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Yamareco

記録ID: 604938
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳 静かなれども風強し

2015年03月22日(日) ~ 2015年03月23日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
15.1km
登り
1,448m
下り
1,435m

コースタイム

1日目 5:38自宅発―9:14ゲート駐車場9:24―11:17みどり池11:50―13:17本沢温泉
2日目 7:17本沢温泉―8:40夏沢峠8:50―10:02硫黄岳10:05―10:37夏沢峠―11:25本沢温泉11:47―13:06みどり池―14:04ゲート駐車場
天候 1日目 晴れ
2日目 晴れ、
   頂上では晴れたかと思ったら雲が流れ、目まぐるしく晴れたり曇ったり。
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 東海北陸道木曽川ICから中央高速道長坂ICまでとくに問題はありません。国道141号線佐久甲州街道もスムース。松原湖を左折し稲子湯まで、ここも積雪はありません。稲子湯の先、ゲートの駐車地点まで僅かの距離ですが積雪がありました。
 
 帰り、ナビを自宅に合わせるとメルヘン街道八千穂高原に連れていかれました。ナビは麦草峠経由を指示しているようですが、ここは冬季閉鎖中、オットット。少々遠回りをして国道141号線に乗りました。
コース状況/
危険箇所等
 ゲート前の駐車場はほぼ満杯ですが片隅に停めさせて頂きました。ゲートから積雪がありますが、ツボ足で登ります。最初は緩やかな道ですが、2〜3度林道に出合ったあと、尾根道を辿ります。深い踏み抜き跡がありあますが、トレースを忠実に辿っていれば踏み抜くことはありません。こまどり沢からは勾配が増します。以前見られた「這っても10分」という標識は見当たらず、みどり池に到着しました。しらびそ小屋でおうどんを頂だきました。

 みどり池から本沢温泉まで、地図を広げてみるとなだらかな道のようです。昭文社の「山と高原地図 八ヶ岳・蓼科」の2001年版には、みどり池から本沢温泉までCT1時間10分とあります。みどり池を発ち、中山峠への道にもしっかりしたトレースがついています。もう半分は過ぎただろうと思った所で「本沢温泉まであと40分」と云う標識があり、がっくり。5分もしないうちに「あと30分」の標識が。かなりいい加減です。道は下りに掛かります。つるっと滑って尻餅をつき、この期に及んでアイゼンを装着しました。みどり池からの道のり、甘く見ていた分、結構長く感じられました。

 2日目、ザックの中身は必要なものだけとし、あとは小屋にデポ。身軽になって本沢温泉から夏沢峠まで、森の中を登ります。固く締まった雪、アイゼンが気持ち良く効きます。ジグザグ道にショートカット道がついています。ジグザグ道をたらたら登るよりは、少々急でもショートカット道の方がわたしの肢には合っています。トラバース道のトレースは細く、忠実にトレースを辿ります。デブリを越える場所が2箇所あります。夏沢峠でひと休み。

 峠から硫黄岳に向かいます。森の中を緩やかに登ります。雪庇を避けて迂回路が出来ています。森を抜けると風が強まります。雪ではなくテカテカ凍った場所もあります。雪が吹き飛ばされて露出した石が重なる登山道、アイゼンをつけたまま登ります。ファイントラックの手袋にバーグハウスのウインヅストッパーを重ねていますが指先が凍えます。ひと休みし、レイン用のオーバーグラブを重ねます。強風で吹き飛ばされそうになるのを耐え、ゆっくりゆっくり頂上を目指し、無事硫黄岳山頂に着きました。
ゲート前の駐車地はほぼ満杯です。
2015年03月22日 09:21撮影 by  NEX-3N, SONY
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ゲート前の駐車地はほぼ満杯です。
いざ出発。
2015年03月22日 09:24撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/22 9:24
いざ出発。
まずはみどり池を目指します。
2015年03月22日 09:25撮影 by  NEX-3N, SONY
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まずはみどり池を目指します。
今回は尾根道を辿ります。
2015年03月22日 10:14撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/22 10:14
今回は尾根道を辿ります。
こまどり沢で以前登った道と合流します。
2015年03月22日 10:43撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/22 10:43
こまどり沢で以前登った道と合流します。
結構急坂もありましたが、そろそろみどり池です。
2015年03月22日 11:12撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/22 11:12
結構急坂もありましたが、そろそろみどり池です。
しらびそ小屋で昼食とします。
2015年03月22日 11:17撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/22 11:17
しらびそ小屋で昼食とします。
美味しいお饂飩でした。
2015年03月22日 11:33撮影 by  NEX-3N, SONY
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美味しいお饂飩でした。
小屋の中から窓越しに。
2015年03月22日 11:22撮影 by  NEX-3N, SONY
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小屋の中から窓越しに。
色んな小鳥がやって来ます。
2015年03月22日 11:22撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/22 11:22
色んな小鳥がやって来ます。
みどり池、真ん中辺りは氷も薄そう、雪解けが始まっています。
2015年03月22日 11:18撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/22 11:18
みどり池、真ん中辺りは氷も薄そう、雪解けが始まっています。
中山峠への道にも立派なトレースが出来ています。
2015年03月22日 11:59撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/22 11:59
中山峠への道にも立派なトレースが出来ています。
まだそんなに?
2015年03月22日 12:38撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/22 12:38
まだそんなに?
稲子登山口からの道と合流すると、
2015年03月22日 13:02撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/22 13:02
稲子登山口からの道と合流すると、
程なく本沢温泉に到着です。
2015年03月22日 13:20撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/22 13:20
程なく本沢温泉に到着です。
冬季は内湯は閉鎖。外にお風呂が出来ていました。
2015年03月22日 13:17撮影 by  NEX-3N, SONY
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冬季は内湯は閉鎖。外にお風呂が出来ていました。
鉄分の多い赤い湯です。
2015年03月22日 13:18撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/22 13:18
鉄分の多い赤い湯です。
宿から10分程の場所に野天湯があります。
2015年03月22日 13:56撮影 by  NEX-3N, SONY
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宿から10分程の場所に野天湯があります。
私以外、誰もいません。
2015年03月22日 14:04撮影 by  NEX-3N, SONY
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私以外、誰もいません。
個室を頼みましたが、
2015年03月22日 14:58撮影 by  NEX-3N, SONY
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個室を頼みましたが、
今日の宿泊者はわたし一人です。
2015年03月22日 17:31撮影 by  NEX-3N, SONY
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今日の宿泊者はわたし一人です。
翌朝、気温は―7℃、晴れています。
2015年03月23日 06:24撮影 by  NEX-3N, SONY
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翌朝、気温は―7℃、晴れています。
白砂新道は冬季閉鎖中、除雪作業が行われています。
2015年03月23日 07:19撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/23 7:19
白砂新道は冬季閉鎖中、除雪作業が行われています。
固く締まった雪道、アイゼンが気持ち良く効きます。
2015年03月23日 07:32撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/23 7:32
固く締まった雪道、アイゼンが気持ち良く効きます。
ジグザグ道にショートカット道が何本も。
2015年03月23日 07:53撮影 by  NEX-3N, SONY
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ジグザグ道にショートカット道が何本も。
デブリを越えます。
2015年03月23日 08:30撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/23 8:30
デブリを越えます。
やまびこ荘が見えました。
2015年03月23日 08:35撮影 by  NEX-3N, SONY
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やまびこ荘が見えました。
夏沢峠でひと休み。
2015年03月23日 08:43撮影 by  NEX-3N, SONY
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夏沢峠でひと休み。
雪庇を迂回して行きます。
2015年03月23日 08:55撮影 by  NEX-3N, SONY
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雪庇を迂回して行きます。
強風です。
2015年03月23日 09:01撮影 by  NEX-3N, SONY
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強風です。
凍っています。
2015年03月23日 09:10撮影 by  NEX-3N, SONY
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凍っています。
強風に耐え、登ります。
2015年03月23日 09:12撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/23 9:12
強風に耐え、登ります。
頂上が見えて来ました。稜線に先行者の姿がポツリと。
2015年03月23日 09:34撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/23 9:34
頂上が見えて来ました。稜線に先行者の姿がポツリと。
何本もケルンが立っています。
2015年03月23日 09:50撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/23 9:50
何本もケルンが立っています。
最後のひと頑張り。
2015年03月23日 09:57撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/23 9:57
最後のひと頑張り。
頂上に着きました。
2015年03月23日 10:04撮影 by  NEX-3N, SONY
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頂上に着きました。
頂上台地、雪は吹き飛ばされています。
2015年03月23日 10:02撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/23 10:02
頂上台地、雪は吹き飛ばされています。
南アルプスも見えました。
2015年03月23日 10:02撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/23 10:02
南アルプスも見えました。
爆裂火口です。
2015年03月23日 10:05撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/23 10:05
爆裂火口です。
北八つです。寒いので富士山は見に行かず、早々に下山開始。
2015年03月23日 10:04撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/23 10:04
北八つです。寒いので富士山は見に行かず、早々に下山開始。
気持ち良く下ります。
2015年03月23日 11:18撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/23 11:18
気持ち良く下ります。
本沢温泉では除雪作業中でした。
2015年03月23日 11:47撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/23 11:47
本沢温泉では除雪作業中でした。
みどり池に戻って来ました。青空が広がり、天狗は風が無さそうです。
2015年03月23日 13:06撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/23 13:06
みどり池に戻って来ました。青空が広がり、天狗は風が無さそうです。
戻ったゲートの駐車場、車は3台だけでした。
2015年03月23日 14:04撮影 by  NEX-3N, SONY
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3/23 14:04
戻ったゲートの駐車場、車は3台だけでした。
撮影機器:

感想

 3月の第3週末、金曜日に大学時代の友人がお疲れさん会を開いて呉れたので、翌日の春分の日の土曜日は山はなし。日曜日から一泊二日で八ヶ岳に登ることにしました。宿泊地は本沢温泉。以前、紅葉の季節に桜平から夏沢峠を越えて泊まったことがあります。昼寝をして目が覚めたら、辺り一面冬景色に変わっていて驚いた記憶が残っています。その時は雪の中,ツボ足で硫黄岳に登りました。
 前日の日曜日、本沢温泉に予約を入れると、大部屋か個室かどちらにしましょう?と聞かれ、個室を頼みました。

 5年程前、稲子湯の先のゲートからしらびそ小屋まで、歩いた事があります。時は2月、しらびそ小屋に泊まって中山まで登りました。今回、昼食に寄ったしらびそ小屋、変わらずゆったりとした時間が流れていました。「5年程前に来たときはワンちゃんがいたけどどうしたの?」と聞くと小屋のおばあちゃん、「3年前の8月に亡くなりました。20歳までは生きて欲しかったのに、16歳でした」。

 しらびそ小屋から本沢温泉までは始めて通るルートです。地図で見ると標高差はほとんどありません。CTも1時間10分。始めはぶらぶらと歩いて行きましたが、本沢温泉に着いたときは結構疲れました。

 本沢温泉の外湯は鉄分が豊富そうな赤い湯。タオルが赤茶に染まりました。時間はたっぷりあるので、宿から10分程の所にある野天風呂、「雲上の湯」に行きました。「日本最高処野天風呂 標高2,150m」だそうです。硫黄岳から流れ来る谷川に沿って造られた湯船らしきもの。更衣場所などはありません。大自然の中でスッパダカになり、板の蓋を半分ほど開けて浸かります。硫黄の臭いが漂う白濁の湯、絶妙の温度、勿論掛け流し、いつまでも入っていたいいい湯だなハハッ。 本沢温泉は200人宿泊可能の宿ですが、本日の宿泊者はわたしだけ。個室料金を払う必要は無かったのでしょうが・・・。7〜8人分の布団が置いてある部屋にはマメタン炬燵、それに石油ストーブと暖ったかい。時間はたっぷり、缶ビールと持参のブランディーで酔いが回り、お昼寝。盛り沢山の夕食でお腹が張って、7時に寝床に入ったものの寝付かれません。ウトウトと夜が明けました。

 玄関先の温度計は零下7℃を指していますが、左程の寒さを感じません。天気予報では晴れ一時曇りですが、硫黄岳の上空には青空が広がっています。わたしが着くまでそのままで居て呉れ〜。朝食をしっかり頂き、いざ出発。夏沢峠までの道、以前来た時はハイキング程度に感じた道ですが、今日は何だかしんどいな。飲みすぎ、食いすぎがたたったのかな。こんなに雪が深いんだもの、まあこんなもんか。夏沢峠でひと休みしていると、単独行の男性がやって来ました。「黒百合ヒュッテから来ましたが、風が随分強く、何度か飛ばされそうになりました」とお話しされ、休まず硫黄岳方面に行かれました。

 先行者が居るってことは心強い。暫く休んでわたしも硫黄岳に向かいます。森の中の緩やかな気持ちの良い登りです。雪庇のため迂回路がつけられています。迂回路を出ると木々はまばらとなり、風が強くなります。手が冷たい、もう帰ろうかな、でももう少し登って見よう。強い風で飛ばされそうになります。ピッケルをついて耐風姿勢をとろうとしますが、雪が固くてピッケルが刺さりません。重なる石が露出した登山道を、ピッケルを杖がわりにヨタヨタフラフラ。傍目には、腰の曲がった爺さん、大丈夫かなと見える事でしょうが、幸い見ているヒトは皆無。舞い上げられた埃が目に入り、涙が出て来ます。爆裂火口が見えて来ました。硫黄岳山頂に向かう稜線に先行者の姿がポツリと見えます。立ち止まっています。風が強くて進む事が出来ないのかしら? なんだかヤバそう、そろそろ引き返そうかなと思いますが、足は頂上に向かっています。

 頂上には夏沢峠で会った先行者の方が1人だけ。写真を撮って頂きました。先行者の方は赤岳鉱泉に向けて下山され、風吹き捲る広い頂上に1人残されました。夏には大勢のヒトで賑わっている硫黄岳ですが、今は静かすぎます。もう少し先に行けば富士山が見えるのですが、行きません。青空と曇り空、目まぐるしく変わる空、雲の流れが半端でありません。帰ろっと。

 雪道の下りは順調。カリカリとアイゼンが気持ち良く音を立てます。本沢温泉で持参のインスタントラーメンで腹ごしらえ。下ってばかり来た身には、みどり池までの登りはしんどいな。みどり池からの下り、まだ雪は締まっていて絶好調。林道に出た辺りから腐れ気味となり、2回ズボッ。雪道の下りはCTより早く、無事駐車場に帰り着くことが出来ました。

 あと10日で退職、1日位年休取っても好いでしょう。と、選んだ硫黄岳、登れて良かった。其れより何より「雲上の湯」、これはお勧めです。4月からは晴れて自由の身、でも何をしていいのか判りません。困ったもんです。

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