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Yamareco

記録ID: 5801439
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

幻想的な夏雲⛅&天上の花園🌸を周回登山で満喫‼「焼山⇒金山⇒天狗原山」

2023年08月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:30
距離
31.1km
登り
2,255m
下り
2,260m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:41
休憩
1:47
合計
10:28
4:32
10
4:42
4:45
175
7:40
7:47
4
7:51
7:53
5
7:58
7:58
36
8:34
8:38
8
8:46
9:38
10
9:48
9:48
22
10:10
10:10
3
10:13
10:16
6
10:22
10:22
61
11:23
11:24
38
12:02
12:11
31
12:42
12:50
23
13:13
13:13
13
13:26
13:29
7
13:36
13:37
18
13:55
14:07
21
14:28
14:30
30
15:00
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
●下山口に電動アシスト自転車をデポし、登山口に車を駐車
 ○登山口 杉野沢橋(標高1263m)
 ○下山口 金山登山口(標高1240m)
 ・登山口の杉野沢橋周辺は10台程度駐車可能

●下山後、電動アシスト自転車で林道を12.7km走行し登山口へ
・林道の通行止めが解除され現在通行可能(新潟県⇔長野県)
※しばしば通行止めになるので、最新の通行状況を下記HPで確認必要
(妙高市)https://www.city.myoko.niigata.jp/docs/33139.html
(小谷村)https://www.vill.otari.nagano.jp/www/contents/1001000000130/index.html
・林道の一部は舗装されているが、大半は砂利道(普通車でも通行可能だが凹凸有)
・累積標高↑380m、↓360m、走行時間50分程度
コース状況/
危険箇所等
★登山道整備度:1〜3(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度 :4.5(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度 :2〜4(難5・4・3・2・1易)鎖場等の頻度や時間等
★登山道の眺望:2〜4(良5・4・3・2・1悪)
★山頂の眺望 :5(良5・4・3・2・1悪)


●すれ違った登山者の数:約10人


◆登山道の状況(杉野沢橋〜富士見峠〜焼山)
・杉野沢橋から富士見峠までの破線ルートは、技術難度の高い箇所はないものの、登山道の整備がイマイチ。更に渡渉や草藪があるため、初心者向けではない。
・渡渉については、登山口から順に滝沢、金山谷、裏金山谷、地獄谷、焼沢と大小5箇所あり、滝沢と焼沢は水量が少ないため支障はないが、金山谷と裏金山谷、地獄谷は比較的水量が多い。今回は、金山谷と裏金山谷は飛び石で通過。地獄谷は水深10cm程度だが利用できる石がないため、事前に準備したビニール袋で登山靴を覆って通過(登山靴を脱いで通過しても良い)。
・草藪については、裏金山谷や地獄谷周辺で草が繁茂した箇所があり、朝露で濡れて厄介だったが、踏み跡は明瞭なので露払いしながら進む。また、富士見峠手前に長い草藪区間があり、一部はルートが不明瞭な箇所もあるので、ルートを十分に確認して進みたい。また、草藪区間が朝露に濡れている場合は、全身雨具を着用しないとびしょ濡れになる。
・富士見峠から焼山までのルートは、刈払いされた普通の登山道となり、泊岩分岐から焼山まで標高差350mを登っていく。標高2150mから山頂までは、森林限界を越えたガレた急登となるため、下りはスリップに要注意。
・山頂の手前10分ほどにロープが設置された岩場がある。鎖場等に慣れた方なら支障はないレベルだが、技術難度が並程度あるため初心者向きではない。十分に注意して通過したい。

◆ルートの状況(富士見峠〜金山〜天狗原山〜金山登山口)
・富士見峠から金山まで、多少のアップダウンはあるものの標高差150mを緩やかに登っていく。尾根は丈の長い笹が多いが、綺麗に刈払いされており歩きやすい。また、金山の北側直下は、滑りやすい急登があり、下り利用時はスリップ注意。
・金山から天狗原山までの稜線は、新潟でも屈指のフラワーロード。登山道の脇には様々な花々が百花繚乱のごとく咲いていて、この時期は、多くの登山者が訪れる。特に、お地蔵さまがある金山南側のお花畑は、まさに天国に迷い込んだかのような素敵な場所。ハクサンフウロやイブキトラノオ、モミジカラマツ、クルマユリ等が、一面に咲いており、天上の楽園的な雰囲気となっている。
・標高1900m付近にロープが設置されたガレた急登がある。下りはスリップしやすいので、ロープを使って慎重に進もう。
・標高1580mの水場は利用可能。ただし、冷たく透明ではあるが、微量の粒子が肉眼で確認できるので煮沸したいと感じた。
・標高1500mからブナタテ尾根から標高1240mの金山登山口までブナ林を九十九折りで下っていく。
登山口のある杉野沢橋の駐車スペース。
薄明るくなってきたので、では行ってみよう!
2023年08月06日 04:31撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/6 4:31
登山口のある杉野沢橋の駐車スペース。
薄明るくなってきたので、では行ってみよう!
まずは沢の右岸側を進むと砂防ダムが見えてきた。
2023年08月06日 04:34撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/6 4:34
まずは沢の右岸側を進むと砂防ダムが見えてきた。
更に進むと2つ目の砂防ダム。
ダムの上流側は川になっているので、ちょっとだけ高巻きルートを進み通過。
2023年08月06日 04:43撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/6 4:43
更に進むと2つ目の砂防ダム。
ダムの上流側は川になっているので、ちょっとだけ高巻きルートを進み通過。
滝沢を通過するとヘツリ区間に入る。
2023年08月06日 05:02撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/6 5:02
滝沢を通過するとヘツリ区間に入る。
ヘツリ区間は難しくないが、慎重に進もう。
2023年08月06日 05:06撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/6 5:06
ヘツリ区間は難しくないが、慎重に進もう。
左岸岩壁に見える地層。
お〜斜めってる〜♪
2023年08月06日 05:14撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 5:14
左岸岩壁に見える地層。
お〜斜めってる〜♪
金山谷の渡渉箇所。
水量は少し多いが、中央部を飛び石で通過。
2023年08月06日 05:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
8/6 5:18
金山谷の渡渉箇所。
水量は少し多いが、中央部を飛び石で通過。
金山谷を通過し10分ほど歩くと焼見台に到着。
2023年08月06日 05:28撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 5:28
金山谷を通過し10分ほど歩くと焼見台に到着。
焼見台から焼山を眺める。
この時間帯は傘雲状態。
2023年08月06日 05:27撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 5:27
焼見台から焼山を眺める。
この時間帯は傘雲状態。
裏金山谷の渡渉箇所。
ココも飛び石で通過。
2023年08月06日 05:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 5:35
裏金山谷の渡渉箇所。
ココも飛び石で通過。
沢沿いは比較的歩きやすいルートが続く。
2023年08月06日 05:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 5:37
沢沿いは比較的歩きやすいルートが続く。
地獄谷の渡渉箇所。
水深は10cm程度だが、飛び石できる石が少ないので、靴を脱ぐのが良さそう。
2023年08月06日 05:45撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
8/6 5:45
地獄谷の渡渉箇所。
水深は10cm程度だが、飛び石できる石が少ないので、靴を脱ぐのが良さそう。
でも、靴を脱ぐのが面倒な私は、持参したビニール袋を履き渡渉した。
2023年08月06日 05:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
9
8/6 5:49
でも、靴を脱ぐのが面倒な私は、持参したビニール袋を履き渡渉した。
地獄谷を通過すると、草が繁茂した箇所が多くなってきた。
2023年08月06日 05:57撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 5:57
地獄谷を通過すると、草が繁茂した箇所が多くなってきた。
標高1500mを越えると徐々に急勾配になってきた。
2023年08月06日 06:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 6:04
標高1500mを越えると徐々に急勾配になってきた。
珍しくあったルートの目印。
2023年08月06日 06:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 6:29
珍しくあったルートの目印。
サンカヨウの実はブルーベリーみたいで美味しそう。
2023年08月06日 06:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 6:35
サンカヨウの実はブルーベリーみたいで美味しそう。
焼沢を通過したら九十九折しながら登っていく。
2023年08月06日 06:51撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/6 6:51
焼沢を通過したら九十九折しながら登っていく。
標高2000m付近は草が繁茂して藪状態。
更に朝露で濡れていて少々厄介だった!
2023年08月06日 07:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 7:18
標高2000m付近は草が繁茂して藪状態。
更に朝露で濡れていて少々厄介だった!
完全にガスの中に入り視界が悪くなった。
2023年08月06日 07:26撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 7:26
完全にガスの中に入り視界が悪くなった。
登山口から3時間ちょいで富士見峠に到着。
2023年08月06日 07:40撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
8/6 7:40
登山口から3時間ちょいで富士見峠に到着。
富士見峠からキレイに刈払われた快適な道。
2023年08月06日 07:50撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/6 7:50
富士見峠からキレイに刈払われた快適な道。
お〜、オオサクラソウじゃありませんか〜♪♪
2023年08月06日 07:52撮影 by  Canon EOS R10, Canon
9
8/6 7:52
お〜、オオサクラソウじゃありませんか〜♪♪
泊岩分岐に到着。
ここで糸魚川市から登るルートと合流。
2023年08月06日 07:53撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 7:53
泊岩分岐に到着。
ここで糸魚川市から登るルートと合流。
分岐から5分ほど登ると泊岩避難小屋を通過。
昨晩はお二人の利用があったとのこと。
2023年08月06日 07:57撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 7:57
分岐から5分ほど登ると泊岩避難小屋を通過。
昨晩はお二人の利用があったとのこと。
泊岩から急登を登っていく。
雲の切れ間から見えた糸魚川市街。
2023年08月06日 07:58撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 7:58
泊岩から急登を登っていく。
雲の切れ間から見えた糸魚川市街。
急坂はガレた斜面になっていて少し登りにくい。
2023年08月06日 08:23撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 8:23
急坂はガレた斜面になっていて少し登りにくい。
ラスボスのように聳え立つ岩壁。
ルートはこの岩壁を直登する。
2023年08月06日 08:34撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 8:34
ラスボスのように聳え立つ岩壁。
ルートはこの岩壁を直登する。
ロープを使って安全に登っていこう。
2023年08月06日 08:38撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6
8/6 8:38
ロープを使って安全に登っていこう。
ついに山頂稜線に乗る。
お〜雲の流れが速いね〜
2023年08月06日 08:39撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 8:39
ついに山頂稜線に乗る。
お〜雲の流れが速いね〜
ついに焼山の山頂が目の前に。
一旦下り登り返していく。
2023年08月06日 08:43撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 8:43
ついに焼山の山頂が目の前に。
一旦下り登り返していく。
2年ぶりの焼山に到着!
2023年08月06日 08:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 8:49
2年ぶりの焼山に到着!
雲が多いので、とりあえず噴出口がある北側に行ってみた。
今日は噴煙が少ないようだ。
2023年08月06日 08:51撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 8:51
雲が多いので、とりあえず噴出口がある北側に行ってみた。
今日は噴煙が少ないようだ。
焼山の山頂部は相変わらず荒々しいね〜
2023年08月06日 09:28撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6
8/6 9:28
焼山の山頂部は相変わらず荒々しいね〜
焼山の北側の眺望。
左は火打山、右奥が妙高山。
2023年08月06日 09:28撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 9:28
焼山の北側の眺望。
左は火打山、右奥が妙高山。
幻想的な火打山。
2023年08月06日 09:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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幻想的な火打山。
妙高山の山頂部。
2023年08月06日 09:28撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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妙高山の山頂部。
焼山の南側の眺望。
眼下の山はこれから向かう金山と天狗原山。
2023年08月06日 09:30撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 9:30
焼山の南側の眺望。
眼下の山はこれから向かう金山と天狗原山。
白馬岳(右)はいつ見てもカッコいいね〜
2023年08月06日 09:25撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6
8/6 9:25
白馬岳(右)はいつ見てもカッコいいね〜
焼山の東側の眺望。
2023年08月06日 09:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 9:29
焼山の東側の眺望。
では、下山していこう。
2023年08月06日 09:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 9:37
では、下山していこう。
焼山の西側直下の岩壁。
2023年08月06日 09:42撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6
8/6 9:42
焼山の西側直下の岩壁。
素晴らしい景色を眺めながら下っていく。
2023年08月06日 09:48撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
8/6 9:48
素晴らしい景色を眺めながら下っていく。
ガレた急坂は特に下りは滑るので慎重に歩く。
2023年08月06日 09:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
8/6 9:54
ガレた急坂は特に下りは滑るので慎重に歩く。
これから向かう金山と天狗原山(左奥)。
2023年08月06日 09:56撮影 by  Canon EOS R10, Canon
9
8/6 9:56
これから向かう金山と天狗原山(左奥)。
泊岩分岐から富士見峠に戻る。
2023年08月06日 10:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/6 10:20
泊岩分岐から富士見峠に戻る。
富士見峠に戻り、金山まで縦走スタート!
2023年08月06日 10:25撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 10:25
富士見峠に戻り、金山まで縦走スタート!
比較的なだらかな稜線が続き歩きやすい。
2023年08月06日 10:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
8/6 10:37
比較的なだらかな稜線が続き歩きやすい。
振り返ると焼山がドーンと、
右奥には火打山も見える。
2023年08月06日 10:38撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6
8/6 10:38
振り返ると焼山がドーンと、
右奥には火打山も見える。
キレイに刈払いされた登山道は歩きやすいな〜
2023年08月06日 10:43撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/6 10:43
キレイに刈払いされた登山道は歩きやすいな〜
登山道の東側斜面は花がいっぱい。
2023年08月06日 11:00撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6
8/6 11:00
登山道の東側斜面は花がいっぱい。
暫し歩いて再び振り返り焼山を眺める。
2023年08月06日 11:03撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6
8/6 11:03
暫し歩いて再び振り返り焼山を眺める。
ここを登れば金山なり〜
でも、最後は標高差60mほどの急坂を登る。
2023年08月06日 11:06撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/6 11:06
ここを登れば金山なり〜
でも、最後は標高差60mほどの急坂を登る。
金山の山頂直下はニッコウキスゲが見頃。
いいね〜♪
2023年08月06日 11:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
5
8/6 11:22
金山の山頂直下はニッコウキスゲが見頃。
いいね〜♪
焼山から2時間弱で金山に到着。
山頂は他登山者が10人ほどいていっぱい。
ドローン撮影は諦めて先に進む。
2023年08月06日 11:23撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
8/6 11:23
焼山から2時間弱で金山に到着。
山頂は他登山者が10人ほどいていっぱい。
ドローン撮影は諦めて先に進む。
金山から天狗原山までの稜線は、フラワーロード。
2023年08月06日 11:24撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/6 11:24
金山から天狗原山までの稜線は、フラワーロード。
登山道の脇のシナノキンバイや
2023年08月06日 11:28撮影 by  Canon EOS R10, Canon
5
8/6 11:28
登山道の脇のシナノキンバイや
ハクサンコザクラを楽しみながら歩く。
2023年08月06日 11:26撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6
8/6 11:26
ハクサンコザクラを楽しみながら歩く。
天狗原山も頂も見えてきた。
2023年08月06日 11:36撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/6 11:36
天狗原山も頂も見えてきた。
お地蔵様のあるお花畑に到着。
クルマユリやイブキトラノオ、モミジカラマツ、ハクサンフウロが一面に咲いている。
2023年08月06日 11:40撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 11:40
お地蔵様のあるお花畑に到着。
クルマユリやイブキトラノオ、モミジカラマツ、ハクサンフウロが一面に咲いている。
ハクサンフウロとモミジカラマツ。
2023年08月06日 11:41撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 11:41
ハクサンフウロとモミジカラマツ。
ほんと、スゴイね〜♪♪♪
2023年08月06日 11:42撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6
8/6 11:42
ほんと、スゴイね〜♪♪♪
まさに、天上の楽園。
ここでお花を眺めながら昼食を食べた。
2023年08月06日 11:43撮影 by  Canon EOS R10, Canon
9
8/6 11:43
まさに、天上の楽園。
ここでお花を眺めながら昼食を食べた。
黒姫山と出発した乙見湖。
2023年08月06日 11:50撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
8/6 11:50
黒姫山と出発した乙見湖。
天狗原山に登り返していく。
2023年08月06日 11:52撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/6 11:52
天狗原山に登り返していく。
天狗原山に到着。
2023年08月06日 12:01撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/6 12:01
天狗原山に到着。
天狗原山から眺める焼山と火打山。
2023年08月06日 11:58撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/6 11:58
天狗原山から眺める焼山と火打山。
天狗原山の三角点は登山道から少し離れた場所にあるので立ち寄ってみた。
2023年08月06日 12:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
8/6 12:04
天狗原山の三角点は登山道から少し離れた場所にあるので立ち寄ってみた。
では、本格的に下山していこう。
2023年08月06日 12:24撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/6 12:24
では、本格的に下山していこう。
小さなアップダウンもあり長い下山路だな〜
2023年08月06日 12:40撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/6 12:40
小さなアップダウンもあり長い下山路だな〜
展望箇所から東側を一望。
右は高妻山、左奥は黒姫山。
2023年08月06日 12:44撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/6 12:44
展望箇所から東側を一望。
右は高妻山、左奥は黒姫山。
一部にスリッピーなロープ箇所があるので注意したい。
2023年08月06日 12:48撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/6 12:48
一部にスリッピーなロープ箇所があるので注意したい。
P1949の直下の斜面にあるシナノナデシコの群落。
2023年08月06日 12:50撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7
8/6 12:50
P1949の直下の斜面にあるシナノナデシコの群落。
徐々に標高が下がるとブナ林になってきた。
2023年08月06日 13:24撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/6 13:24
徐々に標高が下がるとブナ林になってきた。
標高1580mの水場。
2023年08月06日 13:26撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
8/6 13:26
標高1580mの水場。
最後は九十九折で下り、
2023年08月06日 13:40撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/6 13:40
最後は九十九折で下り、
金山登山口に到着。
2023年08月06日 13:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/6 13:55
金山登山口に到着。
次はデポした電動アシスト自転車で約13kmの林道を走行し、登山口に戻る。
2023年08月06日 13:56撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/6 13:56
次はデポした電動アシスト自転車で約13kmの林道を走行し、登山口に戻る。
まずは、林道を4.1km、標高差280mを上って乙見山峠トンネルで小休止。
2023年08月06日 14:29撮影 by  SOV40, Sony
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8/6 14:29
まずは、林道を4.1km、標高差280mを上って乙見山峠トンネルで小休止。
更に9km走行し、出発した杉野沢橋に到着。
お疲れさまでした!
2023年08月06日 15:02撮影 by  SOV40, Sony
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8/6 15:02
更に9km走行し、出発した杉野沢橋に到着。
お疲れさまでした!

感想

妙高市の笹ヶ峰から長野県の小谷村に抜ける林道が8月から通行可能になりました。
そこで、本日の山行の目的は、
〔てГ両道各鄲Δ稜棒ルートを歩きたい
金山&天狗原山で花々を眺めたい
として、この林道を使って焼山と金山を周回してみることにしました。

まずは、焼山南側の破線ルートから出発!
富士見峠手前の朝露に濡れた草藪が鬼門でしたが、地獄谷でビニール袋渡渉を試したり、誰もいない破線ルートを楽しみながら進みました。
焼山は、一時的に雲が流れ込み視界不良になる時間帯がありましたが、雲が織りなす幻想的な雰囲気がとってもいい感じ。風も気持ちよく、たっぷりと山頂で避暑を満喫しました。
最後は、金山と天狗原山で一面に咲く百花繚乱のお花畑に感動。この時期の金山は最高ですね〜♪
終始、涼しい風に癒されながら妙高連山を見渡す気持ちの良い縦走、自転車走行も含め、満足度の高い山旅でした。

<焼山で撮影したドローン動画はこちら↓>
※金山は、他登山者が多く撮影しませんでした。


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コメント

林道でスライドした時はびっくりしました。
挨拶無しでスイマセン。
なるほど破線ルートで富士見峠でしたか(^_^)
なぜ山でのスライドが無かったのかわかりました。
2023/8/8 13:14
ひらさん、こんばんは〜
林道の乙見山峠の下りですれ違ったのがひらさんでしたか〜
あの林道をまさかの小さなバイクでビックリでした!

今回は冒険心擽る破線ルートを歩いたので、山ではお会いできませんでしたが、気持ちの良い涼やかな風が気持ちの良い1日でしたね!
お疲れさまでした
2023/8/8 20:32
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