無料駐車場から鋸岳の尾根が見えます。5時近くなり山はモルゲンロートが終り、空は朝焼けから青空に変わってきました。今日の天気に期待が持てます。
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7/12 4:57
無料駐車場から鋸岳の尾根が見えます。5時近くなり山はモルゲンロートが終り、空は朝焼けから青空に変わってきました。今日の天気に期待が持てます。
無料駐車場です。第一駐車場は夜3時に着いたときから満車でした。第二駐車場もこれ位の埋まり具合です。朝5時に着けば止められる事が確認できました。
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7/12 5:12
無料駐車場です。第一駐車場は夜3時に着いたときから満車でした。第二駐車場もこれ位の埋まり具合です。朝5時に着けば止められる事が確認できました。
北沢峠行きのバスに乗るための行列です。先ず並び、5時半に券売所が開くの待ちます。
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7/12 5:20
北沢峠行きのバスに乗るための行列です。先ず並び、5時半に券売所が開くの待ちます。
バスのチケットは、券売所の中にある2機の自動販売機で購入します。PASMOやSuicaは使えません。荷物代込み往復で2680円でした。
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7/12 10:44
バスのチケットは、券売所の中にある2機の自動販売機で購入します。PASMOやSuicaは使えません。荷物代込み往復で2680円でした。
6時前になるとバスの運転手たちが一斉に小さなバスの出発準備を開始します。バス名には近辺の山名が付けられていましたが、駒ヶ岳はやはり甲斐駒ケ岳ではなく東駒ヶ岳でした。
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7/12 5:22
6時前になるとバスの運転手たちが一斉に小さなバスの出発準備を開始します。バス名には近辺の山名が付けられていましたが、駒ヶ岳はやはり甲斐駒ケ岳ではなく東駒ヶ岳でした。
約50分〜55分で北沢峠に到着します。こもれび山荘です。
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7/12 6:34
約50分〜55分で北沢峠に到着します。こもれび山荘です。
北沢峠の案内板です。ここで記念写真を撮る人が沢山いました。
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7/12 6:36
北沢峠の案内板です。ここで記念写真を撮る人が沢山いました。
北沢峠の登山口はトイレの先にあり、右手に登って行きます。
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7/12 6:54
北沢峠の登山口はトイレの先にあり、右手に登って行きます。
樹林帯の道が続きます。体を馴らすために丁度良い急登が続きます。
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7/12 8:07
樹林帯の道が続きます。体を馴らすために丁度良い急登が続きます。
六合目からは植生が変わり、また展望が一気に開けました。
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7/12 8:25
六合目からは植生が変わり、また展望が一気に開けました。
これから登って行く小仙丈ケ岳の尾根道が見晴らされます。
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7/12 8:29
これから登って行く小仙丈ケ岳の尾根道が見晴らされます。
後ろを振り向くと、いやあ!絶景が広がります。右手に甲斐駒ケ岳、左手には鋸岳の山塊が鎮座します。
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7/12 8:34
後ろを振り向くと、いやあ!絶景が広がります。右手に甲斐駒ケ岳、左手には鋸岳の山塊が鎮座します。
ナナカマドの白い花の先に鳳凰三山、左手から地蔵岳、高嶺、観音岳、薬師岳がはっきりと山座同定できます。
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7/12 8:43
ナナカマドの白い花の先に鳳凰三山、左手から地蔵岳、高嶺、観音岳、薬師岳がはっきりと山座同定できます。
ナナカマドの白い花と甲斐駒ケ岳
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7/12 8:43
ナナカマドの白い花と甲斐駒ケ岳
岩の一大カテドラル…甲斐駒ヶ岳が右にストンと仙水峠を落とし、反対側に双児山が大きく根を張ります。
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7/12 8:48
岩の一大カテドラル…甲斐駒ヶ岳が右にストンと仙水峠を落とし、反対側に双児山が大きく根を張ります。
中央遠方に富士山、右手に北岳、左手に鳳凰三山です。
山塊の重なりが何とも言えず素晴らしい。
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7/12 8:51
中央遠方に富士山、右手に北岳、左手に鳳凰三山です。
山塊の重なりが何とも言えず素晴らしい。
ほどなく小仙丈ケ岳に着きました。
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7/12 8:56
ほどなく小仙丈ケ岳に着きました。
小仙丈ケ岳から観望する小仙丈カールは予想以上の素晴らしさでした。
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7/12 8:57
小仙丈ケ岳から観望する小仙丈カールは予想以上の素晴らしさでした。
小仙丈ケ岳山頂を振り返ると、山頂でパノラマ観望を堪能する人々と甲斐駒ケ岳が一つの絵に収まります。
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7/12 8:59
小仙丈ケ岳山頂を振り返ると、山頂でパノラマ観望を堪能する人々と甲斐駒ケ岳が一つの絵に収まります。
這松の根と小仙丈カール
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7/12 8:59
這松の根と小仙丈カール
後方左手には馬ノ背とその先には北アルプスが見えてきます。
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7/12 9:00
後方左手には馬ノ背とその先には北アルプスが見えてきます。
この登山ルートの絶景ポイントの一つ、一位二位三位(富士山・北岳・間ノ岳)の揃踏みの景色です。
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7/12 9:02
この登山ルートの絶景ポイントの一つ、一位二位三位(富士山・北岳・間ノ岳)の揃踏みの景色です。
三脚とセルフタイマー機能を使い小仙丈カールをバックに記念写真です。
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7/12 9:08
三脚とセルフタイマー機能を使い小仙丈カールをバックに記念写真です。
代表的な仙丈ケ岳のショット、小仙丈カールです。同じ様なショットをついつい撮ってしまいます。でもやっぱりこの角度からの仙丈ケ岳が一番いいな、って改めて思いました。
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7/12 9:10
代表的な仙丈ケ岳のショット、小仙丈カールです。同じ様なショットをついつい撮ってしまいます。でもやっぱりこの角度からの仙丈ケ岳が一番いいな、って改めて思いました。
中央アルプス
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7/12 9:13
中央アルプス
乗鞍岳
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7/12 9:13
乗鞍岳
北アルプス・・・大キレットと槍の穂先がよくわかります。
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7/12 9:13
北アルプス・・・大キレットと槍の穂先がよくわかります。
這松と七竈と仙丈ケ岳、このショットも捨てがたい!
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7/12 9:15
這松と七竈と仙丈ケ岳、このショットも捨てがたい!
馬ノ背と鋸岳を見下ろします。
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7/12 9:21
馬ノ背と鋸岳を見下ろします。
植生保護の為か、登山道の両脇にロープが張られるようになってきました。ザレた道を登って行きます。でもとても気持ちが好いです。
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7/12 9:28
植生保護の為か、登山道の両脇にロープが張られるようになってきました。ザレた道を登って行きます。でもとても気持ちが好いです。
小仙丈ケ岳と甲斐駒・双児山
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7/12 9:31
小仙丈ケ岳と甲斐駒・双児山
相変わらず気持ちの良い稜線歩きの登りが続きます。
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7/12 9:36
相変わらず気持ちの良い稜線歩きの登りが続きます。
小仙丈ケ岳と鋸岳、鋸岳の先には八ヶ岳の山塊です。
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7/12 9:41
小仙丈ケ岳と鋸岳、鋸岳の先には八ヶ岳の山塊です。
藪沢カールの先に鋸岳と甲斐駒ケ岳
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7/12 9:41
藪沢カールの先に鋸岳と甲斐駒ケ岳
仙丈ケ岳の山頂が見えてきました。
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7/12 9:47
仙丈ケ岳の山頂が見えてきました。
小ピークを越えて佇む山ガールと甲斐駒ケ岳・・・絵になります。
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7/12 9:50
小ピークを越えて佇む山ガールと甲斐駒ケ岳・・・絵になります。
右手先のピークが山頂のようです。
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7/12 9:52
右手先のピークが山頂のようです。
いよいよあと一息で山頂です。ゆっくり楽しみながら登ります。
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7/12 9:57
いよいよあと一息で山頂です。ゆっくり楽しみながら登ります。
仙丈ケ岳山頂に着きました。標高3033メートルです。
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7/12 10:00
仙丈ケ岳山頂に着きました。標高3033メートルです。
山頂にあった三角点にタッチ
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7/12 10:01
山頂にあった三角点にタッチ
山頂から俯瞰する藪沢カールと仙丈小屋と甲斐駒ケ岳です。本当に絵になりますねえ。
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7/12 10:01
山頂から俯瞰する藪沢カールと仙丈小屋と甲斐駒ケ岳です。本当に絵になりますねえ。
大仙丈ケ岳、今回は向かいませんでした。後で考えると行っておけばよかったかなと少し後悔しています。
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7/12 10:01
大仙丈ケ岳、今回は向かいませんでした。後で考えると行っておけばよかったかなと少し後悔しています。
中央に塩見岳、その奥に重なる悪沢岳、右手に見えるのが赤石岳や聖岳です。
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7/12 10:19
中央に塩見岳、その奥に重なる悪沢岳、右手に見えるのが赤石岳や聖岳です。
北岳、間ノ岳です。間ノ岳の右手には西農鳥岳が少しだけ顔を出していますが、白峰三山のもう一つ、農鳥岳は残念ながら見えません。
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7/12 10:19
北岳、間ノ岳です。間ノ岳の右手には西農鳥岳が少しだけ顔を出していますが、白峰三山のもう一つ、農鳥岳は残念ながら見えません。
藪沢カールを下る左手の稜線です。
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7/12 10:27
藪沢カールを下る左手の稜線です。
地蔵尾根、ここは下りません。右手に折れて仙丈小屋へ下ります。
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7/12 10:31
地蔵尾根、ここは下りません。右手に折れて仙丈小屋へ下ります。
仙丈小屋が見えてきました。小仙丈ケ岳へ続く斜面をトラバースする道も見えています。
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7/12 10:31
仙丈小屋が見えてきました。小仙丈ケ岳へ続く斜面をトラバースする道も見えています。
仙丈小屋前で藪沢カールを見上げます。
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7/12 10:36
仙丈小屋前で藪沢カールを見上げます。
仙丈小屋で小休憩、青のオリジナルバンダナを購入(千円)、100円支払いトイレを借りました。日当たりがよく風も抜けて気持ちの良い場所でした。
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7/12 10:37
仙丈小屋で小休憩、青のオリジナルバンダナを購入(千円)、100円支払いトイレを借りました。日当たりがよく風も抜けて気持ちの良い場所でした。
這松と石楠花と七竈の中の道(馬ノ背)を下ります。
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7/12 10:53
這松と石楠花と七竈の中の道(馬ノ背)を下ります。
ナナカマドの白い花と甲斐駒ケ岳
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7/12 10:55
ナナカマドの白い花と甲斐駒ケ岳
キバナシャクナゲと藪沢カールと仙丈ケ岳
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7/12 10:59
キバナシャクナゲと藪沢カールと仙丈ケ岳
甲斐駒ケ岳が緑の袴を穿いて凛々しく聳えます。
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7/12 11:08
甲斐駒ケ岳が緑の袴を穿いて凛々しく聳えます。
馬ノ背ヒュッテに着きました。この辺りは蚋(ブユ)が酷かったな。
ヒュッテ内には素敵なクラシック音楽が流れていました。オリジナルバッヂを購入しました。
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7/12 11:23
馬ノ背ヒュッテに着きました。この辺りは蚋(ブユ)が酷かったな。
ヒュッテ内には素敵なクラシック音楽が流れていました。オリジナルバッヂを購入しました。
馬ノ背ヒュッテの外観です。
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7/12 11:24
馬ノ背ヒュッテの外観です。
馬ノ背ヒュッテの方が忙しく働いていました。本当にご苦労様です。
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7/12 11:24
馬ノ背ヒュッテの方が忙しく働いていました。本当にご苦労様です。
所々で小雪渓が出てきます。
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7/12 11:31
所々で小雪渓が出てきます。
ここの分岐点、左手を行くルートは雪渓が危険なので通行止めです。小沢を渡渉し右手の道を登るのが正解です。小沢の先に見える甲斐駒ケ岳、何ともいいです。
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7/12 11:33
ここの分岐点、左手を行くルートは雪渓が危険なので通行止めです。小沢を渡渉し右手の道を登るのが正解です。小沢の先に見える甲斐駒ケ岳、何ともいいです。
今は使われていないという藪沢小屋に着きました。
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7/12 11:40
今は使われていないという藪沢小屋に着きました。
この辺りはあまり登山者がいませんでした。甲斐駒ケ岳を眺めながら静かな山歩きが楽しめました。
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7/12 11:41
この辺りはあまり登山者がいませんでした。甲斐駒ケ岳を眺めながら静かな山歩きが楽しめました。
小沢を渡りながら鋸岳を眺めます。
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7/12 11:43
小沢を渡りながら鋸岳を眺めます。
岩を舐めて流れる小さな滝がありました。
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7/12 11:49
岩を舐めて流れる小さな滝がありました。
北沢峠登山口に戻りました。
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7/12 12:47
北沢峠登山口に戻りました。
ここは長野県です。仙流荘前の小屋の看板ですが、甲斐駒ケ岳とは書いて無く東駒ヶ岳ですね。甲斐の国ではありませんということです。駒ケ岳は甲斐の山ではないということです。
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7/12 13:39
ここは長野県です。仙流荘前の小屋の看板ですが、甲斐駒ケ岳とは書いて無く東駒ヶ岳ですね。甲斐の国ではありませんということです。駒ケ岳は甲斐の山ではないということです。
朝一、一便は6:05ですが、次々と6台位バスが出ました。一台30人程度で満席だったかな。北沢峠からの帰りは12:51発に乗りました。
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7/12 13:39
朝一、一便は6:05ですが、次々と6台位バスが出ました。一台30人程度で満席だったかな。北沢峠からの帰りは12:51発に乗りました。
仙流荘前のバス停、朝と違って日差しが暑いです。
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7/12 13:40
仙流荘前のバス停、朝と違って日差しが暑いです。
駐車場にはまだまだ沢山車が残っていました。
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7/12 13:41
駐車場にはまだまだ沢山車が残っていました。
駐車場から見えている鋸岳も朝と違い青空の中に融けてしまいそうに霞んでいます。
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7/12 13:41
駐車場から見えている鋸岳も朝と違い青空の中に融けてしまいそうに霞んでいます。
見晴の湯で汗を流します。仙流荘前からは45分、少し走ります。
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7/12 14:38
見晴の湯で汗を流します。仙流荘前からは45分、少し走ります。
みはらしの湯から見える鋸岳・東駒ヶ岳・そして大きな山容の仙丈ケ岳です。
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7/12 15:03
みはらしの湯から見える鋸岳・東駒ヶ岳・そして大きな山容の仙丈ケ岳です。
山バッヂ(1)・・・黒百合と駒草バージョン
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7/12 20:30
山バッヂ(1)・・・黒百合と駒草バージョン
山バッヂ(2)・・・何の鳥だろう・・・鳥バージョン
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7/12 20:30
山バッヂ(2)・・・何の鳥だろう・・・鳥バージョン
山バッヂ(3)・・・黒百合とランプバージョン
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7/12 20:30
山バッヂ(3)・・・黒百合とランプバージョン
山バッヂ(4)馬ノ背ヒュッテオリジナル、シャクナゲですね。
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7/12 20:31
山バッヂ(4)馬ノ背ヒュッテオリジナル、シャクナゲですね。
銀竜草(ギンリョウソウ)
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7/12 6:59
銀竜草(ギンリョウソウ)
御前橘(ゴゼンタチバナ)の蕾
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7/12 9:04
御前橘(ゴゼンタチバナ)の蕾
稚児車(チングルマ)
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7/12 9:12
稚児車(チングルマ)
青ノ栂桜(アオノツガザクラ)
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7/12 9:14
青ノ栂桜(アオノツガザクラ)
栂桜(ツガザクラ)
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7/12 9:33
栂桜(ツガザクラ)
岩爪草(イワツメクサ)
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7/12 9:36
岩爪草(イワツメクサ)
中央、黄色のシナノキンバイの左、紫のオヤマノエンドウの上に黒百合(クロユリ)の蕾かな?
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7/12 9:44
中央、黄色のシナノキンバイの左、紫のオヤマノエンドウの上に黒百合(クロユリ)の蕾かな?
御山ノ豌豆(オヤマノエンドウ)
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7/12 9:45
御山ノ豌豆(オヤマノエンドウ)
深山金梅(ミヤマキンバイ)
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7/12 9:46
深山金梅(ミヤマキンバイ)
深山花苔(ミヤマハナゴケ)
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7/12 9:56
深山花苔(ミヤマハナゴケ)
山頂に生えていました。高嶺平江帯(タカネヒゴタイ)
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7/12 10:20
山頂に生えていました。高嶺平江帯(タカネヒゴタイ)
高嶺爪草(タカネツメクサ)
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7/12 10:24
高嶺爪草(タカネツメクサ)
四葉塩竈(ヨツバシオガマ)
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7/12 10:24
四葉塩竈(ヨツバシオガマ)
黄花石楠花(キバナシャクナゲ)
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7/12 10:58
黄花石楠花(キバナシャクナゲ)
白山千鳥(ハクサンチドリ)
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7/12 11:13
白山千鳥(ハクサンチドリ)
深山金鳳花(ミヤマキンポウゲ)・・・バターカップ
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7/12 11:16
深山金鳳花(ミヤマキンポウゲ)・・・バターカップ
ミヤマキンポウゲの蕾
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7/12 11:20
ミヤマキンポウゲの蕾
深山蒲公英(ミヤマタンポポ)
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7/12 11:24
深山蒲公英(ミヤマタンポポ)
兎菊(ウサギギク)・・・ピントが合わなかったな。
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7/12 11:31
兎菊(ウサギギク)・・・ピントが合わなかったな。
落葉松草(カラマツソウ)
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7/12 11:32
落葉松草(カラマツソウ)
深山芥子(ミヤマガラシ)
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7/12 11:42
深山芥子(ミヤマガラシ)
三葉黄連(ミツバオウレン)
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7/12 11:52
三葉黄連(ミツバオウレン)
九輪草(クリンソウ)
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7/12 12:48
九輪草(クリンソウ)
24cさん、こんにちは。
花も眺望も素晴らしいですね〜♪
ゆったりとした美しい稜線を、私も歩いている気分になりました。
丁寧に撮影された植物の写真は分かりやすく勉強になります。
私も行くなら、やっぱり花の季節にしよう
それにしても、バス乗り場の行列、長いですね〜
北沢峠は甲斐駒へ向かう人も多く使われるのでしょうね。
このところ猛暑がつづいてますので、どうぞお身体に気をつけて。
次のレコも楽しみにしてま〜す。
snow_dropさん、いつも24cの山行記録を見ていただき有難うございます。
この山域は山麓の混雑ぶりが怖くて登っていない山の一つでしたが、一度チャレンジしないとわからないので、今回思い切って前日の夜10時に家を出てテスト登山してみました。
車中でグッスリとは眠れませんでしたが、朝5時に着けば何とかなるということが分かったので、次回の山行(多分片割れの甲斐駒ケ岳行)に参考にします。
花はsnow_dropさんが私の先生です。
仙丈ヶ岳山頂にあるとした花は、葉の形状からして薊のようなのですが、蕾の状態が薊らしくなくアザミと断定できていません。
御前橘の蕾とした花も、いつもみるゴゼンタチバナの環境とは違うので自信がありませんし、今でも他の花のような気がします。
また、実はシナノキンバイとミヤマキンバイの違いにも自信がありません。
でもこのルートは小仙丈ケ岳過ぎてから急に高山植物が増えますが、皆山岳展望に気を取られて意外と花たちを見ていない人が多かったのが残念です。
小仙丈ケ岳からはきつい歩きではなくなるのでゆったりと花観察ができるルートです。花好きなsnow_dropさんにお勧めです。花の時期に是非南アルプスの女王に一度足を運ばれてください。
ご無沙汰しております。あちこち登っていらっしゃって羨ましいですね。
こちらも遅ばせながら、ようやく今年の登山を開始し、とりあえず白馬岳に登りました。次は槍ヶ岳か白山に挑戦したいと思っております。なかなか時間が取れませんが、なんとか時間を作っていきたいと思います。またどこかでお会いできるといいですね!
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