【越後駒ヶ岳の日・開始】
朝5時30分、起床します。窓の外を見ると、すばらしい朝日が…。「こうしちゃいられない。今日は越後駒ヶ岳に行く日だ!」
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4/9 5:37
【越後駒ヶ岳の日・開始】
朝5時30分、起床します。窓の外を見ると、すばらしい朝日が…。「こうしちゃいられない。今日は越後駒ヶ岳に行く日だ!」
7時17分、関越自動車道・小出ICを通過します。スッキリした青空に期待が高まります。「今日はすばらしい展望に出会えそうだ…」
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4/9 7:17
7時17分、関越自動車道・小出ICを通過します。スッキリした青空に期待が高まります。「今日はすばらしい展望に出会えそうだ…」
7時39分、国道352号線を左折し、「奥只見シルバーライン」入り口を通過。
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4/9 7:39
7時39分、国道352号線を左折し、「奥只見シルバーライン」入り口を通過。
長いトンネルに入る直前、右手側の奥に『越後駒ヶ岳』の姿が飛び込んできました。「あそこかぁ!でも遠いなぁ…」
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4/9 7:42
長いトンネルに入る直前、右手側の奥に『越後駒ヶ岳』の姿が飛び込んできました。「あそこかぁ!でも遠いなぁ…」
8時02分、「奥只見シルバーライン」の不気味なトンネルをようやく抜け、銀山平に到着。「白光岩橋」を通過して「石抱橋」へと向かいます。
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4/9 8:02
8時02分、「奥只見シルバーライン」の不気味なトンネルをようやく抜け、銀山平に到着。「白光岩橋」を通過して「石抱橋」へと向かいます。
【石抱橋・駐車場にて
8時06分、「石抱橋」の除雪終了地点に到着です。橋の上には何台も車が止まっています。私も邪魔にならないよう、路肩に駐車します。
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4/9 8:06
【石抱橋・駐車場にて
8時06分、「石抱橋」の除雪終了地点に到着です。橋の上には何台も車が止まっています。私も邪魔にならないよう、路肩に駐車します。
【石抱橋・駐車場にて◆
早速準備をします。周りには誰もおらず、私が一番遅い出発のようです。
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4/9 8:09
【石抱橋・駐車場にて◆
早速準備をします。周りには誰もおらず、私が一番遅い出発のようです。
【石抱橋・駐車場にて】
持ち物はワカン、ダブルストック、12本爪アイゼンです。ピッケルは置いていきます。
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【石抱橋・駐車場にて】
持ち物はワカン、ダブルストック、12本爪アイゼンです。ピッケルは置いていきます。
【アタック開始】
8時13分、アタック開始です!期待と不安がないまぜになった気持ちで歩き始めます。
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4/9 8:13
【アタック開始】
8時13分、アタック開始です!期待と不安がないまぜになった気持ちで歩き始めます。
まずは「石抱橋」を渡り、奥の除雪終了地点に向かいます。
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4/9 8:14
まずは「石抱橋」を渡り、奥の除雪終了地点に向かいます。
橋を渡りながら右手の風景を眺めます。「北ノ又川」、そして奥には『越後駒ヶ岳』が見えます。「あんな遠くまで行って戻ってくることが、果たしてできるんだろうか…」不安が募ります。
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4/9 8:14
橋を渡りながら右手の風景を眺めます。「北ノ又川」、そして奥には『越後駒ヶ岳』が見えます。「あんな遠くまで行って戻ってくることが、果たしてできるんだろうか…」不安が募ります。
さて、除雪終了地点の奥から雪の上に上がります。
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4/9 8:16
さて、除雪終了地点の奥から雪の上に上がります。
雪の上に上がりましたが、足は沈みません。雪が堅く締まっています。ワカンをザックにくくりつけ、しばらくツボ足で進むことにします。
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4/9 8:20
雪の上に上がりましたが、足は沈みません。雪が堅く締まっています。ワカンをザックにくくりつけ、しばらくツボ足で進むことにします。
スキー、そしてスノーシューのトレースがしっかり付いています。
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4/9 8:21
スキー、そしてスノーシューのトレースがしっかり付いています。
ツボ足で進みます。ご覧下さい、足は全くと言っていいほど沈みません。
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ツボ足で進みます。ご覧下さい、足は全くと言っていいほど沈みません。
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●
*8時24分、登山開始直後の風景です。この後、写真の右に見える斜面をトラバースして進むことになります。
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●
*8時24分、登山開始直後の風景です。この後、写真の右に見える斜面をトラバースして進むことになります。
●●
*こちらが進行方向、雪原です。写真、左の手前に見える木を回り込んで、左奥へと進みます。
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●●
*こちらが進行方向、雪原です。写真、左の手前に見える木を回り込んで、左奥へと進みます。
●●●
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●●●
●●●●
*右手側にも雪原が広がっています。
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●●●●
*右手側にも雪原が広がっています。
静かな雪原を歩いた後…
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静かな雪原を歩いた後…
ゆるい斜面を少し登ります。
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4/9 8:26
ゆるい斜面を少し登ります。
【長いトラバース始まる】
8時30分、トラバースが始まりました。スキー、そして登山靴で最近歩いたトレースが続いています。
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4/9 8:30
【長いトラバース始まる】
8時30分、トラバースが始まりました。スキー、そして登山靴で最近歩いたトレースが続いています。
足元の様子はこんな感じ。左手側はおよそ10m下まで切れ落ちています。足元の雪がしっかりしているため怖くはありませんが、念のため慎重に進みます。
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足元の様子はこんな感じ。左手側はおよそ10m下まで切れ落ちています。足元の雪がしっかりしているため怖くはありませんが、念のため慎重に進みます。
●
*右手側、荒沢岳登山の際に通過する「前山(1090.6m)」が見えます。眼下には「北ノ又川」流れています。
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●
*右手側、荒沢岳登山の際に通過する「前山(1090.6m)」が見えます。眼下には「北ノ又川」流れています。
●●
*写真中央に『荒沢岳(1968.7m)』です。今回の山行は、最初から最後まで荒沢岳が見えました。
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●●
*写真中央に『荒沢岳(1968.7m)』です。今回の山行は、最初から最後まで荒沢岳が見えました。
●●●
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●●●
●●●●
*こちらが進行方向です。
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●●●●
*こちらが進行方向です。
ブナですね…
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ブナですね…
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右手側の斜面。雪崩れてくる心配はなさそうです。
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右手側の斜面。雪崩れてくる心配はなさそうです。
写真右側、大きな穴が開いていました。問題ありません。
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写真右側、大きな穴が開いていました。問題ありません。
●
*8時43分、歩き始めて30分が経ちました。
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●
*8時43分、歩き始めて30分が経ちました。
●●
*左手側、いくつものコテージが立ち並んでいるのが見えます。
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●●
*左手側、いくつものコテージが立ち並んでいるのが見えます。
●●●
*こちらが進行方向、まだまだトラバースが続きます。
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●●●
*こちらが進行方向、まだまだトラバースが続きます。
●●●●
*右手側、この上には国道352号線の車道があると思われます。現在はまだ除雪されていません。
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●●●●
*右手側、この上には国道352号線の車道があると思われます。現在はまだ除雪されていません。
気温は…。え!22.8℃だって?そんなに暑いの…。
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気温は…。え!22.8℃だって?そんなに暑いの…。
【杉林を通過】
8時51分、ちょっとした雪原に出ました。この辺りには杉が生えています。
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【杉林を通過】
8時51分、ちょっとした雪原に出ました。この辺りには杉が生えています。
大きな杉の間を縫うようにして歩きます。
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大きな杉の間を縫うようにして歩きます。
あぁ、いい青空だぁ〜
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あぁ、いい青空だぁ〜
杉林の奥に斜面が見えてきました。あの辺りで「骨投沢」にぶつかります。
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杉林の奥に斜面が見えてきました。あの辺りで「骨投沢」にぶつかります。
ツボ足、快調です。
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ツボ足、快調です。
【骨投沢に架かる橋】
8時56分、「骨投沢」に架かるコンクリートの橋までやって来ました。登山口からここまで、40分ちょっとでした。
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【骨投沢に架かる橋】
8時56分、「骨投沢」に架かるコンクリートの橋までやって来ました。登山口からここまで、40分ちょっとでした。
「骨投沢」を渡ります。何も問題はありません。
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4/9 8:57
「骨投沢」を渡ります。何も問題はありません。
骨投沢の流れ。太陽の光が水面に反射し、キラキラと輝いていました♪
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骨投沢の流れ。太陽の光が水面に反射し、キラキラと輝いていました♪
「骨投沢」を渡ると、少しだけ「北ノ又川」に沿ってトラバースがあります。ここを抜けると、歩き始めてから続いてきたトラバースが終わります。
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「骨投沢」を渡ると、少しだけ「北ノ又川」に沿ってトラバースがあります。ここを抜けると、歩き始めてから続いてきたトラバースが終わります。
沢までは3mほど切れ落ちています。水深は浅いですが、滑り落ちないようやや注意です。
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沢までは3mほど切れ落ちています。水深は浅いですが、滑り落ちないようやや注意です。
「北ノ又川」下流の風景。その奥には『赤崩山(1164.8m)』。
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4/9 9:02
「北ノ又川」下流の風景。その奥には『赤崩山(1164.8m)』。
【長いトラバース・終了】
9時04分、「北ノ又川」を離れ、ずっと続いてきたトラバースがようやく終わりました。
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4/9 9:04
【長いトラバース・終了】
9時04分、「北ノ又川」を離れ、ずっと続いてきたトラバースがようやく終わりました。
細いブナの間を歩きます。
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細いブナの間を歩きます。
『山と高原地図』によりますと、この辺りには「湧水」があるようです。いまは雪の下ですね…
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『山と高原地図』によりますと、この辺りには「湧水」があるようです。いまは雪の下ですね…
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4/9 9:06
前方、「P1064」が見えてきました。まずはあそこへ登り、そして右の尾根伝いに進むと『道行山(1298m)』に着きます。ちなみにこの場所は高度810m付近です。
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前方、「P1064」が見えてきました。まずはあそこへ登り、そして右の尾根伝いに進むと『道行山(1298m)』に着きます。ちなみにこの場所は高度810m付近です。
少し歩くと、また沢の近くに出ました。これが「柳沢」ですね…
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少し歩くと、また沢の近くに出ました。これが「柳沢」ですね…
【柳沢に架かる橋】
9時07分、「柳沢」に架かる橋にやって来ました。渡ります。何も問題はありません。
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4/9 9:09
【柳沢に架かる橋】
9時07分、「柳沢」に架かる橋にやって来ました。渡ります。何も問題はありません。
【枝尾根への取り付き】
その「柳沢」を渡り終えると、そこから尾根への登りが始まります。ここから『道行山(1298m)』まで、標高差およそ500mのつらい登りが連続します(*_*)
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【枝尾根への取り付き】
その「柳沢」を渡り終えると、そこから尾根への登りが始まります。ここから『道行山(1298m)』まで、標高差およそ500mのつらい登りが連続します(*_*)
登山口からこの取り付き点まで、およそ1時間でした。
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登山口からこの取り付き点まで、およそ1時間でした。
それでは急登を登ります。まずは「P1064」を目指します。
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それでは急登を登ります。まずは「P1064」を目指します。
登るにつれて、右手側に『道行山』が見えてきます。
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4/9 9:13
登るにつれて、右手側に『道行山』が見えてきます。
斜面の途中で後方を振り返ると、こんな感じ。
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斜面の途中で後方を振り返ると、こんな感じ。
まだまだ急登の序の口です…
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まだまだ急登の序の口です…
このくらい、まだまだ…
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このくらい、まだまだ…
【高度900m付近】
9時19分、高度900m付近まで登りました。ここで小休止しましょう…(^^;)
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【高度900m付近】
9時19分、高度900m付近まで登りました。ここで小休止しましょう…(^^;)
呼吸を整えてから、さあ出発です!
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呼吸を整えてから、さあ出発です!
●
*右手側、ほぼ中央『荒沢岳(1968.7m)』です。その少し左に『花降岳(1891m)』『本城山(1758m)』が鋭いピークを見せています。
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●
*右手側、ほぼ中央『荒沢岳(1968.7m)』です。その少し左に『花降岳(1891m)』『本城山(1758m)』が鋭いピークを見せています。
●●
*こちらが進行方向です。中央の奥に『中ノ岳(2085.2m)』、そして右端のピークが「P1064」です。
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●●
*こちらが進行方向です。中央の奥に『中ノ岳(2085.2m)』、そして右端のピークが「P1064」です。
●●●
*中央の少し右より、あのピークが『道行山(1298m)』です。あそこだってまだ遠いです(*_*)
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●●●
*中央の少し右より、あのピークが『道行山(1298m)』です。あそこだってまだ遠いです(*_*)
●●●●
*こちらは「枝折峠コース」の尾根です。
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●●●●
*こちらは「枝折峠コース」の尾根です。
前方、「P1064」への途中はブナ林を歩くようです…
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前方、「P1064」への途中はブナ林を歩くようです…
空にはうっすらと飛行機雲が横切っています。春って感じです(^^)
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空にはうっすらと飛行機雲が横切っています。春って感じです(^^)
ブナ林を歩きます。しだいに斜度が大きくなってきます。
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ブナ林を歩きます。しだいに斜度が大きくなってきます。
「根開けですね…。」でもまだそれほど雪は溶けていません。登り続けます…
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「根開けですね…。」でもまだそれほど雪は溶けていません。登り続けます…
急登が続きます。「あぁ、つらい…。足が上がらなくなってきた…」
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急登が続きます。「あぁ、つらい…。足が上がらなくなってきた…」
まだツボ足で大丈夫です。キックステップで高度を上げます。
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まだツボ足で大丈夫です。キックステップで高度を上げます。
そしてへこたれそうになった頃、ようやく小ピークが見えてきました。「いやぁ、なかなかの登りだ!」
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そしてへこたれそうになった頃、ようやく小ピークが見えてきました。「いやぁ、なかなかの登りだ!」
【P1064に到着】
9時42分、無事に「P1064」に到着です。登山口からここまで、1時間30分です。ここで周りを見回してみます。
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4/9 9:42
【P1064に到着】
9時42分、無事に「P1064」に到着です。登山口からここまで、1時間30分です。ここで周りを見回してみます。
【P1064からの展望
まずは東の方角。左端に見えるなだらかなピークは『日向倉山(1430.7m)』…
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【P1064からの展望
まずは東の方角。左端に見えるなだらかなピークは『日向倉山(1430.7m)』…
【P1064からの展望◆
そこから右回転、南東の方角。一番高いピークが『荒沢岳(1968.7m)』です。この「P1064」からが最もよく見えました。
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【P1064からの展望◆
そこから右回転、南東の方角。一番高いピークが『荒沢岳(1968.7m)』です。この「P1064」からが最もよく見えました。
【P1064からの展望】
さらに右回転、ほぼ南の方角。奥に白い稜線が走っていますが、右のピークが『中ノ岳(2085.2m)』…
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【P1064からの展望】
さらに右回転、ほぼ南の方角。奥に白い稜線が走っていますが、右のピークが『中ノ岳(2085.2m)』…
【P1064からの展望ぁ
さらに右回転、西の方角。右側、木の枝越しに『越後駒ヶ岳(2002.7m)』が見えます。
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【P1064からの展望ぁ
さらに右回転、西の方角。右側、木の枝越しに『越後駒ヶ岳(2002.7m)』が見えます。
荒沢岳
ズーム写真1
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荒沢岳
ズーム写真1
荒沢岳
ズーム写真2
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荒沢岳
ズーム写真2
荒沢岳
ズーム写真3
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荒沢岳
ズーム写真3
荒沢岳
ズーム写真4
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荒沢岳
ズーム写真4
さて、少し立ち位置を変えて、北方面も見てみます。
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さて、少し立ち位置を変えて、北方面も見てみます。
【P1064・北の展望
まずは北西の方角。木の枝の奥、これから向かう『道行山(1298m)』が見えます。
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【P1064・北の展望
まずは北西の方角。木の枝の奥、これから向かう『道行山(1298m)』が見えます。
【P1064・北の展望◆
そこから右回転、北の方角。「枝折峠コース」の尾根が続きます。
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【P1064・北の展望◆
そこから右回転、北の方角。「枝折峠コース」の尾根が続きます。
【P1064・北の展望】
さらに右回転、北東の方角。中央の左寄り、一番高いピーク『未丈ヶ岳(1552.9m)』、右端のピーク『日向倉山(1430.7m)』です。
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【P1064・北の展望】
さらに右回転、北東の方角。中央の左寄り、一番高いピーク『未丈ヶ岳(1552.9m)』、右端のピーク『日向倉山(1430.7m)』です。
未丈ヶ岳
ズーム写真1
*『未丈ヶ岳』は、右肩の「ヘビ」のように長く伸びた稜線が特徴です。
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未丈ヶ岳
ズーム写真1
*『未丈ヶ岳』は、右肩の「ヘビ」のように長く伸びた稜線が特徴です。
未丈ヶ岳
ズーム写真2
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未丈ヶ岳
ズーム写真2
未丈ヶ岳
ズーム写真3
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未丈ヶ岳
ズーム写真3
未丈ヶ岳
ズーム写真4
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未丈ヶ岳
ズーム写真4
さて、次のポイント『道行山』へ向かいます!
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さて、次のポイント『道行山』へ向かいます!
「暑い…」ここでソフトシェルを脱ぎ、長袖Tシャツ&山シャツの2枚になりました。
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「暑い…」ここでソフトシェルを脱ぎ、長袖Tシャツ&山シャツの2枚になりました。
「P1064→道行山」区間も急登が続きます。もうすでにこの辺りで足にきています(^^;)
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「P1064→道行山」区間も急登が続きます。もうすでにこの辺りで足にきています(^^;)
「いや、でも越後駒ヶ岳が近づいた気がする。きっと登れるはず…」と、自分を奮い立たせます(>_<)
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「いや、でも越後駒ヶ岳が近づいた気がする。きっと登れるはず…」と、自分を奮い立たせます(>_<)
●
*P1064→道行山区間、高度1060m付近の様子です。中央に『中ノ岳(2085.2m)』
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●
*P1064→道行山区間、高度1060m付近の様子です。中央に『中ノ岳(2085.2m)』
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*中央に『越後駒ヶ岳(2002.7m)』
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●●
*中央に『越後駒ヶ岳(2002.7m)』
●●●
*こちらが進行方向です。一番高いピークが『道行山(1298m)』です。
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●●●
*こちらが進行方向です。一番高いピークが『道行山(1298m)』です。
●●●●
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●●●●
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ブナ林を歩きます。「根開け」周辺を避けて急斜面を登ります。
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ブナ林を歩きます。「根開け」周辺を避けて急斜面を登ります。
気温が上がって表面の雪が少し溶け、歩きやすくなっていました。キックステップの必要もありませんでした。
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気温が上がって表面の雪が少し溶け、歩きやすくなっていました。キックステップの必要もありませんでした。
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4/9 9:56
9時56分、雪道を歩いていると、右斜面の雪が割れているのが目に入りました。「あちゃー、まずいかな…」
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4/9 9:56
9時56分、雪道を歩いていると、右斜面の雪が割れているのが目に入りました。「あちゃー、まずいかな…」
…と思ったら、左側に夏道が出ていました。「なぁんだ、よかった(^^)」
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4/9 9:59
…と思ったら、左側に夏道が出ていました。「なぁんだ、よかった(^^)」
【少し夏道を歩く】
「P1064→道行山」区間、ほんの数分間ですが夏道を歩きました。夏道とは言え、急登であることには変わりありません(T_T)
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4/9 10:02
【少し夏道を歩く】
「P1064→道行山」区間、ほんの数分間ですが夏道を歩きました。夏道とは言え、急登であることには変わりありません(T_T)
多少、ヤブも出ています。この日、夏道を歩いたのはこの場所だけでした。
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4/9 10:04
多少、ヤブも出ています。この日、夏道を歩いたのはこの場所だけでした。
10時04分、また雪道に戻ります。
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4/9 10:04
10時04分、また雪道に戻ります。
この写真を見ると高度感がありますが、特に危険な箇所はありません。ただ急斜面なのがつらいだけです(*_*)
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4/9 10:05
この写真を見ると高度感がありますが、特に危険な箇所はありません。ただ急斜面なのがつらいだけです(*_*)
静かです。「ザッ、ザッ…」という雪を踏みしめる音だけが聞こえます。
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静かです。「ザッ、ザッ…」という雪を踏みしめる音だけが聞こえます。
右手側の風景。「未丈ヶ岳か…。いまあそこに登ったら、どんな風景に出会えるんだろうか…」
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4/9 10:07
右手側の風景。「未丈ヶ岳か…。いまあそこに登ったら、どんな風景に出会えるんだろうか…」
●
*10時08分
P1064→道行山区間
1180m付近の様子です。
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●
*10時08分
P1064→道行山区間
1180m付近の様子です。
●●
*こちらが進行方向です。この辺りの斜度はキツイです。
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4/9 10:08
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*こちらが進行方向です。この辺りの斜度はキツイです。
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●●●●
ひたすら斜面を登ります。何でしょう、今日はいつもより足が重い気がします。風邪が治ったばかりで、まだ本調子ではないのかなぁ…(*_*)
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ひたすら斜面を登ります。何でしょう、今日はいつもより足が重い気がします。風邪が治ったばかりで、まだ本調子ではないのかなぁ…(*_*)
『道行山』ピークに近づいています。ブナが点在しています。
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『道行山』ピークに近づいています。ブナが点在しています。
あぁ、霧氷ですね…。気温が上がってきているため、氷のかけらがバラバラと落ちてきます。この場所にもう少し早く来ていたら、もっときれいな霧氷に出会えたでしょうに…
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4/9 10:11
あぁ、霧氷ですね…。気温が上がってきているため、氷のかけらがバラバラと落ちてきます。この場所にもう少し早く来ていたら、もっときれいな霧氷に出会えたでしょうに…
ときどき後方を振り返ります。けっこう上がってきました。
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ときどき後方を振り返ります。けっこう上がってきました。
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木に張り付いた氷が溶けてきています。
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木に張り付いた氷が溶けてきています。
誰もいませんね…
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4/9 10:19
誰もいませんね…
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*10時20分
P1064→道行山区間
高度1260m付近の様子です。
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*10時20分
P1064→道行山区間
高度1260m付近の様子です。
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*こちらが進行方向です。斜度がゆるくなりました。
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*こちらが進行方向です。斜度がゆるくなりました。
●●●
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●●●●
道行山ピークまであと少し…
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道行山ピークまであと少し…
ピークの手前に、少しだけクラックがありました。
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ピークの手前に、少しだけクラックがありました。
【道行山ピークに到着】
10時25分、『道行山(1298m)』山頂に到着です。
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【道行山ピークに到着】
10時25分、『道行山(1298m)』山頂に到着です。
登山口からこのピークまで、2時間12分もかかりました。まだ往路の半分しか来ていませんが、体力を消耗しています(*_*)
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4/9 10:25
登山口からこのピークまで、2時間12分もかかりました。まだ往路の半分しか来ていませんが、体力を消耗しています(*_*)
【道行山ピーク・展望
『道行山』山頂から見回してみます。まずは南東の方角。中央に『荒沢岳(1968.7m)』…
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4/9 10:25
【道行山ピーク・展望
『道行山』山頂から見回してみます。まずは南東の方角。中央に『荒沢岳(1968.7m)』…
【道行山ピーク・展望◆
そこから右回転、南の方角。荒沢岳から稜線が続き、ほぼ中央に『中ノ岳(2085.2m)』…
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【道行山ピーク・展望◆
そこから右回転、南の方角。荒沢岳から稜線が続き、ほぼ中央に『中ノ岳(2085.2m)』…
【道行山ピーク・展望】
さらに右回転、ほぼ西の方角。一番高いピークが『越後駒ヶ岳(2002.7m)』。手前にはこれから歩く尾根が見えます。
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4/9 10:26
【道行山ピーク・展望】
さらに右回転、ほぼ西の方角。一番高いピークが『越後駒ヶ岳(2002.7m)』。手前にはこれから歩く尾根が見えます。
【道行山ピーク・展望ぁ
さらに右回転、北西の方角です。
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4/9 10:26
【道行山ピーク・展望ぁ
さらに右回転、北西の方角です。
【道行山にて休憩
まあまあ疲れましたので、ザックを降ろして休憩します。「けっこう汗をかきましたねぇ…」
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【道行山にて休憩
まあまあ疲れましたので、ザックを降ろして休憩します。「けっこう汗をかきましたねぇ…」
【道行山にて休憩◆
雪の上に腰を下ろして、ミックスナッツを食べます。「あぁ、いい青空だけど、今日は何でこんなにつらいんだろう…」
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4/9 10:29
【道行山にて休憩◆
雪の上に腰を下ろして、ミックスナッツを食べます。「あぁ、いい青空だけど、今日は何でこんなにつらいんだろう…」
【道行山にて休憩】
「越後駒ヶ岳の山頂まで行けるかどうか、不安だな…」
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4/9 10:30
【道行山にて休憩】
「越後駒ヶ岳の山頂まで行けるかどうか、不安だな…」
10時32分、休憩を終えて次のポイント『小倉山』へ向かいます。道行山から一度下り、鞍部へ向かいます。
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4/9 10:32
10時32分、休憩を終えて次のポイント『小倉山』へ向かいます。道行山から一度下り、鞍部へ向かいます。
●
*道行山→小倉山区間
道行山を出た直後の風景です。
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4/9 10:33
●
*道行山→小倉山区間
道行山を出た直後の風景です。
●●
*こちらが進行方向です。写真の中央、ほぼ水平な尾根が見えますが、その右端のピークが『小倉山(1378m)』です。
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4/9 10:33
●●
*こちらが進行方向です。写真の中央、ほぼ水平な尾根が見えますが、その右端のピークが『小倉山(1378m)』です。
●●●
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●●●●
鞍部へ向かい、どんどん下ります…
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鞍部へ向かい、どんどん下ります…
斜度はこれくらいです。
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4/9 10:35
斜度はこれくらいです。
鞍部を歩きます。左側はちょっとした雪庇の様なものが見られます。
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4/9 10:35
鞍部を歩きます。左側はちょっとした雪庇の様なものが見られます。
この場所に来ると、ようやく北西の「魚沼市」「長岡市」方面の展望が開けます。
2
4/9 10:38
この場所に来ると、ようやく北西の「魚沼市」「長岡市」方面の展望が開けます。
●
*中央が『越後駒ヶ岳(2002.7m)』
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4/9 10:38
●
*中央が『越後駒ヶ岳(2002.7m)』
●●
*左端のピークがこれから向かう『小倉山(1378m)』。「駒ノ湯コース」の尾根が見えます。
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4/9 10:38
●●
*左端のピークがこれから向かう『小倉山(1378m)』。「駒ノ湯コース」の尾根が見えます。
●●●
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●●●
●●●●
*こちらがほぼ北の方角。右端の真っ白な山が『守門岳(1537.2m)』です。
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4/9 10:38
●●●●
*こちらがほぼ北の方角。右端の真っ白な山が『守門岳(1537.2m)』です。
●
*北西→北方面、もう少しズームして見てみます。
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4/9 10:38
●
*北西→北方面、もう少しズームして見てみます。
●●
*中央に『下権現堂山(897m)』『上権現堂山(997.7m)』『唐松山(1079.3m)』が連なっています。
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4/9 10:38
●●
*中央に『下権現堂山(897m)』『上権現堂山(997.7m)』『唐松山(1079.3m)』が連なっています。
●●●
*ほぼ中央『浅草岳(1585.5m)』、その左にある鋭いピークが『桧岳(1383.5)』『毛猛山(1517.1m)』ですね。
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●●●
*ほぼ中央『浅草岳(1585.5m)』、その左にある鋭いピークが『桧岳(1383.5)』『毛猛山(1517.1m)』ですね。
●●●●
*中央の一番高いピークが『未丈ヶ岳(1552.9m)』です。
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●●●●
*中央の一番高いピークが『未丈ヶ岳(1552.9m)』です。
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●
*10時44分
道行山→小倉山区間
高度1230m付近の風景です。
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●
*10時44分
道行山→小倉山区間
高度1230m付近の風景です。
●●
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●●
●●●
*こちらが進行方向。この先で右に折れて『小倉山』に向かいます。
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●●●
*こちらが進行方向。この先で右に折れて『小倉山』に向かいます。
●●●●
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●●●●
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「暑い…」水がどんどん減ります。本日は1.5L持ってきましたが、もう半分飲みました。いざとなったら、雪を食べます。
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「暑い…」水がどんどん減ります。本日は1.5L持ってきましたが、もう半分飲みました。いざとなったら、雪を食べます。
まだつぼ足が続いています。雪道は問題ありません。
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4/9 10:50
まだつぼ足が続いています。雪道は問題ありません。
道行山→小倉山区間はアップダウンが少ないです。「ここで体力を回復しとかなきゃ…」
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道行山→小倉山区間はアップダウンが少ないです。「ここで体力を回復しとかなきゃ…」
●
*10時59分、『小倉山』の手前にやってきました。トレースを見るとピークには上がらず、左肩をトラバースして進むようです。
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●
*10時59分、『小倉山』の手前にやってきました。トレースを見るとピークには上がらず、左肩をトラバースして進むようです。
●●
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●●
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●●●
小倉山手前、あちこちでクラックありです。
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小倉山手前、あちこちでクラックありです。
『小倉山』が近づくごとに、斜度が増してきます。
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『小倉山』が近づくごとに、斜度が増してきます。
【小倉山・トラバース
11時02分、『小倉山』ピークを巻き始めました。
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4/9 11:02
【小倉山・トラバース
11時02分、『小倉山』ピークを巻き始めました。
【小倉山・トラバース◆
この時の左手側の風景、こんな感じ。写真では若干迫力がありますが、表面の雪が少し溶けているため足元は安定しています。でももし雪面が凍っていたら、滑落注意です。
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4/9 11:03
【小倉山・トラバース◆
この時の左手側の風景、こんな感じ。写真では若干迫力がありますが、表面の雪が少し溶けているため足元は安定しています。でももし雪面が凍っていたら、滑落注意です。
【小倉山・トラバース】
右上をご覧下さい。雪の固まりがせり出しています。足早にトラバースを続けます。
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【小倉山・トラバース】
右上をご覧下さい。雪の固まりがせり出しています。足早にトラバースを続けます。
【小倉山・トラバースぁ
その雪の固まりを見上げます。「頼むぞ、落ちてくるなよ…」
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【小倉山・トラバースぁ
その雪の固まりを見上げます。「頼むぞ、落ちてくるなよ…」
【小倉山・トラバースァ
11時09分、嫌な感じのトラバースをパスしました。
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【小倉山・トラバースァ
11時09分、嫌な感じのトラバースをパスしました。
少し進むと…
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少し進むと…
正面に『越後駒ヶ岳』が大きく現れました。
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4/9 11:11
正面に『越後駒ヶ岳』が大きく現れました。
【越後駒ヶ岳・威圧感
小倉山を過ぎると、『越後駒ヶ岳』が一気に大きくなりました。
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【越後駒ヶ岳・威圧感
小倉山を過ぎると、『越後駒ヶ岳』が一気に大きくなりました。
【越後駒ヶ岳・威圧感◆
このあと「前駒」、そして「駒ノ小屋」へとまだまだ急登が待ち構えています。「残りの体力で果たして登れるだろうか…」
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4/9 11:13
【越後駒ヶ岳・威圧感◆
このあと「前駒」、そして「駒ノ小屋」へとまだまだ急登が待ち構えています。「残りの体力で果たして登れるだろうか…」
【越後駒ヶ岳・威圧感】
そんな私の不安をよそに、圧倒的なエネルギーでプレッシャーを掛けてくる『越後駒ヶ岳』…
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4/9 11:13
【越後駒ヶ岳・威圧感】
そんな私の不安をよそに、圧倒的なエネルギーでプレッシャーを掛けてくる『越後駒ヶ岳』…
【越後駒ヶ岳・威圧感ぁ
「ムリなら途中敗退でも仕方ない…」そんな気持ちを抱きながら、歩き続けることにしました。
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4/9 11:13
【越後駒ヶ岳・威圧感ぁ
「ムリなら途中敗退でも仕方ない…」そんな気持ちを抱きながら、歩き続けることにしました。
越後駒ヶ岳
ズーム写真1
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越後駒ヶ岳
ズーム写真1
越後駒ヶ岳
ズーム写真2
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越後駒ヶ岳
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越後駒ヶ岳
ズーム写真3
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越後駒ヶ岳
ズーム写真3
越後駒ヶ岳
ズーム写真4
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越後駒ヶ岳
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●
*11時24分
小倉山→前駒手前 区間
高度1390m付近
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●
*11時24分
小倉山→前駒手前 区間
高度1390m付近
●●
*なだらかな雪道が続いています。
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●●
*なだらかな雪道が続いています。
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気温は15.6℃を示しています。
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気温は15.6℃を示しています。
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●
*11時34分
「百草の池(1540m)」周辺を歩きます。
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4/9 11:34
●
*11時34分
「百草の池(1540m)」周辺を歩きます。
●●
*池は全て雪に埋もれています。何も見えません。
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4/9 11:34
●●
*池は全て雪に埋もれています。何も見えません。
●●●
*『越後駒ヶ岳』がまた一段と大きくなります。
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4/9 11:34
●●●
*『越後駒ヶ岳』がまた一段と大きくなります。
●●●●
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●●●●
「百草の池」周辺、ツボ足は問題ありません。
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4/9 11:39
「百草の池」周辺、ツボ足は問題ありません。
この日は最初から最後まで、フィンガーレスグローブで大丈夫でした。
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4/9 11:40
この日は最初から最後まで、フィンガーレスグローブで大丈夫でした。
【前駒の手前に到着】
11時46分、「前駒」の手前にやってきました。ここからしばらく急登が続きます。ここからが正念場ですね…
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4/9 11:46
【前駒の手前に到着】
11時46分、「前駒」の手前にやってきました。ここからしばらく急登が続きます。ここからが正念場ですね…
登山口から前駒手前まで、およそ3時間30分かかりました。それでは「前駒」へ向かいます!
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4/9 11:46
登山口から前駒手前まで、およそ3時間30分かかりました。それでは「前駒」へ向かいます!
【前駒へ・苦行始まる
いよいよ「前駒(1763m)」への登りが始まりました。前方、合計5名の登山者がゆっくりとしたペースで登っていくのが見えます。
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4/9 11:47
【前駒へ・苦行始まる
いよいよ「前駒(1763m)」への登りが始まりました。前方、合計5名の登山者がゆっくりとしたペースで登っていくのが見えます。
【前駒へ・苦行始まる◆
「百草の池」が標高1540m、「前駒」が1763m、「駒ノ小屋」が1890m…
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4/9 11:47
【前駒へ・苦行始まる◆
「百草の池」が標高1540m、「前駒」が1763m、「駒ノ小屋」が1890m…
【前駒へ・苦行始まる】
そして『越後駒ヶ岳』山頂が2002.7mあります。ここから短い距離で一気に高度500mほどを突き上げることになります。
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【前駒へ・苦行始まる】
そして『越後駒ヶ岳』山頂が2002.7mあります。ここから短い距離で一気に高度500mほどを突き上げることになります。
【前駒へ・苦行始まるぁ
ここからがこの山行で最も難儀をしました。「苦行」とも言える急登が始まったのでした。
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4/9 11:47
【前駒へ・苦行始まるぁ
ここからがこの山行で最も難儀をしました。「苦行」とも言える急登が始まったのでした。
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「前駒」へ進むごとに傾斜が増してきます。
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「前駒」へ進むごとに傾斜が増してきます。
雪面は凍ってはいませんが、ズルズル滑って歩きづらくなってきました。「ツボ足もそろそろ限界ですね…」
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雪面は凍ってはいませんが、ズルズル滑って歩きづらくなってきました。「ツボ足もそろそろ限界ですね…」
【12本爪アイゼン・装着】
11時49分、「前駒」への急斜面の途中でアイゼンを装着します。
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4/9 11:49
【12本爪アイゼン・装着】
11時49分、「前駒」への急斜面の途中でアイゼンを装着します。
準備完了。登ります…
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準備完了。登ります…
斜度はこんな感じ。
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4/9 12:00
斜度はこんな感じ。
思うように足が進まない。なかなか前の人に追いつかない…
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4/9 12:00
思うように足が進まない。なかなか前の人に追いつかない…
「前駒」への急斜面、登り続けます…(*_*)
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「前駒」への急斜面、登り続けます…(*_*)
ときどき後方を振り返ります。
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ときどき後方を振り返ります。
「あぁ、息が苦しい…」
70歩進んで30秒呼吸、また70歩進んで30秒呼吸…
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「あぁ、息が苦しい…」
70歩進んで30秒呼吸、また70歩進んで30秒呼吸…
アイゼンの爪はよく効いています。ただ足取りは重いです。
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アイゼンの爪はよく効いています。ただ足取りは重いです。
あぁ、「前駒」が見えてきた。あと少しだ…
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あぁ、「前駒」が見えてきた。あと少しだ…
【前駒に到着】
12時20分、何とか「前駒(1763m)」に到着しました!「こんにちは!」「あ、こんにちは!」
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4/9 12:20
【前駒に到着】
12時20分、何とか「前駒(1763m)」に到着しました!「こんにちは!」「あ、こんにちは!」
【前駒・青に白が炸裂する
この「前駒」に立つと、前方の視界がスカッと一気に開けました!
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4/9 12:20
【前駒・青に白が炸裂する
この「前駒」に立つと、前方の視界がスカッと一気に開けました!
【前駒・青に白が炸裂する◆
荒沢岳から続く縦走路、そして尾瀬方面の山々が遙か彼方まで延々と続いています。
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【前駒・青に白が炸裂する◆
荒沢岳から続く縦走路、そして尾瀬方面の山々が遙か彼方まで延々と続いています。
【前駒・青に白が炸裂する】
まるで青と白で彩られた「別世界」のようでした。この直前の登りがつらかっただけに、この上ないほどの爽快感でした。
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【前駒・青に白が炸裂する】
まるで青と白で彩られた「別世界」のようでした。この直前の登りがつらかっただけに、この上ないほどの爽快感でした。
【前駒・青に白が炸裂するぁ
急登はまだこれからも続きます。ですが、このすばらしい風景に元気をもらい、さあ行きましょう!
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【前駒・青に白が炸裂するぁ
急登はまだこれからも続きます。ですが、このすばらしい風景に元気をもらい、さあ行きましょう!
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*「前駒」から先、少しだけ平坦な雪道を歩きます。
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*「前駒」から先、少しだけ平坦な雪道を歩きます。
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*中央のピークが『越後駒ヶ岳』、そのわずか下に雪が少しはげて黒くなっている辺りが「駒ノ小屋」です。
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*中央のピークが『越後駒ヶ岳』、そのわずか下に雪が少しはげて黒くなっている辺りが「駒ノ小屋」です。
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*こちらが後方、「前駒」です。
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*こちらが後方、「前駒」です。
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*こちらが進行方向。中央に人が小さく見えますが、ひとたび進路を左に取った後、そこから右上へと急斜面を登ります。
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*こちらが進行方向。中央に人が小さく見えますが、ひとたび進路を左に取った後、そこから右上へと急斜面を登ります。
おや、バックカントリーの人たちが何かしています。
あぁ、ここから「駒ノ小屋」までかなりの急斜面となるので、スキーをはずして登るんですね…
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4/9 12:30
おや、バックカントリーの人たちが何かしています。
あぁ、ここから「駒ノ小屋」までかなりの急斜面となるので、スキーをはずして登るんですね…
「こんにちは!」「こんにちは、ど〜もです♪」私の重い足取りとは異なり、みなさん爽やかです(^^;)
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4/9 12:31
「こんにちは!」「こんにちは、ど〜もです♪」私の重い足取りとは異なり、みなさん爽やかです(^^;)
【駒ノ小屋手前の急登
12時31分、「駒ノ小屋」手前の急斜面にやってきました。休憩せずにそのまま進みます…
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4/9 12:31
【駒ノ小屋手前の急登
12時31分、「駒ノ小屋」手前の急斜面にやってきました。休憩せずにそのまま進みます…
【駒ノ小屋手前の急登◆
アイゼンの前爪を効かせながら、少しずつ高度を上げていきます。「12本爪を持ってきてよかった…」
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【駒ノ小屋手前の急登◆
アイゼンの前爪を効かせながら、少しずつ高度を上げていきます。「12本爪を持ってきてよかった…」
【駒ノ小屋手前の急登】
「駒ノ小屋」手前の急登、斜度はこんな感じ。傾斜はかなりありますが距離が短いため、「前駒」への登りよりはマシかもしれません。
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【駒ノ小屋手前の急登】
「駒ノ小屋」手前の急登、斜度はこんな感じ。傾斜はかなりありますが距離が短いため、「前駒」への登りよりはマシかもしれません。
やっと駒ノ小屋の鉄塔が見えてきました。太ももに疲れがきています。あと少しです…
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4/9 12:38
やっと駒ノ小屋の鉄塔が見えてきました。太ももに疲れがきています。あと少しです…
【駒ノ小屋に到着】
12時39分、「駒ノ小屋(1890m)」に到着です!
「やった、どうにかここまで来れたぞ〜!」
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4/9 12:39
【駒ノ小屋に到着】
12時39分、「駒ノ小屋(1890m)」に到着です!
「やった、どうにかここまで来れたぞ〜!」
登山口から「駒ノ小屋」まで、およそ4時間30分かかりました(*_*)
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登山口から「駒ノ小屋」まで、およそ4時間30分かかりました(*_*)
●
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●●
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*夏道ですと、まずは写真左上に上がり、そこから稜線歩きで右の『越後駒ヶ岳』ピークに向かいますが、雪道ではピークへ直登します。
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*夏道ですと、まずは写真左上に上がり、そこから稜線歩きで右の『越後駒ヶ岳』ピークに向かいますが、雪道ではピークへ直登します。
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時間がなかったので小屋の中は覗きませんでした。でも、中に誰かがいるようです。
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時間がなかったので小屋の中は覗きませんでした。でも、中に誰かがいるようです。
【越後駒ヶ岳山頂へ向かう】
12時40分、休憩もそこそこに山頂へ向かいます。小屋を左から回り込みます。
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【越後駒ヶ岳山頂へ向かう】
12時40分、休憩もそこそこに山頂へ向かいます。小屋を左から回り込みます。
バックカントリーの男性は1人、休んでおられました。「いや〜、今日はすばらしい青空ですね!」「ホントにね!最高だよ。」
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4/9 12:40
バックカントリーの男性は1人、休んでおられました。「いや〜、今日はすばらしい青空ですね!」「ホントにね!最高だよ。」
「山頂まであと少しだよ、ガンバレー」「はい、行ってきます!」男性を後にして、私は進みます。
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「山頂まであと少しだよ、ガンバレー」「はい、行ってきます!」男性を後にして、私は進みます。
【山頂直下・最後の斜面
越後駒ヶ岳山頂に向かって最後の斜面を登ります。前方から1人の男性が下りてきます。「あそこへ上がったら、山頂へは残り20mほどだよ!」「はい、ありがとうございます!」
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【山頂直下・最後の斜面
越後駒ヶ岳山頂に向かって最後の斜面を登ります。前方から1人の男性が下りてきます。「あそこへ上がったら、山頂へは残り20mほどだよ!」「はい、ありがとうございます!」
【山頂直下・最後の斜面◆
この斜面も進むごとに傾斜が増してきます。表面の雪は柔らかいため、中の固く締まった雪にアイゼンの爪を蹴り込みながら高度を上げます。
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【山頂直下・最後の斜面◆
この斜面も進むごとに傾斜が増してきます。表面の雪は柔らかいため、中の固く締まった雪にアイゼンの爪を蹴り込みながら高度を上げます。
【山頂直下・最後の斜面】
もうヘトヘトですが、ここを登り切れば山頂だと思い、最後の力を振り絞って前進し続けます。
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4/9 12:49
【山頂直下・最後の斜面】
もうヘトヘトですが、ここを登り切れば山頂だと思い、最後の力を振り絞って前進し続けます。
【山頂直下・最後の斜面ぁ
「あぁ、暑い…つらい…。あの太陽が憎い…」
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【山頂直下・最後の斜面ぁ
「あぁ、暑い…つらい…。あの太陽が憎い…」
「なぜだ!歩いても歩いても、山頂が近づかない感じがする…」
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「なぜだ!歩いても歩いても、山頂が近づかない感じがする…」
「負けてたまるか…」
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「負けてたまるか…」
そしてついに斜面を登り切りました。後はゆるやかな雪道を20m進んでゴールです(>_<)
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そしてついに斜面を登り切りました。後はゆるやかな雪道を20m進んでゴールです(>_<)
【越後駒ヶ岳・山頂にて
12時56分、ついに『越後駒ヶ岳(2002.7m)』に到着です!
「あぁ、ギリギリだった。登ったんだ、オレは登ったんだ…」
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【越後駒ヶ岳・山頂にて
12時56分、ついに『越後駒ヶ岳(2002.7m)』に到着です!
「あぁ、ギリギリだった。登ったんだ、オレは登ったんだ…」
【越後駒ヶ岳・山頂にて◆
登山口から山頂まで、およそ4時間44分。「いや〜、ここまで遠かったね〜」(^^;)
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4/9 12:57
【越後駒ヶ岳・山頂にて◆
登山口から山頂まで、およそ4時間44分。「いや〜、ここまで遠かったね〜」(^^;)
【越後駒ヶ岳・山頂にて】
豊斟淳尊(とよくむぬのみこと)の銅像。「またあたなに会えましたね♪」
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4/9 12:58
【越後駒ヶ岳・山頂にて】
豊斟淳尊(とよくむぬのみこと)の銅像。「またあたなに会えましたね♪」
【越後駒ヶ岳・山頂にてぁ
山頂には1人の男性がおり、その方にお願いして記念撮影。「今日はホントにつらかった〜。でも越後駒ヶ岳に登れたよ〜!」
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4/9 12:58
【越後駒ヶ岳・山頂にてぁ
山頂には1人の男性がおり、その方にお願いして記念撮影。「今日はホントにつらかった〜。でも越後駒ヶ岳に登れたよ〜!」
【越後駒ヶ岳・山頂にてァ
さて、周りの風景を見てみましょう。最初は『八海山』方面を見てみましょう…
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4/9 12:58
【越後駒ヶ岳・山頂にてァ
さて、周りの風景を見てみましょう。最初は『八海山』方面を見てみましょう…
●
*まずはカメラの倍率を低くして、全体的な雰囲気を見てみます。
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4/9 13:00
●
*まずはカメラの倍率を低くして、全体的な雰囲気を見てみます。
●●
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●●
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●●●
●●●●
*次は、倍率を上げて撮影します。
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●●●●
*次は、倍率を上げて撮影します。
【中ノ岳・八海山
まずは南の方角。左端の奥『武尊山(2158.3m)』、一番高いピーク『中ノ岳(2085.2m)』、右端のピーク『朝日岳(1945.3m)』…
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【中ノ岳・八海山
まずは南の方角。左端の奥『武尊山(2158.3m)』、一番高いピーク『中ノ岳(2085.2m)』、右端のピーク『朝日岳(1945.3m)』…
【中ノ岳・八海山◆
そこから右回転、南西の方角。左端『谷川岳(1963m)』、中央の少し左寄り『巻機山(1967m)』、右奥の白い山『苗場山(2145.3m)』…
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【中ノ岳・八海山◆
そこから右回転、南西の方角。左端『谷川岳(1963m)』、中央の少し左寄り『巻機山(1967m)』、右奥の白い山『苗場山(2145.3m)』…
【中ノ岳・八海山】
さらに右回転、西の方角。ほぼ中央にとがって見えるのが『八海山・入道岳(1778m)』、その右には「八ッ峰」のギザギザが見えます。
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【中ノ岳・八海山】
さらに右回転、西の方角。ほぼ中央にとがって見えるのが『八海山・入道岳(1778m)』、その右には「八ッ峰」のギザギザが見えます。
【中ノ岳・八海山ぁ
さらに右回転、北西の方角。ほぼ中央にかすかに見える一番高いピークは、おそらく『妙高山(2454m)』でしょう。
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【中ノ岳・八海山ぁ
さらに右回転、北西の方角。ほぼ中央にかすかに見える一番高いピークは、おそらく『妙高山(2454m)』でしょう。
【守門岳・会津朝日岳
立ち位置を変えて、さらに見回します。まずは北西の方角。ずっと奥の中央に『妙高山(2454m)』…
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【守門岳・会津朝日岳
立ち位置を変えて、さらに見回します。まずは北西の方角。ずっと奥の中央に『妙高山(2454m)』…
【守門岳・会津朝日岳◆
そこから右回転、ほぼ北の方角。眼下には魚沼市周辺の小さな山々が見えます。
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4/9 13:02
【守門岳・会津朝日岳◆
そこから右回転、ほぼ北の方角。眼下には魚沼市周辺の小さな山々が見えます。
【守門岳・会津朝日岳】
さらに右回転、こちらもまだ北の方角。中央の奥『守門岳(1537.2m)』、右端に『浅草岳(1585.5m)』…
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【守門岳・会津朝日岳】
さらに右回転、こちらもまだ北の方角。中央の奥『守門岳(1537.2m)』、右端に『浅草岳(1585.5m)』…
【守門岳・会津朝日岳ぁ
さらに右回転、北東の方角。ほぼ中央に『未丈ヶ岳(1552.9m)』が平たい稜線を見せ、その右に『会津朝日岳(1624.2m)』、そして一番右端がおそらく『丸山岳(1820m)』でしょう。
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【守門岳・会津朝日岳ぁ
さらに右回転、北東の方角。ほぼ中央に『未丈ヶ岳(1552.9m)』が平たい稜線を見せ、その右に『会津朝日岳(1624.2m)』、そして一番右端がおそらく『丸山岳(1820m)』でしょう。
守門岳
ズーム写真1
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守門岳
ズーム写真1
守門岳
ズーム写真2
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守門岳
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守門岳
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守門岳
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守門岳
ズーム写真4
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守門岳
ズーム写真4
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さて、ゆっくりしたいけど、今日も夕方から仕事があります。「こんなに晴れた日は、めったにないんだけどなぁ。残念ですが帰りましょう…」
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4/9 13:03
さて、ゆっくりしたいけど、今日も夕方から仕事があります。「こんなに晴れた日は、めったにないんだけどなぁ。残念ですが帰りましょう…」
山頂の男性に別れを告げます。「撮影ありがとうございました。どうか、お気を付けて!」
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山頂の男性に別れを告げます。「撮影ありがとうございました。どうか、お気を付けて!」
【下山開始】
13時08分、山頂を後にして下山開始です。
1
4/9 13:08
【下山開始】
13時08分、山頂を後にして下山開始です。
【下山・大パノラマ
越後駒ヶ岳山頂から、下山直後の風景を見回します。
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4/9 13:08
【下山・大パノラマ
越後駒ヶ岳山頂から、下山直後の風景を見回します。
【下山・大パノラマ◆
眼下には見渡す限りの大パノラマが広がっています。これから登ってくる人たちが、小さく米粒のように見えます。
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4/9 13:08
【下山・大パノラマ◆
眼下には見渡す限りの大パノラマが広がっています。これから登ってくる人たちが、小さく米粒のように見えます。
【下山・大パノラマ】
まるで吸い込まれるかのごとく、急降下していきます。
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4/9 13:08
【下山・大パノラマ】
まるで吸い込まれるかのごとく、急降下していきます。
【下山・大パノラマぁ
これまでの登りでつらかった分の借りを返しているかのような、爽快な下りでした(^^)
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【下山・大パノラマぁ
これまでの登りでつらかった分の借りを返しているかのような、爽快な下りでした(^^)
●
*「山頂→駒ノ小屋」区間の風景です。
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●
*「山頂→駒ノ小屋」区間の風景です。
●●
*写真の右下、黒く見えるのが「駒ノ小屋」です。
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●●
*写真の右下、黒く見えるのが「駒ノ小屋」です。
●●●
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●●●
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●●●●
みるみるうちに、高度を下げていきます。
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みるみるうちに、高度を下げていきます。
バックカントリーの人たちが、重いスキーを担いで汗びっしょりで登っていきます。「あと少しですよ〜、頑張って下さい!」「あぁ、ありがとう〜!」
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4/9 13:12
バックカントリーの人たちが、重いスキーを担いで汗びっしょりで登っていきます。「あと少しですよ〜、頑張って下さい!」「あぁ、ありがとう〜!」
13時16分、あっという間に「駒ノ小屋」を通過します。山頂からまだ8分しか経っていません(^^;)
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4/9 13:16
13時16分、あっという間に「駒ノ小屋」を通過します。山頂からまだ8分しか経っていません(^^;)
急斜面の激下り、まだまだ続きます。
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急斜面の激下り、まだまだ続きます。
●
*「駒ノ小屋→前駒」区間の風景です。
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4/9 13:17
●
*「駒ノ小屋→前駒」区間の風景です。
●●
*こちらが進行方向。手前に見える白いピークが「前駒」です。
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●●
*こちらが進行方向。手前に見える白いピークが「前駒」です。
●●●
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●●●
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●●●●
「駒ノ小屋→前駒」区間の下りは迫力満点です。「ズブッ、ズブッ」と雪に足を沈ませながら、テンポよく下っていきます。
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4/9 13:18
「駒ノ小屋→前駒」区間の下りは迫力満点です。「ズブッ、ズブッ」と雪に足を沈ませながら、テンポよく下っていきます。
そしてあっという間になだらかな場所まで下りてきました。あと少しで「前駒」です。
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4/9 13:21
そしてあっという間になだらかな場所まで下りてきました。あと少しで「前駒」です。
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●
*「前駒」にて、後方『越後駒ヶ岳』を眺めます。
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●
*「前駒」にて、後方『越後駒ヶ岳』を眺めます。
●●
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●●●
*越後三山の盟主といった、堂々とした山容をしていました。
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●●●
*越後三山の盟主といった、堂々とした山容をしていました。
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●●●●
山肌に張り付いた雪…。ミシミシと音が聞こえてきそうです。緊張感にあふれていました。
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4/9 13:23
山肌に張り付いた雪…。ミシミシと音が聞こえてきそうです。緊張感にあふれていました。
「前駒」の手前では雪面がバリバリと音をたてます。表面のところだけ薄い氷が張っていますね…
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4/9 13:25
「前駒」の手前では雪面がバリバリと音をたてます。表面のところだけ薄い氷が張っていますね…
その氷、こんな感じ。
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4/9 13:25
その氷、こんな感じ。
【下山・前駒を通過】
13時27分、「前駒」を通過。
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4/9 13:27
【下山・前駒を通過】
13時27分、「前駒」を通過。
さらに急降下が続きます。
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さらに急降下が続きます。
気持ちいいなぁ〜♪
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4/9 13:29
気持ちいいなぁ〜♪
左奥のピーク『守門岳(1537.2m)』、そして右のピーク『浅草岳(1585.5m)』が近づいてきました。
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4/9 13:34
左奥のピーク『守門岳(1537.2m)』、そして右のピーク『浅草岳(1585.5m)』が近づいてきました。
後方、「前駒」がどんどん離れていきます。
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4/9 13:35
後方、「前駒」がどんどん離れていきます。
●
*「前駒」からの下り斜面で周りを見回します。こちらが進行方向、左端にいま向かっている「小倉山」が見えます。
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●
*「前駒」からの下り斜面で周りを見回します。こちらが進行方向、左端にいま向かっている「小倉山」が見えます。
●●
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*一番高いピークが『荒沢岳(1968.7m)』です。
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●●●
*一番高いピークが『荒沢岳(1968.7m)』です。
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前方、『小倉山』が見えてきました。
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前方、『小倉山』が見えてきました。
斜面を登ります。ここで右のふくらはぎが攣り、しばらくうずくまります。疲れがたまっています(*_*)
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4/9 13:59
斜面を登ります。ここで右のふくらはぎが攣り、しばらくうずくまります。疲れがたまっています(*_*)
【下山・小倉山を通過】
14時01分、『小倉山(1378m)』ピーク手前まで戻ってきました。
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4/9 14:01
【下山・小倉山を通過】
14時01分、『小倉山(1378m)』ピーク手前まで戻ってきました。
下山開始してからこの『小倉山』まで、ほぼ1時間ですね。
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4/9 14:01
下山開始してからこの『小倉山』まで、ほぼ1時間ですね。
さて、嫌な感じのトラバースに向かいましょうか…
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4/9 14:02
さて、嫌な感じのトラバースに向かいましょうか…
まだアイゼンは履いたままです。
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まだアイゼンは履いたままです。
●
*小倉山の斜面をトラバースします。こちらが進行方向です。
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●
*小倉山の斜面をトラバースします。こちらが進行方向です。
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*こちらが後方です。『越後駒ヶ岳』がちょこんと見えます。
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4/9 14:04
●●●●
*こちらが後方です。『越後駒ヶ岳』がちょこんと見えます。
14時05分、無事に小倉山トラバースをパスしました。
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14時05分、無事に小倉山トラバースをパスしました。
そのトラバース、後方から見るとこんな感じ。
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そのトラバース、後方から見るとこんな感じ。
トラバースを通過しましたので、ここでアイゼンを取り外してツボ足で進みます。
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4/9 14:09
トラバースを通過しましたので、ここでアイゼンを取り外してツボ足で進みます。
あぁ、ここからは『浅草岳(1585.5m)』がよく見えますね…
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あぁ、ここからは『浅草岳(1585.5m)』がよく見えますね…
浅草岳
ズーム写真1
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浅草岳
ズーム写真1
浅草岳
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浅草岳
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浅草岳
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浅草岳
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浅草岳
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浅草岳
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『小倉山』周辺、クラックありです。
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『小倉山』周辺、クラックありです。
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さて、と…。行きましょう。
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さて、と…。行きましょう。
次は右端に見えるピーク『道行山(1298m)』に向かいます。
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次は右端に見えるピーク『道行山(1298m)』に向かいます。
●
*下山・小倉山→道行山区間
高度1230m付近
ピークがいま向かっている『道行山』です。
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4/9 14:23
●
*下山・小倉山→道行山区間
高度1230m付近
ピークがいま向かっている『道行山』です。
●●
*『荒沢岳』の手前には、これから下る尾根が斜めに横切ります。
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●●
*『荒沢岳』の手前には、これから下る尾根が斜めに横切ります。
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*こちらが後方になります。
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●●●●
*こちらが後方になります。
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後方を振り返ります。「あの越後駒ヶ岳から、だいぶ下りてきましたね…」
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後方を振り返ります。「あの越後駒ヶ岳から、だいぶ下りてきましたね…」
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【泣きたい気持ち】
道行山への登り返し。この道行山さえ越えれば、後はひたすら下りになります。「この登り、もう泣きたいくらいだよ…」
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4/9 14:34
【泣きたい気持ち】
道行山への登り返し。この道行山さえ越えれば、後はひたすら下りになります。「この登り、もう泣きたいくらいだよ…」
【下山・道行山を通過】
14時37分、道行山を通過します。
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【下山・道行山を通過】
14時37分、道行山を通過します。
下山開始してからこの『道行山』まで、1時間30分でした。「あぁ、もう下るだけ。助かった〜」
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4/9 14:38
下山開始してからこの『道行山』まで、1時間30分でした。「あぁ、もう下るだけ。助かった〜」
越後駒ヶ岳ともお別れです。「すばらしい風景をありがとう。また来るね〜!」
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4/9 14:38
越後駒ヶ岳ともお別れです。「すばらしい風景をありがとう。また来るね〜!」
『道行山』からは、また急降下の開始です。
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『道行山』からは、また急降下の開始です。
●
*道行山山頂から、下山直後の風景。こちらが進行方向です。
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*道行山山頂から、下山直後の風景。こちらが進行方向です。
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●●●●
どんどん下ります。荒沢岳に吸い込まれていきます…
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どんどん下ります。荒沢岳に吸い込まれていきます…
ツボ足は快調です(^^)
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ツボ足は快調です(^^)
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14時48分、例の「夏道」を通過します。
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14時48分、例の「夏道」を通過します。
マンサクも咲いていました♪
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マンサクも咲いていました♪
急降下が続きます…
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急降下が続きます…
15時00分、「P1064」を通過。
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15時00分、「P1064」を通過。
まだまだ下ります…
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まだまだ下ります…
15時12分、斜面が終わり杉の樹林帯まで戻りました。
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15時12分、斜面が終わり杉の樹林帯まで戻りました。
【最後にワカン装着】
気温が上がり、雪がズブズブになっていました。ここでワカンを履きます。
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4/9 15:17
【最後にワカン装着】
気温が上がり、雪がズブズブになっていました。ここでワカンを履きます。
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沢沿いを歩き…
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沢沿いを歩き…
15時30分、「骨投沢」に架かる橋を通過。
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15時30分、「骨投沢」に架かる橋を通過。
トボトボとうんざりするトラバースを歩き続けます。「あぁ、冷たいアイスとコーラが欲しい!ここにコンビニがあったら、1万円でも買う!」などと、くだらないことを考えます。
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トボトボとうんざりするトラバースを歩き続けます。「あぁ、冷たいアイスとコーラが欲しい!ここにコンビニがあったら、1万円でも買う!」などと、くだらないことを考えます。
15時45分、デブリを通過します。往路ではボーっとしていたのか、デブリに気づきませんでした。
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4/9 15:45
15時45分、デブリを通過します。往路ではボーっとしていたのか、デブリに気づきませんでした。
嫌というほど歩き、やっとのことで駐車場が見えてきました。
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嫌というほど歩き、やっとのことで駐車場が見えてきました。
雪に埋もれている「開高健記念碑」の隣を歩きます。往路とは異なったルートを歩きました。
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雪に埋もれている「開高健記念碑」の隣を歩きます。往路とは異なったルートを歩きました。
【無事に下山終了】
16時07分、駐車場にたどりつきました。下山終了です。
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【無事に下山終了】
16時07分、駐車場にたどりつきました。下山終了です。
「いや〜、疲れたのなんのって…。精も根も尽き果てたって感じ…」こんなに疲れたのは久しぶりです(^^;)
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4/9 16:10
「いや〜、疲れたのなんのって…。精も根も尽き果てたって感じ…」こんなに疲れたのは久しぶりです(^^;)
後片付けを済ませ、車のトランクを締めて帰ります。「帰り道は絶対にコンビニに行って、アイスとコーラだ!」
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4/9 16:12
後片付けを済ませ、車のトランクを締めて帰ります。「帰り道は絶対にコンビニに行って、アイスとコーラだ!」
【バックショット】
色鮮やかな青と白の世界に魅了された山旅でしたね。それにしても疲れました。それでは、また〜(^^)/
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4/9 16:08
【バックショット】
色鮮やかな青と白の世界に魅了された山旅でしたね。それにしても疲れました。それでは、また〜(^^)/
ロングコース、陽ざしが暑い中、お疲れさまでした
帰りのアイスとコーラ、美味かったですか??(笑)
こんにちはー
いつか行きたいと思いつつ、とてもつらそうでなかなか行く勇気が出ない
『えちこま』でしたが、このぐうの音も出ない絶景を見せられるとガマン
出来なくなってきました(゚ё゚)
アイスとコーラ、まったく同じ組み合わせでいつも買ってます(´_`)!
1万円は買わないけど、2,000円くらいなら買っちまいそうです
私も他の方のレコに魅せられてしまい、それで衝動的に登山口に向かったんですよ
たいして下調べもせずに行ったらかなりヘヴィーなコースでして、こってり油を絞られましたよ…(^^;) でも、すばらしい風景でした!
長時間、サングラスもかけずに歩いたせいで目が真っ赤に充血し、帰りのローソンでは女性定員の方に「その目、大丈夫ですかっ?」と心配されてしまいました
でもローソンの駐車場で飲んだコーラ、美味かったなぁー(^^)/
いや〜、久しぶりに足が棒になりましたよ
あそこでyamaさんの山パウンドがあれば、スタミナ回復もバッチリだったんでしょうけど…(^^;)
帰り道にローソンで「アイス」「コーラ」そして「アイスコーヒー」まで買いましたよ
その写真も撮っておけばよかったなぁ〜
Forestさん、こんばんは〜♪
私達とはレベルが違いすぎます
綺麗な写真とパノラマはやはり見事です!芸術的ですね
到底かないませんね〜!
お疲れ様でした
いやいや、ありがとうございま〜す
今回の越後駒ヶ岳はバッチリ晴れましたので、調子に乗りすぎて撮影枚数が1000枚を越えてしまいました。もうアホですね…(^^;)
4枚続きのパノラマも数多く撮影したのですが、ボツとなったものが山ほどありましたよ〜
レコを作成してみて、写真の中の「稜線」どうしがピッタリつながりますと、これが実に快感なのです
こんな風に「変なレコの楽しみ方」をしているの、きっと私だけなんでしょうね…(^^;)
Forest21さん、こんばんは。
越後駒ヶ岳の登頂、お疲れ様でした!残雪期の石抱橋からの登頂は、夏場の枝折峠登山口よりもかなり高低差も有り、体力を要したと察します。そして駒ノ小屋直下の急踏は、写真以上に高度感が有るんですよね…。山頂からの絶景、素晴らしいですね!お裾分け有難うございます。
写真255の空中撮影の様なアングル!鳥の目線の様ですね。
ホントに今回のコースはつら〜い道のりでした(*_*)
『道行山』に登るのだけでもう汗ビッショリになり、「こんな調子で山頂まで行けるんだろうか…」などとずっと半信半疑でしたよ…(^^;)
それでも、「雪山の美しさ」そして「バックカントリーの方々の爽やかさ」に助けられて、どうにか最後まで登れた感じです
写真についてのコメント、ありがとうございます!
「駒ノ小屋」のアングルは、たまたま小屋の前に雪が積もっていまして、偶然にも上から見下ろすような写真が撮れたんですよ 〜
の撮り方いいですね〜
あぁ、「影」とはきっと写真93のことですね
ありがとうございます。毎回、レコでは自分の影の写真を入れているんですよ。
そうすれば、日差しの強さが分かるかなぁ…とか思いまして(^^;)
ええ、コーラの一気飲みをしましたよ
でも「ゴクリゴクリ」と3回したら喉が破裂しそうになって、涙目になったんでやめましたよ〜
天候にも恵まれサイコ〜の日になった様ですね! たくさんの素敵な画像をありがとうございますd(⌒ー⌒)!
山頂の画像だとまだ焦げてませんが、紫外線が強くてかなりシゲ〜ル化★が進んだのでは
まだ奥只見シルバーラインがOPENして間もないので、石抱橋のコースは大賑わいだったのでは無いですか?
実は自分もお世話になっている方から、GW頃にマイナーな駒之湯からのコースを誘われているので今からチョ〜楽しみにしてます
Forest21さんみたいに、天候に恵まれ素敵な風景に出合えたらイイなぁ〜〜〜
先回のシゲ〜ル化
そうっスね、この日は平日でしたがおよそ20人くらいに会いました〜!
そのほとんどがバックカントリーの方で、私のような登山者は他に1人だけだったように思います
おかげさまでスッキリした青空で、すばらしい展望に恵まれました
日差しや雪面からの照り返しも強かったですね〜
日焼け止めは入念に塗りましたが汗で全部落ちてしまい、途中で塗り直すのもめんどくさくて放っておいたら、シゲ〜ル化★がだいぶ進みました(^^;)
「駒ノ湯コース」ですか、いいですねぇ
私はまだそのコースを歩いたことがないので、撮影をバッチリ頼みますよ〜
Forest21さん、お疲れ様でした!
下山パノラマ△函崛斡陝廚亮命拭△匹海泙任盥く遠くまで山ばっかの写真、
最高です(o^ー')b!!!
ワタシの山菜師匠もForestさんの数日後に越後駒に入られたようです。
やはりこの時期には難易度の高い山ですので誰でも入られる訳じゃありませんね★
素敵なたくさんの写真をありがとうございました!!!
いつも私のレコをご覧いただき、ありがとうございます
『越後駒ヶ岳』には毎年1〜2回は登山に行くのですが、初めてこの時期に登ってきました〜(^^)
「やばい所もありそうだし、敗退するかも…」と思ってアタックしましたが、案外危険な場所は少なかったですよ〜
ただ、体力的にはギリギリで、下山して駐車場に着いたらもうゲッソリしてました
そうでしたか、山菜師匠も『越後駒ヶ岳』に…
やはりバックカントリーに向いている山なんですね。私が行った日も、みなさん気持ちよさそうに滑っておられました
私にもスキーの技術があったらなぁ…
naga4687です。初めまして
私のレコを見て行きたくなった、と聞いて感激しました。
30年振りのエチコマでしたので元から日帰り不能と思い、7時間かかってようやく小屋に着きましたが、Forest21さん速いですね。
今まで駒の湯からしか行ったことがなかったですが、銀山平ルートは眺め良く素晴らしいですね。
何れにしても、二人とも好天で良かったです。
初めまして!コメントを下さり、ありがとうございます
新潟に住んでいる私にとって『越後駒ヶ岳』は毎年のように登る山なのですが、まだ雪の多いこの時期に登れるとは思ってもいませんでした。「山開きの頃にならないと、自分にはムリだよなぁ…」とずっと思っていました(^^;)
そんなある日、何気にヤマレコを見ていたらnaga4687さんのレコが目に留まったのです!
すばらしい写真の数々を目にして、私の中で何か熱いものがこみ上げてきました。
若き日の岩城滉一さんに、こんなエピソードがあるそうです。
英国からビートルズが来日する際に、岩城さんはいてもたってもいられず、熱い気持ちを胸に抱いて羽田空港へとバイクを走らせました。「俺もビートルズと同じ空気を吸いたい…」そんな気持ちだったそうです
越後駒ヶ岳に向かう私も、これに似た気持ちでした。「オレもあんなすばらしい風景が見てみたい…」
naga4687さんのおかげで、越後駒ヶ岳にアタックする勇気を持つことが出来ました。そして年に1度あるかないかのすばらしい風景を目にすることが出来ました
ありがとうございました。そしてこれからもnaga4687さんのすばらしいレコを楽しみにしております(^^)/
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