【暑い一日が始まる】
4時53分、太陽が昇り始めます。「今日は暑くなりそうだ…」
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7/12 4:53
【暑い一日が始まる】
4時53分、太陽が昇り始めます。「今日は暑くなりそうだ…」
5時09分、関越自動車道・小出ICを降り、国道352号線で「奥只見シルバーライン」へと向かいます。
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7/12 5:09
5時09分、関越自動車道・小出ICを降り、国道352号線で「奥只見シルバーライン」へと向かいます。
5時25分、「奥只見シルバーライン」のゲートを通過。写真の左奥に『越後駒ヶ岳(2002.7m)』が顔を覗かせています。
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7/12 5:25
5時25分、「奥只見シルバーライン」のゲートを通過。写真の左奥に『越後駒ヶ岳(2002.7m)』が顔を覗かせています。
5時42分、「奥只見シルバーライン」の長いトンネルの途中から右折し、魚沼市「銀山平」に出ます。ガスが発生していますね…
3
7/12 5:42
5時42分、「奥只見シルバーライン」の長いトンネルの途中から右折し、魚沼市「銀山平」に出ます。ガスが発生していますね…
銀山平の「白光橋」を通過してすぐに左折し、尾瀬方面へ進みます。ここから平ヶ岳・鷹ノ巣登山口まで、安全運転でおよそ1時間かかります。
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7/12 5:43
銀山平の「白光橋」を通過してすぐに左折し、尾瀬方面へ進みます。ここから平ヶ岳・鷹ノ巣登山口まで、安全運転でおよそ1時間かかります。
【樹海ラインの道路】
ガスの中、奥只見湖岸に築かれた「樹海ライン」を走行します。くねくねとしていますが、道路は思ったよりも広いです。国道352号線「枝折峠」周辺の道路に似ています。
5
7/12 5:55
【樹海ラインの道路】
ガスの中、奥只見湖岸に築かれた「樹海ライン」を走行します。くねくねとしていますが、道路は思ったよりも広いです。国道352号線「枝折峠」周辺の道路に似ています。
6時04分、樹海ライン走行中にガスが晴れます。すると目の前にこんな景色が現れました。奥只見湖のブルーが美しいです(^^)
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7/12 6:04
6時04分、樹海ライン走行中にガスが晴れます。すると目の前にこんな景色が現れました。奥只見湖のブルーが美しいです(^^)
樹海ラインを走行し続けます。ご覧のとおり、ワイヤーのガードレールが設けられており怖くはありませんが、安全運転を続けます…
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7/12 6:01
樹海ラインを走行し続けます。ご覧のとおり、ワイヤーのガードレールが設けられており怖くはありませんが、安全運転を続けます…
車を走らせていると、荒沢岳の東方面に連なる山が見えます。右端のピークはおそらく『西ノ城(1610m)』でしょう。写真中央には大きな雪渓が白いスジとなって見えます。
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7/12 6:21
車を走らせていると、荒沢岳の東方面に連なる山が見えます。右端のピークはおそらく『西ノ城(1610m)』でしょう。写真中央には大きな雪渓が白いスジとなって見えます。
その大きな雪渓をズームしてみました。これはおそらく「タキ沢」の雪渓ですね…
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7/12 6:21
その大きな雪渓をズームしてみました。これはおそらく「タキ沢」の雪渓ですね…
【清四郎小屋を通過】
6時43分、「清四郎小屋」前を車で通過します。登山口の駐車場は、ここから車で5分ほど進みます。
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7/12 6:43
【清四郎小屋を通過】
6時43分、「清四郎小屋」前を車で通過します。登山口の駐車場は、ここから車で5分ほど進みます。
【平ヶ岳登山口に到着
6時54分、平ヶ岳・登山口駐車場(840m)に到着。20台以上ある駐車スペースはすでに満車。私は迷惑にならないよう、路肩に駐車しました。
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7/12 6:54
【平ヶ岳登山口に到着
6時54分、平ヶ岳・登山口駐車場(840m)に到着。20台以上ある駐車スペースはすでに満車。私は迷惑にならないよう、路肩に駐車しました。
【平ヶ岳登山口に到着◆
登山口には登山ポスト、そして仮設トイレがあります。ここに水場はありません。
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7/12 6:56
【平ヶ岳登山口に到着◆
登山口には登山ポスト、そして仮設トイレがあります。ここに水場はありません。
6時56分、支度を整えて登山開始です。
2
7/12 6:56
6時56分、支度を整えて登山開始です。
最初はブナ林のなだらかな林道を歩きます。樹林帯のため、視界は利きません。
2
7/12 6:57
最初はブナ林のなだらかな林道を歩きます。樹林帯のため、視界は利きません。
まずはギンリョウソウがお出迎えです(^^)/
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7/12 6:58
まずはギンリョウソウがお出迎えです(^^)/
【最初の水場・下台倉沢
7時06分、登山開始からまもなく「下台倉沢」にぶつかります。木の板でできた橋を渡ります。何も問題ありません。
2
7/12 7:06
【最初の水場・下台倉沢
7時06分、登山開始からまもなく「下台倉沢」にぶつかります。木の板でできた橋を渡ります。何も問題ありません。
【最初の水場・下台倉沢◆
「山と高原地図」によりますと、本コースには水場が4ヶ所あります。その中で、この沢が最も確実な水場になります。しっかり水を補給しました。
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7/12 7:08
【最初の水場・下台倉沢◆
「山と高原地図」によりますと、本コースには水場が4ヶ所あります。その中で、この沢が最も確実な水場になります。しっかり水を補給しました。
7時12分、登山道脇に道標とこんな看板が現れました。看板には「すぐやせ尾根です」と記されています。ここから急登が始まります(*_*)
5
7/12 7:12
7時12分、登山道脇に道標とこんな看板が現れました。看板には「すぐやせ尾根です」と記されています。ここから急登が始まります(*_*)
【長い急登の始まり】
本コースはこの「下台倉沢→下台倉山」区間に延々と続く「やせ尾根」「急登」が難所といえます。この台倉尾根の攻略が勝負になるでしょう。
4
7/12 7:13
【長い急登の始まり】
本コースはこの「下台倉沢→下台倉山」区間に延々と続く「やせ尾根」「急登」が難所といえます。この台倉尾根の攻略が勝負になるでしょう。
登山道の様子はこんな感じ。どちらかと言えば、歩きやすいです。
7
7/12 7:17
登山道の様子はこんな感じ。どちらかと言えば、歩きやすいです。
「暑い…」背中には猛烈な太陽の光が容赦なく照りつけます。水分と体力がジワジワと奪われ、そのダメージが後になってボディーブローのように効いてきます。
7
7/12 7:19
「暑い…」背中には猛烈な太陽の光が容赦なく照りつけます。水分と体力がジワジワと奪われ、そのダメージが後になってボディーブローのように効いてきます。
【蜂の巣・迂回路】
7時20分、蜂の巣を避けるために設けられた「迂回路」を歩きます。
5
7/12 7:20
【蜂の巣・迂回路】
7時20分、蜂の巣を避けるために設けられた「迂回路」を歩きます。
この辺りの植生はブナや…
5
7/12 7:22
この辺りの植生はブナや…
そしてこれはゴヨウマツですね。
2
7/12 7:24
そしてこれはゴヨウマツですね。
ゴヨウマツの根が張りだした急登を登り続けます。
2
7/12 7:26
ゴヨウマツの根が張りだした急登を登り続けます。
【やせ尾根を歩く】
7時36分、急登から一転し、砂礫混じりのやせ尾根へと変わります。この区間は展望が利きます。特に危険を感じる場所はありませんでした。
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7/12 7:36
【やせ尾根を歩く】
7時36分、急登から一転し、砂礫混じりのやせ尾根へと変わります。この区間は展望が利きます。特に危険を感じる場所はありませんでした。
2匹の蝶が羽を休めていました。「お前たちはいいよな〜。羽があって…」
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7/12 7:38
2匹の蝶が羽を休めていました。「お前たちはいいよな〜。羽があって…」
●
*7時40分、「下台倉沢→下台倉山」区間、1080m付近を歩いています。こちらが進行方向、南西の方角です。
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7/12 7:40
●
*7時40分、「下台倉沢→下台倉山」区間、1080m付近を歩いています。こちらが進行方向、南西の方角です。
●●
*そこから右回転、西の方角。右に見えるピークが「下台倉山(1604m)」ですね…。あそこまでまだ遠いです(*_*)
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7/12 7:40
●●
*そこから右回転、西の方角。右に見えるピークが「下台倉山(1604m)」ですね…。あそこまでまだ遠いです(*_*)
●●●
*さらに右回転、西北西の方角。写真左に岩肌が見えますが、あれがおそらく『鷹ノ巣山(1623.4m)』でしょう。
2
7/12 7:41
●●●
*さらに右回転、西北西の方角。写真左に岩肌が見えますが、あれがおそらく『鷹ノ巣山(1623.4m)』でしょう。
●●●●
*さらに右回転、北西の方角です。
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7/12 7:41
●●●●
*さらに右回転、北西の方角です。
【燧ヶ岳が登場する】
あぁ、尾根の南側、奥に『燧ヶ岳(2356m)』が見えてきましたね。
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7/12 7:41
【燧ヶ岳が登場する】
あぁ、尾根の南側、奥に『燧ヶ岳(2356m)』が見えてきましたね。
「下台倉沢→下台倉山」区間には、コメツツジがたくさん咲いていました♪
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7/12 7:44
「下台倉沢→下台倉山」区間には、コメツツジがたくさん咲いていました♪
ロープを手がかりにして、ザレた急斜面を登ります…
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7/12 7:45
ロープを手がかりにして、ザレた急斜面を登ります…
【前坂に到着する】
7時54分、岩場を登って少し開けた場所にやってきました。おそらくここが「前坂(1197m)」ですね。「下台倉沢→下台倉山」の中間地点になります。
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7/12 7:54
【前坂に到着する】
7時54分、岩場を登って少し開けた場所にやってきました。おそらくここが「前坂(1197m)」ですね。「下台倉沢→下台倉山」の中間地点になります。
●
*7時59分、前坂を少し過ぎてから「左手側→前方」を見回しました。『燧ヶ岳(2356m)』が見えます。
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7/12 7:59
●
*7時59分、前坂を少し過ぎてから「左手側→前方」を見回しました。『燧ヶ岳(2356m)』が見えます。
●●
*手前には「下台倉山」の枝尾根が横切っています。
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7/12 7:59
●●
*手前には「下台倉山」の枝尾根が横切っています。
●●●
1
7/12 7:59
●●●
●●●●
*こちらが進行方向。あのピークのさらに奥に「下台倉山(1604m)」があります。
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7/12 7:59
●●●●
*こちらが進行方向。あのピークのさらに奥に「下台倉山(1604m)」があります。
【大石を抱えた松の大木】
8時03分、根本に大石を抱えた松の大木を通過します。ここをよじ登った先で、20mほど下ります。
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7/12 8:03
【大石を抱えた松の大木】
8時03分、根本に大石を抱えた松の大木を通過します。ここをよじ登った先で、20mほど下ります。
ギラギラと照りつける太陽。「ちょっとちょっと、今日は暑すぎじゃない?」
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7/12 8:05
ギラギラと照りつける太陽。「ちょっとちょっと、今日は暑すぎじゃない?」
ん…?アブラツツジでしょうか?
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7/12 8:09
ん…?アブラツツジでしょうか?
8時20分、1420mの台地状の場所に来ました。前方に「下台倉山(1604m)」が見えます。「まだあんなに登るんスか?」
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7/12 8:20
8時20分、1420mの台地状の場所に来ました。前方に「下台倉山(1604m)」が見えます。「まだあんなに登るんスか?」
【まるで蒸し風呂のよう】
下台倉山直下の急斜面。登山道の下から蒸し風呂のような熱気が沸いています。「ヤバいな、暑くてぶっ倒れそうだ…」
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7/12 8:24
【まるで蒸し風呂のよう】
下台倉山直下の急斜面。登山道の下から蒸し風呂のような熱気が沸いています。「ヤバいな、暑くてぶっ倒れそうだ…」
「下台倉山」ピークが近づいてきました。ピーク手前には岩場があるようです…。めまいがするため、ゆっくりペースで歩きます。
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7/12 8:26
「下台倉山」ピークが近づいてきました。ピーク手前には岩場があるようです…。めまいがするため、ゆっくりペースで歩きます。
ここで1人の男性とスライドです。「下台倉山はあと少しですよ。頑張って下さい!」「ありがとうございます!」
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7/12 8:27
ここで1人の男性とスライドです。「下台倉山はあと少しですよ。頑張って下さい!」「ありがとうございます!」
8時29分、休憩ついでに後方を振り返りました。南会津の山々がよく見えますね…
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7/12 8:29
8時29分、休憩ついでに後方を振り返りました。南会津の山々がよく見えますね…
【会津駒ヶ岳・燧ヶ岳
まずは北東の方角。山々が連なっていますが、遠くて山座同定ができません。ゴメンナサイ(^^;)
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7/12 8:31
【会津駒ヶ岳・燧ヶ岳
まずは北東の方角。山々が連なっていますが、遠くて山座同定ができません。ゴメンナサイ(^^;)
【会津駒ヶ岳・燧ヶ岳◆
そこから右回転、東北東の方角。左端に『坪入山(1774m)』、中央に『会津駒ヶ岳(2132.6m)』…
2
7/12 8:31
【会津駒ヶ岳・燧ヶ岳◆
そこから右回転、東北東の方角。左端に『坪入山(1774m)』、中央に『会津駒ヶ岳(2132.6m)』…
【会津駒ヶ岳・燧ヶ岳】
さらに右回転、東の方角。中央に見えるのがおそらく『大杉岳(1921.6m)』でしょう…
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7/12 8:31
【会津駒ヶ岳・燧ヶ岳】
さらに右回転、東の方角。中央に見えるのがおそらく『大杉岳(1921.6m)』でしょう…
【会津駒ヶ岳・燧ヶ岳ぁ
さらに右回転、東南東の方角。『燧ヶ岳(2356m)』がまた一段と大きくなりました。
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7/12 8:31
【会津駒ヶ岳・燧ヶ岳ぁ
さらに右回転、東南東の方角。『燧ヶ岳(2356m)』がまた一段と大きくなりました。
【急斜面の岩場】
下台倉山直下の急な岩場を登ります。ところどころにロープが設置されています。
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7/12 8:31
【急斜面の岩場】
下台倉山直下の急な岩場を登ります。ところどころにロープが設置されています。
【長い急登が終わる】
岩場を登り切ると傾斜がゆるやかになり、ずっと続いていた急登が終わりました。ウラジロヨウラクを眺めながら歩き続けます。
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7/12 8:45
【長い急登が終わる】
岩場を登り切ると傾斜がゆるやかになり、ずっと続いていた急登が終わりました。ウラジロヨウラクを眺めながら歩き続けます。
【下台倉山ピークに到着
8時49分、苦戦の末にようやく「下台倉山(1604m)」に到着しました。
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7/12 8:49
【下台倉山ピークに到着
8時49分、苦戦の末にようやく「下台倉山(1604m)」に到着しました。
【下台倉山ピークに到着◆
下台倉山のピークは狭いです。それに周りがヤブで囲まれているため、ここからは大した展望もありませんでした(T_T)
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7/12 8:49
【下台倉山ピークに到着◆
下台倉山のピークは狭いです。それに周りがヤブで囲まれているため、ここからは大した展望もありませんでした(T_T)
【下台倉山ピークに到着】
登山口からこの「下台倉山」までおよそ2時間でした。けっこう時間がかかりましたね…
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7/12 8:50
【下台倉山ピークに到着】
登山口からこの「下台倉山」までおよそ2時間でした。けっこう時間がかかりましたね…
さて、進みます。次のポイントは「台倉山(1695.3m)」です。
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7/12 8:51
さて、進みます。次のポイントは「台倉山(1695.3m)」です。
【平ヶ岳が見えてくる】
下台倉山を過ぎると、ずっと奥に白い2つのピークが見えてきました。右が「池ノ岳(2080m)」で、左が『平ヶ岳(2141m)』です。いや〜、遠いなぁ…
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7/12 8:52
【平ヶ岳が見えてくる】
下台倉山を過ぎると、ずっと奥に白い2つのピークが見えてきました。右が「池ノ岳(2080m)」で、左が『平ヶ岳(2141m)』です。いや〜、遠いなぁ…
「下台倉山→台倉山」区間では、右が樹林帯、左が見通しのよい尾根道となります。
1
7/12 8:56
「下台倉山→台倉山」区間では、右が樹林帯、左が見通しのよい尾根道となります。
●
*9時03分、「下台倉山→台倉山」区間を歩いています。こちらは後方になります。
1
7/12 9:03
●
*9時03分、「下台倉山→台倉山」区間を歩いています。こちらは後方になります。
●●
*登山道の左手側、東方面は展望が開けています。
3
7/12 9:03
●●
*登山道の左手側、東方面は展望が開けています。
●●●
*この区間を終始『燧ヶ岳』を見ながら歩きます。
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7/12 9:03
●●●
*この区間を終始『燧ヶ岳』を見ながら歩きます。
●●●●
*こちらが進行方向です。登山道は問題ありません。
1
7/12 9:03
●●●●
*こちらが進行方向です。登山道は問題ありません。
燧ヶ岳
ズーム写真1
1
7/12 9:03
燧ヶ岳
ズーム写真1
燧ヶ岳
ズーム写真2
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7/12 9:04
燧ヶ岳
ズーム写真2
燧ヶ岳
ズーム写真3
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7/12 9:04
燧ヶ岳
ズーム写真3
燧ヶ岳
ズーム写真4
3
7/12 9:04
燧ヶ岳
ズーム写真4
「下台倉山→台倉山」区間では、これまでとまた樹相が変わってきます。シラビソや…
1
7/12 9:06
「下台倉山→台倉山」区間では、これまでとまた樹相が変わってきます。シラビソや…
これはコメツガになりますでしょうか。
3
7/12 9:06
これはコメツガになりますでしょうか。
そして花もあちこちで目にするようになってきました。ツマトリソウや…
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7/12 9:13
そして花もあちこちで目にするようになってきました。ツマトリソウや…
イワカガミ
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7/12 9:10
イワカガミ
マイヅルソウの群落
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7/12 9:10
マイヅルソウの群落
そして1ヶ所だけですが、シャクナゲが咲いていました(^^)/
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7/12 9:19
そして1ヶ所だけですが、シャクナゲが咲いていました(^^)/
アカモノ
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7/12 9:16
アカモノ
「下台倉山→台倉山」区間、ゆるいアップダウンの尾根道を歩き続けます。この区間はときどき樹林帯もあり、熱さがしのげました。
1
7/12 9:37
「下台倉山→台倉山」区間、ゆるいアップダウンの尾根道を歩き続けます。この区間はときどき樹林帯もあり、熱さがしのげました。
左手側の眼下には「カラ沢」の雪渓が見えました。
1
7/12 9:36
左手側の眼下には「カラ沢」の雪渓が見えました。
ミツバオウレン
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7/12 9:41
ミツバオウレン
木道を歩く機会も少しずつ増えてきました。木道のおかげで、ぬかるみはありません(^^)
1
7/12 9:42
木道を歩く機会も少しずつ増えてきました。木道のおかげで、ぬかるみはありません(^^)
【台倉山ピークに到着
9時44分、花を見ながら歩いていると、いつしか「台倉山(1695.3m)」ピークに到着しました。
2
7/12 9:44
【台倉山ピークに到着
9時44分、花を見ながら歩いていると、いつしか「台倉山(1695.3m)」ピークに到着しました。
【台倉山ピークに到着◆
ここには道標は無く、ただポツンと三角点があるだけでした。「えっ、これだけなの…」
7
7/12 9:44
【台倉山ピークに到着◆
ここには道標は無く、ただポツンと三角点があるだけでした。「えっ、これだけなの…」
【台倉山ピークに到着】
とりあえず、三角点にタッチです。それにしても殺風景なピークです…
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7/12 9:44
【台倉山ピークに到着】
とりあえず、三角点にタッチです。それにしても殺風景なピークです…
台倉山には1人の男性が休憩中でした。その方に、山頂で咲いている花のお話をうかがいました。チングルマが群生している聞き、やる気が出てきました(^^)
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7/12 9:45
台倉山には1人の男性が休憩中でした。その方に、山頂で咲いている花のお話をうかがいました。チングルマが群生している聞き、やる気が出てきました(^^)
【近づかない平ヶ岳】
9時48分、台倉山を後にして、次のポイント「池ノ岳」に向かいます。ずっと奥に『平ヶ岳』が見えますが、全然近づいてこないなぁ…(^^;)
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7/12 9:48
【近づかない平ヶ岳】
9時48分、台倉山を後にして、次のポイント「池ノ岳」に向かいます。ずっと奥に『平ヶ岳』が見えますが、全然近づいてこないなぁ…(^^;)
ゴゼンタチバナの群生
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7/12 9:50
ゴゼンタチバナの群生
「台倉山」を過ぎると道は右に曲がって下り、樹林帯に入ります。ぬかるんだ登山道、足の置き場を考えながら歩きます。
1
7/12 9:51
「台倉山」を過ぎると道は右に曲がって下り、樹林帯に入ります。ぬかるんだ登山道、足の置き場を考えながら歩きます。
少しだけツバメオモトが咲いていました(^^)
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7/12 9:53
少しだけツバメオモトが咲いていました(^^)
【鞍部・台倉清水に到着
9時56分、鞍部周辺で「台倉清水」と記された道標に出くわしました。水場はコースを外れ、ここから1〜2分ほど下った場所にあります。
1
7/12 9:56
【鞍部・台倉清水に到着
9時56分、鞍部周辺で「台倉清水」と記された道標に出くわしました。水場はコースを外れ、ここから1〜2分ほど下った場所にあります。
【鞍部・台倉清水に到着◆
こちらが「台倉清水」になります。恋ノ岐川支流「オホコ沢」の源頭です。水がチョロチョロと流れていますが、正直に言って清潔感は感じられません。ピンチの時以外、飲むのは遠慮したいかな…(^^;)
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7/12 9:58
【鞍部・台倉清水に到着◆
こちらが「台倉清水」になります。恋ノ岐川支流「オホコ沢」の源頭です。水がチョロチョロと流れていますが、正直に言って清潔感は感じられません。ピンチの時以外、飲むのは遠慮したいかな…(^^;)
さて、「台倉清水」からコースに戻り、鬱蒼とした樹林帯の中を歩きます。「台倉山→池ノ岳手前」までは、ずっとこんな雰囲気です。
1
7/12 10:00
さて、「台倉清水」からコースに戻り、鬱蒼とした樹林帯の中を歩きます。「台倉山→池ノ岳手前」までは、ずっとこんな雰囲気です。
ギンリョウソウがひっそりと佇んでいました。
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7/12 10:03
ギンリョウソウがひっそりと佇んでいました。
雪の重みで倒されたダケカンバが、登山道をふさぎます。
1
7/12 10:11
雪の重みで倒されたダケカンバが、登山道をふさぎます。
シラビソ、ツガといった針葉樹林を歩き続けます…
1
7/12 10:19
シラビソ、ツガといった針葉樹林を歩き続けます…
ムラサキヤシオが鮮やかに咲いていました♪
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7/12 10:16
ムラサキヤシオが鮮やかに咲いていました♪
【白沢清水に到着
10時32分、「白沢清水」に到着しました。清水は登山道すぐ脇に、木枠で囲われています。
1
7/12 10:32
【白沢清水に到着
10時32分、「白沢清水」に到着しました。清水は登山道すぐ脇に、木枠で囲われています。
【白沢清水に到着◆
湧水そのものの写真を取り忘れてしまいました。ごく小さな水たまりで、ときどき浅い水底から「プクッ」と水が湧きでています。でもこの水場もピンチの時以外は使いたくない雰囲気です…(^^;)
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7/12 10:32
【白沢清水に到着◆
湧水そのものの写真を取り忘れてしまいました。ごく小さな水たまりで、ときどき浅い水底から「プクッ」と水が湧きでています。でもこの水場もピンチの時以外は使いたくない雰囲気です…(^^;)
「池ノ岳」を目指して、木道を歩き続けます。アップダウンはほぼありません。
1
7/12 10:42
「池ノ岳」を目指して、木道を歩き続けます。アップダウンはほぼありません。
コミヤマカタバミ
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7/12 10:37
コミヤマカタバミ
【苦しい時間】
暑いし、展望も利かない…
苦しい時間が続きます(*_*)
3
7/12 10:43
【苦しい時間】
暑いし、展望も利かない…
苦しい時間が続きます(*_*)
11時00分、いつしか樹高が低くなり、少しずつ展望が開けてきました。それと同時に、登山道が登りへと変わってきます。
1
7/12 11:00
11時00分、いつしか樹高が低くなり、少しずつ展望が開けてきました。それと同時に、登山道が登りへと変わってきます。
●
*11時11分、池ノ岳手前・1920m付近を歩いています。
1
7/12 11:11
●
*11時11分、池ノ岳手前・1920m付近を歩いています。
●●
*こちらが進行方向。視界が開けて気分も開放されます。
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7/12 11:11
●●
*こちらが進行方向。視界が開けて気分も開放されます。
●●●
*写真左端が「池ノ岳(2080m)」です。残雪が見えるだけで、ちょっぴり涼しく感じます(^^)
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●●●
*写真左端が「池ノ岳(2080m)」です。残雪が見えるだけで、ちょっぴり涼しく感じます(^^)
●●●●
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●●●●
登っては休み、登っては休みを続けながら、「池ノ岳」を目指します。
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7/12 11:13
登っては休み、登っては休みを続けながら、「池ノ岳」を目指します。
タテヤマリンドウ
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タテヤマリンドウ
オトギリソウ
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7/12 11:25
オトギリソウ
イワイチョウ
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7/12 11:21
イワイチョウ
●
*こちらは東の風景。中央より左に『会津駒ヶ岳(2132.6m)』、中央より右奥には『帝釈山(2059.9m)』…
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●
*こちらは東の風景。中央より左に『会津駒ヶ岳(2132.6m)』、中央より右奥には『帝釈山(2059.9m)』…
●●
*左端に『燧ヶ岳(2356m)』、中央ずっと奥の少し左にひょっこりと『日光白根山(2578m)』、手前のほぼ中央に『景鶴山(2004m)』…
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●●
*左端に『燧ヶ岳(2356m)』、中央ずっと奥の少し左にひょっこりと『日光白根山(2578m)』、手前のほぼ中央に『景鶴山(2004m)』…
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*なだらかなピーク『平ヶ岳(2141m)』がだいぶ近づいてきました。
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7/12 11:19
●●●
*なだらかなピーク『平ヶ岳(2141m)』がだいぶ近づいてきました。
●●●●
*こちらは進行方向、西の風景です。中央のピークが「池ノ岳(2080m)」。人影も多くなってきました。
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7/12 11:19
●●●●
*こちらは進行方向、西の風景です。中央のピークが「池ノ岳(2080m)」。人影も多くなってきました。
●
*今度は上の風景をもう少し西寄りに撮影しました。中央に見えるのが『至仏山(2228.1m)』になります。中央に見えるのが『至仏山(2228.1m)』になります。
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7/12 11:19
●
*今度は上の風景をもう少し西寄りに撮影しました。中央に見えるのが『至仏山(2228.1m)』になります。中央に見えるのが『至仏山(2228.1m)』になります。
●●
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●●
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*この辺りは笹原が広がっていますが、「池ノ岳」直下はザレ場や岩場の急斜面となります。
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7/12 11:20
●●●
*この辺りは笹原が広がっていますが、「池ノ岳」直下はザレ場や岩場の急斜面となります。
●●●●
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7/12 11:20
●●●●
後方の様子、こんな感じ。
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7/12 11:27
後方の様子、こんな感じ。
【池ノ岳直下の登山道
「池ノ岳」直下ではハイマツとシャクナゲの間を縫うようにして、岩場を登ります。
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7/12 11:27
【池ノ岳直下の登山道
「池ノ岳」直下ではハイマツとシャクナゲの間を縫うようにして、岩場を登ります。
【池ノ岳直下の登山道◆
平ヶ岳をときどき眺めながら、ザレた斜面を登ります。
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7/12 11:28
【池ノ岳直下の登山道◆
平ヶ岳をときどき眺めながら、ザレた斜面を登ります。
【池ノ岳直下の登山道】
足下が切れ落ちた場所もありますのでご注意ください。
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7/12 11:29
【池ノ岳直下の登山道】
足下が切れ落ちた場所もありますのでご注意ください。
ウラジロヨウラク、その奥には平ヶ岳
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7/12 11:33
ウラジロヨウラク、その奥には平ヶ岳
【別世界が待っている!?】
池ノ岳直下の斜面を登り切りました。ここである男性に「この先には別世界が待ってますよ♪」と声をかけられました。「ホントですか?ありがとうございます!」(>_<)/
1
7/12 11:36
【別世界が待っている!?】
池ノ岳直下の斜面を登り切りました。ここである男性に「この先には別世界が待ってますよ♪」と声をかけられました。「ホントですか?ありがとうございます!」(>_<)/
期待に胸をふくらませながら、木道を足早に歩きます。「おやおや?向こうに何かが見えてきましたね…」
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7/12 11:37
期待に胸をふくらませながら、木道を足早に歩きます。「おやおや?向こうに何かが見えてきましたね…」
【一気にクライマックス】
「おぉ、すばらしい…」と、一瞬のうちにこの山旅のクライマックスを迎えます(^^)/
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7/12 11:38
【一気にクライマックス】
「おぉ、すばらしい…」と、一瞬のうちにこの山旅のクライマックスを迎えます(^^)/
【青いガラスの池塘群
視界が一瞬のうちに「パー」と開け、そして別世界が広がりました。『平ヶ岳(2141m)』が目の前にあります。
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7/12 11:39
【青いガラスの池塘群
視界が一瞬のうちに「パー」と開け、そして別世界が広がりました。『平ヶ岳(2141m)』が目の前にあります。
【青いガラスの池塘群◆
左からは奥の『剱ヶ倉山(1997.5m)』へと残雪の稜線が続き、その手前には「姫ノ池」をはじめとする池塘が点在しています。
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7/12 11:39
【青いガラスの池塘群◆
左からは奥の『剱ヶ倉山(1997.5m)』へと残雪の稜線が続き、その手前には「姫ノ池」をはじめとする池塘が点在しています。
【青いガラスの池塘群】
この時間は微風すらなく、なめらかな池塘の水面にはまるで磨かれたガラスのように、青空が映し出されています。
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7/12 11:39
【青いガラスの池塘群】
この時間は微風すらなく、なめらかな池塘の水面にはまるで磨かれたガラスのように、青空が映し出されています。
【青いガラスの池塘群ぁ
この美しい風景を目にして、長く苦しい登山道を歩いてきた疲れもどこかへ吹っ飛んでしまいました(^^)/
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7/12 11:39
【青いガラスの池塘群ぁ
この美しい風景を目にして、長く苦しい登山道を歩いてきた疲れもどこかへ吹っ飛んでしまいました(^^)/
池ノ岳・ワタスゲ・写真1
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7/12 11:40
池ノ岳・ワタスゲ・写真1
池ノ岳・ワタスゲ・写真2
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7/12 11:40
池ノ岳・ワタスゲ・写真2
池ノ岳・ワタスゲ・写真3
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7/12 11:40
池ノ岳・ワタスゲ・写真3
池ノ岳・ワタスゲ・写真4
7
7/12 11:40
池ノ岳・ワタスゲ・写真4
●
*少し立ち位置を変えて撮影しました。中央のピークが『平ヶ岳(2141m)』
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7/12 11:41
●
*少し立ち位置を変えて撮影しました。中央のピークが『平ヶ岳(2141m)』
●●
*姫ノ池はひっそりとしています。依然として「Deep Blue」です。
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7/12 11:41
●●
*姫ノ池はひっそりとしています。依然として「Deep Blue」です。
●●●
*こちらにも小さな池塘が点在しています。
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7/12 11:41
●●●
*こちらにも小さな池塘が点在しています。
●●●●
*写真の左奥、北の方角へと木道が続きます。あの奥で行き止まりになります。
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7/12 11:41
●●●●
*写真の左奥、北の方角へと木道が続きます。あの奥で行き止まりになります。
【静かな時間】
青い空、沈黙する池塘…
贅沢でゆったりとした静かな時間が流れます。
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7/12 11:39
【静かな時間】
青い空、沈黙する池塘…
贅沢でゆったりとした静かな時間が流れます。
「姫ノ池」と記された道標。右方向、南へ進むと「玉子石」「平ヶ岳山頂」方面になります。
2
7/12 11:43
「姫ノ池」と記された道標。右方向、南へ進むと「玉子石」「平ヶ岳山頂」方面になります。
つい時計を見るのを忘れてしまいました。登山口からこの「池ノ岳」まで、およそ5時間かかりました。
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7/12 11:43
つい時計を見るのを忘れてしまいました。登山口からこの「池ノ岳」まで、およそ5時間かかりました。
木道を北へ向かい、湿原の行き止まりまで行ってみました。
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7/12 11:44
木道を北へ向かい、湿原の行き止まりまで行ってみました。
●
*11時45分、「姫ノ池」湿原の行き止まりまで行き、振り返って撮影しました。
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7/12 11:45
●
*11時45分、「姫ノ池」湿原の行き止まりまで行き、振り返って撮影しました。
●●
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7/12 11:45
●●
●●●
*池塘周辺にはワタスゲ、イワイチョウ、タテヤマリンドウなどが咲いていました♪
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7/12 11:45
●●●
*池塘周辺にはワタスゲ、イワイチョウ、タテヤマリンドウなどが咲いていました♪
●●●●
*奥にはオオシラビソの樹林帯が広がっているようです。
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7/12 11:45
●●●●
*奥にはオオシラビソの樹林帯が広がっているようです。
木道の行き止まりの奥にも、まだまだ池塘は点在していました。
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7/12 11:46
木道の行き止まりの奥にも、まだまだ池塘は点在していました。
「戻りますか…」と、もと来た道へと引き返します。
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7/12 11:47
「戻りますか…」と、もと来た道へと引き返します。
ほんの一瞬だけ風が吹き、木道脇のワタスゲが体を前後に揺らしました。かすかな音が聞こえたかも知れません。
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7/12 11:48
ほんの一瞬だけ風が吹き、木道脇のワタスゲが体を前後に揺らしました。かすかな音が聞こえたかも知れません。
11時49分、「平ヶ岳山頂」と「玉子石」の分岐点を通過。「どっちに行こうかな…」
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7/12 11:49
11時49分、「平ヶ岳山頂」と「玉子石」の分岐点を通過。「どっちに行こうかな…」
どうしようかと迷いましたが、まずは「玉子石」へと向うことにしました。あの印象的な風景を先に見たかったのです。笹原の中、ずっと奥へと木道が続いています。
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7/12 11:49
どうしようかと迷いましたが、まずは「玉子石」へと向うことにしました。あの印象的な風景を先に見たかったのです。笹原の中、ずっと奥へと木道が続いています。
姫ノ池のワタスゲたちとここでお別れです。「また帰りに寄るからね…」
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7/12 11:48
姫ノ池のワタスゲたちとここでお別れです。「また帰りに寄るからね…」
【玉子石へ向かう】
ワタスゲを後にし、「玉子石」へと向かいました。
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7/12 11:50
【玉子石へ向かう】
ワタスゲを後にし、「玉子石」へと向かいました。
コバイケイソウ、右には平ヶ岳、左奥には至仏山。
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7/12 11:52
コバイケイソウ、右には平ヶ岳、左奥には至仏山。
11時53分、玉子石へ向かって木道を歩いていると、雪渓が現れました。
2
7/12 11:53
11時53分、玉子石へ向かって木道を歩いていると、雪渓が現れました。
【雪渓を渡る】
右から左へとゆるく傾いていますが、登山靴のままで何も問題ありません。ヒンヤリとして気持ちいいです♪
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7/12 11:54
【雪渓を渡る】
右から左へとゆるく傾いていますが、登山靴のままで何も問題ありません。ヒンヤリとして気持ちいいです♪
空のブルーと雪渓のホワイト…
爽やかなコントラストでした。
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7/12 11:57
空のブルーと雪渓のホワイト…
爽やかなコントラストでした。
ゆるいアップダウンの道が続いています。
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7/12 11:57
ゆるいアップダウンの道が続いています。
「池ノ岳→玉子石」区間にも池塘がいくつかありました。
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7/12 12:00
「池ノ岳→玉子石」区間にも池塘がいくつかありました。
池塘をバックにイワイチョウ♪
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7/12 12:00
池塘をバックにイワイチョウ♪
ここで男女のペアとスライドです。「ここまで来るのは大変でしたが、ここはすばらしい風景が広がっていますね!」「ええ、最高の日になりましたね!」
5
7/12 12:03
ここで男女のペアとスライドです。「ここまで来るのは大変でしたが、ここはすばらしい風景が広がっていますね!」「ええ、最高の日になりましたね!」
木道脇に、少しだけワタスゲが咲いていました(^^)
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7/12 12:04
木道脇に、少しだけワタスゲが咲いていました(^^)
【平ヶ岳・茫洋たる山容
12時04分、「池ノ岳→玉子石」区間で立ち止まって撮影しました。中央に『燧ヶ岳(2356m)』、右奥に『日光白根山(2578m)』が見えます。
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7/12 12:04
【平ヶ岳・茫洋たる山容
12時04分、「池ノ岳→玉子石」区間で立ち止まって撮影しました。中央に『燧ヶ岳(2356m)』、右奥に『日光白根山(2578m)』が見えます。
【平ヶ岳・茫洋たる山容◆
こちらが『平ヶ岳(2141m)』になります。どこが山頂なのかが分からないほどなだらかで広々としています。まさに「茫洋(ぼうよう)たる山容」ですね。
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7/12 12:04
【平ヶ岳・茫洋たる山容◆
こちらが『平ヶ岳(2141m)』になります。どこが山頂なのかが分からないほどなだらかで広々としています。まさに「茫洋(ぼうよう)たる山容」ですね。
【平ヶ岳・茫洋たる山容】
山の中腹では、黒々としたオオシラビソの樹林帯が残雪の白に映えています。
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7/12 12:04
【平ヶ岳・茫洋たる山容】
山の中腹では、黒々としたオオシラビソの樹林帯が残雪の白に映えています。
【平ヶ岳・茫洋たる山容ぁ
ここでの風景は、まるでニセ巻機から眺める『巻機山』を彷彿とさせました。
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7/12 12:05
【平ヶ岳・茫洋たる山容ぁ
ここでの風景は、まるでニセ巻機から眺める『巻機山』を彷彿とさせました。
平ヶ岳
ズーム写真1
2
7/12 12:05
平ヶ岳
ズーム写真1
平ヶ岳
ズーム写真2
1
7/12 12:06
平ヶ岳
ズーム写真2
平ヶ岳
ズーム写真3
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7/12 12:06
平ヶ岳
ズーム写真3
平ヶ岳
ズーム写真4
1
7/12 12:06
平ヶ岳
ズーム写真4
さらに木道を歩き続けます…
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7/12 12:07
さらに木道を歩き続けます…
【水場との分岐点を通過】
12時10分、水場との分岐点を通過。「玉子石」まであと200mです。後ほど、水場方面にも行きます。
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7/12 12:10
【水場との分岐点を通過】
12時10分、水場との分岐点を通過。「玉子石」まであと200mです。後ほど、水場方面にも行きます。
お!チングルマが群生していますね♪
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7/12 12:11
お!チングルマが群生していますね♪
木道脇や斜面には、一面にチングルマが咲いていました(^^)/
5
7/12 12:13
木道脇や斜面には、一面にチングルマが咲いていました(^^)/
そして池塘の奥には越後三山も見えてきます。
3
7/12 12:12
そして池塘の奥には越後三山も見えてきます。
「たまご石・風化していて危険です。近よらないで下さい。」と記されています。
1
7/12 12:15
「たまご石・風化していて危険です。近よらないで下さい。」と記されています。
【玉子石に到着】
12時15分、大きな岩の向こう側
ついに「玉子石」が見えてきました(^^)/
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7/12 12:15
【玉子石に到着】
12時15分、大きな岩の向こう側
ついに「玉子石」が見えてきました(^^)/
その大きな岩の上にあがり、周りを見回しました。「おぉ、ここもすばらしい…」
3
7/12 12:16
その大きな岩の上にあがり、周りを見回しました。「おぉ、ここもすばらしい…」
【玉子石・越後三山の風景
まずは南西の方角。平ヶ岳から派生した尾根が、なだらかに続いています。
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7/12 12:17
【玉子石・越後三山の風景
まずは南西の方角。平ヶ岳から派生した尾根が、なだらかに続いています。
【玉子石・越後三山の風景◆
そこから右回転、西の方角。眼下には「玉子石」、その向こうには池塘が点在しています。手前に中央分水嶺の稜線を挟み、ずっと奥には『巻機山(1967m)』…
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7/12 12:17
【玉子石・越後三山の風景◆
そこから右回転、西の方角。眼下には「玉子石」、その向こうには池塘が点在しています。手前に中央分水嶺の稜線を挟み、ずっと奥には『巻機山(1967m)』…
【玉子石・越後三山の風景】
さらに右回転、北西の方角。右端に『中ノ岳(2085.2m)』、その手前に重ねて『兎岳(1925.8m)』、中ノ岳の左奥にひょっこりと『八海山(1778m)』…
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7/12 12:17
【玉子石・越後三山の風景】
さらに右回転、北西の方角。右端に『中ノ岳(2085.2m)』、その手前に重ねて『兎岳(1925.8m)』、中ノ岳の左奥にひょっこりと『八海山(1778m)』…
【玉子石・越後三山の風景ぁ
さらに右回転、北の方角。左端のピーク『越後駒ヶ岳(2002.7m)』、そして中央の少し右よりに鋭峰『荒沢岳(1968.7m)』になります。
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7/12 12:17
【玉子石・越後三山の風景ぁ
さらに右回転、北の方角。左端のピーク『越後駒ヶ岳(2002.7m)』、そして中央の少し右よりに鋭峰『荒沢岳(1968.7m)』になります。
「玉子石」にちょっとだけ近づいてみます…
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7/12 12:18
「玉子石」にちょっとだけ近づいてみます…
【灼熱の玉子石】
太陽の光がギラギラと照りつけます。「灼熱の玉子石」といった感じです…(^^;)
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7/12 12:20
【灼熱の玉子石】
太陽の光がギラギラと照りつけます。「灼熱の玉子石」といった感じです…(^^;)
見附市から来られた男性と一緒に、しばし周りの風景を楽しみました。
5
7/12 12:20
見附市から来られた男性と一緒に、しばし周りの風景を楽しみました。
ここは秋の紅葉時期にもすばらしい風景に出会えそうですね…
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7/12 12:22
ここは秋の紅葉時期にもすばらしい風景に出会えそうですね…
さて、今度は平ヶ岳山頂に行ってみますか…
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7/12 12:23
さて、今度は平ヶ岳山頂に行ってみますか…
【玉子石を後にする】
12時26分、「玉子石」を後にして木道を戻ります。これから水場に立ち寄り、そのまま山頂へ向かいます。
2
7/12 12:32
【玉子石を後にする】
12時26分、「玉子石」を後にして木道を戻ります。これから水場に立ち寄り、そのまま山頂へ向かいます。
池塘脇を歩きます。「おや…?」とほとりに目をやります。
5
7/12 12:34
池塘脇を歩きます。「おや…?」とほとりに目をやります。
ヒメシャクナゲですね。水辺にたくさん咲いていました(^^)
16
7/12 12:34
ヒメシャクナゲですね。水辺にたくさん咲いていました(^^)
【雪渓を下って水場へ】
「玉子石→池ノ岳」区間で、先ほども歩いた雪渓を下ります。この斜面の下に水場があるのです。きっとここの雪融け水が「水場」になっているんですね…
3
7/12 12:36
【雪渓を下って水場へ】
「玉子石→池ノ岳」区間で、先ほども歩いた雪渓を下ります。この斜面の下に水場があるのです。きっとここの雪融け水が「水場」になっているんですね…
【山頂付近・水場に到着
12時40分、山頂に一番近い水場に到着しました。冷たい水がジャブジャブと浴びるほど流れています!
3
7/12 12:40
【山頂付近・水場に到着
12時40分、山頂に一番近い水場に到着しました。冷たい水がジャブジャブと浴びるほど流れています!
【山頂付近・水場に到着◆
「大朝日岳・金玉水」に勝るとも劣らないほど、実に美味しい水でした。しっかり水分補給しました(^^)
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7/12 12:40
【山頂付近・水場に到着◆
「大朝日岳・金玉水」に勝るとも劣らないほど、実に美味しい水でした。しっかり水分補給しました(^^)
【ツガの廊下を通過】
木道で「ツガの廊下」を歩きます。この辺りにもワタスゲが咲いていました♪
5
7/12 12:43
【ツガの廊下を通過】
木道で「ツガの廊下」を歩きます。この辺りにもワタスゲが咲いていました♪
『平ヶ岳』に来るのは初めてなのですが、ここを歩いていると何だか懐かしい気持ちになりました(*^_^*)
6
7/12 12:44
『平ヶ岳』に来るのは初めてなのですが、ここを歩いていると何だか懐かしい気持ちになりました(*^_^*)
オオシラビソの樹林帯を歩きます…
2
7/12 12:47
オオシラビソの樹林帯を歩きます…
【NHKテレビ取材班
ここで機材を運んだNHKの屈強なTVクルーたちに出会いました。『にっぽん百名山』の撮影を終えて、これから下山するようです。
21
7/12 12:53
【NHKテレビ取材班
ここで機材を運んだNHKの屈強なTVクルーたちに出会いました。『にっぽん百名山』の撮影を終えて、これから下山するようです。
【NHKテレビ取材班◆
「惜しい…もうちょっとでオレも出演できたのにぃ!」などとセコいことを考えます(^^;)
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7/12 12:54
【NHKテレビ取材班◆
「惜しい…もうちょっとでオレも出演できたのにぃ!」などとセコいことを考えます(^^;)
平ヶ岳の山頂手前で、チングルマの群落に出会いました。「おぉ、咲いてる咲いてる♪」
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7/12 12:55
平ヶ岳の山頂手前で、チングルマの群落に出会いました。「おぉ、咲いてる咲いてる♪」
平ヶ岳山頂手前
チングルマ・写真1
4
7/12 12:55
平ヶ岳山頂手前
チングルマ・写真1
平ヶ岳山頂手前
チングルマ・写真2
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7/12 12:57
平ヶ岳山頂手前
チングルマ・写真2
傾斜がほとんど無くなりました。まもなく山頂ですね…
3
7/12 12:56
傾斜がほとんど無くなりました。まもなく山頂ですね…
チングルマ、その奥に燧ヶ岳
4
7/12 12:58
チングルマ、その奥に燧ヶ岳
山頂まであと少し…
1
7/12 13:01
山頂まであと少し…
【平ヶ岳・山頂に到着
13時02分、長大な登山道を乗り越えて、ついに『平ヶ岳(2141m)』に到着しました(>_<)/
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7/12 13:02
【平ヶ岳・山頂に到着
13時02分、長大な登山道を乗り越えて、ついに『平ヶ岳(2141m)』に到着しました(>_<)/
【平ヶ岳・山頂に到着◆
平ヶ岳山頂は木道から右に少し入った場所にあります。周りがヤブや樹木で囲まれていて展望が利きません。山頂を示す標柱と三角点があるだけです。
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7/12 13:02
【平ヶ岳・山頂に到着◆
平ヶ岳山頂は木道から右に少し入った場所にあります。周りがヤブや樹木で囲まれていて展望が利きません。山頂を示す標柱と三角点があるだけです。
【平ヶ岳・山頂に到着】
とりあえず三角点にタッチ。さて、お腹もすきましたが、まだ奥へと木道が続いています。行けるところまで行ってみましょう。
9
7/12 13:02
【平ヶ岳・山頂に到着】
とりあえず三角点にタッチ。さて、お腹もすきましたが、まだ奥へと木道が続いています。行けるところまで行ってみましょう。
山頂からさらに奥へと向かいます…
1
7/12 13:03
山頂からさらに奥へと向かいます…
【ハクサンコザクラの群生】
少し歩くと、ハクサンコザクラの群落に出会いました(^^)
28
7/12 13:07
【ハクサンコザクラの群生】
少し歩くと、ハクサンコザクラの群落に出会いました(^^)
ハクサンコザクラがびっしりと咲いているため、辺り一面が薄いパープルに染まっていました♪
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7/12 13:06
ハクサンコザクラがびっしりと咲いているため、辺り一面が薄いパープルに染まっていました♪
【平ヶ岳・遙かな遠い山
13時07分、平ヶ岳山頂からさらに奥へと続く木道を歩いています。
2
7/12 13:07
【平ヶ岳・遙かな遠い山
13時07分、平ヶ岳山頂からさらに奥へと続く木道を歩いています。
【平ヶ岳・遙かな遠い山◆
「ここが山頂なの?」と思わせるほどのだだっ広い平原がありました。
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7/12 13:07
【平ヶ岳・遙かな遠い山◆
「ここが山頂なの?」と思わせるほどのだだっ広い平原がありました。
【平ヶ岳・遙かな遠い山】
静かな空間の中に、木道を歩く私の足音だけが響きます。
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7/12 13:08
【平ヶ岳・遙かな遠い山】
静かな空間の中に、木道を歩く私の足音だけが響きます。
【平ヶ岳・遙かな遠い山ぁ
遙かな遠い山にやってきたことを実感しました。
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7/12 13:08
【平ヶ岳・遙かな遠い山ぁ
遙かな遠い山にやってきたことを実感しました。
山頂から奥にも、わりと大きな池塘があります。
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山頂から奥にも、わりと大きな池塘があります。
後方の様子、こんな感じ。
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7/12 13:09
後方の様子、こんな感じ。
いくつかの看板や標柱が見えてきました。そしてある男性が静かにお昼寝をしていました(^^;)
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7/12 13:09
いくつかの看板や標柱が見えてきました。そしてある男性が静かにお昼寝をしていました(^^;)
【木道の最終地点に到着】
13時09分、木道の行き止まりに到着です。「この先通行止」と記されています。
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7/12 13:09
【木道の最終地点に到着】
13時09分、木道の行き止まりに到着です。「この先通行止」と記されています。
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*行き止まりから奥の風景を見回しました。
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7/12 13:10
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*行き止まりから奥の風景を見回しました。
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*広い平原の奥には至仏山や武尊山が見えます。
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*広い平原の奥には至仏山や武尊山が見えます。
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*以前歩かれたであろう登山道が見えます。ここから『剱ヶ倉山(1997.5m)』へと続いているのでしょう.
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*以前歩かれたであろう登山道が見えます。ここから『剱ヶ倉山(1997.5m)』へと続いているのでしょう.
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*この湿原の奥には「越後三山」が見えました。
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*この湿原の奥には「越後三山」が見えました。
それにしても、あのアンテナみたいなの、何なんだろう…
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それにしても、あのアンテナみたいなの、何なんだろう…
さて、平ヶ岳山頂へともと来た道を戻ります。
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さて、平ヶ岳山頂へともと来た道を戻ります。
すばらしい景色だけど、お腹ペコペコですね…(*_*)
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7/12 13:11
すばらしい景色だけど、お腹ペコペコですね…(*_*)
【笹原の中の踏み跡】
山頂に戻る途中、笹原の中に踏み跡を見つけました。数メートル進むと、そこからは南会津や尾瀬の山々が見渡せました。
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【笹原の中の踏み跡】
山頂に戻る途中、笹原の中に踏み跡を見つけました。数メートル進むと、そこからは南会津や尾瀬の山々が見渡せました。
【南会津・尾瀬の山々
まずは東北東の方角。左端に双耳峰のように『坪入山(1774m)』、中央に『会津駒ヶ岳(2132.6m)』、そこから右へ稜線続き『大杉岳(1921.6m)』…
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【南会津・尾瀬の山々
まずは東北東の方角。左端に双耳峰のように『坪入山(1774m)』、中央に『会津駒ヶ岳(2132.6m)』、そこから右へ稜線続き『大杉岳(1921.6m)』…
【南会津・尾瀬の山々◆
そこから右回転、東の方角。左端から『帝釈山(2059.9m)』『台倉高山(2067m)』、中央に平頂『孫兵衛山(2064.1m)』、左に大きく『燧ヶ岳(2356m)』…
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【南会津・尾瀬の山々◆
そこから右回転、東の方角。左端から『帝釈山(2059.9m)』『台倉高山(2067m)』、中央に平頂『孫兵衛山(2064.1m)』、左に大きく『燧ヶ岳(2356m)』…
【南会津・尾瀬の山々】
さらに右回転、南東の方角。ずっと奥の左端『男体山(2485m)』、中央少し左寄りに鋭く『日光白根山(2578m)』、右の奥には『皇海山(2143.6m)』…
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【南会津・尾瀬の山々】
さらに右回転、南東の方角。ずっと奥の左端『男体山(2485m)』、中央少し左寄りに鋭く『日光白根山(2578m)』、右の奥には『皇海山(2143.6m)』…
【南会津・尾瀬の山々ぁ
さらに右回転、南の方角。左に『西山(1898.2m)』、中央に大きく『至仏山(2228.1m)』と稜線づたいに右『笠ヶ岳(2057.5m)』、その奥にはギザギザの『武尊山(2158.3m)』になります。
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【南会津・尾瀬の山々ぁ
さらに右回転、南の方角。左に『西山(1898.2m)』、中央に大きく『至仏山(2228.1m)』と稜線づたいに右『笠ヶ岳(2057.5m)』、その奥にはギザギザの『武尊山(2158.3m)』になります。
至仏山
ズーム写真1
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至仏山
ズーム写真1
至仏山
ズーム写真2
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至仏山
ズーム写真2
至仏山
ズーム写真3
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至仏山
ズーム写真3
至仏山
ズーム写真4
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至仏山
ズーム写真4
チングルマや…
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チングルマや…
ワタスゲを見ながら木道を戻り続け…
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ワタスゲを見ながら木道を戻り続け…
【再び山頂・ランチ♪
13時17分、再び平ヶ岳山頂に戻ってきました。
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【再び山頂・ランチ♪
13時17分、再び平ヶ岳山頂に戻ってきました。
【再び山頂・ランチ♪◆
この爽やかな青年と一緒にランチです♪上越市から来られたとのことでした。山での出会いはいつも楽しいものです(^^)
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【再び山頂・ランチ♪◆
この爽やかな青年と一緒にランチです♪上越市から来られたとのことでした。山での出会いはいつも楽しいものです(^^)
まずは氷結チューハイ♪
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7/12 13:19
まずは氷結チューハイ♪
焼チョコ・ベイクに…
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焼チョコ・ベイクに…
おつまみのポリッピー。これで塩分補給です(>_<)
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おつまみのポリッピー。これで塩分補給です(>_<)
そしてスローバーに…
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7/12 13:21
そしてスローバーに…
最後に「やみつき焼豚チャーハン」です!
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7/12 13:22
最後に「やみつき焼豚チャーハン」です!
山頂から少し出たところに、板敷きのテラスのような広い場所があります。ここで景色を見ながら食事を楽しみました(^^)
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7/12 13:38
山頂から少し出たところに、板敷きのテラスのような広い場所があります。ここで景色を見ながら食事を楽しみました(^^)
「爽やかな青空だなぁ〜」
ランチを食べながら、空を見上げます。青年とこれまでに登った山の話をしました。
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7/12 13:28
「爽やかな青空だなぁ〜」
ランチを食べながら、空を見上げます。青年とこれまでに登った山の話をしました。
【平ヶ岳にて記念撮影】
ここで青年にお願いして記念撮影です。「平ヶ岳は奥の奥、遙かに遠い山だよ〜!」
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7/12 13:47
【平ヶ岳にて記念撮影】
ここで青年にお願いして記念撮影です。「平ヶ岳は奥の奥、遙かに遠い山だよ〜!」
「さてと…」下山路も10km以上歩かなければなりません。暗くなると悪いので、もう帰りましょう。
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7/12 13:48
「さてと…」下山路も10km以上歩かなければなりません。暗くなると悪いので、もう帰りましょう。
【平ヶ岳・下山開始】
13時48分、下山開始です。山頂を後にして木道を歩き始めます。
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7/12 13:48
【平ヶ岳・下山開始】
13時48分、下山開始です。山頂を後にして木道を歩き始めます。
【青年との別れ】
最後に振り返って、青年に別れを告げます。「またいつか、どこかの山で会いましょう〜!」
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7/12 13:48
【青年との別れ】
最後に振り返って、青年に別れを告げます。「またいつか、どこかの山で会いましょう〜!」
チングルマを楽しみながら木道を歩き…
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7/12 13:51
チングルマを楽しみながら木道を歩き…
【下山・水場分岐を通過】
14時00分、水場との分岐点を通過。
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7/12 14:00
【下山・水場分岐を通過】
14時00分、水場との分岐点を通過。
爽やかな「ツガの廊下」を歩き、下山し続けます。
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7/12 14:05
爽やかな「ツガの廊下」を歩き、下山し続けます。
そしてまた「姫ノ池」まで戻ってきました。
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7/12 14:06
そしてまた「姫ノ池」まで戻ってきました。
姫ノ池の水面がめちゃめちゃ青いです(^^)
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7/12 14:07
姫ノ池の水面がめちゃめちゃ青いです(^^)
午後になって日差しの向きが変わったからでしょうか?さらに一層、青色の深みが増したように感じました。
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7/12 14:07
午後になって日差しの向きが変わったからでしょうか?さらに一層、青色の深みが増したように感じました。
「また来るね〜」
平ヶ岳とワタスゲたちに向かって別れを告げました(^^)/
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7/12 14:08
「また来るね〜」
平ヶ岳とワタスゲたちに向かって別れを告げました(^^)/
【下山・池ノ岳を通過】
14時08分、「池ノ岳」を通過します。
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7/12 14:08
【下山・池ノ岳を通過】
14時08分、「池ノ岳」を通過します。
「池ノ岳」からザレた急斜面を下ります。これから登ってくる方もおられました。
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「池ノ岳」からザレた急斜面を下ります。これから登ってくる方もおられました。
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15時22分、下山「台倉山」を通過。
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15時22分、下山「台倉山」を通過。
15時55分、下山「下台倉山」を通過。
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15時55分、下山「下台倉山」を通過。
山頂は爽やかだったけど、下りてくると暑いね(*_*)
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7/12 16:09
山頂は爽やかだったけど、下りてくると暑いね(*_*)
やせ尾根をパスして…
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7/12 16:45
やせ尾根をパスして…
16時59分、「下台倉沢」まで戻ってきました。
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16時59分、「下台倉沢」まで戻ってきました。
沢水で顔を洗い、思いっきりクールダウン(>_<)
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7/12 17:02
沢水で顔を洗い、思いっきりクールダウン(>_<)
ブナ林を歩きます…
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7/12 17:04
ブナ林を歩きます…
【平ヶ岳・下山終了】
17時08分、登山口駐車場に着きました。無事に下山終了です。もうヘトヘトです(*_*)
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【平ヶ岳・下山終了】
17時08分、登山口駐車場に着きました。無事に下山終了です。もうヘトヘトです(*_*)
平ヶ岳山頂から登山口まで、下山におよそ3時間20分かかりました。
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7/12 17:09
平ヶ岳山頂から登山口まで、下山におよそ3時間20分かかりました。
奥只見湖の湖面を見ながら、クネクネした「樹海ライン」を安全運転で帰りましょう。
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7/12 17:41
奥只見湖の湖面を見ながら、クネクネした「樹海ライン」を安全運転で帰りましょう。
【バックショット】
長く苦しい道を乗り越えた末にたどりついた山頂では、極上のすばらしい風景が待っていました。実にドラマチックな山でした。それでは、また(^_^)/~
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【バックショット】
長く苦しい道を乗り越えた末にたどりついた山頂では、極上のすばらしい風景が待っていました。実にドラマチックな山でした。それでは、また(^_^)/~
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