東赤石山・西赤石山 (筏津→大永山トンネル)
- GPS
- 13:50
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,925m
- 下り
- 1,627m
コースタイム
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:38
天候 | 4/27(土) 小雨☂️。午後は時々止む。 けれど夕方はシトシト降って来た。18時頃完全に止む 4/28(日) 朝は快晴🌞。昼前から稜線にガスかかる |
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過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
🚌東急バス パイレーツ号 東京 渋谷4/26 20:22→新居浜西BT 6:40 🚌別子山地域バス 住友病院前8:40→筏津10:06 ■復路 🚌別子山地域バス 大永山トンネル出口(別子側)※ 14:10→新居浜駅14:55 ※ バス停ではないが、自由乗降区間なので乗降可。 🚌せとうちバス 新居浜駅15:00→松山市駅17:12 《別子山地域バス》 https://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/besshi/3874.html ・予約者優先なので、予約入れた方が無難。9人乗りのバンで、毎回半分位は乗ってる。 ◆新居浜西バスターミナル ・道路挟んで正面にローソン&待合室あり。テーブル席、充電付カウンター席も。 ・別子山地域バスには、目の前の住友別子病院の建屋前から乗れる(徒歩数分) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆八巻山周辺は岩稜帯。 ・このような岩稜帯では、岩にペンキで目印が付いてることが多いが、ここは全く無い。リボンも少なくて進路が分かりにくい。 ◆前赤石山の西側 (↘物住頭の手前) ・とても急峻な岩稜下りを強いられる。 ・元々、稜線南側の巻き道を通るつもりだったが、この区間の東側が×印で塞がれ、上へ迂回した。が、後で巻き道を通った人に聞いたら問題なく歩けたらしい。誰だ?あんな危ない区間に誘導した人💢 |
その他周辺情報 | ◆赤石山荘の水場 ・ヤマレコの地図では北西に水場の印があったけど、完全に枯れてた。 |
写真
感想
今年も愛媛の実家に帰るついでに登山。
昨年のGWには笹ヶ峰から石鎚山まで縦走しました。
今回はその東側の赤石山系へ赤線つなぎに。
直前まで天気予報がコロコロ変わってヤキモキしましたが、曇り予報になったので決行。けれど初日は、夜までずっと降ってました(小雨〜霧雨)
登りは沢ルートを避け、尾根ルートで登りましたが、それでも後半は赤岩がゴロゴロした登路になり、濡れた岩面が滑って歩きづらかった
その後、登頂するも、予想通り山頂は真っ白。予想外の八巻山への岩場歩きを経て赤石山荘にたどり着きました。
今回は久々にテント泊。5年ぶり2度目。初回で荷物の重さがあまりに辛くて(肩&腰)、ずっと遠ざかってました。高いのに...
60歳超えるとテン泊は重さが辛くなってやめる人多いらしい。大無間山などに行けるのも今のうち。
そろそろ逃げずに練習しとくことにしました。
とはいえ、テント背負って、濡れて滑る岩稜帯は歩きたくなかったです。
2日目。
早朝、今度こそは、と再登頂。
朝までに雲はしっかり消えて、今度はきれいな眺望を得られました。
戻ってテント撤収して、西へ。
が、当初予定の道がクローズになってて稜線上へ迂回したら、前赤石山からとんでもない岩場下りを強いられました。北アルプスばりのなかなかの高度感。
こんなん続いたらどうしよう、と焦り始めたところでなんとか終わって、ほっとしました
以降は普通の穏当な山道に戻り、気持ちよい春山歩き。
土曜は雨で出会う人も少なかったが、この日はとにかく人が多かった。
アケボノツツジの時期のせいか、東赤石から網繰山手前までの間ですれ違った人、70人(+1匹)ほど。網繰山に至っては、山頂に3,40人位の方々がひしめき合ってた。お疲れ様です。
あとは、痛い足を引きずり、大永山トンネルへ無事下山。昨春の赤線につながりました。
下山後、靴を脱いだらインソールが入ってなかった。
初日も2日目も、後半ずっと足裏が痛くて辛かったが、そりゃ痛くて当然だ
荷物重かったので、普段使わない超硬い靴を出して来たのが災いした。
夜行バスやテントで何度も靴脱いだのに気付かなかったのはアホすぎる >自分
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