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Yamareco

記録ID: 5844429
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

【木曽駒ヶ岳・空木岳・南駒ヶ岳・越百山】クラシックロードからの中ア主稜線縦走(IN:桂木場 OUT:須原駅)

2023年08月19日(土) ~ 2023年08月21日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
26:05
距離
52.6km
登り
4,016m
下り
4,686m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:34
休憩
0:51
合計
4:25
8:29
63
9:32
9:35
15
9:50
9:52
9
10:01
10:03
3
10:06
10:06
22
10:28
10:33
8
11:19
11:26
17
11:43
11:47
28
12:15
12:20
0
12:20
12:26
9
12:35
12:46
8
12:54
2日目
山行
8:42
休憩
1:40
合計
10:22
3:48
15
4:21
4:21
3
4:24
4:24
52
5:16
5:16
13
5:29
5:44
7
6:12
6:12
6
6:18
6:21
11
6:32
6:46
24
7:10
7:10
3
7:13
7:13
5
7:18
7:19
6
7:25
7:27
46
8:13
8:19
61
9:20
9:28
19
9:47
9:49
58
10:47
10:47
70
11:57
11:58
14
12:12
12:51
74
14:05
14:06
4
3日目
山行
9:38
休憩
1:36
合計
11:14
4:56
5:06
67
6:13
6:16
41
6:57
7:08
3
8:06
8:12
1
8:13
8:25
4
8:29
8:30
69
9:39
9:59
29
10:28
10:31
36
11:07
11:11
39
11:50
11:53
15
12:08
12:12
28
12:40
12:43
28
13:11
13:17
1
13:47
13:54
126
16:00
2日間は長い行程。
ノンビリ稜線歩きを楽しんできたつもりでしたが、空木駒峰ヒュッテで小屋番の方と話をしていると、西駒山荘から空木駒峰ヒュッテまで10時間は早いということでした。
岩場への慣れで時間は大きく変わるという印象です。
最近は17時、18時に小屋に入る人も多いとのこと。余裕を持った計画を。
天候 全日、晴れ→曇り→14時過ぎから雨、一時土砂降り

雲が出る時間は違えど、3日続けて同じような天気。
小屋の方とも話をしたのですが、最近は気温が高いためか雲が上がってくるのも、雨が降り出すのも時間が早い模様。
宿泊を伴う場合には、14時には到着する計画とした方がよいのかもしれません。
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
◆行き
伊那パークホテルに前泊。
伊那市駅前からタクシーで桂木場登山口へ。4,140円。

◆帰り
須原駅までは歩き。

JR中央本線・松本行
17:44 須原
18:50 塩尻
大雨による遅延で、約1時間遅れ。地元の人との話では、中央西線の遅れはこのところしょっちゅうとのこと。

JR特急あずさ60号・新宿行
20:18 塩尻
22:22 立川
コース状況/
危険箇所等
岩場も多い行程です。
宝剣岳こそ下りの岩場になるものの、檜尾岳、熊沢岳、空木岳、南駒ヶ岳、仙涯嶺への岩場はすべて登り。
北上行程よりも、南下行程の方が、歩きやすいのではないかと思います。
水場が少ないので、持参量には注意。コース上の水場は、西駒山荘のあとは越百小屋を越えるまでありません。各山荘では購入可能。檜尾小屋、木曽殿山荘を下ったところに水場はありますが、立ち寄らずなので状況はわからず。

◆桂木場登山口〜西駒山荘(1日目)
・急なところもなく、歩きやすい道。
・登山口に、大樽避難小屋周辺でのスズメバチ目撃情報があり、注意して通行するように案内がありました。通行時には、特に見かけることもなし。

◆西駒山荘〜木曽駒ケ岳〜空木岳〜空木駒峰ヒュッテ(2日目)
・西駒山荘から空木岳の区間は、森林限界上の稜線歩き。景色はバツグン😁
・西駒山荘から木曽駒ケ岳までは、歩きやすい道。
・中岳のまき道は歩きづらいというレコをよく見るため、山頂経由で。
・宝剣岳区間はヘルメット着用。登りはすんなりと。狭いので人の多い時間だとすれ違いに注意が必要かと思います。下りはアップダウンを繰り返しながら。危険個所ではありますが、個人的には難しいと感じるところはなく、ゆっくり落ち着いて行けば問題ないレベルでした。
・三ノ沢岳分岐から濁沢大峰は歩きやすい稜線♪
・濁沢大峰を過ぎると、アップダウンを繰り返しながらの稜線歩き。岩場も登場。ペンキはしっかりで迷うようなところはなし。クサリ、ホチキス足場、ハシゴもしっかり。クサリは新しいものが多く、多少、滑る感じもありました。熊沢岳手前の岩場では、オーバーハング気味の岩にホチキス足場が取り付けられている箇所あり、ここが一番歩きづらかった。
・木曽殿山荘から空木岳は、急な登り返し。それなりの距離・時間を歩いた後の急登は、結構きつかった。クサリ、岩登りもあり。

◆空木岳〜南駒ヶ岳〜越百山〜須原駅(3日目)
・個人的には、空木岳から越百山の間は、岩場とハイマツ帯でかなり時間がかかった区間。
・空木岳から南駒ヶ岳間は岩場が中心。ペンキがなく、コースがわかりづらいところもあり注意。空木岳を過ぎてすぐ、赤梛岳過ぎの2箇所でルートミス。南駒ヶ岳への登り返しの岩場も、合っているのかと不安になる箇所あり。摺鉢窪方面は崩落により通行止め。お花畑がきれいな場所ということなので残念。
・南駒ヶ岳を過ぎるとハイマツ・シャクナゲで歩きづらくなります。管理する自治体が違うので、という事情の模様。道がわからないほどではありませんが、足元は見えづらく、木の枝に足をひっかける、膝やすねをぶつけること多数。草つゆも多く、少なくとも下はレインウェア推奨。
・仙涯嶺への登りは、遠目からには「どこ登るの?」という岩場の急登。山頂近くになるとクサリもあり。
・仙涯嶺を過ぎると越百山までは、岩場もなくなり稜線歩き。ハイマツで歩きづらいのは変わらず。
・越百山からの下りは樹林帯の道。上の方は荒れ気味で歩きづらいところもあり。下の方は歩きやすい道。
・登山口まで下りると、しばらくはダートの林道歩き。真っ暗なトンネルもあるので、ヘッデンはすぐに取り出せるようにしておいた方がよいと思います。ゲートを越えると、須原駅までは舗装された林道。下山の時間が読めなかったので、タクシーは呼ばずに歩いてしまいました。土砂降りに見舞われたこともあり、素直にタクシーを呼んでおけばよかった・・・
その他周辺情報 ◆西駒山荘
朝夕食付きで、13,000円(週末割り増し適用)。
夕食はカレー、朝はお弁当にしていただきました。
インナーシーツ持参用。持参がない場合は、山荘で500円で購入可。
トイレは簡易トイレの袋方式。
ビール350㎖で600円。
当日飛び込み宿泊の方もいて、ほぼほぼ満室状態。週末ですしね。

◆空木駒峰ヒュッテ
素泊まりで6,000円。寝具を借りる場合は、プラスで1,000円。
水のペットボトルは1人1本制限。食事用には、飲用とは別に天水の提供あり。
ビールが売り切れ。翌朝にヘリで荷揚げ。天候がよければ宿泊日の夕方に荷揚げだったということで、タイミングが悪かった😢
予約での宿泊は、私を含めて2組3名。土砂降りだったため、登山道補修の事前確認のために来ていた業者の方1名が飛び込み宿泊。宿泊者が少なく余裕を持っての利用。
◆1日目
桂木場から出発します。西駒山荘までの移動日で、ノンビリめのスタート。
2023年08月19日 08:22撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/19 8:22
◆1日目
桂木場から出発します。西駒山荘までの移動日で、ノンビリめのスタート。
ブドウの泉。暑かったので早速、のどを潤して、顔を洗って。冷たくて気持ちよかった😄
2023年08月19日 08:45撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/19 8:45
ブドウの泉。暑かったので早速、のどを潤して、顔を洗って。冷たくて気持ちよかった😄
よく整備された、ゆるゆるとした道を登っていきます。
2023年08月19日 09:15撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/19 9:15
よく整備された、ゆるゆるとした道を登っていきます。
馬返し。
2023年08月19日 10:01撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/19 10:01
馬返し。
馬返しを越えると、苔むした感じになり、雰囲気が変わった気が。
2023年08月19日 10:04撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/19 10:04
馬返しを越えると、苔むした感じになり、雰囲気が変わった気が。
「奈良井川の源流茶臼山行者岩の展望」だそうです。すでにガスガスでうっすらと。
2023年08月19日 10:16撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/19 10:16
「奈良井川の源流茶臼山行者岩の展望」だそうです。すでにガスガスでうっすらと。
大樽避難小屋。スズメバチの目撃情報があったとの案内もあったので、そのままスルー。
2023年08月19日 10:30撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/19 10:30
大樽避難小屋。スズメバチの目撃情報があったとの案内もあったので、そのままスルー。
胸突八丁。ということですが、急な感じはなく普通の登山道でした。
2023年08月19日 10:43撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/19 10:43
胸突八丁。ということですが、急な感じはなく普通の登山道でした。
茶臼山分岐(行者岩分岐)まで登ると森林限界を越えて、ガスの稜線が目に入ってきます。
2023年08月19日 11:52撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/19 11:52
茶臼山分岐(行者岩分岐)まで登ると森林限界を越えて、ガスの稜線が目に入ってきます。
分水嶺。
2023年08月19日 11:55撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/19 11:55
分水嶺。
ガスっているなりに稜線は見えており、気持ちのよい稜線歩き😁
2023年08月19日 12:15撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/19 12:15
ガスっているなりに稜線は見えており、気持ちのよい稜線歩き😁
西駒山荘に到着!ひとまずはお昼ごはんにします。
2023年08月19日 12:22撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/19 12:22
西駒山荘に到着!ひとまずはお昼ごはんにします。
荷物をデポさせていただいて、将棊頭山に登ります。
2023年08月19日 12:30撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/19 12:30
荷物をデポさせていただいて、将棊頭山に登ります。
これが天水岩なのかな🤔
2023年08月19日 12:32撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/19 12:32
これが天水岩なのかな🤔
将棊頭山山頂♪
2023年08月19日 12:38撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/19 12:38
将棊頭山山頂♪
ガスって景色は残念。
2023年08月19日 12:38撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/19 12:38
ガスって景色は残念。
西駒山荘が下に。奥に見える伊那盆地は晴れてんのね。
2023年08月19日 12:38撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/19 12:38
西駒山荘が下に。奥に見える伊那盆地は晴れてんのね。
一瞬、ガスが取れてうっすらと宝剣岳。
2023年08月19日 12:41撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/19 12:41
一瞬、ガスが取れてうっすらと宝剣岳。
西駒山荘に戻って、昼からビール。山の楽しみ😊
この後、雨が降り始めて山荘内に避難。すぐに土砂降り。
2023年08月19日 13:20撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/19 13:20
西駒山荘に戻って、昼からビール。山の楽しみ😊
この後、雨が降り始めて山荘内に避難。すぐに土砂降り。
夕方には雨があがって、陽も射してきました。が、この後には再び雷雨・・・
2023年08月19日 16:49撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/19 16:49
夕方には雨があがって、陽も射してきました。が、この後には再び雷雨・・・
◆2日目
長い行程の1日。暗いうちに山荘を出発して、しばらくすると東の空が明るく。いい時間帯の始まり😁
2023年08月20日 04:29撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 4:29
◆2日目
長い行程の1日。暗いうちに山荘を出発して、しばらくすると東の空が明るく。いい時間帯の始まり😁
正面に見える木曽駒ケ岳も明るく。
2023年08月20日 04:40撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/20 4:40
正面に見える木曽駒ケ岳も明るく。
近くに御嶽山。
2023年08月20日 05:01撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 5:01
近くに御嶽山。
振り替えると、幻想的な北ア。
2023年08月20日 05:01撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 5:01
振り替えると、幻想的な北ア。
木曽駒ケ岳山頂の手前でご来光😊
2023年08月20日 05:08撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/20 5:08
木曽駒ケ岳山頂の手前でご来光😊
中岳に宝剣岳。いい天気の稜線歩きを楽しむことができそう😄
2023年08月20日 05:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 5:10
中岳に宝剣岳。いい天気の稜線歩きを楽しむことができそう😄
モルゲンの木曽駒ケ岳へ。
2023年08月20日 05:15撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/20 5:15
モルゲンの木曽駒ケ岳へ。
三度目の木曽駒ケ岳山頂😁
いずれも快晴で、相性のいい山です。
ご来光を見に来ていた方々が引き払ったあとで、閑散とした山頂でした。
2023年08月20日 05:28撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/20 5:28
三度目の木曽駒ケ岳山頂😁
いずれも快晴で、相性のいい山です。
ご来光を見に来ていた方々が引き払ったあとで、閑散とした山頂でした。
北ア。手前の谷を埋め尽くす雲海がいい感じ♪
2023年08月20日 05:30撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 5:30
北ア。手前の谷を埋め尽くす雲海がいい感じ♪
モルゲン御嶽山。こちらも雲海が非常に見事!
2023年08月20日 05:30撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/20 5:30
モルゲン御嶽山。こちらも雲海が非常に見事!
宝剣岳から空木岳、南駒ヶ岳へと続く稜線。これからここを歩くかと思うと、楽しみしかない!
いや、宝剣岳はちょっとビビッてました。
2023年08月20日 05:32撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/20 5:32
宝剣岳から空木岳、南駒ヶ岳へと続く稜線。これからここを歩くかと思うと、楽しみしかない!
いや、宝剣岳はちょっとビビッてました。
南アの北部。奥には富士山もバッチリ!
2023年08月20日 05:32撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 5:32
南アの北部。奥には富士山もバッチリ!
中岳の奥には南アの南部。
2023年08月20日 05:32撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 5:32
中岳の奥には南アの南部。
伊那谷を埋め尽くす雲海♪
2023年08月20日 05:34撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 5:34
伊那谷を埋め尽くす雲海♪
中岳に登る途中で振り返って、木曽駒ヶ岳と御嶽山。テン場はカラフルでしたが、そこまで多く張られているわけでもありませんでした。
2023年08月20日 06:08撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 6:08
中岳に登る途中で振り返って、木曽駒ヶ岳と御嶽山。テン場はカラフルでしたが、そこまで多く張られているわけでもありませんでした。
中岳山頂♪
2023年08月20日 06:09撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 6:09
中岳山頂♪
伊那前岳の奥に南アのみなさん。
2023年08月20日 06:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 6:10
伊那前岳の奥に南アのみなさん。
近づくにつれて、どこ登るんだろうな?という宝剣岳。
2023年08月20日 06:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 6:10
近づくにつれて、どこ登るんだろうな?という宝剣岳。
さて、気を引き締めて宝剣岳に取り付きます。
2023年08月20日 06:19撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 6:19
さて、気を引き締めて宝剣岳に取り付きます。
クサリはしっかり。朝一なので登っている人も少なく、すれ違いもなし。
2023年08月20日 06:26撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 6:26
クサリはしっかり。朝一なので登っている人も少なく、すれ違いもなし。
登りはさっくりと。最高点の岩の上には登りません。怖いので😱
2023年08月20日 06:35撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/20 6:35
登りはさっくりと。最高点の岩の上には登りません。怖いので😱
晴れ渡り、素晴らしい稜線😁
2023年08月20日 06:37撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/20 6:37
晴れ渡り、素晴らしい稜線😁
稜線歩きのためには、まずは宝剣岳を下らねばなりません。いきなりの下が見えないクサリからスタート。
2023年08月20日 06:44撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/20 6:44
稜線歩きのためには、まずは宝剣岳を下らねばなりません。いきなりの下が見えないクサリからスタート。
ちょっと下りたところから振り返りますが、どこをどう下りてきたのか、よくわかりません。
2023年08月20日 06:49撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 6:49
ちょっと下りたところから振り返りますが、どこをどう下りてきたのか、よくわかりません。
下るだけではなく、アップダウン多し。
2023年08月20日 06:53撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 6:53
下るだけではなく、アップダウン多し。
高度感はありますが、その分、景色は良いです。
2023年08月20日 07:00撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 7:00
高度感はありますが、その分、景色は良いです。
千畳敷を見下ろします。
2023年08月20日 07:03撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 7:03
千畳敷を見下ろします。
離れた岩の間を、宙を渡すクサリ。今まで見たことがないパターンかも。
2023年08月20日 07:05撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/20 7:05
離れた岩の間を、宙を渡すクサリ。今まで見たことがないパターンかも。
ケルンまでたどり着くと、難所は終わり。宝剣岳山頂から長いこと歩いていた気がしましたが、後から時間を見るとそうでもなかった。
2023年08月20日 07:09撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 7:09
ケルンまでたどり着くと、難所は終わり。宝剣岳山頂から長いこと歩いていた気がしましたが、後から時間を見るとそうでもなかった。
こんなところによく登山道を通すよなあ、と思う。
2023年08月20日 07:09撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 7:09
こんなところによく登山道を通すよなあ、と思う。
ここから先は、快適な稜線歩きの区間♪
2023年08月20日 07:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 7:10
ここから先は、快適な稜線歩きの区間♪
三ノ沢岳。こちらはまた、別の機会に。
2023年08月20日 07:14撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
1
8/20 7:14
三ノ沢岳。こちらはまた、別の機会に。
極楽平のあたりは、歩きやすい道が続きます。
2023年08月20日 07:25撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 7:25
極楽平のあたりは、歩きやすい道が続きます。
雲海に御嶽山。
2023年08月20日 07:26撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 7:26
雲海に御嶽山。
島田娘。この区間は標識がしっかり。
2023年08月20日 07:27撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 7:27
島田娘。この区間は標識がしっかり。
この下が島田娘になるのでしょうか?なかなかよさげな場所で、下りることができるのであれば、下りてみたいところ。
2023年08月20日 07:27撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 7:27
この下が島田娘になるのでしょうか?なかなかよさげな場所で、下りることができるのであれば、下りてみたいところ。
快適な稜線歩きが続きます♪
2023年08月20日 07:45撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 7:45
快適な稜線歩きが続きます♪
ときおり振り返ってもいい景色。
2023年08月20日 07:49撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 7:49
ときおり振り返ってもいい景色。
濁沢大峰。
2023年08月20日 08:13撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 8:13
濁沢大峰。
濁沢大峰を過ぎると岩場も出てきます。クサリ場。
2023年08月20日 08:18撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 8:18
濁沢大峰を過ぎると岩場も出てきます。クサリ場。
ホチキス足場の岩場。かなり歩きやすいように整備されています。
2023年08月20日 08:21撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 8:21
ホチキス足場の岩場。かなり歩きやすいように整備されています。
檜尾岳に熊沢岳。奥に見える空木岳は、まだまだ遠く。
2023年08月20日 08:28撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 8:28
檜尾岳に熊沢岳。奥に見える空木岳は、まだまだ遠く。
ハシゴもあり。
2023年08月20日 08:36撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 8:36
ハシゴもあり。
いったん下って、檜尾岳に登り返し。
2023年08月20日 08:40撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 8:40
いったん下って、檜尾岳に登り返し。
まだ9時過ぎですが、すでに雲が出てきました。
2023年08月20日 09:16撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 9:16
まだ9時過ぎですが、すでに雲が出てきました。
振り返ると、標高の高いところはもうガスの中。
2023年08月20日 09:16撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 9:16
振り返ると、標高の高いところはもうガスの中。
檜尾岳。
2023年08月20日 09:20撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/20 9:20
檜尾岳。
ちょっと先に檜尾避難小屋。
2023年08月20日 09:20撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 9:20
ちょっと先に檜尾避難小屋。
稜線の残り区間。まだ稜線にガスはかかっていません。
2023年08月20日 09:20撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 9:20
稜線の残り区間。まだ稜線にガスはかかっていません。
空木岳アップ。
2023年08月20日 09:47撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 9:47
空木岳アップ。
熊沢岳への登り返しになると、岩場登場。最初のクサリ場では、反対方向から来る方の悲鳴が聞こえていました。クサリ場を越えても、足の震えが止まらないと。感じる難易度は人それぞれ。
2023年08月20日 10:11撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/20 10:11
熊沢岳への登り返しになると、岩場登場。最初のクサリ場では、反対方向から来る方の悲鳴が聞こえていました。クサリ場を越えても、足の震えが止まらないと。感じる難易度は人それぞれ。
タテのクサリ。ここを越えたところが、ホチキス足場があるとはいえ、少しオーバーハングになっていて登りづらかった。
2023年08月20日 10:13撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/20 10:13
タテのクサリ。ここを越えたところが、ホチキス足場があるとはいえ、少しオーバーハングになっていて登りづらかった。
振り返るとだいぶ雲が多くなってきていました。ここまででだいぶ景色は楽しみました♪
2023年08月20日 10:17撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 10:17
振り返るとだいぶ雲が多くなってきていました。ここまででだいぶ景色は楽しみました♪
岩場を乗り越えて、熊沢岳山頂の岩。と思っていましたが、本当の山頂はもう少し先。
2023年08月20日 10:38撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 10:38
岩場を乗り越えて、熊沢岳山頂の岩。と思っていましたが、本当の山頂はもう少し先。
さびしい感じの熊沢岳山頂。
2023年08月20日 10:41撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 10:41
さびしい感じの熊沢岳山頂。
雲が多くなってきた稜線を、東川岳に進みます。
2023年08月20日 10:43撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 10:43
雲が多くなってきた稜線を、東川岳に進みます。
空木岳は雲の中にお隠れに。東川岳への稜線は、雲がかかることはなく。
2023年08月20日 10:57撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 10:57
空木岳は雲の中にお隠れに。東川岳への稜線は、雲がかかることはなく。
伊那の町の方は、晴れています。
2023年08月20日 11:18撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 11:18
伊那の町の方は、晴れています。
この辺りは歩きやすい区間。
2023年08月20日 11:41撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 11:41
この辺りは歩きやすい区間。
東川岳山頂。
2023年08月20日 11:57撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/20 11:57
東川岳山頂。
空木岳は大きく下って登り返し。ここまででも、かなり歩いてきているのに最後にあの急登は、見るだけで萎える・・・
2023年08月20日 12:02撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 12:02
空木岳は大きく下って登り返し。ここまででも、かなり歩いてきているのに最後にあの急登は、見るだけで萎える・・・
下に木曽殿山荘が見えてきました。木曽殿山荘で休憩&お昼ご飯。
2023年08月20日 12:12撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/20 12:12
下に木曽殿山荘が見えてきました。木曽殿山荘で休憩&お昼ご飯。
さて、登り返しますか。山頂が見えないのが、逆に救いだったりします・・・
2023年08月20日 12:42撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 12:42
さて、登り返しますか。山頂が見えないのが、逆に救いだったりします・・・
登る途中に振り返って、これまで歩いてきた稜線。雲も増えてきていて、いい時間に歩いてきました。
2023年08月20日 12:59撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 12:59
登る途中に振り返って、これまで歩いてきた稜線。雲も増えてきていて、いい時間に歩いてきました。
ときおり雲が取れて、見えるのはいい景色♪
2023年08月20日 13:11撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 13:11
ときおり雲が取れて、見えるのはいい景色♪
山頂に近くなってくると、岩場ゾーンに突入。
2023年08月20日 13:40撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 13:40
山頂に近くなってくると、岩場ゾーンに突入。
晴れていれば緑と岩の織り成すいい景色なんだろうな、という気はします。
2023年08月20日 13:45撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 13:45
晴れていれば緑と岩の織り成すいい景色なんだろうな、という気はします。
山頂近くなると、急なところも。
2023年08月20日 13:45撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 13:45
山頂近くなると、急なところも。
岩場に取り付けられた丸太の補助。このパターンは見たことがないような。
2023年08月20日 13:57撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/20 13:57
岩場に取り付けられた丸太の補助。このパターンは見たことがないような。
空木岳山頂。景色は翌朝に期待して、空木駒峰ヒュッテに向かいます。
2023年08月20日 14:05撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/20 14:05
空木岳山頂。景色は翌朝に期待して、空木駒峰ヒュッテに向かいます。
山頂から下り始めてすぐに雨がぱらついてきて、急いで山荘へ。この後に雨が強くなって土砂降りに。ギリギリセーフ!
山荘では、ビールが売り切れていたというのが大誤算😭😭😭
2023年08月20日 14:09撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/20 14:09
山頂から下り始めてすぐに雨がぱらついてきて、急いで山荘へ。この後に雨が強くなって土砂降りに。ギリギリセーフ!
山荘では、ビールが売り切れていたというのが大誤算😭😭😭
夕方に雨が上がって、木曽駒ケ岳方面。雨上がりの景色もいいものです。
2023年08月20日 16:48撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/20 16:48
夕方に雨が上がって、木曽駒ケ岳方面。雨上がりの景色もいいものです。
◆3日目
山頂でご来光を拝むべく、日の出時間に合わせて山頂に向かいます。
2023年08月21日 04:49撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/21 4:49
◆3日目
山頂でご来光を拝むべく、日の出時間に合わせて山頂に向かいます。
前日に引き続いての空木岳。
2023年08月21日 04:59撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/21 4:59
前日に引き続いての空木岳。
多少、ガスがかかっていて、これはこれで幻想的な木曽駒ケ岳方面。
2023年08月21日 04:59撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 4:59
多少、ガスがかかっていて、これはこれで幻想的な木曽駒ケ岳方面。
池山尾根方面。眼下にはお世話になった、空木駒峰ヒュッテも見えています。
2023年08月21日 04:59撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 4:59
池山尾根方面。眼下にはお世話になった、空木駒峰ヒュッテも見えています。
夜明け前の空がいい色に。
2023年08月21日 05:01撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/21 5:01
夜明け前の空がいい色に。
日の出方面の雲が多く、ちょうどガスがかかるようになってきたので、ご来光は諦めて先に進みます。
2023年08月21日 05:08撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 5:08
日の出方面の雲が多く、ちょうどガスがかかるようになってきたので、ご来光は諦めて先に進みます。
と思っていたら、稜線からのご来光!
ツイているときは、こんなもの。この日も、いい1日のスタートになりました😊
2023年08月21日 05:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/21 5:10
と思っていたら、稜線からのご来光!
ツイているときは、こんなもの。この日も、いい1日のスタートになりました😊
南駒ヶ岳に進みます。前日と雰囲気は違いますが、こちらもいい稜線です♪
2023年08月21日 05:20撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/21 5:20
南駒ヶ岳に進みます。前日と雰囲気は違いますが、こちらもいい稜線です♪
ハイマツ帯歩き。前日の雨で濡れていたため、レインウェアを装着していて正解でした。
2023年08月21日 05:30撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 5:30
ハイマツ帯歩き。前日の雨で濡れていたため、レインウェアを装着していて正解でした。
振り返って空木岳方面。緑と岩のいい景色でした♪
2023年08月21日 05:54撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 5:54
振り返って空木岳方面。緑と岩のいい景色でした♪
赤梛岳まで来て、本日歩いてきた稜線。ここまでは歩きやすかったので、あっという間。
2023年08月21日 06:09撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/21 6:09
赤梛岳まで来て、本日歩いてきた稜線。ここまでは歩きやすかったので、あっという間。
空木岳アップ。ちょうど荷揚げのヘリの音がしていました。ビール飲みたかったなあ。
2023年08月21日 06:11撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 6:11
空木岳アップ。ちょうど荷揚げのヘリの音がしていました。ビール飲みたかったなあ。
いったん下ってから、南駒ヶ岳に登り返し。
2023年08月21日 06:21撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/21 6:21
いったん下ってから、南駒ヶ岳に登り返し。
摺鉢窪カール。お花畑のカールということですが、残念ながら通行止め。
2023年08月21日 06:27撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 6:27
摺鉢窪カール。お花畑のカールということですが、残念ながら通行止め。
山頂へは岩場登り。遠目から見ていたよりも急でした。
2023年08月21日 06:37撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 6:37
山頂へは岩場登り。遠目から見ていたよりも急でした。
岩場を登り、山頂が目に入ってきました。
2023年08月21日 06:51撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 6:51
岩場を登り、山頂が目に入ってきました。
山頂直下。こういう緑と岩の箱庭っぽい雰囲気、大好きです😊
2023年08月21日 06:55撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 6:55
山頂直下。こういう緑と岩の箱庭っぽい雰囲気、大好きです😊
南駒ヶ岳山頂😁
2023年08月21日 06:57撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/21 6:57
南駒ヶ岳山頂😁
木曽駒ケ岳からの稜線一望😁
2023年08月21日 06:57撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/21 6:57
木曽駒ケ岳からの稜線一望😁
これから歩く、仙涯嶺から越百山に至る稜線。
2023年08月21日 06:58撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 6:58
これから歩く、仙涯嶺から越百山に至る稜線。
伊那谷を埋め尽くす雲海♪
2023年08月21日 06:59撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 6:59
伊那谷を埋め尽くす雲海♪
先に広がるよき景色の中を、先に進みます。
2023年08月21日 07:14撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/21 7:14
先に広がるよき景色の中を、先に進みます。
小ピークまで進んで、振り返っての南駒ヶ岳。いい山でした。
2023年08月21日 07:18撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/21 7:18
小ピークまで進んで、振り返っての南駒ヶ岳。いい山でした。
下りに入ると、噂には聞いていたハイマツ帯。道がわからないというほどではありませんが、歩きづらい道が続きます。
2023年08月21日 07:27撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 7:27
下りに入ると、噂には聞いていたハイマツ帯。道がわからないというほどではありませんが、歩きづらい道が続きます。
まだ7時半だというのに、早くも稜線には雲が・・・
2023年08月21日 07:35撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/21 7:35
まだ7時半だというのに、早くも稜線には雲が・・・
鞍部近くから、見るからに急な仙涯嶺への登り。山頂近くはだいぶ切り立っていて、どこをどう登っていくのか、さっぱりわからず・・・
2023年08月21日 07:44撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/21 7:44
鞍部近くから、見るからに急な仙涯嶺への登り。山頂近くはだいぶ切り立っていて、どこをどう登っていくのか、さっぱりわからず・・・
しばらく急な道を登ったあとは、しばらくトラバース気味に進みます。
2023年08月21日 08:00撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 8:00
しばらく急な道を登ったあとは、しばらくトラバース気味に進みます。
トラバースのクサリ。なんだ、クサリってもこの程度か、と思っていました。
2023年08月21日 08:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 8:10
トラバースのクサリ。なんだ、クサリってもこの程度か、と思っていました。
トラバースを越えると岩登り。手がかり、足がかりはしっかり。
2023年08月21日 08:12撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 8:12
トラバースを越えると岩登り。手がかり、足がかりはしっかり。
登ったと思ったら、クサリが出てきました。クサリがかかっている分、逆に通過はラクでした。
2023年08月21日 08:14撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 8:14
登ったと思ったら、クサリが出てきました。クサリがかかっている分、逆に通過はラクでした。
登りきると、ピークっぽいのが見えてきました。
2023年08月21日 08:17撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 8:17
登りきると、ピークっぽいのが見えてきました。
その前にクサリがもういっちょ!
2023年08月21日 08:18撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 8:18
その前にクサリがもういっちょ!
山頂までのビクトリーロード。
2023年08月21日 08:19撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 8:19
山頂までのビクトリーロード。
南駒ヶ岳方面は、すっかり雲にお隠れに。
2023年08月21日 08:22撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 8:22
南駒ヶ岳方面は、すっかり雲にお隠れに。
仙涯嶺山頂の岩場。登ることができそうな感じではありましたがパス!
2023年08月21日 08:25撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 8:25
仙涯嶺山頂の岩場。登ることができそうな感じではありましたがパス!
仙涯嶺を過ぎると稜線歩きに。
2023年08月21日 08:29撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 8:29
仙涯嶺を過ぎると稜線歩きに。
白砂の仙涯嶺。
2023年08月21日 08:29撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 8:29
白砂の仙涯嶺。
稜線は伊那側から雲があがってきていました。越百山も雲の中にお隠れに。
2023年08月21日 08:38撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 8:38
稜線は伊那側から雲があがってきていました。越百山も雲の中にお隠れに。
相変わらず、足元の見えづらいハイマツ帯が続きます。
2023年08月21日 08:57撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/21 8:57
相変わらず、足元の見えづらいハイマツ帯が続きます。
南駒ヶ岳は見えたり、見えなかったり。
2023年08月21日 09:02撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 9:02
南駒ヶ岳は見えたり、見えなかったり。
越百山の近くに来ると、越百山はガスが取れていました。
2023年08月21日 09:17撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 9:17
越百山の近くに来ると、越百山はガスが取れていました。
手前のピークを越えて、越百山に最後の登り。
2023年08月21日 09:31撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 9:31
手前のピークを越えて、越百山に最後の登り。
越百山山頂😄
2023年08月21日 09:38撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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越百山山頂😄
南駒ヶ岳方面は再び雲の中。
2023年08月21日 09:38撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 9:38
南駒ヶ岳方面は再び雲の中。
木曽側は晴れていました。
2023年08月21日 09:48撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 9:48
木曽側は晴れていました。
ヤブヤブの安平路山にいたる稜線。興味がないこともなくはありませんが・・・
2023年08月21日 09:55撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 9:55
ヤブヤブの安平路山にいたる稜線。興味がないこともなくはありませんが・・・
しばらくまったりして下山開始。最後に少しだけ南駒ヶ岳の姿が。
2023年08月21日 10:07撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 10:07
しばらくまったりして下山開始。最後に少しだけ南駒ヶ岳の姿が。
すぐに樹林帯に突入。ここからは景色も少なく、黙々と下ります。
2023年08月21日 10:11撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 10:11
すぐに樹林帯に突入。ここからは景色も少なく、黙々と下ります。
越百小屋。
2023年08月21日 10:30撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 10:30
越百小屋。
越百小屋は、越百山の展望地でした。ここが最後の展望。
2023年08月21日 10:31撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 10:31
越百小屋は、越百山の展望地でした。ここが最後の展望。
道は荒れ気味。
2023年08月21日 10:51撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 10:51
道は荒れ気味。
下の水場。須原駅まで長いので、ここで最後に水を補給。
2023年08月21日 12:19撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 12:19
下の水場。須原駅まで長いので、ここで最後に水を補給。
登山口まで下りてきました。が、ここからまだ15kmの林道歩きが待っています。
2023年08月21日 12:43撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 12:43
登山口まで下りてきました。が、ここからまだ15kmの林道歩きが待っています。
渓谷の気持ちのよい道ではあります。
2023年08月21日 13:07撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 13:07
渓谷の気持ちのよい道ではあります。
林道にはトンネルもあり。意外と距離もあり、要ヘッデン。
2023年08月21日 13:43撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/21 13:43
林道にはトンネルもあり。意外と距離もあり、要ヘッデン。
ゲートに到着。ここで遅めのお昼ごはんにしようとしましたが、ちょうどポツポツと。諦めて須原駅まで歩いているうちに、土砂降りに・・・
2023年08月21日 13:48撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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8/21 13:48
ゲートに到着。ここで遅めのお昼ごはんにしようとしましたが、ちょうどポツポツと。諦めて須原駅まで歩いているうちに、土砂降りに・・・

装備

個人装備
ザック(38ℓ) ザックカバー クッカー ガスボンベ コッヘル 食料(5食分) 非常食 ハイドレーション レインウェア ライトダウン アンダーウェア(着替え) 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ ロールペーパー 救急用品 サバイバルシート 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル サンダル Kindle LEDランタン 携帯バッテリー 常備薬 ボディシート ウィスキー

感想

歩いてみたかった木曽駒ヶ岳〜空木岳の縦走路。
登りたかった200名山の南駒ヶ岳と300名山の越百山。
過去レコを見てみると、意外とまとめて縦走している人もいるんだ、ということで、分割取得の夏季休暇を利用して行ってきました。

このルートだと小屋利用となり、事前予約が必要。
元々が天気を見てから行き場所を決めるタイプであり、事前予約はどうにもなじめません・・・
こればかりはしょうがないので、早めに西駒山荘と空木駒峰ヒュッテを予約(結果的には、直前予約でも問題なかったというオチ・・・)。
天気はやきもきとしていましたが、幸いなことに稜線歩きの区間は晴れがメイン。
中アは北ア、南アほどのスケール感はありませんが、稜線は美しく、景色がよい区間も多く、なかなかに歩きごたえもありました。
山の中では雨に降られることもなく、素晴らしい稜線歩きを楽しむことができました。

もっとも、最後は林道歩きで土砂降りにみまわれたあげく、電車の遅延に巻き込まれました・・・
稜線歩きは楽しんだんだから、これくらいの苦労はしろということでしょうか。

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