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Yamareco

記録ID: 5850311
全員に公開
ハイキング
中国

多飯が辻山(東登山口より)、道後山(月見ヶ丘より)【西中国山地、広島県】

2023年08月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
8.8km
登り
777m
下り
763m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:31
合計
4:50
9:13
9:27
30
10:56
10:56
16
11:12
11:13
13
11:26
11:37
7
11:44
11:44
4
11:48
11:48
9
11:57
11:57
9
12:06
12:10
15
12:25
12:25
7
12:32
12:33
11
12:44
12:44
4
12:48
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10
12:58
12:58
13
13:11
13:11
0
13:11
ゴール地点
●コースタイム
‖身咾辻山
東登山口駐車場 819 ― 東登山口 821 ― 一丁地蔵 826 ― 地蔵 832 ― 鉄製階段 834 ― 地蔵 837 ― 作業道横断 841 ― 地蔵 843 ― ベンチ 847 ― 地蔵 848 ― 地蔵 855 ― 天王社 900/905 ― 山頂下あずまや 911 ― 多飯が辻山 913/917 ― 大仙社 920/924 ― 多飯が辻山 926/927 ― 天王社 933 ― ベンチ 940 ― 地蔵 942 ― 作業道横断 944 ― 地蔵 950 ― 地蔵 954 ― 東登山口 956 ― 東登山口駐車場 957

岩樋山、道後山
月見ヶ丘駐車場 1055 ― あずまや 1111 ― 岩樋山・近道の分岐(A) 1113 ― 岩樋山山頂 1128/1137 ― 岩樋山・道後山鞍部の近道分岐(B) 1144 ― 道後山・大池道分岐(C) 1148 ― 道後山手前の鞍部 1159 ― 道後山山頂 1201/昼食/1224 ― 持丸登山口分岐 1225 ― 大池 1234 ― 道後山・大池道分岐(C) 1244 ― 岩樋山・道後山鞍部の近道分岐(B) 1247 ― 岩樋山・近道の分岐 1258 ― 月見ヶ丘駐車場 1311

●行動時間
 1:38+2:16=3:54
天候 晴れ、曇り
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●今回の移動
(広島の家=多飯が辻山東登山口駐車場)
  東登山口―多飯が辻山―大仙社―多飯が辻山―東登山口
(東登山口駐車場=月見山駐車場)
  月見ヶ丘駐車場―岩樋山―道後山―月見ヶ丘駐車場
(月見ヶ丘駐車場=広島の家)

●登山口へのアクセス
○多飯が辻山東登山口駐車場
・国道314号を東城市街から北上し、「足立方面」との案内に従い県道12号へ右折。しばらく進むと道左側に多飯が辻山の紹介板が現れるので、以後は「多飯が辻山登山口」の誘導標示に従い進めば到達する
・駐車場には10〜20台程度駐められそう。無料。仮設トイレがあるにはあるが使えるのかは不詳

○月見ヶ丘駐車場
・国道183号を庄原市より北上し、「道後山」の標記に従い県道250号へと右折。そのまま終点まで登り詰めると月見ヶ丘駐車場
・50台程度は駐車できる。トイレは今回行った日の時点では使用不可とあった
(いずれの記述も2023.8現在)
コース状況/
危険箇所等
○東登山口〜多飯が辻山(〜大仙社)
・登山口から山頂まで殆ど一定勾配で登り続ける。道はほぼ明瞭。上部の笹原では卓越した笹に道が隠れているところもある。道標はないが、分岐もないので紛れにくい。道標の代わりに一丁地蔵が7体現れるので、これが進度の目安になる
・多飯が辻山から大仙社までは急坂ながら木段も整備されており、薄い踏み跡ながらたどることができる。いっぽうで、大仙社から天王社までの踏み跡はあるのであろうが、雑草が成長しており、湿った中ではたどるのも難しいであろうと回避した

○月見ヶ丘〜岩樋山〜道後山〜大池〜近道経由〜月見ヶ丘
・全般に急勾配はない。岩樋山山頂部、道後山山頂部のいずれも専ら草原になっており、今回では帰路に相当する道筋以外は眺望によって道筋を確認することもできる
・道はどこも明瞭。分岐点には道標がある
(いずれの記述も2023.8現在)
その他周辺情報 ●買う、食べる
○多飯が辻山
・コンビニエンスストアは、庄原市東城市街地にあるものが最後。飲食店も庄原市東城市街にはあるようだ

○道後山
・コンビニエンスストアは、庄原市西城が最後。飲食店も庄原市街には複数ある

●日帰り温泉
・庄原には「桜花の郷ラ・フォーレ庄原」がある。日帰り
(いずれの記述も2023.8現在)
多飯が辻山を見上げます
【庄原市東城町粟田にて】
2023年08月19日 08:08撮影 by  ,
1
8/19 8:08
多飯が辻山を見上げます
【庄原市東城町粟田にて】
クルマに対しても誘導標記がいくつも設けられています
【庄原市東城町粟田にて】
2023年08月19日 08:10撮影 by  ,
8/19 8:10
クルマに対しても誘導標記がいくつも設けられています
【庄原市東城町粟田にて】
登山口駐車場に着きました。山の案内板。地元で大切にされている山のようです
【多飯が辻山東登山口にて】
2023年08月19日 08:19撮影 by  ,
8/19 8:19
登山口駐車場に着きました。山の案内板。地元で大切にされている山のようです
【多飯が辻山東登山口にて】
振り返って撮影)
駐車場を後にし、出発します
【多飯が辻山東登山口にて】
2023年08月19日 08:19撮影 by  ,
8/19 8:19
振り返って撮影)
駐車場を後にし、出発します
【多飯が辻山東登山口にて】
目と鼻の先に登山口
【多飯が辻山東登山口にて】
2023年08月19日 08:21撮影 by  ,
8/19 8:21
目と鼻の先に登山口
【多飯が辻山東登山口にて】
ダイコンソウ
【東登山口〜天王社】
2023年08月19日 08:23撮影 by  ,
1
8/19 8:23
ダイコンソウ
【東登山口〜天王社】
一丁地蔵さんの一つ目
【東登山口〜天王社】
2023年08月19日 08:26撮影 by  ,
1
8/19 8:26
一丁地蔵さんの一つ目
【東登山口〜天王社】
こんな道が続きます
【東登山口〜天王社】
2023年08月19日 08:27撮影 by  ,
8/19 8:27
こんな道が続きます
【東登山口〜天王社】
木々には名称標記が結構付けられています
【東登山口〜天王社】
2023年08月19日 08:29撮影 by  ,
8/19 8:29
木々には名称標記が結構付けられています
【東登山口〜天王社】
三番目の地蔵。木には立派な名札も
【東登山口〜天王社】
2023年08月19日 08:32撮影 by  ,
8/19 8:32
三番目の地蔵。木には立派な名札も
【東登山口〜天王社】
一カ所鉄製階段がありました
【東登山口〜天王社】
2023年08月19日 08:34撮影 by  ,
1
8/19 8:34
一カ所鉄製階段がありました
【東登山口〜天王社】
アブラチャン。低山ではメジャーな木です
【東登山口〜天王社】
2023年08月19日 08:36撮影 by  ,
8/19 8:36
アブラチャン。低山ではメジャーな木です
【東登山口〜天王社】
4番目の地蔵様
【東登山口〜天王社】
2023年08月19日 08:37撮影 by  ,
8/19 8:37
4番目の地蔵様
【東登山口〜天王社】
作業道跡から再び山道へ。入口には立派な誘導標示
【東登山口〜天王社】
2023年08月19日 08:41撮影 by  ,
8/19 8:41
作業道跡から再び山道へ。入口には立派な誘導標示
【東登山口〜天王社】
五番目の地蔵様
【東登山口〜天王社】
2023年08月19日 08:43撮影 by  ,
8/19 8:43
五番目の地蔵様
【東登山口〜天王社】
木製ベンチがありました。
しかし湿った日には座りたい感じではありませんでした
【東登山口〜天王社】
2023年08月19日 08:47撮影 by  ,
1
8/19 8:47
木製ベンチがありました。
しかし湿った日には座りたい感じではありませんでした
【東登山口〜天王社】
6番目の地蔵様
【東登山口〜天王社】
2023年08月19日 08:48撮影 by  ,
8/19 8:48
6番目の地蔵様
【東登山口〜天王社】
最後は中では急な部類の坂道を上がります
【東登山口〜天王社】
2023年08月19日 08:52撮影 by  ,
8/19 8:52
最後は中では急な部類の坂道を上がります
【東登山口〜天王社】
七番目の地蔵様。どうやら丁石は天王社までのもののようでした
【東登山口〜天王社】
2023年08月19日 08:55撮影 by  ,
8/19 8:55
七番目の地蔵様。どうやら丁石は天王社までのもののようでした
【東登山口〜天王社】
最後にあたかも砦のゲートのような大岩の間を抜けて行きます
【東登山口〜天王社】
2023年08月19日 08:55撮影 by  ,
1
8/19 8:55
最後にあたかも砦のゲートのような大岩の間を抜けて行きます
【東登山口〜天王社】
すると天王社に到着しました
【天王社にて】
2023年08月19日 09:00撮影 by  ,
8/19 9:00
すると天王社に到着しました
【天王社にて】
祠は手入れされているようです
【天王社にて】
2023年08月19日 09:01撮影 by  ,
1
8/19 9:01
祠は手入れされているようです
【天王社にて】
アキノタムラソウ
【天王社にて】
2023年08月19日 09:05撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
8/19 9:05
アキノタムラソウ
【天王社にて】
ヒヨドリバナっぽく見えますが、さて?
【天王社にて】
2023年08月19日 09:05撮影 by  ,
1
8/19 9:05
ヒヨドリバナっぽく見えますが、さて?
【天王社にて】
フシグロセンノウ
【天王社〜多飯が辻山】
2023年08月19日 09:10撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
8/19 9:10
フシグロセンノウ
【天王社〜多飯が辻山】
山頂下の東屋前に到着。季節柄草木が生い茂り、眺望が制約されています
【天王社〜多飯が辻山】
2023年08月19日 09:11撮影 by  ,
1
8/19 9:11
山頂下の東屋前に到着。季節柄草木が生い茂り、眺望が制約されています
【天王社〜多飯が辻山】
その代わりにナイスな案内板があります
【天王社〜多飯が辻山】
2023年08月19日 09:11撮影 by  ,
8/19 9:11
その代わりにナイスな案内板があります
【天王社〜多飯が辻山】
山頂部へ登ります。南面を見ますが、木々よりはガスに遮られています
【多飯が辻山山頂にて】
2023年08月19日 09:13撮影 by  ,
8/19 9:13
山頂部へ登ります。南面を見ますが、木々よりはガスに遮られています
【多飯が辻山山頂にて】
これが山頂。三角点もあります
【多飯が辻山山頂にて】
2023年08月19日 09:13撮影 by  ,
2
8/19 9:13
これが山頂。三角点もあります
【多飯が辻山山頂にて】
北東面を見ます。大山方面ですが、これがどれというのがよく判りません
【多飯が辻山山頂にて】
2023年08月19日 09:16撮影 by  ,
8/19 9:16
北東面を見ます。大山方面ですが、これがどれというのがよく判りません
【多飯が辻山山頂にて】
大仙社も行ってみることにします
【多飯が辻山山頂にて】
2023年08月19日 09:16撮影 by  ,
8/19 9:16
大仙社も行ってみることにします
【多飯が辻山山頂にて】
こちら向けには木段も整備されています
【多飯が辻山山頂から大仙社往復】
2023年08月19日 09:17撮影 by  ,
8/19 9:17
こちら向けには木段も整備されています
【多飯が辻山山頂から大仙社往復】
北西方面。雲が多いようです。道後山行けるかな…
【多飯が辻山山頂から大仙社往復】
2023年08月19日 09:20撮影 by  ,
1
8/19 9:20
北西方面。雲が多いようです。道後山行けるかな…
【多飯が辻山山頂から大仙社往復】
大仙社には立派な祠や拝殿があります。しっかりとお詣りしました
【多飯が辻山山頂から大仙社往復】
2023年08月19日 09:21撮影 by  ,
8/19 9:21
大仙社には立派な祠や拝殿があります。しっかりとお詣りしました
【多飯が辻山山頂から大仙社往復】
山頂部に戻りました。細い畝上を進み、先で一段下へと降ります
【多飯が辻山山頂にて】
2023年08月19日 09:26撮影 by  ,
8/19 9:26
山頂部に戻りました。細い畝上を進み、先で一段下へと降ります
【多飯が辻山山頂にて】
マツムシソウとキアゲハ
【多飯が辻山〜天王社】
2023年08月19日 09:29撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
8/19 9:29
マツムシソウとキアゲハ
【多飯が辻山〜天王社】
シラヤマギク
【多飯が辻山〜天王社】
2023年08月19日 09:30撮影 by  ,
8/19 9:30
シラヤマギク
【多飯が辻山〜天王社】
天王社に来ました。大仙社から直接来る道はこちらのようです。こちらで見ても結構雑草が生い茂っています
【天王社にて】
2023年08月19日 09:33撮影 by  ,
8/19 9:33
天王社に来ました。大仙社から直接来る道はこちらのようです。こちらで見ても結構雑草が生い茂っています
【天王社にて】
部分的に、ずいぶん強い風の影響を受けたようです
【天王社〜東登山口】
2023年08月19日 09:46撮影 by  ,
8/19 9:46
部分的に、ずいぶん強い風の影響を受けたようです
【天王社〜東登山口】
3番目の地蔵様
【天王社〜東登山口】
2023年08月19日 09:49撮影 by  ,
8/19 9:49
3番目の地蔵様
【天王社〜東登山口】
2番目の地蔵様。行きには気づきませんでした。この方だけが上方を向かれています
【天王社〜東登山口】
2023年08月19日 09:50撮影 by  ,
8/19 9:50
2番目の地蔵様。行きには気づきませんでした。この方だけが上方を向かれています
【天王社〜東登山口】
1番目の地蔵様
【天王社〜東登山口】
2023年08月19日 09:54撮影 by  ,
8/19 9:54
1番目の地蔵様
【天王社〜東登山口】
登山口まで戻りました。見ての通り、駐車場はすぐ先です
【多飯が辻山東登山口にて】
2023年08月19日 09:56撮影 by  ,
8/19 9:56
登山口まで戻りました。見ての通り、駐車場はすぐ先です
【多飯が辻山東登山口にて】
粟田の県道から登山口へと進むところにある標示
【多飯が辻山東登山口〜月見ヶ丘登山口(クルマ移動中)】
2023年08月19日 10:04撮影 by  ,
1
8/19 10:04
粟田の県道から登山口へと進むところにある標示
【多飯が辻山東登山口〜月見ヶ丘登山口(クルマ移動中)】
小奴可付近より。猫山です
【多飯が辻山東登山口〜月見ヶ丘登山口(クルマ移動中)】
2023年08月19日 10:32撮影 by  ,
8/19 10:32
小奴可付近より。猫山です
【多飯が辻山東登山口〜月見ヶ丘登山口(クルマ移動中)】
駐車場から端正な岩樋山を見ます。なだらかな小山です
【月見ヶ丘登山口にて】
2023年08月19日 10:55撮影 by  ,
1
8/19 10:55
駐車場から端正な岩樋山を見ます。なだらかな小山です
【月見ヶ丘登山口にて】
登山道は、駐車場の左脇からやや下がり気味に分かれていいきます
【月見ヶ丘登山口にて】
2023年08月19日 10:56撮影 by  ,
8/19 10:56
登山道は、駐車場の左脇からやや下がり気味に分かれていいきます
【月見ヶ丘登山口にて】
最初のうちは、樹間の気持ちの良い逍遙の道です
【月見ヶ丘登山口〜岩樋山】
2023年08月19日 10:57撮影 by  ,
8/19 10:57
最初のうちは、樹間の気持ちの良い逍遙の道です
【月見ヶ丘登山口〜岩樋山】
イヨフウロ
【月見ヶ丘登山口〜岩樋山】
2023年08月19日 11:02撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
8/19 11:02
イヨフウロ
【月見ヶ丘登山口〜岩樋山】
キンミズヒキ
【月見ヶ丘登山口〜岩樋山】
2023年08月19日 11:02撮影 by  ,
8/19 11:02
キンミズヒキ
【月見ヶ丘登山口〜岩樋山】
ツリフネソウ
【月見ヶ丘登山口〜岩樋山】
2023年08月19日 11:04撮影 by  ,
1
8/19 11:04
ツリフネソウ
【月見ヶ丘登山口〜岩樋山】
ダイコンソウ
【月見ヶ丘登山口〜岩樋山】
2023年08月19日 11:07撮影 by  ,
8/19 11:07
ダイコンソウ
【月見ヶ丘登山口〜岩樋山】
近道分岐点の手前にはあずまやがあります。展望台とのことですが、そこまでの眺めはありません
【月見ヶ丘登山口〜岩樋山】
2023年08月19日 11:11撮影 by  ,
8/19 11:11
近道分岐点の手前にはあずまやがあります。展望台とのことですが、そこまでの眺めはありません
【月見ヶ丘登山口〜岩樋山】
近道分岐に来ました。帰りは近道で来るつもり。まずは岩樋山へ
【月見ヶ丘登山口〜岩樋山】
2023年08月19日 11:13撮影 by  ,
8/19 11:13
近道分岐に来ました。帰りは近道で来るつもり。まずは岩樋山へ
【月見ヶ丘登山口〜岩樋山】
整えられた段付けを登ります
【月見ヶ丘登山口〜岩樋山】
2023年08月19日 11:15撮影 by  ,
1
8/19 11:15
整えられた段付けを登ります
【月見ヶ丘登山口〜岩樋山】
タムラソウ
【岩樋山山頂にて】
2023年08月19日 11:23撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
8/19 11:23
タムラソウ
【岩樋山山頂にて】
山頂部は360度の展望が得られます。
まずは南の猫山
【岩樋山山頂にて】
2023年08月19日 11:24撮影 by  ,
1
8/19 11:24
山頂部は360度の展望が得られます。
まずは南の猫山
【岩樋山山頂にて】
サイヨウシャジン
【岩樋山山頂にて】
2023年08月19日 11:24撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
8/19 11:24
サイヨウシャジン
【岩樋山山頂にて】
カワラナデシコ
【岩樋山山頂にて】
2023年08月19日 11:25撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
8/19 11:25
カワラナデシコ
【岩樋山山頂にて】
オオバギボウシ
【岩樋山山頂にて】
2023年08月19日 11:25撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
8/19 11:25
オオバギボウシ
【岩樋山山頂にて】
道後山(右)と持丸山。岩樋山と同様になだらかな山容です。
持丸山の右背後には大山がいますが、上部は雲に覆われています
【岩樋山山頂にて】
2023年08月19日 11:28撮影 by  ,
8/19 11:28
道後山(右)と持丸山。岩樋山と同様になだらかな山容です。
持丸山の右背後には大山がいますが、上部は雲に覆われています
【岩樋山山頂にて】
山頂に到着。シンプルな山頂です
【岩樋山山頂にて】
2023年08月19日 11:28撮影 by  ,
1
8/19 11:28
山頂に到着。シンプルな山頂です
【岩樋山山頂にて】
南面を見ます。左には猫山
【岩樋山山頂にて】
2023年08月19日 11:30撮影
8/19 11:30
南面を見ます。左には猫山
【岩樋山山頂にて】
西面を見ます
【岩樋山山頂にて】
2023年08月19日 11:30撮影 by  ,
8/19 11:30
西面を見ます
【岩樋山山頂にて】
北面です
【岩樋山山頂にて】
2023年08月19日 11:38撮影
8/19 11:38
北面です
【岩樋山山頂にて】
ホソバヤマハハコ。東日本北日本ではヤマハハコ。西日本ではこれ。棲み分けがあります
【岩樋山〜道後山】
2023年08月19日 11:38撮影 by  ,
1
8/19 11:38
ホソバヤマハハコ。東日本北日本ではヤマハハコ。西日本ではこれ。棲み分けがあります
【岩樋山〜道後山】
振り返って撮影)
岩樋山を見上げつつ、分岐の標示を見ています
【岩樋山〜道後山】
2023年08月19日 11:44撮影 by  ,
8/19 11:44
振り返って撮影)
岩樋山を見上げつつ、分岐の標示を見ています
【岩樋山〜道後山】
ウツボグサ。もう終わりかけです
【岩樋山〜道後山】
2023年08月19日 11:47撮影 by  ,
1
8/19 11:47
ウツボグサ。もう終わりかけです
【岩樋山〜道後山】
大池経由の道が直角に分かれます
【岩樋山〜道後山】
2023年08月19日 11:48撮影 by  ,
8/19 11:48
大池経由の道が直角に分かれます
【岩樋山〜道後山】
ヤマハギ
【岩樋山〜道後山】
2023年08月19日 11:52撮影 by  ,
8/19 11:52
ヤマハギ
【岩樋山〜道後山】
シラタマノキ
【岩樋山〜道後山】
2023年08月19日 11:53撮影 by  ,
1
8/19 11:53
シラタマノキ
【岩樋山〜道後山】
ケルンがあります。必要なほどに道がわかりにくいことはありません。いくつにも分流しますが、すべてまた合流します
【岩樋山〜道後山】
2023年08月19日 11:55撮影 by  ,
8/19 11:55
ケルンがあります。必要なほどに道がわかりにくいことはありません。いくつにも分流しますが、すべてまた合流します
【岩樋山〜道後山】
西の山頂部から東の山頂へ。西の方が標高は高いようですが、いわゆる山頂は東に
【岩樋山〜道後山】
2023年08月19日 11:59撮影 by  ,
1
8/19 11:59
西の山頂部から東の山頂へ。西の方が標高は高いようですが、いわゆる山頂は東に
【岩樋山〜道後山】
山頂標に到着しました
【道後山山頂にて】
2023年08月19日 12:01撮影 by  ,
2
8/19 12:01
山頂標に到着しました
【道後山山頂にて】
振り返って撮影)
西の山頂部(右)と猫山を見ます
【道後山山頂にて】
2023年08月19日 12:01撮影 by  ,
1
8/19 12:01
振り返って撮影)
西の山頂部(右)と猫山を見ます
【道後山山頂にて】
東の山頂部の全体を見ます
【道後山山頂にて】
2023年08月19日 12:03撮影 by  ,
8/19 12:03
東の山頂部の全体を見ます
【道後山山頂にて】
南面を見ます【道後山山頂にて】
2023年08月19日 12:07撮影 by  ,
1
8/19 12:07
南面を見ます【道後山山頂にて】
山頂東端から西を見ます。
なだらかな笹原が広がります
【道後山山頂にて】
2023年08月19日 12:24撮影 by  ,
8/19 12:24
山頂東端から西を見ます。
なだらかな笹原が広がります
【道後山山頂にて】
東へと出発。
左に見える傘は、昼寝の方のもの
【道後山山頂にて】
2023年08月19日 12:24撮影 by  ,
8/19 12:24
東へと出発。
左に見える傘は、昼寝の方のもの
【道後山山頂にて】
左は持丸山登山口への道。だいぶ生い茂っています
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
2023年08月19日 12:25撮影 by  ,
8/19 12:25
左は持丸山登山口への道。だいぶ生い茂っています
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
オオバセンキュウでいいでしょうか?
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
2023年08月19日 12:29撮影 by  ,
8/19 12:29
オオバセンキュウでいいでしょうか?
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
ノアザミとミヤマカラスアゲハ。
濡れ羽色に青が映えます
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
2023年08月19日 12:31撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
8/19 12:31
ノアザミとミヤマカラスアゲハ。
濡れ羽色に青が映えます
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
大池付近。ちゃんと両側に柵があります
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
2023年08月19日 12:33撮影 by  ,
8/19 12:33
大池付近。ちゃんと両側に柵があります
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
大池はこれかな?
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
2023年08月19日 12:34撮影 by  ,
1
8/19 12:34
大池はこれかな?
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
ワレモコウ
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
2023年08月19日 12:39撮影 by  ,
1
8/19 12:39
ワレモコウ
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
ヒョウモンチョウ。
それにしても蝶はアザミが好きなようです
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
2023年08月19日 12:41撮影 by  ,
1
8/19 12:41
ヒョウモンチョウ。
それにしても蝶はアザミが好きなようです
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
ミヤマコウゾリナ
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
2023年08月19日 12:42撮影 by  ,
8/19 12:42
ミヤマコウゾリナ
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
ムラサキツメクサ
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
2023年08月19日 12:42撮影 by  ,
8/19 12:42
ムラサキツメクサ
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
コオニユリ。枯れかけですが
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
2023年08月19日 12:43撮影 by  ,
1
8/19 12:43
コオニユリ。枯れかけですが
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
大池周りの道と道後山への道との分岐点に戻りつきました
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
2023年08月19日 12:44撮影 by  ,
8/19 12:44
大池周りの道と道後山への道との分岐点に戻りつきました
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
岩樋山からの道と岩樋山近道との分岐点はすぐです
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
2023年08月19日 12:47撮影 by  ,
8/19 12:47
岩樋山からの道と岩樋山近道との分岐点はすぐです
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
岩樋山を見上げます
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
2023年08月19日 12:47撮影 by  ,
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8/19 12:47
岩樋山を見上げます
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
振り返って撮影)
道後山を見送ります
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
2023年08月19日 12:47撮影 by  ,
8/19 12:47
振り返って撮影)
道後山を見送ります
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
近道はこんな感じの道。山腹の迂回路だけに、木々の間を進みます
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
2023年08月19日 12:55撮影 by  ,
8/19 12:55
近道はこんな感じの道。山腹の迂回路だけに、木々の間を進みます
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
岩樋山への道と近道との分岐点に来ました
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
2023年08月19日 12:58撮影 by  ,
8/19 12:58
岩樋山への道と近道との分岐点に来ました
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
ミズヒキです
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
2023年08月19日 13:00撮影 by  ,
8/19 13:00
ミズヒキです
【道後山〜大池〜近道〜月見ヶ丘登山口】
駐車場まで戻りました
【月見ヶ丘登山口にて】
2023年08月19日 13:11撮影 by  ,
8/19 13:11
駐車場まで戻りました
【月見ヶ丘登山口にて】
庄原への途中にある備後落合駅に立ち寄り。乗換駅であり、かつては蕎麦屋があったような…。いまは静寂の中
【帰途、JR備後落合駅にて】
2023年08月19日 13:38撮影 by  ,
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8/19 13:38
庄原への途中にある備後落合駅に立ち寄り。乗換駅であり、かつては蕎麦屋があったような…。いまは静寂の中
【帰途、JR備後落合駅にて】
撮影機器:

感想

‖身咾辻山
 広島市から見た広島県の最奥部へと向かった。道後山と多飯が辻山を目指した。
 庄原に着いて山を見ると、どうやら奥地では山頂部が雲の中にあるようだ。ひとまずは、道後山よりは標高の低い多飯が辻山を先に登ることに変更した。
 東城町粟田では“おらが山”として大切にされているのであろう、多飯が辻山には登山口駐車場整備だけではなく、案内板、誘導標示など様々に手が入っている。登山道は一本道の登り基調だが、一丁地蔵が次々と現れ、進度を確認することもできる。天王社には立派な鳥居もある。表札の上部が欠け「大王社」のようにはなっているが、度々手入れをされているのであろうか、祠はシャキッとしている。
 山頂部はこの季節らしく木々がよく伸びたために眺望にはやや欠けるが、隙間から遠くの山々も望むことができる。
 手書きの案内が導く大仙社へも足を伸ばしてみた。朽ちかけた木段を降りると背の伸びた雑草の中に社殿があった天王社よりも立派で、それなり大きな拝殿もある。拝殿には閂が架けてあるので、やむなくそのままお詣りした。
 ここから天王社へと進むこともできるようだが、そちら方面へは雑草の背丈も高く、朝露に濡れながらここまで来た身としては、これ以上の藪に進みたいとは思わない。引き返すことにした。
 帰り道にも一丁地蔵を気にしながら進んだ。行きには6体しか確認できなかったので、もう一体を確認したかった。そう思って見ていると、一丁地蔵様は殆どが登り登山者向けに鎮座されており、下り局面では気づきにくいのかもしれないようだ。と思っていたら、行きに抜けた2番目の一丁地蔵が大岩の上に祀られているものに遭遇、これに限っては下り登山者のほうが見つけやすそうな位置だった。

道後山
 降り立って、クルマにて道後山へと移動。
 この辺りには鉄道も走っており、道後山についても同名の「道後山」駅もある。しかし、芸備線の中でも輸送密度の低い区間でもあり、残念ながらこの日も列車を見かけることはなかった。
 道後山へは月見ヶ丘登山口から歩き始める。クルマでここまで登ってきたが、すでに標高は多飯が辻山を上回っている。
 登山というよりはハイキング気分の緩い道を進む。最後に木段が現れて、岩樋山と巻き道との分岐点。巻き道には近道とはあるものの距離はそちらの方が長いはずだ。
分岐からは、まずは岩樋山へ、整備された段付けを進み、開放的な山頂部へ。花々に目を取られるが、眺望も四方だ。遠方の大山は残念ながら裾野しか姿を見せてくれないものの、目の前の道後山や猫山に始まり多くの山々が見渡せる。
 道後山も岩樋山もよく似た山容で、どちらも丘のような緩やかさだ。中国山地はどこもこんな感じの山が多く、標高も忘れてしまいそうだ。
 分岐のある鞍部まで一旦下降し、さらに道後山を半周回する大池経由の道を分け、山頂部へと登る。立派なケルンも見られるが、ケルンを置くほどの道の紛らわしさもなく山頂へ。ちなみに最初に現れる西のピークのほうが標高は高いようだが、山頂標記は東隣のピークにある。
 東のピークで昼食を摂ったが、他のハイカーもこちらで休息している。しかし、先ほどからは雲もなく、容赦ない夏の陽が差し込んでいる。中には日傘を広げて昼寝を楽しむ方もあるものの、長居したい環境でもなく、食べて早々に下山へと向かった。
下降は大池経由の道を選ぶ。池周りには湿地もあって、植物が豊富そう。とはいえこの山は、ほかも花に溢れており、何もここだけではない。大きな驚きはなく、元来た道へと復帰した。岩樋山も“近道”で巻き、出発地点へと戻った。
 多飯が辻山とは異なり、10名以上の登山者とお逢いした。歩き易い山容、眺望ある山頂部は格好のハイキングゾーンとなっているようだ。とはいうものの、今日はいかにも暑く、やはり夏の山行きは、当地では天候を含め慎重に判断すべきなんだろうなと思った。

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