1日目 12:20/T+0:00 広河原のインフォメーションセンターを出発。バスは、自分と夜叉神峠から鳳凰を回る方の2名、途中、夜叉神峠から観光客のグループ。
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1日目 12:20/T+0:00 広河原のインフォメーションセンターを出発。バスは、自分と夜叉神峠から鳳凰を回る方の2名、途中、夜叉神峠から観光客のグループ。
吊り橋の手前から、北岳が見える。いつもここで北岳の写真を撮っているような。
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吊り橋の手前から、北岳が見える。いつもここで北岳の写真を撮っているような。
広河原の辺りは、紅葉真っ盛り。
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広河原の辺りは、紅葉真っ盛り。
大樺沢との分岐点。進入禁止。
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大樺沢との分岐点。進入禁止。
第一ベンチから見上げる鳳凰
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第一ベンチから見上げる鳳凰
なかなかの急登が続く
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なかなかの急登が続く
道が斜面をトラバースするようになったら、、、
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道が斜面をトラバースするようになったら、、、
1日目 14:06/T+1:46 白根御池小屋に到着。
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1日目 14:06/T+1:46 白根御池小屋に到着。
テント設営。この日のテントは自分のみ。夜に雪がちらつく。
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テント設営。この日のテントは自分のみ。夜に雪がちらつく。
2日目 6:14/T+0:00 白根御池小屋を出発。
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2日目 6:14/T+0:00 白根御池小屋を出発。
出発してすぐに草スベリの長い急登に取り付く。
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出発してすぐに草スベリの長い急登に取り付く。
2日目 7:43/T+1:29 小太郎尾根分岐に到着。
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2日目 7:43/T+1:29 小太郎尾根分岐に到着。
分岐から見る、小太郎尾根、そしてその向こうの甲斐駒。
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分岐から見る、小太郎尾根、そしてその向こうの甲斐駒。
小太郎尾根を行く。約1時間ほどの距離ながら、岩のゴロゴロ地帯やハイマツ帯、樹林帯など、道は様々に変化する。
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小太郎尾根を行く。約1時間ほどの距離ながら、岩のゴロゴロ地帯やハイマツ帯、樹林帯など、道は様々に変化する。
2日目 8:42/T+2:28 小太郎山に到着。
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2日目 8:42/T+2:28 小太郎山に到着。
小太郎山から見る北岳。手前の尾根の線が、まるでマントをさっと羽織っているような感じ。
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小太郎山から見る北岳。手前の尾根の線が、まるでマントをさっと羽織っているような感じ。
続いて、小太郎山からみる仙丈ヶ岳。南アルプスの女王らしく、なだらかな山容。
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続いて、小太郎山からみる仙丈ヶ岳。南アルプスの女王らしく、なだらかな山容。
小太郎山から見る、甲斐駒。手前にアサヨ峰があるので、白く輝く山頂部が見える程度。
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小太郎山から見る、甲斐駒。手前にアサヨ峰があるので、白く輝く山頂部が見える程度。
最後に小太郎山から見る鳳凰三山。本当にここは東西南北、いずれも眺めが素晴らしい。
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最後に小太郎山から見る鳳凰三山。本当にここは東西南北、いずれも眺めが素晴らしい。
小太郎山からは当然、富士山も見えます。
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小太郎山からは当然、富士山も見えます。
2日目 9:47/T+3:33 小太郎山からの素晴らしい眺めを堪能したあとは、来た道を戻り、分岐に到着。この戻りから、かなりの疲労感。歩くスピードもあまり出ない。いろいろ考えた結果、エネルギー不足と判断。この先、こまめに休憩と食事を取る。
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2日目 9:47/T+3:33 小太郎山からの素晴らしい眺めを堪能したあとは、来た道を戻り、分岐に到着。この戻りから、かなりの疲労感。歩くスピードもあまり出ない。いろいろ考えた結果、エネルギー不足と判断。この先、こまめに休憩と食事を取る。
イワヒバリかな?かなり近づかないと逃げない。
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イワヒバリかな?かなり近づかないと逃げない。
2日目 10:23/T+4:09 北岳肩ノ小屋に到着。ここで軽アイゼンを装着。
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2日目 10:23/T+4:09 北岳肩ノ小屋に到着。ここで軽アイゼンを装着。
一部凍結した斜面を登ると、向こうに山頂が見えてきた。
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一部凍結した斜面を登ると、向こうに山頂が見えてきた。
2日目 11:11/T+4:57 北岳山頂に到着。これで3回目の登頂。
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2日目 11:11/T+4:57 北岳山頂に到着。これで3回目の登頂。
北岳山頂からの下り。間ノ岳への稜線。いつ見ても素晴らしい眺め。
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北岳山頂からの下り。間ノ岳への稜線。いつ見ても素晴らしい眺め。
振り返って北岳山頂。何やら雲行きが怪しくなってきた。
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振り返って北岳山頂。何やら雲行きが怪しくなってきた。
2日目 12:05/T+5:51 北岳山荘に到着。バリケード状になっているのを見て、一瞬入るのを躊躇してしまった。ちゃんと入れて、栄養補給。
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2日目 12:05/T+5:51 北岳山荘に到着。バリケード状になっているのを見て、一瞬入るのを躊躇してしまった。ちゃんと入れて、栄養補給。
間ノ岳への登り。中白根岳から見る間ノ岳。雲が多くなってきた。
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間ノ岳への登り。中白根岳から見る間ノ岳。雲が多くなってきた。
間ノ岳への登りは、傾斜も緩いので、アイゼンは付けず、そのまま登る。
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間ノ岳への登りは、傾斜も緩いので、アイゼンは付けず、そのまま登る。
2日目 13:51/T+7:37 間ノ岳山頂へ到着。こちらは今回で4回目の登頂。
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2日目 13:51/T+7:37 間ノ岳山頂へ到着。こちらは今回で4回目の登頂。
間ノ岳から、三峰岳への下り。ライチョウ一家に出会う。
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間ノ岳から、三峰岳への下り。ライチョウ一家に出会う。
三峰岳が現れた。
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三峰岳が現れた。
2日目 14:32/T+8:18 三峰岳の山頂。仙丈ヶ岳方面への分岐点はピークの手前にあるのだが、なぜかピークによってみる。
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2日目 14:32/T+8:18 三峰岳の山頂。仙丈ヶ岳方面への分岐点はピークの手前にあるのだが、なぜかピークによってみる。
三峰岳から仙塩尾根を野呂川越に向かって下る。最初は急坂。そして樹林帯の長い尾根。
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三峰岳から仙塩尾根を野呂川越に向かって下る。最初は急坂。そして樹林帯の長い尾根。
長い、、、
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長い、、、
長い、、、まだか、、、
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長い、、、まだか、、、
2日目 16:15/T+10:01 やっと野呂川越に到着。
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2日目 16:15/T+10:01 やっと野呂川越に到着。
2日目 16:41/T+10:27 両俣小屋に到着。小屋の少し手前から雨が急に強く降り出し、ずぶ濡れまでとはいかないまでも、しっかり濡れて到着。中は常連さんだろうか、多くの人たちで宴会状態。
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2日目 16:41/T+10:27 両俣小屋に到着。小屋の少し手前から雨が急に強く降り出し、ずぶ濡れまでとはいかないまでも、しっかり濡れて到着。中は常連さんだろうか、多くの人たちで宴会状態。
3日目 6:36/T+0:00 両俣小屋を出発。
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3日目 6:36/T+0:00 両俣小屋を出発。
野呂川越への急登。3日目もスタートしたばかりなので、焦らずゆっくり登る。
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野呂川越への急登。3日目もスタートしたばかりなので、焦らずゆっくり登る。
3日目 7:22/T+0:46 野呂川越に到着。リベンジの開始。
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3日目 7:22/T+0:46 野呂川越に到着。リベンジの開始。
3日目 7:52/T+1:16 横川岳に到着。
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3日目 7:52/T+1:16 横川岳に到着。
ずっと樹林帯の中のアップダウン。
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ずっと樹林帯の中のアップダウン。
途中、岩の上に出て見晴らしが良い場所がある。北岳と間ノ岳。このときはまだ天気が良かった。
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途中、岩の上に出て見晴らしが良い場所がある。北岳と間ノ岳。このときはまだ天気が良かった。
岩の上から、仙丈ヶ岳方向。こちらは手前に雲。そして、まだ樹林帯のアップダウンがこの先も続く。
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岩の上から、仙丈ヶ岳方向。こちらは手前に雲。そして、まだ樹林帯のアップダウンがこの先も続く。
高望池。水場は未確認。テントが設営できるフラットな土地だし、ゴミは両俣小屋へなんて書いてある看板もあった。
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高望池。水場は未確認。テントが設営できるフラットな土地だし、ゴミは両俣小屋へなんて書いてある看板もあった。
昨晩は両俣小屋あたりでは雨だったが、高いところでは雪がぱらついた模様。
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昨晩は両俣小屋あたりでは雨だったが、高いところでは雪がぱらついた模様。
樹林の様相が変わり、開けた場所を道が行くようになると、急坂がスタート。
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樹林の様相が変わり、開けた場所を道が行くようになると、急坂がスタート。
仙塩尾根の来た方向。雲が湧き立ち始めた。
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仙塩尾根の来た方向。雲が湧き立ち始めた。
急坂が続く。
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急坂が続く。
急坂を登り切ると、ハイマツ帯に入り、ようやく仙丈ヶ岳のピークを捉える。
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急坂を登り切ると、ハイマツ帯に入り、ようやく仙丈ヶ岳のピークを捉える。
大仙丈ヶ岳に向かって、最後の急な登り。なお、奥に見えるピークのさらに奥に、大仙丈ヶ岳のピークがある。
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大仙丈ヶ岳に向かって、最後の急な登り。なお、奥に見えるピークのさらに奥に、大仙丈ヶ岳のピークがある。
3日目 11:36/T+5:00 大仙丈ヶ岳に到着。
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3日目 11:36/T+5:00 大仙丈ヶ岳に到着。
大仙丈ヶ岳から北岳、間ノ岳方向。すっかり雲の中。仙塩尾根の後半は、右手前に見える尾根を歩いてきた。長い。
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大仙丈ヶ岳から北岳、間ノ岳方向。すっかり雲の中。仙塩尾根の後半は、右手前に見える尾根を歩いてきた。長い。
仙丈ヶ岳のピークに向かう。そちらはすっかり雲の中。
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仙丈ヶ岳のピークに向かう。そちらはすっかり雲の中。
3日目 12:08/T+5:32 仙丈ヶ岳に到着。仙塩尾根は本当に長かった。
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3日目 12:08/T+5:32 仙丈ヶ岳に到着。仙塩尾根は本当に長かった。
仙丈ヶ岳山頂から、来た方向を振り返る。右手前側のピークが大仙丈ヶ岳。
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仙丈ヶ岳山頂から、来た方向を振り返る。右手前側のピークが大仙丈ヶ岳。
さて、下山。小仙丈ヶ岳の方向へ。この辺りの道標は、日清食品がお金を出しているらしい。翌日も戸台川の辺りでも見た。
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さて、下山。小仙丈ヶ岳の方向へ。この辺りの道標は、日清食品がお金を出しているらしい。翌日も戸台川の辺りでも見た。
すっきり晴れていれば、かなり気持ちよい道を歩いていくと、小仙丈ヶ岳が見えてきた。
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すっきり晴れていれば、かなり気持ちよい道を歩いていくと、小仙丈ヶ岳が見えてきた。
3日目 12:57/T+6:21 小仙丈ヶ岳に到着。仙丈ヶ岳のほうを振り返る。
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3日目 12:57/T+6:21 小仙丈ヶ岳に到着。仙丈ヶ岳のほうを振り返る。
小仙丈ヶ岳からは二合目までずっと急な下りが続く。
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小仙丈ヶ岳からは二合目までずっと急な下りが続く。
二合目からは長衛小屋へのショートカットを使わず、愚直に尾根道を歩き通す。すこし登り返しがあるが、きつくはない。
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二合目からは長衛小屋へのショートカットを使わず、愚直に尾根道を歩き通す。すこし登り返しがあるが、きつくはない。
14:22/T+7:46 北沢峠に到着。
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14:22/T+7:46 北沢峠に到着。
あられが降りしきる中、北沢峠から、林道を山梨側に歩いて、長衛小屋へ。
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あられが降りしきる中、北沢峠から、林道を山梨側に歩いて、長衛小屋へ。
14:30/T+7:54 長衛小屋に到着。
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14:30/T+7:54 長衛小屋に到着。
長衛小屋のテン場からは、小仙丈ヶ岳が望める。
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長衛小屋のテン場からは、小仙丈ヶ岳が望める。
さっきの写真からわずか13分後。この日は本当にめまぐるしく天気が変わる一日だった。
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さっきの写真からわずか13分後。この日は本当にめまぐるしく天気が変わる一日だった。
4日目 5:14/T+0:00 夜明け前の長衛小屋を出発。
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4日目 5:14/T+0:00 夜明け前の長衛小屋を出発。
戸台川沿いのコースを行く。道標はしっかりある。
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戸台川沿いのコースを行く。道標はしっかりある。
4日目 6:32/T+1:18 丹渓山荘跡に到着。
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4日目 6:32/T+1:18 丹渓山荘跡に到着。
建物の中を覗いてみる。2部屋あり、片方の方は避難スペースとして使えそう。もう片方はガラクタだらけ。
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建物の中を覗いてみる。2部屋あり、片方の方は避難スペースとして使えそう。もう片方はガラクタだらけ。
丹渓山荘跡の先で川原を歩く。テープがほとんどないので、道を見失い、しばらく川原の中を歩いてしまった。
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丹渓山荘跡の先で川原を歩く。テープがほとんどないので、道を見失い、しばらく川原の中を歩いてしまった。
ヤマレコアプリからルートを外した警告がでて、位置確認。そして、登山道に復帰。
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ヤマレコアプリからルートを外した警告がでて、位置確認。そして、登山道に復帰。
4日目 7:08/T+1:54 角兵衛沢出合に到着。傾いているのはカメラではない、道標。
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4日目 7:08/T+1:54 角兵衛沢出合に到着。傾いているのはカメラではない、道標。
戸台川を渡渉して、取り付き点へ。ケルンやテープがあるので、わかりやすい。
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戸台川を渡渉して、取り付き点へ。ケルンやテープがあるので、わかりやすい。
新しめの渋い文字の角兵衛沢がお出迎え。
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新しめの渋い文字の角兵衛沢がお出迎え。
前半は基本的に樹林帯の中の急登。
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前半は基本的に樹林帯の中の急登。
約1時間登ると、ガレ場の末端に到着。
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約1時間登ると、ガレ場の末端に到着。
大岩下ノ岩小屋を過ぎたあたり。大きな岩にまじって、小さな石も混じり、歩きにくくなってくる。
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大岩下ノ岩小屋を過ぎたあたり。大きな岩にまじって、小さな石も混じり、歩きにくくなってくる。
なお、ずっとガレ場の登りではなく、意外と樹林帯の中を歩く。相変わらずの急登だが、遙かに歩きやすい。テープを常に探していれば、道はちゃんと見つかる。
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なお、ずっとガレ場の登りではなく、意外と樹林帯の中を歩く。相変わらずの急登だが、遙かに歩きやすい。テープを常に探していれば、道はちゃんと見つかる。
出合が見えた。だいぶ登ってきた。
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出合が見えた。だいぶ登ってきた。
角兵衛沢の上部。足を踏み出す度に、岩が崩れて歩きにくい。
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角兵衛沢の上部。足を踏み出す度に、岩が崩れて歩きにくい。
最後、ガレ沢を横断して、反対側に移る。
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最後、ガレ沢を横断して、反対側に移る。
相当な傾斜の沢を慎重に横断。
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相当な傾斜の沢を慎重に横断。
写真撮り忘れたが、角兵衛沢のコルに荷物をデポして、鋸岳の第一高点へ。
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写真撮り忘れたが、角兵衛沢のコルに荷物をデポして、鋸岳の第一高点へ。
第一高点への途中。角兵衛沢を見下ろす。よく登ってきたなぁ、としみじみ。
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第一高点への途中。角兵衛沢を見下ろす。よく登ってきたなぁ、としみじみ。
4日目 11:11/T+5:57 鋸岳 第一高点に到着。最高峰。
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4日目 11:11/T+5:57 鋸岳 第一高点に到着。最高峰。
雲がほとんどない素晴らしい眺めを独り占め!左に甲斐駒、右に北岳と間ノ岳。
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雲がほとんどない素晴らしい眺めを独り占め!左に甲斐駒、右に北岳と間ノ岳。
北岳と間ノ岳、それに仙丈ヶ岳。
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北岳と間ノ岳、それに仙丈ヶ岳。
八ヶ岳。ここから見ると、ものすごく裾野が広い山。
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八ヶ岳。ここから見ると、ものすごく裾野が広い山。
金峰山や大菩薩の方向。
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金峰山や大菩薩の方向。
中央アルプスと右に御嶽山。
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中央アルプスと右に御嶽山。
遠く北アルプスもくっきり。
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遠く北アルプスもくっきり。
これから下っていく、釜無川を見て、距離の長さにちょっと微妙な気持ち。
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これから下っていく、釜無川を見て、距離の長さにちょっと微妙な気持ち。
鋸岳から下山。急な下りなので、慎重に。
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鋸岳から下山。急な下りなので、慎重に。
デポした荷物を回収して、角兵衛沢ノ頭へ。結構な登り返し。
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デポした荷物を回収して、角兵衛沢ノ頭へ。結構な登り返し。
何度も鋸岳を振り返ってしまう。
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何度も鋸岳を振り返ってしまう。
片側が切れ落ちた歩きにくいがけの縁を歩く。
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片側が切れ落ちた歩きにくいがけの縁を歩く。
そろそろ鋸岳も見納め。
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そろそろ鋸岳も見納め。
三角点ピークからは長い急な斜面をひたすら下る。
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三角点ピークからは長い急な斜面をひたすら下る。
4日目 13:05/T+7:51 横岳峠に到着。ここから尾根筋を外れて、釜無川へ。
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4日目 13:05/T+7:51 横岳峠に到着。ここから尾根筋を外れて、釜無川へ。
こちらもこちらでかなりの急斜面を下っていく。
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こちらもこちらでかなりの急斜面を下っていく。
富士川の水源。ここだけ水がこんこんと湧き出ている。
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富士川の水源。ここだけ水がこんこんと湧き出ている。
なお、下ってくると水源を少し通り過ぎたところに、案内板がある。
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なお、下ってくると水源を少し通り過ぎたところに、案内板がある。
増水時にかなり荒れたらしい沢の中を歩いて行く。正面に大崩壊地。
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増水時にかなり荒れたらしい沢の中を歩いて行く。正面に大崩壊地。
4日目 13:58/T+8:44 旧造林小屋に到着。
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4日目 13:58/T+8:44 旧造林小屋に到着。
造林小屋の下部テラスは避難スペースとして使える。
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造林小屋の下部テラスは避難スペースとして使える。
旧造林小屋を出発してすぐ、大崩壊地下部の砂防堰堤がすごい迫力。
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旧造林小屋を出発してすぐ、大崩壊地下部の砂防堰堤がすごい迫力。
あの尾根と斜面を下ってきたのか、、、すごい高度差。
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あの尾根と斜面を下ってきたのか、、、すごい高度差。
長い、、、頑張ろう。
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長い、、、頑張ろう。
辺り一帯は、過去にかなり川が暴れた模様。砂防ダムは比較的新しいのだが、その完成後に林道がごっそりえぐられた模様。
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辺り一帯は、過去にかなり川が暴れた模様。砂防ダムは比較的新しいのだが、その完成後に林道がごっそりえぐられた模様。
法面の下も洗掘が進んでいる。林道の崩壊も時間の問題?
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法面の下も洗掘が進んでいる。林道の崩壊も時間の問題?
いろんな種類の砂防ダムを観察することができて、これはこれで面白い。
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いろんな種類の砂防ダムを観察することができて、これはこれで面白い。
ここも林道がごっそりえぐられていて、一度、川原に降りて崩壊箇所を通過。
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ここも林道がごっそりえぐられていて、一度、川原に降りて崩壊箇所を通過。
あややや、、、ここもせっかく対策工事をしたようなのに、その後の水のパワーの方が凄かったらしい。
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あややや、、、ここもせっかく対策工事をしたようなのに、その後の水のパワーの方が凄かったらしい。
この威圧感のある法面と砂防ダムを過ぎると、荒れた林道は終わる。
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この威圧感のある法面と砂防ダムを過ぎると、荒れた林道は終わる。
鉄パイプのゲート。ここからは普通の砂利道。そして砂防工事が現在進行形で大規模に行われているエリア。工事車両も多くなるので、注意。
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鉄パイプのゲート。ここからは普通の砂利道。そして砂防工事が現在進行形で大規模に行われているエリア。工事車両も多くなるので、注意。
この砂防ダムも面白い。下側に流木対策の鋼材柵を設けた2段構え。
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この砂防ダムも面白い。下側に流木対策の鋼材柵を設けた2段構え。
こちらの崩壊も凄い。
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こちらの崩壊も凄い。
ゲートまでもうすぐ!
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ゲートまでもうすぐ!
4日目 16:12/T+10:58 林道ゲートに到着。ここで歩きながら、タクシー会社に電話。
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4日目 16:12/T+10:58 林道ゲートに到着。ここで歩きながら、タクシー会社に電話。
タクシー会社からは近くの建材工場の建物前で待つように言われたが、適当な建物が見当たらなかったので、採石場の入口まで歩いてきてしまった。ここでしばらく待って、タクシーに乗車。
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タクシー会社からは近くの建材工場の建物前で待つように言われたが、適当な建物が見当たらなかったので、採石場の入口まで歩いてきてしまった。ここでしばらく待って、タクシーに乗車。
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