折立〜雲ノ平〜黒部五郎周回 まったりテントで
- GPS
- 56:36
- 距離
- 51.4km
- 登り
- 3,684m
- 下り
- 3,670m
コースタイム
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:41
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:25
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 8:19
天候 | 8/5晴れ(午後一時雨)、8/6晴れ(夜中雨)、8/7晴れ→雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
黒部五郎岳のカールが素晴らしいと聞いて、五郎をメインディッシュに山行を計画。
当初は折立7時出発のつもりだったので、黒部五郎につくのは夕方になると思い、雲の平を一泊目に設定した。
初日。結果的に早出できたので、涼しい内に太郎小屋に到着。うたちゃんに久しぶりに会う。何やら小屋のメンバーが変わって色々大変らしい。車中でお土産に思い至り、何を持っていけばわからず誰か飲むだろうと、立山(酒)を差し入れとく(よく考えたらチョイスが女子大生向けじゃなさすぎた(汗))。が、喜んでくれたようなので良しとする笑
さてさて太郎小屋は通過点なので、薬師沢小屋を目指す。ここでパウチゼリーとパイナップルで元気補給、つるつるした岩岩をナイシン楽しみつつ登る(下りはほんとに大変だと思う)。しばし木道を歩くと、いきなりどーんと地上の楽園出現!新穂側からの雲の平より楽園感が強い気がする。青空の下、薬師、赤牛、黒部に囲まれる景色にただただ感動。なんかこんなの久しぶりな感覚だな〜、たまにはこんな縦走もしなきゃなと思いつつてくてく雲の平の小屋へ到着。
テン場から水20箸諒皺拱臀犬猟イ蟷罎鮓つけ、元気が有り余ってたのでボッカすることに。テントを張り、小屋を往復すると雲行きが怪しくなってきた。見る間にポツポツ来てしばしお昼寝タイム。その後は、隣人の方たちと山談義しつつ夕ご飯にする。
二日目。庭園を楽しむため明るくなってから出発。そのままいくとさすがに早く着きすぎそうなので、水晶、鷲羽経由にする。きれいな周回になると思っていたのだが、水晶小屋で、単純にワリモ分岐からピストンするだけなことにきづく、、も時すでに遅し、スルーもなんなので水晶山頂アタックして読売新道へのテンションも高めとく。
昨日より不調だなと思いつつ鷲羽へ。案の定えらいきつい。時間的には余裕なので三俣蓮華も寄るがやはりきつい。。標高高いからかなとか言い訳しつつヘロヘロで五郎の小屋へ着。ビール飲んでもしんどくて、ゴロゴロゴロゴロする笑。
やたらとのどが渇いて、アルコール欲も低い。そんな感じで寝るまでしんどかったが、寝たら回復した。人ってすごい笑。
三日目。さぁついに憧れの五郎のカールへ。
本日も敢えて明るくなってから出発。
鷲羽方面が明るくなってくる。雲が広がる空に朝日の朱が焼けて、壮大な様相になった。と思ったら、今度は虹もいる!!ご褒美多すぎ!
空を楽しんでいたら、カール本番がやってきた。噂に違わぬ美しさに一人歓声。花が秋だったので、今度は初夏に来てみたい。
五郎の後の稜線は、赤木沢に行ったときに2回歩いたが、2回ともガスガスで過去景色なしだった。良さげな雰囲気はあったので、今日はこの稜線歩きもハイライトのひとつ。アップダウンがなかなかしんどいが期待以上の素敵な稜線だった。
太郎小屋でうたちゃんにお帰りただいまをして、フルーツ缶で元気補充して雨がふらない内にと下山開始。が、下山も後半に差し掛かったところで雷音とともに雨が。。カッパは着ず駆け下りた。
毎日夕方や夜中に雨に振られたものの、登山道では終始快晴と絶景と、まったりテントを堪能した3日間だった♪次はどこにしよかな♪
五郎のカールは素敵な場所やったね。
雲ノ平が前に行った時より、すごくいい場所だなって改めて思いました。
もちろん五郎のカールは素敵な場所でした💚
今度は高天原いってみたいですね~
うらやましー
雲の平と槍と黒部五郎はやり残してるから
行きたいなぁ〜っていつ行けるやら、、、
こっち来る時は寄って下さい。
家族で待ってるよー
なんと、槍も未踏でしたっけ!笑
雲の平や五郎はとしさん好みだと思いますよ:Dぜひいきましょ〜
最近出張が激減してるのですが、東京近辺行くときにでもまたお邪魔させてください🏡
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