩けるようには見えないけれど、普通に歩けるから不思議。
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歩けるようには見えないけれど、普通に歩けるから不思議。
尖った岩峰を横目に見ながら、
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尖った岩峰を横目に見ながら、
ミヤマダイコンソウ。
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ミヤマダイコンソウ。
もうじきコルに出そう。
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もうじきコルに出そう。
大天井ヒュッテが見えてきた、今日の宿泊先。もうすぐビールだ。
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大天井ヒュッテが見えてきた、今日の宿泊先。もうすぐビールだ。
15:30 大天井ヒュッテにとうちゃこ。素泊まりで@9500。到着するや、500mlの缶ビールを飲んで、爆睡。
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15:30 大天井ヒュッテにとうちゃこ。素泊まりで@9500。到着するや、500mlの缶ビールを飲んで、爆睡。
0:30 夜半に目を覚ますと、星が出ていたので撮ってみた。これは穂高方面。
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0:30 夜半に目を覚ますと、星が出ていたので撮ってみた。これは穂高方面。
これは大天井岳方面。天の川は見えないようだ。
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これは大天井岳方面。天の川は見えないようだ。
■DAY2 3:40 大天井ヒュッテ出発。今日は長くなるプレッシャーからか、計画より20分ほど早く出発。4:20 ビックリ平 ここは展望がいいらしいのだけど、今日はこの通りで真っ暗。
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■DAY2 3:40 大天井ヒュッテ出発。今日は長くなるプレッシャーからか、計画より20分ほど早く出発。4:20 ビックリ平 ここは展望がいいらしいのだけど、今日はこの通りで真っ暗。
北アルプスの山々。左手には、まだ寝ている常念山脈。
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北アルプスの山々。左手には、まだ寝ている常念山脈。
そして右手には、槍ヶ岳。
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そして右手には、槍ヶ岳。
後ろには、大天井ヒュッテから歩いてきた道。
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後ろには、大天井ヒュッテから歩いてきた道。
正面には見事な左右対称のピラミッド。赤岩岳かな。
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正面には見事な左右対称のピラミッド。赤岩岳かな。
徐々にはっきりしてくる槍ヶ岳。北鎌尾根から南岳につながる稜線が美しい。
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徐々にはっきりしてくる槍ヶ岳。北鎌尾根から南岳につながる稜線が美しい。
大天井岳の左側に垂れ込める白いガス。
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大天井岳の左側に垂れ込める白いガス。
4:56 槍ヶ岳の穂先が色づき始めた。
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4:56 槍ヶ岳の穂先が色づき始めた。
4:59 槍ヶ岳がモルゲンロート。この数分が大好き。
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4:59 槍ヶ岳がモルゲンロート。この数分が大好き。
北アルプスの山々に陽が当たり始める。
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北アルプスの山々に陽が当たり始める。
輝き始める常念岳。富士山も、今日はごきげんのようだ。
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輝き始める常念岳。富士山も、今日はごきげんのようだ。
5:06 大天井岳の方から、陽が昇り始めた。
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5:06 大天井岳の方から、陽が昇り始めた。
登山道も急に輝き始める。
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登山道も急に輝き始める。
5:11 槍ヶ岳から南岳への3000mの稜線、すばらしい。今日はあそこを歩けると思うと感激。
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5:11 槍ヶ岳から南岳への3000mの稜線、すばらしい。今日はあそこを歩けると思うと感激。
5:14 穂高の山塊も見えてきた。
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5:14 穂高の山塊も見えてきた。
5:18 富士山もズームしておこう。今日はいい天気になりそうだ。
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5:18 富士山もズームしておこう。今日はいい天気になりそうだ。
赤岩岳の山頂は、この先だという標識。
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赤岩岳の山頂は、この先だという標識。
朝日に輝く、ウメバチソウとハクサンフウロ。
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朝日に輝く、ウメバチソウとハクサンフウロ。
朝日を浴びるヨツバシオガマ。
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朝日を浴びるヨツバシオガマ。
急斜面を直登している人がいて、聞いてみると、ここから登ると10分ほどで日本100高山の赤岩岳の山頂だって。*ここには、何の標識もない。
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急斜面を直登している人がいて、聞いてみると、ここから登ると10分ほどで日本100高山の赤岩岳の山頂だって。*ここには、何の標識もない。
それならばと行ってみた。5:35 赤岩岳の山頂。日本100高山ラッキーゲット。
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それならばと行ってみた。5:35 赤岩岳の山頂。日本100高山ラッキーゲット。
お猿君の歓迎にも逢いながら、先に進む。
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お猿君の歓迎にも逢いながら、先に進む。
オトギリソウをズーム。
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オトギリソウをズーム。
西岳も見えてきた。
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西岳も見えてきた。
赤岩岳を振り返る。
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赤岩岳を振り返る。
西岳。
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西岳。
槍ヶ岳の鮮やかな色。
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槍ヶ岳の鮮やかな色。
登山道は西岳を斜面をトラバース。ヒュッテ西岳の屋根も見えてきた。
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登山道は西岳を斜面をトラバース。ヒュッテ西岳の屋根も見えてきた。
オヤマリンドウももう開花スタンバイ。
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オヤマリンドウももう開花スタンバイ。
ミヤマアキノキリンソウ。
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ミヤマアキノキリンソウ。
6:26 西岳登り口の標識。ヒュッテ西岳に行く前に登ってみよう。
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6:26 西岳登り口の標識。ヒュッテ西岳に行く前に登ってみよう。
西岳への登り。
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西岳への登り。
6:38 西岳にとうちゃこ。ちなみに、ここも日本100高山。ここで朝食タイム25分。
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6:38 西岳にとうちゃこ。ちなみに、ここも日本100高山。ここで朝食タイム25分。
最高の景色。これから登る東鎌尾根、そして槍ヶ岳から南岳までの標高3000m超の縦走路を見ながら、今日の山行をイメージする。
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最高の景色。これから登る東鎌尾根、そして槍ヶ岳から南岳までの標高3000m超の縦走路を見ながら、今日の山行をイメージする。
山頂から穂高方面。こちらも最高の景色。ヒュッテ西岳の先には、日本100高山の赤沢山も見えるけど、今日は寄ってられないな。
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山頂から穂高方面。こちらも最高の景色。ヒュッテ西岳の先には、日本100高山の赤沢山も見えるけど、今日は寄ってられないな。
チングルマの穂をズームアップ。
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チングルマの穂をズームアップ。
7:25 ヒュッテ西岳で15分ほど休憩し、東鎌尾根に出発。ヒュッテ西岳では、水1l、ポカリ500ml補給し、ヘルメットを被る。
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7:25 ヒュッテ西岳で15分ほど休憩し、東鎌尾根に出発。ヒュッテ西岳では、水1l、ポカリ500ml補給し、ヘルメットを被る。
ここからの下りが、まあたいへん。
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ここからの下りが、まあたいへん。
危なっかしい。
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危なっかしい。
この急斜面を下る。
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この急斜面を下る。
8:26 水俣乗越まで降りてきた。ここで5分ほど休憩。
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8:26 水俣乗越まで降りてきた。ここで5分ほど休憩。
右手には、奥に見える高瀬ダムにつづく水俣川の谷。私がここをいくことはないだろう。
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右手には、奥に見える高瀬ダムにつづく水俣川の谷。私がここをいくことはないだろう。
左手には、槍ヶ岳のスロープ。明日通ってくる天狗平も見える。
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左手には、槍ヶ岳のスロープ。明日通ってくる天狗平も見える。
なかなか美しい北鎌尾根のスロープ。
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なかなか美しい北鎌尾根のスロープ。
ここの登りも、まあたいへん。東鎌尾根って、普通に行ける登山道だと思っていたら、大間違いでした。
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ここの登りも、まあたいへん。東鎌尾根って、普通に行ける登山道だと思っていたら、大間違いでした。
登ってきた道を振り返る。右上の山が西岳。
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登ってきた道を振り返る。右上の山が西岳。
あの稜線を歩いていく。
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あの稜線を歩いていく。
「窓」というところ。これから、あの連続する3段はしごを降りる。
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「窓」というところ。これから、あの連続する3段はしごを降りる。
「窓」と、降りてきた3段はしご。
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「窓」と、降りてきた3段はしご。
第2展望台?から振り返って。今日歩いてきたルートが一望できる。
0
第2展望台?から振り返って。今日歩いてきたルートが一望できる。
まだまだ東鎌尾根は終わらない。もうへとへとだ。
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まだまだ東鎌尾根は終わらない。もうへとへとだ。
10:10 まだまだ。この後、判断力が落ちていたのか、ヒュッテ大槍の手前で迷子。本来なら戻るべきだが、稜線に向け50mほどハイマツをかき分け登る。
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10:10 まだまだ。この後、判断力が落ちていたのか、ヒュッテ大槍の手前で迷子。本来なら戻るべきだが、稜線に向け50mほどハイマツをかき分け登る。
10:44 ヒュッテ大槍になんとかとうちゃこ。15分ほどの迷走のせいで、服もザックもハイマツの花粉まみれ。
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10:44 ヒュッテ大槍になんとかとうちゃこ。15分ほどの迷走のせいで、服もザックもハイマツの花粉まみれ。
ヒュッテ大槍からも急峻な尾根が続く。ヒーヒー言いながら登ってきたが、
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ヒュッテ大槍からも急峻な尾根が続く。ヒーヒー言いながら登ってきたが、
気温も上がり、もうバテバテ、槍ヶ岳山荘になかなか近づかない。
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気温も上がり、もうバテバテ、槍ヶ岳山荘になかなか近づかない。
左手には、大喰岳の斜面。
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左手には、大喰岳の斜面。
タカネシオガマ君の応援をいただき、少し元気が出る。
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タカネシオガマ君の応援をいただき、少し元気が出る。
もし空いているなら、今日は槍ヶ岳山荘に泊まることにして、早くビール飲みたいと・・・・・
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もし空いているなら、今日は槍ヶ岳山荘に泊まることにして、早くビール飲みたいと・・・・・
11:54 槍ヶ岳山荘に到着。計画より1時間遅れ。
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11:54 槍ヶ岳山荘に到着。計画より1時間遅れ。
今日もすばらしい槍ヶ岳の穂先。ちょっと渋滞ぎみ。
0
今日もすばらしい槍ヶ岳の穂先。ちょっと渋滞ぎみ。
残念ながら空きはなく、南岳小屋まで行くしかなくなった。そうなると時間が押しているので、穂先に登っている時間はない。渋滞しているし・・・
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残念ながら空きはなく、南岳小屋まで行くしかなくなった。そうなると時間が押しているので、穂先に登っている時間はない。渋滞しているし・・・
槍ヶ岳山荘で牛丼(おいしかった)いただき、12:30 大喰岳に向かう。
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槍ヶ岳山荘で牛丼(おいしかった)いただき、12:30 大喰岳に向かう。
12:40 飛騨乗越。大喰岳への登りもなかなかたいへん。
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12:40 飛騨乗越。大喰岳への登りもなかなかたいへん。
タカネシオガマの塊り、「がんばって行ってきます」。
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タカネシオガマの塊り、「がんばって行ってきます」。
右後方には黒部の山々。
0
右後方には黒部の山々。
右前方には笠ヶ岳。
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右前方には笠ヶ岳。
暑い。
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暑い。
槍ヶ岳を振り返る。
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槍ヶ岳を振り返る。
左後方には、今日歩いてきた大天井岳から西岳までの稜線と、東鎌尾根の稜線。
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左後方には、今日歩いてきた大天井岳から西岳までの稜線と、東鎌尾根の稜線。
ミヤマダイコンソウ。
0
ミヤマダイコンソウ。
13:17 大喰岳にとうちゃこ。
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13:17 大喰岳にとうちゃこ。
休んでいないで、次に行こう。
0
休んでいないで、次に行こう。
目の前には中岳。一旦下って、登る。これもたいへんそうだ。
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目の前には中岳。一旦下って、登る。これもたいへんそうだ。
登山道の僅かに咲く花。オンダテかな。
0
登山道の僅かに咲く花。オンダテかな。
登山道に咲くタカネハヤズハハコと、常念山脈。
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登山道に咲くタカネハヤズハハコと、常念山脈。
イワギキョウ。
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イワギキョウ。
中岳への登りもたいへん。雲行きも、なんか怪しい雰囲気。
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中岳への登りもたいへん。雲行きも、なんか怪しい雰囲気。
赤くなったイワベンケイ。(受精すると赤くなるのだそうです。)
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赤くなったイワベンケイ。(受精すると赤くなるのだそうです。)
槍ヶ岳や、そしてこれから行く方向もガスが上がってきた。雷君はお願いだからかんべんして!!!
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槍ヶ岳や、そしてこれから行く方向もガスが上がってきた。雷君はお願いだからかんべんして!!!
クモマグサ。この花はなかなか出逢えない、ラッキーです。
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クモマグサ。この花はなかなか出逢えない、ラッキーです。
中岳のあのはしご。
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中岳のあのはしご。
14:12 中岳にとうちゃこ。いよいよ雲行きが怪しい。
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14:12 中岳にとうちゃこ。いよいよ雲行きが怪しい。
中岳からの下りもたいへん。岩ゴロゴロの中を渡っていく。疲れた足には応える。
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中岳からの下りもたいへん。岩ゴロゴロの中を渡っていく。疲れた足には応える。
やっと下ったと思ったら、後ろにいた若い女子3人組が別の尾根をすいすい下ってきて、あっさり抜かれてしまった。
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やっと下ったと思ったら、後ろにいた若い女子3人組が別の尾根をすいすい下ってきて、あっさり抜かれてしまった。
左手には残雪があるが、あれが天狗池だろうか。もし行っても逆さ槍は見えないということかと心配になりながら・・・
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左手には残雪があるが、あれが天狗池だろうか。もし行っても逆さ槍は見えないということかと心配になりながら・・・
なにげなく登場してきた危険地帯。
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なにげなく登場してきた危険地帯。
南岳も近づいてきた。
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南岳も近づいてきた。
15:04 天狗原分岐を通過、明日はここから下りるのか。
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15:04 天狗原分岐を通過、明日はここから下りるのか。
この辺りは、まだハクサンイチゲが咲いているところがあった。寒いのかな。
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この辺りは、まだハクサンイチゲが咲いているところがあった。寒いのかな。
南岳の岩壁。若い女子3人組がいる右のルートを登っていく。
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南岳の岩壁。若い女子3人組がいる右のルートを登っていく。
振り返って、槍ヶ岳から歩いてきた稜線。
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振り返って、槍ヶ岳から歩いてきた稜線。
右に振って、天狗原分岐(正面)。
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右に振って、天狗原分岐(正面)。
ガスの中に、山頂らしい標識が見えてきた。
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ガスの中に、山頂らしい標識が見えてきた。
15:26 南岳にとうちゃこ。これで日本100高山、今山行で5つ目ゲット。そして日本3000m峰完登、おめでとう。
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15:26 南岳にとうちゃこ。これで日本100高山、今山行で5つ目ゲット。そして日本3000m峰完登、おめでとう。
山頂からすぐ下に南岳小屋が見える。良かった、もう歩かなくていい。もうじきビールが飲める。
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山頂からすぐ下に南岳小屋が見える。良かった、もう歩かなくていい。もうじきビールが飲める。
シラネニンジン。
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シラネニンジン。
ここへ来たら、大キレットを撮ろうと思っていたが、ガスがかかっていて諦めた。
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ここへ来たら、大キレットを撮ろうと思っていたが、ガスがかかっていて諦めた。
15:35 南岳小屋に到着。素泊まりで、@9500円。ビール350ml飲んで、ひとまず横になる。疲れた。夕日撮影は今日も雲でダメそうなので、またビール350ml飲んで寝る。
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15:35 南岳小屋に到着。素泊まりで、@9500円。ビール350ml飲んで、ひとまず横になる。疲れた。夕日撮影は今日も雲でダメそうなので、またビール350ml飲んで寝る。
■DAY3 4:10 南岳小屋出発。今日は長いが登りがないのがうれしい。4:18 南岳山頂。
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■DAY3 4:10 南岳小屋出発。今日は長いが登りがないのがうれしい。4:18 南岳山頂。
ここで朝陽を待っていた登山者と歓談。
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ここで朝陽を待っていた登山者と歓談。
いい色しているね〜。
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いい色しているね〜。
夜露に濡れ、朝日を待つヨツバシオガマ。
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夜露に濡れ、朝日を待つヨツバシオガマ。
この日の出前に出る紫の帯が、大好物。
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この日の出前に出る紫の帯が、大好物。
槍さんも、まだ寝ている。
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槍さんも、まだ寝ている。
4:40 天狗原分岐に着いた。ここで日の出を待つことも考えたが、遅くなるので、4:46 下山開始。
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4:40 天狗原分岐に着いた。ここで日の出を待つことも考えたが、遅くなるので、4:46 下山開始。
ここのカールもなかなか美しい。
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ここのカールもなかなか美しい。
4:49 穂高の山の境界がオレンジ色に変わり始める。
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4:49 穂高の山の境界がオレンジ色に変わり始める。
くさりの垂れた急峻で細い尾根を降りていく。思いのほか、危険な尾根。慎重に下る。
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くさりの垂れた急峻で細い尾根を降りていく。思いのほか、危険な尾根。慎重に下る。
4:56 大天井岳の方から、陽が出てきた。
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4:56 大天井岳の方から、陽が出てきた。
4:57 先行者が動画撮影。
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4:57 先行者が動画撮影。
5:00 穂高の山は、真っ赤に染まった。
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5:00 穂高の山は、真っ赤に染まった。
5:03 槍も。
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5:03 槍も。
とってもいい感じでしょ。
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とってもいい感じでしょ。
急峻で細い尾根の下には、大きな岩のガレキ帯が続く。この岩渡りも、いやというほど歩かされる。
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急峻で細い尾根の下には、大きな岩のガレキ帯が続く。この岩渡りも、いやというほど歩かされる。
これからすばらしい朝が始まるワンシーン。
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これからすばらしい朝が始まるワンシーン。
降りてきた稜線を振り返る。
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降りてきた稜線を振り返る。
朝陽に輝くチングルマの綿毛。
0
朝陽に輝くチングルマの綿毛。
中央は明神岳かな?
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中央は明神岳かな?
5:33 とにかく歩きづらい。足の裏が痛くなる。
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5:33 とにかく歩きづらい。足の裏が痛くなる。
カラマツソウ。
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カラマツソウ。
6:04 景色は最高。この水たまりが天狗池かと思ったが・・・
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6:04 景色は最高。この水たまりが天狗池かと思ったが・・・
6:09 もっと下に、たくさん水の張った池が見えてきた。
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6:09 もっと下に、たくさん水の張った池が見えてきた。
6:10 天狗池。見事に逆さ槍が映っている。これが見たかった、ありがとう。
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6:10 天狗池。見事に逆さ槍が映っている。これが見たかった、ありがとう。
逆さ槍をズーム。撮り飽きず、なんだかんだで10分ほど撮影。
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逆さ槍をズーム。撮り飽きず、なんだかんだで10分ほど撮影。
まだ見られたチングルマ。
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まだ見られたチングルマ。
アオノツガザクラ。
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アオノツガザクラ。
天狗池から少し登ると、天狗原に出る。クガイソウがたくさん咲いていた。
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天狗池から少し登ると、天狗原に出る。クガイソウがたくさん咲いていた。
天狗原から天狗原分岐までのトラバース道。景色はいいが、迷子になりそうになる。
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天狗原から天狗原分岐までのトラバース道。景色はいいが、迷子になりそうになる。
6:58 槍沢・天狗原分岐について、ここからは普通の登山道。
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6:58 槍沢・天狗原分岐について、ここからは普通の登山道。
正面の山は、赤沢山かな。また登りに来ないといけないかな?
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正面の山は、赤沢山かな。また登りに来ないといけないかな?
振り返ると、空はヒツジ雲。もう秋かな〜。
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振り返ると、空はヒツジ雲。もう秋かな〜。
沢には、まだ残雪が・・・
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沢には、まだ残雪が・・・
しかし、きれいだね・・
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しかし、きれいだね・・
登ってくる場合は、長くてたいへんだね。
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登ってくる場合は、長くてたいへんだね。
7:34 槍沢大曲がりの辺りから振り返って。紅葉の時期にも来てみたいね〜。
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7:34 槍沢大曲がりの辺りから振り返って。紅葉の時期にも来てみたいね〜。
8:22 槍沢ロッヂ。ここで朝食。20分ほど休憩。
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8:22 槍沢ロッヂ。ここで朝食。20分ほど休憩。
ここで朝食。20分ほど休憩。
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ここで朝食。20分ほど休憩。
きれいな川に沿って、下ります。登山道にはたくさんの花が咲いてます。
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きれいな川に沿って、下ります。登山道にはたくさんの花が咲いてます。
センジュガンピや、
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センジュガンピや、
ヒメシャジン、
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ヒメシャジン、
そして私の好きなタマガワホトトギス。
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そして私の好きなタマガワホトトギス。
9:03 二ノ俣の手前。川の水がきれいです。空気もなんか違います。
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9:03 二ノ俣の手前。川の水がきれいです。空気もなんか違います。
ハクサンオミナエシや、
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ハクサンオミナエシや、
トリアシショウマが咲いてます。
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トリアシショウマが咲いてます。
川の緑色がいいいね〜
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川の緑色がいいいね〜
なぜか癒される、ここでのんびりしていたくなる。
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なぜか癒される、ここでのんびりしていたくなる。
だんだん、らしくなってきた。そろそろかな?
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だんだん、らしくなってきた。そろそろかな?
森も、なんとなく上高地らしくなってきました。
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森も、なんとなく上高地らしくなってきました。
9:58 横尾に到着。人がたくさん。水補給。
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9:58 横尾に到着。人がたくさん。水補給。
明神岳がりっぱだぜ。ここからは、ずっと長い長い水平道。
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明神岳がりっぱだぜ。ここからは、ずっと長い長い水平道。
たくさんの思い出を背負って、皆さん帰っていきます。
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たくさんの思い出を背負って、皆さん帰っていきます。
帰ってきたな〜
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帰ってきたな〜
この上高地の森の感じが、大好きです。
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この上高地の森の感じが、大好きです。
10:53 徳澤園にとうちゃこ。ここでソフトクリーム、うめ〜、10分ほど休憩。また水補給。
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10:53 徳澤園にとうちゃこ。ここでソフトクリーム、うめ〜、10分ほど休憩。また水補給。
徳澤園前のキャンプ場。ここでテント張ってみたいね〜〜。
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徳澤園前のキャンプ場。ここでテント張ってみたいね〜〜。
ああ、帰ってきたな。もうちょっと、ゆっくり行こう。
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ああ、帰ってきたな。もうちょっと、ゆっくり行こう。
キツリフネ。
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キツリフネ。
11:51 明神館を通過。ここも、人がたくさん。
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11:51 明神館を通過。ここも、人がたくさん。
いつものシーン。
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いつものシーン。
12:32 河童橋。ここも観光客で溢れてます。
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12:32 河童橋。ここも観光客で溢れてます。
12:38 上高地バスターミナルにとうちゃこ。お疲れさま、無事帰ってこれました。感謝感謝。この後はバス、電車を乗り継ぎ、穂高駅まで戻りました。
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12:38 上高地バスターミナルにとうちゃこ。お疲れさま、無事帰ってこれました。感謝感謝。この後はバス、電車を乗り継ぎ、穂高駅まで戻りました。
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