(2500峰151座完登)池ノ平山北峰から憧れの剱岳北方稜線

2023年08月31日(木) ~ 2023年09月02日(土)

• GPS: 26:07
• 距離: 26.8km
• 登り: 4,036m
• 下り: 3,106m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:40

距離 13.3km 登り 1,919m 下り 1,345m

7:45 スタート地点
8:04 8:05 ダム下
8:38 8:47 内蔵助谷出合
10:10 内蔵助平
11:35 11:47 ハシゴ谷乗越
13:05 13:25 二股
14:00 仙人新道ベンチ
15:01 仙人峠
15:25 池の平小屋

2日目

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:11

距離 4.1km 登り 1,195m 下り 579m

3:41 池の平小屋
5:14 5:52 池ノ平山（南峰）
6:13 6:24 池平山
6:44 7:14 池ノ平山（南峰）
10:02 10:13 小窓（乗越）
12:33 12:38 小窓ノ王
12:52 三ノ窓

3日目

• 山行: 6:07
• 休憩: 2:31
• 合計: 8:38

距離 9.4km 登り 951m 下り 1,198m

5:29 三ノ窓
5:35 5:47 池ノ谷ガリー
5:56 5:57 チンネ
6:10 6:19 池ノ谷乗越
7:02 長次郎ノ頭
7:12 7:47 長次郎のコル
7:58 8:04 剱岳
8:16 8:22 カニのヨコバイ
8:23 8:25 カニの縦バイ
8:29 8:31 平蔵の頭
8:42 8:43 前劔の門
8:52 前剱
9:47 9:48 一服剱
10:02 10:24 剣山荘
10:34 くろゆりのコル
11:34 11:45 剱御前小舎
12:30 新室堂乗越
12:49 12:51 浄土橋
12:54 13:08 雷鳥沢キャンプ場
13:15 13:16 雷鳥沢ヒュッテ
13:24 13:25 雷鳥荘
13:38 14:03 みくりが池温泉
14:07 ゴール地点

天候

超快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

水曜の夜着だったけど無料駐車場はほぼ満車だった。

コース状況／危険箇所等

[黒部ダム〜池ノ平南峰]
コース整備はばっちりされて歩きやすいです。

[池ノ平南峰〜北峰]
一枚岩の箇所を降りるのが一番の難所。
残置ロープはあるけどロープ持参して懸垂下降で降りました。

[池ノ平南峰〜小窓]
山と高原地図では破線ルート扱いですが、ほんとにここ通れるの？って感じです。
道は見当たらなかった。
懸垂下降を5回繰り返して降りたけど、一回スリップしてしばらく手が震えてた。
※追記
今期の小窓雪渓は通行困難となり池の平山経由でのルートが推奨されていますが、
この記録は過去の記録があまりなかった状態で突っ込んでいるので
間違ったルートになっています。
この区間は参考にしないでください。

[小窓〜剱岳]
池の平小屋の解説見た方が良いです。
最新情報はフェイスブックに上がってました。
https://www.youtube.com/watch?v=la45XPGsDI0
https://www.youtube.com/watch?v=_m3aB06lXqY

[剱岳〜雷鳥沢]
熊鈴鳴らすのやめよう。

[雷鳥沢〜室堂]
毎回通るたびにこの坂がラスボスだと思う。

写真

8/31 7:43

黒部ダムで一人列を離れ下ノ廊下方面に進む

8/31 8:39

下ノ廊下はまだ開通してないみたいです

8/31 10:08

雨振ったら怖そうな鉄橋を渡る

8/31 11:23

内蔵助平は遠くから見ると平ら

8/31 11:57

梯子谷の名の通りはしごを下る

8/31 12:31

一山越えて剣沢に降り立つ

8/31 12:50

こんな足場、この前餓鬼岳で見たな

8/31 12:51

足場がない😱

8/31 13:05

立派な鉄橋だけど一人ずつ渡れとのこと

8/31 13:05

小窓雪渓かな？
この猛暑でも雪残ってるとはさすが氷河だ

8/31 13:16

岩場通るので外付けマットは無し。
バランスライト40に増量パックつけて、
初日分の食料消費したら明日は外してスリムになる予定。

8/31 14:57

仙人池ヒュッテが見えた

8/31 15:01

池の平小屋まであと30分と、赤い服にオーバーオールきたおじさんが教えてくれる

8/31 15:25

池の平小屋に到着

8/31 15:26

よく見る撮影ポイントだ！
三脚も設置されてました。

8/31 15:53

剣岳が見える場所にお家設置
このテン場は立地が良いな。

8/31 15:56

噂の五右衛門風呂

8/31 16:17

池の平小屋の売店。

8/31 16:19

噂の梅ソーダをいただく。
自分的にはちょっと甘いけど、梅の酸味がつかれた体に染み渡る。
おすすめ。

8/31 16:20

池ちゃん手ぬぐい買ってしまった。

8/31 16:43

今日は宿泊客少ないからということで、テント泊者も入浴できることになりました。ラッキー。

8/31 16:51

チンネの湯は窓が空いて外が見えます。
あの緑のテントが景観の邪魔だな(私のです)

8/31 16:51

剱岳見ながらお風呂入れる最高。

8/31 17:01

テントも5張りくらいで静かな時間が流れる。
池の平小屋はスタッフも親切で良きとこ。
今度は小屋泊まりで来てみたいな。皆も泊まろう！

8/31 18:44

ザックの背面パッド兼ねてるFPマット。
流石に1枚じゃ薄いかなと思って折り返して使用。
気温が高かったので全然余裕で寝れた。

9/1 3:40

2日目スタート。
いざ池ノ平山に！

9/1 4:48

月夜に浮かぶ剱岳。
ごっついの。

9/1 4:49

てか何この月、月見バーガー食べたい。

9/1 5:07

目的の池ノ平北峰が見えてきた。
実際はもっと朝焼け綺麗だったけど、
コンデジじゃいまいち伝わらない。

9/1 5:09

スマホで撮ったそのままです。
めっちゃ綺麗な色な朝焼けだった。

9/1 5:15

池ノ平山南峰に到着。

9/1 5:31

ここから下って北峰を目指す。

9/1 5:32

噂の懸垂下降視点が見えてきた。

9/1 5:42

マイロープ設置して懸垂下降準備完了！

9/1 5:52

コルに降り立ち、北峰に向かって藪こぎしてく。

9/1 5:59

近いようで遠い。
硫黄岳で鍛えられたので、これくらいならまだ頑張れる。

9/1 6:14

池ノ平山北峰に到着。2500峰全151座完登。
やったぜ！

9/1 6:13

いえい

9/1 6:15

とりあえずケルン積んどいた。
次ここ訪れる人が来るの何時だろって思ったら、次の日だったみたい。

9/1 6:24

雷鳥さんも祝福してくれました。さんきゅー！

9/1 6:36

遠くに見えるはマイロープ。
中央に見える岩を越えるのが難所。
ロープ無しの人は左の草付からおりたのかな？

9/1 6:46

左が自分のやつ、右2つが残置ロープ。
青いやつは大丈夫そうだけど、この後もあるので今回はマイロープ持参した。

9/1 6:51

上の方の残置ロープはコケ生えとる。

9/1 6:53

おっしゃ戻ってきた。
これからエクストラステージで北方稜線を歩く。

9/1 7:10

山と高原地図では破線扱いだけど、道がわかんない。

9/1 7:25

はいはいまたハイマツハイマツ。

9/1 7:36

写真撮ってる心の余裕がなかったけど、
2500ピークを逸れて西側の斜面を降りて小窓雪渓に降り立つことにした。

9/1 7:58

普通には降りられないし、支点もなかったので細い木の枝を束ねて支点構築して懸垂。

9/1 8:06

写真じゃ伝わらないけど、ロープなしじゃ降りられない気がする。

9/1 8:26

この辺で一度落ちた。
確保できる場所がなかったので、草つかみながら谷側を向いて降りてたら、
草がブチッとちぎれて2メートルくらい落ちた。

9/1 8:26

落下中、
「このテラスに落ちれたら怪我ですみそう」
「あ、体が加速していってる」
「右手に草が見えるこれ掴む」
ってスローモーションになるっていうより、
思考が並列になって、右手で草掴んだら落下が止まりました。
しばらく手が震えてた。

9/1 8:34

だいぶ降りてきたように見えるけど、まだまだ続く。

9/1 8:50

懸垂準備で向き間違っていることに気づく。
おっさん、その向きじゃ落ちるぞ。

9/1 8:51

正しい方向でセット。
やっぱ下降前の確認は大事だね。

9/1 9:27

15メートルフルで降りてきた。

9/1 9:44

降りてきたところを見上げる。
ロープ持ってきて正解だった。
昨夜は正直、枕代わりかなと思ってたけど、
今日は添い寝したい。

9/1 9:54

こうやって見ると普通に降りられそうなんだけどなぁ。
上から見ると掴むとこなくて怖かった。

9/1 10:05

命からがら小窓雪渓に降り立つ。

9/1 10:12

稜線沿いに行くとここを下ってくるはずだった。
こっちの方が簡単なんだろうか。
いずれにせよ破線ルートのレベルじゃないと思う。

9/1 10:15

道があるって素晴らしい。

9/1 10:31

休憩してたらヘリが飛んできて、こっちをガン見してきた。
北方稜線で誰か遭難したんだろうかとテンションが下がる。
でも、飛んできたのはこの1回だけだったので、訓練だったんだろうか。

9/1 10:57

多分、降りたルートを赤線で示す。

9/1 11:15

池ノ平北峰と南峰。じゃあの。

9/1 11:24

小窓の王様、こんにちは。

9/1 11:29

三の窓雪渓のゲキヤバポイント。
雪があるとここを通過するために前爪アイゼンとピッケルがいるらしい。

9/1 12:27

あれが池の谷ガリーっちゅうやつか。
鋸岳にもおんなじようなとこあったな。

9/1 12:31

ちょっと急な箇所を下っていく。
発射台ってどこなんだろ。

9/1 12:42

振り返ったら、降ってきたところが発射台でした。

9/1 12:46

三の窓より富山湾を眺める。

9/1 12:51

まだ13時だけど、この先も長いしここでビバーク。
北峰〜小窓の区間で、身も心も消費した。

9/1 12:54

過去の幕営跡地

9/1 12:57

なんでこんなところにヘリのモッコとかワイヤーあるんだろ。
なんか投棄したのかな。

9/1 14:33

我が家とチンネ様

9/1 14:37

TX4はグリップ最高だけど耐久力が無さすぎる。ソールの端っこが剥がれてる。
あと1回使ったら引退かな。

9/1 15:38

ビバークが後ろめたいので、ゴミ拾い。
自然に還らないガラス系のゴミを拾いました。

9/1 15:38

でもまだいっぱいある。
これは登山史の負の遺産になるんだろうか。

9/1 16:04

晩ごはん準備。本日は厚切りベーコン。

9/1 16:15

パスタにイン。美味い。

9/2 4:59

3日目スタート。

9/2 5:26

鹿島槍と五竜に朝日が登る。

9/2 5:30

中指立ててるように見える岩。

9/2 5:31

池の谷ガリーを登ってく。鋸岳のより岩が崩れまくる。
角兵衛の下りみたいな感じかな。

9/2 6:07

小窓の王の崩落した箇所。

9/2 6:10

乗越に到着。

9/2 6:12

フェースは動画で見るより緩やかだったので、割と難なく登れた。

9/2 6:17

さよならチンネ！

9/2 6:35

ルートミスしながら動画でみたスリングポイントにたどり着く。

9/2 6:36

通過したけど結構怖かった。

9/2 6:53

空を見上げるモアイ岩。

9/2 6:57

遠くからも目立つ空間。鹿窓みたい。

9/2 6:58

長次郎と平蔵も雪がない。

9/2 7:04

長次郎の頭より劔岳を眺める。
もうすぐだ！

9/2 7:12

頭から最初、右側から降りようとしたけど降りられる気がしない。

9/2 7:15

左側に回り込む。

9/2 7:16

ここから降りれそう。

9/2 7:20

残置ロープに頼らないようにしてたけど、結局頼ってしまった。

9/2 7:22

あとは登り返すだけ。

9/2 7:35

剱岳山頂はもうすぐ！
標高高いので呼吸きつくなってるけど、ゆっくり登っていく。

9/2 8:01

剱岳に到着。北方稜線やりきったぜ！

9/2 8:02

初めて登ったとき、この危険看板より向こうなんて自分には縁がない世界だと思ってたけど、
6年後には懸垂下降しながら通過するようになんて。

9/2 8:22

でっかいザック背負ってる人見て、
「あの人アタックザック知らないのかな」って思ってました。
初心者だったんです、ごめんなさい。
タイムマシンで過去に戻って自分をぶん殴りたい。
そしてビットコイン集めまくれと伝えたい。

9/2 8:37

遠くに富士山見えるくらい快晴。

9/2 8:55

9/2 10:04

剣山荘に到着。

9/2 10:06

CCレモンなかったのでカルピス補充。
水がなくなってたので回復した。

9/2 10:24

剱沢経由だと人多そうなので、ちょっと遠回りだけど黒百合のコルルートを通る。

9/2 11:03

まだテントは少ない。みんな立山三山回ってるのかな。

9/2 11:46

雷鳥坂下るの嫌なので、新室堂乗越めざして降りてく。

9/2 11:47

3週間前の夏休みに通った奥大日岳までルートが繋がっった。

9/2 12:50

夏休みはここで水遊びしてましたが、今日はそんなに暑くないので先を急ぐ。

9/2 13:08

雷鳥沢キャンプ場もそこそこ人多い。
いい天気。

9/2 13:12

ここの坂がラスボスだと思ってる。

9/2 13:39

みくりが池で入浴。
風呂上りに2500峰達成記念の乾杯でもしようかと思ったけど、
財布を見たら5900円しかない。電車賃が1000円足りんです。
ファーストエイドキットに非常用に5000円入れてたつもりだったけど、それもない。

9/2 14:37

立山黒部貫光さんに電話して事情を話し、
「今まで前例がないのでちょっと確認に時間かかります」って言われた結果、電車賃は現金書留にして貰った。
ほんと申し訳ありませんでした。
奇しくも今年で開業60周年だそうで、60年に1度の馬鹿になってしまった。

9/2 16:02

大観峰についたら駅員さんが寄ってきて、
「黒部ダムの電気バスが原因不明の故障で運行停止してます。最悪は立山側まで降りて回送バスで扇沢までお送りします」とのこと。
今日は一体何なの、トラブルの神でも舞い降りてるの。

9/2 16:39

結局、バスは動いたそうで扇沢に降りられました。
黒部ダムから眼下に見えるは2日前通った橋。

9/2 17:19

扇沢駅に到着、これで山行は完了。お疲れ様でした。
色々な体験したけど、無事帰ってこれて良かった。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

XQ-BQ42 Sony

装備

個人装備

8×30mロープ ルベルソ

感想

yuin

2500峰最後のピークとなった池ノ平山北峰。
事前情報によると懸垂下降が必要とのことで、
12月にKuriAdventuresさんの講習会を受講し、
練習を重ねて準備万端で挑んできました。

初めて剱岳に登った時から気になっていた北方稜線をつなげて、
メジャールートの小窓雪渓ではなく、 池ノ平山から直接小窓に降りるルートを選択。
難易度とボリューム共に十分な山行となりました。

懸垂下降を実践できたり、滑落したり、 お金足りなくて帰れなくなりそうになりながら
無事2500峰完登を達成しました。
去年9月に百高山終わった時点では125座で、
そこから1年で26座登ってヤマレコ記録上の4位に滑り込めました。
やったぜ。

大きな目標を達成しましたが次なる目標は、
・二百高山や2000峰
・積雪期の挑戦4座(槍ヶ岳、北岳、赤石岳、白馬主稜)
・南アルプス南部のルート繋ぎ
などまだまだやりたいことは尽きません。

2500峰のピークハントなんて邪道と思われるかもしれませんが、
このチャレンジやらなきゃ登らなかった山や、
習得しなかった技術なんかもあったので
チャレンジしてよかったと思います。
みんなもやろうぜ2500峰！
とりあえず無事に終わって良かった🫠

コメント

rxv11051

2500ｍ峰完登おめでとうございます！
硫黄岳のあとなら北峰は楽勝ですね。
でもなんと北峰稜線まで行かれたんですね！
いろいろハプニングも盛りだくさんのようでしたが、お疲れ様でした！
次のチャレンジ、期待しています！
私達もあと３座ですが、学校行事がいっぱいで山にいけません。
お互いこれからも安全登山楽しみましょう〜

yuin

rxv11051さん　こんにちは
硫黄岳のつらかった経験が生きましたが、
北峰も初懸垂下降実践だったので緊張しました！
ハプニングはわりと自分のせいだったので反省点です。
rxv11051さんとやまなみちゃんの残り3座、
無事達成されることをお祈りします。

kitaさん

2500峰登頂おめでとうございます。邪道なんかじゃありませんよ。みんな、行きたくてもなかなか行けないのだと思いますよ。短期間で達成されて、素晴らしい。私も少しずつ登っていますが、難易度高いのはパスです。
懸垂下降技術、しっかり使われて、学んだ甲斐がありますね。最後はまさかの金欠で大変だったみたいですが、印象に残る登山になりましたね。お疲れ様でした！　拍手が一つしかできないのが残念。

yuin

kitaさんさん　こんにちは
ありがとうございます。
2500峰もお褒め頂きありがとうござます。
ご一緒させていただいた講習会で垂直の懸垂下降でビビり倒していた私ですが、
あれで度胸がついたのか実践は落ち着いて挑めました。
kitaさんも精力的に色々な挑戦されており、すごいなぁと拝見しています。
これからもどんな登山をされるのか楽しみにしています！

Kgcm

yuinさん、おめでとうございます🎊
初めてレコを拝見した大日影山の「道ってスゲー」からすっかりファンになって応援してました🎌
2,500m峰全山踏破をやり遂げられる人はごく限られると思います。トラブルもあったようですがご無事で何よりです。本当に素晴らしいチャレンジでした。オーストリアよりリスペクトを込めて👏👏👏

yuin

Kgcmさん
9000キロ離れた場所からコメントありがとうございます。
あの、「道ってすげー」は本当に心の底から感じた言葉なので、
印象に残られてるのであれば嬉しく思います。
応援頂きありがとうございました！
あと、異国でMT車運転されてるの見てすげーって思ってます😆

DON-CHAN

yuinさん、2500峰全山登頂おめでとうございます。
山行に必要なテクニックを習得しながら、誰に頼る事なく、
独りで全山登頂されるとは、めちゃカッコいいですね。
テント泊装備とロープを持っての今回の山行は、大変だったでしょうが、
三ノ窓の幕営地から見るチンネはさぞカッコ良かったのではと思います。
今後も事故や怪我の無い様に山を楽しんで下さい！

yuin

DON-CHANさん、お祝いコメント頂きありがとうございます！
ほんとは協調性にかけているだけなのですが、カッコいいと言って頂き恐縮です😆
DON-CHANさんの北峰の記録を何度も拝見して、
残置ロープも大丈夫そうなのかなって思ってましたが
懸垂下降やってみたくて担いで行ってしまいました。
DON-CHANさんも奥さまとの素敵な山行ができますようお祈り申し上げます！