ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6175071
全員に公開
ハイキング
比良山系

20231112-近江遠征-武奈ヶ岳-堂満岳-カラ岳-釈迦岳-大津ワンゲル道

2023年11月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
20.2km
登り
1,724m
下り
1,678m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:43
休憩
1:05
合計
8:48
距離 20.2km 登り 1,724m 下り 1,692m
7:23
20
JR湖西線比良駅
7:43
10
堂満岳登山ポスト
7:53
26
堂満岳登り口
8:19
33
8:52
47
堂満岳東稜の肩
9:39
9:59
15
10:14
10
10:24
2
11:02
10
11:12
16
11:28
10
11:55
11:59
8
12:07
5
12:23
12:24
2
12:26
12:37
14
パノラマコース休憩箇所
12:51
12:52
10
13:02
5
13:07
20
13:27
14
カラ岳
13:41
13:51
6
13:57
52
大津ワンゲル道分岐
14:49
37
15:28
15:46
25
16:11
天然温泉比良とぴあ
天候 曇り、のち小雨
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR 湖西線比良駅との間を徒歩

参考:比良駅からイン谷口までの江若交通比良登山線の時刻表
春分の日直前の土曜日 - 12月第一日曜日間の土休日のみ運行
https://www.kojak.co.jp/uploads/hiratozan.pdf
コース状況/
危険箇所等
八雲ヶ原からカラ岳に向かうルートのはじめの方にある崩落箇所 2 箇所は、5年前よりも、多少、道幅が狭く、より危なっかしくなっていました。下に参考資料。

大津ワンゲル道の危なっかしさは、他の多くの記録も参照してください。


今年に入って直近では大津ワンゲル道での目撃、そのほか山麓での目撃情報があり、過去には堂満岳ほかこの山域での遭遇の情報もありましたが、当日の行動中は、気配、痕跡はありませんでした。下に参考リンク。

スズメバチ
姿は見ず、羽音も聞きませんでした。

その他の羽虫
少々飛んでいました。

ヒル
見ませんでした。

人間
堂満岳までの登り 3 人(ノタノホリで見かけたお一方、標高 530m あたりで道を譲ってくださったご婦人お二方)
東レ新道分岐から金糞峠までの下りですれ違った 4 人(ハイカーお二方、ランナーお二方)
金糞峠の 10 人くらい
中峠までに先行していたお一方
西南稜で追い越した 5 人ほど
武奈ヶ岳山頂と周辺で十余人
武奈ヶ岳からパノラマコース分岐までに先行していたお一方とすれ違った十数人
八雲ヶ原で見かけたお一方
八雲ヶ原から登り切ってカラ岳方面へ左折するあたりで外国の背の高い男性お二方
大津ワンゲル道で難路部分を下った先で登って来られたお一方とすれ違い

比良駅の男性トイレの大は、和式でした。
その他周辺情報 天然温泉 比良とぴあ
https://www.hiratopia.com/
詳しくは、下記参照。
比良駅 7 時 11 分着の普通列車に乗って、はるばるやってきました。改札の反対側、山側です。
未明まで、雨が降っていたようです。雲が厚いと GPS の電波を拾いにくいことがありますが、Garmin eTrex 32x を起動させて動作を確認しました(前回はなぜか動作しなかった)。
歩いて出発(江若交通比良登山線は 8 時 20 分発)。
今日の滋賀県高島市の日の出は 6 時 27 分、日没は 16 時 52 分です。

eTRex 32x が動作しなかった前回
20230223-近江遠征-武奈ヶ岳-コヤマノ岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5206054.html
2023年11月12日 07:23撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 7:23
比良駅 7 時 11 分着の普通列車に乗って、はるばるやってきました。改札の反対側、山側です。
未明まで、雨が降っていたようです。雲が厚いと GPS の電波を拾いにくいことがありますが、Garmin eTrex 32x を起動させて動作を確認しました(前回はなぜか動作しなかった)。
歩いて出発(江若交通比良登山線は 8 時 20 分発)。
今日の滋賀県高島市の日の出は 6 時 27 分、日没は 16 時 52 分です。

eTRex 32x が動作しなかった前回
20230223-近江遠征-武奈ヶ岳-コヤマノ岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5206054.html
比良駅のあたりからの山の眺め。曇り空です。夕方に降雨がある予報です。今日の行程は長目ですので急ぎましょう。朝のワンちゃんの散歩の人たちがいらっしゃいました。
2023年11月12日 07:24撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 7:24
比良駅のあたりからの山の眺め。曇り空です。夕方に降雨がある予報です。今日の行程は長目ですので急ぎましょう。朝のワンちゃんの散歩の人たちがいらっしゃいました。
イン谷口から川二つをはさんで反対側(南側)の道を登ってきまして、登山届(登山者カード)のポスト。このポストは、新しく設置されているもののようで、比良山遭難防止対策協議会のマップ(平成 21 年 3 月 31 日発行)には載っていません。
私は、今回はヤマレコで登山計画を作って、そのままコンパスとココヘリに共有することで登山届を出しています(いつもはコンパスで登山計画を作って届けてそれを共有)。

比良山遭難防止対策協議会 マップB
https://hirasan.otsu.jp/rescue-map/images/mountain-B.pdf
2023年11月12日 07:43撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 7:43
イン谷口から川二つをはさんで反対側(南側)の道を登ってきまして、登山届(登山者カード)のポスト。このポストは、新しく設置されているもののようで、比良山遭難防止対策協議会のマップ(平成 21 年 3 月 31 日発行)には載っていません。
私は、今回はヤマレコで登山計画を作って、そのままコンパスとココヘリに共有することで登山届を出しています(いつもはコンパスで登山計画を作って届けてそれを共有)。

比良山遭難防止対策協議会 マップB
https://hirasan.otsu.jp/rescue-map/images/mountain-B.pdf
山道に入って左上へが堂満岳への登り。正面は、地図を見ますと、ダムか谷に続いているようです。
2023年11月12日 07:53撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 7:53
山道に入って左上へが堂満岳への登り。正面は、地図を見ますと、ダムか谷に続いているようです。
堂満岳へのおだやかな登り道。
2023年11月12日 07:56撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 7:56
堂満岳へのおだやかな登り道。
渡渉箇所にリボンのマーク。この山域では、テープ、標識などは、壊したり勝手に外してはいけないということです。六甲での私設標識やテープマーキングとは意義が異なるようです。

20180923-近江遠征-武奈ヶ岳-カラ岳-釈迦岳 (29/111)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1593169&pid=66167a4e4a5b1644704592b69682e685
2023年11月12日 08:06撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 8:06
渡渉箇所にリボンのマーク。この山域では、テープ、標識などは、壊したり勝手に外してはいけないということです。六甲での私設標識やテープマーキングとは意義が異なるようです。

20180923-近江遠征-武奈ヶ岳-カラ岳-釈迦岳 (29/111)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1593169&pid=66167a4e4a5b1644704592b69682e685
レスキューポイント堂満1。
登山道は、この写真の中央から、木の向こうに隠れて、向かって右上に登って行くのですが、、、
2023年11月12日 08:08撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 8:08
レスキューポイント堂満1。
登山道は、この写真の中央から、木の向こうに隠れて、向かって右上に登って行くのですが、、、
前の写真から直進方向は、この写真の向かって左上のように、開けて見えて、ヤマレコのみんなの足跡もあるのですが、進んでもすぐに道ではなくなります。
この写真の中央から向かって右上にルートが続いています。
2023年11月12日 08:11撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 8:11
前の写真から直進方向は、この写真の向かって左上のように、開けて見えて、ヤマレコのみんなの足跡もあるのですが、進んでもすぐに道ではなくなります。
この写真の中央から向かって右上にルートが続いています。
ここは掘り込まれた登り道。堂満岳は花崗岩の山です。六甲の登山道に似ています。
2023年11月12日 08:13撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 8:13
ここは掘り込まれた登り道。堂満岳は花崗岩の山です。六甲の登山道に似ています。
ノタノホリに来ました。神秘的な風景ですね。先客がお一方。
2023年11月12日 08:18撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 8:18
ノタノホリに来ました。神秘的な風景ですね。先客がお一方。
登りでは右折する箇所の道標。
2023年11月12日 08:20撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 8:20
登りでは右折する箇所の道標。
レスキューポイント堂満2。
2023年11月12日 08:24撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 8:24
レスキューポイント堂満2。
中央にテープマーク。落葉の季節で踏み跡はわかりにくいですが、よく見て追っていきます。
2023年11月12日 08:36撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 8:36
中央にテープマーク。落葉の季節で踏み跡はわかりにくいですが、よく見て追っていきます。
堂満岳へ、のどかな登り道。
2023年11月12日 08:48撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 8:48
堂満岳へ、のどかな登り道。
堂満岳へ、まだこのあたりはのどかな登り道。
2023年11月12日 08:50撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 8:50
堂満岳へ、まだこのあたりはのどかな登り道。
堂満岳東稜の肩に来ました。左へ、東稜の稜線をたどる急登が始まります。
2023年11月12日 08:52撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 8:52
堂満岳東稜の肩に来ました。左へ、東稜の稜線をたどる急登が始まります。
堂満岳東稜の登り。
2023年11月12日 08:55撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 8:55
堂満岳東稜の登り。
レスキューポイント堂満3。
2023年11月12日 09:08撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 9:08
レスキューポイント堂満3。
堂満岳東稜の急な登り。
2023年11月12日 09:09撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 9:09
堂満岳東稜の急な登り。
岩が点在。
2023年11月12日 09:11撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 9:11
岩が点在。
左手に誤進入か滑落を防止するためでしょうか、ロープがあり、ここは登りでは右折。
2023年11月12日 09:15撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 9:15
左手に誤進入か滑落を防止するためでしょうか、ロープがあり、ここは登りでは右折。
堂満岳東稜のさらに急になってきました登り。
2023年11月12日 09:26撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 9:26
堂満岳東稜のさらに急になってきました登り。
堂満岳に来ました。レスキューポイント堂満4。
座っておにぎり 1 ケの休憩。
前後に人がいませんので、ここで害獣除け火薬銃を 1 発試射、電子ホイッスルを 1 回鳴らしてみました。この山域、地域での熊情報がありましたので、備えておきます。
2023年11月12日 09:39撮影 by  HERO9 Black, GoPro
3
11/12 9:39
堂満岳に来ました。レスキューポイント堂満4。
座っておにぎり 1 ケの休憩。
前後に人がいませんので、ここで害獣除け火薬銃を 1 発試射、電子ホイッスルを 1 回鳴らしてみました。この山域、地域での熊情報がありましたので、備えておきます。
堂満岳からのパノラマの眺め。Ricoh Theta SC2 で撮影。
2023年11月12日 09:53撮影 by  RICOH THETA SC2, RICOH
11/12 9:53
堂満岳からのパノラマの眺め。Ricoh Theta SC2 で撮影。
堂満岳から琵琶湖の眺め。ゆっくり休憩して、装備を整理、確認。熊対策用品を入れた防水プールバックをザックから出して肩がけにして、出発します。
2023年11月12日 09:58撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 9:58
堂満岳から琵琶湖の眺め。ゆっくり休憩して、装備を整理、確認。熊対策用品を入れた防水プールバックをザックから出して肩がけにして、出発します。
堂満岳から金糞峠へ下りました。途中左手、南比良峠への分岐。
2023年11月12日 10:08撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 10:08
堂満岳から金糞峠へ下りました。途中左手、南比良峠への分岐。
木に比良比叡トレイルの標識。
2023年11月12日 10:08撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 10:08
木に比良比叡トレイルの標識。
また木に比良比叡トレイルの標識。
2023年11月12日 10:13撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 10:13
また木に比良比叡トレイルの標識。
比良山系縦走コース びわこバレイ←→比良ロープウェイの標識が落ちていました。比良ロープウェイ(2004 年 3 月廃止)を指していますので、古いものなのでしょう。

比良ロープウェイ|失われたロープウェイ
https://www.8beat.com/ropeway/hira.htm
2023年11月12日 10:14撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 10:14
比良山系縦走コース びわこバレイ←→比良ロープウェイの標識が落ちていました。比良ロープウェイ(2004 年 3 月廃止)を指していますので、古いものなのでしょう。

比良ロープウェイ|失われたロープウェイ
https://www.8beat.com/ropeway/hira.htm
南比良峠、金糞峠を示す標識。
2023年11月12日 10:15撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 10:15
南比良峠、金糞峠を示す標識。
その反対側先にも南比良峠、金糞峠を示す標識。この標識では南比良峠を示す方から進んできました。堂満岳の北側からここに至るルート 2 本の合流箇所(東レ新道分岐)のようです。
2023年11月12日 10:15撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 10:15
その反対側先にも南比良峠、金糞峠を示す標識。この標識では南比良峠を示す方から進んできました。堂満岳の北側からここに至るルート 2 本の合流箇所(東レ新道分岐)のようです。
また木に比良比叡トレイルの標識。
2023年11月12日 10:19撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 10:19
また木に比良比叡トレイルの標識。
金糞峠には大勢の人。先行させてもらいました。
2023年11月12日 10:23撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 10:23
金糞峠には大勢の人。先行させてもらいました。
金糞峠から中峠方向への下り。木の南比良生産森林組合、北比良財産管理会の看板を追って進みました。
2023年11月12日 10:24撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 10:24
金糞峠から中峠方向への下り。木の南比良生産森林組合、北比良財産管理会の看板を追って進みました。
右手、八雲ヶ原方向の分岐。
2023年11月12日 10:26撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 10:26
右手、八雲ヶ原方向の分岐。
ヨキトウゲ谷の流れを右岸から左岸へ渡渉。ここは上流方向に進んでいます。
2023年11月12日 10:26撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 10:26
ヨキトウゲ谷の流れを右岸から左岸へ渡渉。ここは上流方向に進んでいます。
不思議な形の木々。
2023年11月12日 10:27撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 10:27
不思議な形の木々。
左手、大橋牛コバ坊村方向の分岐。
2023年11月12日 10:28撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 10:28
左手、大橋牛コバ坊村方向の分岐。
ヨキトウゲ谷の流れを左岸から右岸へ渡渉。流れが細くなってきました。
2023年11月12日 10:30撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 10:30
ヨキトウゲ谷の流れを左岸から右岸へ渡渉。流れが細くなってきました。
ヨキトウゲ谷の流れを右岸から左岸へ渡渉。小さい橋が架かっていました。橋の下の石を伝って渡ってみました。
2023年11月12日 10:35撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 10:35
ヨキトウゲ谷の流れを右岸から左岸へ渡渉。小さい橋が架かっていました。橋の下の石を伝って渡ってみました。
道標。流れに沿い、木の看板を追って、踏み跡を外さないように進みました。先行する方がいらっしゃいました。
2023年11月12日 10:40撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 10:40
道標。流れに沿い、木の看板を追って、踏み跡を外さないように進みました。先行する方がいらっしゃいました。
何回か渡渉しました。
2023年11月12日 10:41撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 10:41
何回か渡渉しました。
木にペンキマークと看板。
2023年11月12日 10:42撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 10:42
木にペンキマークと看板。
一つ前の写真の右岸上にレスキューポイント中峠5。
2023年11月12日 10:43撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 10:43
一つ前の写真の右岸上にレスキューポイント中峠5。
小さい滝。
2023年11月12日 10:46撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 10:46
小さい滝。
標識。
2023年11月12日 10:49撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 10:49
標識。
踏み跡をよく見て進みました。
2023年11月12日 10:51撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 10:51
踏み跡をよく見て進みました。
中峠に来ました。レスキューポイント中峠8。そのまま前方、ワサビ平の方へ下りました。
2023年11月12日 11:02撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 11:02
中峠に来ました。レスキューポイント中峠8。そのまま前方、ワサビ平の方へ下りました。
ワサビ平へのゆるやかな下り。
2023年11月12日 11:04撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 11:04
ワサビ平へのゆるやかな下り。
前方下にワサビ平が見えてきました。
2023年11月12日 11:11撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 11:11
前方下にワサビ平が見えてきました。
ワサビ平に来ました。
2023年11月12日 11:12撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 11:12
ワサビ平に来ました。
レスキューポイント中峠7。
2023年11月12日 11:12撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 11:12
レスキューポイント中峠7。
渡渉してワサビ峠へ登ります。
2023年11月12日 11:13撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 11:13
渡渉してワサビ峠へ登ります。
ワサビ平を振り返り。上高地に似ていると言われているそうです。
2023年11月12日 11:14撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 11:14
ワサビ平を振り返り。上高地に似ていると言われているそうです。
ワサビ峠への登りの最初はガレ場。
2023年11月12日 11:18撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 11:18
ワサビ峠への登りの最初はガレ場。
標識。
2023年11月12日 11:21撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 11:21
標識。
標識とロープ。
2023年11月12日 11:24撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 11:24
標識とロープ。
ワサビ峠の手前の標識。
2023年11月12日 11:27撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 11:27
ワサビ峠の手前の標識。
ワサビ峠に来ました。右折して西南稜を進み、武奈ヶ岳へ向かいました。
2023年11月12日 11:28撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 11:28
ワサビ峠に来ました。右折して西南稜を進み、武奈ヶ岳へ向かいました。
西南稜のゆるやかな登り。
2023年11月12日 11:34撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 11:34
西南稜のゆるやかな登り。
岩岩したところもあります。
2023年11月12日 11:36撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 11:36
岩岩したところもあります。
西南稜 1120m 地点の広場を通過。
2023年11月12日 11:38撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 11:38
西南稜 1120m 地点の広場を通過。
ゆるやかに登って行きます。
2023年11月12日 11:43撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 11:43
ゆるやかに登って行きます。
次の広場にはケルンがありました。
2023年11月12日 11:45撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 11:45
次の広場にはケルンがありました。
岩の壁は、直登してもよいのですが、向かって右側をまわりました。
2023年11月12日 11:52撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 11:52
岩の壁は、直登してもよいのですが、向かって右側をまわりました。
武奈ヶ岳の手前の分岐の標識。
2023年11月12日 11:54撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 11:54
武奈ヶ岳の手前の分岐の標識。
武奈ヶ岳に来ました。今年 2 回目です。

20230223-近江遠征-武奈ヶ岳-コヤマノ岳 (26/48)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5206054&pid=fbc072d31b401c51d84991a543079548
2023年11月12日 11:56撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11
11/12 11:56
武奈ヶ岳に来ました。今年 2 回目です。

20230223-近江遠征-武奈ヶ岳-コヤマノ岳 (26/48)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5206054&pid=fbc072d31b401c51d84991a543079548
三等三角点武那岳。国土地理院基準点成果閲覧サービスでは、こういう名前です。
2023年11月12日 11:56撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 11:56
三等三角点武那岳。国土地理院基準点成果閲覧サービスでは、こういう名前です。
Ricoh Theta SC2 で撮影しましたパノラマ。霧が流れてきて、小雨が降ってきましたので、休憩なしで下山にかかりました。
2023年11月12日 11:59撮影 by  RICOH THETA SC2, RICOH
1
11/12 11:59
Ricoh Theta SC2 で撮影しましたパノラマ。霧が流れてきて、小雨が降ってきましたので、休憩なしで下山にかかりました。
下りは、八雲ヶ原へ向かいます。分岐の標識の手前に、向かって左へちょっとした近道(人が立っている道です)。
2023年11月12日 12:00撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 12:00
下りは、八雲ヶ原へ向かいます。分岐の標識の手前に、向かって左へちょっとした近道(人が立っている道です)。
下りかけて振り返り。山肌の侵食が進んでいました。
2023年11月12日 12:02撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 12:02
下りかけて振り返り。山肌の侵食が進んでいました。
コヤマノ岳の方向への登り返し。すれ違ったのは十数人くらいでしょうか。何人もの人が武奈ヶ岳に向けて登ってきていました。
2023年11月12日 12:07撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 12:07
コヤマノ岳の方向への登り返し。すれ違ったのは十数人くらいでしょうか。何人もの人が武奈ヶ岳に向けて登ってきていました。
左手、パノラマコースの分岐。今日は、パノラマコースで八雲ヶ原に下ってみます。
2023年11月12日 12:11撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 12:11
左手、パノラマコースの分岐。今日は、パノラマコースで八雲ヶ原に下ってみます。
落葉しているので少し眺めがありました。
2023年11月12日 12:14撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 12:14
落葉しているので少し眺めがありました。
こんな所も通ります。
2023年11月12日 12:21撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 12:21
こんな所も通ります。
開けた広場。風が通っていましたので、ここは通過。
2023年11月12日 12:23撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 12:23
開けた広場。風が通っていましたので、ここは通過。
風がないところにちょうど岩がいくつか。ここで岩に腰掛けて、おにぎり 2 ケの休憩。
2023年11月12日 12:37撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 12:37
風がないところにちょうど岩がいくつか。ここで岩に腰掛けて、おにぎり 2 ケの休憩。
八雲ヶ原に下り着いて振り返り。写真向かって左上から下ってきました。正面はイブルキノコバからの道です。
2023年11月12日 12:49撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 12:49
八雲ヶ原に下り着いて振り返り。写真向かって左上から下ってきました。正面はイブルキノコバからの道です。
不届き者の跡 2 箇所。
2023年11月12日 12:50撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 12:50
不届き者の跡 2 箇所。
八雲ヶ原の Bimostitch Lite で作ったパノラマ。標識の所がうまくつながっていないですが。
木道は壊れゆくままのようです。
3
八雲ヶ原の Bimostitch Lite で作ったパノラマ。標識の所がうまくつながっていないですが。
木道は壊れゆくままのようです。
比良スキー場跡をカラ岳へ向けて登ります。右手は北比良峠へのルート。
2023年11月12日 12:53撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 12:53
比良スキー場跡をカラ岳へ向けて登ります。右手は北比良峠へのルート。
比良スキー場跡を登って八雲ヶ原を振り返り。
2023年11月12日 12:55撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 12:55
比良スキー場跡を登って八雲ヶ原を振り返り。
左手には、まぼろしの滝の展望台、八淵の滝への分岐。
2023年11月12日 12:58撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 12:58
左手には、まぼろしの滝の展望台、八淵の滝への分岐。
3 方向にルートが分かれています。向かって左へ。
2023年11月12日 13:02撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 13:02
3 方向にルートが分かれています。向かって左へ。
カラ岳釈迦岳方向、左折して進みました。このあたりで外国の方お二方がいらっしゃいました。お互いこんにちはの日本語のあいさつ。
2023年11月12日 13:04撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 13:04
カラ岳釈迦岳方向、左折して進みました。このあたりで外国の方お二方がいらっしゃいました。お互いこんにちはの日本語のあいさつ。
右上に登りますと、
2023年11月12日 13:08撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 13:08
右上に登りますと、
比良明神にお参り。
2023年11月12日 13:07撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 13:07
比良明神にお参り。
比良明神の下には、レスキューポイント縦走7。
2023年11月12日 13:05撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 13:05
比良明神の下には、レスキューポイント縦走7。
崩落箇所 1 箇所目。5 年前より少し狭くなっているでしょうか。

5 年前の崩落箇所 1 箇所目
20180923-近江遠征-武奈ヶ岳-カラ岳-釈迦岳 (87/111)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1593169&pid=3c6e3fca3ecf3e31f005fce070f8292a
2023年11月12日 13:09撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 13:09
崩落箇所 1 箇所目。5 年前より少し狭くなっているでしょうか。

5 年前の崩落箇所 1 箇所目
20180923-近江遠征-武奈ヶ岳-カラ岳-釈迦岳 (87/111)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1593169&pid=3c6e3fca3ecf3e31f005fce070f8292a
崩落箇所 2 箇所目。写真奥は狭くなって、一段上に踏み跡が付いていました。慎重に通過。

5 年前の崩落箇所 2 箇所目
20180923-近江遠征-武奈ヶ岳-カラ岳-釈迦岳 (88/111)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1593169&pid=aa44da7aeb9c38758464a22e98cb4658
2023年11月12日 13:10撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 13:10
崩落箇所 2 箇所目。写真奥は狭くなって、一段上に踏み跡が付いていました。慎重に通過。

5 年前の崩落箇所 2 箇所目
20180923-近江遠征-武奈ヶ岳-カラ岳-釈迦岳 (88/111)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1593169&pid=aa44da7aeb9c38758464a22e98cb4658
カラ岳に来ました。
2023年11月12日 13:27撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 13:27
カラ岳に来ました。
カラ岳から釈迦岳への下りの最初は、電柱に沿って下ります。
2023年11月12日 13:29撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 13:29
カラ岳から釈迦岳への下りの最初は、電柱に沿って下ります。
釈迦岳への登りの手前、右折は釈迦岳を巻いて下るルートです。前方、釈迦岳へ登りました。
2023年11月12日 13:31撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 13:31
釈迦岳への登りの手前、右折は釈迦岳を巻いて下るルートです。前方、釈迦岳へ登りました。
不思議な形の木。このあたりで獣の尿臭がしました。
2023年11月12日 13:33撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 13:33
不思議な形の木。このあたりで獣の尿臭がしました。
釈迦岳への穏やかな登り。
2023年11月12日 13:34撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 13:34
釈迦岳への穏やかな登り。
釈迦岳に来ました。レスキューポイント縦走5。小雨がぱらつきはじめました。
ここで熊対策用具をザックのヒップベルトのギアループにかけ、オレンジ色のポンチョを羽織ってザックを隠しました。
熊は青色に執着を示すそうで、私の今日のザック、Blue Ice Warthog は青一色ですので。
また、トレッキングポール 1 本を石突きキャップを外して短めにして、手に持ちました。地面につくというより、微々たる護身用です。
さらに手袋をし、ヘルメットをかぶって出発しました。
2023年11月12日 13:41撮影 by  HERO9 Black, GoPro
3
11/12 13:41
釈迦岳に来ました。レスキューポイント縦走5。小雨がぱらつきはじめました。
ここで熊対策用具をザックのヒップベルトのギアループにかけ、オレンジ色のポンチョを羽織ってザックを隠しました。
熊は青色に執着を示すそうで、私の今日のザック、Blue Ice Warthog は青一色ですので。
また、トレッキングポール 1 本を石突きキャップを外して短めにして、手に持ちました。地面につくというより、微々たる護身用です。
さらに手袋をし、ヘルメットをかぶって出発しました。
釈迦岳からの穏やかな下り。
2023年11月12日 13:53撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 13:53
釈迦岳からの穏やかな下り。
左折して、大津ワンゲル道へ。
2023年11月12日 13:57撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 13:57
左折して、大津ワンゲル道へ。
大津ワンゲル道の下りかかり。
2023年11月12日 13:57撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 13:57
大津ワンゲル道の下りかかり。
写真ではわかりにくいですが、崩れて狭い箇所。
2023年11月12日 14:04撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 14:04
写真ではわかりにくいですが、崩れて狭い箇所。
ロープがある木の根の階段の急降下。ロープは使わず、前を向いたり後ろを向いたりして三点支持で下りました。ポンチョの長い裾が邪魔なので慎重に。
2023年11月12日 14:08撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 14:08
ロープがある木の根の階段の急降下。ロープは使わず、前を向いたり後ろを向いたりして三点支持で下りました。ポンチョの長い裾が邪魔なので慎重に。
木の根階段の下の岩場も下ってきて、落ち着いてから振り返り。
2023年11月12日 14:13撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 14:13
木の根階段の下の岩場も下ってきて、落ち着いてから振り返り。
岩と落ち葉の急で危なっかしい下り。
2023年11月12日 14:13撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 14:13
岩と落ち葉の急で危なっかしい下り。
ここもロープを使わずに慎重に降下。
2023年11月12日 14:15撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 14:15
ここもロープを使わずに慎重に降下。
下り着いて振り返り。この急坂はイチョウガレというのだそうです。
2023年11月12日 14:18撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 14:18
下り着いて振り返り。この急坂はイチョウガレというのだそうです。
穏やかな下り道になりました。
2023年11月12日 14:20撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 14:20
穏やかな下り道になりました。
木にペンキマーク。六甲と違って、ここでは公式のマーキングということです。少し登り返し。
2023年11月12日 14:24撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 14:24
木にペンキマーク。六甲と違って、ここでは公式のマーキングということです。少し登り返し。
左手には誤進入防止のためでしょうか、ロープ。木の看板がルートを示してくれています。滑りやすいので気をつけて降下。
2023年11月12日 14:32撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 14:32
左手には誤進入防止のためでしょうか、ロープ。木の看板がルートを示してくれています。滑りやすいので気をつけて降下。
急な下りが続きます。
2023年11月12日 14:36撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 14:36
急な下りが続きます。
岩場の急降下。
2023年11月12日 14:38撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 14:38
岩場の急降下。
下りでは右折箇所に道標。登りでは、難路がここからという表示です。
標識の向こう、向かって左への踏み跡は、雄松山荘道だそうで、大津市南小松の国道 161 号近江舞子ランプのあたりから登ってこれるようです。
2023年11月12日 14:46撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 14:46
下りでは右折箇所に道標。登りでは、難路がここからという表示です。
標識の向こう、向かって左への踏み跡は、雄松山荘道だそうで、大津市南小松の国道 161 号近江舞子ランプのあたりから登ってこれるようです。
何かの糞。熊ではありませんように
(^^;;
2023年11月12日 14:47撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 14:47
何かの糞。熊ではありませんように
(^^;;
岩場を通過。
2023年11月12日 14:53撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 14:53
岩場を通過。
石積みの横を通過。
2023年11月12日 14:56撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 14:56
石積みの横を通過。
正面はロープ封鎖。向かって左上へ進みました。
2023年11月12日 15:02撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 15:02
正面はロープ封鎖。向かって左上へ進みました。
六甲でもよく目にしますイノシシの掘り返し。ところどころ、掘り返されていました。
大津ワンゲル道の降下中、ここまでで獣の尿臭を 2 回、感じました。イノシシでしょうかね。
2023年11月12日 15:07撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 15:07
六甲でもよく目にしますイノシシの掘り返し。ところどころ、掘り返されていました。
大津ワンゲル道の降下中、ここまでで獣の尿臭を 2 回、感じました。イノシシでしょうかね。
標識。ここから、もうしばらくかかりました。
2023年11月12日 15:10撮影 by  HERO9 Black, GoPro
11/12 15:10
標識。ここから、もうしばらくかかりました。
流れを渡渉して、終点です。
2023年11月12日 15:25撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
11/12 15:25
流れを渡渉して、終点です。
大津ワンゲル道の登り口に新しい標識。5 年前に来た時は、古い登山ポストがひっそりと立っているだけでした。
イン谷口のベンチで装備を片付け、街歩きの格好になって比良とぴあに向かいました。
2023年11月12日 15:26撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
11/12 15:26
大津ワンゲル道の登り口に新しい標識。5 年前に来た時は、古い登山ポストがひっそりと立っているだけでした。
イン谷口のベンチで装備を片付け、街歩きの格好になって比良とぴあに向かいました。

装備

個人装備
フェイスガード(ミズノアイスタッチ C2JY1182 グレー 装用) ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 携行) 不織布マスク(携行) 帽子(SOUTHFIELD後ろ日よけ付きhat カーキ) 長袖ポロシャツ(グレー) 長袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス グレー) ズボン(ホシ服装 IDIES 撥水カーゴパンツ 991 LL チャコール) 足首丈インナー(Fine Track Dry Layer 黒) レインジャケット(SOUTHFIELD 青+黒 携行) 靴(La Sportiva TX2 グレー) 靴下(安全靴作業用 黒グレー) 手袋(ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ Lサイズ 黒) ザック(Blue Ice Warthog 45L M Turkish Blue=青) ドラムバッグ(DESCENTE Move Sport 4L) ファーストエイドキット(赤) タープポンチョ(MG TRAIL 橙色) コンパス+笛+予備靴紐2本 ストック(Komperdell Explorer Contour Powerlock 伸縮式) ブラスワン真鍮製熊鈴ガーディアン+消音機能追加+バッファローレザー革袋 ASWAYKE電子ホイッスル(赤) 害獣除け火薬銃ビッグバンR-3+カネキャップ火薬 害獣除けスプレー(TW-1000 40ml) ヘルメット(折畳式 Edelrid Madillo 白) 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース) スマホケース(藤原産業F SO-1) モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000) Garmin eTrex 32x+ナビ保護ケース青 GoPro HERO9 Black+Volta RICOH THETA SC2+自撮り棒+リモコン ココヘリ ポケットラジオ(ELPA ER-P60F) 地図(国土地理院1/25000) タオル ハンドタオル 着替え一式 食料 行動食 非常食 飲料3.4L 水分以外7.6kg+健康保険証+山岳保険会員証

感想

今日の滋賀県大津市南小松の最高気温は 14.5 度、朝 8 時の気温は 10.7 度でした。歩けば少し汗をかき、風の中で止まれば肌寒い気候でした。

水分 3.4L を含む約 11kg の荷物を携行し、水 1L とスポーツドリンク 200ml を消費しました。
行動中におにぎり 3 ケ、スティック羊羹 1 ケ、塩クエン酸飴 4 ケを摂りました。

座っての休憩
堂満岳でおにぎり 1 ケ。
パノラマコースの途中の休憩岩でおにぎり 2 ケ。

今日は、下に記しますように、熊対策がありますので、おにぎりはジップビニール袋に入れて密封して携帯、ゴミもジップビニール袋に入れて密封するようにしました。犬の数倍の嗅覚を持つという熊への多少の対策です。フードコンテナーとガベッジバッグの方がよりよいのでしょう。
https://www.env.go.jp/park/shiretoko/guide/sirecoco/rental/index.html
https://yamahack.com/5202

今日の写真のほとんどは、GoPro HERO9 に Volta をつなげ、ガングリップ状態にして撮影しました。ボタンは本体にスリーブをかぶせた時よりも押しやすく、バッテリー残量を気にせずにすみ、持ちやすくてよいです。
手を空けたい時は、ズボンのポケットに入れて、ファスナーを閉めました。完全には収まらないのですが、落ちずにすみます。
曇り空もあって、写真がすべて暗い写りになってしまいました。
スマホは、今日は写真撮影には使わず、GPS ルートトレースにのみ使いましたが、イン谷口に戻ってきたあたりで電池切れになりかけました。比良とぴあまで、モバイルバッテリーを繋いで歩きました。

今日は、紙の地理院地図にルート、磁北線と通過予定時刻を記入したものをラミネートで防水処理をして、ストラップでズボンのベルトにつるしてポケットに入れて携行しました。行動中、スマホのルートトレースを見ることは、数回だけでした。

堂満岳に登る途中で道を譲ってくださったのは、たぶん、この方々。
https://yamap.com/activities/28158391

+++++

八雲ヶ原からカラ岳へ向かう途中の崩落箇所

5 年前の崩落箇所 1 箇所目
20180923-近江遠征-武奈ヶ岳-カラ岳-釈迦岳 (87/111)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1593169&pid=3c6e3fca3ecf3e31f005fce070f8292a
5 年前の崩落箇所 2 箇所目
20180923-近江遠征-武奈ヶ岳-カラ岳-釈迦岳 (88/111)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1593169&pid=aa44da7aeb9c38758464a22e98cb4658

5 年前に比良山遭難防止対策協議会にメールでお知らせ申し上げ、その時のニュースに掲載されました。
https://hirasan.otsu.jp/news/2018tuukoufuka.pdf
トップページからのリンクは切れています。

+++++

比良山遭難防止対策協議会
https://hirasan.otsu.jp/index.htm
レスキューポイント
https://hirasan.otsu.jp/rescue-map/index.htm
マップA ← 武奈ヶ岳 - 釈迦岳はこちら
https://hirasan.otsu.jp/rescue-map/images/mountain-A.pdf
マップB ← 堂満岳はこちら
https://hirasan.otsu.jp/rescue-map/images/mountain-B.pdf

++++++++++

天然温泉 比良とぴあ
https://www.hiratopia.com/

入口で、登山者はザックをザック専用ロッカーに入れてから入館します。
ザック専用ロッカーには鍵はかかりませんので、貴重品は携帯するかコインロッカーを利用します。5 年前に来た時はロッカーは 4 基だけでしたが、12 基に増えていました。
入浴後に飲食ができます。
屋外テラスにテーブルと椅子があります。
午後 4 時ごろに赴きましたが、脱衣場、洗い場、浴槽とも、数人ずつの人で、空いていました。一度に入浴する人数に十人少々を想定しているような、こじんまりとした感じです。
JR 湖西線比良駅との送迎バス(無料、入館時に予約)があります。駅までの所要時間は、10 分足らずのようです。スタッフの人は 5 分くらいとおっしゃっていましたが駅まで歩いてみた(早歩き 25分)感想です。電車の時刻とがシビアな時には要注意でしょう。
比良駅までのバスの出発時間は、14:55、15:55、16:55、17:55
比良駅の京都行きの普通列車の発車時刻は(この日の時刻表)、
15:20、15:53
16:21、16:37、16:52
17:06、17:36、17:54
18:05、18:35

++++++++++

大津市 熊の出没にご注意ください!
https://www.city.otsu.lg.jp/soshiki/025/1605/g/t/1390705956292.html

滋賀県のクマ目撃出没情報 [2023.6.29]
http://sukeroku.blog55.fc2.com/blog-entry-9004.html
今年(2023年)6 月 8 日に、比良とぴあの近隣の住宅が並ぶ市道で目撃されたということです。

hirorise さんの山行記録
大津ワンゲル道 →熊に遭遇 (熊の写真は撮れず…。遭遇場所写真アリ+状況はテキストで)
2023年11月04日(土)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6144259.html

今日の山行の主な課題は、熊対策でした。行程の最後、釈迦岳まで来て、以下の熊対策に換装して、大津ワンゲル道を下りました。

熊鈴
ブラスワン ガーディアン
https://brass1.net/guardian.html
アウトレットの値引き品ですが、よい音がしました。行動中は、手づくりの消音機構で音を消していました(別に日記で紹介します)。
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-314894
吊り下げ用の革ベルトが付いていますが、ホックで留めるだけなので落とす可能性があります。紐も付け、ザックのヒップベルトのギアループにベルトと紐で下げました。
熊の気配はなく、音を鳴らすことはありませんでした。熊鈴を鳴らしている方は多かったです。

電子ホイッスル
ASWAYKE 電子ホイッスル
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CKPR349L/
笛は、もともと持っていますが、熊対策用に電子ホイッスルを用意しました。
熊は、サイレンや打ち上げ花火の音からは逃げるらしいので、笛よりは電子ホイッスルがよいかと。紐を付け、飾りカラビナでザックのヒップベルトのギアループに下げました。
堂満岳で一回鳴らしてみただけで、後は鳴らすことはありませんでした。
【閲覧注意】クマの音対策。1番効果があるのはどれ?熊鈴、ホイッスル、爆竹、ロケット花火、サイレン、絶叫
マタギの教え【クマと生きる】
https://www.youtube.com/watch?v=9tWDPs3l5v0

火薬銃
火薬銃 ビッグバン R-3、カネキャップ 8 連発 × 12 ケ入り 3 箱
https://store.shopping.yahoo.co.jp/zumi/r-3kanecap.html
紐を付け、飾りカラビナでギアループに下げました。
1 発、堂満岳の人がいないところで試射して、あとは携帯しただけでした。
火薬玉(カネキャップ)は、1 箱だけ、ジップビニール袋に入れて防水して携行しました。

熊除けスプレー
TW-1000 40ml
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B000XZ9NSW/
これは、落とさないようにギアループに下げるよい方法がなさそうでしたので、ポケットに入れて携帯しました。

ポケットラジオ
ELPA ER-P60F
https://www.elpa.co.jp/product/av08/elpa1353.html
堂満岳で NHK ラジオ第一放送の受信を確認。防水ではありませんので、肩にかけた防水プールバックに入れたまま、鳴らさずに携帯しただけでした。

MG TRAIL レインコートシート登山リュックを背負い着用できる ポンチョ ビバーク用防寒シート付
https://www.amazon.co.jp/dp/B01IUHAFP4/
オレンジ色
いつも緊急用に携帯しているものです。熊は青色に執着するということと、自分より大きい物体を避けるということから、これを羽織って自分が大きく見えるようにし、あわせて青色のザック(Blue Ice warthog)も隠してみました。
大津ワンゲル道の急降下箇所では足下が邪魔になりましたが、行動することはできました。
熊の視覚!色の識別はできる? | 熊の種類や生態
https://熊.biz/archives/126

ヘルメット
Edelrid Madillo
折りたためるので重宝していますが、廃版のようです。
熊に襲われたらうつ伏せになって頭と首を守れということです。
もともとバリエーションやマイナールートでは装用しています。大津ワンゲル道ですと、熊にかかわらず、装用します。

トレッキングポール
Komperdell Explorer Contour Powerlock 伸縮式
いつもは折り畳み式のポールをザックに入れて携行しているだけですが、今日は、より丈夫な伸縮式のこれをザックに入れて携行しました。Blue Ice Warthog 45M ですと、ザックの中で X 字状にすると、なんとか入ります。
公共交通機関移動なので、外付けはなるべく避けています。
釈迦岳で 1 本取り出し、石突きを外して短くして手に持ちました。地面につくよりも護身用という形です。

ナイフ
Petzl Spatha
https://www.petzl.com/INT/en/Professional/Packs-and-accessories/SPATHA
クライミング、レスキューなどに準備しているものです。熊に対抗するには貧弱ですが、いちおう。
折りたたんだ状態でカラビナでザックのヒップベルトのギアループに下げました。移動中は、防水プールバックにしまい、さらにそれをザックにしまっておきました。職質対策です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:184人

コメント

たぶん金糞峠で出会ったグループのものです。すごいカメラ(GoProですか?)を持っていらしたので覚えていました。私は比良山系をホームグランドにしていますが、鋭い観察眼でいろんなものを見てはりますね。またこの山系で出会いましたら、お話聞かせてください。
2023/11/15 8:56
まきの(symly)さん、こんばんは
金糞峠では、横を通らせてくださってありがとうございました。その節は失礼しました。

GoPro にハンドグリップ (Volta) を付けて持ちやすくしてみました。私は動画を撮ることはありませんが、ガングリップの形のカメラが行動中に使いやすいので、こうしています。以前は SONY HDR-GWP88V というガングリップで持つことができるビデオカメラを山での静止画撮影に使っていました。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/item.php?itemid=1928

武奈ヶ岳には年に何回もは出かけられないのですが、もしお会いできましたら、こちらこそ、比良の山々をお教えください。
2023/11/15 22:32
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら