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Yamareco

記録ID: 5868196
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳〜蝶槍〜大滝山【蝶ヶ岳ヒュッテ泊】

2023年08月25日(金) ~ 2023年08月26日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
31:34
距離
37.4km
登り
1,971m
下り
1,957m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:42
休憩
1:19
合計
7:01
距離 17.5km 登り 1,419m 下り 279m
6:04
6:05
7
6:12
30
6:42
6:44
5
6:49
6:50
34
7:24
7:28
2
7:30
7:35
48
8:23
8:29
97
10:06
10:21
4
10:25
10:26
24
10:50
10:52
16
11:08
11:19
3
11:22
11:24
2
11:26
23
11:49
11:52
8
12:00
12:03
4
12:07
12:29
5
12:34
12:35
7
13:01
2日目
山行
6:00
休憩
1:32
合計
7:32
距離 19.9km 登り 541m 下り 1,692m
6:01
0
6:01
6:05
2
6:07
6:08
4
6:12
6:14
26
6:40
30
7:10
7:12
4
7:16
6
7:22
7:30
6
7:36
7:37
2
7:39
5
8:08
25
8:33
8:42
2
8:44
5
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8:53
1
8:54
9:14
1
9:15
2
9:17
13
9:30
9:32
16
9:48
4
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9:54
71
11:05
11:07
38
11:45
12:17
1
12:18
31
12:49
12:50
4
12:54
12:55
26
13:21
6
13:27
13:28
5
13:33
上高地バスターミナル
天候 1日目:晴れ時々曇り(朝は爽やか、昼は暑い)
2日目:晴れ時々曇り(朝は爽やか、昼は暑い)
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
渋谷駅(渋谷マークシティ)発の高速バス「さわやか信州号」に乗車。
上高地BTで下車して徒歩。

■帰り
上高地BTまで徒歩。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
渋谷マークシティから高速バスに乗って...
2023年08月24日 21:45撮影 by  SH-M19, SHARP
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8/24 21:45
渋谷マークシティから高速バスに乗って...
上高地BTにワープ。ここが今日のスタート地点となります。
2023年08月25日 05:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 5:59
上高地BTにワープ。ここが今日のスタート地点となります。
早朝の河童橋。靄の後ろに前穂高岳が聳えています。
2023年08月25日 06:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 6:04
早朝の河童橋。靄の後ろに前穂高岳が聳えています。
日陰のトリカブトをパチリ。
2023年08月25日 06:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 6:08
日陰のトリカブトをパチリ。
歩道に大きくせり出した岸壁。ここは昨夏に上高地を散策した際にも通過しましたね。
2023年08月25日 06:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 6:13
歩道に大きくせり出した岸壁。ここは昨夏に上高地を散策した際にも通過しましたね。
明神に到着。沢山のハイカーが集まっていますが、まだ朝7時前というのが驚きです。
2023年08月25日 06:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 6:41
明神に到着。沢山のハイカーが集まっていますが、まだ朝7時前というのが驚きです。
朝食中の猿の群れと遭遇しましたが、威嚇などはされませんでした。
2023年08月25日 06:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 6:47
朝食中の猿の群れと遭遇しましたが、威嚇などはされませんでした。
キツリフネ。湿った谷沿いに生える植物は、朝露がよく似合います。
2023年08月25日 07:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 7:03
キツリフネ。湿った谷沿いに生える植物は、朝露がよく似合います。
特大のサラシナショウマの花。試験管ブラシと呼ぶには大きすぎますね(汗)
2023年08月25日 07:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 7:08
特大のサラシナショウマの花。試験管ブラシと呼ぶには大きすぎますね(汗)
素晴らしい展望!!左から明神岳、前穂高岳、奥穂高岳あたりが見えているのでしょうか?
2023年08月25日 07:19撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 7:19
素晴らしい展望!!左から明神岳、前穂高岳、奥穂高岳あたりが見えているのでしょうか?
スタートから1時間20分で徳沢に到着。ここまでは予定よりも速いペースで歩けています。
2023年08月25日 07:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 7:22
スタートから1時間20分で徳沢に到着。ここまでは予定よりも速いペースで歩けています。
徳沢で公衆トイレを借りた後、アミノバイタルを投入!
2023年08月25日 07:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 7:26
徳沢で公衆トイレを借りた後、アミノバイタルを投入!
徳澤園に到着。この近くに長塀尾根の入口があるはずですが...
2023年08月25日 07:30撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 7:30
徳澤園に到着。この近くに長塀尾根の入口があるはずですが...
ここが長塀尾根の入口ですね。ここからいよいよ本格的な登山道になります。
2023年08月25日 07:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 7:35
ここが長塀尾根の入口ですね。ここからいよいよ本格的な登山道になります。
長塀尾根の序盤は、つづら折れの道をひたすら登って行きます...
2023年08月25日 07:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 7:37
長塀尾根の序盤は、つづら折れの道をひたすら登って行きます...
徐々に傾斜が急になってきました(汗)
2023年08月25日 07:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 7:50
徐々に傾斜が急になってきました(汗)
この崩壊した階段は登りだと問題なく通過できますが、下りだと滑りやすいので足の置き場に要注意です。
2023年08月25日 08:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 8:05
この崩壊した階段は登りだと問題なく通過できますが、下りだと滑りやすいので足の置き場に要注意です。
平坦な場所に出るとホッとしてしまいますが、まだ先は長いので気を引き締め直して進みます...
2023年08月25日 08:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 8:26
平坦な場所に出るとホッとしてしまいますが、まだ先は長いので気を引き締め直して進みます...
ゴゼンタチバナの実が綺麗ですね。
2023年08月25日 08:34撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 8:34
ゴゼンタチバナの実が綺麗ですね。
こちらのキノコはベニタケ類で間違いないと思うのですが、ドクベニタケっぽい雰囲気ですね。
2023年08月25日 08:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 8:39
こちらのキノコはベニタケ類で間違いないと思うのですが、ドクベニタケっぽい雰囲気ですね。
急登で心が折れそうになりましたが、一歩ずつすすんでいきます。
2023年08月25日 08:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 8:44
急登で心が折れそうになりましたが、一歩ずつすすんでいきます。
カニコウモリ。路傍に沢山生えていたのでモミジガサかと思いましたが、よく見たらカニコウモリでした(汗)
2023年08月25日 08:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 8:48
カニコウモリ。路傍に沢山生えていたのでモミジガサかと思いましたが、よく見たらカニコウモリでした(汗)
急登でエネルギー切れになったので、SOYJOYを投入しました。
2023年08月25日 09:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 9:11
急登でエネルギー切れになったので、SOYJOYを投入しました。
赤い実が可愛らしいオオバタケシマラン。ナルコユリやホウチャクソウは青黒い実なので、実があれば一目瞭然ですね。
2023年08月25日 09:20撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 9:20
赤い実が可愛らしいオオバタケシマラン。ナルコユリやホウチャクソウは青黒い実なので、実があれば一目瞭然ですね。
まだ半分しか歩いていないなんて...
2023年08月25日 09:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 9:22
まだ半分しか歩いていないなんて...
また平坦な場所が現れました。長塀尾根はずっと急斜面というわけではなく、急斜面・緩斜面・平坦地が繰り返し出現する感じですね。
2023年08月25日 09:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 9:28
また平坦な場所が現れました。長塀尾根はずっと急斜面というわけではなく、急斜面・緩斜面・平坦地が繰り返し出現する感じですね。
この辺りはしっかりした階段が多かったので、安心して歩けました。
2023年08月25日 09:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 9:35
この辺りはしっかりした階段が多かったので、安心して歩けました。
歩きやすい道なのでサクサク歩きたいところですが、疲労で中々足が前に進みません(笑)
2023年08月25日 09:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 9:47
歩きやすい道なのでサクサク歩きたいところですが、疲労で中々足が前に進みません(笑)
丸太が幾つも転がっているポイントまで来れば、長塀山はもう少しです。
2023年08月25日 09:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 9:53
丸太が幾つも転がっているポイントまで来れば、長塀山はもう少しです。
長塀山周辺は泥濘が多かったですが、このように丸太で歩きやすくなっている場所が多かったです。
2023年08月25日 09:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 9:59
長塀山周辺は泥濘が多かったですが、このように丸太で歩きやすくなっている場所が多かったです。
この青黒い実の低木はクロウスゴだと思います。
2023年08月25日 10:01撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 10:01
この青黒い実の低木はクロウスゴだと思います。
標高2500mを越えているはずですが、まだ森林限界には達していないようです。
2023年08月25日 10:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 10:07
標高2500mを越えているはずですが、まだ森林限界には達していないようです。
1座目の長塀山に登頂!!ここまでで既に疲労でボロボロです。
2023年08月25日 10:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 10:08
1座目の長塀山に登頂!!ここまでで既に疲労でボロボロです。
少し早い昼食...と思ったら、ランチパックが破裂寸前でした!
2023年08月25日 10:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 10:10
少し早い昼食...と思ったら、ランチパックが破裂寸前でした!
サンカヨウ。葉の形に個体差が大きいと感じました。
2023年08月25日 10:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 10:28
サンカヨウ。葉の形に個体差が大きいと感じました。
あと1kmですが、もの凄く長く感じました(笑)
2023年08月25日 10:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 10:38
あと1kmですが、もの凄く長く感じました(笑)
アキノキリンソウ。ミヤマアキノキリンソウっぽい感じもしますが、ちょっと分かりませんでした。
2023年08月25日 10:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 10:39
アキノキリンソウ。ミヤマアキノキリンソウっぽい感じもしますが、ちょっと分かりませんでした。
東側に尾根が見えましたが、おそらく大滝山へと繋がる中村新道の通る尾根だと思います。
2023年08月25日 10:45撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 10:45
東側に尾根が見えましたが、おそらく大滝山へと繋がる中村新道の通る尾根だと思います。
オヤマリンドウ。どれも蕾の状態でしたが、この個体は咲きかけていました。
2023年08月25日 10:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 10:47
オヤマリンドウ。どれも蕾の状態でしたが、この個体は咲きかけていました。
妖精の池。残念ながら妖精とは出会えず...
2023年08月25日 10:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 10:50
妖精の池。残念ながら妖精とは出会えず...
妖精ノ池の近くでウメバチソウを発見!
2023年08月25日 10:51撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
8/25 10:51
妖精ノ池の近くでウメバチソウを発見!
オオヒョウタンボク。赤い実が可愛らしいですね。
2023年08月25日 10:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
8/25 10:53
オオヒョウタンボク。赤い実が可愛らしいですね。
樹林が開けてきたと思ったら...
2023年08月25日 10:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 10:56
樹林が開けてきたと思ったら...
おぉぉぉ...ついに森林限界を迎えました!!
2023年08月25日 10:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 10:57
おぉぉぉ...ついに森林限界を迎えました!!
奥穂高岳と槍ヶ岳は頂上だけ雲に隠れていました(涙)
2023年08月25日 11:01撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 11:01
奥穂高岳と槍ヶ岳は頂上だけ雲に隠れていました(涙)
ナナカマド。これも赤い実が綺麗ですね。
2023年08月25日 11:02撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 11:02
ナナカマド。これも赤い実が綺麗ですね。
右手のピークが蝶ヶ岳、ガスに覆われた左側のピークが常念岳です。
2023年08月25日 11:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 11:04
右手のピークが蝶ヶ岳、ガスに覆われた左側のピークが常念岳です。
2座目にして最高点の蝶ヶ岳に登頂!!
2023年08月25日 11:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 11:07
2座目にして最高点の蝶ヶ岳に登頂!!
赤い屋根の蝶ヶ岳ヒュッテは、蝶ヶ岳の山頂直下にありました。
2023年08月25日 11:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 11:08
赤い屋根の蝶ヶ岳ヒュッテは、蝶ヶ岳の山頂直下にありました。
蝶ヶ岳ヒュッテに到着。ビールを飲んで休憩している人が何名もいましたが、ぐっと堪えて蝶槍へ向けて北上します。
2023年08月25日 11:23撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 11:23
蝶ヶ岳ヒュッテに到着。ビールを飲んで休憩している人が何名もいましたが、ぐっと堪えて蝶槍へ向けて北上します。
蝶槍への道は、気持ちの良い尾根道です。
2023年08月25日 11:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 11:26
蝶槍への道は、気持ちの良い尾根道です。
雲が消えて、槍ヶ岳が姿を現しました!格好いいですね...
2023年08月25日 11:30撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 11:30
雲が消えて、槍ヶ岳が姿を現しました!格好いいですね...
こちらは奥穂高岳(写真中央)。左から順に明神岳、前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳だと思われます。
2023年08月25日 11:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 11:36
こちらは奥穂高岳(写真中央)。左から順に明神岳、前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳だと思われます。
槍ヶ岳〜奥穂高岳の素晴らしい展望を眺めつつ、蝶槍へ向かって進みます。
2023年08月25日 11:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 11:46
槍ヶ岳〜奥穂高岳の素晴らしい展望を眺めつつ、蝶槍へ向かって進みます。
横尾への分岐点。このすぐ先にある旧蝶ヶ岳山頂へ進むと...
2023年08月25日 11:51撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 11:51
横尾への分岐点。このすぐ先にある旧蝶ヶ岳山頂へ進むと...
ついに蝶槍が見えてきました!
2023年08月25日 12:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 12:00
ついに蝶槍が見えてきました!
蝶槍を下から見上げると、ツンと尖っていて「槍」っぽさがありますね。
2023年08月25日 12:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 12:03
蝶槍を下から見上げると、ツンと尖っていて「槍」っぽさがありますね。
蝶槍のピークが近づいてきました...
2023年08月25日 12:06撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 12:06
蝶槍のピークが近づいてきました...
3座目の蝶槍に登頂!!狭い山頂はハイカーでごった返していました。
2023年08月25日 12:09撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 12:09
3座目の蝶槍に登頂!!狭い山頂はハイカーでごった返していました。
蝶槍からは霧の向こうにチラッと常念岳(写真右)が見えましたが、その迫力が素晴らしかったです。
2023年08月25日 12:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 12:27
蝶槍からは霧の向こうにチラッと常念岳(写真右)が見えましたが、その迫力が素晴らしかったです。
再び蝶ヶ岳ヒュッテに戻ってきました。外で1時間ほど寛いだ後、夕食までの間少しだけ昼寝しました。
2023年08月25日 13:01撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/25 13:01
再び蝶ヶ岳ヒュッテに戻ってきました。外で1時間ほど寛いだ後、夕食までの間少しだけ昼寝しました。
蝶ヶ岳ヒュッテの夕食。今までに泊まった山小屋の中で一番おかずが少ないと思いますが、やはりヘリで荷揚げするのは大変なんでしょうね...
2023年08月25日 17:42撮影 by  SH-M19, SHARP
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8/25 17:42
蝶ヶ岳ヒュッテの夕食。今までに泊まった山小屋の中で一番おかずが少ないと思いますが、やはりヘリで荷揚げするのは大変なんでしょうね...
蝶ヶ岳から望む朝焼け。眼下には松本の市街地の明かりも見えました。
2023年08月26日 04:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 4:32
蝶ヶ岳から望む朝焼け。眼下には松本の市街地の明かりも見えました。
蝶ヶ岳ヒュッテの朝食。おかずの皿が大きめなので、少しだけ盛られたおかずが寂しく感じます...
2023年08月26日 05:31撮影 by  SH-M19, SHARP
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8/26 5:31
蝶ヶ岳ヒュッテの朝食。おかずの皿が大きめなので、少しだけ盛られたおかずが寂しく感じます...
青空に突き出した槍ヶ岳。日の出後は空が晴れ渡っていたので、出発前に山々の姿を取っておくことにしました。
2023年08月26日 05:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 5:55
青空に突き出した槍ヶ岳。日の出後は空が晴れ渡っていたので、出発前に山々の姿を取っておくことにしました。
奥穂高岳。写真右側には、涸沢からザイテングラードを経て穂高岳山荘へと至る登山道も見えます。
2023年08月26日 05:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 5:55
奥穂高岳。写真右側には、涸沢からザイテングラードを経て穂高岳山荘へと至る登山道も見えます。
焼岳。右側に見える明神岳と比べてかなり標高が低いですが、その内に登ってみたいですね...
2023年08月26日 06:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 6:00
焼岳。右側に見える明神岳と比べてかなり標高が低いですが、その内に登ってみたいですね...
乗鞍岳。写真中央左でツンと尖っているのが最高峰の剣ヶ峰だと思います。
2023年08月26日 06:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 6:00
乗鞍岳。写真中央左でツンと尖っているのが最高峰の剣ヶ峰だと思います。
最後は御嶽山。かなり遠くにあるはずですが、3000m級の山体なので圧倒的な存在感でした。
2023年08月26日 06:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12
8/26 6:00
最後は御嶽山。かなり遠くにあるはずですが、3000m級の山体なので圧倒的な存在感でした。
それでは蝶ヶ岳ヒュッテを出発して大滝山へと向かいます。
2023年08月26日 06:01撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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それでは蝶ヶ岳ヒュッテを出発して大滝山へと向かいます。
...と思ったら、雲海に浮かぶ八ヶ岳を発見してしまい、中々スタートできません(笑)
2023年08月26日 06:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 6:04
...と思ったら、雲海に浮かぶ八ヶ岳を発見してしまい、中々スタートできません(笑)
振り返ると常念岳(中央)がよく見えました。
2023年08月26日 06:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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振り返ると常念岳(中央)がよく見えました。
まずは三又登山口と大滝山の分岐点まで下っていきます。
2023年08月26日 06:09撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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まずは三又登山口と大滝山の分岐点まで下っていきます。
ハクサンフウロと思われる花。朝日を浴びて輝いていました。
2023年08月26日 06:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ハクサンフウロと思われる花。朝日を浴びて輝いていました。
蝶ヶ岳・大滝山分岐点に到着。ほとんどの人は三又登山口へと向かいますが、私は大滝山方面に向かいます。
2023年08月26日 06:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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蝶ヶ岳・大滝山分岐点に到着。ほとんどの人は三又登山口へと向かいますが、私は大滝山方面に向かいます。
大滝山方面に入ると、急に道幅が狭くなって驚きました。
2023年08月26日 06:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大滝山方面に入ると、急に道幅が狭くなって驚きました。
ここが蝶ヶ岳と大滝山の間の最低鞍部です。ここで小休止して大滝山へ向かって登っていきます。
2023年08月26日 06:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここが蝶ヶ岳と大滝山の間の最低鞍部です。ここで小休止して大滝山へ向かって登っていきます。
大滝山の手前にある崩沢山までは一気に登っていきます。
2023年08月26日 06:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大滝山の手前にある崩沢山までは一気に登っていきます。
4座目の崩沢山に到着。ちょっと登山道から逸れた所にピークがありましたが、山頂の標識などはありませんでした。
2023年08月26日 06:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4座目の崩沢山に到着。ちょっと登山道から逸れた所にピークがありましたが、山頂の標識などはありませんでした。
崩沢山のすぐ近くで池を発見。妖精の池よりも小さな池ですが、一年を通じて涸れることはなさそうな大きさです。
2023年08月26日 06:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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崩沢山のすぐ近くで池を発見。妖精の池よりも小さな池ですが、一年を通じて涸れることはなさそうな大きさです。
ナナカマドなどがわさわさ生えていますが、藪漕ぎというほどではありませんでした。
2023年08月26日 06:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ナナカマドなどがわさわさ生えていますが、藪漕ぎというほどではありませんでした。
これはシラネセンキュウでしょうか?
2023年08月26日 06:45撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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これはシラネセンキュウでしょうか?
あと1kmと書かれているものの、未だに大滝山の山頂は見えません。
2023年08月26日 06:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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あと1kmと書かれているものの、未だに大滝山の山頂は見えません。
まだ夏だと思っていましたが、沢山の枯れているコバイケイソウを見て秋は目の前だと感じました。
2023年08月26日 06:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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まだ夏だと思っていましたが、沢山の枯れているコバイケイソウを見て秋は目の前だと感じました。
稜線に出ると、蝶ヶ岳(中央手前)の後ろに奥穂高岳(左)と槍ヶ岳(右)が見えました!
2023年08月26日 06:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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稜線に出ると、蝶ヶ岳(中央手前)の後ろに奥穂高岳(左)と槍ヶ岳(右)が見えました!
コケモモの間に生えている白い物体は、地衣類のミヤマハナゴケだと思います。
2023年08月26日 07:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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コケモモの間に生えている白い物体は、地衣類のミヤマハナゴケだと思います。
鍋冠山の分岐点に到着。ここから鍋冠山経由で安曇野市街地まで歩いてみたいですね...
2023年08月26日 07:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鍋冠山の分岐点に到着。ここから鍋冠山経由で安曇野市街地まで歩いてみたいですね...
大滝山北峰に向かってラストスパートです!
2023年08月26日 07:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大滝山北峰に向かってラストスパートです!
5座目の大滝山北峰に到着!鞍部からの登り返しがキツかったですが、蝶ヶ岳からの標準コースタイムより30分早く到着しました。
2023年08月26日 07:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5座目の大滝山北峰に到着!鞍部からの登り返しがキツかったですが、蝶ヶ岳からの標準コースタイムより30分早く到着しました。
大滝山北峰からの展望。蝶ヶ岳(手前左)の横には常念岳(右端)、槍ヶ岳(左奥)が一望出来ました。
2023年08月26日 07:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大滝山北峰からの展望。蝶ヶ岳(手前左)の横には常念岳(右端)、槍ヶ岳(左奥)が一望出来ました。
大滝山北峰から低木林の間を抜けると...
2023年08月26日 07:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 7:16
大滝山北峰から低木林の間を抜けると...
大滝山荘に到着。山バッジを買おうかと思いましたが、宿の方が見当たらないので先に大滝山南峰に行くことにしました。
2023年08月26日 07:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大滝山荘に到着。山バッジを買おうかと思いましたが、宿の方が見当たらないので先に大滝山南峰に行くことにしました。
樹林の間を抜けると、大滝山南峰が見えてきました。
2023年08月26日 07:20撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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樹林の間を抜けると、大滝山南峰が見えてきました。
6座目の大滝山南峰に登頂!これで山行計画で予定していたピークに全て登頂できました。
2023年08月26日 07:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 7:22
6座目の大滝山南峰に登頂!これで山行計画で予定していたピークに全て登頂できました。
大滝山南峰では、南東側に広がる雲海が綺麗でした。
2023年08月26日 07:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 7:22
大滝山南峰では、南東側に広がる雲海が綺麗でした。
遙か遠くに見えるのは、富士山(左)、天子山地の毛無山あたり(中央)、南アルプス(右)でしょうか?
2023年08月26日 07:24撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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遙か遠くに見えるのは、富士山(左)、天子山地の毛無山あたり(中央)、南アルプス(右)でしょうか?
大滝山南峰の直下で見つけた綿毛。チングルマでしょうか?
2023年08月26日 07:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大滝山南峰の直下で見つけた綿毛。チングルマでしょうか?
大滝山荘で山バッジを購入した後、小屋前のトリカブトをパチリ。
2023年08月26日 07:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大滝山荘で山バッジを購入した後、小屋前のトリカブトをパチリ。
大滝山北峰まで戻ってくると、常念岳の方からガスがやってきました。
2023年08月26日 07:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 7:38
大滝山北峰まで戻ってくると、常念岳の方からガスがやってきました。
コケモモの赤い実を発見。まだ実に青い部分があるので、完熟はしていないようです。
2023年08月26日 07:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 7:49
コケモモの赤い実を発見。まだ実に青い部分があるので、完熟はしていないようです。
大滝山と蝶ヶ岳の鞍部に向かって降りていきます...
2023年08月26日 08:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大滝山と蝶ヶ岳の鞍部に向かって降りていきます...
最低鞍部から蝶ヶ岳への登り返しは比較的緩やかなので、疲れていてもどうにか頑張れました(汗)
2023年08月26日 08:23撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 8:23
最低鞍部から蝶ヶ岳への登り返しは比較的緩やかなので、疲れていてもどうにか頑張れました(汗)
蝶ヶ岳の山頂(写真奥)まであと500mと書かれていますが、もっと距離があるように思えますね。
2023年08月26日 08:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 8:31
蝶ヶ岳の山頂(写真奥)まであと500mと書かれていますが、もっと距離があるように思えますね。
往路で通過した分岐点に到着。ここまで来れば蝶ヶ岳山頂まであと一息です。
2023年08月26日 08:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 8:35
往路で通過した分岐点に到着。ここまで来れば蝶ヶ岳山頂まであと一息です。
ガンコウラン群落。草のように見えますが、ガンコウランはツツジ科の低木です。
2023年08月26日 08:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ガンコウラン群落。草のように見えますが、ガンコウランはツツジ科の低木です。
蝶ヶ岳ヒュッテに戻ってきたところで、パンを食べてしばらく休憩しました。
2023年08月26日 08:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 8:57
蝶ヶ岳ヒュッテに戻ってきたところで、パンを食べてしばらく休憩しました。
下山する前にもう一度蝶ヶ岳の山頂に登っておきました(笑)
2023年08月26日 09:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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下山する前にもう一度蝶ヶ岳の山頂に登っておきました(笑)
さあ徳沢に向かって下山します!
2023年08月26日 09:20撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 9:20
さあ徳沢に向かって下山します!
さよなら蝶ヶ岳...
2023年08月26日 09:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 9:21
さよなら蝶ヶ岳...
妖精ノ池の脇で、復路もウメバチソウを撮りました(汗)
2023年08月26日 09:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 9:31
妖精ノ池の脇で、復路もウメバチソウを撮りました(汗)
ガンガン下りたい気持ちですが、転倒するといけないので慎重に降りていきます。
2023年08月26日 09:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 9:36
ガンガン下りたい気持ちですが、転倒するといけないので慎重に降りていきます。
ミネカエデ。亜高山帯から森林限界まで分布しているカエデです。
2023年08月26日 09:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 9:37
ミネカエデ。亜高山帯から森林限界まで分布しているカエデです。
キヌガサソウ。花は既に終わっていましたが、葉が特徴的なので分かりやすいですね。
2023年08月26日 09:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 9:46
キヌガサソウ。花は既に終わっていましたが、葉が特徴的なので分かりやすいですね。
長塀山へ向かって登り返します...
2023年08月26日 09:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 9:50
長塀山へ向かって登り返します...
長塀山に到着。ここから徳沢まではひたすら下るだけです。
2023年08月26日 09:52撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 9:52
長塀山に到着。ここから徳沢まではひたすら下るだけです。
往路は必死に登っていて気が付きませんでしたが、低木層には常緑針葉樹の稚樹が繁茂していました。
2023年08月26日 10:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 10:03
往路は必死に登っていて気が付きませんでしたが、低木層には常緑針葉樹の稚樹が繁茂していました。
オオバタケシマラン。タケシマランは実が真ん丸、オオバタケシマランは実が楕円形になるそうです。
2023年08月26日 10:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 10:10
オオバタケシマラン。タケシマランは実が真ん丸、オオバタケシマランは実が楕円形になるそうです。
コケとマイヅルソウ。亜高山帯の林床で多い組合せですね。
2023年08月26日 10:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 10:18
コケとマイヅルソウ。亜高山帯の林床で多い組合せですね。
森林限界付近では樹高が5〜8m程度の低木林でしたが、ここまで下ってくると樹高が15〜20m前後になっていました。
2023年08月26日 10:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 10:35
森林限界付近では樹高が5〜8m程度の低木林でしたが、ここまで下ってくると樹高が15〜20m前後になっていました。
ユキザサ。実が赤く熟すと透き通っていて綺麗なのですが、まだ未熟な実でした。
2023年08月26日 10:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 10:41
ユキザサ。実が赤く熟すと透き通っていて綺麗なのですが、まだ未熟な実でした。
ラッパ型の不思議なキノコ。調べてみるとフジウスタケという毒キノコのようでした。
2023年08月26日 10:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 10:59
ラッパ型の不思議なキノコ。調べてみるとフジウスタケという毒キノコのようでした。
あと1kmで徳沢です!
2023年08月26日 11:19撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 11:19
あと1kmで徳沢です!
青々としたコケが綺麗ですね〜
2023年08月26日 11:20撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 11:20
青々としたコケが綺麗ですね〜
徳沢に向かってラストスパートです。
2023年08月26日 11:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 11:32
徳沢に向かってラストスパートです。
徳沢に到着!
2023年08月26日 11:45撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 11:45
徳沢に到着!
徳澤園の"みちくさ食堂"で、特製カレーを頂きました😋
2023年08月26日 12:05撮影 by  SH-M19, SHARP
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8/26 12:05
徳澤園の"みちくさ食堂"で、特製カレーを頂きました😋
カレーを食べた後は、梓川の奥に聳える奥穂高岳を見ながら上高地BTへ向かいます。
2023年08月26日 12:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 12:22
カレーを食べた後は、梓川の奥に聳える奥穂高岳を見ながら上高地BTへ向かいます。
往路は明神付近でサルの群れに会いましたが、復路ではサルに出会いませんでした。
2023年08月26日 12:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 12:44
往路は明神付近でサルの群れに会いましたが、復路ではサルに出会いませんでした。
ここから徳本峠方面も行ってみたいですね...
2023年08月26日 12:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 12:49
ここから徳本峠方面も行ってみたいですね...
明神岳〜前穂高岳〜奥穂高岳は格好良いですが、私の実力だと到底登れないですね(汗)
2023年08月26日 12:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 12:50
明神岳〜前穂高岳〜奥穂高岳は格好良いですが、私の実力だと到底登れないですね(汗)
キツリフネ。風で微妙に動いていて撮るのが大変でした。
2023年08月26日 12:52撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 12:52
キツリフネ。風で微妙に動いていて撮るのが大変でした。
明神館まで戻ってきました。上高地BTまでもう少しですね。
2023年08月26日 12:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 12:54
明神館まで戻ってきました。上高地BTまでもう少しですね。
明神〜上高地BT間は、サンダル履きの観光客も多かったです。
2023年08月26日 13:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 13:14
明神〜上高地BT間は、サンダル履きの観光客も多かったです。
河童橋は大勢の観光客でごった返していました。
2023年08月26日 13:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 13:26
河童橋は大勢の観光客でごった返していました。
上高地BTに無事ゴールイン!!2日間お疲れ様でした。
2023年08月26日 13:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/26 13:32
上高地BTに無事ゴールイン!!2日間お疲れ様でした。
上高地BTでバスを待つ間、ソフトクリームを食べたり、土産物屋で買い物をしたりして過ごしました。
2023年08月26日 13:57撮影 by  SH-M19, SHARP
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8/26 13:57
上高地BTでバスを待つ間、ソフトクリームを食べたり、土産物屋で買い物をしたりして過ごしました。
締めは松本駅東口の小木曽製粉所で、ざる蕎麦+山賊焼きのセットを頂きました。
2023年08月26日 16:53撮影 by  SH-M19, SHARP
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8/26 16:53
締めは松本駅東口の小木曽製粉所で、ざる蕎麦+山賊焼きのセットを頂きました。

装備

個人装備
ソフトシェル フリース Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 食事(2食分) 行動食 非常食 飲料(2日分) 地図(地形図) GPS 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め ナイフ ロールペーパー ウェットティッシュ 保険証 携帯電話 予備乾電池 モバイルバッテリー 時計 タオル カメラ クマ鈴

感想

[ルート]
北アルプスの初心者向けの山だと西穂独標、唐松岳、蝶ヶ岳あたりを挙げる方が多いと思いますが、今年の夏は新穂高ロープウェイがメンテナンス中ということで、体力勝負の蝶ヶ岳に登ることにしました。
先週は南八ヶ岳の牛首山・扇山で「高地トレーニング」したつもりでしたが、登りの長塀(ながかべ)尾根は予想以上に長くてハードでした。
今回のコースに鎖場や岩場などの難所はありませんが、高地だと空気が薄くなるせいか中々足が前に進まずに苦労しました(汗)
また、今回は1日目・2日目ともに水を2L消費しましたが、想定よりも消費量が多かったので、蝶ヶ岳ヒュッテで水を1L(※200円)給水させてもらいました。

[展望・景色]
長塀山:木々に囲まれていて展望がありませんでした。
蝶ヶ岳:奥穂高岳と槍ヶ岳の展望台と言えるほど素晴らしい展望でした。蝶ヶ岳ヒュッテでビールを買って、360度の展望を楽しみながら休憩している方も少なくなかったです。
蝶槍:奥穂高岳や槍ヶ岳もよく見えますが、すぐ北に聳える常念岳の迫力が素晴らしいです。
崩沢山:木々に囲まれていて展望がありませんでした。
大滝山(北峰):蝶ヶ岳の後ろに槍ヶ岳と奥穂高岳が見えたほか、常念岳、焼岳、乗鞍岳、御嶽山、八ヶ岳などほぼ360度の展望を楽しめました。
大滝山(南峰):西側はハイマツが邪魔でしたが、奥穂高岳や槍ヶ岳の頂上付近が見えました。東側は浅間山や八ヶ岳、富士山、中央アルプスが見えました。

[動植物]
亜高山の針葉樹林内ではあちこちにアキノキリンソウの花が見られましたが、ゴゼンタチバナやサンカヨウ、キヌガサソウなどは実になっていました。
草地ではリンドウの蕾やハクサンフウロ?などが目立ちましたが、湿った場所ではスゲ類が多かったのが印象的でした。
蝶ヶ岳〜蝶槍の稜線ではハイマツ群落を中心に、コケモモの群落も見られました。

[飲食・お土産]
徳沢園のみちくさ食堂にて、安曇野産の豚肉の入った特製カレーの大盛(1350円)を頂きました。
山バッジは蝶ヶ岳ヒュッテで蝶ヶ岳のバッジ、大滝山荘で大滝山のバッジを買いました。

[その他]
今年の夏は雨が少ないため、蝶ヶ岳ヒュッテでは水不足に陥っているようです。
もしかすると給水出来なくなるかもしれないので、麓から水を多めに持って行った方が安心だと思います。

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コメント

ardisiaさん、こんばんは。北アルプスロングトレイル、お疲れさまでした。ここは距離もさることながら、高低差(というか斜度)が凄そうですね。人気の高い山に囲まれて比較的落ち着いていそうな雰囲気の山だという先入観がありますが、山自体はなかなか手強そう。それでも花がいろいろと咲き残っているようでよかったですね。稜線にあがれば岩肌むき出しの有名どころな山たちのお出迎え、疲れも一気に吹っ飛びそう。小屋もほかの山域よりは充実してそうだし、安心感はありますね。東京からだと直通バスがあるのもいいなぁ。その年の集大成となる山がアルプス級となれば思い残すことがないうえに、次の高い山へのステップにもなりそうですね。
2023/8/27 20:58
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yamaonseさん、こんばんは。

今回登った蝶ヶ岳は、東側にある三又登山口からだと日帰りで登る強者もかなり居るそうですが、山頂で1泊することで草花や展望を楽しみながら登れました。
yamaonseさんが以前に登られている奥穂高岳と違い、今回のルートには鎖場や岩場などの難所は全くないので、技術レベルでいえば榛名山の相馬山の方が難易度が高いかもしれません(^_^;

また、往路では蝶ヶ岳の山頂が近づくにつれて傾斜が急になっていくように感じましたが、復路で同じ道を歩いてみるとそのような傾向はないことに気が付きました。
もしかすると高地で空気が薄くなっていくにつれて、体が辛くなってきて傾斜が急になったように感じたのかもしれません。

今年は蝶ヶ岳で良い手応えを得られたので、来年は北アルプスだと常念岳や燕岳、あるいは唐松岳あたりにチャレンジしてみたいと考えています。
他の山域でも天狗岳(八ヶ岳)や仙丈ヶ岳、日光白根山など登ってみたい山は幾つもありますが、自分の技術と体力、それにお財布と相談しながら計画を立てたいと思います(笑)
2023/8/27 21:17
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ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
長壁尾根から蝶、大滝山、中村新道で徳本峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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