上高地バスターミナル。ここまであかんだな駐車場から専用バス1本で繋がっている。
平日なのにたくさんの人で外国人も目立つ。今から登山をするのだけれど、なんだか観光気分がしてきた。
はじめはどっちに向かっていけば良いかわからず、うろうろしてしまった。
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8/3 5:20
上高地バスターミナル。ここまであかんだな駐車場から専用バス1本で繋がっている。
平日なのにたくさんの人で外国人も目立つ。今から登山をするのだけれど、なんだか観光気分がしてきた。
はじめはどっちに向かっていけば良いかわからず、うろうろしてしまった。
梓川沿いを歩いて行くと河童橋が見えてきた。
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8/3 5:26
梓川沿いを歩いて行くと河童橋が見えてきた。
河童橋上から梓川が流れていく方向に朝日が当たっている焼岳。
もやも発生していていい感じ。
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8/3 5:30
河童橋上から梓川が流れていく方向に朝日が当たっている焼岳。
もやも発生していていい感じ。
小梨平キャンプ場。色とりどりのテントが張られている。
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8/3 5:37
小梨平キャンプ場。色とりどりのテントが張られている。
子連れの猿とすれ違い。5,6匹の猿とすれ違った。
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8/3 6:04
子連れの猿とすれ違い。5,6匹の猿とすれ違った。
明神館からみえる明神岳。とても険しそうな山に感じる。
あの山は標高2931mもあるが、なぜか100高山に選定されていないようだ。
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8/3 6:10
明神館からみえる明神岳。とても険しそうな山に感じる。
あの山は標高2931mもあるが、なぜか100高山に選定されていないようだ。
徳本口に着くと、明神岳がよく見える。
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8/3 6:17
徳本口に着くと、明神岳がよく見える。
徳本口。
ここで右に進み槍ヶ岳方面と別れる。
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8/3 6:17
徳本口。
ここで右に進み槍ヶ岳方面と別れる。
深い森の中、はじめは緩やかな坂を真っ直ぐ進んでいく。野鳥の声が聞こえてとてもいい感じ。
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8/3 6:27
深い森の中、はじめは緩やかな坂を真っ直ぐ進んでいく。野鳥の声が聞こえてとてもいい感じ。
タマガワホトトギス。
登山道は緩やかな坂道なので、いつも以上に花が目に付く気がする。
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8/3 6:40
タマガワホトトギス。
登山道は緩やかな坂道なので、いつも以上に花が目に付く気がする。
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8/3 6:46
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8/3 6:50
センジュガンピ。
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8/3 7:03
センジュガンピ。
標高が上がってきて、振り返ると北アルプスらしい山が目に入って生きた。一番高いのは前穂高岳かな。
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8/3 7:27
標高が上がってきて、振り返ると北アルプスらしい山が目に入って生きた。一番高いのは前穂高岳かな。
徳本峠手前の分岐。
左に行き徳本峠経由で山頂を目指す。
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8/3 7:46
徳本峠手前の分岐。
左に行き徳本峠経由で山頂を目指す。
徳本峠(2149m)に到着。
ここに山小屋とテン場がある。霞沢岳を目指す人は麓から距離があるのでここで1泊する人が多いようだ。
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8/3 8:02
徳本峠(2149m)に到着。
ここに山小屋とテン場がある。霞沢岳を目指す人は麓から距離があるのでここで1泊する人が多いようだ。
徳本峠からの展望。
明神岳〜前穂高。その向こうに奥穂高岳?が見える。
素晴らしい。
ここで丸太の椅子に腰掛け本日2度目の朝食を摂る。
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8/3 8:02
徳本峠からの展望。
明神岳〜前穂高。その向こうに奥穂高岳?が見える。
素晴らしい。
ここで丸太の椅子に腰掛け本日2度目の朝食を摂る。
徳本峠から出発して山頂を目指す。はじめは緩やかだが、すぐに急峻な道へと変わる。
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8/3 8:06
徳本峠から出発して山頂を目指す。はじめは緩やかだが、すぐに急峻な道へと変わる。
尾根沿いを歩いて行くと、ダケカンバの大木が目立つようになってきた。
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8/3 8:13
尾根沿いを歩いて行くと、ダケカンバの大木が目立つようになってきた。
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8/3 8:22
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8/3 8:23
樹木の隙間から、穂高。
素晴らしい!
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8/3 8:29
樹木の隙間から、穂高。
素晴らしい!
ゴゼンタチバナ。
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8/3 8:32
ゴゼンタチバナ。
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8/3 8:42
ジャンクションピークに到着。東側に開けている。
展望はいいけど山座同定は全くできない。
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8/3 8:55
ジャンクションピークに到着。東側に開けている。
展望はいいけど山座同定は全くできない。
ひょっとして南アルプス?
ジャンクションピークから一旦大きく下る。あーぁ、もったいない。
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8/3 8:56
ひょっとして南アルプス?
ジャンクションピークから一旦大きく下る。あーぁ、もったいない。
途中樹木の間から進行方向を望む。
中央少し右の一番高いのが山頂かな。
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8/3 9:08
途中樹木の間から進行方向を望む。
中央少し右の一番高いのが山頂かな。
ハクサンフウロ。
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8/3 9:25
ハクサンフウロ。
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8/3 9:25
またぐか、くぐるか、迂回するか。悩んだあげくまたぐことにした。
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8/3 9:42
またぐか、くぐるか、迂回するか。悩んだあげくまたぐことにした。
この崩落カ所の上を通るようだ。
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8/3 9:53
この崩落カ所の上を通るようだ。
サンカヨウの実。
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8/3 9:55
サンカヨウの実。
お花畑風地帯。
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8/3 9:59
お花畑風地帯。
ミヤマキンポウゲ。
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8/3 10:01
ミヤマキンポウゲ。
この崩れたところは長い。上部で滑ると大変だ。
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8/3 10:03
この崩れたところは長い。上部で滑ると大変だ。
てっぺんにガスがかかっているのがK1ピーク。
これが見えてから到達するまでは、登っても登ってもたどり着かないように思えて、体力的精神的にとても疲れた。ほんとこたえた。
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8/3 10:16
てっぺんにガスがかかっているのがK1ピーク。
これが見えてから到達するまでは、登っても登ってもたどり着かないように思えて、体力的精神的にとても疲れた。ほんとこたえた。
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8/3 10:19
足場も崩れる危険たところ。下山時ここで尻餅をついてしまった。
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8/3 10:36
足場も崩れる危険たところ。下山時ここで尻餅をついてしまった。
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8/3 10:48
K1ピーク(2590m)到達。やっと着いた。とても疲れた。精根尽きた感じ。
でもあと30分頑張れば山頂に着けるので、本日3度目の朝食を摂り、休憩を取って出発。
K1から山頂へ向けての直下の下りは、本日1,2を争う険な下りだった。
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8/3 10:50
K1ピーク(2590m)到達。やっと着いた。とても疲れた。精根尽きた感じ。
でもあと30分頑張れば山頂に着けるので、本日3度目の朝食を摂り、休憩を取って出発。
K1から山頂へ向けての直下の下りは、本日1,2を争う険な下りだった。
どこでも咲いてるゴゼンタチバナ。
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8/3 11:09
どこでも咲いてるゴゼンタチバナ。
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8/3 11:12
K2(2620m)。標識見当たらず。
ガスでK2からも山頂拝めず。
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8/3 11:15
K2(2620m)。標識見当たらず。
ガスでK2からも山頂拝めず。
山頂直下を通り過ぎたところ。
登山道がすぐ脇を通っているので、足下をしっかり見ながら歩かないととても危険だと感じました。
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8/3 11:31
山頂直下を通り過ぎたところ。
登山道がすぐ脇を通っているので、足下をしっかり見ながら歩かないととても危険だと感じました。
霞沢岳 (2646m)山頂到着。超お疲れ様でした。
やっと着いたといった感じです。目標にしていた午前中登頂をなんとかクリアーできたのは良かったです。
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8/3 11:34
霞沢岳 (2646m)山頂到着。超お疲れ様でした。
やっと着いたといった感じです。目標にしていた午前中登頂をなんとかクリアーできたのは良かったです。
山頂標識。””霞”が霞んでいます。熊ちゃんのしわざでしょう。
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8/3 11:34
山頂標識。””霞”が霞んでいます。熊ちゃんのしわざでしょう。
山頂から南の方面。薄い登山道が見えるが、積雪時のルートがこちら側のはず。
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8/3 11:34
山頂から南の方面。薄い登山道が見えるが、積雪時のルートがこちら側のはず。
東側の展望。
北から西側に広がるはずの北アルプスの展望はゼロです。
あぁ〜残念!
10分ほど休憩して下山開始。
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8/3 11:44
東側の展望。
北から西側に広がるはずの北アルプスの展望はゼロです。
あぁ〜残念!
10分ほど休憩して下山開始。
ウサギギク。
山頂直下はプチお花畑といった感じ。
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8/3 11:46
ウサギギク。
山頂直下はプチお花畑といった感じ。
ホシガラス。
飛んでいる鳥を追っかけたら、岩の上で止まったので、パチリ。
展望のご褒美がないのでこんなもので我慢する。
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8/3 11:50
ホシガラス。
飛んでいる鳥を追っかけたら、岩の上で止まったので、パチリ。
展望のご褒美がないのでこんなもので我慢する。
横に向かって育っている木。
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8/3 12:27
横に向かって育っている木。
ジャンクションピーク到着。
なんやかんやで、山頂から休まずここまで来てしまった。
ここで景色を見ながら座って休憩。
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8/3 14:03
ジャンクションピーク到着。
なんやかんやで、山頂から休まずここまで来てしまった。
ここで景色を見ながら座って休憩。
徳本峠を迂回する下山道に差しかかる。
この迂回路は笹で登山道が見えにくいので慎重に歩く。
この後しばらくして雨が降り出し、写真なし。
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8/3 14:28
徳本峠を迂回する下山道に差しかかる。
この迂回路は笹で登山道が見えにくいので慎重に歩く。
この後しばらくして雨が降り出し、写真なし。
明神橋越しの雲のかかった明神岳。
疲れやら足が痛いやらで一歩も歩きたくない気分だったが、雨がやんだので当初計画していた梓川右岸の遊歩道を通って帰ることにした。
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8/3 15:47
明神橋越しの雲のかかった明神岳。
疲れやら足が痛いやらで一歩も歩きたくない気分だったが、雨がやんだので当初計画していた梓川右岸の遊歩道を通って帰ることにした。
明神池に寄るつもりだったが、有料だったのでお参りのみ。
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8/3 15:52
明神池に寄るつもりだったが、有料だったのでお参りのみ。
遊歩道は整備されている。
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8/3 16:02
遊歩道は整備されている。
水はとても澄んでいる。また流れも速い。
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8/3 16:41
水はとても澄んでいる。また流れも速い。
ポツポツ雨が土砂降りに変わり、写真終了。
5:00のバスには間に合わなかったけど、5:30の最終バスで駐車場まで戻りました。お疲れ様でした。
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8/3 16:42
ポツポツ雨が土砂降りに変わり、写真終了。
5:00のバスには間に合わなかったけど、5:30の最終バスで駐車場まで戻りました。お疲れ様でした。
やっぱり山頂で展望を望むなら、徳本峠でお泊まりするのが一番ですよ😙
そうですよね、この暑い時期は早く雲がかかってしまいますから、なるべく早く山頂に立つ方法を考えないとね。
今年は、3つ4つテン泊または小屋泊したいと思っているので、山頂からの展望、期待しよう!
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