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Yamareco

記録ID: 5904377
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳(ブルドーザー道経由遠見尾根往復)

2023年09月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
13:15
距離
21.4km
登り
2,388m
下り
2,387m

コースタイム

日帰り
山行
11:50
休憩
1:26
合計
13:16
5:25
3
エスカルプラザ
5:28
56
ブルドーザー道入口
7:10
7:20
12
7:32
14
見返り坂
7:46
15
一ノ瀬髪
8:01
19
8:20
33
8:53
23
9:16
32
9:48
9:52
12
鎖場1本目の前
10:04
24
白岳分岐
10:28
6
10:34
10:53
33
11:26
11:36
25
ピラミダルな岩稜部
12:01
12:03
4
山頂部ー鹿島槍縦走路分岐
12:07
12:19
62
13:21
13:27
10
13:37
13:38
55
14:33
14:42
24
15:06
36
15:42
10
15:52
16:05
7
16:12
9
二ノ瀬髪
16:21
27
一ノ瀬髪
16:48
16
見返り坂
18:41
エスカルプラザ付近公道合流点
*ブルドーザー道を使いました。
(天候確認のため、エスカルプラザのライブカメラを見たとき、ちょくちょく登山者が写っているので、使ってみました。)
 ゴンドラの案内では、16:15以降は下山できないように書かれていましたが、ブルドーザー道というものがあるのだと知り、使えるものだと考え、使わせていただきました。朝早くもですけれど。)
 草はよく刈り込んでありました。(熊がいてもわかりやすい。いなくてよかった〇)

*究極の選択で、荷を軽くしてゴンドラまで走るほうが自分には危険に思え、この方法を取りましたが、地蔵の頭迄来ると、「一登りした!」という感はあります。
 遠見尾根の道は細いし、藪も高いし、ざれもあります。意外なwaiting timeも。
天候 晴れ時々曇り。
山頂、信州方面雲かかる。白馬、劒方面見える。
五竜山荘の温度計は20℃
南東の風で雲が山肌に沿い上昇。
 上空は、風があり、ホシガラスが風(上昇気流)に逆らえず、尾根筋に封じ込められるような形に。登山者には、さほど、影響ない風。五竜岳のみの世界を創出しているような…。
 雷は下山後、PROTECT
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
神城駅利用。
コース状況/
危険箇所等
*ブルドーザー道。
 暑い時間が嫌なので個所、ここを使わせてもらいました。特に危険とは思いませんでしたが、スキー場だけに、ストックを利用したらやりやすいのでは?小遠見までは、完全に暑すぎました。

*危険個所
 明らかな危険個所は五竜岳分岐までの最後の登りの岩稜2つです。
 特に1つ目は、ピラミダルグランドキャニオンみたいな岩です。
 登り、下りで違う岩を使うのですが、(マーキングは〇×がそうなっている。)で帰りに谷側を使うところ、下で待機していると、なるほど、落ちたら死ぬわという感じ。往路を覚えていて、回避して内側を使う人もいたりします。団体さんに注意。十分往来に気を付けるべき、落ち着けば、何とかなる。間違ってはならないですね。マーキングもあります。セルフビレイの確保の金具もついています。
 五竜山荘前の看板通り、縦走路分岐、鹿島槍は逃げ道ないそうです。すごいね。

 (スリルのある箇所)狭い岩の外側を回る箇所は2か所ありました。とりあえず、ここまで来たら、取り乱すなという感じ。

 最近、事故もあったし、自身が、体が硬直していることに、びっくり!(柔軟性が少し少ない。)まあゆっくり動けやということなのでしょうが、そういう事態になっていても、とにかく、落ち着きましょう。

 この岩稜が終わって、息があれている最中、もう一岩が つらく思うなら、一呼吸落ち着いてから、このピークが終われば、山頂分岐が見えてきます。

 山頂は突き出した岩尾根で痩せ尾根です。狭くて、5−6人まででしょう。分岐で、順番待ちしたりも、想定するべきです。あまり、せかせかしないほうがよいでしょう。

(他の鎖場)ヘルメットを西遠見山過ぎには着用するといいです。
 鎖場は西遠見山を過ぎてから長いものが2段、白岳を上るところに2段。必ずしも、鎖が必要というわけでもない感じ。濡れていなければ、充分なアプローチで普通にこなせるでしょう。最初に書いた危険個所を思えば、へでもありませんが…。

 下り時、ステップが滑らないように、注意深くなるようにしましょう。(靱帯などが伸びすぎると、痛みますね。)細心の注意を最後まで!体は1つしかありません
よ。
(地味に危険な個所)
西遠見の痩せ尾根。狭くて、石英のような細かい粒粒の白ざれ混ざり、滑って落ちたら、命に係わる。脇は崖です。歩きにくいけど、足元注意。
 2172mピークから西遠見山までにある。ざれたトラバース道。混雑時、2172Pで待機もありか。
 このように、狭いので、往来の時間も、充分考えて、計画を立てる必要がある。

*その他のリスク(健康リスク)
 2000m1日で登ると、高山病にも注意が必要です。帰り、頭痛がして、西遠見山で眺めの休憩をとる必要がありました。(原因はヘルメットを取ったら治った)ので重さが知らずのうちにストレスに代わっていたのでしょう。早めの対策をして、急激な気圧の変化の影響を受けにくいように、ゆっくり降りてきました。
 常備薬を持ちましょう。

 というわけで、ゴンドラでテンパクか、日帰りかは、究極の選択にも思います。(テンパクの荷物も重すぎても、調子が悪くなる、理由になりますね。)
 小屋は、都合のいい日になかなか開いていないし。

 出来るなら、出発ももう1時間早くてもいいかも。クマ出没気になり…。

 事故は、起こるべくして起こるので、早めの気づきですよね。

*トイレ:.┘好ルプラザ
     五竜山荘 協力金箱あり。
     汲み取り式
* 水:五竜山荘 消毒薬入り天水 100円
    南アルプス天然水 550ml 400円

 水不足で購入制限あり。2l持ってゆきましたが、五竜山荘で2本購入しました。今回、水は私の平均の2倍飲んでいます。スタミナが大切。

 小遠見山の付近には、クマよけのドラがついています。熊にも注意?!オコジョだといいね。

 


その他周辺情報 五竜山荘
売店 南アルプス天然水550ml¥400
   コーラ250ml¥500
   アクエリアス他500mlPET ¥600
   ビール ¥1000
   小屋入口の天水消毒済み \100/l
   ほか、おみやげ品
   コーヒー,ココア ¥200
   早い者勝ちお稲荷さん3個アンドガリ ¥400

  見た感じ、こんな感じ。お稲荷さんは復路立ち寄った時には売り切れていまし   
  た。往路、休憩するつもりは、なかったが、そこで、食べておいて正解でした。

五竜ドライブステーション
簡易宿泊施設。
 山小屋風の2段ベッドで、1人1ベッド利用。食事は持ち込みで、近所歩いて3分のセブンイレブンで調達することができます。
 本当に寝るだけと言っても、シャワー室フロントで200円払えば使用できます。清掃が行き届いてきれいです。
 気持ちよく利用できました。
 近所に五龍温泉なごみの湯もありますが、休業中でした。

セブンイレブン白馬神城店
 普通のセブン商品のほかにも、白馬みやげ、バッチなどが置いてあります。
 黒菱なる白馬限定の日本酒なども置いてありました。
 割と充実していますが、朝ごはん用となると、深夜便迄ないそうなので、早めの調達を心がけましょう。翌朝早起きが必要。
 19:00以降はパン類は、人気商品から売れきれています。
エスカルプラザ
2023年09月03日 05:25撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 5:25
エスカルプラザ
ブルドーザー道入口
2023年09月03日 05:28撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 5:28
ブルドーザー道入口
サンライズ
2023年09月03日 05:35撮影 by  KYF35, KYOCERA
2
9/3 5:35
サンライズ
2023年09月03日 06:04撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 6:04
妙高山、焼山、雨飾山が見える。
苗場山も見えるらしいけれど、曇空。
2023年09月03日 06:11撮影 by  KYF35, KYOCERA
1
9/3 6:11
妙高山、焼山、雨飾山が見える。
苗場山も見えるらしいけれど、曇空。
オヤマノリンドウ?
2023年09月03日 06:51撮影 by  KYF35, KYOCERA
1
9/3 6:51
オヤマノリンドウ?
2023年09月03日 06:53撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 6:53
五竜植物園から見えた、白馬三山。
朝は晴れていました。
2023年09月03日 06:56撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 6:56
五竜植物園から見えた、白馬三山。
朝は晴れていました。
地蔵の頭
ケルンが見えてきました。
2023年09月03日 07:08撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 7:08
地蔵の頭
ケルンが見えてきました。
地蔵の頭と八方尾根
2023年09月03日 07:20撮影 by  KYF35, KYOCERA
1
9/3 7:20
地蔵の頭と八方尾根
鹿島槍
小遠見山
2023年09月03日 08:05撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 8:05
鹿島槍
小遠見山
五竜山
中遠見山
2023年09月03日 08:20撮影 by  KYF35, KYOCERA
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9/3 8:20
五竜山
中遠見山
大遠見
2023年09月03日 08:53撮影 by  KYF35, KYOCERA
1
9/3 8:53
大遠見
トウヒの上に、ホシガラスが止まっています。
風廻りのせいで、日がな尾根沿いにいました。
彼も、飛び立ちたいようでしたが、上空の風の流され、尾根で待ちぼうけ。ホシガラスのあえいでいる鳴き声を初めて聞きました。
2023年09月03日 09:10撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 9:10
トウヒの上に、ホシガラスが止まっています。
風廻りのせいで、日がな尾根沿いにいました。
彼も、飛び立ちたいようでしたが、上空の風の流され、尾根で待ちぼうけ。ホシガラスのあえいでいる鳴き声を初めて聞きました。
西遠見山池があります。
2023年09月03日 09:16撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 9:16
西遠見山池があります。
痩せ尾根と白岳
2023年09月03日 09:33撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 9:33
痩せ尾根と白岳
鎖場1右側
2023年09月03日 09:51撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 9:51
鎖場1右側
鎖場1左側
長いけれど、アプローチは多いほう。
2023年09月03日 09:51撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 9:51
鎖場1左側
長いけれど、アプローチは多いほう。
白岳の分岐
左側のトラバース。ざれている。
復路専用で、往時×岩になっています。
このさき、五竜でも岩稜の1部は往復違う岩を使うように×岩が配置されています。
2023年09月03日 10:04撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 10:04
白岳の分岐
左側のトラバース。ざれている。
復路専用で、往時×岩になっています。
このさき、五竜でも岩稜の1部は往復違う岩を使うように×岩が配置されています。
白岳の分岐往路時こちら側が〇岩でした。
2023年09月03日 10:04撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 10:04
白岳の分岐往路時こちら側が〇岩でした。
タテヤマアザミ
葉の形、ギザギザが弱め。ハッポウアザミと違うところ。
ハッポウアザミは蛇紋岩が好きらしく、下部に生え、上部のアザミはタテヤマアザミが生えている。と植物図鑑に書いてありました。
2023年09月03日 10:23撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 10:23
タテヤマアザミ
葉の形、ギザギザが弱め。ハッポウアザミと違うところ。
ハッポウアザミは蛇紋岩が好きらしく、下部に生え、上部のアザミはタテヤマアザミが生えている。と植物図鑑に書いてありました。
五竜山荘の小屋の裏。
ボイラーを回す内燃機関。
2023年09月03日 10:37撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 10:37
五竜山荘の小屋の裏。
ボイラーを回す内燃機関。
五竜山荘注意書き。
2023年09月03日 10:53撮影 by  KYF35, KYOCERA
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9/3 10:53
五竜山荘注意書き。
五竜山荘。
早お昼。お稲荷さんをいただいた。¥400
美味しかったです。すぐ売れきれるみたい、帰りにはもうない。
2023年09月03日 10:53撮影 by  KYF35, KYOCERA
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9/3 10:53
五竜山荘。
早お昼。お稲荷さんをいただいた。¥400
美味しかったです。すぐ売れきれるみたい、帰りにはもうない。
白岳沢の方向
お花畑スペースで、コマクサも生えていました。一見の価値あり。
2023年09月03日 10:54撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 10:54
白岳沢の方向
お花畑スペースで、コマクサも生えていました。一見の価値あり。
少し歩いた所。
振り返ると五竜山荘と白岳
2023年09月03日 11:03撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 11:03
少し歩いた所。
振り返ると五竜山荘と白岳
危険箇所:外を廻って通過する場所。
慎重に!
2023年09月03日 11:17撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 11:17
危険箇所:外を廻って通過する場所。
慎重に!
そして、ピラミダナルな岩峰。
 黄色いマーキング通り進め。高度あり。
2023年09月03日 11:30撮影 by  KYF35, KYOCERA
1
9/3 11:30
そして、ピラミダナルな岩峰。
 黄色いマーキング通り進め。高度あり。
zoom up

2023年09月03日 11:30撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 11:30
zoom up

登り詰めたところ。岩を廻り帰り道のマーキングを見た。
 帰りは、このマーキングの経路を取る。
ここが、高度感ありの注意箇所。
帰りどうするか考えながら、歩く。 
2023年09月03日 11:34撮影 by  KYF35, KYOCERA
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9/3 11:34
登り詰めたところ。岩を廻り帰り道のマーキングを見た。
 帰りは、このマーキングの経路を取る。
ここが、高度感ありの注意箇所。
帰りどうするか考えながら、歩く。 
まだもう一岩あります。そこは、これに比べれば恐怖感はないですが、慎重に通過しましょう。
 一応、固定の金具ついているが、やはり、スリングは使用しないでもクリアできました。
 信州山の難易度Dという感じ。
2023年09月03日 11:38撮影 by  KYF35, KYOCERA
2
9/3 11:38
まだもう一岩あります。そこは、これに比べれば恐怖感はないですが、慎重に通過しましょう。
 一応、固定の金具ついているが、やはり、スリングは使用しないでもクリアできました。
 信州山の難易度Dという感じ。

2023年09月03日 12:01撮影 by  KYF35, KYOCERA
2
9/3 12:01

右奥に山頂が見えます。
2023年09月03日 12:01撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 12:01
右奥に山頂が見えます。
縦走路分岐地点
2023年09月03日 12:01撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 12:01
縦走路分岐地点
山頂は晴れていました。
やった!
怖かったけどどうにか
2023年09月03日 12:07撮影 by  KYF35, KYOCERA
2
9/3 12:07
山頂は晴れていました。
やった!
怖かったけどどうにか
2023年09月03日 12:08撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 12:08
三角点
2023年09月03日 12:08撮影 by  KYF35, KYOCERA
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9/3 12:08
三角点
下側のカール
2023年09月03日 12:13撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 12:13
下側のカール
山頂から見る、縦走路。右上の急な岩峰を見ると、すごいところ登ったなと思う。
2023年09月03日 12:13撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 12:13
山頂から見る、縦走路。右上の急な岩峰を見ると、すごいところ登ったなと思う。
2023年09月03日 12:14撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 12:14
2023年09月03日 12:45撮影 by  KYF35, KYOCERA
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9/3 12:45
花開かずに、かれそうなトウヤクリンドウ
2023年09月03日 13:18撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 13:18
花開かずに、かれそうなトウヤクリンドウ
20℃
2023年09月03日 13:21撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 13:21
20℃
カライトソウ
2023年09月03日 13:36撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 13:36
カライトソウ
2023年09月03日 13:54撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 13:54
西遠見山までまだまだ、
2023年09月03日 14:23撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 14:23
西遠見山までまだまだ、
西遠見山の池
サンショウウオのおたまじゃくしなのかな大きい
2023年09月03日 14:58撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 14:58
西遠見山の池
サンショウウオのおたまじゃくしなのかな大きい
リンドウが咲き始めた。
2023年09月03日 15:04撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 15:04
リンドウが咲き始めた。
オヤマノリンドウなのかな?よくわからないけど華憐
2023年09月03日 15:06撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 15:06
オヤマノリンドウなのかな?よくわからないけど華憐
シロモノ
2023年09月03日 15:26撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 15:26
シロモノ
小遠見山
2023年09月03日 16:02撮影 by  KYF35, KYOCERA
1
9/3 16:02
小遠見山
お地蔵様
隣は、メモリアル。ご冥福をお祈りします。
2023年09月03日 16:04撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 16:04
お地蔵様
隣は、メモリアル。ご冥福をお祈りします。
アカモノと、ミヤマママコナらしき野草
2023年09月03日 16:14撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 16:14
アカモノと、ミヤマママコナらしき野草
かわいい、クマよけドラ
さあ下山を急ぎましょうと言いながら、おやつ食べたりして、
また元気になる。
2023年09月03日 16:58撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/3 16:58
かわいい、クマよけドラ
さあ下山を急ぎましょうと言いながら、おやつ食べたりして、
また元気になる。
JR大糸線 神城駅
ワンマンの無人駅です。
朝など、駅員さんはいますが、切符の拝見、回収は、車内で。構内の指定乗降口で乗り降りします。乗車時は整理券を取ります。
2023年09月04日 06:52撮影 by  KYF35, KYOCERA
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9/4 6:52
JR大糸線 神城駅
ワンマンの無人駅です。
朝など、駅員さんはいますが、切符の拝見、回収は、車内で。構内の指定乗降口で乗り降りします。乗車時は整理券を取ります。
写真中央上の緑のフラグメントが乗車位置です。
2023年09月04日 06:58撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/4 6:58
写真中央上の緑のフラグメントが乗車位置です。
神城駅時刻表
2023年09月02日 18:34撮影 by  KYF35, KYOCERA
1
9/2 18:34
神城駅時刻表
駅構内には、タクシーの連絡先と、運賃表がありました。
2023年09月02日 18:35撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/2 18:35
駅構内には、タクシーの連絡先と、運賃表がありました。
国道沿いにある、アルピコ交通のバス待合所
エスカルプラザ行き。
2023年09月04日 06:31撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/4 6:31
国道沿いにある、アルピコ交通のバス待合所
エスカルプラザ行き。
長距離バス。
2023年09月04日 06:31撮影 by  KYF35, KYOCERA
9/4 6:31
長距離バス。
アルペンライナーの時刻表。
色々なバスが通っていました。
が、今回は、宿から徒歩で登ってみました。
2023年09月04日 06:32撮影 by  KYF35, KYOCERA
1
9/4 6:32
アルペンライナーの時刻表。
色々なバスが通っていました。
が、今回は、宿から徒歩で登ってみました。
撮影機器:

装備

個人装備
熊鈴。 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ スリング カラビナ 水2l 小銭

感想

 私的には、いつ行こうか、天気×、で計画実行を何回もためらい、何回も練り直した、五竜岳登山。とうとう、実行出来ました。☺

 テンパクしようかとも思いましたが、この暑いのに、水不足で、購入制限があるとかで、日帰りに急遽変更しましたが、飲んだ水分、2.8lを考えると、私には、この方法しかありませんでした。

 連日の、事故報道もあり、結構硬直しましたが、無事下山となりました。スリング持参は大げさではないと思います。

 五竜岳の鎖場付近は、人の往来も多く、待機もしっかりしましょう。落ちたら死ぬは本当ですが、恐怖心を克服してほしいです。落ち着きましょう。痩せ尾根というほどではないですが、山頂分岐から頂上まで、痩せ尾根です。そして、山頂は狭い。集中時はここも、待機の必要ありかも。

 途中靴ひもが緩くなったり、狭いところで治すしかないと、要領を得ない感じが危うさ倍増。 😖

 近頃、事故が多発しているけれど、そんな細かいところに注意しないとね。

 小遠見山、中遠見山にある、犠牲者の皆様のプレートに、祈りを捧げる。多くの命を、奪ってきたのですね。厳しさを見せつけるような、ところもありました。皆様どうか、落ち着いて行動してください。

 とりあえず、成功出来てうれしいです。

 白馬村は空気はきれいです。いつも、帰るのが、名残惜しいです。日本の美しい村という感じが気に入っています。

 安曇野は1−2週でお米が刈り取れそう。それに比べて、ゆっくりとした生育の白馬村、そんな感じがなぜか好き。

 翌日も早く宿を出て、唐松岳も?なんて想像しながらも、台風を気にして岐路へ。駅まで来ると、笠雲が…。山をなめるなか。フーン。

 白馬、後立山連邦はお腹の減りやすい山です。
今回も、持参のロールパン6個を平らげてしまいました。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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