12倍月山

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 12.7km
• 登り: 657m
• 下り: 652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:20

4:05 八合目 弥陀ヶ原
4:14 4:15 御田原参籠所
5:17 5:18 一ノ岳
5:31 5:31 たたみ石
5:44 5:44 九合目 佛生池
6:03 6:05 月山佛生池小屋
6:32 6:32 行者返し
6:59 7:02 月山
7:05 7:15 月山頂上小屋
7:19 7:21 月山
7:28 7:28 月山頂上小屋
8:00 8:21 月山頂上小屋
9:00 9:00 月山
9:27 9:27 行者返し
9:48 10:06 月山佛生池小屋
10:06 10:08 九合目 佛生池
10:15 10:15 たたみ石
10:24 10:24 一ノ岳
11:18 11:18 御田原参籠所
11:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月山8合目駐車場

その他周辺情報

国民休暇村羽黒　日帰り入浴600円

写真

7/2 4:19

いにしえの作法にならい御田原参篭所から入山

7/2 4:31

トワイライトお花畑

7/2 4:56

また会えましたね

7/2 5:02

東側は雲海

7/2 5:11

最高の風景　ご縁をありがとうございます

7/2 5:17

弥陀ヶ原を見下ろす

7/2 5:25

朝は固めの雪渓

7/2 5:49

仏生池に咲くヤマガラシ

7/2 6:07

6時　管理人さんの法螺貝と念仏を見学できた

7/2 6:09

すっかり日差しが暑くなる

7/2 6:19

7/2 6:34

葉脈のアールが美しいコバイケイ

7/2 6:36

zionな湿原

7/2 6:49

品倉尾根のゼブラ雪渓

7/2 6:54

7/2 6:59

強烈な日差しで上下から両面焼きになる

7/2 7:04

三角点ピークから来た道を振り返る

7/2 7:04

7/2 7:28

朝日連峰もよく見える

7/2 7:49

大雪城方面へ少し下ってみる

7/2 7:51

ふわふわのヒナウスユキソウ

7/2 7:52

ホソバイワベンケイ

7/2 7:53

アオノツガザクラ

7/2 7:59

いらっしゃいました黒い姫

7/2 8:01

ハクサンハタザオ

7/2 8:05

雪解け間もない場所は今が春

7/2 8:07

ハクサンイチゲ

7/2 8:11

元気が一番

7/2 8:26

7/2 9:11

六根清浄

7/2 9:16

ツガザクラ

7/2 9:17

＼(^o^)／

7/2 9:19

7/2 9:26

チングルマ

7/2 9:28

青空に合うのよ

7/2 9:38

コバイケイソウ

7/2 9:41

ヒナザクラ

7/2 10:22

ミヤマキンバイ

7/2 10:29

7/2 10:31

7/2 10:39

7/2 10:48

7/2 10:56

7/2 10:58

7/2 11:05

戻ってきて弥陀ヶ原を散策

7/2 13:17

ビジターセンター向いの池でヒツジグサがいっぱい咲いていた

7/2 13:18

撮影機器：

LUMIX DC-G9 ボディ パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

感想

mangokutarou

兎年に月山に登ると12年分の御利益が得られるとか
そんなツ〇ハ ヤマ〇ワ越えの倍率なら行くしかないとAM02:30に八合目登山口に滑り込みました

弥陀ヶ原からそこかしこに花畑が展開　花を愛でながらゆっくり標高を上げる登山道　山頂台地でお目当てのクロユリを発見

昨年は大朝日から月山を眺め　今年はほぼ同日月山から大朝日を眺める　なんとも感慨深い登山になりました

しかし八合目登山口の最大の難所は登山口に至る道ね　すれ違い困難な約20kmのワインディングロード　帰るとき昼近くでも結構登ってきましたもんね