双六岳・鷲羽岳・水晶岳【双六小屋1泊】
- GPS
- 23:22
- 距離
- 47.6km
- 登り
- 3,606m
- 下り
- 3,607m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 3:51
- 合計
- 11:21
- 山行
- 13:06
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 14:49
2日目も悪くないが後半帰りの三俣小屋で踵の皮が剥けていたのでテーピングで処置。全く問題なくその後山行。
天候 | 1日目晴れのち雨のち曇り 2日目曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水晶岳はストックをしまって両手を使った方が良い |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯2食
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
携帯充電器
ボトルフォルダ
携帯椅子
金麦350ml
ウイスキーペット200ml
梅6個
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感想
皆さんありがとう、出会った方すべての方に感謝したい。
初日、双六小屋まで調子が良くて先に行かせてもらったすべての人に声を掛けた。
ある人は鏡平、ある人は三俣までという人がいたが、多くの人が双六小屋泊の人であった。弓折乗越で休んでいた時に雨が降ってきて居合わせたそれぞれ単独の2人と「まじかー」と顔を合わせながらカッパを着込んだ。
双六小屋は11時過ぎに着いたこともあり、小屋泊1番乗りで自由に寝るところを決めさせてもらった。窓際の上段を選択その後持ち込んだ金麦やビールウイスキー、購入した缶ビールを談話室でいただきながら今日の山行や今日までの山行の話を聞いた。みんな目の輝きが違う。これだけで楽しい。
そうこうしている間に雨も止み、晴れ間も見えてきたこともあり、双六山頂へお散歩。山頂付近で弓折乗越であった青年とまた出会い、別のおじさんにライチョウがいた場所を教えてもらい一緒に見たり名前も知らないのにものすごく親近感があり楽しかった。その青年の靴のソウル完全にはがれている状態でさらに明日も下山でなく工程があるとのことであったので小屋に戻り針金を提供して靴を補強してあげた結果、針金が1000円の生ビールにわらしべ変換。一緒に生ビール飲みこちらが恐縮してしまう。山ではお互いさまなので安全だけを考えていて、楽しい時間を過ごせただけでも針金の価値があったと思う。
夕飯は事前の調べなく、なんと天ぷらやから揚げがずらり 旨すぎる、すでにビールやらウイスキーを飲んでいるのにも関わらず、ごはん3杯と追加で缶ビールお腹いっぱいです。
2日目
お弁当にして3時発三俣小屋で双六のお弁当を頂いたが混ぜご飯をベースに焼き鮭やから揚げが旨すぎる。その後鷲羽岳に登頂、このころまではガスが掛かっており見通しは良くなかったが、ブロッケン現象発生!ラッキー!
水晶岳に到達する頃には快晴となり槍や笠、薬師がよく見えて最高の景色となった。水晶からリターンして下山であるが少し距離が長いと感じた。
下山時だんだん足にもダメージが蓄積、左かかとの皮が向けていたがテーピングでリペア可能であり問題なく山行ができた。双六で五目ラーメンを頂く、旨いイカや野菜がたっぷり山のラーメンとは思えないくらいであった。その後一気に下りて行くが山の日の前日の好天で登りの人が非常に多く道の譲り合いが非常に多かった。鏡平ではかき氷を食べたかったが、時間がないのでコーラを購入、秩父沢で水浴び、そして下山。
いろんな人に道を譲ってもらい、道を譲り声を掛けて楽しくなった。
名前も知らない人とたくさんの山の話をしてビール一緒に飲み、飯を食べた
そして最高の景色を見た時間がそれぞれ最高の瞬間でした。
感謝!
わお〜!いいですねー!
北アルプスは、やはりハイカーの憧れの地なんでしょうか、皆さんの顔もキラキラしている、ってよくわかります😊雄大な景色のお陰でしょうかね、自然と笑顔になるし山にも人にも優しくなれる、みたいな…?(笑)とても楽しい時間を過ごされたようで読んでいて私もほっこりしました(´ω`)お天気もガスがとれて見事な景色が見られたようで万歳🙌お写真もばっちり😃?️
針金はファインプレーですね!素晴らしいです!青年にとっても一生忘れられない思い出になったこと間違いないでしょう♪
お疲れ様でした〜(^^)v
全ての人達がいい顔してるのは、謎ですわかりません。
日常では感じることができないものが、山にあるということだと思います。
靴が壊れた青年は双六から笠ヶ岳に縦走すると言ってたけど、
あの靴で双六小屋迄来た体力と勇気にも驚きでした。
山にいなければ山舐めてると遭難するぞって怒るところなのに
もう山の上にいるから怒ってもしょうがない見たいな感じでした。
コメントいつもありがとうございます。
双六からの下山ではいっぱい話せました。
出逢う方全てに元気をいただきました
いつもは疲れてなかなか飲めないビールもとても美味しくいただきました
実はあの後
小屋裏にオコジョが現れたんですよ
記念撮影にはなかなか応じてくれず完全に遊ばれました
およそ10分ぐらいでしたか
オコジョとも思い出ができました
もしかしたら山頂で一緒になってライチョウがいた場所を教えて下さって4人で一緒に生ビールを飲んだ方かな?ライチョウさんに合わせていただきありがとうございます。
ではちょうどオコジョの話をした後にオコジョが出てきたということですね。
偶然とはすごいものですね。
またどこかでお互い楽しい山行をしましょう。
そうです
あの時のあの人です
はじめてヤマレコにupしたので
びっくりしてます
どうも
こういったSNSが苦手で
でも繋がると嬉しいですね
ヤマレコと
雷鳥と
オコジョに
感謝です
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