ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5837226
全員に公開
ハイキング
北海道

十勝岳 美瑛岳 大雪高原 緑沼往復 黒岳 旭岳 藻岩山 夏の北海道

2023年08月12日(土) ~ 2023年08月16日(水)
 - 拍手
GPS
22:46
距離
36.8km
登り
3,472m
下り
3,430m

コースタイム

1日目
山行
9:28
休憩
0:23
合計
9:51
5:21
30
5:51
5:51
22
6:13
6:13
11
6:24
6:25
48
7:13
7:14
85
8:39
8:40
13
8:53
8:53
9
9:02
9:02
40
9:42
9:43
6
9:49
9:49
9
9:58
9:58
44
10:42
10:47
13
11:00
11:12
57
12:09
12:11
134
14:25
14:25
18
14:43
14:43
29
15:12
2日目
山行
1:58
休憩
0:24
合計
2:22
8:52
30
9:22
9:22
31
9:53
10:04
28
10:32
10:44
28
11:12
11:13
1
11:14
宿泊地
3日目
山行
3:17
休憩
0:25
合計
3:42
9:26
9:30
38
10:08
10:17
26
10:43
10:55
59
4日目
山行
3:38
休憩
0:29
合計
4:07
8:27
18
8:45
8:46
90
10:16
10:22
4
10:26
10:39
4
10:43
10:44
72
11:56
12:02
1
12:03
12:04
28
12:32
12:33
1
12:34
宿泊地
5日目
山行
2:25
休憩
0:06
合計
2:31
6:45
6:45
33
7:18
7:23
31
7:54
7:54
22
8:32
ゴール地点
天候 12日 十勝岳 美瑛岳 曇り後晴れ 気温未計測(全日)
13日 大雪高原 曇り時々晴れ
14日 黒岳 晴れ時々曇り
16日 旭岳 快晴
16日 藻岩山 曇り→小雨→曇り
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神戸→新千歳空港 道内はレンタカー移動(6日で950km走行)
カーナビよりデータ更新の早いグークルマップにお世話になる。ユーザーデータの集積と解析により、ルート案内されるが地元の方しか通らないような道へも導かれる。稀に交差点名が違ってたりするが無問題、コース間違いをしてもリルートが早く有能、無料でええのん?カーナビ―メーカーさん、大変な時代だなぁと…。
コース状況/
危険箇所等
今回歩いたどちらも歩きやすく分かりやすく整備されている。ただ、岩ゴロゴロだったり渡渉、ハシゴなど通常レベルの登山スキルは必要。もちろんナビ・地図は必携のこと。大雪山系は山深く、栄養・水分は多めに持参した方が良い。
旭岳にて下山中、姿見の池を通過後ドクターヘリが飛来、7合目あたりで要救助発生、ホイストで収容されたようです。
12日 十勝岳 美瑛岳 出会った人多数 目撃ニョロ0
13日 大雪高原 出会った人約12名 目撃ニョロ2
14日 黒岳 出会った人多数 目撃ニョロ0 シマリス2
15日 旭岳 出会った人多数 目撃ニョロ1 シマリス1
16日 藻岩山 出会った人約10名 目撃ニョロ0 シマリス1
夏の北海道、3年目です。神戸空港より…、
13
夏の北海道、3年目です。神戸空港より…、
11日は移動のみなので夕張に立ち寄り「幸福の黄色いハンカチ」渥美清さん出てたんだなぁ、山田洋二監督だから当然か、。
18
11日は移動のみなので夕張に立ち寄り「幸福の黄色いハンカチ」渥美清さん出てたんだなぁ、山田洋二監督だから当然か、。
富良野のゲストハウス(個室)泊。12日5時に望岳台駐車場は満車だったようです。
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富良野のゲストハウス(個室)泊。12日5時に望岳台駐車場は満車だったようです。
望岳台よりスタート、まんだ朝陽は山の向こう。
10
望岳台よりスタート、まんだ朝陽は山の向こう。
既に多くの登山者さん山行開始されていた。
5
既に多くの登山者さん山行開始されていた。
徐々に陽射しが…、左から日が昇る、そういえば北から山行開始だったんだぁ。
4
徐々に陽射しが…、左から日が昇る、そういえば北から山行開始だったんだぁ。
十勝岳山頂は噴出する水蒸気と流れる雲で薄っすらと、、、
5
十勝岳山頂は噴出する水蒸気と流れる雲で薄っすらと、、、
振り返って美瑛は広〜い雲海が広がっていた。
7
振り返って美瑛は広〜い雲海が広がっていた。
避難小屋手前で札幌のペアさんに「ひこ贈呈の儀」、お二人は美瑛岳へ向かわれた、
21
避難小屋手前で札幌のペアさんに「ひこ贈呈の儀」、お二人は美瑛岳へ向かわれた、
私は十勝岳へ。避難小屋を通過。
6
私は十勝岳へ。避難小屋を通過。
ガイドロープに沿って尾根へと向かう、
3
ガイドロープに沿って尾根へと向かう、
岩間を登っていく、程良いベンチの岩で皆さん休みつつ登ってる。
5
岩間を登っていく、程良いベンチの岩で皆さん休みつつ登ってる。
陽射しがぁ〜、僅かの草は見れるが火山地形・地質のため殺伐としている。
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陽射しがぁ〜、僅かの草は見れるが火山地形・地質のため殺伐としている。
新旧の火口跡が左右にある砂礫の道、
10
新旧の火口跡が左右にある砂礫の道、
雲が途切れ十勝岳山頂が顔を出した。
15
雲が途切れ十勝岳山頂が顔を出した。
谷底には雪渓、万年雪なのでせようか?
6
谷底には雪渓、万年雪なのでせようか?
十勝岳の尾根へと登る、見上げる壁ですなぁ。
7
十勝岳の尾根へと登る、見上げる壁ですなぁ。
尾根へは乗ったが…ガスが漂う、暫くはなだらか、最後は急峻な登り、
3
尾根へは乗ったが…ガスが漂う、暫くはなだらか、最後は急峻な登り、
おもちゃの様な三角点(十勝岳には地理院設置の三角点は無い)が転がる山頂、標柱が傾いている。
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おもちゃの様な三角点(十勝岳には地理院設置の三角点は無い)が転がる山頂、標柱が傾いている。
山頂は賑っている。少し休憩しつつ、次は…、
6
山頂は賑っている。少し休憩しつつ、次は…、
下調べが適当だった、美瑛岳4.6km、…2km位だと思ってたが、。
6
下調べが適当だった、美瑛岳4.6km、…2km位だと思ってたが、。
砂礫の道が続く、ガスって視界不良だがマーカーはしっかり整備されている。
4
砂礫の道が続く、ガスって視界不良だがマーカーはしっかり整備されている。
鋭角な曲がりの砂地の道。富士山の須走はこんな感じ?知らんけろ、
4
鋭角な曲がりの砂地の道。富士山の須走はこんな感じ?知らんけろ、
美瑛岳が近づくと緑が見え始める、
3
美瑛岳が近づくと緑が見え始める、
夏花のイワブクロは終盤でした、
9
夏花のイワブクロは終盤でした、
ミヤマアキノキリンソウ(?)の群生を見て、
11
ミヤマアキノキリンソウ(?)の群生を見て、
イワギキョウも群生してる、きっと寂しがり屋なんだろう(?)
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イワギキョウも群生してる、きっと寂しがり屋なんだろう(?)
チングルマはほぼ最終系、綿毛に変わっていた。
6
チングルマはほぼ最終系、綿毛に変わっていた。
徐々に登りが始まる、ガスも弱くなり、
7
徐々に登りが始まる、ガスも弱くなり、
美瑛岳のピークが見えた。奥の山並みの(向かって)左端が山頂、
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美瑛岳のピークが見えた。奥の山並みの(向かって)左端が山頂、
回り込んで急登を登り始め、
3
回り込んで急登を登り始め、
トラ―バースで美瑛岳山頂へと向かう。
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トラ―バースで美瑛岳山頂へと向かう。
数名が休まれてた美瑛岳山頂、さほど広くない。
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数名が休まれてた美瑛岳山頂、さほど広くない。
マイルーティン「三角点たっちぃの儀」2等三角点。
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マイルーティン「三角点たっちぃの儀」2等三角点。
隣の美瑛富士は見えるがその先は雲が漂う。
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隣の美瑛富士は見えるがその先は雲が漂う。
山頂より歩いてきた十勝岳も雲に隠されている。
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山頂より歩いてきた十勝岳も雲に隠されている。
少し休んで下山へと…、なかなかの急下りです、
4
少し休んで下山へと…、なかなかの急下りです、
十勝岳も山容を表す、ピークはピラミダルな尖りでした。
13
十勝岳も山容を表す、ピークはピラミダルな尖りでした。
美瑛のコースは緑も豊か、ハイマツやブナ・ナナカマドなど。フィックスロープの下りもあった。
3
美瑛のコースは緑も豊か、ハイマツやブナ・ナナカマドなど。フィックスロープの下りもあった。
渡渉、暫し休憩。暑いので顔を洗った。
5
渡渉、暫し休憩。暑いので顔を洗った。
緩いが登りとなる、「下山」途中の登り返しは辛いっ。
2
緩いが登りとなる、「下山」途中の登り返しは辛いっ。
そこそこ深い谷ですが…、
5
そこそこ深い谷ですが…、
20m程のハシゴ下り、声かけあって1名ずつ通過、反対の登りはロープです。
8
20m程のハシゴ下り、声かけあって1名ずつ通過、反対の登りはロープです。
振り返って美瑛岳を見上げる。十勝岳、美瑛岳いずれもタフなお山でした。
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振り返って美瑛岳を見上げる。十勝岳、美瑛岳いずれもタフなお山でした。
2つの沢越えから緩〜い登り返しを終えて眼下にスタート地、まんだ遠いけろ。
5
2つの沢越えから緩〜い登り返しを終えて眼下にスタート地、まんだ遠いけろ。
あちこちにリンドウの花を見ながら下山となる、
5
あちこちにリンドウの花を見ながら下山となる、
テクテク下って望岳台(ケルンの様な)モニュメントを通過、
4
テクテク下って望岳台(ケルンの様な)モニュメントを通過、
下山直前「ひこにゃんですか?」と聞かれ、ちょっとお話し、車から持ち出して本日2度目の「ひこ贈呈の儀」。
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下山直前「ひこにゃんですか?」と聞かれ、ちょっとお話し、車から持ち出して本日2度目の「ひこ贈呈の儀」。
12日の宿泊、サウナの聖地らすぃ、男性露天は駐車場から丸見え。ドミトリー(相部屋)、冷房無しで暑かった。
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12日の宿泊、サウナの聖地らすぃ、男性露天は駐車場から丸見え。ドミトリー(相部屋)、冷房無しで暑かった。
これより13日、行動開始。「白金青い池」立ち寄り、映えスポットです。
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これより13日、行動開始。「白金青い池」立ち寄り、映えスポットです。
旭川→層雲峡→大雪高原山荘。国道373号から10.3km、約9割がダートでした。
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旭川→層雲峡→大雪高原山荘。国道373号から10.3km、約9割がダートでした。
大雪高原沼めぐり(今は周回不可)入山前に10分ほどレクチャーあり。
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大雪高原沼めぐり(今は周回不可)入山前に10分ほどレクチャーあり。
おっきいねェ!2mぐらい?整備協力として1000円(目安)のドネーション。
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おっきいねェ!2mぐらい?整備協力として1000円(目安)のドネーション。
おっかないねぇ!!爪、長げぇ〜なぁ、。
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おっかないねぇ!!爪、長げぇ〜なぁ、。
建物裏から沼めぐり(周回不可)がスタート、緑沼までのピストンです。
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建物裏から沼めぐり(周回不可)がスタート、緑沼までのピストンです。
普通の山道です、アップダウンは程々です、
2
普通の山道です、アップダウンは程々です、
立ち枯れ、白化した大きなエゾマツ(?)、
5
立ち枯れ、白化した大きなエゾマツ(?)、
ミズバショウが沢山でした、ヒグマさんはこの根を食べてるらすぃ。
8
ミズバショウが沢山でした、ヒグマさんはこの根を食べてるらすぃ。
ミズバショウの実、想像よりかなり大きい。
7
ミズバショウの実、想像よりかなり大きい。
大き目な沢渡、この上流から噴煙(温泉)が湧いていた。
6
大き目な沢渡、この上流から噴煙(温泉)が湧いていた。
ササ・ナナカマド・ブナの林を進む。
3
ササ・ナナカマド・ブナの林を進む。
「沼めぐり」の名の通り湿地帯が多く、木道整備がしっかり。
4
「沼めぐり」の名の通り湿地帯が多く、木道整備がしっかり。
再び沢を渡る、この先少し登って沼群となる。
2
再び沢を渡る、この先少し登って沼群となる。
青々とした、夏草の湿地帯、木道を進んで、
4
青々とした、夏草の湿地帯、木道を進んで、
緑沼に到着、先ずは行けるとこまで、
10
緑沼に到着、先ずは行けるとこまで、
直ぐに通行止めとなりました。引き返す…、
7
直ぐに通行止めとなりました。引き返す…、
ウメバチソウが所々に咲いてます。あと1ヶ月もすればナナカマドの紅葉が始まるらすぃ。
10
ウメバチソウが所々に咲いてます。あと1ヶ月もすればナナカマドの紅葉が始まるらすぃ。
休憩エリア、煮炊きは不可です、簡易なエネルギー補給の場です。
10
休憩エリア、煮炊きは不可です、簡易なエネルギー補給の場です。
ルート上、湿ったところも多いです、足元注意で…、
2
ルート上、湿ったところも多いです、足元注意で…、
「のぞき地獄」への分岐、OKエリアなので往復します、
4
「のぞき地獄」への分岐、OKエリアなので往復します、
100mの距離ですが急登でしたっ、
2
100mの距離ですが急登でしたっ、
視界が広がり、到着のようです、
2
視界が広がり、到着のようです、
湧き出る温泉の噴煙を眺める、
5
湧き出る温泉の噴煙を眺める、
ズームでボコボコ湧く温泉なのなっ。
10
ズームでボコボコ湧く温泉なのなっ。
ヒグマ情報センターまで戻る。時間があるので温泉山荘ではなく、
6
ヒグマ情報センターまで戻る。時間があるので温泉山荘ではなく、
ニペソツ山登山口まで足を延ばし幌加温泉「鹿の谷」混浴です(女性用の小さな内湯あり?)、入り口に40行ほどの注意書き。
7
ニペソツ山登山口まで足を延ばし幌加温泉「鹿の谷」混浴です(女性用の小さな内湯あり?)、入り口に40行ほどの注意書き。
13日の宿泊は層雲峡「層雲峡ホステル」ドミトリー。朝食オニギリ、外人女性から1つ頂く、1個目の梅干が辛かった?
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13日の宿泊は層雲峡「層雲峡ホステル」ドミトリー。朝食オニギリ、外人女性から1つ頂く、1個目の梅干が辛かった?
これより14日、層雲峡・黒岳ロープウェイで「黒岳」へ。6時から動いているらすぃ。
6
これより14日、層雲峡・黒岳ロープウェイで「黒岳」へ。6時から動いているらすぃ。
ヨシ「黒岳石室まで行ってみよう!!」スロースタートだけろ、
4
ヨシ「黒岳石室まで行ってみよう!!」スロースタートだけろ、
乗り継ぎでロープウェイ→リフトへ、壁の様な黒岳を見上げる。
5
乗り継ぎでロープウェイ→リフトへ、壁の様な黒岳を見上げる。
ペアリフト、あんまり高くはない、快適です。
5
ペアリフト、あんまり高くはない、快適です。
リフトを下りて、登山口となります。
6
リフトを下りて、登山口となります。
整備された登山道が続く、
2
整備された登山道が続く、
層雲峡の向こうにニセイカウシュッペ山、ただ、山頂は雲に隠れてる。
7
層雲峡の向こうにニセイカウシュッペ山、ただ、山頂は雲に隠れてる。
ヤマハハコがあちこちに見られた、
7
ヤマハハコがあちこちに見られた、
ウメバチソウも点々と咲いている。
5
ウメバチソウも点々と咲いている。
ダイセツトリカブトはやや濃い目の青紫で、、、
9
ダイセツトリカブトはやや濃い目の青紫で、、、
ピークは越えてそうだがチシマアザミもあちこちに見られたハチが飛び回る人気者。
7
ピークは越えてそうだがチシマアザミもあちこちに見られたハチが飛び回る人気者。
マネキ岩のようだが、云われは知らにゃい、しっかり目立ってましたが…。
5
マネキ岩のようだが、云われは知らにゃい、しっかり目立ってましたが…。
ジグザクに標高を上げ、空が近づく、
4
ジグザクに標高を上げ、空が近づく、
黒岳山頂に到着、スルーして、
10
黒岳山頂に到着、スルーして、
「黒岳石室まで行ってみよう!!」実行。
5
「黒岳石室まで行ってみよう!!」実行。
最初は緩く下って、その後岩の道を下る。
3
最初は緩く下って、その後岩の道を下る。
下りつつ、雪渓や火口のある火山帯域が広がる。
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下りつつ、雪渓や火口のある火山帯域が広がる。
北海道ではレアな有人営業小屋さんです。
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北海道ではレアな有人営業小屋さんです。
コーラ(500円)を頂く、雪渓の雪で冷やされていました。
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コーラ(500円)を頂く、雪渓の雪で冷やされていました。
まだ早い時間だがテントの花も多く咲いている。
8
まだ早い時間だがテントの花も多く咲いている。
小屋前の標識、時間はちょっとタイトです。
6
小屋前の標識、時間はちょっとタイトです。
さて、戻りませよう、黒岳山頂へ、
5
さて、戻りませよう、黒岳山頂へ、
ゴゼンタチバナ、ほぼ終わり、最後の花のようでした。
5
ゴゼンタチバナ、ほぼ終わり、最後の花のようでした。
黒岳へゆるりと登っていく、
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黒岳へゆるりと登っていく、
再び、黒岳山頂、三角点は北の端のようですがロープあり、無理して行かない。
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再び、黒岳山頂、三角点は北の端のようですがロープあり、無理して行かない。
山頂の祠にてを合わせ、給水休憩させていただく。
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山頂の祠にてを合わせ、給水休憩させていただく。
給水してる間に雲の中となり、黒岳の最後は白かった件。
4
給水してる間に雲の中となり、黒岳の最後は白かった件。
どんどん登って来られる、欧米・アジアの方もとても多い。
4
どんどん登って来られる、欧米・アジアの方もとても多い。
背が高いのはダケカンバぐらい、次はナナカマドや低めのブナ等です。
2
背が高いのはダケカンバぐらい、次はナナカマドや低めのブナ等です。
ガスが取れて眼下にリフトが見える、一本道です。
2
ガスが取れて眼下にリフトが見える、一本道です。
登山口、リフト駅に到着。
3
登山口、リフト駅に到着。
リフト駅より変わらずニセイカウシュッペ山の山頂は雲に隠れる、アンギラスも見えない。
6
リフト駅より変わらずニセイカウシュッペ山の山頂は雲に隠れる、アンギラスも見えない。
旭川でコインランドリー、夕食は1kgカレー「カレーは飲み物です」、ネットカフェ泊。
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旭川でコインランドリー、夕食は1kgカレー「カレーは飲み物です」、ネットカフェ泊。
これより15日、旭岳へと向かう。ビジターセンター駐車場は満車、ロープウェイ有料駐車場へin、
6
これより15日、旭岳へと向かう。ビジターセンター駐車場は満車、ロープウェイ有料駐車場へin、
順調に旭岳ロープウェイに乗って、姿見駅へ、最上段の支柱過ぎで大きく揺れる、
5
順調に旭岳ロープウェイに乗って、姿見駅へ、最上段の支柱過ぎで大きく揺れる、
2年ぶりの姿見駅より眺める旭岳、今回は登りますっ。
6
2年ぶりの姿見駅より眺める旭岳、今回は登りますっ。
ハイマツ帯の向こうに火山の旭岳を見上げる、
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ハイマツ帯の向こうに火山の旭岳を見上げる、
天気は良好、リンドウと最終形態のチングルマ群生。
10
天気は良好、リンドウと最終形態のチングルマ群生。
石室(避難小屋)=姿見の池に到着。
5
石室(避難小屋)=姿見の池に到着。
姿見の池と噴煙を上げる旭岳、
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姿見の池と噴煙を上げる旭岳、
噴煙をズーム、時々薄いが硫黄臭を感じる。
10
噴煙をズーム、時々薄いが硫黄臭を感じる。
登山道です、登り階段ではなく土砂止めの横木のようです。
4
登山道です、登り階段ではなく土砂止めの横木のようです。
直線的な登り→岩間を右へ左へと曲がり進む。
5
直線的な登り→岩間を右へ左へと曲がり進む。
周りの景色が変わらなくなった、十勝岳と同じ茶色の世界だぁ、
4
周りの景色が変わらなくなった、十勝岳と同じ茶色の世界だぁ、
ポツンと残る金庫岩を見上げながら登る。
3
ポツンと残る金庫岩を見上げながら登る。
金庫岩をズーム、登山者さんがスケールになってくれてる。
8
金庫岩をズーム、登山者さんがスケールになってくれてる。
反時計回りに回り込んで登り進む、
5
反時計回りに回り込んで登り進む、
金庫岩を通過、周りが剥離・崩落した柱状節理かなぁ。
7
金庫岩を通過、周りが剥離・崩落した柱状節理かなぁ。
旭岳山頂へ滑りやすい急登となる、人も多い。
6
旭岳山頂へ滑りやすい急登となる、人も多い。
山頂には50名程の登山者さんと1匹のシマリスが闊歩してた。
10
山頂には50名程の登山者さんと1匹のシマリスが闊歩してた。
渋滞気味な中、山頂証明写真を撮る。
19
渋滞気味な中、山頂証明写真を撮る。
「三角点たっちいの儀」、某NHKで田中氏が「山は最高だぁ〜!」って叫んでたのは???
11
「三角点たっちいの儀」、某NHKで田中氏が「山は最高だぁ〜!」って叫んでたのは???
北海道最高峰からの眺望、良いお天気で…、駐車場の係員さんが「最高のお天気です」って言ってたなぁ、
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北海道最高峰からの眺望、良いお天気で…、駐車場の係員さんが「最高のお天気です」って言ってたなぁ、
昨日登った黒岳はこの向こうかな?中央やや左は北海道標高第2位の北鎮岳かな。
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昨日登った黒岳はこの向こうかな?中央やや左は北海道標高第2位の北鎮岳かな。
登山者さんの背中で休むオニヤンマ(リアルなやつ)。
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登山者さんの背中で休むオニヤンマ(リアルなやつ)。
旭岳山頂よりニペソツ山、
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旭岳山頂よりニペソツ山、
旭岳山頂よりトムラウシ山、
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旭岳山頂よりトムラウシ山、
旭岳山頂より十勝連峰、一番高いのは十勝岳。
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旭岳山頂より十勝連峰、一番高いのは十勝岳。
シロクママスコットをお持ちのお嬢さんに「ひこ贈呈の儀」、仲間に入れていただく。
14
シロクママスコットをお持ちのお嬢さんに「ひこ贈呈の儀」、仲間に入れていただく。
下山でーす。本州のお山に比べれば涼しい、沢山の方と「お登りやす」「おくだりやす」。
12
下山でーす。本州のお山に比べれば涼しい、沢山の方と「お登りやす」「おくだりやす」。
姿見の池、全容が見え始めた、あそこまで下って休憩しよう。
9
姿見の池、全容が見え始めた、あそこまで下って休憩しよう。
大休憩完了。湖面に映る旭岳、…ちょっと波があったのかなぁ。
8
大休憩完了。湖面に映る旭岳、…ちょっと波があったのかなぁ。
散策路をテクテク、ドクターヘリが飛来してきた、7合目辺りで救助されてた。
7
散策路をテクテク、ドクターヘリが飛来してきた、7合目辺りで救助されてた。
「夫婦池」多くの方が散策されている、欧米・アジア系の旅行者さんも多い。
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「夫婦池」多くの方が散策されている、欧米・アジア系の旅行者さんも多い。
後はロープウェイで運んでいただく。
6
後はロープウェイで運んでいただく。
札幌へ移動途中、WBC元監督栗山氏「フィールド・オブ・ドリームス」実現の為造られた球場・展示施設かつ住居、お休み中。
6
札幌へ移動途中、WBC元監督栗山氏「フィールド・オブ・ドリームス」実現の為造られた球場・展示施設かつ住居、お休み中。
今旅最後の晩餐は「ザンキ!」、ラーメンはサブメニュー。ネットカフェ泊。
14
今旅最後の晩餐は「ザンキ!」、ラーメンはサブメニュー。ネットカフェ泊。
慈啓会病院の登山口からお山入り、
6
慈啓会病院の登山口からお山入り、
藻岩山へと歩きはじめる。最初から自然林です。
2
藻岩山へと歩きはじめる。最初から自然林です。
淡々と登りは続くが、急登はほぼ無い、
2
淡々と登りは続くが、急登はほぼ無い、
日本夏のスキーリフトの遺構、ただし居留する外国人専用だったらすぃ。
2
日本夏のスキーリフトの遺構、ただし居留する外国人専用だったらすぃ。
コースには観音像がいくつも置かれている、ここから急登が始まる。
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コースには観音像がいくつも置かれている、ここから急登が始まる。
合流ポイント、山頂は左折、
4
合流ポイント、山頂は左折、
暫くは穏やかな尾根道、シラカバも見られた。
2
暫くは穏やかな尾根道、シラカバも見られた。
なかなか登らないなぁと思ってたら九十九折れで登り始めた。
2
なかなか登らないなぁと思ってたら九十九折れで登り始めた。
山頂ロープウェイ駅に到着しました。
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山頂ロープウェイ駅に到着しました。
「藻岩観音奥之院」にお参り、
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「藻岩観音奥之院」にお参り、
硬貨全てでお賽銭、銀色多いなぁ。登山口の駐車料には足りないかも。
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硬貨全てでお賽銭、銀色多いなぁ。登山口の駐車料には足りないかも。
標高531mの三角点、地理院の標準設置と異なる。
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標高531mの三角点、地理院の標準設置と異なる。
ロープウェイ駅屋上の展望台とモニュメント。
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ロープウェイ駅屋上の展望台とモニュメント。
小雨の中なのれ、心眼で札幌の街を眺める。
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小雨の中なのれ、心眼で札幌の街を眺める。
1000円で買える「愛の鍵」、モニュメントに取り付けるようです。
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1000円で買える「愛の鍵」、モニュメントに取り付けるようです。
弱い雨の中をテクテク下山、
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弱い雨の中をテクテク下山、
ホタルブクロって全国区なんやなぁ。
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ホタルブクロって全国区なんやなぁ。
下山完了、利用させていただいた藻岩観音奥之院参拝用駐車場。
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下山完了、利用させていただいた藻岩観音奥之院参拝用駐車場。

感想

3年続けて夏の北海道となりました。本州の猛暑に比べれば過ごしやすい気候です。しかし、年々暑い日が増えてると現地の方はお話しされます。また、北海道あるあるで意外と冷房のない所も多い。確かに暖房無しは危険だが少しの暑さは我慢で過ごすようですね(?)、しょっぱいラーメンを汗をかきながら食べる、塩分を失いながらすぐに補給してる状態らしい。
好天予報に誘われて4日目は旭岳に向かいましたが、当初は暑寒別岳を考えておりました。また、行きの飛行機の窓から函館の北に反り返る北海道駒ヶ岳も良さげだなぁと思いました、山頂は規制で踏めないかもですが、。

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